子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2017.03.08
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カテゴリ: その他
日記を書かずにいるうちに、いろんなことがありました。

小学校跡地について、市の活用計画説明会があったり。
いたばし国際絵本翻訳コンクールの結果を受け取ったり号泣
大学時代の部活の後輩が、6年前「開高健ノンフィクション大賞」を受賞していたことを知ったりびっくり
有島武郎の「生まれ出づる悩み」、村上春樹の「1973年のピンボール」を読み終えたり。
3月になり、畑の準備急がなきゃ~!って慌てたり。

本当に、いろんなことがあって、いろんなことを感じ、いろんなことを考えました。

そして、そのどの瞬間にも、
「やりたいこと、やるべきことが、あんまりにもたくさんある。もうそんなに若くないのに」
と弱気になってしまう自分がいる…。

いたばし国際絵本翻訳コンクールは、またしても、2次審査を通過しませんでした。
応募するのは、もうやめようと思います。

「時間はたっぷりある」
たとえ忙しくても、そう言ってゆったり構えて生きる人に、私はなりたかった。
でもだめです。
時間はそんなにない。
だから、撤退します。いや、「転進」します。
転じて進む。
第2次大戦中、日本の敗戦色をごまかすために新聞が使った言葉。
マスコミが使うと事実をゆがめることになるけれど、
「転進」という言葉そのものが持つ力はポジティブで、私に元気をくれます。
これからは、自分の作品だけを書く!

3月に入り、本当に慌ただしくなってきました。
2月中は、歯磨きの間以外にも、本を読む時間を取ることができて、本当に幸せでした。
ここからは、そうはいきません。
歯磨き中にも読めなくなるでしょう。
それでも、やっぱり、私は農業が好きなんですね~。
のんびりやってたら食べられないってところが、玉に傷ですけれど。

有島武郎の「 生れ出づる悩み ​」を読んでいたのは、自分に重ね合わせたかったから。

夢を追うのか、現実を生きるのか。

画家になるという夢を抱きながら、家族を支えるために漁師として生きる道を選んだ青年の苦しみを、ひとりの作家がともに苦しみながら描き出す、というお話。
この作家のモデルは有島武郎自身であり、漁師の青年も実在の人物がモデルになっています。

「自分を重ね合わせたい」と言っても、まず明らかに才能のある青年と自分は重ならないし(才能のあるなしと自分に才能があると信じるか信じないかは別問題)、まずもって私は、夢と生活のどちらかを選ぶなどということができません。
それは私が、苦労知らずの、のんきな現代人だからなのかな。
幸せな時代と言えますね。
「夢も生活も!」をあきらめることができないのですね~。
だけど、そのどっちつかずが命取りなんでしょうかね~。

たとえ命取りであったとしても、あきらめないでいたい。
まあ、この先、何回も転進するかもしれませんけどねウィンク


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三毛猫 座





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Last updated  2017.03.08 12:30:07
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