旅のつれづれ

旅のつれづれ

台湾に行ったら温泉ですよ


台湾は温泉の宝庫です。なにせその数100以上もあるといわれているのだから。
私のおすすめ第一は、紅葉温泉です。
どこにあるかというと、台湾の大体真中あたりです。秘湯なのだ。
だから、確かな場所は教えません。自分で探してください。
駅からバスもあるのだが本数が少ないので、ぶらぶらと歩いて十分(じゅうぶんと読んでください、じゅっぷんではありません)な距離のところにあります。
方向音痴の私でもたどり着ける一本道なのだ。瑞穂温泉もあるが、そこではありません。もう少し歩いてください。行き止まりにある一軒宿がそうです。山と沢に挟まれた風光明媚な宿が紅葉温泉なのだ。昔日本人が使用していた建物がそのまま使用されている。だから部屋はうれしい畳敷きなのだ。洋式の部屋もあったがそこは料金が高いのだ。日本の旅館も洋式は高い。ベッドの部屋はベッドの数しか泊められないが、畳敷きはいくらでも押し込めることができるから当然安くなるのだろうと思う。
とにかく周りには何もない。温泉は家族用の少し大きめの風呂と、アベック用の小さ目の風呂がある。宿泊客は無料だが、風呂だけの人は有料だ。夕方になるとどこからか車で結構の数の人が押し寄せる。
食堂もあるので食べることも心配ない。
何もしたくない、都会のわずらわしさを忘れたい人にはぴったりの温泉です。
旅とは人に与えられるもんではねー、わー(自分という方言です)で探すもんだと、中国の桂林を旅しているときに、一緒に民間の宿屋さ泊まったフランス人に言わいだんだ。そんどぎは、夜ながに公安といわれる警察官がきて、こごは外国人が泊まるどごでねぇ、早ぐででげと言われだが、なんどが、泊まるごどを許してもらい、翌朝早ぐ宿を出だだ。そんどぎ、そのフランス人に色々と旅のごどを尋ねたんだ、(なにせ、その人はサバイバルキットなる本(地球のあるき方のもとになった本)なぞを持っているし、いろんな国を旅している人だったんで旅についてはすんごく詳しいのだ)そんどぎ「わーの旅は、わーで探せ」レッツトライと言われただ。

とぎどぎ方言がでだり、あっちこっちに話しが飛び、読みにくい所がありましたごどをお詫びいたします。





© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: