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7月最後の夜はブルームーン。オホーツク方面は曇り空で時折激しく雨が降ったりと、見ることはできないだろうと思っていたんですが見えたんです。ブルームーンといっても月が青く見えるわけではないのですが・・・でも過去には噴火など大気中の塵のため青く見えたこともあったとか。ブルームーンは、3年に一度しか見ることができないんだそうです。この後お月様は厚い雲の中に隠れてしまいました。なんとラッキーだったこと。次にブルームーンを見ることができるのは、2018年1月だそうです。
2015年08月01日
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7月も終わりですね。中旬までは気温の上がらない日が続いていたオホーツク方面ですが、最近は気温も上がりやっと夏を実感できるようになりました。たまにはオホーツクの季節を紹介しようと、カナダ旅行記をちょっとお休みして。7月20日の海の日。久しぶりに海を見に行ってきました。車で5分のところにある以久科原生花園。この辺り一帯は北海道の自然環境保全地域に指定されています。海岸寄りの砂丘にはハマボウフやハマニンニク、その背後にはハマナスやエゾスカシユリが原生花園を形成。さらに内陸には風の影響で背の低いカシワやミズナラの林、内陸に向かってエゾマツ・トドマツの林が続いています。海に下りる前にちょっと原生花園をのぞいてみました。ハマナスが咲いています。エゾスカシユリはもう見頃を過ぎてしまったようです。原生花園から海に出ます。久しぶりの海です。東側には知床の山々。ちょっとかすんでいるような感じできれいには見えませんでしたが。ズームで羅臼岳を。知床は今年世界自然遺産に登録されてから10年を迎えました。海岸を歩くとあちこちにこんな穴があります。掘ってみると何か出てくるんでしょうね。恐竜の骨のような流木。ちょうどここは汚水を処理した水が流れているところで、砂を削って海に流れていきます。ふと見ると何やら気象観測の機器のような・・・カメラもついているようなんですが。気象台の観測所はもっと内陸にあるのでここはいったいどこが管理しているのか気になります。短い夏を迎えたオホーツクです。
2015年07月31日
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台風11号はあちこちで大きな爪痕を残して去っていきました。幸い住宅の周辺では大きな被害は出ていないようです。そんな台風一過の昨日の夕方、ずっと降り続いていた雨が止んで日差しが見えていました。するとスマホに雨雲アラームのメールが届きました。また雨か~と何気なく外を見ると、うわぁ~虹が出ている~。急いで外に出て撮りに行きました。片方は海面から。もう片方は南の木の向こうに続いていました。西の空を見ると赤く染まる空。雨がポツリポツリと落ちてきます。そして昨日はスーパームーン。いや~雲が多くて見ることはできないかな~と思っていたんですが、雲の間から顔を出してくれました。いつもより大きく見えるのかな~。台風一過、虹とスーパームーンの一日でした。
2014年08月12日
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大型外国クルーズ客船サンプリンセス号が、7月3日から9月18日までの毎週木曜日、網走港に寄港します。1995年1月20日に進水。総トン数77441t、全長261.3m、幅32.25m、乗船定員1950名、乗組員900名だそうですよ。客室数は975室で、603室が海側客室で、うち約70%はバルコニー付き。竣工当時、ノルウェージャン・クルーズ・ラインの「ノルウェー」(76049t)を抜いて世界最大の客船で、引退・解体されたものも含めた客船史上でも第4位の大きさなんだそうです。今回のルートは、小樽~函館~室蘭~釧路~知床半島(クルージング)~網走~コルサコフ~小樽だそうです。いや~それにしても乗船定員が最大で2250名も乗れるんだそうですが、それよりなにより乗船員が900名。900人の人が船で働いているのには驚きました~。
2014年07月10日
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夕方海岸からヴワ~ンという音が聞こえてきました。また四輪バギーかな~と思って窓から見ると・・・違いました~。モーターパラグライダーですよ~。ムムゥ海岸に下りるのか~と思ったら、エンジン音が大きくなって再び上昇。えぇ~そんなに高く上がって怖くないんですか~???いや~楽しそうですね~、でもライセンスが必要なんでしょうね。
2014年07月06日
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ワールドカップは残念ながら日本はグループリーグ敗退。その後決勝トーナメントは熱い戦いが続いていますね。おまけにウインブルドンも始まってしまいました。連日ついつい見てしまい、気が付くと外はもうこんな風。晴天が続いていたオホーツク方面でしたが、この日は上空雲に覆われています。その雲と水平線の間にわずかに開いた隙間から太陽が上ってきます。上った太陽はすぐに雲に隠れてしまいました。今年は冷夏の予報でしたが、どうやら予報は修正されたようですね。平年並みが40%の確率、平年より高くなる確率が40%のようです。
2014年07月05日
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昨日はスーパームーン。ウェザーニュースからメールが届きました。何そのスーパームーンって?月の出を待って空を見ると、あれ~雲で見えな~い。スーパームーンは、月が最も地球に近づくタイミングで見られるお月様なんだそうですよ。でも、オホーツク方面雲がとれません。月が一番遠い時に比べて明るさは3倍増しのビッグな月だそうです。でも、しばらく待っても雲は晴れません。月の明かりで影ができる様子も撮影できたらと思ったんですが残念。
2013年06月24日
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昨日は何と気温が30度近くまで上がったオホーツク方面。これで桜は一気に開花しました。数日前まで最高気温が10度に届かない日が続いていたのに、突然のこの暑さ。桜もびっくりしていることでしょう。仕事帰りに立ち寄った豊郷神社の桜。ずっと晴れていたのに、夕方には雲が広がり気温もぐんと下がりました。それでも17度ありましたが。色の濃淡が見えるのは、開花の状況が違うからでしょうか?今日も昨日ほどではないものの、気温が上がるようです。
2013年05月28日
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第三お花畑まで登ってきました。あとは稜線に沿って頂上を目指します。右側に目をやると・・・えぇ~あれはもしや~。摩周岳に摩周湖か~。ズームで確認、おぉ~あれが噴火口だな~。霧の摩周湖ならぬ晴れた摩周湖です。稜線に沿って山頂を目指すのですが・・・。イースター島モアイ像の切り出し場がこんな感じだったな~と。左手に広がる根釧台地。随分登ってきました。ごくらく平から見る摩周岳に摩周湖。頂上まではあと450mです。あともう少しだ、がんばれ~。そしてついに標高799mの西別岳山頂に到着です。いや~もう疲れたけれど、この景色を見たらその疲れも吹き飛んでしまいました。この先登山道は摩周岳まで続いていますが、この日の目的地は西別岳。遠くにかすんで見えるのは、雌阿寒岳に雄阿寒岳。天候に恵まれ、山頂からぐるり360度見渡すことができました。
2012年06月17日
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北海道百名山のひとつ、阿寒国立公園内にある西別岳に登ってきました。入山届を記入して。いざ出発です。「き」の抜けた手作り看板。心無いものによる高山植物の盗掘が多いんですね。登山口から600mのうぐいす谷。山頂まではまだ2.6kmもあります。見上げる頂上はまだまだ先。振り返ると根釧台地が広がっています。登山口から900mのがまん坂。頂上まではまだまだ2.3km。あぁ~先は長い。休憩~!雲の影が根釧台地の上に見えます。山の向こうに見えるのは斜里岳だ~。それまで見晴らしのいい登山道から、ダケカンバの林の中に入ります。視界が開けていないと疲労感も増します。でも、ただただひたすら登り続けるだけ。ダケカンバの林を抜けると、再び視界が開けます。登山口から1.6km登ってきました。でもまだ残り1.6kmで、やっと半分です。うつむいて歩いていると、突然たくさん花びらが落ちているのを発見。えぇ~もしかして~。おぉ~桜だ~。千島桜です。こんなところで見られるなんて、得した気分です。だいぶ登ってきましたよ~。お隣の山リスケ山との分岐に到着。ここまで登山口から2km。山頂まで残り1.2kmです。登山道に咲く可愛らしい花々。第三お花畑まで登ってきました。後は稜線に沿って頂上を目指します。
2012年06月16日
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オホーツク方面、昨日9日の日の出時間は午前3時41分です。ちょっと水平線には雲が多かったのですが、太陽が上ってきました。夏至の前のこの時期はオホーツク海からど~んと太陽が上ってきます。あれ~?気のせいかな?いや、やっぱりそうだ~。太陽が変形していますよ~。下が細くなって見えます。下の方が小さくくびれていたりするこれは、大気差によるものなんだとか。
2012年06月10日
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昨日は出勤途中、いつものように国道から右折して農道に入り、走ること200m。緩やかな左カーブを曲がると、目の前に突然ド~ンとエゾシカが。エゾシカと目が合った瞬間、シカくんはものすごい急斜面を駆け上がっていきました。そして帰り道。朝見かけた場所にほど近いところでまたまたエゾシカくん発見。おぉ~エゾシカくんだ~と、一旦車を止めてカバンの中からカメラを取り出します。エゾシカくん、こちらに気づいたようで、振り向いてこちらをみます。そしてゆっくりと林の中へ。ラジオのボリュームを下げ、窓を開け、ゆっくりとエゾシカくんが入っていった林へ近づくと、まだいました。こちらを見てます。一枚、二枚、三枚と撮り続けているときに、後ろから車がビュ~ンと走ってきて、驚いたエゾシカくんは林の中に消えていきました。
2012年06月07日
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昨日のオホーツク方面は晴れて気温も上がり、部分月食を見ることができました。午後7時過ぎ、斜里岳の斜面から昇ってきた月は既に欠けた状態。午後7時半ころにはあたりも暗くなり、一層月の明かりが際立ちます。ちなみに今日の日の出は、午前3時41分、日の入りが午後7時2分です。まもなく夏至を迎えますね~。
2012年06月05日
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昨日7月23日、海に沿った国道、車を走らせていると~。うわぁ~でっか~い!こ・こ・こりゃ~見に行かないと~。網走港の普段立ち入りできない制限区域の外からパチリ。そうしたら、「車で入れますよ~」と声をかけられました。それなら行ってみよ~。通行許可証をもらって。いや~大きいですね~全然カメラに収まりません。入港歓迎セレモニーでは、網走市長が「網走にはこんなに大きな建物はありません」と挨拶をしたとか。あまりに大きすぎて船首から船尾までは車で移動して撮影しましたよ。飛鳥を見学に大勢の人が来ていました。バスを連ねて見学に来た人たちもいました。飛鳥のHPをちょっとのぞいてみたのですが、もうすごいんですよこの夏は毎日休みなく運航しているんですね。飛鳥の入港は、網走の夏の風物詩にもなっています。
2011年07月24日
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7月17日のオホーツク。寝ようと思ったら、明るくなり始めたオホーツクは朝焼け。これを見るとやっぱり撮らずにはいられません。いや~今日はいつになく赤い。知床連山の方はピンク色でそのコントラストがまたきれいです。朝陽を映す雲が大きく広がっています。そして太陽が上ってきました。この日の日の出は3:55。朝焼けがきれいに見えると天気が崩れる?確かに、雲の多い一日でした。夏至から間もなく1か月ですね。
2011年07月18日
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普段は遠くから眺めている斜里岳の麓に広がる清里町へ。間もなく収穫期を迎える麦畑。手前にはビート、そしてその奥に白い花をつけるジャガイモ畑。レストハウスきよさと。斜里岳をバックにたつお城のような建物はきよさと焼酎の工場。きよさと焼酎は、じゃがいもを原料に作られます。最近、その焼酎をいれた焼酎ボンボンを開発というニュースがありました。
2011年07月14日
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7月も半ばに差し掛かり夏本番?湿度が高い日が続くオホーツク。オホーツクの海ではカラフトマス漁の準備が進んでいるようです。仕事を終えて港に戻る船。まだ暗いうちから出漁していく船の音が聞こえます。今年のマス漁はどうなんでしょうね。
2011年07月13日
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オホーツクの夏。網走国定公園小清水原生花園の反対側に広がる涛沸湖から見える藻琴山。涛沸湖の周辺には広大な湿原が広がっています。ここでは今、馬がのんびりと草を食む姿を見ることができます。秋までここで過ごした馬たちは、一回り大きくなって馬主のもとに帰ります。
2011年07月12日
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久しぶりにオホーツクの日の出を撮ってみました。7月3日の日曜日。東の空が明るくなってきました。その光は雲にも反射してピンク色に染まっています。この日の日の出は3:44。最も早い日の出は3:39だったので、その頃より5分遅くなっています。太陽の頭がほんの少し見えてきました。そうなるとあとはグングンと力強く上ってきます。太陽がすっかり顔を出しました。この時期はまだ水平線から上ってくる太陽を眺めることができます。力強く上ってくる太陽にパワーをもらえる気がします。
2011年07月05日
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36年ぶりにオホーツク海沿線を走ったSLオホーツク号。部屋の窓から撮ってみたのですがこんな感じで・・・。やっぱり近くで写さなきゃダメか~と下り便を撮りに近くの踏切まで。来ました、来ました。汽笛を鳴らし、モクモクモクモクと煙をあげて。おぉ~こんなに近くで・・・迫力満点。踏切を過ぎると再び汽笛を鳴らしました。通過した後に残るこの煙がまたなんともいえず好きです。昨日は最高気温が22度まで上がり、向かいの海では水遊びに興じる人達。2日間限定のSLオホーツク号でしたが、是非また走ってほしい。その時には乗ってみたいな~・・・でもチケットをとるのが大変か~。
2011年07月04日
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7月2日3日の期間限定ながら、オホーツク沿線を36年ぶりにSLが走りました。それを聞いたら撮りにいかなきゃと向かった先は原生花園。もう既に原生花園内の小高い丘に陣取って撮影の準備をしている人達。すると、聞こえてきましたポ~ッという懐かしい汽笛。あぁ~黒い煙も見えます。そうしていると、見えてきましたよ~。後ろにディーゼル車を従えて走るC11-207号機。客車4両編成で走ります。全席指定で、発売日は数分で完売したそうです。6月30日には運行を前に、試運転で沿線の子ども達を乗せて走ったSL。36年ぶりとあって、一目見ようとSLを追いかける車で国道は大渋滞でした。写真を撮った後、駐車場に戻るために国道を渡らなければならなかったのですが、しばらく待っていなくてはならないほどの車の数でした。
2011年07月03日
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屯田兵上陸の地の碑が建つ正面に、網走市指定天然記念物柱状節理の岩山があります。昔は採石場だったようで、石切り場などと呼ばれていたように記憶しています。柱状節理は、岩が柱状になった節理で、柱状節理のほかに、放射状節理・板状節理・方状節理があります。北海道では、層雲峡の柱状節理が有名ですが、ここも負けてはいません。すぐ下に国道244号線が通っていますが、車で走るとこの景観が目に飛び込んできます。この辺りはポンモイと呼ばれ、アイヌ語で小さな入り江という意味だそうです。この柱状節理はは、マグマからできた石の玄武岩からできていて、その昔、ここにマグマが流れてきて、急に冷やされ、柱状に割れ目ができたのだそうです。ここでマグマの活動があったなんて~とちょっと驚きです。
2010年07月23日
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どこかこう広大に広がる畑、いかにも北海道って感じの場所はないものかとあちこち探しながら走っている時、ここはどうかなと入ってみました。ジャガイモ畑が広がっています。う~ん、でも防風林があってあまり広大という感じはしないな~。ふと看板に目をやると~、えぇ~立ち入り禁止だ~。どうやら種イモの畑だったようで、病害虫を持ち込まれると大変だから畑への立ち入り禁止と書いてありました~。ご・ごめんなさ~いと、早々に退散。写真はしっかり撮ってきましたが、畑には入っていません。(汗)
2010年07月22日
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昨日紹介した屯田兵上陸の地ですが、その横には車を止められるちょっとした広いスペースがあります。そこにはこんなものが落ちています。他にもまだあちこちに、しかも割れています。どうやらカラスくんたちの仕業のようです。貝殻をくわえて上空から落として、割ったものを食べているようです。おそるべしカラスの知恵。
2010年07月21日
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網走のポンモイ海岸一帯を埋め立てて作られた網走港。そこを通るたびに以前から気になっていた碑があります。埋め立てる前に海岸線にあった岩をうまく利用してその碑は立っています。屯田兵上陸の地の碑です。屯田兵は、明治時代に北海道の警備と開拓にあたった兵士とその部隊で、明治7年(1874年)に制度が設けられ、明治37年(1904年)に廃止。でも、なんでこんなところに「上陸」なんだ?と思ったのですが、今のように道路などはなかったんですよね。だからみんなこのあたりには船でやってきたんですね。いつも気になりながらその前を車で通っていたのですが、やっと写真を撮ることができました。
2010年07月20日
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いつも通勤で使う農道に看板が立っているのを先日気づきました。もしやと思ったのですが、やっぱりそうでした。『熊出没注意』という看板です。農道の両側は当然のことながら畑が広がっています。すっかり色づき間もなく収穫を迎える麦畑。推定年齢2~3歳の親離れをしたばかりの若い熊ではないかとのこと。ビートの味をしめ、たびたびビート畑が荒らされる被害が出ているようです。近くを流れる川に沿って移動しているらしいということで、捕獲用の檻も設置されました。そしてここにも注意の看板。これはなんだと思いますか?撮る角度を間違えました。すごいんですよ~きれいに列になっているのでそれがわかるように撮ればよかったのですが。もう時期は終わってしまいましたが、アスパラ畑なんです。出没中の熊ですが、人に対する警戒心も薄いのではないかと。渓流釣りをする人にも注意を呼びかけているそうです。
2010年07月19日
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雲が多いものの穏やかなオホーツクの海から上ってくる太陽。昨日の日の出は3:55。間もなく日の出の時間が4時になってしまうオホーツク。太陽を中心にすえて撮っていたものから、延びる光を中心に撮ってみるとアルファベットの「i」の字に見えました。海の日までの3連休、あまり天気には恵まれないオホーツクです。
2010年07月18日
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ここ数日はオホーツク晴れが続いています。すっかり色づいて間もなく収穫を迎える麦畑。ジャガイモの花も満開です。白い花、品種はなんでしょうね~。この3連休、天気はどうやらすっきりしないようです。にわか雨も心配とか。この夏の旅行、出発まで1週間になりました。ガイドブックを色々見てはいるものの、タヒチではどこを回ろうかなんて全然決めていません。今回の旅の目的地ではないものの、フライトの関係で3泊もしなければなりません。折角行くのですからね・・・。
2010年07月17日
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前日までは波が次々と押し寄せて、海岸線が白くかすんでいたオホーツクも一転して穏やかな海に戻りました。知床の山々もシルエットのように見えます。夕暮れ時の東の空。水平線がピンク色に染まっています。しばらくすると、空全体がピンク色に。穏やかなオホーツクの夕景でした。
2010年07月16日
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やっぱり晴れていなくては撮れない日の出。夏至から間もなく一ヶ月になろうとしていますが、オホーツク方面は3時には東の空が明るくなり始めます。こんな水平線を見てしまうと、撮らずにはいられません。時間の経過とともに刻々とその色を変えていく空。雲が多めでしたが、その雲がまた日の出の美しさに一役買っていましたね。知床半島の先端はオレンジ色に染まっています。そして半島の中ほどまで来るとややオレンジ色が薄くなり・・・。半島の付け根、海別岳のあたりになると淡いピンク色。昨日の日の出は、3:52。この後の予報は気温が上がるものの曇りの日が多いという予報です。北海道の短い夏、晴れてほしいものです。
2010年07月15日
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昨日の朝は厚い雲に覆われていたオホーツク。予報のとおり昼前からはその雲も晴れて久々の晴天。青い空が気持ちいいですね~。仕事を終えて帰る途中に藻琴湖で一枚。晴れてはいるものの、なんとなく海岸線はぼんやりとかすんだ感じです。これはきっと細かな波しぶきが舞っているのでしょうかね。天気予報では今日も晴れなのですが、その後はまた雨が続く予報。こう雨が続くと、この後の麦の収穫に影響しないのかなと思ったり。農家の人達はきっと気をもんでいるのでは。
2010年07月14日
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このところ曇天続きのオホーツク。昨日の最高気温は15度。海も押し寄せる波の音が絶え間なく聞こえてきます。天気予報では今日午後から晴れの予報。7月に入ってからはなかなか太陽が顔を出してくれません。13日・14日と晴れの予報で、その後はまた雲マーク。でも気温は上昇傾向で、北海道らしからぬ蒸し暑さという予報。朝からこんな天気で本当に午後から晴れるのか~と思ったものの、確かに西の空には青空がのぞいていました。この夏の旅行まで2週間をきってしまいました。イースター島では皆既日食が見られたようで、多くの人達が撮影のためイースター島へ行ったようですね。
2010年07月13日
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このところのオホーツク方面の天気予報はこんな感じ。この一週間は雲が主役で、スッキリしない空。週明けは各地で雨が心配です。暑さはなく、過ごしやすくなりそうです。昨日の日の出は雲を通して太陽の光が差してきて一面ピンク色。今日の日の出は3:50で、日の入りは19:07。少しずつ日の出の時間が遅くなっています。それにしても、雲を通して海に届く光で一面ピンク色というのも、これはこれできれいですね。天気予報では雲マークの下に太陽のマークもついていたので、久々に日差しに恵まれるのかな?
2010年07月11日
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このところのオホーツク方面、曇天に雨が続いています。こんなすっきりとした斜里岳をしばらく見ていません。来週も曇天続きで、南から湿った空気が入ってくるようで蒸し暑い北海道らしからぬ天候だとか。7月に入ってからこんな天気が続いています。7月は太陽を見ることはできないのでしょうか。すきっと晴れてほしいオホーツクです。
2010年07月10日
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昨日のオホーツク方面は、夕方から黒い雲が空一面を覆い、雷雨に。おぉ~土砂降りの中運転か~と思ったものの、退勤の頃には雨もやんで空も明るくなりました。そして帰りの車内で通るたびにいつも気になっていた星のマークの看板、もしかすると・・・。昨日は車を止めてその看板を見に行ってみました。やっぱりそうだったんだ~。ここはサッポロビールと東京農大が提携した、大麦とホップの試験栽培場でした。そうなると目に付くのが大麦の畑。6月の高温で、どうやら大麦は順調に生育し、間もなく収穫のようです。倒れた麦がそれを教えてくれています。倒れた大麦の向こうに見えるのは、ビートの一次貯蔵場でビートを運搬する機械。そうなると他の麦畑も気になります。うんうん、ここもそろそろかな~なんて。ビート畑と向こうに見えるのが防風林。オホーツク方面、今年の農作物はどうなんでしょうかね。
2010年07月09日
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帽子岩のライトアップを撮りに行ったときに偶然見つけた場所があります。流氷硝子館。大型連休にプレオープンしたという情報を聞いていたのですが、いったいどこにあるのかと思っていたのです。6月30日にオープンしたばかりのようです。網走漁港に面したこの場所。えぇ~ここは昔すり身の加工場があったとこではないですか~びっくり!ここでは、廃蛍光灯を材料に使っているのだそうですよ~。そしてここで作られた作品にはエコピリカというマークがついているんだそうです。硝子作りの体験もでき、二階にはカフェもあるようです。カフェの窓からはライトアップされた帽子岩も見えるはず。でも営業時間はライトアップする時間まではやっていないのか?流氷硝子館は道の駅流氷街道網走からもすぐ。硝子作りの体験でも行って来ましょうかね。
2010年07月08日
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7月7日今日は七夕。網走川の河口には、帽子岩と呼ばれる網走を象徴する岩があります。高さが23mのこの岩は、シルクハットを海上に置いたように見えたことから「帽子岩」と呼ばれるようになったとか。古くは渡良岩といわれていたそうです。写真を撮った場所は網走の漁港から。道の駅流氷街道網走から歩いてすぐ。遠くには能取岬が見えます。そして網走川の上流に目をやると、網走の町の灯りが見えます。でも、なんでこんな時間に暗い中写真を撮りに来たかというと、この帽子岩が7月1日から8月31日までライトアップされているという情報を耳にしたからです。午後7時半、点灯しました。昨年試験点灯をして、今年はライトの数を増やしたとか。カメラのモードをオートで撮ったのがこちら。そして夜の撮影用のIS3200モードで撮ったのがこちら。う~ん、やっぱり違いますね。そしてさらにズームアップ!ところでこの帽子岩、古くは渡良岩(ワタライワ)と呼ばれていたと書きましたが、「ワタラ」とはアイヌ語で「岩」という意味だそうで、この岩が「網走」の地名の発祥の場だという説があります。古くアイヌの人達は、この岩を「カムイワタラ(神の岩)」と呼んで、漁に出るときと漁から戻った時にこの岩に立ち寄り、漁の安全祈願と漁に対する感謝を表したのだそうです。
2010年07月07日
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今年の夏は「冷夏」という予報が修正されたオホーツク方面。先週までは、おぉ~夏~という天気に気温だったのが、今週は一転。今日の最高気温の予想は17度。先週までは暑く感じる日が多かったので、17度ってこんなに涼しかったっけ?と思ってしまうほど。暑さに慣れてきた身体には寒く感じるほどです。やっぱり夏は暑くないとな~。
2010年07月06日
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展望台からの景色をあきらめて、サロマ湖岸に行ってみました。サロマ湖東南部にある角状につきだしたキムアネップ岬。ここには遊歩道が整備されています。さすがに日本で3番目に広いサロマ湖。サロマ湖は海から切り離された海跡湖で海水の混じる汽水湖です。整備された遊歩道は、30分で1周できると書いてありました。遊歩道に沿って広がる原生花園。ハマナスの花が満開でした。そしてエゾスカシユリ。ピントが後ろの草に合ってしまったんですが黄色いセンダイハギ。空を見上げるとモクモクと入道雲。おぉ~夏だ~って感じ。西の空が暗くなり、雷がごろごろなっていました。こりゃ~雨が降る前に帰らなきゃと慌てて車に戻りました。
2010年07月05日
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サロマ湖展望台を目指して走っている途中に道の駅サロマがありました。ちょいと立ち寄ったのは別にトイレ休憩でも、お目当てのものを求めてというのでもなく、ルピナスがきれいだったからなんです。元々は緑肥にということで北海道に植えられたこのルピナスは外来種。ものすごい繁殖力で、今では北海道のあちこちで群生しているのを見ることができるんですね。どうやらここからもサロマ湖展望台へ登ることができるようでした。サロマ湖展望台はまた別の機会に。
2010年07月04日
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サロマ湖展望台へ行くルートが落石のため通行止めになっていたので別ルートを行ってみることに。案内標識を見つけて行ってみたのですが・・・。幌岩山登山遊歩道となっていました。サロマ湖展望台まで1・8キロ。登山遊歩道ですから車で行くことはできないのですよね。駐車場もありましたし。この道をてくてく歩いていくと絶景が広がっているんだろうな~。そう思いながらも断念。湖畔にある駐車スペースに車を止めてサロマ湖をパチリ。こうして見ると、「海」といっても納得してしまいますよね。どうやらサロマ湖展望台への別ルートはここではなかったようです。う~ん、近いうちにもう一度行ってみよう!
2010年07月03日
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国道238号線に沿ってサロマ湖を見ながら走ります。確か、展望台があったな~と行ってみることに。サロマ湖展望台への入り口を見つけて入っていくと、見事なフジの花。でも、待てよ~看板が・・・。なんだって~展望台道路通行止め~???とりあえず行ける所まで行ってみて、歩ける距離なら車を止めてそこから歩いてみようかとそのまま進んでみました。ここで通行止め。でも、展望台などどこにも見えません。仕方がないからやっぱり引き返して別ルートからにしようと。丘陵に広がる牧草地。戻る道の途中からちょっとだけ見えたサロマ湖。案内の標識や看板には素直に従う方が賢明ですね。
2010年07月02日
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7月に入りました。6月下旬の北海道内は気温が上昇。最高気温が37度なんてところもありました。なんでもこの異例の暑さの大きな要因は、モンゴルからの非常に暖かい空気だそうです。中国大陸で停滞していた低気圧が壁になり、大気が異常なほど暖められ、それが一気に北海道内に流れ込んだことが原因だとか。さ~て今日は、旭川への行き帰りいつも通り過ぎるだけの国道238号線。ちょっとあちこち寄り道しながら戻ってきたので紹介します。北海道で一番大きな湖のサロマ湖。日本では3番目の大きさ。琵琶湖周辺の人は、琵琶湖を「海」というそうですが、サロマ湖もそんな感じです。湖畔にある古い建物は番屋でしょうか。サロマ湖畔にある湧別町水芭蕉群生地。木道の遊歩道が整備されています。もうとっくに水芭蕉の見頃は終わり、あたり一面草が伸びていてその面影さえわからない状態になってしまってますが・・・。案内板によると、群生地は3つほどに分かれているようでした。そして木道沿いに見つけた古い「鉄道林」の看板。かつてここには国鉄の湧網線が走っていました。赤字ローカル線廃止で、分割民営化直前の1987年に廃線になりましたが、車窓から見られる風景が美しい路線として知られていました。廃線から既に23年ですか・・・。湧別町の水芭蕉群生地。来年はちょっと水芭蕉が咲いている時期に行って見ようと思いました。
2010年07月01日
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え~また~なんて言わないでください。折角撮ったので、またまたオホーツクの日の出を。東の空が明るくなり始める午前3時には漁船が出漁。日の出直前。水平線がオレンジ色に染まります。午前3時40分。太陽の頭がちらりと。さぁ~上ってきますよ~。力強くぐんぐんと。そして半分見えた太陽。はい、これで太陽全部顔を出しました。知床半島とはこんなに離れています。でも、夏至も過ぎたので、太陽の上る位置はこれからまた知床半島に近づいていき、冬至のころには斜里岳の後ろから上ってくるようになります。まだ半年先ですが・・・。
2010年06月28日
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部分月食が見られた昨日6月26日。オホーツク方面は気温が上がりました。30度を超えて真夏日を観測。これは前日25日の月の様子。午後7時16分から欠け始めた月。ぐ~んとズームアップ!午後8時10分過ぎ、南西の空からやってきました国際宇宙ステーション。カメラを向けてもかなりのスピードで追いかけるのが大変でした。そして再び月食の起こっている月へ。欠け方が最大になる午後8時38分まで撮ることはできませんでしたが満足・満足。そして月食の終わったお月様はまん丸~。今年は元旦にも月食が見られ、12月には皆既月食も見られるそうで、1年に3回も月食が見られる珍しい年なんだそうです。
2010年06月27日
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昨日仕事を終えて帰宅する途中、家の方向がやけに白っぽくなっていました。煙なのか霧なのか???早速帰宅してからデジカメを持って海岸へ。海別岳もこんなふうにかすんで見えました。しばらくすると空はピンク色に染まってきました。西側には小高い丘があって、我が家から夕陽を見ることはできません。東の空から月も上ってきました。今日は部分月食が見られるようですね。午後7時過ぎから午後10時にかけ、全国で部分月食が見られるそうですよ。欠け方が最大になるのは午後8時38分で、月の直径の半分以上が欠けるようです。午後8時過ぎには国際宇宙ステーション(ISS)との共演も。ISSは午後8時10~20分ごろに日本上空を東から西の空へ横断するとか。北海道内明日の天気は晴れ~!見てみたいですね~。
2010年06月26日
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今週に入ってからはずっと曇天・雨模様のオホーツク方面。でも、今日から天気は回復という予報。仕事帰りに白鳥公園に寄ってみました。もちろん白鳥はもういないのですが、この時期は原生花園の花が見頃。ヒオウギアヤメも雨に映えて咲きそろっていました。ヒオウギアヤメの由来は、葉の出方が檜扇に似ているところからついたのだそうです。柵の向こうにはのんびりと草を食むポニー君。ポニー君達はヒオウギアヤメは食べずに周りの草だけ食べてくれるので好都合のようです。このヒオウギアヤメは紀子さまのお印なんだとか。
2010年06月25日
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今日は夏至。ここ網走の日のでは3:40で日の入りが19:10。でも、本当は昨日20日が日の出3:39、日の入り19:10で最も昼間の長い一日でした。日の出の時間は遅くなっても、日の入りはしばらく19:10のまま。そんなオホーツクもすっかり夏の雰囲気。いつも通勤に使う農道に、今年もルピナスが咲き始めました。仕事を終えて帰る頃にもまだまだ西の空には高いところに太陽が。ちょいと車を降りて写してみました。でもこのルピナスくん達は、道端の草刈で刈られてしまうんですよね。ちょっともったいない気がしますが。この辺り、去年は子ギツネくんが遊んでいたところ。今年はまだ顔を見ていません。今年はあの巣穴で子育てをしていないのかな?
2010年06月21日
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日の出時間が3:39。夏至の21日の日の出が3:40なのでこの時間が最も早い日の出時間。水平線には霧が立ち込めていてその霧を通しての太陽です。太陽の輪郭がくっきりと。さらにズームアップ。あれ~なんだか太陽が楕円に見えますが。あぁ~もう夏至なんですね~。
2010年06月20日
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昨日は先週に引き続き藻琴山へ。修理を終えて戻ってきたデジカメを持参。やっぱり画像がシャープな感じがします。芝桜公園の芝桜も先週はまだ咲いていたのに、昨日見ると花がすっかり終わって葉の緑色だけになっていました。登山道を歩いていると、ふと落ちている花びらに気づきました。見上げるともうかなり散ってはいたもののまだ桜が咲いていたのです。晴天に恵まれた昨日。頂上から見ると1週間で雪渓も小さくなっているのがわかります。吹く風も心地よく、屈斜路湖の湖面には雲が映っています。昨日の藻琴山は人がたくさん。本当に気軽に登ることのできる山なんです。
2010年06月19日
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