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丹後あおまつ・あかまつ共に10周年です。おめでとうございます。本日は西舞鶴駅でイベントや両車連結しての運転がありますが、さすがに金銭的に厳しく…残念ながら行けません。なので、今まで撮った写真で振り返ろうと思います。丹鉄には2018年に半年間、仕事の都合で休日にお世話になりました。※以下説明文は当時の状況であり、現在とは運行区間や運転内容が異なるかもしれません。《丹後あおまつ》あおまつは宮福線の福知山・天橋立を結ぶ快速列車です。(天橋立は宮豊線ですが細かい話なので)このうち初めの運行・2号は西舞鶴から丹後くろまつと一緒に走るという他の列車では味わえない特徴的な運転方法。フル区間で乗ったことはなかったですね。どちらかというと、たんごリレー号以外で天橋立へ向かう列車として使わせてもらいました。なお、最後の天橋立行きが終わった後はそのまま西舞鶴行きの普通列車となっています。《丹後あかまつ》あかまつは宮舞線の西舞鶴・天橋立を結ぶ列車です。あおまつと違い、着席整理券が必要で満員の場合には乗ることができません。天橋立行きの丹後由良駅では20分ほどの停車時間があり、駅周辺の散策を楽しむことができます。そんな丹後あかまつ号ですが…お世話になり始めてすぐに豪雨が発生し、宮舞線が運行できない事態に。夏の間は臨時で宮福線で走ることとなりました。(車両は西舞鶴ではなく荒河かしの木台にいた?!)7月7日の七夕に豪雨があり…連結して運転する七夕列車が中止。丹鉄が設定した臨時列車により連結はしなかったものの、電光掲示板で上下に並ぶこととなりました。長時間停車が設定されていた大江駅での写真です。京都の夏は本当に暑いので、Tシャツを途中で着替えたのが懐かしい(笑)こっちも大江かな。チャリを大江まで走らせて1度だけ沿線撮り鉄。荒河かしの木台駅近くの車庫に停車している姿も撮っていました。整備とかもここで行われますね。そして、念願の宮舞線運転再開。当初は土砂崩れした箇所で減速するなど爪痕が残る状態だったのが記憶に残っています。身動きの取れていなかった丹後くろまつも運転再開し、本来の丹鉄が復活。ハロウィンの時期には、イベント列車に参加することができました。あかまつ号がハロウィン仕様に!!丹後を離れてからも、仕事で行った際などに利用しました。この車両たちは、久しぶりに見ると「帰ってきたな」という気分になりますし、安心もします。あの由良川で撮ったのは結局1回だけ。もっと撮ることも頑張ればよかったですね~。両車の魅力は、オシャレな車内。言わずもがな水戸岡先生のデザインです。丹鉄は全体的にあまりトンネルはありませんが、暗い中でも素敵ですし明るいところでも雰囲気のいい内装です。それと、忘れてはいけないのが丹鉄珈琲。車内で飲むと美味しさアップ♪個人的に最も好きな景色は奈具海岸です。一旦停車してくれるので、遠くに島が見えるか確かめてみよう。あ~また乗りに行きたくなってきました。今年はちょっとチャンスありそうなんで、何とか行けるようにしないと。しかもあおまつは今は宮豊線まで行くのね。というわけで、今後もよろしく!!
April 15, 2023
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特に理由もなくストックして、3年が経過した記事です。当時書いた内容は変えずに、以下お届けします。行間などレイアウトは変えます。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------続きです。網野で降りて、ひたすら歩きます。着いたところは…ここだっ!!!って、知ってる?(笑)ここ京丹後市は、野村克也さんの出身地なのですよ!!!名誉市民ということで、記念館というほどでもないけれど、公共施設の中に立派な展示スペースが設けられています。見よ!この記録の数々を!!野村克也さんは楽天イーグルスの名誉監督でもありますからね。そんなギャラリーの道中に、こんなものを発見。時代の最先端?確かに、飛ばすなら絶好の環境なのでしょうか。網野駅に着いたら、カマキリさんにも遭遇♪カマキリさんかわいくて好きなので、ついじっくり観察しちゃいます。ドアの黄色い車両に乗って、1駅移動です。ハイ、またもや夕日ヶ浦木津温泉です。前回は歩いてみただけで終わりだったのですが、見ていると楽しそうな場所だったので、今日はコチラでのんびりすることを目的に…。しかし、先日の台風の影響で、この夕日ヶ浦も荒れたようです。不思議と、今も荒々しい雰囲気を感じます。てなわけで、靴を脱いで…。レジャーシート広げて、海を見ながら寝そべりますかぁ!!!おやつに、豊岡で買ってきた「コウノトリを育むお米」を使用したドーナツを♪のんびりしていたら、時刻はだんだん夕方になってきました。「夕日ヶ浦」とだけあって夕焼けが綺麗なことで有名なこちらですが、さすが綺麗ですね。ですが、ちょいと雲があって100%楽しめる天気ではなかったかな。これは1度、100%の状態を目の当たりにしたいものです。で、夕日ヶ浦木津温泉から、はしだて8号に乗って帰ってきました。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------2019年1月に書いていた記事です。夕日ヶ浦木津温泉は個人的にオススメのスポットです。観光地として寂しいと思われるかもしれませんが、色々ありすぎるよりフツーにのんびりできる場所の方がいい。いずれは泊まってみたいですね。そんな夕日ヶ浦の100%の状態も後日撮影できております。そっちもまたいつか…。
August 20, 2022
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特に理由もなくストックして、3年が経過した記事です。当時書いた内容は変えずに、以下お届けします。行間などレイアウトは変えます。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------タイトルが意味深(笑)なのですが、豊岡の「カバンストリート」と、京丹後の「夕日ヶ浦」を巡ったときのことです。たんごリレー1号で。やはり天気の悪い日には空いている(?)イメージです。あぁ、何度乗っても落ち着きますね。同じ丹後の海とすれ違うひと時も…。ただし、向こうは京都まで行く「はしだて2号」。網野に到着し、直後の普通列車に乗り換えです。丹後の海さんさようなら~!んで、初めて夕日ヶ浦木津温泉より先まで来ました。終点の豊岡です。「京都丹後鉄道」ですが、ここは兵庫県。まぁ、そんなこと言いだしたら福知山も丹後ではないんですけどね。昔はたんごリレー号もここを発着地としていたのかぁ。なんでやめちゃったんだろう?(はしだてはここから出ます。ただし久美浜との間は快速運転)それはさておき、豊岡はカバンの町!町を散歩し始めたら、いきなりこんなバスが!!こんなラッピングのバスが走るとは…。窓から外見えるの?って考えさせられます(笑)さすが豊岡、こうのとりがいっぱい!そしてお洒落な建物も♪もう少し駅から近いと思ってたんですが。雨だからかな。それでは、メインの「カバンストリート」でございます。「工房」があるのがさすがですね。こういうところの看板娘がかわいくて…ついつい常連客になってしまう。なーんていうのは小説の読みすぎか?(笑)←読んでないこーんなところにまでカバンなのだ!!自分用に買って行ってみたくなった!!カバンの自販機!!…と思ったんだけどねぇ。あんまし好みのデザインなかったんで、買わずに帰りました。自販機がどんな感じなのかはユーチューバーとやらが「買ってみた」とかって動画出してるんじゃないの?ほんの少ししか歩いてないけど、甘いものが欲しくなったので、カバンストリートにあるお土産屋で城崎ジェラート買って食べてました(笑)丹鉄の豊岡駅は、なんとこれだけ。小さっ!!これ、入るにはインターホン押さなきゃいけないんじゃないの?(笑)昔の看板、見っけ。てことで、再び宮豊線に乗ります。トイレの付いてないKTR800形でした。お昼ごはんに、丹後のばらずし買ってみた。卵と鯖ってのがいいよね。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------2019年1月に書いていた記事です。豊岡鞄は仕事用か休日のリュックサックとして欲しいですね。値段的には吉田カバンと悩みどころですが(笑)続く。
August 17, 2022
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またまた仕事で近畿です。ありがたいですが、荷物が大変(笑)今回は仕事の前の寄り道ではなく、仕事が終わってからの寄り道。ただし金曜日が仕事なので木曜日に移動するわけですが、祝日なのでこれまた休日の移動(笑)今回ののぞみは小さいAです。誰もいなかったので、車内撮影。今こうしているうちにも、どんどんN700Sは増えて初期の編成は引退しているんですよね。いつしか乗れなくなるなんて、分かっていても信じられません。というか、のぞみでこんな写真撮れるのもなかなか難しいもんです。今日の富士山…真ん中部分に雲が集中していますね。これも見事な風景です。京都に着いてから、とんでもないことが発覚。何と、特急が大幅に運休となっており、次の特急は2時間以上後。仕方なく、久しぶりに普通列車オンリーで福知山まで。想定よりもだいぶ遅く起きてしまったんで、それが痛いですね。園部での乗り換え時間も含め3時間近くかかっちまいました。特急のありがたみをしみじみ感じるわー。乗り換えた丹鉄はMFでした。今度のダイヤ改正でさらにKTR300での運行が増えるっていうし、もうほとんどなくなっちゃうんでしょうね。この宮福鉄道を感じられる車両も、とうとうおしまいなんですね。快速大江山で西舞鶴から乗ってみたかった…。大江山口内宮で下車します。久しぶりにここは行きたかった!天橋立とか行っても、もう何もできませんのでちょっとここいらをブラブラしちゃおうっと。休日なのに誰も歩いていない、それがこの場の魅力です。トトロが出そうな。ここにあるのが、元伊勢内宮皇大神社です。参道の散策がしたくて来ました。今の伊勢神宮が三重県に鎮座する54年前から祀られているのだそうです。歴史はこっちの方が深いということですね。もっとPRされてもいいと思うんですが、特急が止まらない駅が最寄り駅。今のひっそりとした雰囲気の方がいいですね!!1本、高くそびえ立つ樹木。パワーを頂きます。この日から履き始めたスニーカーとともに記念撮影♪たんごリレー4号が通過。天橋立で景色見て、夕日ヶ浦で温泉に浸かり、そしてここでパワーを貰っていく…やっぱり北近畿で旅行組めば最強。駅名が混在する看板(笑)以前は内宮駅って名前だったんでしょうか。福知山市民病院が厚中問屋だったとかは知ってるけど、ここは初めて聞きました。駅に戻ると、宮津行きが到着。未だに115系が現役です。先頭を見たら、平べっちゃ!!顔だけスライスされてしまったみたいでかわいい(笑)待ち合わせていたのは、福知山へ戻るMF。さっき乗ったMF102がまた送ってくれるみたいです。ありがとうね、MF。この車内が落ち着くわ。1日移動して疲れたので、ウトウト。到着したら18:30。いい時間ですねぇ。晩ご飯はどこで食べようかな?
April 15, 2022
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最終回です。豪華な並びです。と、いうことはもちろん…?丹後くろまつ号です。京都市内で会ったなら、宮津市・舞鶴市でも会わないとでしょう!!今回はスイーツコースでの乗車です。最近のくろまつ号は西舞鶴へは行かなくなりました…。西舞鶴発着のくろまつ号の記事はこれで最後かもしれませんね(最後っていつだよ)いつもの記念乗車証・カトラリーにテンションが上がります。写真にはないけど、名前の書いた折り紙も置いてあってかわいいですよ~。スイーツの内容。か・わ・い・い!!!甘いのもあって、酸っぱいのもあって…一口一口が勿体なく感じちゃいました。個人的にはもう1品あるともっと嬉しいですね♪本日3回渡った、そして撮影もできた由良川を最後にもう1度ゆっくりと渡ります。くろまつ号から眺める子の景色が格別なんですよ。前回見たのが京都鉄道博物館での展示。でもあの時は電気が点いていなかったので、やっぱり乗るなら「営業運転時に限る」これですね。照明がないと何だか味気ないっすもん(笑)珈琲と一緒に写すと違うね。しかもマグカップ+ソーサーってなるとさらにポイントアップ。(何のだよ)丹後くろまつはランチコースがやはり人気ですね。魅力的なのは料理内容なんでしょうか?お手軽に乗れるスイーツコースがお金としてもちょうどいいのかなと思っています。ただ観光プランの組み立てとしてはランチコースで移動も兼ねて美味しいもの食べて、また次の観光スポットへ…というのが理想ですから差額を見てもランチコースが1番なんでしょうか。本日の奈具海岸。んー沓島がイマイチだ(笑)終点の天橋立に到着。どっかでなくした栞も買えたし満足です。あ、そうそう。車内のオリジナルBGMがあるってのもくろまつ号の良さでもあります。天橋立から宮津、1駅を丹後あおまつの回送も兼ねた普通列車運行で。もっと乗って痛い内装なんですがー!!舞鶴に宿泊して、丹後あおまつ2号で旅を始めるのもいいかもしれませんね。丹後の海での西舞鶴発・豊岡行き普通列車も見てみたいです。夕方の宮津駅。そんな時間帯、この駅にいることが最も名残惜しく感じる時です。また来れるさ。福知山までの戻りは何と!MFでした。赤いMF200は既に全編成引退だとか。この緑のMF100も見納めですねえ。。。MFのこの座席配置がたまりません。当時のことはよく分からないですけど国鉄車両ぽくてね。リクライニングボタンがあるんですが、どっかの車両から持ってきた座席なんでしょうか?それにしても、このMFも置き換えられ、その後はKTR700/800も置き換えられちゃう運命なんですね。宮福鉄道にしろ北近畿タンゴ鉄道にしろ、京都丹後鉄道にしろ、とっても好きだなあ。おしまい。
February 13, 2022
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続きです。駅前には京都交通のかわいいバス。こんな短いのもあるんですねー。西舞鶴より、丹後あかまつに乗車!ご無沙汰しております。おかげで涼しい空間に…(笑)この夏のローカル線感がたまらなくいいですね。丹後由良駅に到着しました。ここで22分のロング停車です。駅周辺をちょいとお散歩されてみるといいかもしれません。後からやってくる豊岡行きの列車を先に行かせます。景色全体を写すと…うーん、たまらんね、ローカル線感。天橋立駅に着いたらランチです。天橋立でランチ時は集中しがちなので、待ち時間はある程度覚悟すべし。私はくじからラーメンで中華そばを…。しょっぱいものが欲しかったので(^_^;)店名にある「くじから」は「くじから醬油」を指します。くじからラーメンはなかなかクセのある味がします。富山ブラックラーメンに近かったような。中華そばはクセは少ないものの、日高屋とか幸楽苑と同じ気分で食べると目が覚めます(笑)塩分をある程度摂れたところで、ちょいとお散歩。時間があれば行きたかったですけどね~天橋立ビューランド。からの、智恵の餅で甘いものを摂取♪宮舞線でまた丹後由良に来ました。前面ドアが黄色になっているKTR705ですね。(個人的愛称:カラシ)丹後由良駅はこ~んな駅。ヨットの帆をイメージしたコテージ風の駅舎です。有名なあの撮影スポットに初めて来ました。メインは丹後あかまつ。毎度車内から眺めていたあの景色、こっち側からでも絶景ですね。ここでタンゴエクスプローラーなんて撮れたなら…。撮影を終えて丹後由良駅に戻ると、ちょうど丹後くろまつが出発して行きました。行ってらっしゃい。続く。
February 11, 2022
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翌日です。本日は夏の丹鉄特集。朝の福知山駅ー!朝から暑いぜ!!バスターミナル側にはKTRロゴ、SL側には丹鉄ロゴが入っています。KTR自体も別になくなってはいないので、間違ってないんですけどね。なぜどっちも丹鉄ロゴにしないのか。今日も快速大江山からスタートです。これはもはや定番です。特急料金の節約節約(笑)トンネルの中でも見事な雰囲気です。このあたりで車掌さんの検札。フリーきっぷ利用ではどこまで乗るか聞かれるので、しっかりと答えてあげましょう(^^)大江山連峰は本日も大変お美しゅうございます。もちろん丹後あおまつではやってる徐行運転はありません。車両は荒河かしの木台でも撮れますが、大江山口内宮の方が停車時間が長くていいですよー。宮津に到着。折り返しはいつもの通勤ライナー。そして、いつもの宮津駅です。待合室ではテレビが置かれており、皆さん釘付け。地元の方のオリンピックへの熱を感じます(笑)いや~遠くに来ましたな~。それにしても暑い。麦茶とかすぐなくなっちまいますよ。駅に戻ると、KTR300の連結解除作業されていたようです。ちょっと前まではMF100/200で見ていた光景。もう時代が変わっていますね。とそこに、あおまつが出現。こっちもこっちで混結!丹後あおまつと丹後くろまつの連結を見られるのはこの朝の2号だけ~♪丹後くろまつはここで料理を載せて福知山へ向かいます。車両はもちろんクローズで送り込み回送ってなわけです。一方、私は宮舞線で舞鶴へ向かいます。KTR801でした。宮舞線の景色は格別です。特に奈具海岸付近ですよね~。そして、丹後由良海水浴場。もう泳いでいる人多いですね。夏ですねぇー!(記事書いてるのはまさかの冬だけど)由良川もサーッと通過です。四所駅では、なぜか丹後の海に遭遇。東舞鶴発のまいづる号に充てられる車両でしょうか?西舞鶴運転所ではタンゴエクスプローラー2編成がお揃いでお休み中。ここ最近は全く運転の情報聞きませんね。もうお体も限界なんでしょうか。せっかく30周年グッズが販売され、記念列車の運行…とはなりませんでした。丹後の海の代走なんてもうないんだろうな。「しれっと引退」とはならないと思いますが、そうはしないでください!可能な限りは最後に立ち会いたい。タンゴエクスプローラーと同世代の看板が見えるところに放置されていました。私はビデオでしか観たことがないので、北近畿タンゴ鉄道という名前がむしろ新鮮に感じます。続く。
February 8, 2022
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先日記事にした、Nゲージの件…そのうち「鉄道模型に一時期復帰してたっけ」ってことを思い出に残すべく記事にします。ふと、もう1度鉄道模型をやろうかと思い、レールを仙台から持って来ました。で、車両は再び思い入れのあるものを買おうと。まずはこれしかないでしょう!と丹後の海。(もちろん、この後は続く前提で九州の電車を買うつもりでいた)えー2両セットを2つ。なぜ2つ?それはな、「はしだて」が4両だからだよ!!!なお、綾部で「まいづる」と連結して合計6両にて毎日京都へ向かってます。私はJR直通より丹鉄線内の「たんごリレー」「快速大江山」でお世話になっているこの車両ですが、そっちは2両なんで1セットあればできます。まぁこの車両は普通列車でも通勤ライナーでも走りますけどねぇ~って何回も言ってるからもういいか。で、線路に置いてみますた。リ、リアルっ!!!輝く青がイイですね。ゴゴゴゴゴゴゴって丹後の海の声が聞こえてきそうです。2編成繋げると…おぉ~!うむ、間違いない。はしだて号になっています。(現実の車両は幌もくっ付いて車両間の移動ができます)同じ青の車両を置いてみました。お互いに出会うことはありませんが、両方とも海の青を基調とした車両同士。どちらもいい色です。おりゃああ!!!!架線もないので、京丹後大宮・峰山間かな。(適当)丹後の海とすれ違い運転させるようにタンゴエクスプローラーも欲しくなってしまったひと時でした。いやもう買いませんけどね。もし買うならば、外観が若干ボコボコの奴がよさそうですね。(綺麗な時のタンゴエクスプローラーを知らない)全然関係ないですが、くろまつ号って今は宮豊線でも走らせてるんですね…。宮舞線で走らせすぎましたよね。ってか、宮豊線の方が魅力的ですよなぁ。
December 18, 2021
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続きです。今回、何を見に来たのかというとですね、もうコレだけ見れたら十分だったんですよ。お?見慣れたポスターですな。でん。丹後くろまつの特別展示なのでした。有休取って、金曜日の輸送風景も撮りたかったっすよねえ(笑)幕はなぜか普通。こんなんが普通列車で走ってたらたまげますわ。乗れませんが、行先表示だけなら「快速」「福知山」なんかも見られる機会がありますよ。朝のあおまつ2号での送り込み回送を兼ねた連結で、ですね。この時、車内では準備がなされるので乗車できるのはあおまつのみです。反対側の幕は「大江山口内宮」。この行先も持ってるのね。観光地の1つでありますし、長時間停車させて散策もアリだと思いますがね~。大江駅じゃなくてこっちにしたら?天橋立や西舞鶴なんかじゃ見られないアングルにドキドキ♡アテンダントさんも同行されています。「あ!」とか私のことばれてるし(笑)お隣にも車両が展示中。中国地方で走る○○のはなしと丹後を駆ける丹後くろまつとの素敵なコラボですね。どちらもそこそこの風格のある気動車。すいません、○○のはなしは車内公開されていないこともあり興味ありませんでした。丹後くろまつが戻ってから公開されたみたいなんですけどね。上から見る丹後くろまつぅぅーー!!そんな丹後くろまつ、車内でカフェを営業してくれる素晴らしい企画が開催されておりましたですお。これは「おっ?」てなりますね。カウンターで注文し、車内で丹鉄アイスコーヒー。現実の丹後くろまつでも丹鉄珈琲を楽しむことはできますよ。車内では丹後くろまつのPRも行われています。まぁ、乗った感想は…特に何も言えない、偽物の丹後くろまつでした。。。丹後くろまつの魅力的な明かりは灯っておらず、仮のランプが点灯しているのみ。特に、テーブルランプが点かないのではドーンデザインの内装も映えないもんなんですね。しかも、大好きな小松正史さんの曲も流れないし。一緒に行った後輩は乗り鉄ではないので、昨年乗れなかったろくもんに続き、「どうだぁ水戸岡先生の列車はぁ!」と言おうとしたのですが、言う気になれなかった(笑)やっぱり丹鉄線内で走っているのが丹後くろまつなんですねえ。小浜線直通!確かにそれも乗ってみたいけど!!収穫といったら、暗い中の黒松イラストはかなり魅力的でしたね。橋立の夜の松って迫力ありますからなぁ。ピット内の丹後くろまつ。西舞鶴の車庫がピカピカになった?!とか思えるから面白い(笑)くろまつ号、そろそろ宮豊線に出てくんねぇかなぁ。ぐるっと北近畿号とかまた運行してほしい。そして、JR東日本の鉄道博物館でもこういう車両展示をぜひやってほしいね。お土産にくろまつクッキー買って、駅のホームで電車の待ち時間に食ってた。ちょうど直近の電車逃したんで、20分近く待機。続く。
October 22, 2021
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いい加減に最終回ですよ。って、もう大阪だし。 夕食はこちらで頂きます。阪神百貨店のスナックパーク。 まずはここなんですが、日曜日の夜ということもあってか待ち時間0分に感動した東郷です。 近くのカウンターで1セット大好きなデラバン、和風デラを頂きます。2セット買ってまして、もう1セットは夜食に(爆) イカ焼きの後はお好み焼きで。定食にしたかったんですが、お米を切らしたみたいで単品(笑) で、もう1店ラストはナポリタン。焦げ目がちょっぴり付いててうんめー!粉もん満喫の夜でした。 これ以外にも中村屋のコロッケとかね、食べたいんですが日曜日はやってないっす。土曜に行ったとしても、丹後での滞在時間は確保したいからなああああああああああああああああああああああああああ。 アパに戻ってちょっと休憩し、また新大阪駅です。ちょっと撮ってみたい電車があったので。 色んな列車が見られるって?そりゃ新大阪ですから(笑) おー!オーシャンアロー。 あのデラックスなグリーン車はステキでした。また和歌山行きたいですね。1日中うめ星電車乗ってやるわ。 明智光秀ラッピングな289系も撮れました。そういえば、さっき新大阪へ向かう途中にすれ違いました。 顔だけ見れば検測列車(笑) 最終のこうのとりは287系。最終の新幹線で来て乗ったよなぁ。眠すぎてしんどかった思い出(^_^;) 撮ってみたかったのはコレ。WEST EXPRESS 銀河っていうやつです。特急ということでいいのかな? 車内がチラッと見えましたが、特に興味がわく列車でもなかったですね。サンライズの方がチマっとした感じで自分に合ってる。(東京発というのもあるけどね) 偶然にも、旅行中の後輩とバッタリ。彼は確か、18きっぷで名古屋に寄ってから大阪へ来たんだっけな。見たことある人がいるな~と思えば…新鮮な感覚でした。出発を見送って、一緒に改札を出てきて別れました。 彼は翌日もお出かけ、私は大浴場に入り早めに寝ました。 おしまい。
June 21, 2021
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続きです。雨が弱くなってきた伊根町、よりによって散歩している時間にピークでした!!!やっぱりモッテるぅ~私(笑)帰りのバス。久々に「ヲタ席」で感動。関東じゃほぼ座れなくなってますからね。バスの運転手さん、かっこよかった。今度は海側なんで、こんなにいい眺め♪ (←写真下手なので記事では伝わらん)小天橋の廃墟では…ないっ。もうどこ見ても廃墟に見えてきてしまうのが恐ろしい。変換に「小天橋」が出てこないのも本当に困るぜ(笑)天橋立駅前ではたんごリレー3号と離合。やっぱかっけっすわ。またゆっくり沿線撮影したいよなー。天橋立駅到着。そういえば、帰りのバスは幕車だ。宮城交通も今じゃフルカラーLEDばっかりになったからなぁ。色々な幕を見てみたいね。ここから丹後あおまつにも乗ることはできますが、さすがに帰るの早すぎるのでパス。といってもあと1時間の差なんですが、名残惜しすぎ…。空いた時間で、駅前の知恵の湯へ。昨日は夕日ヶ浦で、今日は天橋立で温泉です。風呂上がりにはやっぱりヒラヤミルク♪一緒によーふるをお土産でお持ち帰り。宿で美味しく飲みました。プレーン・イチゴ・レモンの3種類で、私はレモンが一番好きだなぁ~。この時間にたんごリレーがあれば理想なんですが、ありませんのではしだて号で、一旦荷物を取りに福知山へ戻ります。287系かわいいんですよね。なんかの海洋生物みたいですな。基本的に287系ですが、289系の時間もありますよ。大江山連峰をかっ飛ばす。次は宮福線沿線をブラリしないとね。あ、でも久々に丹後由良も行っておきたいな。やっぱりこのあたりを満喫しようと思うと、かなりの日数が必要のようだ。今度、GWやお盆休みの時期を使って何泊もしてみようかな?(メチャクチャ高そうだけど…)福知山に到着。福知山で連結するようですが、作業に時間がかかりますね。遅いです。荷物を取って、すぐに乗り換えです。次の日が大阪なんで、京都からまた荷物持って移動するならこうのとりに乗ればいいじゃんってことで。あと、旅の締めくくりに289系のグリーン車に乗っておきたかったってのもある(笑)余韻に浸りながら、昨日豪商稲葉本家で買った鯛せんべいをボリボリ。その後しばらくして一眠り。起きたら宝塚間近だったので相当寝てしまってました。だんだんと暗くなる夕方の空とグリーン車の雰囲気でロマンチックな気分に。多くの方が大阪で降りられて、新大阪にもう一走りして到着。グリーン車で寝るのは快適だね!(笑)新大阪駅の人の多さに驚いたというか、現実に帰ってきたのだな~なんて思っちゃいました。駅弁売り場が特にすごかった。今晩のお宿に早速チェックイン。新大阪駅前のアパです。アパって結構高そうなイメージのホテルだったんですけど、ここオープン記念で確か2,000円くらいで泊まりました。しかもカレーか水付き。カレーにすると家に帰るまで私のバッグの中でずっと一緒になっちゃうんで、水にしておきました(笑)さすがにこのお値段では泊まる方多いですね。チェックインには少し時間がかかりました。てか、アパカレーのお店なんてあるんですね。マニア受けしそう。部屋の中はこんなんです。大浴場付のホテルで、大浴場の混雑具合を部屋のテレビから確かめられるようになっています。凄い。テレビの画面でかっ!!!!てか、こんなチャンネルも観れるんだ…。大阪ならまぁまだビジネス利用もあるでしょうけど、別のホテルでは安比高原でも観れたのは驚いた(笑)さて、荷物を置いて身軽になったし夜を楽しもうぜ!!!!再び新大阪から大阪へ移動。新快速は混んでますね。というか普通電車もかなりの乗客。大阪環状線のメロディが好きで、大阪に来ると必ずこのホームに寄っちゃうんだよな。こんなに人多いのに、猛ダッシュで駆け込む人多数でこれまた衝撃。続く。
June 20, 2021
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続きです。とうとうやってきた最終日の朝。昨晩買ったヒラヤミルクを飲むひととき…。今回泊まりましたのは、福知山駅前にある「ビジネスホテル松代屋」さん。コーナンの駐車場越しですが(笑) 電車も見えます。今日は以前から行きたかった、伊根町へ行ってきます。伊根町は宮津市からさらに北に行った、京都の出っ張りの部分です。今日は天気悪いけど、行ければいいのだ(笑)KTR300の赤鬼。今日もかっこいいです。確か固定ダイヤなんでしたっけ?丹鉄のホームページで公開されてた気がするけど、今は知らん。宮津までだけでも特急がイイ!!雨が降りしきる中の丹後の海もまぁかっこいいものです。どこに座ろうかな、何色にしようかな?なんていう楽しみが丹後の海にはあるんです。今日は青かな。宮津まであっちゅう間。もっと乗っていたかったですね~。最終日になってようやく、丹鉄珈琲を飲む!!あ、でも…伊根まで1時間。大丈夫かなあっちは(笑)エルガに乗って宮津から天橋立駅を経由して、1時間の路線バス旅です。鉄道駅では他に岩滝口も通るので、3駅接続していることになりますね。海沿いを走ってゆくので、夏なんか特に気持ちいいですよ。こんなに乗っても400円だし、安い!車内は人いっぱいでした。皆近畿の方なんだろうか…。伊根町に着いたぜ!一応あっちの方も何とか大丈夫だったわ(汗) ←何の話?観光船が大混雑だった!私は乗らないけどねぇ~。船と言えば、正直高いんですが伊根航路が通年で運航されていれば乗りたいですな。さっきは手前のバス停で降りてしまったんで、散歩も兼ねて中心部までレッツゴー。こんな道路標識久々に見たわ。お~伊根の舟屋たちです。綺麗!!さっきのバスが折り返してきました。伊根の住宅街を通り、また宮津市へ戻っていく丹海バス…。今日は団体客も来ていたようで、南海の観光バスがいました。天橋立では近鉄の観光バスがいたな。近畿って感じがする。てことで、お昼も早く食べましょう。騒がしいお食事はまっぴら御免だ。まるで伊東の温泉宿を想起させる、舟盛定食でござんす。こっちに来て海鮮ものを食べたのは初めてかなぁ~?観光地のこういうお店は人が集まってワイワイしがちだから遠慮してます。。。今日はおいしく食べれました。もうすぐツアーの人が来そうなんで、もうちょいペース上げよっと。雨が降ったり降らなかったりの不安定な気候。でも、そういう方が面白いかもね。伊根町のお散歩は楽しいですよ。展望台。天気が良ければ宮津の方も見えるはず?天橋立からは確かこっちが見えた気がしますよ。では、食後の一杯いくとしますかぁ(笑)伊根町は近畿の方には定番の観光地なのかな?以前来た時もそうですが、駐車場が少ないこともあって駐車待ちが発生します。車ほしいけど、こういう時メンドウなのよね~。それにしても展望台の看板、情報が若干古い。書いてある駅名のほとんどが今と違うぞ!!(笑)本当にうっすらですが、虹が出てきました。見えますか?この直前は結構強い雨が降って、折り畳み傘でも濡れてしまうほどでした。でも、もう傘なんてどうでもよくなってくるね。もう濡れてやる!!!!結果、寒いけど(笑)あとは帰るだけ。今度は悲しみの雨が降りそうだわ。続く。
June 16, 2021
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続きです。 久美浜駅周辺を散歩中。車は通るけど、人は見ない…。 そんな久美浜ではもう、寝ます!!! ベンチで横になり、ひたすら向こうを眺めるのみ。これがとっても気持ちいいもんなんです。 実はそれだけのためではないんだけどね(笑) 定番の豪商稲葉本家。鉄道関係で言えば、久美浜~豊岡の路線開業が関係しますね。宮豊線(宮津線)の礎を造り上げたのが稲葉家の13代目のようです。 庭園は癒されますなぁ。 味の素だ! 昭和4年の久美浜!!!えーと、西暦では何年ですか?(1929年) 他にもこんな展示がありますよ。こういうのは意外と興味深いです。おじいちゃんの家…よりもだいぶ古いですが(笑) 他にも、期間限定で京丹後の写真コンテスト入賞作品の展示もあり、楽しませてもらいました。自分が丹後にいるって実感がわいてくるものです。 茶室へ移動。ここでのお楽しみは、名物のぼたもちです♪ 抹茶とセット、Gotoクーポンを使用しました。ここでは丹後のばら寿司も食べられるので、次はランチタイムにも訪れたいですね。ところで、このぼた餅ってきなことあんこの2つがあるのですが、どちらが「正統派」なんでしょうか。 暗くなってきましたが、もう1か所ブラブラしましょ。 久美浜駅の中です~。売店もあり、オシャレですよね。豪商稲葉本家に合わせた雰囲気にしたんでしょうか。 と思ったら、元久美浜県の県庁玄関の再現だそうです。駅前にあるやん!知ってたら行ったのに(泣) 向こう側の車両は丹鉄ロゴなコミューター車両!懐かしい。KTRロゴの車両とはまた座席の柄が違うんです。 私が乗ったのはKTR700でした。こっちも意外と乗客いますよ~。 宮舞線なんかだと、ツアー客が乗り込んでギュウギュウになることすらありますからね。ローカル線とて、なめちゃいかん。 あの廃墟ホテルを横目に…。列車に乗っている観光客はあの建物を知っているんでしょうか。廃墟って気付く? 夕日ヶ浦木津温泉で下車しました。もう真っ暗~。夕焼けを眺めることは困難ね。(天気自体悪かったが) 風が強くてメチャクチャ寒かった。ロマンチックなムードはほとんどなく。しかも雨降ってきたんだが(笑) ここ、前からあんなに街灯ありましたっけ?結構マブチイ。こんなに寒いと…? 温泉が気持ちいいっ!!!! 叫ぶところじゃないな(笑) 店の前には「入場制限中」という看板が出ていて、はあ!?と思ったけど何事もなく入れました。夕日ヶ浦は有名な場所ですんで、そこそこ人いました。それこそ周辺の旅館は車がギッシリでした。繁盛しているんでしょうね。 そのまま夕食は併設のレストランで。夕日ヶ浦では夜までやっているお店がないので助かります。ラーメン屋さんは駅前にあったかな? いやぁでも、カニは無理だからせめて海鮮丼でしょう。手頃な価格で満足でしたよ。 お土産屋とか全然空いてなくて寂しい京丹後市内。でも私は、サザンを聴いてメチャクチャ1人盛り上がってました(笑) 夕方までなら特急があるんですが、もうさすがにありませんので普通列車の乗り継ぎで。 イチョウはさすがにもう終了でした。このポイントはイチョウのライトアップもあり有名な区間です。 乗ったのは丹後ゆめ列車でした。その次は…? 緑鬼車両でした。 かっこええ。USBポート付きだから充電までできちゃいますで?! 途中寝てましたが、快速なんで通過駅もあり楽しめて、1日の乗り鉄シメにもできました。今はもう宮舞線からの直通列車ってないのね~。 そういえば、宮福線の列車って夜は快速しかありません。 快速が停まらない駅に観光客がいるのも怪しいくらいに不思議なことなので、まぁ注意するってほどでもないですが、とりあえず注意で。 福知山ではもうこの並びができてしまいました。ヤバ。 え、これから増備される編成も赤か緑なの?それはちょっとガッカリね。沿線関連の色にするなら、名物に丹後和紙がありますが…あれは色がないですね。 続く。
June 11, 2021
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続きです。 住宅街を通って~。 発見!!! 平林乳業株式会社。そうです、ヒラヤミルクですよ!あの! って、知らない人も多いですよね。この平林乳業は創業者が戦後、久美浜で1頭の乳牛を飼ったことから始まった乳業メーカーです。丹後エリアと豊岡へ配達を行っているローカル企業ですが、オンラインストアも構え、私も何度か取り寄せしています。 そんな平林乳業の主な製品がこれ。かわいいパッケージにもう惹かれるのよ♡ 今まで牛乳は風呂上がりに母親が「身長伸ばすために飲め」と言って、無理矢理飲ませた飲み物としてしか捉えてなく、味わって飲むものではないと感じていました…。 そんな考えを拭い去ったのは、ヒラヤミルクでした。もう甘くてスッキリ。牛乳を好んで買うようになっていたばかりか、配送料も含めて通常の2倍近くかかってでも取り寄せるほどの味。スーパーでこれを見つけた時の安心感といったらもう!!!! 住んでいた頃は駅前のスーパーでは売ってなかったのですが、今は置いてあります。当たり前に変えるって、本当にすごいことですよ。 アツくなって長くなっちゃいました(笑) 今回来た目的は、工場の近くにある牧場です。この記事を書いた時から行きたいと感じていましたが、ようやくでした。もう少し早く来たかったけどなぁ、九州行ってしまったので。。。 丹後ジャージー牧場 ミルク工房そらへお邪魔します。ジャージー牛の皆様、こんにちは。 牧場内には羊も。結構迫力あるね(笑) 人が多かったです、この地。でも関東ナンバーはさすがに全然いなかったなぁ。京都や大阪が多かった気が。 ここで昼食です。さすがに満席だったので、携帯番号を伝え牧場内を待ちつつ、連絡を貰いました。 焼き立てピザを食べられるんだぜ。行かないといけないでしょ!! てか、この辺でランチってのが相当に厳しくて…。夕日ヶ浦温泉ならまだしも、甲山ってお店がないので。 1人だけの来店は私だけでしたね~。でも全然気になりません。ピザが美味しい!!来てよかった!!! 食後にはヒラヤミルクを。これも外せませんね♪ まぁ、さらにデザートなんですけど。この寒いのにジェラートかよ!フレーバーも半端ない品揃え。 ミルクと伊根満開の酒粕。もう「伊根満開」の文字を見た時にハッとしました。食べなきゃ!と。 日本酒なんですが、こうしてデザートにもなれるのは強いですね。写真はあずきアイスにしか見えんかもしれませんが(笑) 寒いのに、ジェラートは人気でした。店外まで行列! かぶと山駅に戻るのは同じ道になっちゃうんで、せっかくだから小天橋駅に向かって歩きましょう。 ね?何もない。 あ~何か向こうにちらっと目立つ建物が…。 昔の商店でしょうか。右のケースのようなものはタバコ販売のスペースだったのでしょうね。 少しずつ大きくなってきました…。 久美浜湾を静か~に眺めているのはたまらないですね。 さて、またも向こうにあの建物。 実は、中身が空っぽなんだそうです。確かに怪しそうな雰囲気は漂ってきます。住民の方にとってはすごく不快な存在ですねぇ…。 「久美浜パレスホテル」「久美浜シティホテル」と検索してくれれば、ホテルの外観写真などヒットします。バブルに乗っかって建設されたようですが、途中で頓挫しそのままになっているようです。 営業から破産して営業時のままの廃墟は水上や鬼怒川なんかでよく聞きますが、営業開始前の廃墟というのは異例ですね。無責任に建てられてしまった建物もかわいそう。当時はここを一大リゾート地にするという画策だったのでしょうか。そういうのが似合う場所ではないような。 次の列車を逃すと行程に支障出そうなので、そそくさと退散します。向こうの白い建物が駅です。 車内の優先席にシルバーシートステッカーがありました。懐かしいどころか、私にとっては親近感も特にない単語ですね。これもKTRがあったから感じられたことです。 閑話休題。久美浜駅で下車します。ここでは上下交換がありました。向こうはコミューター車両!! 乗ってきたのはKTR700でした。ドアが黄色い編成なんで、個人的に「カラシ」なんて呼んだりして。同士はいますか?仲良くなれそう(笑) 続く。 ※「楽しめた」「参考になる」といったコメントを頂けるのは嬉しいのですが、こちらとしても参考にしたいので「どこで」そう思ったのか、教えて頂けると嬉しいです。
June 3, 2021
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続きです。おはようござんす!しっかり起きれました。家族で来ている客で朝食会場が混雑するそうなので、朝食を早めに頂きます…。出発。駅近なのに出発ギリギリに到着。時間を勘違いしてました(汗)はい、あんたです。丹後の海でオープニング♪いやぁアッハッハッハ、贅沢な朝だ。実にかっこいい列車、椅子もいい。しかも追加料金ゼロ。すげえ!!快速大江山1号は丹後の海車両です。1号車に座れるのは普通列車や快速列車のみ。ちなみに丹鉄はライナーもあるのだ…。宮福線の名物、霧。丹鉄のイメージソングでも「霧鉄」と、霧を表現した曲があります。1度聞いてみるベキ。大江山連峰は今日もステキです。観光列車とは異なりサーっと通過しますが、それもまたよし。あくまで快速なので、大江山口内宮で対向列車待ち。荒河かしの木台でもしてるけどね。快速の表示。久美浜か豊岡にいればこれの「豊岡」「久美浜」バージョンを撮れますね。ライナーでも同じ快速表示です。対向列車はまさかの、緑鬼でしたぁ~!目が覚めるね(笑)朝の列車なんで、ガラガラ。ですが、これが1時間変わると特急の乗り継ぎ客でエライことになるんで注意で。宮津の1つ手前の宮村駅で下車。ここでちょいと朝の散歩に出ます。丹後の海、それも快速運転で乗りたかったので早起きしました。このまま行っても宮舞線・宮豊線への乗り継ぎはできまして、私は宮豊線へ乗り換えるのですが…。直後のは網野止まりの列車で、さらにその次はもっと手前の与謝野行き。宮津で降りてもなぁってなるわけです。朝の散歩を終えまた宮村駅に戻ってきました。ちょうどMFが回送されてきたよ~。宮村から1駅ですが、乗ったのは昨日初めて会ったKTR300でした。かっこいい!(宮津で撮影)車内はさすがに赤のKTR300と同じでした。宮豊線で、豊岡方面へレッツゴ~!まさかの…2両編成でした!!先頭がKTR800、後がKTR700。もちろんほとんどの駅は無人駅なんで、後の車両に乗っていても降りるときは前の車両の前のドアまで行かなきゃいけないんだけどね。朝の天橋立、本日もお見事です。また天橋立に泊まりたいのぉ~。チャリンコで走ったら気持ちよさそうだのぉ。後の車両は空いてたんで静かに過ごせました。ディーゼルの音がまたたまらん。カタンカタンというサウンドが加わり、音で楽しむローカル鉄道♪与謝野駅。もう加悦SL広場はないんだよね…。保存されていた車両も気になるし、この貨物駅跡も心配ですね。(KTR300なんかの輸送場所として使われてるっぽいけど)小天橋まで来ると、この大きいホテルが目立ちます。といっても、町のシンボルではないのだ…。てか「しょうてんきょう」って読むんですけど、Windows10の予測変換に出てこん。やっぱり知名度は低いんですね。観光地のイメージも全くないですし。(元の駅名は丹後神野です)私は久美浜の手前、かぶと山で下車します。驚いたことに、他にも下車客がいらっしゃいました。2人組でしたが、どうにもお目当てはこの木下酒造という酒蔵のようです。逆光で全く見えなくてゴメソ。駅から散歩します。車も人もいません。ここは京丹後市・久美浜町。頑張って歩こう。昔の看板。工事は結局あったのでしょうか。それともなかったのかな。もう25年前の看板ですよ。続く。※「楽しめた」「参考になる」といったコメントを頂けるのは嬉しいのですが、こちらとしても参考にしたいので「どこで」そう思ったのか、教えて頂けると幸いです。お手数ですが宜しくお願い致します。
May 29, 2021
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続きです。福知山から丹後あおまつに乗って、天橋立へ向かいます。丹後あかまつにも丹後くろまつにも乗ることができない今回、せめて丹後あおまつだけは。この列車、福知山行きの4号は空いているのですがそれ以外の便は大混雑です。(特に1号)3号はガラガラと思いきや、席はすべて埋まるほどの乗車率です。学生もちょっといますね。そういうテイストな車両ではないのですが(笑)牧駅で287系の待ち合わせ。あんたも久しぶりね~。城崎温泉や、別車両ですが和歌山へも行っちゃうオールマイティな車両。なおグリーン車は…残念ながらショボいです!(笑)大江山連峰の懐かしい風景。天橋立に行き過ぎて、大江を見落としていましたわ。白い鳥居の皇大神社へは、両親が遊びに来てくれた時に行きました。幻想的な境内で散策が楽しかったです。車内で丹鉄珈琲を購入。乗車時の楽しみなんですよね。そこそこ買う人がいますよ。宮津に到着。大半の乗客が降りていきました。観光客の移動というより、地域住民にとっての日常使いの役割が大きいのでしょう。で、いきなりコイツに出会えた。KTR300の第2編成です。赤とくれば次は大江山の緑、なんて予想していたら当たりましたね。次は青となるんでしょうか。しかし青は宮舞線のイメージカラー。鬼・大江山と続く宮福線のテーマとは合致しません。宮福線は霧が激しいので、白なんてことも…。(霧は無色?)ここから西舞鶴に行くのですが、直前の宮舞線がちょうど行ってしまったので駅周辺で待ちぼうけ。平林乳業のヨーグルト、1秒でも早く食いたかったス。観光客はもう帰る時間。人は観光バスに向かい、出発の準備って感じでした。旅館などは盛り上がる時間なんだろうな。天橋立観光船のかもめ3号。本日の運航終了です。今回の旅行では乗らなかったですが、傘松公園に行く際はぜひ乗ってください。かもめに餌やりもできますね。さて、乗る列車の前に丹後くろまつが先行していきます。いつの間にか電光掲示板の表示が変わっていました。「宮津の地肴コース」凝ってるなあ~。松並木も再現とかすげえ!!あおまつ・くろまつの並びが見られます。宮津の地肴コースも西舞鶴行きとなるんで、方向としては私も乗れるんだけど…飲めない(汗)でも、実は↑のようなお酒コース乗ったことあるんだぞ~(自慢)フフフ…オイルサーディン美味し。伊根満開美味し。伊根満開は日本酒なんですが、果実酒のような甘い味がよかったよ。取り寄せしたいんですが、アルコール苦手な私には量が多すぎるの(T_T)くろまつを見送って、あおまつに乗ります。といっても車両だけ。西舞鶴の車庫への回送も兼ねた運用だと思います。なので、今日は連続して丹後あおまつにお世話になった…ということですね(笑)当然アテンダントさんは乗りませんので、車両があおまつってだけであとは普通の列車です。でもこの車両で丹後由良とか通るの新鮮だなぁ~。朝のあおまつ2号とか撮ってみたいですね。あっちはくろまつと連結だし。(2号もアテンダントさんは宮津~福知山での乗務です)西舞鶴に着きました。到着後、すぐに入庫していきました。その作業は早いものです。西舞鶴に来た目的は、夕食!変わらずやっててよかったです。新世界の手前です。一づる食堂のネギラーメン。フツーの町の定食屋さんなんだけど、このラーメンがめちゃくちゃ美味しくて気に入っていたので恋しかったのだ♪地元の常連客がいるようで、私は隅っこでひっそりと頂きました。それでも久々の味、感激です。でも以前よりも辛さが少なくなった?以前は何杯も水をおかわりするほどでしたが…。暗い中の西舞鶴車庫。とにかく寒かったです!!帰りはゴメン、JR。宮津経由する必要がある丹鉄はちょっと高いね…。金曜日に京都駅まで普通列車で向かい、高速バスに乗ったなんてこともやっていました。懐かしい。暖かいのでもっと乗っていたい~。223系だからなのか、こんな幕も残っていてアツいです。福知山に到着すると、豊岡行きの113系を発見。まだ113なのか…。しかもこの車両、丹鉄乗り入れてて宮津まで行きます。天橋立まで入ったらすごいなぁ~!またビューランドで大俯瞰確定ですわ(笑)福知山駅ですが、2021春からICOCA対応になるそうで…自動販売機設置スペースが既にできていました。今までは駅員さんが1人立ってて切符の回収などをされていましたが、いよいよ機械に仕事をバトンタッチですか。そうやって考えると、寂しく感じちゃいますね。むしろ来た当初はまだ自動販売機入っていないのかと驚いたもんですが。(金沢も2015年秋に行ったときはまだ改札機なかったよね~)さて、本格的にチェックイン。部屋でゆっくりしてました。近くにスーパーができててこれまた驚き。「さとう」の移転ですかね。お酒とえびせんで久々の訪問を祝して1人飲んでおりました…。続く。
May 28, 2021
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秋の3連休に、1年とちょっとぶりの丹後へ。というのも、仕事で大阪に行く機会がありまして、仕事が連休明けの月曜日。ピーンと来るよね。もう「行って来たら?」と言われているようなものだと(笑)今回はあかまつが点検中で運休、くろまつも満席の便が多いため鉄道は重視せずにブラブラを優先した行程としました。実際、観光列車に乗車すると西舞鶴へは行くことができるのですが、久美浜方面へ行けなくなってしまうという事実(^_^;)今回は丹鉄の西側にも行きたかったのですぞ。連休初日の朝。いいお天気です。これからの旅が楽しみで踊りそうなのですが、それ以上に毎回「ちゃんと起きれた」って気持ちの方が大きい(笑)乗車予定なのぞみが到着する隣の番線には、まさかのN700S。え~マジかよ!?しかも自由席ガラガラ。あっけなくN700Sへの乗車が叶います。うっ…!!とはなりましたが、自分をこらえてこらえて。自分が乗ったN700は初期の編成のようでした。荷物棚がたくさん使われてきたからなのか、汚い…。車内で朝ごはん。駅で買ったおにぎりと大学イモです。大学いも甘くてオイスィ。新幹線は満席ですよ。噂には聞いていましたが、すごいっすねぇ~。こんな日でも窓側を取れちゃいましたよ。3人席の真ん中しか綺麗に空いてないんだってば!!マジかぁ~。諸事情につきあまりよろしくはないが、早めに東京駅に行って適当な便で自由席に座るか?!なんて考えていたら、あっけなく「E席」が取れていた。この安堵感たるや。誰が想像できるだろうか、いやできない。それにしても、いつの間に英語表記が追加されたのね。今日はどんより。というよりも山のところだけが雲に囲われております。満員のN700は人・人・人。何だか息苦しくなりそう…。でも久しぶりの新幹線です。速いですよね!!あっという間に京都です。結局寝なかったな。早めのお昼ごはんです。出ました。食堂車のプレミアムカレー。量が少ないんで、すぐ腹が減る。あと外食のカレーって高いですよね。自分で作るカレーが1番じゃ。さぁ、京都からはしだて号で福知山へ向かいますよ。はしだてと言えば…。元気だった?久しぶりだったよぉ(T_T)もちろん丹後の海。はしだて号の一部で走っているので京都にもやって来ます。往復で丹後の海に乗るのは行程上難しくとも、どちらかはやはり乗りたいもんです。往路のはしだて5号はお昼に京都を出る便。朝にのぞみに乗ればちょうどいいんです。まぁ福知山着が14時なんで、1日の半分以上が移動で消費されてしまうのですけど。それだけ丹後は遠いってことよねー!向きが変わり、ギロリ。かっこいいです。そして、いつものように自由席の行列がえげつない。今回は私も相席でした。(指定席)どうよ、久美浜・東舞鶴。行先を見ているだけでワクワクしてきます。京都を出るときは一緒ですが、綾部で別れます。久美浜は綾部のさらに先なので、はしだて号とまいづる号では走っている距離が全然違いますね。そんなはしだて号、なぜか久美浜からは快速に変身して豊岡行きとなります。この折り返しがはしだて8号なんだけど、こっちも豊岡~久美浜間が快速。ほんのちょっとだけ快速表示が撮れる貴重な区間です。私も乗って、行先表示も撮ったことがあります。(お亡くなりになったが)私と同年代の車両は、今日も突っ走る。綾部出発後に電光掲示板に「次は 西舞鶴」と出てしまうハプニングも発生。私は指定席を買って乗ってるんで、まいづる号に間違って乗ってしまったわけでもなく、誤表示ですよ(笑)駅を出た瞬間に驚き。たっけーマンションの存在感よ!!近くに行ったらまだ建設途中でしたが、もう完成間近って感じ。最上階からの眺めは良さそうですね~。ホテルはチェックイン前なので、挨拶し「荷物を預かっていただきたい」と申し出たところ快諾でした。ありがたい。手ぶらで福知山の町を散歩できることになったぞ♪福知山城とか懐かしい…。でも、中には入ったことがないな。その後は適当に散歩しながら懐かしい気分に浸っていました。公園には紅葉と銀杏。そしてSL。内記新町商店街は今日も静か…。でもこの雰囲気は味わってみてほしいものです。この商店街、結構長いっすよ。どっこいせ。ちなみに福知山市のキャラクターは「酒吞童子」と「どっこちゃん」です。いや、うん、念のためにね。福知山には映画館もあるのだぞ!!!!なめんな、町の映画館。わが町・富谷の109シネマズと比べるとかなり小さいシアターですが、ポップコーンなんか買って見れば「おお!俺って映画通?」なんて気分になって楽しかったですよ。人気のたい焼き店でおやつを買い食いし、福知山駅へ戻ります。
May 25, 2021
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タンゴエクスプローラー30周年おめでとうございます!!! 30歳・・・私よりも5歳年上ですが、鉄道年齢で言えば60歳くらいか?(笑) 5月の話ですが、丹鉄のホームページを見たら特別グッズが販売されていたので即ポチ。対応早いですね。 商品来た!ウィラーのロゴが、郵便受けを開けこれを発見した途端に「キター!」と言いたくなる。 商品と共に、鉄カードとアテンダントさんからのメモ書き!これは嬉しい!! タンゴエクスプローラー30周年クリアファイルー!!! デザインがたまらん。よくできてます。今じゃ〇〇岡先生におん〇にだっ〇なんですが、この車両はそれがなくとも素晴らしいですね。(おい) 全体的に富士重工業なのかな?新潟トランシスさんにぜひこれと同じもの製造してほしい。予備機としては豪華すぎますがね。 他にも衝動買い。たかだかメモ帳なんだけどね。あかまつ・丹後の海も仲間入りー! 丹鉄ガイドブックも付けてくれたのがありがたいですね。あの場所はご無沙汰しているので、そろそろ行きたいのですが…。 で! 先日行って参りましたぁ~♪ (大阪で仕事があったついでとは言えない) 舞鶴へは暗くなってから1回だけ寄ったので、これだけ…。 もうどっちが現役車両か分かりませんね。運用も減っているようで、いよいよおしまいなのかと。前は3連休に2両→3両へ増車の意味で運転されていたのにね~。 そんな丹鉄、今年の30周年記念列車運行で使うはずだったサボを販売していました…。やはり記念列車が設定されていたようです。さすがにショックが隠せません(T_T) もう1度、あなたに会いたい。 ※○○○号で乗ったことがある、などエピソード投稿は不要です。別記事にします。
November 28, 2020
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愛する故郷・仙台の記事を書いている合間に、続きです。翌朝も朝風呂に浸かり、朝食もしっかり摂りました。今日は東京に戻るので、早めに出なければならないので残念残念。なんでこんなに楽しい時間は早く過ぎ去るのか…。宮津まで来て、くろまつ・あおまつペアの見送りです。女子バドミントンみたい(笑)あてもなく歩きます。人の多いところなんか行きたくない。というか、気になっている場所があったのでそこをめがけて探検探検♪全然分からない。でも歩いていて楽しい。なんだここ?この先に何があるんだろう?その感覚がたまらなくて、散歩をしてます。おじさんくさいってか?(笑)で、八幡山城跡です。「ひみつの丹後本」という本で俯瞰の写真が載っていたので気になっていました。そんな場所は見たらないが、こっちじゃないのかな?何やらそれっぽい道を見つけましたが、通行止でしたか。おやおや。まぁいいんですよ。こんな風景を眺めることができ、の~んびりとしてきます。ほーら、見てごらんなさい。ミップルの奥には、傘松公園がボンヤリと♪地上に降りて来てからも、ぶらぶら歩いて楽しんでました。宮津はお散歩スポットですね。駅に戻ってくると、ちょうど丹後あおまつが福知山から帰って来る時間でした。これに乗って天橋立に戻ります。到着すると、これまた城崎天橋立ダイレクトの時間でした。今日は行き先表記なしの幕(笑)丹後由良へ回送されていく姿を見送り~。で、天橋立ビューランド。もうため息が出るほどにキレイ。人が多いのがちょっとね…(笑)iPhoneの設定をいじってみた。輪っかの奥には…松並木。この時期にゃ歩くには大変そうだ。もっとも砂利道だから自転車も大変なのですが。反対側には宮津市街も眺められたりと、楽しい場所ですよ。傘松公園と一緒に行ってみてね!!高い場所に上ってばかっただな今日は。再び地上に戻ったら、カフェでオイルサーディンバーガー。宮津はオイルサーディンが名物です!あと、智恵の餅…。まだ14時前なのに、もう東京に戻るべく移動を始めなければなりません。ショック!せっかくならばあおまつです。もう少し後の特急もよかったですが、中途半端に滞在しても意味なし。気持ちを次回に切り替えていきましょう。子どもたちに見送られ、宮津で外観をまた撮る。撮りたくなる車両なんです。かわいい・美しい。京都でもドーンデザインの車両が活躍しているぞー!車内ではヒラヤミルクを飲む。この牛乳は本当に美味しいなぁ。牛乳を「身長を伸ばすため」に母に強制的に飲まされていた私がこれまであまり好きでなかった牛乳を、「美味しい」と感じるようになった一品です。この丹後あおまつは2本目の上りが最も空いています。ゆったりと車内を楽しまれたいのなら、この便か西舞鶴までの普通列車ですね。大江山の風景を後に…。戻ってきてしまいました。これで丹鉄での乗車が終了。本当にあっという間でした。特急も乗りたかったし…。またタンゴエクスプローラーにもぜひ乗らせてもらいたいな。こんないい切符も販売され始めたのね。3連休とかならちょうどいい程度に楽しめるかな。伊根町行きたい。伊根町行って夕方に夕日ヶ浦木津温泉へ行って泊まって。久美浜なんかもブラブラしちゃったらそれこそ俺がタンゴエクスプローラーじゃん?!しちゃいな、丹後探険!!でもともかく、今回はもう帰らなきゃいけないのよ(T_T)特急きのさきで、見慣れた風景からさようならを…。京都に着くと、まるで現実に戻ってしまったかのような都会の空気と人の多さに疲れてしまいそう。カレー屋さんで「食堂車カレー」!!以前も紹介してますね。で、のぞみに乗ったらスジャータのアイスを。バニラ・抹茶の他にも限定でマンゴー味が出ているようです。(今はチョコレート)順調に走っていたのですが、静岡辺りで急に電気が消えてどんどん減速していくんだが?!?!?完全に止まってしまった。どうやら停電のよう。電光掲示板など一部だけ電気が点いているのは補助電源でもあるんですかね。放送で、福島での地震の影響でこっちでも停電が発生したとのこと。どのくらい続くのかが不安です。何しろ暑い8月ですから、冷房が何分も止まった室内では体調が心配になります。明日会社に行けるのかな?!10分ほどすると、電気が点いて元通り。何事もなく発車できました。ヨカッタ~。父は東北新幹線に乗っていたようで、同じように止まって大変だったそう。とはいえ、静岡辺りで発生したというのが面白いな~って思います。何かあるのかしら。ラストスパートを目前にして起きるから、後日談として言えることがイマイチなのですよ(笑)まぁ無事に着けてよかったです。夏は暑く、冬は寒い海の京都ですが、分かっても行きたくなる。それだけの魅力がある。次はぜひ平林乳業の牧場にお邪魔したいですね。ヒラヤミルクの大ファンな東郷でした。おしまい。
January 2, 2020
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丹後あかまつを、丹後由良で下車します。とはいっても丹後由良駅では20分ほどの停車時間があるので、車内で涼ませてもらいつつ、お話で盛り上がりました♪ 皆さまは、丹後由良駅近くの足湯や、周辺のお散歩に時間を使われることをオススメ!(笑) そんな丹後由良駅、跨線橋がボロボロだったのがついに新しくなる?! 果たして、どのようにリニューアルされているのか。。 工事は10月までだったようです。拝見するのは、次回訪問時までの楽しみにしておこう☆ 変わらない駅。本当の意味での~んびり。私ももっと、こういう所を探検しなければいけなかったよなぁ~とつくづく感じます。 西舞鶴行きの列車が遅れていました。直前にトイレに行ってたので「逃したか?!」とヒヤリ。 車内には乗客がわんさか。たまに団体客がいらっしゃるのよね、宮舞線。 (しょっちゅう四所駅には団体バスの出入りがある) 西舞鶴からは、丹後くろまつに乗りました。こっちにも乗っておかないとね。 乗ったのはアフタヌーンティーコース。人気がなかったのか社内都合なのか、期間限定で終わってしまったコースです。 スイーツが好きなのもそうですが…。なんだか「伊予灘ものがたり」を思い出す内容にグッと来てしまいまして。 この列車の目玉はランチコースなんですけどもね。あっちは乗るだけで10,000円を大きく超えてしまいますから。時間も短いんですが、こういうコースの方が費用対効果を考えるとオススメかな。(あと、ランチコースは人気すぎるというのもある) 紅茶ですよ~!〇下右京並みに注いで楽しんじゃうぜ!!(ビシャビシャ) 由良川橋梁も、優雅にティータイムの中で通過♪ ちなみに、メニューはこんなどす~。 丹後神崎の塩が今回も使われていますね。沿線の名物ですからね。ブルーベリーも舞鶴産。 地元の食材が多く使われたスイーツとか、テンション上がっちゃいます! 大好きな丹後くろまつの車内で…。人も多くなく、ゆったりとした時間。これがやっぱりいいのです。 悪いけど、ランチコースはどうしても賑やかになってしまうのが残念。おばちゃんおじちゃんの団体グループと一緒になってしまうと「台無し」。 雰囲気のいい列車はその雰囲気に合わせた状態であってほしいですね。ごちそうさまでした。そして、素晴らしいひと時でした。 先程と同じような写真?いやいや、乗ってきたからには上からも撮っちゃいますよ!(笑) さて、ここからも引き続き乗り鉄です。お隣の宮津まで、丹後あおまつに乗ります。 回送も兼ねた運転で、アテンダントさんは乗らず車両のみ。それでもいいもんです。 電光掲示板、新しくなりました?「大江方面」「峰山方面」って、分かるかな?(笑) 向こう側に、次乗るのがいたー!!! 赤鬼のような風貌の、KTR300。いよいよこれに乗る時が来ました!ダイヤが公開されているのがありがたや~。ってか、固定で運転されるんですね。 新潟のお生まれのKTR300。KTRの名前もプレートもしっかり残っています。 289系の特急はしだてと並びます。今ではこれが日常の光景だとは…。特急らしからぬ顔がいいですね。(褒め言葉) さぁ、福知山へ向けて出発進行~! 観光需要も見込んでか、各席に1口ずつUSBポートを設置。高速バスかよ!(笑) 片道1時間弱かかりますからね。結構な充電ができるのでは。私も使わせてもらいました。後ほど紹介しますが(?)、なかなかバスの雰囲気が強いですね。別に「どこが」と言われると難しいのですが(^_^;) 棚田もあるよ、宮福線。外が徐々に暗くなっていきます。 大江では、駅前でお祭りが開催されているのが見えました。すごい!結構な人数。 荒河かしの木台では、新旧での出会いが…。 早かれ遅かれ、この丸目の車両の引退もいずれやって来る。それを意識しなければなりませんね。 福知山に到着しました。今後もよろしく!折り返しは快速大江山となり、これで宮津まで戻りました。 フルカラーLEDの快速表示にもうコーフン。速達便の方が赤鬼くんらしいかな? 西舞鶴発、福知山行きの快速大江山10号にも充当されていますよ!ぜひ!宮舞・宮福線直通の列車にこれとかたまらんぞ~。上の快速の次の運転なのですが、宮津から西舞鶴までは回送となっていました。 JRのホームには117系の団体列車!撮りたかったなあ~。京都駅で見てもなんてことないんだけどね。こっちで見るのは違う。 あとは天橋立に戻って、宿でお風呂に浸かって終了です。ザッパ~ン!気持ちえええ♪ 続く。
December 26, 2019
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続きです。 次は丹後あかまつで西舞鶴に行きますよ。こちらも久々の再会!車内でも久々の再会! メニューの感じ、少し変わりましたかね。以前とは異なり、沿線のメロディを集めたCDが車内でも買えるようになりました。 景色のいい宮舞線は、丹鉄が3線の中でももっとも推す路線。観光列車が集中しているのもそれが理由なのだそう。 ここが一番のポイント「奈具海岸」でぇ~っす。(殴) ね?ね?ね?すごいでしょー!(某眼鏡屋さん) これ車から見てもなおよしなんだろうなぁー。 窓正面から見た向こうには、無人島の沓島(くつじま)・冠島が天候次第で見えます。この日はよく見えましたよ。あっ、写真には写していませんので~。でもそんなの見えなくても十分キレイっしょ。 丹後あかまつ・丹後くろまつではしばらく停車し観光案内を聞きながらこの景色を楽しみましょう!普通列車ではそのまま通過してしまうけど、それもまたヨシよ。 ハクレイ酒造のある丹後由良駅。うみやまむすびはここまで回送されるようです。 どうせなら、丹後由良を発着にすればいいのでは?素敵な海の京都を満喫できるはずだよ。 でも人気出て人多くなったらダメだ。学生連中の騒ぎ声などの雑音は不要な場所です(笑) はい、あの由良川橋梁を渡っております。車両前後にカメラを持った人で集中する区間。当然ゆっくり通過するわけなんですが、ここをサーっと通過してしまうのも楽しい。 今度は上から列車を眺めてみたいですね。暑さに耐えられれば、ですが(^_^;) いや~この日の最高気温何度だったっけ。40℃は体感したことないが、1年前は39℃が最高だったのはよく覚えてる。 西舞鶴に着くと、なんとタンゴエクスプローラーが横で待っていました!!!!!! お前、やっぱ日本一かっこいいわぁ。。。。 再会に興奮するのもいいけど、さすがにお腹が空きました。私もお気に入りのお店で食べることにしますっていうかそのために西舞鶴に来たようなもんだから。 左の肉じゃがのお店…ではない。やはりこういうところは右のようなお店が勝つんですよ、最後は。最後は〇が勝つってね!(笑) 一づる食堂の名物「ねぎラーメン」。名前からは想像できませんが、信じられないほどに辛い。でも辛いだけじゃなくて、美味しいんですよ。 昔は中辛のカレーも食べられなくて必死に水を飲みながら食べてしましたけど、それでも食べるのは辛いだけじゃなく美味しいと思っていたから。両親から見れば、今でもその姿を見れば昔を思い出すのかもしれませんね。 食べてたら汗もかく。おばちゃんが心配してくれました。水は必要だが、大丈夫よ(笑) 食後は再びタンゴエクスプローラーを観察。 こんなに傷んでいるのに、それがかっこいいと思えてしまう。スーパービュー踊り子とはエライ違いだなおい。 西舞鶴のピットでは見学会?が行われていました。鉄ヲタの集まりかな?中には丹後の海!羨ましいぞお前ら!!俺も混ぜろ!!! 西舞鶴駅。幼い頃に乗り物ビデオで見た西舞鶴駅とは違いました。ガラス張りの駅舎がオシャレです。お隣の東舞鶴もそれはそれで雰囲気は好きですよ。 5月からは新型車両もデビュー!ダイヤも公開され、その存在感は沿線でも評判? 丹鉄になってから初めての新型車両でも…「KTR」の形式名は変わらず。所有者が北近畿タンゴ鉄道であるのが理由(上下分離)なのです。 突然現れたKTR300。赤鬼をイメージさせる車両は、私もデビューを心待ちにしていました。この後、乗りますぞ~! とりあえず、再び丹後あかまつに乗るのじゃ。 続く。
December 24, 2019
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続きです。列車は久美浜に到着。久美浜のある京丹後市は丹後ちりめんの里。他にも温泉や蟹でも有名な地域です。専用幕が入ったお顔を撮影。かっこいいっす!!!もう少しゆっくり撮っていたかったのですが、豊岡でわざわざ追加料金を払って撮影しているのでこれでいいっか。暑い!久美浜を出発後、アテンダントさんより記念乗車証を頂きました。列車の発着地点である天橋立と城崎温泉の風景の写真入り♪さらにサービスとして梅酒も提供されました。(私はお酒が苦手なので梅ジュース)。夕日ヶ浦木津温泉にも停車。この時にも紹介させてもらったね。そして夕日ヶ浦木津温泉と網野の間には、秋にライトアップされる銀杏のスポットも!!引原峠の中腹にあります。今年もライトアップが行われたようですね。そして網野まで戻ってきました~。向こうのホームには折り返し待ちのたんごリレー。(車両の名前は丹後の海)涼しい車内より、田んぼの緑を眺める。あぁ…俺は旅をしている。観光案内のモニターを見ていて印象に残ってしまった…。これが…。こうなってしまった!!!(笑)そんなことに気付きつつも、うみやまむすびは天橋立に到着。乗客もあまり多くなく、ゆったりと過ごせたひと時でした。それにしても暑い。暑すぎる。本当に体調悪くするぞこれ…。アイスを注入!!駅ナカの売店「丹後王国」で買いました。こちらでは地ビールやその場で焼いてくれる特製ソーセージ、皆さまご存知のヒラヤミルクなど丹後の名物を販売されています。毎回行くと基本何か買ってしまうほどにお気に入りのお店だったのだ♪天橋立駅、久しぶり~。これからもっと観光客で賑わって来ますよ。既に30℃は軽く超えているはずだぁ!再びホームに入ります。お?この時間は、丹後くろまつのスイーツコースが到着する時間でもあります。ちょっとしたフィーバータイム(笑)丹後あかまつも到着し、一瞬ホームは水戸岡デザインの車両で勢ぞろいします。あと、丹後あおまつがいれば…。続く。
December 22, 2019
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九州へ出かけた翌週は、金曜日に近畿での仕事。そのまま週末を迎えるということで…。続けて丹後でも旅行してきちゃいました。お金使いすぎ…(笑)金曜日は夕方まで仕事。終了後なんばまで行き、高速バスで福知山へ。こうのとりを使うよりも安いし、ほとんど独立席だしコンセント・トイレありだし気に入ってます。(まぁ続行便などでたまに4列の車両が入ることがあるんですが)そしたら福知山で分かったのですが、大雨で福知山線が乱れていまして。特急が180分遅れている状況なのでした。アブねぇ…バスを選んでよかったヨ。そんなわけで丹鉄も特急からの乗り換え客を待ち出発が遅れ。夜遅い列車なのに人多かったです(笑)この記事では翌朝からスタート。ホテルは念願の天橋立です。泊まってみたかったのよ、天橋立で。特にこれと言ってすごいことはなかったけどねー(笑)景色綺麗です。で、朝食会場はこんな。広くてどんどん人が入ってきます!ここは「天橋立ホテル」。この辺のホテル事情は知りませんが、結構いいホテルのハズ。まぁ私が泊まるのはそこの別館にあたる「オーベルジュ」なのですが。廉価版ということもあり部屋にトイレがなく小さい。なので写真は撮ってないです…。でも朝から晩まで出てるので問題なかった。何より天橋立ホテルの大浴場に入れるのが大きなポイント。朝食も天橋立ホテルと共通というわけ♪うを~!いただきます。魚食うぞ!牛乳・ヨーグルトは地元の乳業メーカー「平林乳業」のものだった!嬉しい!まだみんな部屋でくつろいでいるであろうが、私は出発するぞ。これから私は豊岡へ行きます。朝から普通列車で通しで豊岡へはなかなか厳しそうですが…。これを逃すと次は網野止まり、さらにその次は与謝野で打ち切られます。頑張って乗りました(笑)丹後の海とすれ違い。丹後に来たんだと実感がわきます。そういえば今回は乗らなかったな…。網野でしばらく停車。ここも懐かしいなぁ。よく来た場所です。ここから先の区間があまり乗ったことがなかったね。豊岡に到着。天橋立から1時間20分とちょっと長めですが、天気がいいと車窓を存分に楽しめますね。こっち、JR側ですよ。おーい。って…入場券を買ってちゃんと入りましたよ(笑)次に乗る列車(の回送)がいたからです!!!知ってます?「うみやまむすび」。以前は竹田城址号だったこの車両は、2019年の城崎天橋立ダイレクトに合わせてリニューアルされました。この車両は、ツアー列車であるぐるっと北近畿号でMFと連結して、丹鉄線内を走って来た実績があります。懐かしいです。乗らずに撮ったんだよなぁ(^_^)駅内には、DD51がいました。今も現役なのかしら?ホームみたいな感じの所にちょこんと。アイティをバックに。豊岡といえばラッセル車かなー?こんなのも見られますよ。豊岡はめちゃめちゃ暑いのです。もう撮ってるだけでも大変大変。眺めるのもしんどく退散退散(^_^;)待合室が涼しくてよかったヨー!!!あっ、豊岡駅ホームにもカバンの自販機があったよ!カバンストリートだけじゃないんだな~♪てことで、城崎天橋立ダイレクトに乗りますよ。1年前は何系だか分からないけど古い車両が走ってました。そっちに乗ってなかったのが悔いです。車内は今までと変わらないようですね。1年前もホームからは車内を覗かせてもらいました。まぁ新快速の車内を少しいじったくらいのもの。乗客もさほど多くなくてよかった。土曜日朝に豊岡を出て天橋立に行く列車なんてそうそう乗らないだろうという予想は当たりました。しかし、車内をゆっくり撮れるほどの空き具合ではなかったな(笑)うみやまむすびはキハ40 2007だそうです。ふーん。つぎはぎながらも内装写真を貼ってゆくぞ…。印象としては、大阪などで走っている新快速の電車をちょっとお洒落にした感じ。照明のやわらかーい雰囲気にお洒落さを感じます。座席の色もはまかぜカラー?元が播但線を走っていたからでしょうか。横向きの座席はポコポコっとしていて面白いですね。(意味不明)トンネルに入るとさらにお洒落だよ☆どうやら、客室内のモニターでは観光案内を映しているよう。お?うみやまむすびのグッズだ?買わなきゃ!!天橋立到着後ソッコーで買いました。おばちゃんお久しぶりです(笑)丹後ちりめんの展示がしてあるー!すごい!化粧室運転台続く。
December 21, 2019
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九州に続けて、久々に京都・丹後へと行ってきました。やっぱり暑いけど、慣れた場所がいいですねぇ。 そして、ここの牛乳は美味しい。通販でも買っていますが、送料はもちろん、不在時に届けられて再配達なんて面倒…。 そこで、東京都内で売っているお店はないのか?と調べてみたところ…。公式Facebookに載ってました!!! てことで。とある平日の仕事終わりに、探しに行ってみました。上手くいけば、今後は物によっては煩わしい宅配に頼ることなく手に入れることができます。 ところで、平林乳業さんの公式Facebookはコチラ。 まずは新宿ですね。小田急百貨店かぁ~。扱っている品目多し!これは売ってたら、かなり嬉しいものです♪ …なかったぁ~~~~!!!! 何故だ!丹後の乳製品など、地味で売れないってか?! 待てよ。逆に売れすぎてなかなか入って来ない…はないよなぁ(笑) そもそも、肉や果物はいっぱいあるけど、それ以外の小さい物の扱いはかなり少ない模様。店内を2周して、やはりないことを確認。 ぶっちゃけ、ここで見つかると思ってたから何一つないことを想定しておらず…。面倒くさいから早く帰りたくなってしまっていました(^_^;) いやいや、もう1軒見て行きますよ。新宿からさらに西へ進んで、荻窪です。 この地下のお店にあるようです。まるでルービックキューブのようなカラフルな明かり☆彡 あったぁ~~!!! ※お店の写真は撮影できませんので、画像は平林乳業さんのFacebookの写真を使用しています。(勝手に) こうして、私は丹後の牛乳を手にしたのであった!! たかが牛乳。されど牛乳。買ったらすぐに飲んでなくなってしまうけど、メッチャ美味しい牛乳です。 パッケージのデザインもかわいくていいですね。実にシンプル。でも綺麗な色使い。 500mlサイズのパックは会社に持って行って飲みました。今後もたまには自分の足で買いに行こう。でも基本は通販でいいかな。運賃が配送料になかなか近い額になってしまった(笑) そういえば、今まで平林乳業にはお邪魔したことがなかったなぁ。 駅から近いみたいだし、次回訪問時は寄らねば。かぶと山駅から徒歩15分、グループ会社の「丹後ジャージー牧場」へ!!
August 28, 2019
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続きです。 今日の京都は不安定な天候。雨が降ったり止んだり。天橋立ビューランドに行こうと思ったときも、既にザーザー雨。こんな時でも人々は展望台へ上がってゆく…。 私も、傘を借りてわざわざリフトで上がります。うおおおお!すごい雨だァ!!耐えろ!耐えるんだ~。この苦労の先に、素晴らしい景色が…。 って!天気違いすぎだろ!!!! ※ホントに数分後の風景です。って比較する写真がなくてゴメンネ(^_^;) 実際、頑張らなければならないほどの降りようでした。それでも並走するモノレールと競争していて、実は若干リフトの方がスピードは速いことが分かって面白かった。 久々の天橋立。曇ったところも見てみたかったですが。晴れたらそれはそれで(笑) 丹後の海が来た~!そう、丹後の海と天橋立の風景を一緒に撮ってみたかったのですよ!大フカンですねぇ~♪ 目的を達成し、下ります。風景も堪能できたので何より。帰りのリフトでは天気は荒れませんでした(笑) 地上に戻ってきたら、温泉温泉。もちろん智恵の湯ですよ。何だかんだ長く浸かっちゃいました。風呂上がりには…平林乳業の牛乳を!! 天橋立から特急はしだてに乗ってそのまま福知山に戻ってもいいかな、と思ったんですが。 勿体ないので、宮津で降りちゃった。もうちょっとだけ、ブラブラさせてもらうことにします。 丹後あかまつ号。2往復目の宮津行きを見送りました。また、いつか…。 特に名所を巡るわけでもなく、次の電車の時間まで駅近くをあてもなく散歩するだけですが…。 こうしているだけでも落ち着きます。これってまさに「現実逃避」じゃね? 次は、夕日ヶ浦にでも泊まって、京丹後をゆっくり巡ってみたいよなぁ。 宮津から戻ります。なんとJRの113系でした。この時間だったっけ。トイレ付車両なのが安心♪(ただしそう思ったときは使うことがない) ぶっちゃけ丹後あおまつにまた乗りたいなーって思ってたんですが車両故障で走ってませんでした。もっとも運休になったのは2号の1本だけで、最後の宮津行きは普通にすれ違いましたが。 普通の列車は1両なのに、これだと2両で車掌さんも大変そうですね。1人1人に乗車券の確認をしていました。 さようなら宮津。そして丹鉄。次は新しくなったコースの丹後くろまつにも乗らないといけませんね。 もう少し長くいたかった。でも、これ以上いても何もなさそう。早くも、気持ちは次に向いている?(たぶん) イマイチ煮え切らない私の気持ちを、京都という場所は察してくれたようです。この虹は、まるで明日の仕事頑張って!というメッセージなのかも。 天気が不安定だったけど、終わり良ければ総て良しってことなのかな。エンディングにふさわしい風景を見させてもらいました。 ホテルに戻って、全ての気力が抜けました。たんごリレー5号を見送ることなく、夜を過ごし翌日の仕事に臨みました。会いたいと思っていた人全員と再会することはできなかったけど、忘れてはいけない場所だし、忘れたくない場所であると改めて感じました。 大学生って人生の夏休みと言われるけど、私にとって、この丹後を味わうことができたこの期間も、まさに夏休みばりの貴重な時間だった…。 おしまい。 では、ちょっと内容が足らんので、大阪での発見でシメたいと思います。ツッコミ不要!! やっぱり、阪神百貨店のいか焼きは美味しい。 ホンマにおしまい。
May 14, 2019
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続きですよ。宮津で食べたのは…カレー焼きそば!!!よく分からんけど、宮津のグルメに指定されてます。何店舗か食べられるお店があるそう。うーん、美味しいけど…ソース焼きそばでもいいような。とにかくしょっぱくて、完食後は甘いものを強烈に欲しました(笑)食べ終わったら、もう夜。こんな時期でも、意外と冷えますね。ぶっちゃけ前日入りした時は白い息出てました。福知山には戻らず、そのまま夜の乗り鉄へ突入~。ダイヤ改正で少しだけども、「マニアックな部分」を見に行きます。たんごリレー5号。夜の福知山発 網野行きの特急です。これ自身には変化はありません。よく乗ってたよなぁ、これも。この丹後の海は朝から宮舞・宮豊線の普通列車や、宮福線の快速列車として活躍。1日中走っている頑張り屋さん。これで網野へ向かいます。車内でデザート。宮津のミップルで買った平林乳業のヨーグルトです。乗った丹後の海は、KTR8014・15編成でした。丹後ちりめんを見ながらいただきます♪与謝野です。ここで数分間停車するので、外に出て車体を撮影。ブルーの美しい車体。かっこいいっす!乗客は少ないです(いつものことながら)。それでも、指定席も大体誰か乗ってる。終点の網野に到着。下車客…推定3人?(笑)さて、小さな変化はここから。たったこれだけのためよん。「西舞鶴」そうです。折り返しの快速が普通列車になりました。たったこれだけよ!だからマニアックな部分って言ったでしょ!普通列車だと無表示で、行き先のみ出るのが面白いですね。早朝の豊岡行きもこんななのか。行き先コレクション、また1ついただいちゃいやした(^_^)この列車で、ハプニングに遭遇しました。ガコッと、何かに当たったようなこの丹後の海。その直後に緊急停車。ネムネムだった私も、目が覚めるほどの衝撃でした。車掌さんの話によると、「イノシシと当たった」そう。致命的な損傷などはないそうで、5分ほど停車の後、運転再開しました。よく考えたら、大雨・動物と衝突で2度もヒヤヒヤさせられた私(笑)そういえば、以前もここで動物と衝突に出くわしてやむなく折り返したってことがあったな。まさか双方の立場を経験することになるとは(笑)その後は順調に進み、宮津に戻ってきました。以前は列車交換も兼ねて10分弱停車していましたが、今はないようですぐの発車となってしまいました。夜の姿は撮るか乗るか、どちらかでしか味わえないようです。上と下が宮福線の時刻。どうですか、以前は21:19発が最終だったんですよ!!こっち方面の最終は福知山発23:00と遅めなのに対して早すぎるでしょ!!!今回のダイヤ改正から、もう1本追加されるようになりました。しかも西舞鶴始発ということで、宮舞・宮福線直通の列車となりますた。舞鶴線と競合するのか?(笑)とはいえ、便利になりましたね。(←そんなに遅くまで活動するのかお前は)帰りの車両はMF103でした。KTR300形が入ってきたら、引退してゆくのはコイツかな?残された期間があとどのくらいあるか分からないけど、頑張ってほしいです。クロスシート車両がいいんですよね~。さて、この日は終了!お疲れさんでした!結局、帰りのMFも眠いまま(笑)ホテルでゆっくりして、朝食も摂って、今日も出動でござんす!!!今日は天橋立巡りをメインにします。ってか明日は大事な仕事なので、今日は早上がりのつもりでした。なので、前日より少し早めに活動開始です。たんごリレー1号で、天橋立へ。この列車は結構混みます。出発目前に行くと座れないよ(笑)車内は外国人観光客もいっぱいです。日本三景の1つなだけに、注目されるのかも。「古都」とやらは、もう人が多すぎて行ぎたくねえ(笑)この日も丹後あかまつに乗るために、西舞鶴へ行きます。待ち時間を利用して、ちょっと松並木の散歩。もうちょい早く起きれてれば、ちょうどいい段取りになったのだけれどねぇ。この裏通りの雰囲気もいいんですよね~。宮舞線からの景色。景色の良さが、この路線の見どころですね。いいなぁ。思わず運転席横で前面展望しちゃったヨ。東雲で、丹後あかまつ1号に乗り換えができます。何ですか、すげえ撮影客の数!!絶対興味ないでしょ(笑)車内でぎんつばセット、食べました。続く!
May 10, 2019
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たかが3ヵ月ぶりかもしれませんが、こっちに住んでいた頃は毎週乗りに行っていた丹鉄。 3ヵ月経ったこの時。仕事があり、その合間に久々に向こうの仲間とも再会することができました。 289系きのさき。前は287系だった気がするけど…ダイヤ改正で車両運用が変わったのかな? まずは丹後あおまつから。この列車は始発の西舞鶴から丹後くろまつを連結してやって来ます。もちろん丹後くろまつは締切ね。 ん? 回送の下に英語なんて付いてたっけ? やっぱり以前は付いてなかった!!!なんで付け始めたんだろ(笑) さて、ここで丹後くろまつと丹後あおまつが切り離し。 分割シーンを見届け、あおまつ車内で待機していたら…。何の音もないのに、丹後くろまつが出発?今日はスイーツコースのお客さんがいないから、回送で出ていくのか?! と思いきや、帰ってきました。荒河かしの木台で折り返して来たのね。いいなぁ、そのシーン撮りたいよぉ。 もしかして、松シリーズで並べるために、わざわざ折り返しさせるようになったのかな? かなりいいことだと思います♪ 松シリーズ、綺麗に並びを撮ることはできないもの。 発車間際になると、立ち客も増えてきます。今日は天気悪いけど、天橋立を観光される人は多いようで。 天橋立へ向け、丹後あおまつは出発。久々に会ったアテンダントから話を聞くと、結構ダイヤが変わっているとのこと。 ・はしだて2号との待ち合わせが、牧駅から大江駅になった。 窓越しではあるけど、車内からこんな撮影も可能になりました。丹後の海2編成を使用した豪華な特急列車です。 ・大江山口内宮でしばらく停車するようになった 改正前は宮村でしたかね。名所のある大江山口内宮で停車時間を設けるのはいいんじゃないかと思います。 かっこいい丹後あおまつを、ここでゆっくり撮影できます♪ 天橋立に到着しました。もうこの、「帰ってきた感じ」がたまらないのよー! 以前はこんな素敵な所に毎週来ていたのかー。贅沢だったなー。今頃になってそのありがたみを感じる(笑) ホントにいいところですよ、観光地だからって何でもあるゴチャゴチャした場所じゃないですから。そもそも観光地はのんびりした場所が、イイ! 駅ナカの売店に「帰ってきました」と挨拶し、しばらく立ち話。久々に飲みたかった、平林乳業のよ~ふるを買い、丹後あかまつへ!! よ~ふる、マジ美味いんすよぉ。丹後から離れた今、取り寄せ2回してます。こんな美味しいものが簡単に手に入るなんて、羨ましすぎるね!!! 売られているお店は限られているので、なかなかお目にかかることはないかも? お隣の宮津からは、お友達さんも合流して一緒に乗車です。 ご無沙汰の由良川鉄橋。曇り空の方が、由良川が美しく見えるのよん。 綺麗なエメラルドグリーンだよなぁ。これが大雨になったら、人類に対して脅威の存在になるなんて、信じられないだろ? 西舞鶴には、相変わらずタンゴエクスプローラーがいました。久しぶりー!元気だった? また今度乗らせてくれよな!お前に乗れたことも、俺にとっては大きな思い出だぜ!! そのまま折り返しの丹後あかまつに乗車。お昼は駅前の一づる食堂で、ネギラーメン! これめっちゃ辛いんすよ~。ぶっちゃけ、Coco壱番屋で1辛すら食べられない私(笑) さて、ラスト「ふっこう周遊パス」では、丹鉄コーヒーが1杯無料です。あぁ、なんて美味しいんだ~。 5種類のブレンドから選べるYO!ってこれまでなってたんだけど、「今日はこのブレンド」に戻ってました。今日のブレンドなんだったっけ?与謝野かな?(笑) 今日は天気悪い悪い!東雲でしばし停車してました。こんだけ強い雨風が来てたら…1両の小型ディーゼルカーにはたまったもんじゃありません。 それでも、あかまつの車内は落ち着きます♪ 天橋立に着いた後も、また丹後あかまつで西舞鶴へ。今日は1日丹後あかまつコースなのよ。起きれたら(起きようと思ったら)1号から乗るのもよかったですね。 天気は回復し、宮津から栗田までの間の景色がまた綺麗に見えました。 あかまつ、また明日ね!!(明日は逆に1号だけね) 丹後由良では、くろまつほろ酔いコースに遭遇ですよ。4月からはサンセットコースという別コースになるので、このほろ酔いコースはこの週末が最後。 丹後の地酒をちょいとおつまみと共に楽しめるコースでした。なんと、お酒飲めない私も乗ってきましたよ!飲めないと損な列車でしたわ(笑) この話はそのうち、ね☆彡 天橋立駅に戻ってきました。この時間にもなると、人はほとんどいなくなります。なんてったって、何でもある観光地じゃないからね!! 駅前の温泉「智恵の湯」。 相変わらずです。明日、天橋立巡りをした後に入りますよ。この辺に住んでた時、旅人が書くノートに書き込みをしたことがあります。自分のやつ残ってるかな~? さて、今晩の夕食は食べたいものがあるので、お隣の宮津駅へ移動します。天橋立駅前には、「くじからラーメン」っていうラーメン屋さんんもあるんだけどね。 宮津で降りてもよかったんですが、丹後くろまつのお迎えをしたくて天橋立駅まで乗ったのでした。 何気に到着番線変わったのね。 続く!
May 3, 2019
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それでは、新入社員!入場!!!皆様、拍手でお出迎えください~~~~。ギロリ!まさに鬼の形相。宮福線に導入されるそうです。そんなわけで、デザインは「大江の鬼伝説」ってところでしょうね。車内には、もしやあの雲海が?!(←妄想が激しい)内装も気になりますね。MFを置き換えるということは、席の配置はクロスシートとなるのでしょうか。まっ、違うと思うけどね~(笑)いずれにせよ、早く見てみたいです。それにしても、あの丹鉄で新型車両がね。もはやそこが衝撃的よね。これは新旧の並びではありません(笑)宮福線は鬼がテーマなら、宮舞線・宮豊線は???青色なんでしょうね。海ですから。「海の京都」。もしかしてあおまつ・あかまつとあるんだから、青鬼になるのか?おしまい。
April 7, 2019
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続きです。入館すると、やはりまずはSLですね。小さいッ!!小学校の野外活動の班長会議とか、こんな感じの場所でやってた気がする(?)こちらの建物では、なんと!保存している車体の修繕作業が行われています。「ヨ2000」という車両が修繕中のようです。私には、どの車両が何の形式でどれとどれが…という区別が全くつきません。説明するのもメンドーなんで、写真だけ貼り付けます。要は、多種類の車両がいますってこと(笑)展示車両の解説はこちらでお読みください(施設のサイト)。車両がどうこう…の話題はさておき、一般の方にもついて行けるような(というか私が話せるコト)話題でいきましょう。温度100度超え(笑)大江山スキー場!!昔からスキーは流行っていたのですね。なるほど、初期のブームがあったわけですね。そしたら時期は重なるのか。その大江山スキー場、最近閉鎖になっていたそうで。にしても、大江にスキー場があったのね~。廃品?なんだか他人事な気がしないよ(笑)すんげえでっかいのもいたよ!!!コレ、ラッセル車ですね?福知山に所属していた車両ですか。こんなのが普通の列車と同じように置かれていたのかぁ~。ものすごく大きく見える。除雪しながら走る姿はかっこいいに違いないですね。車内も、計器類の古い感じが…ゴツイ雰囲気です。昔の給油機?こっちでは、色塗りの作業中♪おじさんが、ペンキを、すこ~しずつ♪泉北ライナーみたいな色の機関車!!!石炭投げのシミュレーション。看板のふりがなの位置が絶妙…。あまり時間かからず一通り見学は終了。お腹が空いたので、ボチボチお昼ご飯…。カフェトレイン蒸気屋という、客車を改造したカフェがありました。ちょうど数日後の閉店が予定されていて、最後の週末という頃でした。見事に大混雑で、お昼ご飯にありつけないという状況。こんなところにレストランなんぞありません。唯一の食事場所が、鉄道ファンでもない一般の方に埋められてしまった…。車体(店舗)の老朽化が原因で閉店となってしまったこちらのお店。1回くらいは食べさせてほしかった。とりあえず、こんなところからはさっさと撤収です。※グッズショップやパン屋も併設されていましたが、どちらも12月31日をもって閉店となってしまいました。出る前に上の資料館をチラ見しておきました。もう空腹じゃ…。さすがに戦はできぬ(笑)タイプライター!!!これ分かる方って…何歳くらいですか?(笑)平成生まれの私は、なかなかに難しい。。。外からでも展示車両たちが少し見えます。パン屋「ブロートホルン」でパンを少し買い、近くを流れる野田川を見ながら食べることにしました。さすがに量が少ないけど、こんな川のそばで寝っ転がることなんてそうそうないからよかったかも?客車で食べるパスタなんて別に普通だぜぇーーーーー?!でも、冗談なしで野田川落ち着くよ。さっきの親子とまた同じバスに乗り(本数少ないからね)、与謝野駅に戻ってきました。なぜか丹後あおまつ???天橋立に到着した丹後あおまつ1号は、回送ではあるけれど、最近はお客さんを乗せて走ってない宮豊線も走るみたいです。はしだて5号に乗り、さらに奥へ進みます。いやぁ、丹後の海。なんだか久々に乗った気がするわ。水戸岡先生デザインのこの内装もやっぱり落ち着くのよね。網野では、夕方に折り返すタンゴエクスプローラーに再会!またあとでね~。なぜかまた木津温泉に行った私。すぐに網野に戻り、タンゴエクスプローラーの撮影撮影。よく見ると、なんだかヘンな表示がされてます。福知山到着時に、バッチリ撮ることができました。まさかの「車内整備中」2日間ありがとね、タンゴエクスプローラー。今度また乗れる機会があったら乗せてね。それまでは、西舞鶴で会おうね。こうしてタンゴエクスプローラーに会って、乗って、撮ってという2日間は終わりました。やっぱりかっこいい。中もジョイフルトレインみたく楽しい車両でした。そして、この後も何度か車両変更でタンゴエクスプローラーとちょくちょく会う関係になるのでした。おしまい。
February 21, 2019
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続きです。 2日目に突入しました。最終日の月曜日は仕事なので、乗りに行ける日はこの日が最後です。臨時運転だからこその短い期間。 徹底的に乗ることは前日にできたので、今度は「出かける」こともしてみます。 朝の福知山駅。やはり、撮影している人がいますね。私も隙間から失礼します(笑) で、与謝野駅で下車しました。 おっと???駅の跡が?! 昔はこの駅に「加悦鉄道」という鉄道が通っていたそうです。でも調べてみると、ホームはここではなく、反対側のようですね。うーむ…。 ちなみにその加悦鉄道の車両たちはこの与謝野町のとある場所で保存されているわけで、今からその保存場所の見学に行こうとしているわけで。 与謝野駅ですが、丹鉄になる前は「野田川駅」。さらにその前は「丹後山田駅」という駅だったそうな。 このあと知ったんですが、周辺の地名が山田でした。山田といえば、やはり「ちびまる子ちゃん」ですよね?(笑) 丹後山田駅だった頃の貴重な備品などを展示しているスペースが駅舎内にあります。昔は国鉄だったんですね。 こういうのを見ると、なぜか「いかにも鉄道マン」だな~と思ってしまう。 駅の模型もありますよ。あ、さっきの所に線路が引かれてますね。加悦鉄道ではなく、宮津線の設備だったのかな。 こんな古いものも。探せばおじいちゃんおばあちゃん家にもあるんじゃないのかなって思っちゃう(ちなみに、タンスから1970年代のメモ書きを見つけた)。 作業風景も。こういう鉄道が存在していたんですね。ちょっとくりはら田園鉄道と似ていたところがあったのかな。「産業の変化」が垣間見えなくもない。 これは見過ごせない!タンゴエクスプローラーの模型もありました!!! こんなピカピカなタンゴエクスプローラー、信じられないデス。叶うものなら見てみたいものですね。 資料館の中からは、与謝野駅ホームが見えます。与謝野始発の西舞鶴行きという1日の中で珍しい列車。 与謝野駅から、加悦鉄道の車両たちが保存されている「加悦SL広場」へ行きます。与謝野駅から丹海バスで30分ほど。 もうホント、与謝野町は丹後ちりめんで有名な場所ですが…。利便性ってものがないのでね。車がなければそうそう観光で行きたくない場所だな(笑) ポンチョ!ちっこいので来るとは思わなかった!!まぁ本数は少ないけど、乗ってたのは3、4人くらい。そりゃ普通の大きさの車両は使えないよなー。なお、同じ行先の親子も乗ってました。 加悦SL広場に到着。 入場前には最古の路面電車!!! 謎の車両。 車内が興味深かったです。 「似テランジェロ」 「そろっと~る?」 初代電車でGOもあったけど、まさかの1クレ200円。しかもランキング1位のMD90とかもう電車じゃないし…(笑) コレ、明らかに前の声優の時のだろ。「ぼくドラえもんでぇ~す」 この車、急に走りだすのでかなり不気味。子供はこれで喜ぶんだろうなぁ。デモで走ってるときは道路関係なく自分の道を突っ走っていたが。 極めつきはこれなのでした。 さて、そろそろ入館することにしましょう(笑)
February 11, 2019
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続きですよ。 網野から一駅、普通列車で夕日ヶ浦木津温泉まで来ました。うーん!コミューター車両!! 一駅といっても、かなりあるけどね。この辺の与謝野から夕日ヶ浦木津温泉は駅間が遠く、特急がすべて停まる駅なので、まるで各駅停車かのよう。 この夕日ヶ浦木津温泉は、奈良時代に行基が発見した温泉であると言われています。当時流行していた疫病がこの温泉で治るのだとか。 また、ここ夕日ヶ浦は夕日の綺麗なスポットがあります。カニの有名な場所でもあるので、天橋立などを巡って木津温泉で泊まるという方も多いようです。 良さげな旅館もありますよー!私も泊まってみたいですね♪ 夕日ヶ浦の浜辺…。ゆったりとした時間が流れているよう。日帰りの方も、温泉とお散歩に、ぜひいかがでしょうか。 カップルにいい「ブランコ」があるんですが、秋と冬はオフシーズンなのかな?10月以降は見ませんでした。 時間の都合で、今日は歩くだけ。駅からは少し遠いかも。徒歩20分てとこかね~。 駅前のカフェで一休み。お洒落なソーダフロートをいただきました。 夕日ヶ浦木津温泉から網野まで、また同じ車両で戻ってきました。そうそう、今回のメインはタンゴエクスプローラーなんです! ちなみに、この網野はかの名捕手・野村克也さんの出身地であることは…言ったっけ?それがどうしたってか?(笑) 網野は有人駅ではあるものの、駅員による改札は行われない駅です。そんなこともあってか、特急の始発駅とは思えないほど静か。 発車までず~っと停まってるので、車体の写真を少し。車体はボロボロ。「走りの勲章」を感じさせますね。 朝から変わらず、オルゴールがちゃんと鳴りません。途中から鳴り出し、途中で終わります。 もうオルゴール自体もへたってるのかと思えば、別の機会にはキチンと流れることも。何なんだろう?(笑) で、天橋立からはやっぱり人が多く乗ってきて、福知山です。 皆さんJRのホームに向かって行ったようです。もっとも、「そのため」の列車なのだけれど。 接続するきのさき号を見送るタンゴエクスプローラー。現役時代にコイツらって新大阪とかで並んだり出会ったりしているのかな??? 駅ナカの王将で餃子食って!おまけというのか、もう少しだけお付き合いさせてもらうことにしましょう。 以前のたんごリレー5号。もちろん、こちらもタンゴエクスプローラーです! 同じ会社の丹後の海とも会いました。丹後の海は京都までも行っちゃう頑張り屋さん。 タンゴエクスプローラーは線内で、丹後の海の代役を務めるわけですね。 今まさに、その状態なわけです。ガンバレ!タンゴエクスプローラー!!! 後展望で、コーヒー買って丹鉄ナイトクルージング♪ 宮津に到着。夜の宮津駅ホームは、ものすごく静か。夜のタンゴエクスプローラー…また雰囲気が違う!! 私の座っていた席がカーテン下げられてしまったので、後部に移動しました。 先頭に座っている方から話しかけられました。お互いに昔のビデオでよく観ていて、話が弾む弾む。 あげくにはタンゴエクスプローラー目当てだと車掌さんにばれて、「折り返しの快速も乗りますよね?」とか(笑) 鉄道会社に勤められている方だとか。すごいっすね~。私とは違い、このタンゴエクスプローラーが走っていた沿線にお住まいだったそうで…。 環境は違いますが、このタンゴエクスプローラーに乗りたいという思いで偶然の出会いがあったのは非常に嬉しいものですね。 楽しい思い出ができて印象に残った1日でした。 網野で4分の折り返し。元々のタンゴエクスプローラーで使われていたのでしょうか、快速表示。 タンゴエクスプローラーはこの快速列車で西舞鶴へ帰ります。 車掌さん仕事早い!特急では1号車は指定席なんですが、快速では全席自由席なんですよ。もう切り替えられとる!(笑) この時間に網野方面から西舞鶴方面へ行かれる方はそうそういません。3両合わせても10人なんて達しないほどの空き具合。もう少し車内を探検してみることにします。 テーブルが、1つだけグレーに! 通常はこっちね。 夜の天橋立駅。もう日帰りの観光客は帰られ、お泊まりの方もディナーを終えホテルで落ち着かれている時間でしょう。 賑わう時間の去った駅に、颯爽と進入するタンゴエクスプローラー。 宮津に到着。宮福線の最終列車が21:19発なので、ここで降りますが…大事な撮影タイムです! ちなみに、福知山に帰るだけであれば、西舞鶴まで乗って舞鶴線の最終電車に乗るという方法もありますよ。 変わらないのは「逃したら足止め」。 長い1日。お疲れ様でした。また明日ねぇ~♪ 003へ続く。
February 4, 2019
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きっかけは、ホームページに掲示されたお知らせでした。おぉ…あのタンゴエクスプローラーがついに目の前に…。正直、乗るチャンスが来るとは思いませんでした。丹後の海の代わりで走ることがあるとは調べていましたが、期間限定で住む私には訪れないと。そうなってくると、先月に見ていたタンゴエクスプローラーの点検の姿は、特別列車だけでなくこの代走に向けての整備だったということになります。乗りたいと思っていただけに、願ってもみなかった大・大・大チャ~ンス!!!逃さないはずがありません。世間は3連休でしたが、土曜日は仕事でしたので日・月曜日で乗ることにしました。特急列車の運用は、西舞鶴から宮津まで回送され朝の上りの特急から快速、さらに通勤ライナーと午前中が大忙し。私の乗車は、観光客が多く乗り始める「たんごリレー1号」から。金曜日に撮影しましたが、福知山駅は3両編成がギリギリ入るホーム。先頭は撮れないので、ヘッドライトを点ける姿は初めて見ました。もう…鳥肌が立つほどかっこいぃ。早速乗り込む。ワオ!幼い頃見たビデオと変わらない!(かも?)たんごリレー1号は時期にもよると思いますが、発車直前になるとどんどん乗ってきます。リレー号だから。なので座れないこともあるかもしれません。タンゴエクスプローラーだと自由席が2両になるので、さすがに立ち客はまだいなかったが。乗客の中には若いカップルも。男の人が「年季が入ってるね」と会話してました。分かるもんなんですかねー。でも、私が見た印象としては、kenjiやこがねなど、東北で走ってたディーゼルのジョイフルトレインって感じでした。そう、JRでならジョイフルトレインで出されるような車両が、ここでは普通の特急として走ってるんです。まぁ今となっては定期で走らない車両になってしまいましたが。前にも書きましたが、9月は週末に天気が悪くてねぇ。って、今日は違うよ!宮福線は名物の「霧」です。宮津市に入ると(なのか?)、霧が晴れてこんな晴天に。宮津駅に到着。ここでは方向が変わるので、ちょいと長めに停まります。もちろんカメラを持って出よ出よ!すげ~だろ?こんな眺め。宮津からは宮豊線に入ります。視線を上に向けると、そこにもまた窓が。晴れた日にはこんな写真も撮れちゃう!天橋立で下車しました。降りる人はかなり多いです。そして、タンゴエクスプローラーの写真を撮る人も多いです。一般の方から見ても、撮りたくなるような特別な車両ってことでしょうか。確かに金色の列車なんて…。泉北ライナーくらいだもんなぁ(笑)今日は天橋立観光を少し…。ってこれは観光に入らないのか?天橋立フリーパスを使ってますが、これだと傘松公園にも追加料金なしで行けちゃいます。観光船とリフトの料金も入ったきっぷね。だからリフトも乗り放題よ?!船はこんなん。タンゴエクスプローラーみたいやないかぁ!!!!!乗ったけど、時間の都合で今日は行きません。ちょっとお散歩。松並木の反対側の入口まで行ってみよ(^_^)傘松公園はあれね。ビューランドと反対側ってわけだ。もうすぐ行きますから、待っててね。こっちはビューランド。見えにくいけど、観覧車があるのが見えるでしょ?小さいながら見遊園地も併設されてるのがビューランドの特徴です。初めて海を見たよ…♪「はぁ~誰かかっぱえびせん持ってへんか~?次の船でくれる人おるやろか。」再び船に乗り、レッツゴー!カモメが愛嬌を…。って、なってない気がするよ!まるでヒコーキ撮ってるみたい。天橋立駅に戻ってきました。ここではたんごリレー4号の見送りです。…………………………………………………………………………………………………………で、時間が飛んで、4号の折り返しの3号で天橋立から網野まで移動です。発車直後の車窓がお気に入り。今度は何と…?ててて展望席~♪お昼に走るたんごリレーなんてぶっちゃけ空いてるし、ましてや天橋立から先に行く人はかなり少数です。そんなもんで、3両合わせても10人乗ってるか乗ってないか、くらいじゃなかったかと思う。与謝野では、丹後あおまつの回送に遭遇~!あなたこんなところにいるのね(後日、さらに奥の峰山駅でも見かけた)。以前、荒河かしの木台に戻っていたのは何だったんだろう?車内探検してたら、変な座席を発見!!!ヘッドカバーが丹後の海やん。。。なんでこうなっているのかは不明ですが、先日の特別運行で盗まれてしまったか、汚れてて使えなかったとかですかね。う~ん、不思議だ。違和感はない…か?(笑)終点の網野駅に到着。昔は豊岡まで走ってたみたいですが、線内特急はすべて網野止まりになってます。網野から先は、すぐに普通列車が接続してるので安心ですね。続く。
January 30, 2019
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丹鉄。頑張ります。 7月の七夕の直前から大雨に見舞われ、宮豊線に被害が出てしまった丹鉄。8月29日には全線で運行を再開し、9月1日からは丹後あかまつ・丹後くろまつも通常通りに戻ってきました。 このお知らせをホームページで見たとき、本当に安心しましたよ。もう乗ることは叶わないのだろうかと…。 運転再開ということは、いよいよあの列車に乗ることもできるようになります。 丹後くろまつ号。 この地域に来た時、あなたに乗るチャンスだと考えていた。 まさか、こんなに遅れて1回目を迎えるとは思いもしなかった。 いやはや、この日を無事に迎えることができてよかったです。今回載ってるスイーツコースは2018年9月までのコースです。 つまり西舞鶴15:30発、天橋立16:45着のダイヤですね。今は10月からこの時間はほろ酔いコースに変わっています(ただし、酒蔵の見学時間もあって天橋立到着は17:40)。 くろまつ自体の券の他に、丹後くろまつ号に乗るまでと乗った後に使える切符も大事です。このフリーきっぷは、丹後くろまつ号に乗る方専用の企画乗車券!!! 普通列車限定ですが、1日乗り放題で700円とはかなりのお買い得。福知山から天橋立でも片道770円しますからね。それだけ丹後くろまつ号の乗車料金が高いのか?(笑) この切符を駅員さんに見せるだけで、「この人は丹後くろまつに乗るのね!!」と分かってしまうんです。ちょっとしたお金持ち気分ですか?(笑) 丹後くろまつのブランチコース到着直後の丹後あかまつに乗りましたが、非常に空いてます。 西舞鶴に着いたら、タンゴエクスプローラーに再会してきました。元気してたかぁー! いよいよ本命の、丹後くろまつ初乗車の時間が近付いてきました。何かするわけでもないけれど、ドキドキです。 西舞鶴の車両基地に停まっているところを撮りました。車内ではスイーツの準備中でしょうね。このあと、ゆっくりと入線…。 うおおおおおおおおおおお!!!! 念願の丹後くろまつ初乗車じゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!! やはり、乗ってみたいと強く考えていた列車にいざ乗ると、とてつもない感動がこみ上げてくる。 指定されたテーブルの上には、記念乗車証が置かれていました。 最近、別コースにも乗って思ったのですが、コース別でデザインが変わるといいのになと思います。何回も乗ると、1枚だけ取って置いてあとは捨ててしまいそう(笑) 西舞鶴発車後には、早速スイーツが配膳されてゆきます! 丹鉄のイメージソングが車内に流れて、いい雰囲気~♡ ドリンクは1杯のみ。うーん、微妙…。 私のもう1つの大好きな電車では、ソフトドリンクは基本無料なのですが。こういう会社の列車では無理なのかなー。 ちなみに、お水は無料です。アテンダントにはしょっちゅう注いで貰っちゃいました(笑) メニューです♪ スイーツの提供店は、舞鶴にある「アメイロビストロアルル」というお店だそうです。 「くろまつロールケーキ」は、ホームページに載ってる竹炭ロールケーキと同じですね。求肥ね…。こえ、初耳だったんですが雪見だいふくの外側のアレなんですね。アテンダントに質問しちゃいました。メモメモ。 この日のスイーツコースは半分くらいでしたかね。この時間帯はくろまつの3つの中では1番空く時間帯だとアテンダントは言うけれど…。あくまでも傾向なので空席状況のチェックは欠かさずに(しつこいですが、今はほろ酔いコースです)。 奈具海岸で停車。景色を眺めながらのスイーツタイムですぞ~!今日はあまり天気が良くなかったけどね。でも、いい景色であることには変わりないのです。 恒例の由良川橋梁です。「Staff Only」スペースも開放されて、前面展望をさせてもらうことができます。 ここは普通列車ではサーっと通過して行きますが、それもそれで楽しいんです。ってこれ何回目だ?(笑) 天橋立が見えてきました。終点はもうすぐです。 お土産の他に、駅の売店で使える引換券が貰えるよ!!!もちろん迷わずソーセージを選択だねっ?(^_^) 注文すると、その場で焼いてくれます。持ち帰ることも可能です。せっかくなら、電車の中で食べたいのでテイクアウトしました。コンビニのフランクフルトもあれも美味しいんですけどねぇ。こっちは普通に買うと300円しちまいますから。 ブランド肉を使ったソーセージですよ!!毎日食べたいね。太いのかなぁ?(←おい) くろまつは天橋立に到着しました。水戸岡デザインの車両同士で並びます。 17:07発の西舞鶴行きがあおまつ車両での運転だと初めて知った。ソーセージとお土産を持って、宮津まで1駅。 700円のフリーきっぷを振りかざして「くろまつ乗ったんだぜぇ?」な気分をもう少し味わっていたかったので、今日はこのあとも延長戦でしばらく乗ります。 たんごリレー6号の折り返し便であるたんごリレー5号です。 編成はKTR8001・8002でした。もはやこの頃は、たんごリレー号は丹後の海とタンゴエクスプローラーで入れ替わることが多く、もはや「たんごリレーって何だっけ?」(笑) 時間が結構経ってしまいましたが、冷めても美味しい!これって大事ですよね。いいもんは冷めても美味しい!!お土産もあとで食べるのは勿体ないので、ここでおやつとして食べておく(笑) あとは、普通に行って帰ってきただけです。 丹後くろまつ。改めて感動しました。ただ、ずっと乗りっぱなしなのがちょいと残念かな。「外に出たり、停車中の時間も楽しめるのが観光列車だ」と思っています。 これはスイーツ以外のコースも気になるところであります。まずは、来月から新しくなるスイーツもお試ししなくてはなりません。 おしまい。
January 16, 2019
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北近畿の町ブラシリーズ、2つ続きますよ♪これまでも舞鶴に行ったことはあったけど、西舞鶴の駅から出てタンゴエクスプローラーを見ただけでした。この週は土曜日出勤で、お休みは日曜日の1日だけ。豊岡などちょっと遠いところには行く気にならないので、今回は舞鶴をブラブラすることにしました。とはいっても、別に観光っぽいことをするでもなく。少し街並みを拝見するくらいのお出かけです。直通電車に乗ります。223系ではなく、緑色の電車でした。てっきり115系だと思っていたのですが…これ、113系か!かなり古いですよね。この形式自体がなくなったものだと!(この記事にも書いていますが、気付いたのはここってわけ)古~い雰囲気を楽しみました。海軍学校?の学生も乗っており、舞鶴線らしい風景なのかな?綾部では乗り換えもあって結構乗ってきますね。今日の目的地は東舞鶴ですが、やはりここには寄っておかないと!西舞鶴!KTRの時の看板がまだ残っている…。まぁ、KTRは残っているしね。おっ?!目の前にタンゴエクスプローラー?!しかもしかもしかも!!エンジン始動していましたよ!!!!!まさかの光景に大興奮でした。これは、走る予定があるのではないか…。翌月、タンゴエクスプローラーによる特別列車が運行されました。あの時の整備は、特別列車のためと考えると辻褄が合います。もう片方の編成の、引退されたタンゴエクスプローラーさんのお顔も見てきました。ボロボロではあるが、やはり美しい車体であります…(T_T)この当時はまだ宮舞線は宮津~東雲までしか通じておらず、西舞鶴は孤立状態で駅も閉鎖されていました。閉じ込められてかわいそうな車両たちです。・丹後くろまつ号・KTRコミューター車両駅に戻るとき、宮舞線の代行バスの前に丹鉄のアテンダントさんがいらっしゃり、ご挨拶とほんの少しおしゃべり。「乗りますか?」はこのお方とは毎回そう(笑)西舞鶴から東舞鶴まで1駅改めて乗りました。高架の駅とは驚きました。ここでも丹後の海を撮りたくて特急を待ってたけど、これまた287系での運転(笑)とはいえ、調べていない結果違う車両だったのは、同じくこの日が先なんだけどね。散歩してました。肉じゃがとか食べてない。歩いたのはほんの少しの範囲だったから、横須賀と比べると小規模かなという印象でした。赤レンガ倉庫の中の、歴史の資料展示は興味深かった!人物伝はもちろん、肉じゃがの話もありました。メモ帳と筆記用具を持っていけばよかったと後悔しています。散歩してまた高いところに上がって…。もうそんなんで、散歩の目的は達成です。帰りも113系でした。車内の冷房が効きすぎて、寒い(笑)西舞鶴では、丹鉄のコミューター車両が入れ替えを行っているようでした。このおよそ1週間後に全線再開となりました。よかったね、丹鉄。タンゴエクスプローラーも、またね。その後も引き続き整備されて、9月の3連休の土曜日に西舞鶴⇔豊岡で特別運転を行いましたとさ。おまけ。後日、肉じゃが食べてきたよ。有名なお店かな、西舞鶴駅前の「フォレスト」。肉じゃがオムライスにしてみました。でも、思ってた肉じゃがとは違ったね…。やっぱり、母の肉じゃがを食べたいです。だいぶ前ではあるけれど、ナカ375さんも行ってるよ。こちらで紹介されてる「肉じゃがピザ」は今も売ってます。読んでみてね!おしまい。
December 17, 2018
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記事の順番的に、早速来ました!町ブラの記事(笑)8月には、天橋立よりもさらに北にある、伊根町へ行ってきました。伊根町は、「伊根の舟屋」で有名な町で、舟屋が230棟も現存している町です。しかも、現役の!!!正直、旅行ガイドでこの周辺の町を調べるまでは、地名も耳にしたことがありませんでした。が、写真に写る景色を見て一目惚れしたのは言うまでもありません。宮津まで普通列車に乗るのですが、これはいいのか?(笑)酷すぎるぜKTR(丹鉄)!(笑)光秀君の顔が見えない!明智光秀の町だと宣伝する割には、自らその存在を消してる?(笑)乗った車両は「MF103」っていう車両だったのですが、このMFっていうのは何なんだろうと思って調べました。宮福鉄道という、北近畿タンゴ鉄道になる前のさらに別の名前があったんですね。んで、その当時の写真が宮津駅に飾ってありました。1988年7月16日のことだそうです。そんなに昔のことだと感じませんね。さらに昔の福知山・宮津間でのの人の移動はどうだったのだろう。…まぁ、歴史のハナシは関係ないので、ここまで。思い出話をされても、ついていけないのでNGですよ。さて、宮津駅からは路線バスで1時間。天橋立を経由してさらに北へ!1年前はボンネットバスが走っていたそうで、てっきり今年も走るのかと思っていたら。何故か調べていた情報が1年前のもので。宮津駅にある観光協会に確認したら、残念。普通の路線バスしか走っていないそう。奇跡的に普通のバスの時間がすぐだったので、そちらで移動。ちなみに、「伊根航路」という船の移動もあるのですが、路線バスに比べてかなり高いので、遠慮しちゃいました(^_^;)天橋立の風景。今日は半端なく天気いいぜーーーー!!!!路線バスで旅するのなんて、初めてに近いよなー。運転席のすぐ近くで、次々と変わってゆく景色にワクワク♪海を横に見ながら走る路線バスは、非日常の体験。乗っているのは、私と地元の方と旅行に来たおばちゃん集団だけ。伊根の町中に入りました。もうすぐ、あの景色を目の当たりにできます。1時間も路線バスに乗っていると、さすがに疲れますね(笑)さーて、散歩開始。舟屋の景色です。のんびりお休み中♪観光案内所の上が食堂になっているのですが…。高いねぇ~。私はもちろんコンビニで買って来てます!ピクニックですからー?(町内にコンビニはありません)この町の小学校!テレビで出てきそう?(笑)すごいなー。これが当たり前の風景なんだな。崖の上のポニョの曲を聴けばさらに盛り上がること間違いなし。階段があると、その先からの風景が気になりますね。…あまり見晴らしがいいわけでもなかったかぁ。でもここで、お昼ごはん。天気がいいので、気持ちがいいです。いや、暑いけどな!!!コンビニでおにぎり買って来てたけど、すぐに傷みそうだぜ?!(笑)船着き場。船の旅もしたくなります。上に上がれるところがあったよ!?どうやらレストハウスに繋がる階段のよう。どうですかぁ、この見晴らし!!素晴らしいでしょう。伊根町を一望できますよ。レストハウスの駐車場は、近畿とその周辺の地域からの車で一杯!もう、停めることすら苦労するほどに盛り上がってます。この辺りでは有名な観光地なんでしょうか。あまりにも暑いので、通りのカフェで休憩。みたらし団子はヨイです。立派なスイーツです♡舟屋の見学ができる所があったので、見学しました。100円です。一般の方の住宅の、船のガレージを一般公開しているということですね。もちろん現役なわけです。天気のいい日には、絶景の特等席ですね!!観光客のためか、昔の写真なども飾ってありました。昔の路線図までもあり、ついつい見ちゃいますね。あとは、町内の商店でアイス買って食べてた。こういうアイスも久々だよね~。小学生に戻っちゃったみたいな。暑さ満点だからね。当時はまぁ30℃超えは間違いなかったでしょう。帰りも路線バスで宮津駅まで。往路で会ったおばちゃん集団と一緒でした。「さっきも一緒でしたよね?」と話しかけられちゃいました(笑)意外と分かるものですよね。しかも、私が持ってる赤いカメラ(X50)で思い出されたのだとか。これは、どこかでも聞いた話だ(秘密じゃないけど秘密です)。宮津駅では、今年できたばかりのカフェで温かいコーヒーを…。お外は暑いけど、路線バスの車内は冷房が効きすぎていて、寒かった。宮津駅に着いても寒さが止まず「夏風邪でもひいたんじゃ?」と思うくらい。宮津からは、たんごリレー。往復のうちどちらか1本は乗りたいです、丹後の海。天橋立観光からの帰宅ラッシュ対策で、短距離ながら指定席ですよ。発券は宮津駅でしてもらいましたが、JRデザインの長い切符ですね。寝台券を思い出しますな。結局のところ、土曜日だからか自由席でも座れたっぽい。指定席はガラガラ。前列の座席に足載せたの何年ぶりだろか。それにしても!はぁ~やっぱ落ち着くよね、このデザイン。本当に好き。乗車30分では短いですね。おしまい。
December 15, 2018
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さぁ、天橋立散策も後半です。相変わらず観光客が多いですね。皆さんがどこから来られていてどういうことをされに来たのか、など色々インタビューをしてみたくなります。ちょっと甘いものを。勘七茶屋さんへ♪店内はまるで料亭のような高級感ある雰囲気。ここでちょいと涼ましてもらいましょか!外はあんなに暑いのに、このお店の中に人がいないのが不思議…。お高いお店じゃないのにねぇ。智恵の餅です。智恵のソフトクリームもあるのね。こちらも美味しそうだな~。一緒にお茶もどうぞとサービスしてくださいました。さらに気を利かせてくださりおかわりまで…。本当すみません。暇つぶしの相手にさせてもらえたようで(笑)地上からの風景も見事ですよ。今日は暑くて人が倒れて、救急車が出動するほどだったけどね。こんないい景色に囲まれて、無理して行動してしまうのは致し方がないのかもしれない(おい)。向こう側まで2.6kmかぁ。やはり1時間では行けるな。上から海水浴客が見えたのですが、こんな日本三景で海水浴ができるんですね。すごいです!ここで海水浴をする方は、何か特別な思いを抱いてきているに違いない?そんなことより、水着のねーちゃん探して目の保養でもしよっか!!!(いや、対象年齢高めの私にはご遠慮ご遠慮)こんな松が立ってました。日本三景の松ですね。智恩寺をチラリと見て、散歩は終了。知恵の湯への入浴タイムです。暑さの中、汗をかいて皆さんお湯につかりに来られます。脱衣所が狭いので、人でギッシリ!!!暑くて全然長く浸かっていられないよぅ。すぐにのぼせてしまい、ちょっとクラクラ。駅の売店でアイスクリームを買い、涼みます。暑→熱→暑・熱という流れでの強烈なダブルパンチ。この中で、冷たいアイスクリームとお茶は私の味方となってくれるか?!この濃いめの伊右衛門、天橋立駅の自動販売機で売ってますよ。他のところでは見ないね。だからここに来たら買っちゃう(笑)ハイ、帰りますよー。丹後あかまつ12号ですが、その少し前に城崎・天橋立ダイレクトが発車するようです。あらま~。いいヘッドマーク付けちゃって。丹鉄アテンダントさんによる観光案内放送や記念写真ボードを使った記念写真の撮影もできたようです(もしかして丹後あかまつと同じくこっちも有料?)。区間が逆だったら乗ったのにね。というかあれやな。天橋立発は夕日ヶ浦木津温泉とか久美浜とか停まってくれんもんな。ぶっちゃけ関係なかった(笑)11号に対して12号はがら空き。数人しか乗ってなかったです。片方のアテンダントさんが私のことを気付いてくれた!ちなみに、汗だくになることは容易に想像できていたので、替えのTシャツを持ってきていた私。智恵の湯でバッチリ着替えていたのである!アテンダントさんって、やっぱりそういうところは鋭いのね。それとも女性だからか?「仕事でこっち来てるんです」とか、大学時代を過ごした神奈川の話もさせてもらいました。…というのが大江駅での停車中の話です。ここでは宮福線を走る113系に追い抜かされます。いや、もう大江の駅前はいいっす(笑)またコーヒーを注文しました。福知山に到着しました。このぐらい空いていると、ゆっくりできて水戸岡デザインの内装をよく楽しむことができます。貸切状態になんてなったらさぞ楽しいんでしょうね。現在では西舞鶴⇔天橋立での運転に戻っており、福知山へは当分入線することはないでしょう。宮福線で乗る丹後あかまつは結構貴重な機会になったりして。でも、路線は関係ありません。まるで九州の列車に乗っているような感覚になれる丹後あかまつは、もう私のお気に入り。宮舞線でも乗るぞー!おわり。
November 28, 2018
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ここからはこの、モノレールに…乗るんですか?上に上がるのに、なぜかリフトかモノレールか選ぶって…変わった施設ですなぁ(笑)今回はこんなチケットを買ってみました。チケット売り場の前で偶然見つけたいいもの。天橋立駅前にある温泉「智恵の湯」と、天橋立ビューランドのリフトorモノレール往復がセットになった券。1,000円です。ともに駅からのアクセスがよく、日帰り旅行でも気軽に行けるのが素晴らしいもの。次来る時にも、またこのチケットがあればこれを買って行っちゃいましょう。あ、でも今度は笠松公園に行ってみるのもいいかな?行きはモノレールにしてみました。ロープウェーじゃないんですね。モノレールって聞くともっと大規模な乗り物ってイメージ。車内は30℃。リフトに乗った方が正解のようです(笑)着きました!後ろを振り返りながら乗っていたので、どんどん高く、いい景色になっていくのが分かるんですよ。 もう途中から車内では歓声が上がりました。これぞ日本三景の1つだから?いや、他の場所も負けてないですよ(場所はあえて言わないけど)。さすがは名観光地。人の数が違いました。景色をどうぞ…いい天気の日を選んだつもりですが、青空の下で天橋立の景色を見ることができました。うぉぉすごい!!!景色にウットリします♪(^^♪自動販売機の整頓された並びがキレイ。駅も見えました。城崎・天橋立ダイレクトも変わらず留置き中ですね。ここに至ってはJRの車両しか見えねぇ(笑)ここ!次は歩きたいね!この日は歩くにはだいぶキビちかった…。元々時間もないけれど。向こうは傘松公園かな?250mmで目いっぱい撮ってるのですが、この距離で徒歩50分って…。本当に行けるか?!リゾートホテルですね。景色がいいんだろうなぁ。天橋立ビューランドには小さな遊園地も。サイクルカー!うん、風を感じながら漕いで景色を眺める…いいかも!!!1人もウェルカムですので、私は単独プレイで。2人で乗れば500円で1人250円となるので、2人で行かれることを強くお勧め!!!(笑)案内係のおじさんは1人客はウェルカムではないみたい。いや2人客でもウェルカムではなかった!では、出発進行!ぷはーっ、たのちい!さすがは日本三景だけはあるなぁ(たぶん三度目)。終わったあとは、カフェでお昼ごはん。板わかめ丼を食べてきました。雑誌に載っていて、気になっていたのです。バリバリ食べるわかめがたまらん!数量限定だそうです。たぶん、完売することはないんじゃないか…という気はしますが。知らんけど(笑)さぁーて、下りますか!今度はリフトでね♪本当にこんなの。昔、スキー場で乗った以来です。タイミングよく乗る感じが乗る前は不安に(笑)乗り始めたら、スーッと動いていくリフトが気持ちいい乗り物だな、と感じますよ。リフトで盛り上がる学生連中だの家族だの多数。荷物を抱えて乗りますが、抱えきれないほどの大きい荷物などは後続のリフトに吊るしたりなどして移動させるみたいです。すれ違うリフトにベビーカーが吊るされていたり、異様な光景も見られます。下りるときのリフトの見所は、なんといっても正面にあの絶景が見えることっす!!!!!!一望できる景色とお別れするリフトの時間も、観光の楽しみの一つになるでしょう。左右に広がる緑の景色も見てあげてね。下りてくるとリフト乗り場には行列ができていました。お昼過ぎがピークになるのかな?続く。
November 24, 2018
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2018年7月に発生した西日本豪雨。宮舞線が甚大な被害を受け、8月29日にようやく元通りのダイヤでの運転が再開となりました。非常に嬉しいことですし、ホッとします。約2か月にも渡り変則的な運行を強いられていた丹鉄ですが、7月の下旬からは丹後あかまつが普段走っている宮舞線ではなく、宮福線での臨時運行が行われていました。「せっかくなら、この丹後あかまつに乗って天橋立でも見に行ってみよう」と思い、臨時の丹後あかまつに往復乗ってきました。福知山にいる丹後あかまつというのは、違和感…。本当なら、七夕の日に丹後あおまつと連結して宮福線でイベント列車で走る予定だったのですが。いやはや、七夕すらも忘れてしまうほどのとんでもない日でしたね。臨時設定されたダイヤは福知山10:03発でした。この時間は丹後あおまつも走る時間で、非常に盛り上がる時間です。この時間帯の列車は乗客も非常に多くなるのでご注意。見覚えのあるダイヤだと思って調べたら、丹後くろまつのブランチコース(現在はスイーツコース)のダイヤと同じでした。でも12号は臨時のスジを組んでいるのね。ボックスシートに座らせてもらいました。席に着くと、早速アテンダントさんが記念乗車証を渡してくれます。運転席の背後は大人気。人がいっぱいで賑やかなので、静かに過ごしたい私は大人しく座っていることにしましょう。ボックスシートに置かれたランプが、トンネル内で非常にいい雰囲気~。最初の停車駅は、大江駅です。ここでは30分停車し、自由時間になっていました。丹後由良駅で長時間停車していたのと同じ感じですね。大江駅では特急列車も停車します。窓口業務は大江観光株式会社という会社がされており、売店もあります。駅の中にはこんなの写真が飾られていました。昔のはしだて!!!駅から出て、周辺をぶらぶらします。大江は鬼伝説の町とされており、駅前には大江山鬼瓦公園が広がっています。結構怖いです(笑)駅の化粧室から車体がよく撮れます。くろまつに乗車される方もぜひ参考に(笑)後からやって来た丹後あおまつ号が、丹後あかまつを追い抜きます。この並びは撮りたかった!結局撮ることなく(泣)大江を出発した後は、丹鉄コーヒーでも飲もうかな!コーヒーはやはり人気商品のようで、アテンダントさんは一生懸命注いでおります!ここのコーヒーは「淹れるところ」からスタートなのです。なので少し提供に時間がかかります。走る路線が変わっても、丹後あかまつは丹後あかまつです。くつろぎながら天橋立へ向かうことができますね。天橋立観光へGO!!こんな豪華な並びも見ることができましたが、丹鉄の駅なのにJRの車両が多い?(^_^)駅前には向日葵も元気よく咲いてました。美しいものです。※7月下旬のハナシです。ツッコミ一切不要。続く。※丹鉄以外の鉄道会社に関するコメントはご遠慮くださいませ※
November 21, 2018
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ハッピー!ハロウィーーーーーーーーーーン!!!!!!こんな言葉、日本人では誰が1番初めに言いだしたのでしょう。あんたのせいで鉄道会社はハロウィンイベントをやらなくてはいけない雰囲気ができてしまったじゃねーーか!!!!!その真相はハッキリしませんが、丹鉄でもハロウィンイベントが開催されました。七夕が西日本豪雨で中止になってしまったので、ようやくちゃんとしたイベントに行くことができました。よかった…。天橋立ビューランドから下りてくると、ちょうど踏切が鳴りあかまつが通過して行きました。流し撮りしてみたけど、そこそこうまくいったよ♪この踏切で止まった人々は、その多くが列車の写真を撮りますね。なぜなのだろう?丹鉄ってそんなに有名な鉄道なのでしょうか。あかまつに乗りました~!車内はハロウィンの装飾でいっぱいです。座席、窓、ショーケース、化粧室…。ここまでよく装飾できたものだと思いますね。アテンダントさんに拍手を!丹後由良駅で丹後くろまつと待ち合わせ。向こうもこの日はスイーツコースとランチコースでハロウィンの装飾が「ちょびっと」されたそうです。写真はほろ酔いコースなので関係ないですけどね(笑)で、丹後由良駅ではお楽しみのクッキー早食い競争が行われました!!私はあまり乗り気ではなかったので何となく参加してみると…。これが意外にも楽しい。てかクッキーが美味しい!!早食いするにはもったいねぇぞ。宮津のカフェ(パン屋だったっけ?)提供のものらしく…。参加料200円でした。お金取るのかよ!!と思っていましたが、こんな美味しさならむしろお金を取って当然でした。ほんで?何と私は優勝してしまいました…。ほぼ同率1位の方がいらっしゃいまして、私はその方が優勝だと思っていましたが!最終的にじゃんけんで(笑)景品のクッキーをいただきました。これ結構デカいんですよ。しかもクッキーを早食いしとんのにさらにクッキーとか、アテンダントは私を殺す気か?(笑)私の写真や準優勝の方との記念写真も撮っててくれて、SNSにアップしてくれるという話だったけど、SNSでは既に前日の模様も上がっていて不採用となってしまったみたい。なんだよ~丹鉄コノヤロ。そのお礼に「丹鉄は、案外ケチな会社なんだよ」という話を周りの人にしてあげますから期待しておきなさい(笑)西舞鶴に到着すると、隣にはタンゴエクスプローラーが?!ものすごく意外な並びが撮れちゃいましたね。これは嬉しかったなぁ~。1番嬉しかったのは、準優勝の方が西舞鶴に着く前にわざわざ私に挨拶をしてくださったことですね。お互いが楽しいイベントになりましたね。ありがとうございました。帰り道の夜、頂いたクッキーを食べました。カバンから取り出したらこんな状態に(笑)
November 4, 2018
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なんでかまた消えてた(書いてなかっただけ?)下書き、続きです。宮豊線に乗ります。というか、普通列車は基本は西舞鶴⇔豊岡なんだけどね。宮津線というのが正しいのかな?ローカル線ムードムンムン。これがあの丹後あかまつや丹後あおまつに変化するのか…。改めて見ても面影はないかなぁ。ロングシートなコイツ。丹鉄はもうこの記事書いている時点で結構乗っているけれど(記事を書いてるのは10月中旬です)、ロングシートってなかなかないよね。コイツはお座敷列車にも変化できるのが面白いところ。ローカル線の旅を満喫中!運転席横のスペースは空いているので、ジーっと景色を眺めたりしてた。網野に到着。普通列車は豊岡まで行きますが、目的の列車がホラ。いますよいますよ~。私はココからこっちに乗っちゃうのだ!KTR8000、丹後の海。もう~かわいいいし、美しい♡丹鉄ロゴだけでなく、KTRロゴも残っているようです。以前の時刻表を見たら、たんごリレーは豊岡まで走っていたそうですね。なぜ網野からになったのでしょう。人もほとんど見ません。この時、まだ表示は「回送」。着いてから折り返すのにかなり時間があるもんね。網野町は京丹後市に合併されています。あの楽天イーグルスの名誉監督である、ノムさんこと野村克也さんの出身地ですよ!!!駅から徒歩20分の、アミティ丹後の中に野村克也ミュージアムがあるので、野球ファンはいかがでしょうかね。倉敷には星野仙一さんの記念館があるとか。一緒に行ってらっしゃい(笑)私はたんごリレー6号に乗ります。天橋立からはギュウギュウになる列車ですが、天橋立に着く前まではガラガラの特急列車。網野から乗ればまず間違いなく座れます(笑)おぉ。快適なので寝てたわ。知らぬ間に天橋立を出て、車内の雰囲気は一変して大混雑だぜ。フリースペースが自由席の一部になっちゃいます(笑)宮津からかなりの遅れ。福知山ではきのさきに接続しているはずが、接続されないのではないかと車内がざわつく。たんごリレー号なのにリレーをしてくれないとか。結局、車内放送で接続をしますという放送がされ、車内は安堵の空気に包まれた。私は関係ないけど(^_^)さすがは特急。速い速い。大江山連峰の風景もあっという間に通過だぁ。おしまい。これからもよろしくね、っていう結末でした。書き忘れてただけにサッと書いてみたけど、まぁこんなもんか。薄っぺらい記事になっちゃってごめんなさい(笑)丹後の海は、その後に「編成ごとに内装が異なる」ということを何となく理解しました。座席の色が違うということですね。内装紹介も再び手を加えますので、また後日お楽しみに(してくれるかな?)。おしまい。※こちらは丹鉄に関する記事です。他の鉄道についてのコメントはご遠慮くださいませ。
October 22, 2018
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続きです。天橋立観光はしませんが、乗り継ぎの間の時間を使って少々駅の近くをお散歩。天気がいいですね。今日はこれだけでも満足できました。忘れてましたが、今日は「天橋立まるごとフリーパス」を使ってます。天橋立旅行を満喫する方のためのきっぷなんだけどね。特急自由席にも乗れる全線フリーきっぷなので…。さて、今度は何に乗るのかしら!ってもう分かってるよね?(笑)はい、丹後あかまちゅー。西舞鶴と天橋立を結ぶ各駅停車の列車です。こちらは運賃に加えて乗車整理券540円が必要です。このフリーきっぷでも追加でのスタイルがあの電車みたいですね、どことは言わないが。540円ってちょっと高ない?ってイメージでしたが、乗ってみるとそうでもないんす。ここでもあかまちゅとくろまちゅが並びまちたでちゅ。くろまつとはこのあとも会いまちゅ。早く乗りたいでちゅ(五月蝿い)。まるでどこかの快速電車を思わすイメージでしたので、こいつらも連れてきました。写真で見る限りではそこの電車だったのですが、あおまつの時にも書いたとおり、九州の列車の雰囲気を感じました。特にこのあかまつはそのイメージが一層強いです。なんとなく指宿のたまて箱に近いかなーなんて感じちゃいました。あの列車にもこのモケット柄があるからなぁ(笑)途中、一旦停止。奥にちっこい山があって、アテンダントさんと「見える」「見えない」の議論し合っちゃってます(笑)さっき丹後あおまつで飲んだアイスコーヒーは丹鉄コーヒーとは関係なかったものでしたので、丹後あかまつではちゃんと丹鉄コーヒー買いました。せっかくならぎんつばとセットで♪車内には本も置いてあります。早速こんな本を見つけたので席で読みます。こんな楽しみ方もあるんだなぁと実感(のちにこの本を通販で購入)。右に置いてあるのは、丹後あかまつの記念乗車証です。1回乗車すれば貰えますよ。中には着席整理券や記念写真(100円)を入れるポケット・乗車記念スタンプを押す欄があり、これはいい記念品になります。某列車とはまた違う楽しみ方ができるってわけだ。こういうタイプの記念乗車証もいいんじゃない~!?て思ったけど、記念乗車証1つとっても水戸岡先生監修だろうから、私のアイデアがよくても変えられないか(笑)有名な由良川橋梁を通過。車内の乗客は大盛り上がり。そりゃ当然!こんな絶景を見せられたらねぇ~。40分程度で西舞鶴に到着。丹後の海と並び、水戸岡ワールド全開♡「今ぁ~西舞鶴の駅にいるんだ」「すぐいらっしゃいすぐ!なんたってさ、ここにタンゴエクスプローラー・タンゴディスカバリーという列車が待っている停まっていると、こういうわけですよ」「ハイ着きました!」このくだりでお馴染みの西舞鶴駅は、その面影はなかった。 一歩先は新世界。京都交通の路線バスは新世界に突入していった…。折り返しの丹後あかまつに乗車です。タンゴエクスプローラー!またね!ホラネ!また丹後くろまつ。こっちはランチコースですね。また、由良川橋梁です(笑)丹後あかまつでは缶バッチが1個ランダムで貰えるのですが、2回ともくろまつでした。アテンダントさんからは「逆にスゴイ」って言われてしまいました(笑)後日の乗車であおまつ・あかまつ共に獲得し、デザインが若干異なるものの3車種揃えることができました!丹後由良駅で散策の時間。30分ほど停車します。ホームには紫陽花が咲いていて綺麗でした(この写真を見せたら「花を愛でる気持ちはあるんだね」とか馬鹿にされたのですが(笑)ちょっと散策です。列車に乗るだけでなく、途中の駅でのんびりとできるってのがいいよね。無人駅で過ごすひと時は、まるで18きっぱーになった気分?モノクロにしたら、雑誌で見たような国鉄時代の風景になりそうですね。天橋立に戻ってきました。旅はこれで終わりではありません。水戸岡デザインのもう一つの列車がまだ残っています。天橋立から乗ってもいいのですが、時間が短いのと始発駅がもっと西なので、同じ料金ならやはり始発駅から長い時間乗っていたい。今回は乗ることだけを考えます。続く。
October 21, 2018
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ブログが忙しくなり始めたぞ。人気でもないのに!記事が多くてどれから書いたらいいのか、だいぶ混乱していて、整理を付けてます。記事の写真をまとめながら順番の変更もあったりしてな。先日の記事で「あの列車に乗った」「タンゴエクスプローラーが走った」と予告はしていましたが、あれは当分先のこと。こちらの記事はまだ大雨で被害に遭う前の、6月の内容です。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------仕事の都合で、期間限定ながら北近畿に住むことになった私。「近畿のキタだよ、北近畿!」で有名なアレです。そんで、ここに住んだら真っ先に乗りたい!ものがありまして…。ほら!「あおまつ」「あかまつ」「くろまつ」の3兄弟です。水戸岡先生のデザイン車両ですよ~!水戸岡先生のデザイン車両としては丹後の海や、コミューター車両もありますが…。やはり主役はくろまつでしょう!レストラン列車であるこのくろまつは以前から気になっていた列車です。まさかこんな形で乗車のチャンスが訪れるとは…(笑)まずは今回、くろまつには乗りません。あおまつとあかまつに乗って、その次にいよいよくろまつへ…という筋書きを思い浮かべていたのですが。7月、よりによって七夕に、大雨襲来で宮舞線(宮津と西舞鶴を結ぶ路線)が大きな被害を受けてしまいました。東雲から西舞鶴の間で代行バスでの輸送が行われていて、くろまつはもちろん運休。 8月下旬の宮舞線再開によって、9月にくろまつも運転再開し、ようやく後日乗れることにはなりました。で、ハナシを本題に戻して宮福線(福知山と宮津を結ぶ路線)です。福知山から早速水戸岡電車が立て続けに出ていきますよ~!私が乗るのは、通常の運賃で乗れる「丹後あおまつ」号。かわいいですよね♪全体的に、九州の列車のような内装ですよね。ただ運賃のみで乗れる快速列車ということもあって、他の列車と比べると水戸岡先生のはじけた世界観はやや少なめですね。それでも青系にまとめられており、車内は見た目にも涼しい雰囲気。イラストがかわいい!ショーケースもあっていい!何より木の色に落ち着くこと。ドーンデザインのもはや基本になりつつありますよね。2013年にデビューしたので、今年で5周年。5周年記念の装飾があったよ!私にとって欠かせないものがあります。それはカウンター!ここで車内販売品を買って席で楽しむということが私の持つ乗り鉄観では大事なのです(もちろんないからといって「ダメな列車だ!」と決めつけるというわけではありません)。「丹鉄コーヒー」なるコーヒーがイチオシ。日々ブレンドの種類が変わるそうです。味の違いが分からない私には何のこっちゃ~!ですがががが。でもこういうところ、好きです。「あおまつ」の前には乗りたくてたまらない「くろまつ」が停車していました。この福知山発の便はブランチコース便。1時間50分かけて天橋立まで行きます。いやぁ~優雅なんでしょうな!お土産付きなのも魅力的ですよね。あおまつ号、福知山を出発しました。宮福線を走りますが、この列車も天橋立行きです。おっ、福知山に221系かぁ。嵯峨野線からの快速か何かかな?この景色!ウットリするでしょう。夏になりましたねぇ~(6月下旬ですので)。天橋立へ行く&運賃のみで乗れることでこの列車は大人気。立ち客も出そうなくらいです。トンネル内ではこんないい雰囲気☆彡牧駅では丹鉄線内特急のたんごリレーの待ち合わせ。もちろん車両は「丹後の海」!こちらもドーンデザイン車両です。かっこいいですね!アテンダントさんからアイスコーヒーを購入…。運賃だけで乗れてしまう快速列車に、車内販売までが付いているんですよ。すごくないですか?アイスだとブレンドじゃないんだけどね…って関係ないか!(笑)大江山連峰をバックにアイスコーヒーを撮ってみる。おっしゃれー!そして綺麗な大江山連峰がよく見えるこの場所で、停車してくれます。大江駅では先に出発して行ったくろまつを追い越します。皆で向こうに手を振りましょう!ショーケースをじっくり眺めていたら、面白そうなものが入っていた。やはり丹後ちりめんですね。沿線の名産物にこだわりそうな水戸岡先生。でも丹後ちりめんを内装に使ったという話は聞いてないなぁ。と思って調べてみたら、丹後の海で使われているそう!ホームページでの車両紹介がされているのですが、この部分にはこの素材が使われています…。といった文章がほぼない!気持ちが足りないぞ!!長文でもいいからもっと素晴らしさを表現してください!!!行き先に舞鶴もあるからか、船もあった。ゆっくり過ごし、列車も天橋立がもうすぐそこ。手前の丹鉄の拠点・宮津駅で進行方向が変わります。〇〇〇駅みたいですね。駅の114kmカフェがいい感じ~♪そして天橋立に到着。かわいい丹後あおまつ、また乗りたいです。人気なんで車内の写真をあまり撮れなかったしね。別の日にアテンダントさんから聞いた情報よると、観光客の移動が少ない午後がガラガラなんだそう。おっと、ちゃんと車内を撮れるチャンス!後日、快速ではなく、普通列車での運用でどうにか撮れますた。午後の時間は中途半端で、乗ってません(笑)こっちの内装の記事も作らなきゃね。今日は天橋立観光はしません。今度の楽しみにして、次の列車が待っています。似たような型式だけどな!(笑)続く。
October 18, 2018
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もう1ヵ月前の話ですが、丹鉄が、9月1日より全線で通常の運行を再開しました。おめでとうございます(丹後くろまつ号の再開も含めた)。乗りたかった列車もあったので、久々に一通り乗ってきました。ようやく、あの列車に乗ることができました。ここに来て成し遂げたことがやっと達成され、安心しています。燃え尽きてしまいそうなところですが、もう1回は乗っておきたいところですね。お楽しみに~。今回の運転再開で記念列車としてタンゴエクスプローラー…なんという妄想をしていたら、本当にされてしまうとは。すごいです丹鉄。しかも告知は細々と。運行時期が全線再開からちょっと離れた時期に行われたのがチト残念かな。この千載一遇のチャンスをあえて放棄して、違う所に行ってました。あれだけ乗ってみたいと思っていたのに、不思議です。もう後悔し始めてるかもしれません(笑)と、ここまでは事前に書いておいた内容。信じられない出来事が起こりました。丹後の海での線内運用をタンゴエクスプローラーが代走する。「事情により」だとか。会社から帰ってきて「あ~だりぃ~」と寝転がりながら布団で丹鉄のサイトを見ていた私は飛び起きちゃいました。金曜日の出来事でした。9月の2回目の3連休を、タンゴエクスプローラーが走るってぇ???先週走らせてもう終わりだと思っていたのに。えっ、こんな大逆転があるの?!?!?!夕飯を作ろうとしていましたが、まずは姿を見に行かなければなりません。大慌てで駅へ。ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ私は夢を見ているのだろうか。ライトが点灯し、しかも走るタンゴエクスプローラーに会えるとは。丹鉄が、とてつもないチャンスを私に与えてくれたのだ。気がおかしくなってしまいそうです。少し前にこんなことを書いていましたが、そこに書いたことが実現できちゃいました。西舞鶴で見ていたように、お体はやはりボロボロ。内部までは大した故障とかないのかな?たんごリレー5号を見送りました。すんげぇ乗りたかったけど、抑えて抑えて。そして翌日からその気持ちを爆発させてきました。車内の紹介バッチリできます。もしかしたら、初めに書いてたのより豪華になるんじゃない?(笑)
October 1, 2018
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