2泊3日、さぞお疲れになったことでしょう。
それでも、とてもいい雰囲気の6年生たちなんですね。
素敵な中学生活が待っている、と願っています。

こちら九州では、6年生の修学旅行は1泊2日の長崎となっています。
帰ってきてすぐに「平和集会」があるというパターンです。 (2010.10.24 20:19:47)

すうちゃんのブログ

すうちゃんのブログ

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

suchan61

suchan61

カレンダー

コメント新着

suchan61 @ Re:運動会に行かない理由2(05/24) 3児の母さん コメントありがとうございま…
3児の母@ Re:運動会に行かない理由2(05/24) 過去の日記にコメントすみません。 この…
suchan61 @ Re[1]:USJ(12/17) tea,さん 次男には本当に癒されます。…
tea, @ Re:USJ(12/17) 素敵な時を過ごされたんですね。 次男…
suchan61 @ Re:力量、わかります。(04/12) ミミさん >力量は確かにあります。ど…

フリーページ

2010.10.22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
2泊3日の日程で修学旅行に行ってきた。
2年、3年のとき担任させてもらった子どもたちも
もう6年生。
ずいぶん大人になったなあ・・。
などと感傷に浸れるくらい、
平和で、ゆったりとした旅行になった。

この学年は、
本校にめずらしく、
しっとりとした雰囲気があり、
子供同士がいがみ合うことがとても少ない。
自分より友だちを優先させたり、
困っていたら声を掛け合ったりと、
担任ではない私に、ほとんど仕事はなく、
安全面への配慮だけだった。

初日の大阪市立科学館では、
体験コーナーが充実しており、
目を輝かせてわいわいやっていた。
よく工夫されているなあと感心させられた。
巨大なプラネタリウムも
とても久しぶりで癒された。
子どもたちの大部分はすっかり寝入っていたようだが・・。

造幣局はつまらなかった。
解説が長い。
内容はあまりないのに、とにかく話が長かった。
施設内も暑かった。
しかも工場内はオートメーション化され、
ラインを見学しても
何も伝わってこない。

夕方バスで奈良入り。
初日は奈良市内の若草山のふもとにある老舗旅館に宿泊。
ここのご主人の人柄がとてもよかった。
優しさと教養あふれるご挨拶に感銘。

二日目はあいにくの雨天。
鹿と戯れながら大仏殿へ。

感想は二つに分かれた。
「思っていたより大きかった」
「思っていたほど、大きくなかった」
まあ、そんなもんかな。

例の「大仏の鼻の穴」と同じ大きさだという
柱にある穴くぐりが大渋滞。
ほぼ1時間を費やしたが、
まあ、楽しそうではあった。

ここで大幅に時間がかかってしまったので
予定変更して「平城京遷都1300年祭」会場へ。

ここも大変な人で、
ところてんを押し出すような動きではあったが、
壮大なスケールに感嘆、
朱雀門までの広大な地域は今で言う官庁街、
そこからは庶民の街。

天皇の権力を象徴する巨大な建造物が再建されていたが、
魅力は古代から伝わる技法を伝承していること。

しかし子どもには不評。
広大すぎて何キロも歩き続けることに若干辟易していた。
まあ、例のきもかわいい「遷都くん」に出会えたのがよかったかな。

その後昼食、春日大社、二月堂、三月堂経由して
三十三間堂へ。
1001対の千手観音に圧倒され、
国宝風塵雷神に感嘆。
子どもにも意外と人気があった。

江戸時代に流行した「通し矢」はすごい。
110mもの距離を飛ばそうと思えば、
角度は45度くらいまで上げなくてはならないが、
それでは天井に刺さってしまう。
事実今も天井に突き刺さっている矢がある。

「座射」で、かなり強い弓を使い、
腕自慢が競いあったこの「通し矢」、
1昼夜かけて1万本以上射続け、
8000本ほど通した大記録があるとか・・。
弓道をかじった者にとっては、
まあ、信じられない大記録だ。

そして天下の清水寺へ。
ここも相当な込み具合。
「清水の舞台」よりも
人気は「音羽の滝」の3つの水を飲もうというもの。
賢くなるとか、イケメンになるとか、
意外と盛り上がっていた。

京都市内の宿に入る直前、
バスの非常ベルがなるハプニング。
いたずらした男の子が担任に叱られていた。

宿では養殖スタイルで、
ナイフとフォークの扱いに四苦八苦していた。

最終日の昨日は天候に恵まれ、
銀閣と金閣へ。
子どもの人気は半々といったところ。
やはり年をとると、
銀閣の庭園の方に魅力を感じるが、
きらびやかな金閣は不動の人気。

ここで重度の障害のある子どもたちと出会う。
車椅子だけでなく、
ベッド式のものもあり、
わたしはすれ違いながら
イメージを膨らませていた。
というのは、今の5年生に
二分脊椎のため車椅子で生活する
Y子がいるからだ。

移動手段をどうするか、
どこを見学地とするか、
その夜は職員で話し合った。

かなりバリアフリーが進んでるとはいえ、
移動が困難なところも多い。
早めに計画を進めることで
よりよい修学旅行にしようということになった。

午後は「太秦映画村」。
今はもうほとんど撮影には使われていないが、
それなりに施設は更新され、
子どもたちが楽しめるようにはなっている。
大人気だったのが「おばけ屋敷」。
怖すぎて泣き出す子がいるくらいだった。

帰りのバスはビンゴ大会で盛り上がる。
まあ、どんな企画にも文句言わず、
とりあえず乗ってくれるところも
今の6年生のいいところ。
「いやだあ」「そんなの、つまらない」
と、思っていても口にはしない配慮ができる。

だから全体の雰囲気がやわらかくなる。

後ろの方でケンカして、
男の子が鼻血を出したが、
こんなことは、たいした問題にはならないくらい、
周りがうまく納めてくれる。

とにかく教師の出番が極端に少ない学年である。
「自治的」なのだ。

卒業まであと半年。
いろんな事情で11月から校区外に引っ越すS子も、
「一緒に卒業したい」と
バスで本校に通うことを選択している。

つい先日転校してきたK男も
昨日が誕生日だったらしく、
子ども自身の企画で朝食時に
全員で「ハッピーバースデー」を歌うことに。
まずまずすんなり溶け込んでいるように見えた。

校長いわく「自慢の6年生」。
市内でも評判の悪い
この子どもたちが入学していくN中学校。
果たして学校改革のキーパーソンとなれるか、
中学校側との連携が鍵を握っていると、
校長と話しながら、
保護者の待つ学校に向かった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.10.26 06:49:58
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


お疲れ様でした  
tea,  さん

Re:お疲れ様でした(10/22)  
suchan61  さん
tea,さん

本県は西部と東部がありまして、
西部の小学校に勤務していたころは、
広島に「平和学習」と「自動車産業」をメインとして
行っていました。今はどうかなあ・・・。

東部は以前から京阪神方面です。

娘の中学校は東京ディズニーランド、
息子の高校は韓国だそうです。

最近縮小傾向で、
本県でも1泊2日の修学旅行が増えているようです。

学校に帰ってきて翌土曜日、
5年生と6年生が公園でトラブル、
親にも来てももらわなければならない事態となり、
夕方担任3名と校長、教頭、教務の私が対応しました。

素敵な中学生になれるのかなあ・・・。

(2010.10.25 04:50:23)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: