ストログ -T’s Factory-

ストログ -T’s Factory-

2008/04/12

TOSHIKI KADOMATSU
Performance 2007~2008 “Player's Prayer”EXTRA
Player's Presents Ballad Night2


埼玉県は和光市、
和光市民文化センター(サンアゼリア)にて開催された、
“Player's Prayer”としては、最後のライブに行ってきました。

中野サンプラザ(昨年末)でのBallad Nightの再演ということだけど、
おえは不参加だったので、とても楽しみにしていました。

んだども・・仙台Tripodに続いて、またも夜勤明けでの参戦。
自宅から空港に向かう途中、何度も睡魔に襲われ、
いつ事故ってもおかしくない状況でした(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
今回は「ユ○ケル」飲まなかったからかぁ!? 

宿は池袋で、東武東上線にて和光市まで移動。
駅から歩いて会場に着くと、ちょうど開場の時間。
途中、会場の裏手で電話中の「大儀見元(Per.)」さんに遭遇!
ステージ衣装のままでした(^^;)

ところで・・
ずっと疑問に思っていたのが、なぜ和光で?ということです。
以下は、 箱入りさん のブログからコピーしてきて、
簡潔にまとめたものです。

・・・まず、長年施設サイドからオファーしていたのが、
やっと角松さん事務所からO.Kが出た。
そのタイミングが昨年暮れの話で、
『ツアーは3月で終わるので別モノ』で行く予定が、
パンフの撮りおろしの時間がなくて、
急遽ツアーのお写真を使うことになった。
(例の紫のストライプシャツにギターやつ)
で、偶然メンバーが揃わず、一夜限りのバラードナイトになった公演が、
大反響だった為、年が明けて、和光をバラナイの再演にする、と決まったらしい・・
だから和光は“RETURNS”と付かない。

長年開催を望んでいた担当さんは(やっぱり)往年からの角松ファンということ。
残念ながらその方は、市役所に移動になられたそうですが、
誰よりも今回の開催を心待ちにしていたでしょう。。。

・・・ざっと、こんな感じです。
箱入りさん、ありがとうございましたm(__)m

多くの人の願いが叶った和光でのライブ、
盛り上がらないはずがありません!



これまでのライブは、
ステージセットが公開されてましたが、
今回は、幕が降りてる状態で、 UGAM からスタート!

いや、その前に「凡子(Cho)」さんによる前説が( ̄〇 ̄;)!
「お笑いライブじゃないんだから、何もそこまでしなくていいのに」
と思いつつ、大いに笑かしてもらいました_(__)ノ彡☆ばんばん!

UGAMのエンディングと同時に、角松さんがステージ袖から登場!
バラコレの「 月のように星のように 」をカラオケで歌います。
声の調子はなんとだべ?まずまずってところかな?(^^;)

海 ~THE SEA~ 」で、幕が開き、
メンバーのみなさんとご対面。
お~2階からだと、ステージの全てが見渡せます!(当たり前か)
あ、今回は2階席からの鑑賞です(^^;)
この会場、やたら音が響いて良く聞こえます。

軽快に「 LIVE
でも、この曲で手拍子をする気にはなれないなぁ~(^^;)
ここまで譜面、そして角松さんのギターすら登場していません。
と、思ったらLIVEが終わってMCに入ると譜面登場。
ギターはまだです。

もどり道
 綺麗なメロディーだな~と聞いていたら、珍しく友成さんが演奏ミス!
すぐにリカバリーしたけど、ぶっつけ本番(リハは3ヶ月前)では、
ミスも仕方ないか(^^;)

RAIN MAN
うーん、やはり森さんは、
角松サウンドに新しい風を吹き込んでいます。
新作は、森さんも音作りに参加して欲しいですね(^^)

DISTANCE 」「 Polar
この2曲「T's Gang」の高崎・仙台ライブで、
Smileの代わりに歌われたもの。

角松さん曰く「死んだ曲を蘇らせる・・」って、ことだけど、
角松さんにとって、凍結前(特に80年代)に歌った曲は死んでると言いたいのかな?
そんなことはないと思うけど(^^;)
DISTANCEは、ジーンときちゃいました(ToT)

Polarが終わったところで、
やっと角松さんのギター登場!
そして本日のスペシャルゲスト「梶原順」登場!!
ということは、今さんとのツインギターが実現したわけで、
こりゃ~ギターマニアにはヨダレもんだすな(^^)

SINGLE GIRL
順さんのギターが心地よく響きます。
しかし、フルスペックのメンバーに順さんのギターとは、
贅沢の極みだ(^^)

5000マイルのカウンター
今さん、ウクレレ?を抱えてます。
とっても小さいので、お子様用のギターに見えて、
お腹の上にちょこんと乗ってる感じ。
しかしそこは今ちゃま、しっかりと聞かせてくれます♪

NEW YEAR’S EVE
まさか4月にこの曲を聞くことになろうとは。
後半、幻想的な照明がステージと客席を包み込み、
一気に年末モードに突入しました(^^;)

サンタが泣いた日
角松さん、友成さん、順さんの最小編成で「BAJ仕様」だすな(^^)
正直申しましてこの曲は、ライブで聞くより、
一人でじっくり聞きたい曲です・・・あまりに悲しいので・・
故浅野祥之氏に捧げる曲ですね。

MAOCHICAで「 冷たい雨
タイトルは、 玲衣里 さんとこからコピってきました。
どうかお許しをm(__)m
友成さんと、信吾さんの演奏は安心して聞いていられますね。
角松さんの信頼が厚いのもよくわかります。

そして「 WHAT IS WOMAN
バラコレバージョンが終わらないうちに、フルスペックメンバーが登場し、
一気に大迫力の演奏へ!角松さん渾身のギターソロに釘付け(◎◎;)
ナマでは初めて見ました。なかなか鳴り止まない拍手!
あれだけの演奏は滅多に見れません!!

RAMP IN
WHAT IS WOMANで盛り上げておいて、
更にRAMP INでダメ押しといった感じでしょうか。
イントロが流れた瞬間に、拍手と歓声!・・だったはず(^^;)
こりゃ~ファンにはたまらんです。

I'd Like To Be Your Fantasy
アルバム「THE PAST&THEN」では大トリを飾っ曲だから、
よく聞いていたけど、RAMP INと共に「蘇らせた曲」ということです。
どっちとも印象深い名曲だから、ずっと生き続けますよ(^^)

これからもずっと
ベースの松原秀樹さんのプロデュースで、
角松さんはエレキ・シタールだっけ?チョコレート色のギターで、
印象的な音色を奏でます。素晴らしいミュージシャンと皆さんに・・

Always Be With You
これまで、チアキ&凡子メインで歌っていたのを、角松さんメインで。
「80年代の頃は、こんな曲は作れなかった・・」
みたいなこと言ってたかな?(^^;)
これからも歌い継がれていくことでしょう。

Smile
ご存知、チアキさんとのデュエット。
当たり前だけど、チアキさんがいないと歌えないわけで、
これが歌い納めか!?いずれにしても、しばらくは聞けないだろうね(^^;)

テンポアップしてからは、多くのお客さんが、
「待ってました!」とばかりに立ち上がる!おえもその一人(^^;)
ずっとこの曲で立ち上がって、手拍子したいと思っていたので。

ここで本編終了!

アンコールの拍手、
2階に居たせいなのかわからないけど、
乱れることなく、最後までピタリと合っているように聞こえました(^^)

角松さんが登場し、いつものように一人ずつメンバー紹介。
友成さん、角松さんに飲み物を渡し、袖に下がってしまいました(^^;)
ちゃんと戻ってきたけど、メンバー紹介は打ち上げのノリで進みます。

信吾さんは怪しげな歩き方で登場し、
既にキャラが固まりつつあるとか(^^;)

今さんと森さんは、
じゃれ合って「学習塾みたい」と突っ込まれるし。
しかし、この2人は何かしらやってくれますね(^^)

一通り紹介し終わったあと、
このツアーに欠かせない存在だった山内薫(B)さんの話題に触れ、
実は会場に来ていると紹介!どうやら1階後方にいらしたようです。
どうせなら飛び入りで演奏して欲しかった!・・てのは無理か(^^;)

そして、このメンバーで「2011年、30周年ライブをやりたい発言!」
まで飛び出し、会場は大いに盛り上がりました(^^)/
「それまでみなさんお元気で!」ということで・・

We’re Together
角松さんが、途中で泣いてるように聞こえたのは、気のせいだべが。
おえも何故か、この曲で泣けちゃうんだよね(ToT)

月のように星のように(フルスペック)  」
このツアーのアンコールですっかりお馴染みに。
そして、今さんのあのギターのフレーズ、
ずっと聞いていたいですね(^^)

崩壊の前日
山内さんのアレンジで、
アンコールの最後を飾るに相応しい曲に生まれ変わりました。
今回の「風」は、弱め?だったのかな?
微風がちょうど良いと思うんだけど、なんとだべ?(^^;)

そして、最後の最後・・

モア・アンコールは信吾さんの伴奏で、
You’re My Only Shinin’ Star
中野のバラードナイトは、信吾さん不在で独唱だったとか。
数多くある角松ソングの中でも、
永遠に歌い継がれてゆく、名曲のひとつでしょうね。

てっきりモア・モアを期待する、
アンコールの拍手が起きるものと思っていたら、
みなさんあっさり帰り支度を始めたので、
「え、これでいいの!?」みたいな(^^;)


・・終わっちゃいましたね、“Player's Prayer”・・
おえが本格的にツアーに参戦するようになったのが、
2006年の「  “Player's Prayer”青森公演 」からだから、
2007年「KJB」を挟んで、2007~2008“Player's Prayer”RETURNSと、
3年に渡って角松さんを追いかけたことになります。
地元秋田でのライブ以外は、全て遠征だったわけで、
どんだけ角松さんに投資したことか(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

でも悔いはありません。
逆に角松さんに感謝しなくては!

自分でもこれだけ熱くなれるとは思ってなかったし、
ライブを通じて(ブログも含む)多くの方と知り合えたことは、
間違いなく自分の財産になります。

あらら、またしてもかなりの長文に( ̄〇 ̄;)!
ちゃんと収まるべが(^^;)


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: