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また行きました、早朝に奥利根。先週も行きましたが、わずか一週間で、雪質が結構変わっていました。気温がもうかなり高くて、重いです。先週はカチカチって感じでしたが、今回は重くて、荒れてました。コブって言うほどではないにしても、荒れ気味で、気持ちよくかっ飛ばすって言う感じではありませんでした。それになんか人も多かったです。でも朝イチはがらがら。やっぱり気持ち良い。どうでも良いですが、私の板と嫁さんの板は同じ銘柄です。長さが違うだけです。最初、嫁さんの板(150cm)で滑っていました。気分転換になって良いかなーと思って。んー、でもなんか滑りにくい。斜度が大きくなると、グリップしないでだらだら落ちていく感じ。なので思い切って突っ込めず、ポジションも悪くなって最後まで回せず、自分のイメージどおり滑っていけないような気がしました。で、結局自分の板(165cm)に変えました。やっぱり、こっちのほうがしっくりくるナァ・・・ってな感じで、思ったように滑れました。滑走日数の少ない嫁さんの板の方がコンディションはいいはずなので、単純に長さの問題でしょう。長さってそんなに関係ないと思っていましたが、やっぱり適切な長さの物を選ばないとダメなんですね。短いと小回りしやすいように思っていましたが、必ずしもそうではないようで。どんな板でも、どんな斜面でも正確に適切なポジションに乗れる技量があればそんなことはないのでしょうが、残念ながらまだそこまで巧くないです。自分にとっては、まわしやすそうな短めの板よりも、グリップ力のある長めの板の方がよりショートリズムを刻みやすいという面白い結果になりました。昔、レースモデルの板に試乗したときに、意外と乗りやすいかも?と思ったのはこういう理由だったのかな。次の板選びの参考にしよう(いつの話や)ではごきげんよう。
2008.03.16
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今期の上村愛子、すごいねぇ。ワールドカップ5連勝ですか。さらにはシーズン総合優勝だって。すごいなー滑りが上手くなりましたよね。雑味がなく、コンパクトにシャープな動きになったって言うか。素人目ににみても安定感が増しているのが分かりました。こんなすごい結果なのに、メディアの取り上げ方はイマイチですね。もっと時間を割いて報道してあげても良いのに。というか、世界トップの業績を残している人たちを、ジャンル問わずもっと大きく誇らしげに取り上げても良いと思うぞ、メディアよ。野球やサッカーばっかりじゃなく、もっと幅広く取り上げて欲しいものです。がんばれニッポン。われわれ日本人は、もっと自慢して良いと思うぞ。ではごきげんよう。
2008.03.14
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奥利根スキー場へいってきました。あ、奥利根スノーパークに名称変更したんですね。特に何が変わったという訳でもないようでしたけど。早朝券で、朝6時~8時半まで滑ってきました。去年は雪不足で早朝営業してなかったので、2年ぶりです。天気も良く、道路は完全にドライ。気温は、最初マイナス6℃ぐらいでしたが、日の出とともにとどんどん上昇し、帰るころにはマイナス1℃ぐらいと、かなり暖かくなってきてました。雪は、ちょっと硬かったです。でもアイスバーンって言うほどでもなく、程よい硬さ。とりあえず、早朝は空いてる~誰もいないバーンを独り占め!8時ごろになると、谷川岳がとっても綺麗に見えました。天気もいい、雪もいい、きもちいい。このまま一日滑っていたい衝動に駆られます。8時半にでると、9時に水上ICに着くことができます。そしたらETC通勤割引が効いて安く帰って来れます。また行きたいなーとりあえず、それまでに板を手入れしよう。エッジを研がないと。せめてワックスぐらいかけないと・・・ではごきげんよう。
2008.03.09
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これ、おもしろいです。スキージャンプの舟木選手が、アタマにデジカメ乗っけてジャンプ飛んだときの映像です。http://fotopus.com/athlete/傍からみるととても恐ろしいジャンプ競技ですが、目線の映像は意外とそんなに怖いようには見えませんね。実際やれっていわれたらムリですが。スキーの解説ビデオ(コブ制覇とかそんなやつ)みてると、あぁ自分にもできそうと思うのに、いざやってみるとできないのと同じですね。ではごきげんよう。
2008.02.26
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今季初のスキーに行ってきました。先月29日のことですが。職場の同僚男5人(ややオッサン気味)で、一台のクルマ(ワゴン)にのって行くという、むさくるしく痛々しいスキーでした。行き先は尾瀬岩鞍。なぜかとても暖かい日で、天気は雨のち曇りみたいな感じでしたが、いってみると午前中快晴、午後は曇り、 風はなく、温かい、春スキーのような感じ。雪質はお世辞にもほめられたものではなかったです。重くて。午前中はいいとしても、午後からはもう足の力が入りません。同行メンバーもよくない・・・(みんなバカみたいな飛ばし屋)重い雪、高い気温、午後には女子国体は荒れてボコボコに。もうヘトヘトです。うーむ、年か?まぁそれでも久しぶりのスキーを堪能しました。帰り際に撮ったゲレンデの様子。雪少ないでしょう?帰りはしゃくなげの湯で一汗流し、夕食は前橋の双喜という熊本ラーメンの店で食いました。初めて行った店ですが、どて飯がおいしかったです。というかんじで、なんともまあ、典型的なスキーのスケジュールでした。そして帰宅後は筋肉痛に悩まされる・・・板も、まともにチューンナップしていないせいか、切れ味悪くなってます。そもそも、今年で7シーズン目?そろそろヘタリ気味なのかも。新しい板が気になる今日この頃。独身貴族がうらやましい。ではごきげんよう。
2007.12.29
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昨日の日記に「冬も終わりですね」なんて書いたのに、スキーに行ってきました。でも本当に冬も終わりで、ノルン水上の早朝営業、ナイター営業はこれで終了です。つまり私にとってシーズン最後というのにほぼ等しいわけで・・・無理いって行ってきました。今日も早朝。6時前に家をでます。家の周りは、寒いけどいい天気。しかしですねぇ、赤城を過ぎたあたりから、これが本当に雪不足に泣いた年の3月の天気か?というような悪天候になってきました。高速道路は水上の手前からチェーン規制しているし、高速降りてもスタッドレスなしじゃ到底走れないような道路状況。ノルンについたのは7時前ですが、気温は-5℃ぐらいで、風もあって雪も降り、とっても気分萎え萎えです。しかし時間もないし、今日で終わりかなと思うと、それなりにモチベーションは高いです。Eコース上から見た様子。寒い・・・しかしこの吹雪のせいで、コース上はフカフカの新雪。普段のノルンでは味わえないような新雪の感触を楽しんできました。といっても、いわゆるパウダーランっていうほど積もってなくて、15センチほど下は硬いアイスバーンのような雪面。硬いのか柔らかいのか分からないような雪面コンディションでした。でもそれを補って余りあるのが、新雪の上に自分が描いたシュプールを眺めること。気持ちよく滑ってきました。滑っているうちに自然と顔がにやけるような気持ちよさ。もっともっと滑っていたい・・・そう思える日でした。帰る前には雪がやみ、薄日が差してきました。もっと早くそうなってほしかった・・・ではごきげんよう。
2007.03.18
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なんかだんだんあせってきました。雪が無いので、今シーズンは終了がきっとメチャ早いでしょう。まだぜんぜん行ってない・・・早朝でも何でも、スキあらば行かねば!というわけで、天気もよかったので、早朝スキーへ。定番の奥利根スキー場は、今年は雪不足のため早朝やってません。朝早くからやっているのはノルンだけになりました。7時前にスキー場に到着し、そそくさと滑り始めます。雲ひとつ無い快晴という訳ではありませんが、天気もそこそこよく、気温も高く、風も無い春スキーのような天気。そのため、雪質はお世辞にもいいとはいえません。まるで砕けたガラスのようです。それでも、早朝の人の少ないコースを滑るのは気持ちがいいものです。朝イチから開いているのはD、Eコースだけです。緩斜面なDはおいといて、Eコースばっかり滑ってました。Eコース上から見た下界誰もいない!8時半になると頂上へのリフトが動き出しました。動き出した直後にそれに乗り、一路頂上を目指します。そして滑り出そうとしてよく見ると、シュプールは1本しかありません。私は2番手だということです。一番乗りを逃したのは惜しい~でも他にまだ上がってくる人はいません。誰も滑っていない斜面を独り占めです。イヤッホ~と大声を出しても恥ずかしくありません。思いっきり叫びながら、頂上から雪面を切ります。圧雪したてなので、余計な凹凸がほとんど無く、まるで舗装路です。何も考えず、ひたすら飛ばせました。Eコースよりかは幾分雪質もよく、気持ちよくかっ飛ばしてきました。圧雪車が残した細かい筋が、ABSを踏んだブレーキペダルのように板に細かい振動をもたらします。それがまた気持ちいい~2本目は、自分のつけたシュプールを見ながら自己満足に浸って滑り降ります。3本目・・・はありませんでした。気がつけばあっという間に9時。もう帰る時間です(笑)。さっさと帰る準備をして、後ろ髪引かれながらもノルンを後にします。きっとあの日のノルン帰宅第一号でしょう。帰宅したら9時45分。なんとか10時までに帰れました。下界も温かくて風が無い、いい天気です。お昼ごはんを食べ、ユニクロに行き、お雛様を片付け、クリスマスのイルミネーションを撤去し、家族と夕飯を食べる。何事も無かったような日曜日。あのシュプールは夢だったの?というような気もしますが、軽い筋肉痛が現実だったことを示しています。今年は、あといくら時間が残されているのだろうか。ではごきげんよう。
2007.03.04
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雪ないのー!早朝に滑りに行こうと思っていた水上奥利根スキー場が、先週から早朝営業取りやめたみたいです。ナイターも。雪不足のためらしい。私のお気に入りの「くらししゲレンデ」も閉鎖されているようです。早朝取りやめ!くらしし閉鎖!あまりにもバッドなニュースなので、クラクラッと軽い目まいになりました。私の今シーズンを返せ~くらしし滑れないので、行ってもしょうがないですけど。(ちなみに、一番下まで行くコースがすべて閉鎖されているようです。どうやって帰るんだろう?リフトに乗って下りるのかな?それはそれで行ってみたい・・・)ホント雪不足ですねぇ、深刻ですねぇ。これで、この近辺で早朝営業やっているのはノルンだけになりました。それも7時からからしかあきません。10時に帰宅しようと思うと、正味2時間ぐらいしか滑れないし・・・リフトも動いてないし・・・奥利根より高いし・・・困っちゃうなーではごきげんよう。
2007.03.02
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もう先週のことになってしまいますが、友人と尾瀬岩鞍スキー場へ行ってきました。天気もよく、暖かく、風も無い絶好のコンディションです。っていうか、暖かすぎます。雪を踏んでもキュッキュッっていいません、グシャベチャって音がします。まるで春スキーです。スキー場までの道中も、まったく雪がありません。普段なら凍結している抜け道も、まったく普通に走れてしまいます。やっぱ暖冬なんだなースキー場はそこそこ混んでました。午前中は、指導員検定やっていました。受験者は、みんなメチャうま。アレでも落ちる人がいるなんて、指導員ってすごい。天気がよくって、白根山がばっちり見えました。久しぶりにコブとかガケに連れて行かれました。私一人ではあまり行かないんですが。こういうところも滑らないとうまくなりません。そのせいかどうか知りませんが、上半身まで筋肉痛になりました。一日堪能した後、夕方早めにあがりました。夜は直帰しました。そして家族サービスに努めました。なにせ、朝の7時に行くことを決めて、8時には集合でしたから。一日の予定を捻じ曲げてスキーに行かせてくれた嫁さんに感謝。滑るとやっぱり気持ちいい。まだまだヘタクソですし、いくらでも練習すべき点はありますが、とりあえずかっとびカービングですっきりしました。生き返りました。ではごきげんよう。
2007.02.17
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職場の友人3人(スキー×3人、ボード×1人)と滑りに行ってきました。私にとっては今シーズン初すべりです。おりしも、この日は朝から大荒れの天気で、私が常用している群馬北部(尾瀬/水上)地域は大雪のため警報が出ている始末。そんな中、当日の朝話し合って決めた行き先は「とりあえず一路軽井沢へ、それでいけそうだったらアサマ2000、天気悪そうだったら軽井沢プリンススキー場」。iモードで調べた天気予報では、アサマ2000の最高気温は-7度、風も強く地吹雪に注意らしい。どーしようかぁ?と迷いつつ走るも、軽井沢バイパスを抜けるあたりから路面が凍り始め、軽井沢につくと一面の凍結路。ところが、風は強くて気温は低いものの、雲ひとつない絶好の晴天。わざわざアサマまで行って寒い思いしなくてもいいだろう、との(弱気な)判断で、軽井沢プリンスで滑ることに。(というか、アサマ2000へ行く山道は絶対凍っているから行くのがイヤだ、という、ドライバー(私)の独断)いざプリンスの駐車場についてみると、結構な賑わいでした。同じようなことを考えている人が多いのか、尾瀬地域が大雪でこっちに流れた人が多いのか、とにかくリフト券買うだけで長蛇の列。動いているフードつき高速クワッドも1本だけでみんなそこに集中したものだから、かなりの混雑。滑走可能コースは多かったものの、やはりそこそこの混雑でした。同乗していた2人は、軽井沢プリンススキー場に行ったことがなく、はじめは「えー、軽井沢ぁ~?」と不満そうでした。実際ここはファミリーと初心者が多い、入門スキー場のような雰囲気があります。人口雪で固めたようなゲレンデだし、プリンスホテル併設だし、隣はアウトレットだし。でも、ここは、意外と悪いゲレンデじゃないんですよね。人口雪で出来ている分、バーンが結構硬くて、北斜面だから日陰になっててアイスバーンになっているので、整地しない上級者コースはそれなりに難しい。不満そうな人たちを「まぁまぁ、そう悪いところじゃないから。」となだめ、強風でしばしばリフトが止まるような中、でも絶好の晴天の中、一日過ごしました。西のほうのゲレンデは滑れなかったものの、滑走可能コースはすべて滑ってきました。バーンが硬く気温が低くて意外と雪質が良かったせいか、彼らの評価も帰るころには、まあ、わるくないかな?というように変わってました。このスキー場、実際そう悪くないんですが、休憩所がもっとほしいですね。特に広いロビーみたいなところ。あるいは山の上にもレストハウスが欲しいです。私はというと、適度にゆるいコースで適度にマッタリした初すべりが出来て、快適でした。風がとっても寒かったですが、それを帳消しにする天気の良さで、大満足でした。なにわともあれ、この年末の忙しい時に、気持ちよく一日遊ばせてくれた嫁さんに感謝です。ではごきげんよう。
2006.12.29
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来月3日から、もう丸沼高原スキー場はオープンするようです。http://www.npd.co.jp/malnuma/はやーとおもったら、軽井沢プリンスホテルスキー場は、11月1日からオープンする模様。http://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/はやーもう、そんな時期なんですね。まだ紅葉さえ満足に見ていないというのに。とりあえず、板でも磨いとくか・・・ではごきげんよう。
2006.10.19
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ママの日記にもある通り、また早朝スキーに行ってきました。またしても今回も4時半起きで、水上奥利根スキー場です。朝6時から9時の早朝券でがっつり滑ってきました。今回も天気はものすごく良く、割と暖かく、雪は適度にアイスバーンで、なおかつ先々週よりも人は少なく、もう絶好のコンディション。特に8時を超えると、雪面も適度に緩んできて、そーとー楽しかったです。ほんと、プライベートゲレンデで滑っているみたいだったです。(いや、滑ったことないけど)自分の描いたシュプールがどれかはっきり判別できるほど、ゆったり滑れました。しかし、朝4時半に起きて、まだ日の出ていない高速道路を激走し、ロクに休憩も取らないでぶっ通しで滑っている自分って、まだまだ若いなぁ・・・とひとり悦に入っていました。しかし、トイレに行って自分の顔を見て、ああ、そんなことないなぁ・・・と思ってしまいました。やっぱり顔は確実にオッサンになっていってます。ちょっぴり悲しかったです。そういえば、水上インターからの道中は、ほとんどドライ、一部ウエット、日陰は薄氷の上に水という感じでした。それに気付かず、思いっきりドライのスピードでコーナーに突っ込んでしまい、曲がらなくてかなりあせりました。久しぶりにタコ踊りしたです。んんんー、来週も行きたいなぁ(天気がよければ)、クセになりそう。楽しすぎる。ではごきげんよう。
2006.03.18
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気が付けば3月。シーズンが終わりに向かっているというのに、今年も全然行けてません。何とかして時間を捻出するために、早朝スキーに行くことにしました。行ったのは水上奥利根スキー場。朝6時からオープンしていて、なおかつ6~9時までの早朝券(1500円)の設定があるので安価に楽しめます。幸い、天気予報では気温も高く、天気もいい模様。これは行くしかない・・・朝4時半に起きて快調に高速を飛ばし、6時ごろ到着しました。道路に雪は全くなく、駐車場ですらドライ。気温もマイナス4度ぐらいで寒くも無いし、雪も適度に締まっていてコンディションは良かったです。照明はついているものの、空はだんだん明るくなってきていて幻想的で、朝型の私としては気分が盛り上がります。そしてグルーミングされたバーンを気持ちよく滑ってきました。最初こそ体は動きませんが、数本滑るとだんだんほぐれてきます。そのうち太陽も登ってきて、朝日も射してきて、とっても快適でした。4年ぶりぐらいに奥利根に行きましたが、基本的には何も変わっていませんでした。くらししゲレンデの上にあったレストハウスがなくなっていて、でっかいキッカーになっていたのが驚きでしたけど。そして9時ギリギリまで滑って、さっさと帰路につきました。これからスキーに来る人たちとすれ違って帰るのはなんかヘンな気分です。家に帰りついたのは朝10時。まだまだ一日が有効につかえます。実際、帰ってからお雛様を片付けたり、買い物に出たり、ケーキ作ったりしました。しっかりと家族サービスも可能です。3月にもなると朝でも寒くないし、人は少ないし、雪も悪くなってないし、安いし、一日つぶれないし・・・いいこと尽くめで言うことないです。こんなに快適なら、毎週行ってもいいなぁと思えるほど。ただ、欠点は、一緒に行ってくれる人が多分いないことででょう。ではごきげんよう。
2006.03.05
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去年のシーズン終わりに、スキーウエアを買い換えました。それまで使っていたウエアは、お腹のところが裂けてあまりにもみっともなかったので・・・どうせ買うなら、上手そうに見えるウエアにしようといろいろ考えました。まず、スキー場で滑っている人のなかで、上手い人がどういう格好で滑っているか?をじっくり観察しました。(上手い人とは、きっちりと練習している本格派基礎スキーヤーとします)1シーズン通して観察した結果、デザインに関しては、いわゆるデモタイプで決まりです。そして、「赤いパンツ」が多いことが分かりました。(あと、オレンジ・黄色など、派手な色が多い)上着に関しては、逆にモノトーンなものが多かったです。それを踏まえて、私も「赤いパンツ」「濃い茶色の上着」という組み合わせとなりました。それだけで、見た目の上手さ10%アップです。と勝手に思っています。くわえて、ゼッケンをつけていると、妙に上手く見えます。ヘタでも本格派のニオイが漂ってきます。今回、動き易さを重視して少し大きめのパンツを買ったんですが、やっぱりちょっと大きめでした。今まで使っていたウエアは、肩ベルトがあったのでそれでも特に問題なかったんですが、今回買ったのは、本当にズボンみたいになっていて肩ベルトがありません。これで滑ってみると、だんだんと下にずれてくるような気がします。仕方ないので、ベルトをしてます。ちゃんとベルト穴があけてありました。肩ベルトは、オプションになっているんだそうで・・・最近のウエアって、そんな感じなんでしょうかねぇ?ではごきげんよう。
2006.01.27
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最近、仕事が忙しく、これといったネタが無いのでこんなテーマでごまかしているというのは秘密です。群馬近辺限定、私の好きなスキー場シリーズ その3。水上奥利根スキー場。じつは最近行ってないんですが、数年前は私の中で定番でした。このスキー場はリフトが6本しかない小さいスキー場ですが、水上エリアの中では比較的ICに近いこと、道路が融雪されていて走りやすいことから、けっこう繁盛しています。それに営業時間が長く、リフト券が多彩で時間を有効利用できるのもいいですね。パック券を使えばけっこう安いし。最近このスキー場はパークに力を入れているようですが、別に飛んだりはねたりしなくても十分に楽しめるバーンがあります。それはメインともいえる、くらししゲレンデ。ココは適度に斜度があり、また横に広いので気持ち良くカービングを決めてかっ飛ばすには最高です。まあ、斜度がある分、よく荒れますが・・・途中で一度緩やかになるので、オーバースピードになってもなんとかリカバーできるのも何気に気に入ってます。そして、やっぱり斜度があるので、常用する人が少ないようで、リフトが空いてます。また、ゲレンデがレストハウスの目の前なので、かっこよく滑っていると目立ちます。いいですねぇ。このスキー場はは、北斜面に出来ているので、比較的雪質がいいです。まあ、その分日陰になるのが早いです。北斜面ということは、太陽が背中で、自分の影が目の前に出来ることになるので、常にフォームを見ながら滑ることができ、チェックに役立つという隠れた利点もあります。レストハウスがちょっとショボイんですよね・・・(まあ昔のことですけど・・・最近はどうだろう?)ではごきげんよう。
2006.01.20
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群馬近辺限定、私の好きなスキー場シリーズ その2。マイナー路線でいきます。サエラ スキーリゾート尾瀬。ここのスキー場は、リフト4本しかないマイナーなスキー場です。しかし、私はココのスキー場はけっこう好きです。なぜなら、すいているから。そのくせ、設備が整っているから。快適なんですよ。コースは決してエキサイティングというわけではなく、ある程度滑れる人だったらちょっとつまらない、かも。逆に、すいているし、斜面もそこそこ良好なので、あまり上手くない人がいる場合にはいいかも、です。というより、このスキー場の最大の魅力は、なんと言っても、昼の12時という一番込む時間に、グループで食事をしにレストハウスに行っても、難なく座れてしまうことです。ノースウイングの下のレストハウスは、広い上に空いているので好きです。施設もキレイで、よく整っています。リフトも3/4が高速で快適です。リフト券も高くありません。というわけで、バーンにうるさくない初級者の女の子を連れて行くような場合には、ぴったりです。最近そういうのんびりスキーの機会がないですが・・・ではごきげんよう。
2006.01.18
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群馬近辺限定、私の好きなスキー場シリーズ その1。ノルン水上。はい、ミーハーですね。なんと言っても、インターから3kmというのが魅力です。凍結してても、3kmならまぁ気にならないですし、渋滞もない。リフト5本と広いわけではないですが、それなりに楽しめます。急すぎず、緩すぎず、長すぎず、短すぎず。あと魅力的なのは、4時間券というのが有ること。この時間設定、絶妙なんですね。疲れきる前に帰ることになるし、午前から行けば昼過ぎには帰るので、半日使えます。というわけで、一人で練習するにはぴったりのスキー場です。難点は、やっぱり若干暖かいためか、雪質が群馬にしては重いです。それに、人が多い。なので斜面は荒れ気味ですが、まあそれも練習のうち。施設がキレイなのもいいですね。どのみち、一人で行くとあまり休憩しないので関係ないですが。一見ミーハーそうなスキー場ですが、じつは検定なんかも良く催されているので、実は硬派なのかも。やっぱり一人で来る人、多いんでしょうかねぇ?ではごきげんよう。
2006.01.17
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今シーズン初めてのスキーに行ってきました。こんなに雪が多いのに、今頃初滑りとは情けない限りですが、仕事も忙しく、また子供が生まれたら、正直スキーどころじゃないですね。嫁さんの暖かい理解があればこそだと思っています。さて、行ったのは尾瀬岩鞍です。沼田インターから120号線はずっと雪道でした。といっても、今回はドライバーじゃなかったので、ラッキーでした。ゲレンデ自体は天気はうす曇で雪、風が強くて気温が低かったです。寒かったけど、その分、ゲレンデコンディションは良かったと思います。ゴンドラ降りたら雪がキュッキュッ鳴ってました。意外とすいてました。ので、気持ちよく滑れました。バーンもあまり荒れず、女子国体でさえコブになっていませんでした。気持ちよーく大回りキメてきました。アイスバーンにもなっていないし、安心してかっとんで来ました。ただし、やっぱりシーズン1回目というのは、しんどいです。午後からは力が入りませんでした。ぶなの木で玉砕しました。まぁ初日ということで、ほどほどで帰ってきました。帰りはしゃくなげの湯に行こうと、わざわざ凍結路を走っていったのに、定休日でした。一同がっくり。って言うか、笑ってしまいました。結局、昭和の湯で温まってきました。そして帰りにラーメン食って帰ってきました。今シーズンは何回ぐらいいけるのだろうか?目指せ2桁・・・(ムリだな)ではごきげんよう。↓いいなぁ
2005.12.29
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