一粒の落花生

一粒の落花生

空・星・煙草

静けさが舞う 梅雨入り前の夜


僕は煙草を燻らす



宙を遊ぶ煙 湿った空に混じる


雲だらけの空 霞む街


こんな空見たくないのに


僕が見たいのは星空だ


金と青が混合したような砂を


散りばめた様な


明るい夜空が


眩しい星空が見たいのに




心にかかる霧を


振り払うように考えた




あなたはなぜ邪魔をするの?




そんなに僕が嫌いなの?





またあの海に浮かぶ


無数の点々模様が見たいのに



たまに流れる綺麗な一筋の線が





流れてゆく糸


ナガレボシを見せてください


星空を見せてください





流れ流るる 煙草の香り




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