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Mac Nakata @ いいこと書いてありますねぇ。 おっしゃる通りだと思います。
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空間・計画研究所 @ Re:世界恐慌(10/03) Mac Nakataさん >日本は電気自動車や燃…
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Yutakarlson @ 美味しいエコ宅配 こんにちわ。ピザテンフォーのyutakarlson…
Dec 9, 2006
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デジタル機器の性能に直結する主要部材で

植物を原料とする素材の活用が始まるという。

電機?精密機械や自動車大手が

CO2排出削減や石油資源にかわる有力素材として

植物を原料とする素材を相次ぎ採用しているという。

この調子でゆくと、

主要構造部材等で植物由来のプラスチック等が

利用される時間が近いと予測できる。

かつてこのブログでも取り上げたような

長寿命生分解性プラスチックの開発も

現実味をおびてくるだろう。





Sep 27, 2006
長寿命 生分解性プラスチック 「つ ぶ や き(246)」
[ こんなものが欲しい ]

日経新聞によれば、

植物などが原料で環境に優しい

生分解性プラスチックが普及する兆しであるという。

強度を高めたタイプ、などが開発されている。

生分解性プラスチックは土の中で分解される素材で、

石油の使用削減にもつながるという

水に浸したり、土に埋めたりすると

製品の形が比較的短期間にくずれ

最終的に水と二酸化炭素に分解するもの

が開発されている。



ところで、

建築の構造などの材料として用いることができる材料

について考えると、

現在考えられている生分解プラスチックでは

寿命が短すぎると思われる。

建築の寿命は、100年単位の寿命のある

構造・外装材料と、数年単位の寿命の内装仕上げ材料との

組み合わせで成り立っている。

内装仕上げ材料については、

現在の生分解プラスチックの考え方でも可能性がありそうだが、

構造・外装材料については、

長寿命 生分解プラスチックが必要である。




ただし、構造・外装材料などの建築材料については、

現場で半端材料がでない構法で造られる部分については、

単純な長寿命材料でも良いかもしれないが、

一般には、必ず残りや半端の材料がでるので、

それについては、水や土など自然界に普通に存在するものではなく

特殊で環境に悪影響のでない方法で分解できなければならない。



又、長寿命の100年単位の建築でも、

一般的には、機能的寿命が来て解体されるもの

が出てくる訳であるから、

同様に、水や土など自然界に普通に存在するものではなく

特殊で環境に悪影響のでない方法で分解できなければならない。



また、土木や都市のシンボルになるような建築については、

可能な限り残されることが重要であるから、

その場合には、可能な限り長寿命な生分解性プラスチック

が構造や外装材料にもちいられるようになることが

望まれる。



ところで、建築以外においても、

自動車や船舶や土木構造物などでも、

植物に由来するプラスチックなどで、

長寿命であり、水や土など自然界に普通に存在するものではなく

特殊で環境に悪影響のでない方法で分解できる材料が

開発されれば、主要構造部や外装部材などに

用いることが出来るであろう。



こういう性能をもった、植物に由来する

長寿命 生分解性プラスチックが開発されるようになると、

農業により太陽エネルギーのフローに由来する材料を

供給することができ、

資源・エネルギー・環境問題の

構造的解決がはかれるようになるかもしれない。







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Last updated  Dec 10, 2006 12:48:43 AM
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