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「杉の花粉」の独断と偏見に満ちた愛読書紹介コーナー
3 『団塊の世代』批判
『団塊の世代』批判
【第1部】異国の中の異邦人
12年前の丁度今頃、私は中華人民共和国(以降、「中国」)にいました。
大学の外国人留学生用宿舎兼教室に半ば隔離されて生活した半年間です。
それから訪れたことがないので、現在の中国の状況は判りません。
ですから、ここに登場する中国は、アクマデモ12年前、一昔前の中国であるということを頭の片隅に置いておいてください。
当時の中国は、李鵬首相と上海閥で経済通を自負する江沢民主席の指導の下、上海など数箇所に経済特区が設けられ、社会主義一辺倒から資本主義の一部を導入するといった転換期にありました。
ですが、北京に比較的近いとは言え、列車で一晩かかる処で生活していた私の周りには、マダマダ社会主義にドップリ浸かった社会が広がっています。
必要な食器を購入する時のこと。
「請問!請問!」
何度繰り返してもお喋りを止めない国営デパートの女性店員。
「こらボケ!」
と『美しい日本語』を使い大声で叫びます。
チラッと此方を見て「没用!」と言い放つ彼女たち。
隣の陳列ケースに並んでいるのが眼に入ります。
そのことを伝えると、「その棚は、自分の担当じゃない!」と平気な顔で言い返します。
「ウジャウジャ言っとらんと早よう出さんか!このボケ!」
『陳列ケース』の上を殴り、更に『美しい日本語』を使い大声で語りかけます。
そんな私の恭しく礼儀正しい態度に薫陶されたのでしょう。
凄く不機嫌な顔をした店員が、品物を『陳列ケース』から出して放ってきます。
人民元を『陳列ケース』の上に放り投げます。
お釣りが放り返されます。
こうして無事買い物ができました。
最低限の言葉しか交わさない非常に効率的な中国スタイルです。
酷い風邪を引いた時のこと。
大学内の医院に行ったのですが、触診もせず問診だけですから、見るからに『漢方薬』が処方されます。
『体調を整え己の力で病気を治す』という中国3千年の歴史の成果でしょうが、頭が割れそうに、身体がバラバラになりそうに痛む『風邪』は、とても気長に待てる状態ではありません。
自然、街中の薬局を訪れ、外国製の『風邪薬』を購入することになります。
ドアを開けて中に入ると痩せた中年の小父さんが立っています。
「請問!請問!」
ヒタスラ繰り返します。
此方を見ようともしません。
『陳列ケース』を叩き割るような勢いで蹴りつけます。
漸く、此方を見てくれます。
『コンタック!コンタック!』
ヒタスラ繰り返します。
「没用!」と言う答えが返ってきます。
同じことを繰り返して何時の間にか笑いにしてしまう『吉本新喜劇』を見る思いです。
しかしながら、風邪の菌に侵された脳髄に笑う余裕はありません。
『陳列ケース』に並ぶ『コンタック』を指差し、再び『陳列ケース』を蹴る振りをします。
『コンタック』が投げ出されます。
こうして非常に効率的に薬を買うことができました。
中国を馬鹿にする心算は毛頭ありません。
社会主義に、三波春夫先生が唄った『お客様は神様です』なんて下らない発想がないだけです。
そして日本航空のキャビンアテンダントや日本のマクドナルドだけに見られる『不気味な微笑み』も。
社会主義では『客』も『売り子』も同格です。
媚を売る必要など全くありません。
社会主義に悪しき『ノルマ』はありません。
『売れても売れなくても』給料の額に変わりはありません。
中国は中国の方法があります。
祖国日本国の方法で事を進めようというのが元来間違っているのです。
独り中国に到着すれば、その日のうちに充分納得させられる真実です。
でも、何とか生き延びなければなりません。
そこで、試行錯誤の結果、到着3日後には『兎に角、怒鳴る』ことが非常に有効だと気が付きます。
環境に合わせて対応することは、異国で異邦人が独りで生き抜くための必然です。
『吐魯番(トルファン)』を、ふらりと独り旅した時のこと。
バス停の前に馬車が並んでいます。
そして、どの馬車も何故か日本語で「乗らないか!安いよ!安いよ」の大合唱です。
怒鳴って追い散らします。
後から訳を聞くと、どうも日本人ツアー観光客が『馬車で10分の行程』に『500元(当時、約5,000円)』払っているというのです。
私には『1元(約10円)』でも多すぎるくらいです。
馬車を扱う人々が、必死で日本語を勉強する意味が良く判りました。
シツコク付いてくる馬車に「何処かへ行ってしまえ!」と怒鳴りつけます。
キョトンとしながら「お前は日本人だろう。何故、日本人が怒るんだ?」と不思議そうに言い残し、去っていきました。
それから物売りなどシツコク寄って来られて「何処から来た?」と聞かれる度に、『香港!』と答えることにします。
『物売り』は、一瞬にして、『怪しげな』売り物を抱え込み消え去ります。
『香港人は、欲しい物だけを、徹底的に値切って買う』ことを『物売り』は熟知しています。
『怒鳴る』より効果的な方法を見つけました。
中国ほど極端ではありませんが、発展途上国を旅して『日本人』だと知れると多かれ少なかれ同じ目に合います。
世界中で日本人は馬鹿にされています。
半年が過ぎ日本に帰国します。
『ツレ(友達)』が空港まで出迎えてくれます。
空港から主要駅を結ぶ列車に乗り込み久しぶりの日本にホットします。
途中、手洗いに向かいます。
自席に戻ろうと『閉まらない扉と格闘している私』を見て『ツレ(友達)』が一言声をかけてくれます。
「○○君。日本の列車は、『自動ドア』なんだよ。」
社会資本整備が殆どない場所での生活は、『便利さ』にドップリと浸かった私には、少しずつストレスが溜まっていったようです。
帰国後、1ヶ月、2ヶ月、そして3ヶ月が過ぎるころになると堪らなく苛立ちが込み上げてきます。
『如何して、日本国の人々は、何があっても怒らない』
のだろうと。
【第2部】『団塊の世代』と『直ぐに切れる子供』について
最近、新聞記事などで『切れる』と言う言葉が眼につきます。
『何時も良い子なのに!突然、切れてしまって』。良く聞く言葉です。
『良い子』って何なんでしょうか?
「うつ」の症状は百人百様です。
当然、人の性格は百人百様どころか千差万別なのでしょう。
それが、みんな『良い子』です。
一つだけしか表情がありません。
二十年ほど前には、機嫌が悪いと部下に怒鳴り散らす上司がいました。
近所でも何時も不機嫌で怒っている小父さんがいました。
ミンナで微笑みながら手を繋いで一緒に頑張ろう!
『団塊の世代』の考え方です。
戦争に参加した人々は決して自分の過去を語ろうとはしません。
戦時中に生まれた人々は、喰うのに精一杯だった過去を語ろうとはしません。
戦後に生まれて『戦争を知らない子供たち』と唄った『団塊の世代』だけが、自分の過去を誇らし気に語ります。
『60年、70年安保闘争』でゲバ棒を振り回していた人。
デモ行進に参加した人。ノンポリとバカにされた人。
『憎っくきアメリカ帝国資本主義の手先』であった筈の企業に就職し『オレ達の時代は・・・』と誇らしく語ります。
ミンナでデモ行進をして機動隊とぶつかり、そして就職してからは一所懸命に働いたものだ。
誇らしく説教を始めます。
『樺美智子女史が催涙弾の並行発射で死んだ』
それ以外、安保闘争の成果があったのでしょうか。
彼女の『死』をキッカケにミンナがヒヨッて闘争は終結しました。
それを恥じて一切社会とは関らず、独り静かに死んでいったのは、『唐牛健太郎氏』だけだったと無学な私の記憶です。
『団塊の世代』はミンナで仲良くヒヨッたのです。
『転向』したのです。
何も出来なかった。
何一つ成し遂げたことのない。
その『団塊の世代』の子供たちです。
『恥』を『恥』とも自覚出来ない親が、マトモに教育出切る訳がありません。
子供たちを、理想の『枠』に追い込んでしまいます。
本来、『飛龍』や『虎狼』となり世界中を駆け巡ったかも知れない子供たちを、全部『独りでは何も出来ない良い子』に育ててしまいました。
『ブタ』はドンナに頑張っても再び『飛龍』や『虎狼』を生み育てることは出来ません。
『ブタ』の子は『ブタ』以外に成り様がありません。
『ブタ』が囲いを壊そうとして『切れて』しまいます。
社会が悪い訳でも、行政や教育が悪い訳でもありません。
『団塊の世代』の子供や孫だというだけの事です。
『分を知れ!分を!』
山本夏彦氏の諫言です。
『分』を知り、
腹が立てば怒り、
協調性などという下らないものに縛られることなく、
自分の思うように生きてみる。
そうして初めて、世の中を替える歯車が廻り始めます。
『切れて、切れて、キレまくってしまえ!』
『この閉塞しきった社会を打っ壊してしまえ!』
この国に苛立ちを覚える私は、無責任にも叫んでしまいます。
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