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他責(人のせいにすること)よりも、自責(自分に原因がある)と考える方が人との関係をよくするようです。これ、言葉で言うほど簡単なことではありません。 聞いた話です。 AさんがBさんのオフィスでミーティングの約束をしていました。 約束の時間は18:00。 Aさんは時間通りにBさんのオフィスを訪ねようと電車で移動していましたが、実は約束の時間を30分間違えていたのです。 どう見積もっても20~30分は遅れてしまいそう。 途中でそれにきづいたAさん、急いでBさんに連絡を入れました。 お忙しいBさんのスケジュールをなんとか空けてもらったのに、大変なことをしてしまった! Aさんの電話の声からは「申し訳ない」という声がにじみ出ていたのでしょう。 それに気づいたBさんは言いました。 「え、18:00だった? 違いますよ、18:30ですよー。 どこかでAさんに18:00だと思わせちゃったのかな。 ごめんなさいねー、慌てさせちゃった上にわざわざ電話 までしたもらって。 ゆっくり来ても約束の18:30には間に合いますから大丈夫ですよ~。」 Aさん、とても驚いた上に、Bさんの度量の大きさに感激し ますますBさんのファンになったそうです。そうです。 約束は紛れもなく18:00だったのです。それを「18:30」にしてしまい、さらに誤解させたことを誤った上に、約束の時間には間に合うから大丈夫、とAさんの正当性を受け入れ 優しい言葉までかける。なかなかここまではできることではありませんが、この状況でBさんがAさんを責めていたら、その後のミーティングもぎくしゃくしたものになったでしょう。むしろBさんが自責を認め、Aさんを責めなかったからこそ、その後のミーティングでAさんがBさんに大いなる譲歩をしたであろうことは創造に難しくありませんね。 自分の目の前に起こっていることはすべて自分が引き起こしたこと。ですから、自分にことの原因はあるんです。相手を責める前に、そうさせた自分がいないかどうか考えてみると一歩成長できるかもしれません。
2009.04.06
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我が息子くんがジジ・ババのうちへ遊びに行くと、決まって口調が変わって帰ってきます。実家の両親や私の妹との会話の調子を真似てしまうようです。2~3日の間ですが、うちにいる時とは別人のような口調になります。たった2~3日なのに、染まってしまう。 つくづく、人間は環境に左右される動物だなぁと思います。 帰りの車の中でその言動を注意すると、素直に返事をしていました。さてさて、明日どうなってるかな。 で、もし環境に左右されやすいのであれば、逆に好ましい環境にいれば良い方向に変化することも大いに予測できます。 ・ うちでどういう環境を用意してあげるか。 ・ どんな中学に入れてあげるか。 ・ どんな友達とつきあわせるか。それによって息子くんは好ましい変化をするはずです。 翻って我が身を考えれば、自分のないたい人物像に近い人たちとつきあえば、自分も期待する変化を得られるということになります。なるほど。またまたおもしろくなっていきそうです。
2009.04.05
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今日は勉強のためにセミナーに参加。講師は「奇跡の営業所」の実在モデルでもある吉見範一氏。著者である森川滋之氏の主催で昨年から開催されています。二度ほど申し込んでいたのですが3度目の正直でようやく参加できました。 営業のための名刺交換についての内容でしたが、わたしの研修カテゴリーのひとつである、ビジネスマナーや印象管理の内容に重なるものが多く、さらに顧客心理を考慮したその内容に、わたし自信の研修内容の幅も広がりそうです。はっきり言って、良かったです。私が買い手として感じていたものを、吉見氏は売り手として実感していました。この内容は単なる名刺交換の話ではなく、コミュニケーションのもっと奥深い内容であると思います。来週予定している北陸でのビジネスマナー研修の参考になる点が満載でした。 はっきり言って、安いしおすすめ!お得な2時間ちょっとでした~。吉見さん、森川さん、ありがとうございました~!
2009.04.04
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自分に関わってくれる全ての人に感謝。今日も自分が生きるための力になってくれる食に感謝。生きとし生けるもののエネルギーになるお日様に感謝。感謝できるものっていろいろありますね。
2009.04.04
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珍しくセミナー紹介です。近藤太香巳の「絶望を希望に変える挑戦力」の講演を中心に千田利幸から「逆境にも元気に挑む秘訣」杉浦誠司から「文字の道に挑戦する人生」という流れで進む4時間!熱い男たちの前向きに生きる強さを感じに行こう!もちろん私も参加します! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★近藤太香巳氏&杉浦誠司氏&千田利幸の夢のセッション!http://www.toshiyuki-senda.jp/090411_move/ 日時:2009年4月11日(土) 時間:13:00~17:00 (12:00開場)料金:10,000円 (税込) 定員:750名会場:日本消防会館(ニッショーホール) 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目9番16号 ●地下鉄銀座線/虎ノ門駅・3番出口徒歩5分 今すぐ、お申し込みを!http://officets.cart.fc2.com/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.04.03
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成幸者は無理矢理ムチを入れるようなことを言いません。ただ、相手の心に火をつける質問をするものです。 それが君のBESTかい?と。 この質問でやる気になる人こそ、本当に力のある人だと思います。
2009.04.02
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エイプリルフールでした。友人の社長の呼びかけでエイプリルフール企画に参加。それぞれが自分の夢や願望が実現したことを最もらしくプレゼンする会です。参加者からの思わぬ質問にも、もっともらしく回答してすっかりその気です。その気になるのは重要ですからね。私のプレゼンには「ホントかと思っちゃった」とコメントを頂きました。はい、ホントにしていきます。 ところで、こんな団体があるんですね。 日本エイプリルフール協会さすがにこれは嘘ではないと思いますけど。
2009.04.01
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エイプリルフールでした。友人の社長の呼びかけでエイプリルフール企画に参加。それぞれが自分の夢や願望が実現したことを最もらしくプレゼンする会です。参加者からの思わぬ質問にも、もっともらしく回答してすっかりその気です。その気になるのは重要ですからね。私のプレゼンには「ホントかと思っちゃった」とコメントを頂きました。はい、ホントにしていきます。 ところで、こんな団体があるんですね。 日本エイプリルフール協会さすがにこれは嘘ではないと思いますけど。
2009.04.01
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ここ数日はうちで作業することが多かったのですが、今日は朝から外出でした。打合せ3件。企業の人事担当者と話をしていると燃えてきます。やっぱりこの世界は面白い。そして、特に人財育成の分野での業務の幅の広さと可能性を感じます。さらに、それに呼応する担当者と話すと益々ワクワクして燃えてきます。 やはり外に出て人と対話すると、いろいろ刺激を受けますね。これが仕事を面白くするんです。この感覚、多くの人事担当者にも伝えたいと思います。
2009.03.31
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桜は必ず咲くことを知っています。だからその時をじっと待っているんですね。冷たい雨にも風にも負けず、じっと耐えて。でも、木々は心なしか薄ピンク色で、もう咲きたくてウズウズしている感じ。ピンクの花を満開にさせてみんなを喜ばせているその日を夢見て、ワクワクしてまっているんだろうね。その時は、確実に近づいています。
2009.03.30
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普通はこう。きっとこんなだろう。こんな風にしてくれるんだろうな。そうしてほしいな。 そんな相手の想定を越えると、この上ない喜びや感動を相手に与えることができます。相手の想定の範囲外。相手の期待値を越えたところには 感動 が待っているんですね。 期待値を越えるためには、不言実行が必要です。言っちゃったらバレちゃいますから、期待値上がっちゃいます。 何も言わずにやってあげちゃう。 そんなサプライズな行動が自然にできるようになったら、大成幸です。
2009.03.29
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息子くんがインフルエンザですと!熱が40度近くまで上がっていますが、見た目ほとんどそんな風には見えません。小さい頃から熱には強かったんだよなぁ。 ま、でも、とにかく、うつらないようにしなくては・・・。 夜、寝る頃には38.7度まで下がって(?)いましたので、徐々にではありますが良くなってきているようです。 妻によると、いきつけのクリニックの先生は、いわゆるインフルエンザに効くと言われている薬は効かないんだ、というようなことをおっしゃり、価格も高いのも手伝って、妻の決断は、 「自力で直す」でした。m(_ _)m咳き込んでいたので、咳止めシロップだけもらってきましたが、あとは息子くんの生き物としての自然治癒力次第です。がんばれ~!
2009.03.28
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人と話したこと、聞いたこと、考えていたこと、本で読んだこと、新聞で読んだこと、ニュースで聞いたこと、やりたいと思っていたこと。そんなことがそこかしこでつながっています。 来てます? すべてが滞りなく、無駄なく動いているように感じます。あとは自分でどこを掴んで何をしていくのか、ですね。おもしろい。
2009.03.27
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かつて渋谷に勤務先がありました。渋谷と言っても、みなさんが知っている渋谷ではなく、その裏側。「渋谷東口」のほうです。東口には明治通りが走っており、そこから少し入ったところにオフィスがありました。昨日、今日と、たまたま近くまで行く機会があり街を久しぶりに歩いてみました。2年ほどしか経っていないのですが、変わりましたねぇ。 まず地下鉄。副都心線が明治通りの下を走ってきていて、東京メトロの渋谷駅は驚くほどきれいになっています。さらに東急が乗り入れてきますので、地下が広く開発されています。地下鉄のターミナルですね。地上に上がると、通った店がなくなり、新しい店舗が入り、ビルが改築され、コンビニができ。毎日通った街を離れ、時とともにその街が変わっていく。あったはずのものがなくなってしまい、見慣れない街になっていく。自分の記憶と目に見える町並みがズレていくと、まるで記憶が薄れていくようです。 東京って虫が脱皮するように、変化して成長していく街です。
2009.03.26
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今日は息子の修了式。4年生が終わりました。そして、やってきました通信簿。完璧を目指す我が息子。ほどほどで過ごしてきた父からすれば、素晴らしい目標だと思いますが、厳しい目標でもあります。なのでこの日は父も結果を見るのがドキドキなのです。 果たして、その結果は、2学期よりちょい落ちた感じ。2段階評価の真ん中「できました」が3つ増えてました。でも、あとは全て「よくできました」です。すばらしい! とくに算数と理科は3学期を通してパーフェクトな成績!おぉ!さすが我が息子!理系だ! 「行動の記録」では、「生命尊重・自然愛護」に○がついています。すばらしい! そして今年は皆勤賞のおまけ付き!よくがんばった! 父の机の上には息子の学校での制作物がどっさりと積まれています。見きれないよ~。
2009.03.25
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自分が関わった人がどんどん幸せになっていく。それが幸せなんだなぁ。
2009.03.24
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1986年公開の『摩天楼はバラ色に』。もう何回見たでしょう。と思っていたら、妻は何十回と見た! というじゃないですか。 え?そんなに?! そんな「摩天楼はバラ色に」フリークの妻曰く、私が主人公にダブるところがある、と。話を聞くと、とてもポジティブな面でダブるのだそう。 そんな風に見ていてくれたんだなぁ、と素直に嬉しかったです。自信のレベルが上がりました!セルフイメージが改善できそうです。 思いがけずモチベーションを上げてもらいました。
2009.03.23
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もうピークは過ぎた気がしますが、一応行っておこうかと思って。耳鼻科に。予約の電話を入れたんです。最近の耳鼻科は自動音声で対応する予約システムを入れてます。電話して、希望の時間をダイヤルプッシュすると予約ができるというものです。 ところが、今日はつれない返事が。 「予約はいっぱいです」 え~?!どうもこの時期は繁忙期らしいのです。花粉のシーズンですからね。でも、幸い私の花粉症はピークを越えたっぽいので、もう少し様子見としましょう。 で、結局今日は一歩も外へ出ませんでした。だから鼻の調子が悪くないのかな...。
2009.03.23
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東京マラソンが始まりました!3万5千人のランナーが走りますが、そこに26万人もの応募があったといいます。すばらしいイベントになりましたね! 先日も「10kmを走ります!」という方とお会いしました。がんばってほしいです。 抽選で選ばれたランナーのみなさんの中には、やっと東京マラソンを走れる!という方もいるでしょうね。夢が実現です。 次は私も!
2009.03.22
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久しぶりに映画館で映画を見ました。それも封切り初日! これは初めての経験かも!映画は 『イエスマン“YES”は人生のパスワード』 。 いわゆる「イエスマン」というのはネガティブな表現として使われますよね。上司の言うことに何でも YES で答えてしまう、自分の意見や考えを持たない人。いえ、持っていたとしてもそれに蓋をして上司の言いなりになってしまう人。 でもこのイエスマンは違います。自分の知識や経験でできた「枠」を越えるために、YES と答えて人生を豊かに生きよう!というものです。 主演のジム・キャリーはコミカルな俳優として「マスク」などでも有名ですが、今回のイエスマンの中でもその才能を発揮しています。私たちが日常の中でありがちなことをちょっとオーバーに表現。これがクスっとした笑いを誘います。 そして、YES と答えてドンドン自分の枠組みを超えていく姿には、見ていてワクワクしてきます。そうやって経験してきたことが、後になって役に立つというところも興味深い。NO と答えていれば何も変わらない日常が続くでしょう。しかし、YES と答えたことで、エキサイティングな人生が広がっていくのです。 「いや~、でも何でもYESってわけにはいかないでしょー」とお思いの皆さん。 その通り。 ストーリーは後半に入って「YES」が原因で悪い状況に展開していきます。そこで、ジム・キャリー扮する主人公が気づいたことは・・・? それは見てのお楽しみですね。 誰かが決めたレールの上を行く人生なんてつまらない。だからといって映画のようにうまく話が進むはずもありません。 ただ、多くの人が実は冒険を避けて No と言っているのではないでしょうか。理由をつけたり、遠回しにだったり。そのくせ、「いつも家と会社の往復で・・・」と愚痴っていたりする。やりたいこと、夢や願望もどこかであきらめてしまっていたり。 そんなとき、思い切って YES で答えて一歩踏み出してみるといいですね。そこで気づくことがありますし、拡がっていく世界を見つけるはずです。YES で拡がる人生は必ずあります。 やらずに後悔することは、人生の無駄ですからね。私たちの人生に、もう少し YES を増やすだけでも、この世界は変わるかも知れません。 『イエスマン“YES”は人生のパスワード』 見ていて気持ちのいい映画でした。
2009.03.21
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知りたいことはたくさんあります。知りたいことは探せばいいのですが、探すほどではないけど知っておきたいこともあります。欲しい情報源に対してはブックマークに登録しておくなり、RSS登録するなりといった方法があります。そうすると日々登録内容が増えてしまいますが、拡げた登録はどこかで絞り込む必要がありますね。そういう時間を取った方が良さそうです。 さらに、インプットした情報はどこかでアウトプットした方がいい。そんなアウトプットの場を作ろうと思っています。
2009.03.21
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とある勉強会にて話をしていた営業マン。私よりも若く、腰も低めで礼儀正しいところもある。一見あまりパっとはしない印象だが、よくよく話を聞いてみると非常に芯のしっかりした男だった。 聞けば会社の売上の半分ほどを受け持っているという。しかも億単位の。先日も1本で1億の案件を取ってきたとか。しかも名だたるライバルを押しのけての受注。なかなかの営業マンだった。 彼曰く、「小さいのは狙わない。狙うのは1千万以上の案件のみ。」決めているのだそうだ。逆に言えば、その金額より小さい案件は捨てている。自分の攻めるべきところを選別し、エネルギーをそこへ傾けている。易きに流れず、自分の決めたターゲットへ全勢力を集中投下する。それが彼のやり方であり、営業軸な訳だ。 決めて、実行する。 そういうことだ。
2009.03.20
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暖かい日が続きました。春を感じます。逃さずに満喫したい気持ちですね。 今日はいつもより薄着で出かけました。コートはもちろんなし! 駅まで歩く道すがら、春を見つけるのが楽しみですね。
2009.03.19
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お昼に神保町でランチミーティング。その後、日比谷に移動する道すがら、ふらっと皇居東御苑へ立ち寄ってみました。考えてみたら皇居の本丸、二の丸の辺りに入るのは初めて。ちょっと中に入るだけで思いのほか静かで驚きました。 ちょうど本丸の部分は広い芝生の広場になっており、外人の家族がシートを敷いてくつろいでいました。 天気も良かったので気持ちよさそう。 種類は分かりませんが、桜が何株か花をつけていました。コブシも花をつけていました。あじさいの株にも青々とした若い葉が出てきています。 春はそこまできていますね。
2009.03.18
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先に独立した友人から順調であるという便りがあった。ただただ、その知らせが嬉しかった。自分らしく生きていく道をしっかりと見つけた彼だが、サラリーマン時代にいろいろ相談し合っていたのが嘘のようだ。 彼は天職を見つけたのだと思った。
2009.03.17
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成幸した人はみな、決めたことをやっています。着実にやっています。前に向かって行動しています。 こんなことを書いている時点で、自分ができていないということですね。やっている人は当たり前すぎて気がついていませんから。 気がつかずにやっている人になります。(と決めました!)
2009.03.16
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未曾有の世界的大不況の中で、多くの人がこれまでの資本主義経済やビジネスのありかたに疑問を呈しています。お金や仕事に対する価値観、とらえ方も大きく変わる時代が来ると予見する人もいるようです。勝ち組とか負け組という画一的な基準による評価ではなく、人それぞれが自分の個性を尊重し自分にあった生き方をしていくようになるということです。そんな中で重要な視点は、好きなことをして生きる、ということ。「好きなことをして生きる」とは自分勝手に生きると言うことではなく、嫌々やるしごとではなくて、自分から好んで進んで取り組める仕事ということだと解釈しています。(似たようなことは以前にも書いた気がする) じゃぁ、好きなこと って何? そこがまだぼんやりしている気がするんだなぁ。
2009.03.15
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我が家の新参者。コーヒーメーカー。以前のものよりスリムで色もプロっぽい感じ。スイッチは10分後に自動で切れるし、抽出されたコーヒーは保温性の高いポットに落ちるから数時間はアツアツ。コーヒー好きの妻も大絶賛です。
2009.03.15
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伝わったことが伝えたこと。それを受け止めていれば、誤解されても人を責めることはありません。
2009.03.14
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8日の日曜日、あるイベントで約20年ぶりの再会を果たしました。その方は私が大学生時代の4年間お世話になったバイト先の社長さんです。80年代の後半。まだ世間にインターネットなどなかった時代。プログラマとして勉強させてもらいましたし、社員の皆さんにも甘えさせてもらいました。 「そろそろ他のバイトでも・・・」なんて思い始めると、それを察したかのように時給が上がっていったのを覚えています。最後はマクドナルドの時給の倍近くになっていましたから、経済的にも移ることは不利でしたね。 その後、バブルも頂点を迎え、その会社もノリノリになり、でも私は就職のためバイトをやめ、それっきりになっていました。ご縁というのは不思議なもので、その社長さんは、私がコアスタッフとして関わっているそのイベントの話を、同じくコアスタッフの一人が懇意にさせてもらっている大学教授のある研究会のつながりで知ったそうです。私 ― スタッフ仲間 ― 大学教授 ― 社長こんな図式ですね。友達の友達はみな友達だ、という言葉の通り、人を2~3人介せば誰とでも繋がれるわけですが、無理矢理見つけ出したというわけではなく、たまたまイベントのチラシに私の名前を見つけてくださり、足を運んでいただいたようなのです。うれしいことです。私の名前を見つけて足を運んでいただけたというのが、まさにご縁の為せる技、力だと思います。 そして、その出会いのことをご自身のブログに書いてくれています。鐘の声ブログ http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2009/03/20--44-29f7.htmlなにやら人気のブログだとのこと。私もチェックさせてもらいます。
2009.03.13
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声は表情を持っています。張りのある明るい声は、仮に表情が笑顔でなくても、気持ちがいいものです。 本屋でレジが3台。真ん中の男性は、口が半開きで表情も暗い印象。声も小さく張りがない。左の女性は、忙しさで笑顔を出す余裕はなく「早くお客様をさばかないと」という雰囲気がありました。でも、声に張りがあったんです。「次のお客さま、こちらへどうぞー!」って。顔の表情は笑顔でなくても、声の表情は笑顔で明るい印象です。どうせお金を払うならそちらのレジがいいなぁ、と思いました。 結局私は右のレジの男性で、表情は明るくはありませんでしたが、声はまぁまぁ。でも、手さばきのいい店員さんでよかったです。 大きな声である必要はありませんが、張りのある声は相手にいい印象を与えるようです。
2009.03.12
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人は同じ良い言葉でも響くときと響かないときがあります。それは、無意識のレベルで受け入れ準備ができているかどうかということではないかと思います。 以前、会社に新しく入ってきた人たちと一緒に食事をしたとき、 「このメンバーがこのタイミングで入社したのは運命だったんだよ。そういうふうになるようになっていたんだよ。あんなこともこんなことも、すべてこの日このメンバーがここに揃うために必要なことだったんだよ。」というような話をしたときに、感極まって泣いた人がいました。その人にとっては、そういう言葉を受け入れる準備が整っていたのでしょうね。そして見事にチューニングがあって、その言葉が心にズドンと響いたのです。心が動いたんです。 賢人の残した含蓄のある言葉も、それを受け入れる準備が整っていない人にはなんの価値もありません。準備ができている人には、脳天から電気が流れるようなショックを受ける人もいるでしょう。 では、準備はどのようにして整えるのでしょう。私は、人との対話や情報のインプット、そしてそれらを通じて考える機会が必要だと思います。考えることとコミュニケーションでセンスが磨かれていくのだと思います。 家族や友達とたくさん話をし、本も読み、TVやラジオだって番組によっては必要なこともあります。成長するために自分のセンスを磨いておきたいと思います。
2009.03.11
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喜怒哀楽はあるけれどそれを決めてるのは自分。 事実を変えることはできません。でもその事実をどう受け止めるか。 これは自分で変えられるし、決められます。それによって喜怒哀楽をコントロールできるのです。 だから、どうせなら、いい方向へ。
2009.03.10
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伝説のホテルそれは過去に存在したホテルでも現存するホテルでもない。これから、伝説と呼ばれるホテルになろうとする、ただいま建設中のホテル。鶴岡秀子さんが夢に描いたホテル。泊まることで世界のためになるホテル。 ホテル経営の経験もない方が途方もない夢をいま実現しようとしています。微力ながら応援をしています。ご存じない方は、一度こちらをご覧になってください。そして、彼女の語った夢に多くの人と企業が応援に乗り出しました。すてきなことだと思います。 [1]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 設計・施工チーム:素晴らしいメンバーが参画下さいました!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∥ 企画デザイン:東京妙案開発研究所(オリエンタルランド関連会社)∥ http://www.tokyomyoan.com/∥ 設計監理:坂倉建築研究所(最近では、六本木のミッドタウン担当)∥ http://www.sakakura.co.jp/index.htm∥ 開発設計:青木あすなろ建設(旧青木建設、一部上場ゼネコン会社)∥ http://www.aaconst.co.jp/∥ ↓シンポジウムで、図面も一部公開されています!∥ http://legendhotels.jp/greensheet/movie02.html[2]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新WEBサイトリリース:あなたと伝説を創りたい!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∥ ホテルで働いたこともない私が、ある日突然ホテル経営に。∥ 大資本がバックにいる訳でなく支援者に支えられて進捗しています。∥ ∥ ↓【NEW】5分CM、伝説のホテルに参画する喜びを表現してます!∥ https://legendhotels.jp/greensheet/companion.html (you tube)∥ ↓「伝説の原点」ここまでの経緯を語っています!∥ https://legendhotels.jp/greensheet/L_door.html∥ ↓【無料】メルマガ登録はコチラ(元気の出るメールが届きます)∥ https://legendhotels.jp/greensheet/[3]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【現在公募中】→「グリーンシート」にて株式公開しました!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∥ ご支援頂いている皆さまのお陰で、∥ 日本証券業協会より【証券コード2189】を付番され、∥ 「グリーンシート」にて株式公開を致しました。∥ ∥ ★★ 応募締め切り 3月15日 急げ! ★★∥ ぜひ、『伝説の一員』としてご参画下さいませ。∥ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~∥ ↓今すぐお申し込み(一口11万円~あなたもホテルオーナーに!)∥ https://legendhotels.jp/greensheet/online_app.php∥ ↓参画するベネフィット∥ http://legendhotels.jp/greensheet/inv_charm.html∥ ↓【泣き】参画するとホテルの一角に自分の名前が・・・!∥ https://legendhotels.jp/greensheet/companion.html (you tube)[4]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『夢の設計図』出版決定→鶴岡秀子ファンサイト!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∥ フォレスト出版さまより、2009年夏出版が決定しました!∥ 日本で4冊目、海外翻訳本を含めると7冊目となります。∥ タイトルは『夢の設計図』、発売を前にファンサイトが完成。∥ ↓講演内容もダウンロードできます!∥ http://www.forestpub.co.jp/legend/[5]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あの有名人とW講演:【無料講演会】を実施します!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∥ ↓ぜひご友人をお誘い合わせの上、ご参加下さいませ。∥ http://legendhotels.jp/greensheet/event.html∥ ※参加希望の方は下記のメールアドレスまでご連絡下さいませ。∥ greensheet@legendhotels.jp
2009.03.09
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先日、佐藤伝さん(伝ちゃん)にお会いしました。伝ちゃんは言います。 「人生には好きなことをやる時間しかない」 と。嫌なことはやめちまえ、ということではなく、 どうせやるなら好きなことを選んで取り組む方がいいという意味だと思います。好きで初めても苦労はあると思います。いつもいいことばかりとは限りません。でも、そういうときにそれを投げ出してしまえということではないですね。それはそれでやりきらなくてはいけないと思います。でも、人生という限られた時間の中で、私たちはやりたいことをどれだけできるでしょうか。そう考えたら、人に言われてやることよりも、自分の意志でやりたいことを選んでやるほうが、この命を削るに値することではないでしょうか。 人は生まれた瞬間から死に向かって進んでいきます。つまり、与えられた命を少しずつ削りながら生きていると言えるでしょう。どうせ削るなら、納得のできる削り方、価値のある時間の使い方をしたいですよね。 やりたいことをいくつかあげてみただけでも、 あぁ時間が足りない!と思えてきます。これって結構幸せ感じられます。
2009.03.09
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最近、20歳以上も年上の人生の先輩方とお話しする機会が目立ってきている。以前には縁遠かったそうの人々だが、よく話を伺ってみるとさすがに経験も豊富だし、言葉に重みが感じられる。41の自分はすっかりオヤジの部類に入ってきているのかと思っていたが、まだまだケツの青い若造なのだとしみじみ思う。 想像を絶する接待を受けた人。 死にかけた人。 失敗した人。そういう経験がいま光っている。ステキだ~。そしてまた、未来を見据えて進もうとしている。カッコイイ~。
2009.03.08
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ハイチュウ ドラゴンフルーツ味です。 こんなフルーツまでお菓子に使われるようになったんですね。 幸せな環境で暮らしているんだなあと感じます。 日本のメーカーの商品企画力、研究開発力、実現力もすごい! もちろん、これ、おいしいですよ!
2009.03.07
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雪国 (川端康成) 今さらながら、川端康成を読んでいます。 文学作品には縁遠かったのですが、毎年行く湯沢が舞台ということもあり、いつか和読まないとなぁ、と思っていたのです。 有名な冒頭の文章しか知らなかったので、「へぇ~」という印象です。 日本語とは言え、昔の文章というのは読みにくいですね。慣れでしょうかね。 でも、いつもと違う世界を味わうのは、それはそれでいいですね。 文学作品、ちょっとはまりそうです。
2009.03.06
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朝からセミナーに参加。 7:15開始。 さすがに早いよなあ、と思いつつも、参加してみれば結果オーライ。 早起きして気持ちがいいし、人通りの少ないビジネス街を行くのも気持ちがいい。 新しい出会いと気づきと共感と感動。 癖になりそうです。
2009.03.05
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久しぶりにボウリング。久しぶりに好スコア、180! ちとうれしい。(^_^)
2009.03.04
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そいつは言葉を変えて私の周りを最近ちらちらしていました。自分軸ビジョン姿勢アイデンティティ勝間和代さんも近著「断る力」の中で 自分の軸を作って、自分の評価を固めるということの重要性を説いています。最終的にはそれがその人の魅力となりウリにもなるのです。
2009.03.03
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「で、どうしたいですか?」 そんな風に聞かれると、答えようとする自分がいます。 それまで考えていなかったことを。 それまでなんとなくわかっていたことを。 人は対話の中で何かに気づくものです。 私のコーチングのコーチはそれをうまくやってくれます。 私はそれをわかっているので、聞かれる前に答えることもあります。 でも、それは一人ではなかなかできないんですね。 だから私はコーチングを受けて、自分と対話する機会を作っています。 価値ある時間です。
2009.03.02
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人のふり見て我が振り直せという言葉がありますね。なんでもそうですが、知っていることと出来ることは違います。成幸できる人は、ほんとに自分を省みて直せる人です。人をののしる前に、自分を見つめ直せる人です。周りの人はみんな、自分の鏡なんですから。
2009.03.01
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夕べの出来事を妻に話したら、いい話のネタになると喜ばれました。夜中(いえ、正確には朝方)にケタケタ笑ってくれました。 息子が目を覚ましてしまうほど。 本望です。
2009.02.28
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2/27は朝から雪が降り、独立後初の主催セミナーもあり、いろんな事があった1日だった。が、特に最後がすごかった。 ロックアウトロックアウトとは、オートロックのホテルなどでカギを持たずに部屋を出てしまい、ドアにカギがかかってしまった目に部屋に入れなくなることを言います。部屋から追い出された状態ですね。 1日を振り返りながら満足げにマンションへ戻り、鞄からカギを取り出そうとしたときに気がつきました。カギを持たずに家を出ていたことを。 時間は午前零時過ぎ。家族は既に寝ています。チャイムを鳴らしてももうだれも気がつきません。電話をしても聞こえないようです。妻はケータイを枕元において寝るので、そこに望みをかけてコールしてみました。が、こういう日に限ってリビングに置いたまま寝ていたようです。 寒い夜でした...。 帰る家を失った、あるいは帰る家のないホームレス気分を味わいました。朝までネットカフェで過ごしました。ネットカフェ難民気分も味わいました。とほほ・・・。 家の暖かさ、ありがたさをしみじみ感じた夜でした。
2009.02.27
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寒いなぁと思っていたら、雨が雪に変わっていました。今日は日中の外出予定がなかったので良かった。息子のマラソン大会はさすがになしでしょうね。 それにしても、スゴイ勢いで牡丹雪が降っています。つもるのかなぁ。
2009.02.27
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年齢や立場を越えて、 この人のために自分は何を提供できるか どこまで自分をさらけ出せるかそういう気持ちからの行動は、相手を惹きつけたり動かしたりすることができますね。時々忘れてしまいがちですが、大事なことです。 本気で臨めば本気で応えてくれるんですね。
2009.02.26
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どうしても白金高輪に行けないんです! 最近、白金高輪にある2つの会社を訪問する機会がありました。ひとつは以前にもお邪魔したことのある会社です。以前の記憶を頼りに、 「あぁ、あそこで降りれば駅からすぐだな。」そう思っていました。ビルの名前も覚えているし、記憶は鮮明。問題なし。 ところが、 駅に降りると、思ったよりも小さい印象。 「おや?」とは思いつつ、一応地図で確認。 が、思ったところに思ったビルがない...。 おかしい...。 訪問先の担当者に電話してみると、 私がいるのは白金台で行き先は白金高輪。 しまった~。 以前来ているので、てっきりその会社の最寄り駅は白金台だとばっかり思っていたんです。 疑いもなく。 そう、何の疑いもなく、思い込んでいたんです。 思い込みって怖いですね。 つい先日、またま白金のとある会社を訪問。 事前にその会社が白金にあることを聞いており、 「あぁ、あのあたりだな。行ったことあるある。大丈夫。」 と高をくくっていました。 とはいえ、前回の失敗もあります。 きちんとホームページから地図を印刷して駅からの道まで確認。 で、GO! ところが、 4番出口で待ち合わせていたものの、肝心の4番出口がありません。 1番、2番はあるのですが、3番以降がない...。 おかしい。 でも地図で確認までしているから間違いない。 改めてアクセス地図を見てみても「4番出口」の記述が。 事前に待ち合わせた同僚とメールをやりとり。現在位置を伝えていたのですが、彼から電話が。 「メール見ておかしいなと思ったんですが、「白金高輪」ですよ。」 「ん?あれ?白金台じゃない?」 そうです。また間違えたのです。「訪問先は白金」 と聞いていたので、なぜか最寄り駅は白金台だとばかり思っていたのです。 怖いことに地図で確認したときも、その位置関係から「白金台」と頭にインプット。プリントアウトした地図にも 白金高輪 と駅の名前が書いてあるにもかかわらず、最寄り駅は白金台だと信じていたので駅の確認はしていませんでした。 一度ならず二度までも白金高輪にいくべきところを白金台で降りている。それも自分の思い込みで。恐ろしいのは、思い込んだら確認をしなくなるということ。地図に書いてある駅名が目に入ってこない。いえ、目に入ってきてもそれを「白金台」と認識し直しているとさえ思えます。 怖いですね、思い込み。そして、人の信じる強さも感じました。人はあることを 真実だ/正しいんだ と思い込んだら、その力はとても強い!米国の新興宗教で集団自殺の事件があったり、日本でもオウム真理教などの事件があったりするのも合わせて考えると、思い込んだら命がけにまでなれてしまうんだということを身をもって感じました。もっとも私の場合は「行き先は白金台」という程度の思い込みで済んだからかわいいもんですけど。 考え方を変えると、「できる!」という強い自信があれば、やれてしまう。強力な思い込みとイメージがあれば、実力以上の結果を残すこともありえるということですね。 「根拠のない自信」というのも馬鹿に出来なさそうです。 ものは使いようで、思い込みもうまく使えばスゴイ行動力やエネルギーをもたらし、驚きの結果を生み出す力になりそうですね。
2009.02.25
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自分を客観視しましょう。 自分の発言、行動を、もう一人の自分から見たらどう感じるか。自分の欲求を受け止めるもう一人の自分がいたら、どう感じるか。今の自分をもう一人の自分が見たら、なんと言うか。 そんな視点があると、日々成長することが出来ます。自分で自分にフィードバックをしてあげる。自分を客観視してできるセルフフィードバックは成長のカギなのです。
2009.02.24
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時間の使い方というのはなかなか難しい。何が難しいって、理屈では効率的であっても、自分で「いいっ!」と思えないと自分にとってはいいものではないからです。物の本に従ってみたり、パラレルに事を運んでみたり、隙間時間を活用してみたり。とまぁ、いろいろやってみているわけだが、自分でも素晴らしく隙間なく時間を効率的に使っているときというのは、頭から湯気が出ているのではないかと思うほど思考をフル回転させ、体も動かしています。これは効率がいい、と自分では思うものの、あまり気持ちよくない。私にとっては気持ちいいかどうか、「快」につながっているかどうかはKeyなのです。いや、もしかしたら私だけでなく、他の人もそうなんじゃないでしょうか。 フル回転よりも、適度に余裕や無駄があった方が、後の満足度が高くないですか? つまり、メリハリの付け方なのではないでしょうか。10分集中して、5分緩める。そう、休むのではなく、緩める程度です。この、「緩める」ことが、余裕やゆとり感につながって、最終的な満足度につながる気がします。笑顔を交えて仕事をしたり、途中適度な会話を挟むのもいいですね。 もう少し、仕事における自分なりの効率のいい時間の使い方を探ってみたいと思います。
2009.02.23
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