鷹匠

鷹匠

日韓関係を考える


ヨンさまブームとやらが続いている。
おば様連中の常軌を逸した騒ぎがなんとも、気持ち悪い。
それはそれとして、日韓関係を考えるページを作りたい。
なぜ取り上げるか。
それは今のままでは、いつの日かとんでもないことが、また日韓関係の中で発生する予感がするからだ。
とんでもない事態とは、また後日記載する。
まずは私の中の朝鮮半島についての小史。

まず高校の頃であるが、私は韓国の女の子と文通をしていた。
その写真からお金持ちの子であったと思う。
3年ほど続き、自然消滅してしまった。
ただその頃は、私は左翼かぶれしており『韓国からの通信』T、K生著を読み、朴大統領の独裁政権に反発しており、そのことを韓国の女の子に書いたりもしていた。
某A大新聞の書かれることを信じて、北朝鮮には蝿もいないのかなどと、感心していたのだった。


今は朴大統領は立派な人であったと思っており、当時日本人が私のような愚か者ばかりでなくて良かったと思う。


さて学生のときは下宿の隣の人は、朝鮮史を専攻している人であった。
なかなか博識な人で影響された。

その後会社に入ったが、目の前の事務の女性は、青年海外協力隊に行き、そこで知り合った韓国人と結婚した。

最近、新幹線の中で韓国人と知り合ったが、どうも日本人と違い友人関係の温度差が大きく付き合えなくなった。
私はほどほどの距離が必要と考えていたが、先方は違ったようだ。



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