ヒートマックス・ポット


機能素材・種類一覧 機能素材・名前一覧 機能キーワード検索
ヒートマックス ポット / HEAT MAX POT
機能素材名
ヒートマックス ポット / ヒートマックスPOT / HEAT MAX POT
特徴
東レが開発したPPS繊維(HOW)をベースにして開発された断熱保温ウエア
機能
耐熱性、断熱性、耐薬品性、難燃性、保温性、イージーケア性
使用用途
衣類(スキーウエアー)など
会社名
ゴールドウイン
商品検索
ヒートマックス ポット 【1】 【2】 / ヒートマックスPOT / HEAT MAX POT
詳しい説明↓
ヒートマックス ポット / HEAT MAX POT

ゴールドウインの「HEAT MAX POT」は、
東レが開発したPPS繊維( HOW )をベースにして
その品質特性とゴールドウインの設計技術案の
融合によって開発された 断熱保温ウエアです。

PPS(ポリフェニレンサルファイド)は、
耐熱性・断熱性・耐薬品性・難燃性等の特徴があり、火力発電所や焼却炉の高温用バグフィルターに
使用されています。

産業用資材として使用されているほどPPS繊維は、
何百度にも耐え、他に熱を伝えない、
薬品に強いという高い機能をもっています。

その断熱特性を活かし、体温を逃さず蓄熱保温する、まさに魔法瓶方式の製品です。

また、熱伝導率が低いために、
この素材を混入して表生地や裏地として使用することによって、体温の放熱を抑えるとともに、
着用時のひんやりとした感触・不快感を和らげます。

さらに、体温が保温されるので重ね着の必要がなくなり、着膨れによる不快感もありません。

そして、洗濯にも強くイージーケアができます。

HEAT MAX POTの保温性は、ポリエステルに比べると1.3~1.4倍、ウールでは1.6倍です。

また熱の取り込みもウールより大きくなっています。

「HEAT MAX POT」は快適性を保つために、
このPPS繊維の混入率を比較検討し、
最低5%~最大10%の割合で混入して快適性を追求しています。

商品検索
ヒートマックス ポット 【1】 【2】 / ヒートマックスPOT / HEAT MAX POT



© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: