■■■ | ★★★ BLUE NOTE 2 ★★★
1500番台がいいのは当たり前なので、あえて4200番台~ |
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★★★ ★★★ |
★★★ GRANT GREEN ★★★
★★★ 「4415 THE FINAL COME DOWN NYC 12.13~14」同名映画のサウンドトラックです。映画は黒人問題を、扱ったものらしいです。音は、この時代絶好調のグリーン、悪い訳がありません。 ★★★ |
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★★★★★★ |
★★★ ELVIN JONES ★★★
★★★ 「015-G2 ELVIN JONES LIVE AT THE LIGHTHOUSE CA 1972.9.9」この攻撃的なライブを堪能してください。エルビンとジーン・パーラの創り出す恐ろしいほど無駄のないリズムパート。それに攻めてくるグロスマン、緻密なリーブマン、白熱しています。 ★★★ |
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★★★★★★ |
★★★ HORACE SILVER ★★★
★★★ 「054-F IN PURSUIT OF THE 27TH MAN 1972」 27とは、BNでのSILVERのリーダー作の数です。SILVERは、BNの顔でした。70年代を代表する快作です。若いMブレッカーが参加しています。永年に渡る人材発掘の才能は、すごいです。 ★★★ |
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★★★★★★ |
★★★ DONALD BYRD ★★★
★★★ 「140-F STREET LADY Hollywood 1973 6.13~15」ファンク路線です。ベースのチャック・レイニーがいい。ギター、デビット・T・ウォーカー、ドラムのハービー・メイソン。フュージョン界の大物です。 ★★★ |
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★★★★★★ |
★★★ HANK MOBLEY ★★★
★★★ 「4329 THE FLIP Paris1969.7.12」モブレーBN最期の作品です。当時としてはハードなメンバー構成です。パリ録音。 ★★★ |
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★★★★★★ |
★★★ BLUE MITCHELL ★★★
★★★ 「4214 DOWN WITH IT NYC 1965.7.14」サイドワインダーに似ている{ハイヒールスニーカーズ}。ミッチェル、クック共に得意のファンキーやってます。チック・コリアも参加している。 ★★★ |
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★★★★★★ |
★★★ STANLEY TURRENTINE ★★
★★★ 「4268 EASY WALKER NYC 1966.7.8」タレンタインのワンホーン・カルテット。全て聴き易いメロディ重視のソロをとっています。共演者のマッコイ・タイナーのプレイも秀逸です。 ★★★ |
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★★★★★★ |
★★★ EDDIE HENDERSON ★★
★★★ 「464-G SUNBURST SF 1975.Mar.Apr」注目のトランペッター、エレピにジョージ・デュークが参加。コズミックな世界でブラックネスを強調した音作りです。ジャズなのかなぁ~。 ★★★ |
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