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[ヒコーキに乗る] カテゴリの記事

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2023年唯一のフライト　その3

続きです。行事が終了し、夕方過ぎに大阪に戻ってきました。ちょいと通天閣。2年半前とは全然違う勢いでした。展望台も40分待ちなどです。リムジンバスに乗り、伊丹空港へ～。まだ土曜日なので、バスは数名のみで静かな移動です。晩御飯です。タコ焼きと、梅田で食べられなかったいか焼きをここで摂取♪伊丹の待合スペースにはゲーミングチェアが！！にしても新しい伊丹、やっぱり慣れません(笑)土曜日とはいえ、伊丹から乗る人数はかなりのもの。名前は言えませんが、有名なレーサーの姿も見えました。休日を過ごされていたのでしょうか。でも改札通過音が上級会員らしき音。さすがです。おっ、我々の番です。乗る便はコチラ。ついに念願の…A350-900というわけです！！いやぁ、悔しい(？)あの機種変更の九州旅からもう3年以上経過していましたか。まさか、リベンジの機会がこんなところにあろうとは(^^)今回は無事に乗ることができる！機種変更のメールが来ないかヒヤヒヤしました(笑)今回はしかも！クラスJですよ！！JALの当日アップグレードって出発3時間前にならないとできないんですね。早朝からできるなら早起きして空港へ駆け込もうかと思いましたが…。というか窓側が普通に空いているって、土曜日の帰り便とはいえ驚きです。夕方に追加料金2,200円をお支払いしアップグレード完了～♪しかし、高くなったね。以前は1,000円ポッキリじゃなかったっけ？クラスJの認知度が上がったから露骨に上げてきたのかぁ(考えすぎ)モニターの下にUSBの口があり、充電可能。ある程度の長さがあればポケットに収納ができる！そいｓて、このカメラは私も見てみたかったんです。伊丹空港離陸～。今回は不完全燃焼な寄り道とはなりましたが、またいつか来る。A350は順調に羽田に向かって飛びます。今回のフライトでちょいと残念だったのは、お手洗いを覗けなかったこと(笑)ゲームみたいな画面は787でも味わうことができます。ただ、あのカメラアングルはA350オンリーなんです。A350に乗る価値っていうのは「だけじゃない～」ではないんだ。てなわけで、搭乗記念のスカイタイム。コーヒー飲みたい気分よりA350搭乗記念が勝つ勝つ。ベルトサインが点灯すると、外は一気に明るくなります。写真は明るくしていますので実際にはここまで眩しくはないですが(笑)着陸～！お疲れ様でした。到着後には明日の翼。降りる前にちょっと機内撮影できるかな？改めて感じたのは、クラスJって快適ですよね。やっぱ、足元がちょっと広めだからなのかなぁ。鶴のエンブレム。787は銀でA350は金？美しいマークですね。往復共に満足できるフライトでございましたとさ。お空はいいなぁと思いつつも、今回のフライトで目的を果たしてしまったがゆえに、また飛ばない日々が続きそうです。やっぱり、プレミアムクラスは昔の青い座席の頃が、国内線ファーストクラスはあのアイボリーがいい時代だったのかねぇ。おしまい。

January 7, 2024

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2023年唯一のフライト　その2

続きです。さあ、飛ぶぞぉ〜！おお、ほぼ同時に飛んだ！！向こうはJALのA350。千歳行なのかこちらとは反対方向に飛んでいきました。さて、Wi-Fiに繋ぐぞと思いきや、エラー。あれ？繋ぎ方が間違っているのかしら？と思い別のWi-Fiを見つけましたが…こんな変な一部の方にしか見つけられないような、レジ番な接続先だったけか？いや、やっぱ違うよね。ということで、先の接続方法をもう1度試すと、難なく接続できました。エラーってあるんだね。逆に何度も乗ってきて今までエラーに遭遇していなかったのがスゴイ。ベルトサインも解除され、すぐにお手洗いへ。機内のトイレ何気に好き。食事が出ますんで、テーブルを出すと立てないのよ。で、もう静岡越えてまーす♪やることは早めに済ませておこう。早々に記念写真撮っておきます。国際線ならではのバーコーナー。富士山は反対側なので見ませんでしたが、地上の風景はこんなにもハーッキリ、クーッキリ。この時機内オーディオで選べた、ミスチルの曲が非常に盛り上げてくれました。安定飛行中の照明色はとても落ち着いた色にしてくれますね～。ささ！お弁当です。時間内に食べきれるか？サービスのドリンクとは別にお水と、お茶菓子をあらかじめサーブしてくれました♪中身はこんなです。思っている以上に少なかった…。多少食べてきても大丈夫です(笑)食後に紅茶で一息。そして、ベルトサインが点灯しあとは着陸を迎えるのみです。本当にフルフラットにして楽しめたのは5分くらいかなー。まぁ伊丹行きなんてこんなもんだわな。普通席とは違って、濃い内容が楽しめるヨ☆彡いやぁ、熊本とか鹿児島みたいなそこそこ乗っていられるプレミアムクラスにまた乗りたいもんだぁ。ここのブログはいつも短距離専門になっていますから！！(笑)無事に伊丹に着陸です。オペレーションの効率の良さには拍手もの。羽田～伊丹でサービス成立ってすごいことなんだと改めて感じました。変わっている点はこのカバーと。あ、あとCAさんのエプロンかわいかったです。エプロンもこんな絵柄なのですが、「そっちも撮りたかった」はさすがにもう厳しいなぁ～(汗)乗ってきたら折り返す姿も撮らないとと、展望デッキです。時間があればスカイパーク行ったんですがねえ。行けたのかな？…ひょこっ(^^)伊丹にA350ってのも、もう珍しくないんですね。他にも伊丹ならではの小型機も撮れましたが、逆光だしメインの話題から外れるしってことで、今回は割愛とします。プッシュバック開始して東京へ折り返し！また1時間後には羽田にいますよと。ありがとよ～。でも悲しいくらいの逆光です。スカイパークなら相当美しく撮れたんじゃないかな。でも、常磐線とか言っていた機体にまさか乗れるとは思ってもいなかったんで、貴重な経験でした。この分の撮影は後日、しっかりとやろうか。。。新しくなった伊丹。ロゴが明るい色になりましたね。(昔って何かあったか？)京都や新大阪、天王寺に向かうリムジンバスは外国人観光客もかなり並んでる！正直、私にはキツそう…。電車だと乗り換えが伴うのがねぇ。この時は久しぶりすぎて、蛍池で乗り換えればいいことを忘れてました(笑)じゃあ、今日泊まるホテルにチェックインして荷物置いてくるか！！まさかのココ、取れちゃいました。嬉しい！！昔朝こっち来て午後の便に乗る前にこの奥の(ちゃんと地図観たら奥というか裏だけど)吉野家で食べた記憶があります。しかも、大浴場付。8,800円。コレ本当に宿泊費貰っていいの？(笑)帰りのフライトへ続く。

January 5, 2024

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2023年唯一のフライト　その1

会社の行事で近畿へ出動です。webでもいいと言われましたが、交通費+宿泊費出してくれるんだったら行かな損損(笑)しかも、今回はいつもの新幹線縛りはなく、ヒコーキでOK。ならば乗らない他がないと、意気揚々と予約。で、アップグレードと(笑)もう流れ作業みたいなもんです。当日空いているかどうか、ヒヤヒヤすることもなくアップグレードできるのはありがたいですよね。しかもちゃんと運賃とは別精算ができる。おかげさまで、2023年の最初で最後のANAはプレミアムクラス確約です。当日、しっかりと満席になっているのがさすが伊丹行きですよね。恐らく初めての平日のフライトですが、湾岸線は大型車が多いですね。今回乗る機種は、787-8でも「78M」が充当される便です。まさかなんて思いながらフライトレーダーを開くと…。羽田に向かっており、ちょうどよく折り返すタイミングと合いそう？！羽田に到着です。今日は撮影してから乗ろうと思ったんですが、起きるの遅くて余裕なかったぁ～。プレミアムクラスなら時間それなりにあるんだけど(笑)恒例のクリスマスツリー。半端なく大きいんですが、一体どうやって運んでいる？！隣には空港内としては相応しくなさそうな看板があったのだが、いいのか、これ？！スルーしてもらいたいんで、見せないでおきますね(笑)そんなことはどうでもいいんです！搭乗手続きよ。て、ネットでもできるんですね。今回はプレミアムチェックインで。今日はリュックと手持ちのサブバッグがあるんで、サブバッグを預かっていただきます。その辺で忘れるリスクあるからね。今年2度も帽子を旅先で忘れてるからね。大小関係なく、気を付けないといけない(汗)保安検査を通過し、期待しながら搭乗口に寄ってみると、いてくれました。これは確定演出です。ANAフェスタでランチ。この先の弁当があることをすっかり忘れております。1年半近くぶりならば仕方ないよね～。会計の際、「マイレージ貯めてますか？」と聞かれました。貯めていないかor貯めているかとなると貯めてはいるんだけどな…ただ乗ることが最も貯まりやすいと思っているので、「いいえ」とお答えしました(笑)羽田ランチ。お勧めは1タミにある「天鳳」ですが、あそこは撮影メシですね。乗る時のメシは保安検査を通らないと行けないお店にしてこそだ！で、食後のANAラウンジです。入室するときには、しっかり「初心者と思われるように」演じる。スーツ着た方がほとんどだな、平日のANAラウンジ。一般の方がむしろ浮いて見える。電話したりパソコンカタカタする方が多数を占めている中、奥のスペースは比較的ゆったりとしている。ここのスペース、荷物しまう場所もそれなりにあるし、座り心地いいしコンセントもしっかりあるしイイ場所です。じゃ～飲み物でも取りに行きましょうか～って何でタバスコが！？スナックとオレンジジュースでささやかな乾杯を。7年前も全く同じ組み合わせをやっていた自分、まるで成長していない(^^;)搭乗開始。今までと違って、アプリやメールで通知が行くからなのか、ラウンジでのアナウンスって無くなったのね。羽田だけ便数がものすごいからやってなかったかな？もう忘れた。行ってきまぁ～す。いつもと違い、SAFのロゴがあります。ただの常磐線カラーじゃねえんだ、燃料はまだノーマルだと思うけど。ヘッドカバーは特別なデザインのもの。照明も何だかゴージャス！？CAさんとご挨拶。いつでもドギマギしちゃうね☆伊丹までの便でこの席数って運営は大丈夫なんだろうか？弁当は食べきれるんだろうか。ここでさっき昼食を食べたのを思い出すわけです。いや、参った参った。ささ、機内の設備です。モニターもこのタイプだと古く感じちゃうな。画面はタッチパネルだけど、席の間隔が空いているのでこのリモコンでの操作が良さげ。USBポートとスマ―トフォンを入れておけるスペースがあります。コードは0.5mもあればって具合です。新幹線とかだと短いんだけど、同じ長さを持ってくと長すぎちゃうから難しいんだよね。リクライニングボタンは単純明快です。ただ、羽田・伊丹では宝の持ち腐れ。プレミアムクラスでは弁当を食べる時間もあるから、「本当の座り心地」を味わえる時間はフライト時間の20分にも満たない。では、この話題は引っ張りたいので、次に続く(笑)

December 27, 2023

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実質の復活らしい

内容としては単発x3ですが、流れは前回の続きです。仙台まで乗るのは、復活したというIBEXエアラインズの成田-仙台線。2013年以来の運航となるそうです。仙台空港も利用客数がどんどん増えているらしいし、IBEXも路線強化をしたいところでしょうね。成田からヒコーキに乗るの久しぶり。ANAとコードシェアしているんだけども、それ以外にも共同運航の会社が(笑) 搭乗口の窓から、A350が見えた！！ A350の出発がもう少し早ければ撮れたんだけどなぁ。まぁ、どうせこれから嫌でも見られるようになるんだからな(笑) 乗る方、どうしようか…。さて、搭乗口まではもちろんバスです。フレンドリーではない、普通のランプバス。こういう車体って、昔どこかで走っていた路線バス車両を使っているのでしょうか。成田空港には、かなり古いバスも残っていると聞きました。こんな普通の道路みたいな風景も楽しめるよ～♪ そして、向こうにはホヌ。ちょっとしたら水色のホヌも見っけたよ。いやはぁ～成田らしい風景ですな。隣にいたのは、ANAのプロペラ機。 ANA運航便では、この子がメインで活躍しています。私が乗るIBEXもボンバルディアですが、小型ジェット機。リージョナルジェットという方がカッコイイでしょうか？キリリリっとしたお顔は、まるで海外のヒコーキ。会計ソフト「日本デジタル研究所」の子会社です。1999年設立のいわゆる新興航空会社の1つ。この会社も、やはり1度は経営の危機を経験しているのでしょうか…。いざ、乗り込む。機材は70人乗りのCRJ700。この会社は以前まではCRJ100・200と旧型機を使用していました。全席革張りシート。スカイネクストみたいなもんですね。もっともオーディオやモニターの類は一切ありませんが。ヘッドカバーが若干変わったようです。座席背面には小さいながらも会計ソフトの広告付き。成田空港を出発！長い地上滑走です。エアカナダの767！コリアンの747！展望デッキが向こうに…。そして何機もの離陸待機で渋滞です。私はそのままウトウト。まぁ離陸する頃には起きるでしょうと(笑) ところが、目が覚めたらお空の上だったのである。おおおおおおおおおおおおおお？！離陸中も寝ていたとは！！！！このヒコーキはかなり快適ってことだね☆ 成田空港さようならぁ～。上空ではドリンクサービス。お空の上でのコーヒーは、紙コップでも優雅な一時。お天気の青空。iPhoneいじってモノクロにしてみたよ？！なんか…戦時中の風景に見えてきた。雲！シュワシュワ～。お空だけ見てるのはアレ(？)なので、機内誌も読むことにしました。アクセス線だけじゃ輸送に不足が生じるということなのか、バス会社も進出してきましたね。しかもあの仙台バスまで！光のページェントバスとして運行していた2階建てバス「エアロキング」を出してくるとは。バスファンを燃やしてきますねぇ～(笑) オーディオとかはないけど、機内Wi-Fiはあった。インターネットは見られないし、ANAやJALみたいに大量のコンテンツはありませんよ。でも、あるとは思わなかった。IBEXも進化してますね。って、親会社がそういうところだもんな。いやはや、今後も応援したいです。私は成田・仙台間でしか利用できないとは思いますが。機内エンターテインメントはわずかなので、再びお空を見る。仙台-福岡となれば長いので、自身の携帯に動画を入れてくることをお勧め！！お盆初日ということもあってか、機内はほぼ満席。国際線からの乗り継ぎ客はどのくらいいるのでしょう？さ、仙台空港RWY27へアプローチ。飛んでる時間はごくわずかですが、気軽に楽しもうとなるならこのくらいで十分です。降り立った場所はオープンスポットでした。通路はごく簡易なもの。LCCか？こんなものを発見。FDAのヤツもあって、改めてFDAが定期便で就航したことを意識。いつかは乗らなくちゃな…。建物が増床したのか、新しくなっていました。伊丹に似てますね。その先はいつもの仙台空港で安心です。「いつかは乗らなきゃ」といえば、こっちも？(笑) 国内線カウンターも会社が増えてギチギチになってきそうだな。ローカルエアラインの1つであるIBEXエアラインズ。これからも頑張ってほしいです。ただ成田空港が遠いので仙台へ行くのに毎回…はかなり厳しい。余裕があれば、積極的に利用したいところです。あとは直前でももう少し安ければなおよしかな。

October 1, 2019

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普段とは違うゲートを通ります　その2

なんか、羽田に来てるのに撮影とか一切しないのが不思議な感覚。一時的ではあるかもしれませんが、もうこの辺の人じゃないんだなということを実感させられます。てなわけで、次に乗るのは… 庄内行きです。機種はA321でした。秋田へは行くけど、飛行機で行くのは庄内までですからねー！山形の庄内ですよ。そこんとこ、勘違いしないように。あらヤダワ、隣がベアドゥじゃない。何とモニター付きの機体！？おぉ、まさかそんなのに当たるとは。ただのタブレット端末みたいだな、これ。今見てるとそんな感じよね～。コンテンツにはカメラも。前面展望ですな。起動したらこんなんでビックリ(笑) プッシュバック前には、なんとミストが？！ざわつく機内。天井を触る人続出(笑) 見てみよ！この長い保安検査証を～！乗継特割だから、合計でもあまり高くならずに済みます。 16Lから離陸！2度目の楽しみです。いや、2回乗れるっていいですねぇ。 2レグ目は天気が良かったのですが、山形に入ると天気が悪かったです。おいしい庄内に初上陸しました。小さい空港ですので、出迎えなどで人が多くなりますね。満席だったのも、東京から直行の新幹線がないことが理由なんでしょうね。新幹線だと新庄まで出て陸羽西線か～。そりゃ不便だわな。路線バスタイプのバスで酒田駅へ。古いタイプでした。幼い頃に宮城交通なんかで見たような。次の電車まで時間があるので酒田でも鶴岡でもよかったのですが、酒田は中学校の野外活動で来たことがあって、ちょっと寄りたくなりました。山居倉庫。こんな場所だったっけか。つや姫ソフトクリームを食べましたが、これがかなり美味しい。皆さん食べてるようで、大人気でした。おしまい。

January 12, 2019

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普段とは違うゲートを通ります　その1

※記事が長かったので、分割して再投稿です。祖父の葬儀があり、祖父の故郷である秋田に久々に行ってきました。かれこれ祖母が亡くなってから10年。祖父が仙台に移って来たこともありましたが、驚くことに1度も行くことがありませんでした。つまりここへ行くのは、私が中学生になる直前の小学校6年生以来。あの頃から、町は何か変わったのか。もはや空き家となった、懐かしの「おばあちゃん・おじいちゃんの家」への旅が始まります。 …まさか近畿にいるとはなぁ～。10年前には考えることすらなかっただろうに。大阪から秋田なら直行便もありますが、ちょいと道中を楽しんでみましょうかぁ！！ということで、まずは羽田へ。待合所は満員ですね。空席待ちが31人もいるのか…。これって呼ばれなかったらどうなるのでしょうか？羽田へはB777-200、JA717Aでレッツゴー。これといって書くようなこともなく、いつも通りの安定したフライト。久々の東京です。さてさて、出口へと…。待った。今日行くのはここではない。お前はこっちじゃ！！！デデーン、「国内線乗り継ぎカウンター」通称、マニアの悪あがきゲート。ここは、例えば宮崎→秋田のように1本で行くことのできない経路や国際線に乗り換える方が通過できる通路。もちろんヒコーキの乗り場に戻ることになるので、1本のみの搭乗の方は通行不可。伊丹なんかじゃ搭乗口を通過して出口へ行くけどね。もうね、ここを通っていく方を見ていて羨ましくて仕方がなかったのですよー！「えへ、もう1回乗れるんだぜ？俺は」みたいな(笑) 以前に伊丹での実質乗り継ぎはやりましたが、あれは空港から一旦出ています。今回は空港からも制限エリアからも一切出ないというのがポイントです！！携帯をタッチして、エレベーターに乗ります。ここに出ると…。ホラ！羽田の制限エリア～♪ってわけ。どう？面白いでしょ？(笑) 続く。

January 10, 2019

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E190クラスJ搭乗記

お盆休みに入りました。ヒコーキは安いうちに取らなければなりません(こんな時にスマートU25みたいなのはさすがに博打も博打)。1ヵ月前に取りましたが、意外に安い運賃で取れるものですね。E190のクラスJに乗ってみたかったのですが、あっけなく往復共に予約できちゃいました。まずは久々に伊丹での撮影から。伊丹スカイパーク、相変わらずいいところ。暑い！ものすごく暑いけど！それを差し引いてもすごくの～んびりできます♪本当は荷物を預けてから撮影に出たかったんですが、もう午前中はかなりの行列。カウンターから遠く離れたところにまで列ができていたので、後回しにして伊丹空港近くの吉野家で食べてからの撮影…。吉野家も結構混んでた！空港から徒歩10分未満だし、利用客も多いんでしょうね。15時ごろに空港に戻ってきましたが、ビックリするぐらいカウンターに並んでない。2分も待たずして荷物預け、もちろん保安検査も待ち時間なく通過。差が大きすぎない？(笑)靴磨き、新しくなっても営業されているようです！便利！今度仕事で利用するなら利用したいです。空港内でも、駐機しているヒコーキたちを軽く撮影。飛行機の到着遅れのため、遅れるようです。その到着遅れの中身は何なんだろう。本質的なことは教えてくれないんですね。サクララウンジ閉鎖。痛すぎる。簡素。でも、少ししかいられない忙しい方にはかえっていいかもね。ステータスをお持ちのお偉いさんはダイヤモンドプレミアを利用すればいいんだし。さて、私の乗る便は…。ミニオンジェットなのであった！！！！！以前もそうでしたが、カウントダウンアプリで知らせてくれます。遅れるので、とりあえずアイスコーヒーでも飲んで待つことにしました。搭乗開始になると画面にも出てくるんですね。すごい連携の仕方だ、これがIoTってやつ？ということで、行ってきまぁ～す。出発数日前に、1列席に空きが出ているのが分かったので、速攻で切り替えました♪ココだけ見ると、普通席を少し大きくしただけの感じですが。レッグレストが付いているので、クラスJのゆったりとした作りができています。うまいことは言えませんが、なかなかいいものです。ヒコーキ、それも国内線でソロシートというのは今後も珍しい存在になるでしょうね。E190のクラスJは結構な話題になったに違いありません。新型のヒコーキでの空の旅、ちょっと行ってきますねぇ～(^v^)スカイパークを見ながら飛んでいきます。空の上は、地上とはまた異なる模様になっていました。ベルトサインが消灯し、ドリンクサービスがやって来ました！何にしようかなぁ～。おっ！カートにはかわいい絵が。アークサン(サンアーク？)の時の塗装ですね。カップにもミニオンズ！！！！！結局、普通席でも選べるスカイタイムにしちゃいました。これ好きなんですよね。JALに乗ってる！って気になる。クラスJは機内前方に。わずか15席の限られた空間です。普通席との仕切りがないので、配列が急に4列になっている？と思うはず(笑)夕刻のフライトでしたので、夕焼け空が本当に美しいです。これは新幹線に乗っているだけでは味わえない楽しみのハズ。新幹線も楽しいけど、ヒコーキも楽しいよ？！仙台空港に到着。ありがとうございました～。降りる前にちょいと内装撮ってみた。個人的には、ちゃんとした特別塗装機に当たるのって初めてだったので、すごく印象深かったです。ヘッドカバーやドリンクの紙コップにまで特別な装飾がされているのって、やはり嬉しい。またこのような特別な気分に浸りたいものですね。ファーストクラスとかではない、何となくでもいいもんね。久々のアクセス線だぁ～。ヒコーキから乗り換え客が多く、賑やかです。こういう時期ならではですね。仙台からは祖父の入院している病院へ向かうため、いつもとは違う経路です。乗り換えた東北本線は、珍しい組み合わせ？なんか前にも撮ったことがある気がするけれど、気のせいかな。思い出しました(笑)1年前のお盆でした。全然珍しくないってことですね(笑)その後、祖父と再会。1週間前にも会ったばかりですが、もう体が危ないところ…ながらもお盆突入までとりあえず神様は時間をくれていたようです。祖父は安心したのか、その日の日付を越える直前に亡くなりました。89歳でした。8月に入って入院したと聞いてから、もう手遅れというのは察していました。それもあって「不謹慎だ」みたいなムードになるのは変なのです。いつも通り過ごしていたまでです。さて、帰りもE190のクラスJを予約していました。もちろんこちらも満席でしたので、個別のページは作れませんでした。帰りは初めから1人席の予約で安心して快適な搭乗へ～♪コンセントは普通席でも付いてますよ。クラスJの座席は確かにいいですが、仙台-伊丹では別にどっちでもって感じですね。そんなことより、また予約していたバスに遅れた！！ヒコーキは「定時で飛んでくれない」っていう前提で乗り継ぎの予定組まなアカンのか？空港でイライラしながらお好み焼き食べました(笑)おしまい。

December 9, 2018

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なんだかんだの、念願かなったフライト

帰りも、スマートU25で予約をしていました。ここが違う。「空港に行かないと買えない」ではないんですよ！！スカイメイトの特徴は、当日の出発空港で空席があったら購入できるということでした。もちろん空席がないと乗ることができないのは当然ですが、空港に行くまでに満席になることもあるわけです。スマートU25は日付が変わった段階で予約できます(先日も乗る機会があったので試した)。これですと、大学生なんかはあらかじめ行程を作っておいて、「当日の券が取れたら行く」というチャレンジ企画のような旅行もできるということです。便利！カウンターで支払い、保安検査を通過しました。搭乗前にこちらへ。へへへへへ？！？！？！スマートU25に8,000円の追加でプレミアムクラスへのアップグレード完了～♪なんだそりゃ。スマートU25は追加料金を支払い、プレミアムクラスへのアップグレードができます。以前もJALファーストクラス体験で同じことしてますね。ところでプレミアムクラスへのアップグレード料金が安くなりました？前は9,000円とかいう、ふざけんなっていう価格じゃなかったっけ。当初の値段に戻ったか？と思って調べたら、路線ごとに料金が変わるのだとか。近距離なら4,000円でできてしまうけど、新千歳とか福岡とか15,000円って高くね？アップグレードする人が多いからなんだろうな。ましてや2日前からアップグレードの予約ができるようになったし。で？なぜプレミアムクラスにしたのかって？仙台空港のANAラウンジに入ってみたかったんですよーーーーー！！！！！それだけ。やっぱり地元の空港のANAラウンジって憧れじゃないですか。今回、空港には少し早めに着いていたし…。仙台空港ってマジでやることない。そんな時にこのイベントを盛り込めば、かなり面白くなるはず。カウンターで「プレミアムクラスにしてください」って言うの、結構勇気いるんだぞ？こんな若造が安い割引運賃で乗ってるくせにプレミアムクラスにしちゃうんだぞ？こんな乗り方は珍しい乗客だからなのか、先輩社員にプレミアムクラスへのアップグレードについて聞いてた。先輩社員に交代して「プレミアムクラスへのご変更ですね？」とカタカタ打ってた(笑)そんなことは置いといて、ラウンジ内の撮影です。他の空港のANAラウンジと変わった点はありません。仙台名物を置いているわけでもない。でもいいんです。ANAラウンジが好きだから。アロマの香りがいいんだよねぇ♡「自分は今、仙台空港のANAラウンジにいるんだ」それで十分喜んでるんです。機内で過ごすよりもラウンジメインの私です(笑)そして、小さいラウンジだから混んでます。ラウンジの利用客は、プレミアムクラスに乗る方だけじゃないですからね。おそらく伊丹行きの人がほとんどだと思うけれど。そろそろ落ち着いて、席に着いてドリンク飲みますかね(上のラウンジ内装の写真はラウンジを出る前に撮ってるけど)。冷蔵庫の中から取り出して注ぐ、牛乳と2杯目にはトマトジュースだぜ！この前にはアイスコーヒーも飲んでます。こういうところで貧乏性が発揮されるものです！このおかげでおトイレが近かったようです。帰りの便はB737-800です。1便前は767-300だったのでそっちがよかったんですが。まぁ、真ん中の席が空いてなけりゃおんなじだい！！機内に入り、CAさんとご対面し挨拶を交わす。イエイエ、新聞は結構(その新聞、ちゃんと事実が記されているのか？も含む)です(笑)プレミアムクラスのメニューが新しくなっていました。書体がプレミアムクラスオリジナルのロゴでなくなっているのが残念。ベルトサインが消えたら、思いっきり寛ごう！！！まずはレッグレストを出します。次に、リクライニングを一気に全部下げちゃう！！最後尾(といっても2列しかないが)なので、思い切り倒せます。お弁当が運ばれてきそうな頃に戻すという、もはや少年になっちゃってます(笑)さて、お弁当が来たようです！！！あ、カップに入っているのはお味噌汁ね。そういえば、プレミアムクラスがリニューアルしてから乗るの初めてかも。メインの路線は温かい食事を出すようになっているけど、それ以外の路線では変わらないですね。でもラウンジが隈研吾氏によるリニューアルが…。楽しみです。ぜひとも空港ごとで違った内装にするといいと思います。もちろん今の内装は好きですがね。飲み物も一緒にご注文。飛ぶ前から「八女茶」と決めていました。プレミアムクラスでしか頼めないものを頼む、これが私の楽しみ方なんです。メニューです。提供先の名前がないですね。いつ乗っても優雅なフライト。豪華すぎず、かといって安っぽくもない。日本の2社の特別席は素晴らしいですよ！食後のお茶も欠かせないですね。ダージリンティーに付け合わせのクッキーというのが私の定番です。過去の記事をご覧になれば、ずっと同じことをしているのが分かるはずです。いわてまりじゃなくなったのかな。このアップルティークッキーすんげぇ美味しいぞ。一般で売られていない業務用のもののようでガッカリ。2つ貰っていたんですが、さらに追加で2つ貰っちゃいました。んもう、もっと欲しい！！CAさんに思わず「すんごい美味しいんですけど」って言っちゃいました(笑)大満足のフライト。フライト中もいいですが、もちろん一番はラウンジですね。仙台空港のANAラウンジに入ってみたいという一般には伝わらないしょうもない夢でしたが、ようやく叶えることができました。成田のアライバルラウンジや、羽田のラウンジにも久々に入りたいですね。次の夢は、やはりANAプレミアムクラス全機種達成でしょうか。残るのは変わらず777-300と787-9。A321は座席のタイプが増えっちゃったしなぁ。どーしよ？おしまい。

September 20, 2018

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ヒコーキとは、気軽に乗れる乗り物です

8月のとある日。その前日の夜に、翌日早朝から仙台に向かわないといけない事態になりました。しかし、頑張っても新幹線では仙台に着けるのはお昼前…。こんなに急では飛行機も高くて乗れない…。しかし、ANAのサイトを一目見て「スマートU25」という存在を忘れていたんです。伊丹から仙台までがなんと15,000円。新幹線に乗ろうと予約をしていた私でしたが、速攻で飛行機に切り替え新幹線を一斉キャンセル。その差額をもってしても、飛行機の方が安いというお値段でした。スマートU25は25歳まで使える割引料金で以前はスカイメイトという名前だったんですけど、いつから名前が変わったのだろう？もうあと2年もしたら使えなくなってしまうんだな(笑)てことで、京都駅から伊丹空港へと目的地が変わりました。急がなければならないのは変わりませんが、とりあえず少し余裕をもった便を取り、伊丹へ向かいます。支払いは空港のカウンターでもできます。福知山線で向かうんですが、さすがにこの時間。誰もいないので車内の写真を撮ってみました。さすがに眠い。案の定、途中からは終点までぐっすりで、篠山口到着してもまだウトウト中。車掌さんに起こしてもらいようやく降りられました。まずい、乗り継ぎが！！！！発車まで時間がありました。よかった。車内に入ってモニターが見えたのですぐに気づいた。先頭でお顔撮れた。225系だったね♪ん？これ大阪環状線でも見たことがあるな。もしかしてトップナンバー車量でしょうか？篠山口からは、早朝ながらそこそこ乗ってますね。川西池田で下車しました。駅の中にこれが。山陰デスティネーションキャンペーンの宣伝用なのでしょうが…。まさか山陰エリアでも、287系が381系の後継車になるのか？！川西能勢口から蛍池まで阪急で出て、一駅モノレールに乗りました。モノレールは高いので、阪急線も直通乗り入れ希望(笑)んで、上の写真はモノレールから撮ったものですが、撮影から20分でこんなところへ。あっという間に飛行機に乗るんですよ！イエーイ(笑)実は、空港へ着いて航空券を買おうと思っていたのですが、1本早い便もまだ購入受付してまして。販売終了1分前に購入できちゃったわけです。現金での購入が自動チェックイン機でできないのが痛いですよねー。カウンターもすごい並びで、ATMで支払いなんとかゲット！銀行のATMが、すぐ近くにある伊丹だからこそできたスピード搭乗でした。購入してしまったら余裕はありません。早急に保安検査を通過しなければ！！！保安検査場「〇〇時〇〇分出発の仙台行きご搭乗のお客様はお知らせください」という案内放送あるでしょ？やむを得ない緊急的な事情のため、今回は割込みで保安検査を通過させてもらいました。もう2度とこんなことはないでしょう。話は戻るわけですが。ANAのサービス、また変わってたのですね。サービスインフォメーションという個別の冊子ができていました。マイチョイスの廃止が残念です。機内でサービスされる飲み物や有料のお菓子が載っています。分かりやすくていいですね。以前は機内のドリンクサービスのメニューは翼の王国に混じっていて分かりにくかったんです。まさか、飛行機に乗ることになるとは思いませんでしたが、行ってきまぁ~す。飛び出しました。快調なフライトです(この日以降、なかなかそうはいかなかったのです…)。早朝からの活動なもので、コーヒーを頼みました。ANAのヒコーキって、そういえば結構久しぶりなんですよね。機内Wi-Fiをお試し。機内コンテンツの動画を自分のスマートフォンで観るのって、不思議ですね。YouTube視聴してるような気分になる？動画を観ながらスクリーンショットを撮ろうとしたら、ブロックされてできないみたい。ちゃんとしてるんだね～。Wi-Fiを使って、通常のインターネットも使うことができます。機内にいながら自分の乗ってる便のフライトレーダーを拝見(笑)仙台空港、到着しました。198マイル、ゲット！通常の旅割なら297マイルですけどね。さて、先を急ごう。今回のフライトは機内Wi-Fiの便利さを知りました。今まで地上との連絡は、飛行機が出発する直前、つまりドアが閉まる頃からできなくなっていましたからね。用事をなんとか終え、復路へ続く…。

September 19, 2018

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運命の赤い「J」　その2

先日、違う機種のクラスJにも乗ってみましたが、その話題はまた後日で。この記事に載っているのは、私が今回初めて利用した777-200のクラスJです。ゲートを通過し、羽田にさようならを。 JALアプリによると、今日はラッピング機のようですが…羽田の混乱で機材変更なんかなってそう。羽田ならありえそうですよねー。最終便は当然ながら伊丹の営業終了までに到着ができないので、臨時便が出されたようですね。何はともあれ、クラスJに初搭乗でございます。私に拍手を。いやぁね、先得じゃクラスJはなかなか取ることができないんですよ。余ったところを頂いてます。ヘッドレストカバーの「J」ロゴがいいですね。クラスJの証なのであります。かっこいい！その他、座席周りの写真でもどうぞ(満席なので写真はほぼ撮れてません)。キチンと座席の紹介をしておくと、普通席より18cm広い前後平均97cmの間隔です(比較用に、ANAプレミアムクラスは127cm)。なので他と比べるとベラボーに足元が広いというわけでもないです。座席幅は平均で47cm、ラピートのスーパーシートが48.5cmですから、こちらもそうでもないです。ただ普通席は正直狭いので、ゆとりがあるのはありがたいと思います。それよりも「クラスJに乗ってます」ってのがいいよね。今回はそんな気分を味わいたくてクラスJにしました(笑) CAさんが毛布を配りに巡回されていました。私も挙手してお借りします…。冷房の効いた部屋にいるとかなり冷えてしまいます。まさかクラスJのロゴが付いているとは思いませんでした。ブランドイメージの「赤」がいいデザインですね。グッズとして売ってほしい。着席して出発を待っていたのですが、なかなか動きがない。搭乗手続きが遅れているなどの乗客がいて、出発遅れ。キチンと確認していないのですが、羽田の混乱とは関係のない事なのかな？出発の準備が整い、客室内のLEDが白色に変わりました。遅れによるお詫びでしょうか、希望の乗客にアップルジュースが配られました。もちろんこれにも挙手です(笑) 飛び出してからはコーヒーを頂きました。コーヒーのことは分からないのですが、調べてみると「ソリュブル」が提供されているようです。こちらは普通席と共通ですね。以前は茶菓もクラスJのサービスとしてあったんですが…。こうなると普通席との差別化の内容としては、やはり座席がメイン。それでも選べるドリンクの中には普通席では選べないものも。「野菜ジュース」「八女茶」がそれです。落ち着いた雰囲気。照明がいいですね。いわゆるスカイインテリアってやつか。伊丹行きだと上空でベルトサインが点いてない時間なんてごくわずかなんですが。お友達さんから「無事に飛べたようね」と連絡を貰いフライトレーダーのスクリーンショット画像も一緒に送られてきましたが…機内Wi-Fiでこっちでも見られるのさ！！！(笑) てことで上空で自分の乗る機体を追跡します。機材変更などなく、2020ラッピング機で運航されてたんですね。見るまで気付かなかった。それにしても機内Wi-Fiとは便利になりますたのぉ。上空でフライトレーダーが見られるようになったのですから(そこ？)。本革の座席を味わっていると、伊丹が近付いてきました。機内の照明が青色になり、なんとも幻想的。機内プラネタリウムみたいな、そんなロマンチックな雰囲気も感じてきます☆彡伊丹到着です。お疲れした。 JA773J。確かにラッピング機でした。機内に変わりがないので全く分からないのですが。この混乱の中、ありがとうね。クラスJは本革の座席で、まるでグリーン車でした。1,000円の追加で乗れるわけですからハマるのも分かります。どっちかといえばANAのマイルを貯めたいのでANA派かもしれませんが、あまりこだわらずに今後もこのように両社バランスよく乗りたいと思います。伊丹を新しくなってから初利用です。さぁ、新しい到着口を乗客目線で見るとどうなるのか？人が多い！いや、そこじゃない！綺麗すぎる！！海外の空港ですか？って素直な感想を抱いた。クラスJを乗って嬉しい気持ちに浸るのはもうおしまい。荷物出てくるのに時間がかかる。もうウチまでのバスには間に合わない。返せ、1,650円！切符を買ったのに乗ってないんだから払い戻しさせろ。しかもわざと遅れたわけではないのに(笑) 払い戻しはききませんが、次のバスに空席があったのでそれで帰りました。あぶねー。これだけ待って満席だったらモノレールと阪急とJRを乗り継がなきゃいけないとかシャレにならない(笑) 遅れると分かってるなら、ちゃんとクラスJの内装撮ってから降りるんだった(←そう、後悔してるのはむしろこういうところ。さすが私です。)。おしまい。

August 18, 2018

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運命の赤い「J」　その1

最近用事などでヒコーキ乗ってて、ワクワク感が消えないか不安です。んでこの記事は羽田での撮影からの続きになるんですが、なんでこんな途切れ途切れになるのかっていうと…。まぁただの私の計画のなんですけれども(笑) 「迷ったら日付順で」とかいう割に、細かな話題はちょこちょこ出してきて、中途半端に経ってから関連記事出してます。いや、記事のストックが予想以上に溜まって溜まって余る状態な今です。どれから出していけばいいんだ？ってか？(笑) 温めておくほどの話題でもないので、こんなところで撮影からの続きとなるわけです。さぁ、羽田がどういう状態になっていたのかなんて、説明するのも面倒くさいし何が起こっていたのかもよくわからないので、とりあえずこちらでも読みんしゃい！！！日本一の空港がそんなことでダメになってしまっているので、国際線もそうですが国内線に特に影響が出ていた印象。空路が混雑し、「飛ばしても降りられない」から遅延が大きくなっていってしまうんですよね。私の乗る一本前の便はなんと欠航に！ゾワリ…。自分の乗る便はアプリで「遅延が出るおそれがあります」の表示のみで、とりあえず定刻出発予定となっていますが、大丈夫なのかなー。ところで、今日はかなり早い段階で荷物を預けています。欠航になってしまった場合はどのようにして預け荷物は返されるんですかね。保安検査を通る前に、展望デッキに行ってみました。羽田さようなら～。保安検査を通りました。羽田の1タミから飛行機に乗るのは久しぶりだぜ！羽田は保安検査を通過するとまるで別世界。ターミナルビルに活気があるのはもちろんですが、制限エリア内もまたお店が多く待ち時間が苦になりません。制限エリアで飛行機に乗る前の高揚感を楽しむのです…。お土産屋さんに…。お寿司屋さん！結構混んでますね。さらにはパン屋さんまで？！もうね、買い物は保安検査を通過してから！ですね。預けるほどの量なら別だが。さらにはこんなお店も。目につく場所ですが、売れるのかな。ぜひ嫁と来てみたいな(？) コンセントの使えるカードラウンジは、さすがこの混乱の中で大人気でした。どの便も30分以上の遅れでしたからね。私なら事前予約で早く来ておいて、高くてもサクララウンジで過ごしたいなと思っちゃう。シャワーを使えるのは大きい！スターフライヤーの発着する北ウイングの端っこまで行ってみました。ここまで来ると「ここはどこですか？」状態に。奥へ奥へ探検したい気持ちでいっぱいですが、搭乗便に遅れてはなりません。キリのいいところで、戻ります(笑) 搭乗口に駐機中の飛行機も撮影できます。あっ、ワンワールド！また会ったね♪ 私が乗るのは、コチラ。これで伊丹へと帰ります。相変わらず遅延の表示がないのだが、本当に大丈夫なのか？この状態の中で、定刻で飛んで何事もなしに伊丹に着けたら、それはすごい奇跡ですよね。とりあえず今日は「J」に乗るので、記念にブルースカイでソフトクリームを買って、飛行機を眺めながら食べてた。いや～たまらんね(笑) 「J」というのは？って？あのクラスJですよ！！！！！ってそんな騒ぐほどのことではないか。「今までクラスJに乗ってて、これからファーストクラスに初搭乗です！」なんていう方は多そうですが私は既にファーストクラスに何度か乗っているので、普通とは逆ですかね。クラスJは通常の運賃に1000円追加して乗ることができるクラス(というよりかは、先得など通常の割引運賃では、1000円プラスされた料金のクラス)。普通席でも革の座席ですが、クラスJはさらに上質な川の座席。まさにグリーン車って感じですね。それが1000円追加で乗れるんです。グリーン車にですよ！私鉄で言うとスーパーシートとかデラックスシートですか。もうJRのグリーン車なんてボッタクリだよぉー。さすが伊丹行き。搭乗待ちの列が凄まじいこと。たまぁ～にいるけど、優先搭乗の権利がないのに先に乗ってしまうのはやめようね。夕焼け。この3連休、いい週末だったなぁ～。と感慨深い思いに浸るのは、まだ早かった！！！機材はB777-200。もちろん2箇所のドアがあるのですが、クラスJも左側のドアから乗れるようです。では、いざクラスJの世界へ！続く。

August 16, 2018

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連休お出かけレポ　ヒコーキ編

4月末から5月にかけてのご～おるでんうぃ～くぅぅ～。私は9連休。驚くことに小学生は5月1日・2日は学校があったんですね(仙台市)。何と小学生より休んでいる私(笑)帰省のついでにちょいと寄り道してきちゃいました。難波からラピート。もうパタパタ式じゃなくなってしまったんですね。ハッとするかっこよさ。成田へ行くスカイライナーの方が断然新しいのに、ラピートもそう大差ないように見える。こんなすごいのを造った南海ってすごい！このかっこよさは、実際にご覧になったらようく分かるはずです。これで関西空港まで35分ほど。スーパーシートでもよかったのですが、大して乗車時間がないのでレギュラーシートで。スーパーシートが結構混んでいたのでレギュラーシートで十分でしたね。そのうちこの車両も外から走っているところを撮ってみたいです。さようなら、大阪ぁ～！関西空港からは飛行機で移動します。保安検査が混んだりとかはしませんね。でも空港の中は結構な人がいたかも？関西空港から、という点でもう察しがついた方もいらっしゃると思いますが…。関西空港からはスターフライヤーに乗ります！真っ黒黒ー！なエアバスA320。かっこいいですねぇ。スターフライヤーのアンテナショップを見てから、どうしても乗りたくて仕方なかったです。やっぱモニターの付いた飛行機はかっこいいですね。機内は満席。スターフライヤーの豪華さからこれは当然でしょうね。アンテナショップでも観た新しいセーフティビデオ。実際の機内で観ると違いますね。スターフライヤーのセンスの高さがうかがえます。まぁ、ジャズラウンジの方がよかったことには変わらないかな。今日の大阪は天気良し。快調に離陸！フライトの幕開けで～す。そして、機内モニターのアンロック！今回もいじりまくるど～。ほぼほぼ、チョコレートプラネットのコント観てた！！！(笑)面白いネタです。今のヒコーキではこういうこともできちゃうんですよ。モニターがあると映像のコンテンツも楽しめるからいいよね。普段の移動をより楽しませてくれる、それがスターフライヤーなのだ。機内サービスの巡回が来たので、コーヒーを注文。かつてアンテナショップが常設でなかった頃におまけで貰ったっけ。機内で食べるのが、それもタリーズのコーヒーと飲むっていうのがもうお洒落。これもスターフライヤーだからこそなのです。素晴しいぞ、スターフライヤーぁぁ！時々窓の外を見ては、空の写真を…。フライト終盤は、こんなアニメも視聴。どんなアニメかはタイトルですぐに分かりますね(笑)懐かしき東京(千葉)の景色がすぐそこにー！B滑走路ですな。やはり沖止め！ターミナルまでバスに送ってもらいま～す♪ありがとね、スターフライヤー。移動に時間の余裕があるならこちらを積極的に利用したいです、スターフライヤー。移動を楽しむならスターフライヤー。まさにそれを感じさせてくれるフライトでした。

July 10, 2018

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ローカルエアラインのRJで

最近は旅日記でも近場の話題ばっかりで何かスイマセン。今回もまた「小さな」話です。少し前ですが、大阪へ行きました。もちろん迷わず飛行機利用を選択。お目当てはそれだけでなく…。久々にIBEXエアラインズに乗りてぇ！って気持ちが大きい。どこかで乗るチャンスがあるのではないかと伺っていたら、こんな場面で乗ることになるとは。IBEXというとローカルエアラインの印象が強いですな。この会社も新興航空会社の中に入るのでしょうか？京急や南海が液晶のボードに切り替わっている中、仙台空港の発着ボードは相変わらずパタパタ。伊丹でもなくなってしまいましたねー。手荷物預けは少し並びますが、保安検査は並ばずにスムーズに通過。狭いけど奥行きのある出発ロビーです。これから乗るのは、もちろんCRJ700！このグラマラスなボディがまた萌え～！！！機内ではドリンクサービスがあるものの、紙コップ1杯のみなので、このお昼の時間に喉が渇いて大変大変。売店でペットボトルを購入です。ブルーインパル水(笑)話しのタネにはすごくいいような。ちょっと高めですが、そこは地元志向ということで、ね？ちなみに味は普通でした(おい)。では、いざ乗り込みます。ってバス搭乗じゃないんですね。PBBの据え付けができるとは知らなかった。ブリッジが下ったままなのが面白いですね。レジはJA07RJでした。IBEXの機体は全席レザーシートです。足元が狭いのはどこも一緒ですが、この座席の触り心地は結構好きです。座席カバーはIBEXエアラインズと機種名のロゴと、裏側には会計ソフトの広告がプリントされています。かっこよくて、欲しいなぁ～(用途ないけど)。座席ポケットには安全のしおりと…。機内誌が入っています！こちらはIBEXが発行している方。翼の王国も入ってるよ。仙台空港を離陸。RWY09でした。我が愛しの宮城よ、しばらくの間さようならぁぁ～～～～(T_T)機内で昼メシ。仙台空港で買ったいわゆる空弁です。「機内食仕様」という名前に惹かれてこれにしちゃいました。ドリンクサービスが巡回してきました。お友達さんの大好きなアップルジュースを注文♪じぇーでぃーえる！！このカップに描かれた風景…あのCMが頭に浮かんできますね。あのCMでもIBEX機が飛んでるの、気付いた？機長からのアナウンスで「左側に富士山がご覧になれます」とのこと。私が見たときには既に見えなくなってるじゃないか！と思ったら、ちゃんと写真に写ってました。仙台-伊丹という仙台発着の基幹路線ということもあって、IBEXも混んでます。というか、IBEXは席数が少ないので、安い運賃では取りにくい…。レザーシートという座席に、CAさんがちょくちょく巡回されるので、快適な機内♪降下し、大阪の街が見えだします。いよいよキターッ！って感じ。街中にある空港なんで、他の空港と違って降下前に街の風景に飛び込んでゆきます。伊丹到着。ここからはバスでターミナルまで。鮮やかな制服がかっこいいですね。CAさん、ありがとう～！今は亡き、1階の到着ロビーで手荷物を受け取ります。このスペースは空ですが、今後どうなるのだろう？新しいお店でもできるのかな？そらやん、お久しぶりだね。搭乗証明書を機内で貰えるというので、CAさんにお願いしたら、メッセージを書いてくれたよ！！搭乗区間まで書いてあるのがマニア心をくすぐりますね。CRJ700とハートという組み合わせがかわいくて激萌え～。また乗りたいです。ローカルエアラインももっと応援しなければなりませんね。オーディオとかないんですけどね(笑)今回の稼ぎマイル→297マイルプレミアムポイント→994ポイントあ、100万アクセスいきましたね。

June 8, 2018

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プロペラ機のフライト

秋頃から成田⇔仙台の便が737-500からDHC-8-Q400に変わりました。驚きですよね。まさかジェット機からプロペラ機に機種変更するとは！なので、11月のとある日に飛びました。旅割で7,000円。空港までと空港からの運賃を含めても新幹線より安い！もちろん新幹線より面白い！！これぐらいの運賃で、特割の設定があったらねー。もう新幹線になんて乗らないと思うよ(笑)朝イチのバスで成田空港へ。間違えて、アクセス成田ではなく京成バスの方に乗っちゃいました。少し便が少なく、行列も長いのですが…。乗車が1人だと乗りやすいですね。中途半端な空きの座席があると数人のグループをパスしてさっさと乗車できます。保安検査を受け、バス搭乗。あっフラワージェット！なんでこういう時に限って会えるのだろう。結局羽田で1度しか撮れてないんだよねー。その上、うちのお友達さんの〇子さんが乗りやがった！ムキー！！この角度で見るピーチはかっこいいぞい。そして、見えてきました。今回乗る飛行機はこちらです。ボンバルディア社のQ400。かっこいっしょ？プロペラ機ですよ。まさか成田-仙台で乗ることになるとは思わんかったねー。どちらかというと伊丹(はあっ！〇〇ちん…)がお住まいの機体です。プロペラ機らしい部分と、お月様…。そこにUPSが飛んでいきました☆彡最後に機内に入ります。荷物を棚にしまう方で通路は止まったり進んだりなので、しばらく機内をぐるりと見まわしていると…こんなの発見。「FOR DEMO」…CAさんによる酸素マスクなど安全装備の使い方の実演で使われるものですね。意外と単純なところにあるものでしたか！機内はこんなんです～。さて、CAさんのデモンストレーションが終わり、滑走路まで長い長い地上滑走です。いつも通りA滑走路より離陸。今日は天気がいい♪Q400にはオーディオやモニターといったエンターテインメント設備がありません。そのぶん、携帯のWi-Fiのサービスで提供されています。離陸から数分、Wi-Fiの接続ができるようになりました。もちろん機内モード設定の上で！いよいよ接続。そして機長からのアナウンス中には、このような画面が…。何これ？機内ラジオみたい(笑)で、トップ画面にたどり着きましたが…。何やらよくわからぬエラーが出て、先に進めない。せっかくのコンテンツが一切見られませんでした！「プライベートモード」とやらがついているみたい。対処方法が機内パンフレットにも書かれていたけど、解決には至りませんでした。まっ、ちょっと目を閉じていたら着陸するような路線だからいいけどネッ！そんなことより、富士山がよく見えましたー！ベルトサインが消えました。この飛行機はドリンクサービスがありです。1人1人、丁寧に巡回されています。私はコンソメスープにしてみました。温かくて濃い味！すっきりします～♪雲が厚い！からの？降下です。RWY27ランディングだなーってすぐにわかる。ブオオオオオオオオオオーンといわせながら着陸。到着後、CAさんからポストカードいただきました！普通席で声をかけられるのってなかなかないよ。まぁ小型機ってのもあるかな。「写真がお好きなんですか？」いやちょっと違うけどなー(笑)成田からプロペラ機の旅というのが、なんとも違和感。また乗りたい！でもアライバルラウンジにも入りたいからやっぱり737-700もお願いします(笑)

January 12, 2018

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ファーストクラス、間もなく10周年　その2

JAL国内線ファーストクラス・インプレッション2017の続きです。ラウンジを出て、搭乗口へ向かいますが…。サクララウンジに入るのをすっかり忘れていたなーとここにきて気づかされました(笑)パンとか美味しかったから、ついつい浸ってしまうよなぁ。もっと時間があったらはしごする考えを思い出したかもしれないけど…。今回乗る便。羽田行きの最終便になります。2年前に乗ったときはスカイネクストでない機体もいたんですよねー。なんだか懐かしいというか、すごくいい時期(しかもちょうど空いてた便がそれ)に行ったのかなと思うと自分を褒めたくなります(笑)機体はJA007D、普通の機体です。ところでJALのレジって「89～」「～D」「～J」と3通りありますよね。複雑！って調べてみたらこの機体、スカイネクスト初号機なんじゃないですか！てことは横の「Welcome! JAL New Sky」は最近まで貼られていたのかな？(1年前の写真には付いてた)この人の多さはさすが、伊丹と羽田を結ぶ路線だけあります。しかも優先搭乗を利用される方の数といったら。私もこっそり忍び込みました(笑)着席後はCAさんからのご挨拶。「○○様、本日はファーストクラスのご利用ありがとうございます。新聞はいかがでしょうか。」そして上着を預かっていただきます。機内食と共に飲むドリンクの注文も出発前に行われます。お酒でもよかったんですが、基本ノンアルコーラーなのでスカイタイムで^^ドアが閉まる前にはJALのアロマのいい香りのするおしぼりも手渡されました。これは本当にいい香りです。乗客は皆、癒されました♪離陸後のベルトサイン消灯のアナウンスと同時に、席を立ちます。もちろんこれを撮るため。飛行時間の短いこの路線では、もはや機内食が出るまでのこの時間が勝負。料理が出てしまうとテーブルを目いっぱい使わなければならないため、立つことができないんです。今回の機内食は星野リゾートのもの。そのため、パンフレットが置いてありました。そして今回は、これまでの反省を生かして最前列を指定！！やっぱここが一番です。そして待望のお食事。お腹そこそこ…。☆献立☆主菜・熊本あか牛の肉じゃが袱紗巻　えんどう豆べっこう飴・大分どんこ椎茸煮・燻サーモン木の芽寿司・一文字ぐるぐる　酢味噌添え・いきなり団子　界阿蘇流・串打ち三種(山うにとうふ、海老艶煮、大根あちゃら漬)小鉢・熊本赤茄子とカラスガレイの南蛮漬　大根おろし絹さや・ゆべしとほうれん草の練乳白和え　牛蒡人参煎り胡麻俵ご飯…別府市　内成棚田米コシヒカリ味噌汁…若布の味噌汁茶菓…竹田市　荒城の月なんじゃこれ。全然メニューの意味わかんねーし漢字が読めない！！！メニュー表を写しながらGoogle検索で調べてました料理素人です(笑)てかこんな人がファーストクラス乗るなよって…調査だから仕方がないですね(^^;)食後には、荒城の月とともにコーヒーを。あれ、コーヒーカップで出てくるんですね。前回乗ったときは紙カップだったのですが…。ちょっとテンション上がりますね。ビジネスクラスで提供される銘柄「オールブルボン」とやらをいただきます。コーヒーお好きな方はぜひリンク先もご覧ください(JALのサイトです)。食後のコーヒーも、スカイネクストの機内を眺めながら楽しみ…大満足！ごちそうさまでした！お腹いっぱいで残してしまったのが悔い。。。ベルトサイン点灯前には上着の返却。キレーに畳まれてて分厚い。なぜここまで綺麗にできるのか！ぜひ教えていただきたいです(笑)感動に浸っていると、羽田に到着。ボーディングから違和感を感じていたのですが、座席が新しいものになっていました。CAさんに尋ねてみると、「よく分かりましたね！」と言われました(笑)まぁ、過去に乗ってるので分かります^^5月時点では少ないみたいですが、段々と増えていき統一されるみたいです。やっぱりラウンジも大事な楽しむための要素だな、と感じたひと時でした。もっといたくなる～。またカレーパン食べたい！

June 29, 2017

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ファーストクラス、間もなく10周年　その1

※デジカメのAFが不調だったため、写真の出来の悪さは勘弁してください。大阪での用事の帰り、はじめは新幹線だろうと思っていたのですが…出発前日にJALのホームページをチラッと見たら、20時台の便のファーストクラスに1席だけ空きが！これは私に「乗れ」といってるようなものですよね？(笑)ということで、新設された伊丹のダイヤモンドプレミアラウンジの調査も兼ねて、久々に国内線ファーストクラスに乗ってきました。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最初はあべのハルカスからの夜景を鑑賞するつもりでいたのに～！もう行けなくなってしまうではないかー！(泣)とはいえ、優先度は明らかにこっちが上なのよ^^;伊丹空港に着いたらすぐに搭乗手続き。預け荷物がないので自動チェックイン機で手続きです。チェックイン機の備考欄にコレが…。いやいや、こちらこそどういたしまして！しばしの間お騒がせいたします(笑)優先レーンで保安検査を済ませ、エレベーターでラウンジへ…。ベルトを外さなければならないので大変です(笑)(写真は出るときに撮りました)すげええええええ！！！伊丹にもあのダイヤモンドプレミアがある、JALファンというかJALのステータス持ちにはたまらないでしょうね♪私も、サクララウンジから改修されたこのラウンジには興味を持っていました。2次元バーコードをタッチし、入室～！室内はサクララウンジの時から変わっていませんね。ソフトドリンクのコーナーは変わっていませんが、コーヒーマシンが新しくなりました。クロークは元々ありましたが、ANAのラウンジでは見たことがないですね。写真は19時半発の羽田行きが出発したあとに撮影しました。やはり夜は混みますね～。座るところにすらも困る程度でした。それぐらいファーストクラスの乗客やステータス保持者がいらっしゃるんですね！あとはぜひ…羽田と同じようにシャワールームの設置をお願いいたします！外はスーツで過ごすには暑すぎ(笑)荷物置いてから、奥のマッサージチェアに誰もいなかったのでくつろいでみました(スマートフォンで撮影)。目を閉じて、しばらく全身疲労回復コースを体験～♪ダイヤモンドプレミアといったら？いったら～　　　　　　　　　軽食！気分はテレビ局？のケータリングです(ぶっちゃけランクはそれ以上だと思いますが）。JAL特製焼きカレーパン！おにぎりー！高菜とごま昆布の2種類があります。パンー！クロワッサンとハムマヨネーズパイでした。担々風スープとお味噌汁ー！ひとしきり盛り付けて、いただきます。いけね、このあとの機内食があるのに食べ過ぎた。。。担々風スープが美味しくて、このあともう1杯。焼きカレーパンも美味すぎ！！！もう一個です(笑)気のせいか、サラリーマン受けも特によかった？？また食べたいですこれ。このブログをご覧になっているJALステータス持ちの方も是非召し上がりください！！続く。

June 20, 2017

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撮影からそのまま、クラシック

ストックしてるうちに記事の存在を忘れてしまい、今頃になっての公開です(汗)ちなみに前回の記事がこちらになってます。撮影を終えた後は、そのまま保安検査を通過。大きい荷物は撮影の合間に搭乗手続きを行い預け済み。お姉さんが「バスでの搭乗になるので、お早めに搭乗口へお越しください」と言ってくれたおかげで、テンション高し。737-500に乗りたかったのと、特割がまだ連休前なので安い料金ということで搭乗したのでした。仙台行きの3235便…。非常に懐かしい。お手軽にプレミアムクラスに乗れる路線として個人的に溺愛。3度も乗ってますね(笑)2015年3月以降は基本的にプレミアムクラス無し(全て普通席)の737-500での運航になっています。今回はそれが目当てです。いつか乗ろうと思っていたら、結構経っていました！事前改札と、ゴールドメンバーやプラチナ会員の乗客を先に通した後、一般客。すぐにバスへと乗り込みます！成田は広いよ～どこまでも～♪まるで空港見学のバスツアーしてるみたい。さっきのA380だ！垂直尾翼からしてこの大きさ。デケーってもんじゃないです。この大きさは、エミレーツだからより大きく感じるんですよ(？)乗る飛行機が見えてきました。B737-500、通称「スーパードルフィン」です。レジはJA302K。まさかの展望デッキで午前中に撮影していた機材でした。国内線だと、割とそういうことがあるみたいですね(以前経験した)。エンジンカウルに描かれたイルカくんがその証拠。ドアが1つしかないので、相当混みあっています。このバス搭乗は、飛行機を下から眺めてから乗ることができる搭乗。もちろんすぐに乗り込むなんていきません！できるだけ粘り、最後に乗り込みますよ(笑)とはいっても、第2陣のバスがあったようですので、最後といっても「1本目の送迎バスでの最後」という意味です。お隣には、JALのトリプルセブン。工場見学みたいだなーと思わせる構図。バス搭乗だからこそ撮れる、飛行機とターミナルの風景写真。先程のゲートまで再びお迎えです。ありがとう～こんばんは！午前中はありがとね！そしてお邪魔します(笑)荷物棚に荷物を上げる人たちで通路をなかなか進むことができないので、細かいものを並びながら撮っておく。マニアの私は迷惑をかけてしまう存在なので…これが限界です。機体全体を撮れるようになったら満足度200%マシマシなんだけどね。B767-300ERがトコトコきました。機内は結構混んでます。やはり国際線からの乗り継ぎがほとんどなんでしょうね。第2陣のバスを待機しています。チェックイン時は通路側が埋まっていたのに、実際は空席でした。通路側埋まるくらいなら、最初からそっちにしておけばよかったと後悔していましたので、ちょっと助かる…(笑)とりあえず、出発前は落ち着いて座っていることに。クラシックタイプの飛行機ならではなのか、アナザースカイの音が低くて不思議～！！機内のご紹介です。仙台到着後と、仙台までの短い飛行時間に撮影をしました。特徴はなんといっても、モニターがないことですね。他の会社と比べたら珍しくないのですが、ANA内でこの737-500とプロペラ機だけじゃないでしょうか。よってエマージェンシーデモはCAさんによる実演となります。いよっ、お姉ちゃんヒューヒュー！！とはならないよ(笑)成田の滑走路渋滞はすごいですね。B滑走路からの離陸ってできないのだろうか。停まったり進んだり…A滑走路から離陸。安定した飛行で、ベルトサイン消灯も淡々と済む。飛行時間の短いこの路線ですが、時間たっぷり快適に過ごせたんじゃないかと思います。ドリンクサービスもちゃんと受けられますよ。デコポンジュース！あっさりとしててすぐに飲み切ってしまいました。もう一杯ちょうだい…なんて、コップ回収にいそしむCAさんには言えないですね。てゆーか、ベルトサインが点灯してしまった。そのまま仙台空港到着。到着レーンを通って「終わったなぁ～」と感じるこの瞬間瞬間も好きです。

June 4, 2017

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クリスマスイブ、フライト！　その3

伊丹空港に戻ってきました。搭乗手続きは羽田で既にやっておりました。しかしフライトの間が8時間超え…さすがに手荷物の行方が心配になったのでカウンターで念の為確認。当然のことながら「お預かりしております」。確かに「Via Itami」とあったので大丈夫とは思っていたんだけど…。一安心したと思ったら「大阪では何かご予定があったのですか？」というアドリブの効いた質問に焦っちゃいました！格好良く「ちょっとした冒険心ですよ^^」と返させていただきました。考えてみたらそりゃあ飛行機で行くようなルートでないところを飛行機で、さらにぐわーっと遠回りした距離で、500km分余計に動いてます(笑)では以前コメントでいただいたことですがなぜ大阪なのか？決して大阪に行きたいと思っていたからではありません。参考書のような文面で、長い解説になりますよ^^;今日は仙台着のフライトを組むわけで、個人的には乗継をしたかったわけ。つまりA→B→Aという乗り方ではなく、A→B→Cという経路にするということ。Aは必然的に羽田か成田、Cは仙台ということになります。ここではこのB地点が問題。B地点の候補は…札幌、名古屋、小松、伊丹、広島、福岡、沖縄です。とはいっても実現性のない沖縄は元から候補にも入りませんね。そして私は「2015年最後のフライトもやはりプレミアムクラスで締めたい」という思いがありました。これをやるつもりになったのも前回普通席でしたからね。この条件を入れると名古屋と伊丹だけになります(名古屋は期間限定で入っており、新千歳についてはもはや見てない)。名古屋はJALとの共同ラウンジということで伊丹で乗り継ぐことにしたわけです。何も考えないように見えて、ちゃんと順序立てて計画してるのよ。ま、B767-300のソロシートに乗ってみたいという野望があったし、そういう観点からも名古屋にはならない！！では、続きをどうぞ。その後は保安検査を通り、ラウンジへ。ありゃ？スイートラウンジ？なんと、伊丹にダイヤモンドメンバー用のANAラウンジよりさらに上のスイートラウンジができていました！これは驚いた！2階から入った私は、入室は3階で受付するものだと思って階段を上がろうとしたら、受付のお姉さんに思い切り止められました。2階から入っても搭乗券タッチは2階で行うそうです。できたばかりのようで、関係者よりお祝いが。スイートラウンジの中はもちろん知りませんが、3階は以前と変わらず。今日撮った写真を取り込み見返す。中村屋のコロッケもうちょっと食べたかったなぁ。あれ近所にあったら絶対毎日買う(笑)ラウンジ内はあのアロマのいい香り。落ち着ける～羽田と違ってアイスコーヒーあるし♪途中搭乗する充当の機材があまりにも気になったので一度退室。売店も見て行きましたがこれといったすごいものはなし。ラウンジをバッチリ楽しみ、次に乗る便はこちら。1便前はプロペラ機の運航だったので仙台までの最終便。搭乗寸前で腹痛が襲ってきましたが、何とか優先搭乗ギリギリでのボーディングに成功！特別塗装ではなく、レジはJA8569。フライトレーダーを見たらスターウォーズが仙台から伊丹まで向かっている最中だったので、もう少し早い便にしていればよかったかもしれない…。しかーし！お待ちしておりましたソロシート！B767-300のプレミアムクラスは真ん中は唯一の一人掛け座席になっております。新・旧シート関係なし！今回は旧シートに当たりましたが、新シートでの独立席は777でも787でも存在しないので貴重ですわよ♪あまりにも感動でオロオロしていると、「プレミアムクラスは初めてですか？」とCAさんに聞かれました。全然違いますけどね。でも毎回初めてのように乗れているってことか。真ん中席からの眺めはこんな。左も右も通路って電車ではまぁないから違和感(笑)乗務員はドアをアームドにしてください、だったっけ？ポストカードいただきました！おぉスターウォーズ。まだ撮ったことのない未知の機体だ。ゆめジェットのはありませんかね～？と尋ねたら「あちらに飾ってあるのしかありません」とのことでした。真ん中席なので風景の写真とかは全くなしです。楽しみなのは夕食の時間！伊丹発に加えて関西発でもこの料亭弁当が搭載されるみたいです。今回は千里山にある「柏屋」さんのお弁当。どうでもいいけどこのラベルかわいい！中身は…細々としていてかわいい盛り付け！メニュー(ホームページより)ご飯類は金目鯛か…鯛なんて私にはまだまだ不相応ですね。私にはまだチキンライスが身分相応です。お味噌汁もあんのにTWGのティーも楽しむ。そしてもう一杯行こうとメニューを見ていると、「スペシャルドリンクは千疋屋のぶどうジュースですよ」というので是非それでお願いします！！と強気で。まだあったんだぁこれ。途中大きく揺れてベルトサイン点灯したり。とはいえ平和なフライトでした。12月24日とはいえど、特に機内で大きなイベントはなし(シャンパンはあったけどね)。あと機内のBGMがアナザースカイじゃありませんでした。伊丹まで行くフライトで質問しましたが、クリスマスは特別なBGMを流すんですね。私はいつものを聴きたかったので残念でしたが…^^;仙台空港到着。CAさんが教えてくれました。このトーイングカー電飾つけてるってね！かわいい～☆記念フライトなので記念写真も撮影。これがもう～、額縁に入れて飾りたいくらいの仕上がりで、ホンマありがとうございます！！！！あ～終わっちゃったんだなと思いつつも、ちゃんと笑顔で手を振ってバイバーイ♡カバン、すぐにレーン流れてきた。手荷物タグ、すっごい長いよ！ちゃんと「ViaとTo」これが乗継の力だぁ！！！なんだかんだで次回で10回目のプレミアムクラス。頑張るぞ！こうして2015年はあと1週間となっていきました。

January 27, 2016

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クリスマス・イブ、フライト！　その1

空港・機内がクリスマスムードになる、このクリスマスにフライトを行うのに憧れていました。まぁ25日は無理でしたので24日になりますが、年内最後のフライトということで頑張って行ってきました。朝の快特に乗る。そして早朝の国内線ターミナル。いつもより人が多い？もう年末の帰省が始まっているのですね。カウンターの液晶には時折クリスマスのかわいい画面が。前回来たときと案内が変わった！この韓国語表記今までなかったですよね。普通席だけでなくプレミアムクラスの空席も見られるようになっていますし、出発時刻変更した際でも見やすくなってる。搭乗手続きの前に国際線ターミナルへ寄ってみる。JALからは少し早い卒業シーズン。現役を引退した3機が並んでいました(3機とも既に日本を離れています)。ピースジェットが搭乗口へ引っ張られて行きます。今日は札幌に行くのかな～？それとも那覇かな～？5分程度ですぐ退散。今日は撮影に来たんじゃないんだし、前日到着したR2-D2も見える所にいなかったので。はぁ～いつになったら私たちは会えるのかしら？！保安検査を通過し、ラウンジへ。と言っても、今回は有料で入室しました。3,100円と高めだけど、プレミアムクラスにアップするほどではないという方にはおすすめ。危うく私はアップするところでしたが(笑)ということで普通席利用です。決済後に併せて予約します。当日、ラウンジエントランスでマイチョイスで予約した旨と名前を伝えたら、リストから名前を探し3,100を支払います(確か現金のみ)。入室するとあの香り、はぁ～好きな香りだ^^入ってすぐのところは人が多かったので、奥へ。温かい！早速携帯をWi－Fiに繋いでおく。客層が客層だけに(？)あまりクリスマスムードはなかったなぁ。トイレのところに行くと、電話の声ですごいんですよ。オレンジジュースでシャキン、おつまみで束の間のラウンジ気分を…♪あとはパソコンでずーっと作業してました。そう、パソコンしながらラウンジのチャイムを聴くのがたまらない一時です。アルコールは飲みませんが、羽田のラウンジにはこんなのもあるよ～ということで、愛知の日本酒！！搭乗口で色々な機体を撮りたいとは思うのですが、それ以上にラウンジに浸っていたいという思いが強く、結局出たらちょうど搭乗時間なんですよ。知らぬ間に自分でタイミングを学んでいたみたいです。今回乗るヒコーキ。B777-200ER、JA742A。行先はこちら。長～い機体だけあって中間部から搭乗しても結構な距離ですね。ほぼ最後尾の2列掛けを指定させてもらいました。着席したら翼の王国(機内誌)でオーディオプログラムをチェック。お、ユーミン入ってる！しかも曲目に「ひこうき雲」が！！！これはフライトのテンションが高まるゾ！！チャンネルを合わせると、インタビュー中。早速伊丹へ出発！それではお聴きいただきましょう、「ひこうき雲」。ぬおおおおおおおおお！地上滑走でひこうき雲。そう、私は空に憧れていたんです。ありがとう。ランウェイ05から飛び立ちます。みんなバイバーイ！地上の天気がかなりよくなってきていることもあり、上空はスカッとした晴れだ～！ベルトサインが消灯したあとは、コーヒーを飲みながらここぞとばかりに空を撮影。時にはこんな迫力のある雲もいる！青い空と白い雲は続くよどこまでも♪いよいよ伊丹への着陸態勢に入りました。そういえば最近マイチョイスでお買い物してなかったな...。次は利用させていただきましょう。大阪城が見えますね。普段通りのアプローチって感じです。あべのハルカスってこの飛行経路からじゃ見えないのかしら～？あっ、何だかそれっぽいのが奥に？そしてコレ、今まで分からなかったんですが新大阪駅ですね？新大阪駅まで迎えに来てくれたあなたを見たら～いつも履いてるスウェット～今日も家へ直行か～？到着しました！久々の恋しくて憎らしい大阪です！ありがとね、JA742A。いつもの顔で私を見送ってくれました…。続きます。

January 21, 2016

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JAL国内線ファーストクラス体験の旅　その5

では、こちらからチェックインです。…あれ？実は、朝にこういうことがあったんです。当日の朝、試しに京急に乗る前に空席状況を調べると、なんとファーストクラス1便に空席2席の表示が。いや、でも着くまでに取られてしまうかもしれないと京急蒲田に着くまではずっと更新更新更新更新更新。数字は変わらず。眠いので京急蒲田からはしばし寝て、国際線ターミナル駅で再度。「1」だ！！あと一席の勝負だ！ちょっと待てちょっと待て！おいおいおいおい！これはイケるぞ！うおおお！！待っていろファーストクラスゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！案内をする係員さんへ念の為確認。「スカイメイトで普通席以外しか空席がなくても利用はできますよね？」「はい、追加料金をお支払いいただけるのであればご利用可能ですよ」おっし、スカイメイトのカウンターはこっち？遠いよ～～～～！そして、発券してもらう横でハァハァ言いながら、無事に残り一席のファーストクラスをゲット！！と、いう朝のチェックイン前の出来事でした。6時前からこんなテンション高い(笑)というわけで結局大阪の中心部へ寄ることなく帰ります。「カード会社のラウンジではございません」早速座って写真をパソコンに取り込んで整理します。アルコール飲めないので(当時は)、アイスティー飲んでおつまみをポリポリしながら。伊丹のサクララウンジの様子です。ANAラウンジと同じく1階と2階がありますが、1フロアはなかなかギチギチです。ピーク時間帯は大変そう。荷物スペース羽田では鍵付きのロッカーでした。マッサージチェアもあります。2時間ほど過ごし、ラウンジを出ます。かっこいいプレートだなぁ。というわけで帰りの便です。B777-200の便です。本当はB767-300ERに乗りたかったのですが、贅沢は言わない(いや、ファーストクラス…)。やっぱ優先搭乗対象者が多いね、伊丹線は。でも比較的早く改札を通れました(笑)レジはJA8984です。そう、エコジェットです。行きはワンワールド、帰りはエコジェットと何らかのラッピング飛行機に往復で当たりました(スペシャルマーキングではないよな)。再びファーストクラスです。当日アップでは1Dしか空いていませんでした。でも一番乗り！まさか最後の一席がスカイメイト運賃で押さえられたなんてね…(笑)真ん中席なので、特に夜景は見られず飛び立ちます。その分、モニターで綺麗な夜景を見ることができました。ベルトサインが消えるとお食事が配膳されるので、消灯直後に素早く撮影。出発から到着までホント静かなフライトでした。夕食ｷﾀｰ!!オーベルジュサウステラスという一流ホテルとのコラボ機内食。<主菜>紀州梅真鯛のソテー春のスープ仕立て・和歌山産黒あわび茸のロースト・彩り野菜<前菜>ヴィシソワーズ・清流日置川の「あゆチョビ」のキッシュ・イブの恵み(すさみイノブタのハム)柚子の香りそして、パン！バターを塗って塗って、茶道十段でいらっしゃる前田文男氏の煎茶と共に優雅にいただきました。で、食後にはホットコーヒー。JALオリジナルの「サン・ミゲル　ブレンド」ですよ！食後に丁度いいコーヒーです。足元、広ーい！目をつぶれば、フワフワとした世界が広がるような…。まぁこんなもんで、国内線ファーストクラス2レグ目はもうじき終了ってことでベルトサインが点灯。ジャンプシートに座ったCさんと向かい合わせ！結構ドキドキするものですね～。本で見たときは「何を言うとんねん」と思っていましたが(笑)向かい合わせになったのは、チーフパーサーの方で、もちろん私とは？年離れているのですが、思わず手を振りたくなっちゃいました(笑)RWY22へアプローチ。羽田に帰って来ました～。お隣に座っていたおばさんに話しかけられました。「あなた学生さん？かなり飛行機好きですよね？必死に撮ってるもんね？」いやぁ～分かっちゃいますか(笑)スポットに到着するまでお喋り。とても楽しい方でした。ベルトサインが消灯すると「ありがとうね～」と言ってすぐに去って行かれました。降機前にクラスJだけ。その3でお見せした写真と見比べてみてくださいね！最後に記念写真を撮影し、ステッカーと昼の便でしか渡していないという手拭いをいただきました。ファーストクラスの「F」ロゴ入りなのでなおさら嬉しい！こちらのCAさんも楽しい方々でした。私のリュックに付いているキーホルダーを見て「いつもはANAなんですか？(笑)」と尋ねられ、「バレましたか(笑)」とお互い大笑い(≧▽≦)「お陰様で憧れだったファーストクラスに乗ることができまして…」「それはよかったですね！また乗ってください！」「では今度は767(-300ER)の便で乗ります(笑)」「5席の方ですね^^」こんな会話をして、メッチャ笑顔で手を振って降りました。ただ1往復飛行機に乗るだけの一日でしたが、大満足でした。今度はB767-300ERに乗りたいと思いますが、1列5席のみの内装では写真撮影が大変そう(^^;)今回のお土産まぁぼんち揚と関西限定？のポテチ。あとはファーストクラス手拭いですね。【今回のフライト】　・JAL134便　伊丹-羽田　・B777-200　非SKYNEXT仕様機　JA8984(エコジェット、元ベテルギウス)　・スカイメイト運賃を有償アップグレード

August 5, 2015

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JAL国内線ファーストクラス体験の旅　その4

続きです。伊丹の展望デッキは、滑走路から少々遠いため長さがかなり必要ですが、そのかわり庭園になっていて素敵です。また、滑走路が平行になっているためこのような光景は伊丹ならでは。IBEXのCRJ200…と思ったらCRJ100でしたか。レジがJA02RJなので、退役が近いですね。この子も仙台からフェリーされるのかな？乗ってきたB777-200が東京に戻ります。空港のビルをぶらついてから外に出ました。やっぱり思い出されるのは足止めを食らった悪夢だよなーでもそれがあったから得られたものもある気がする(匠味は失ったが)。今回は1ヶ月ぶりの関西ですが、大阪の中心部には出ず、空港近辺のみで落ち着くことにします。さて、ここはどこなのかと言うと、「伊丹スカイパーク」関西のマニア御用達？の飛行機の名撮影スポット。バスですぐってことで来てみました。本当に飛行機とも近いのでスポッターだけでなくカップルも大勢いらしてました。全体を見るとこんな感じです。「ANAウイングスとモノレール」ホラ！さっきよりもだいぶ近いですよ♪ここでピースジェットやゆめジェットを撮りたいですね。もうちょっと早く来ていればよかったかも…。1時間弱撮影をして空港に戻りました。KIXとITMは兄弟！これだけスリーレターコードを愛用する空港って珍しいかも^^東京へ帰る前にターミナルの写真を一枚。ではモノレールに乗って新大阪駅へ向かいます。続く。

August 3, 2015

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JAL国内線ファーストクラス体験の旅　その3

続きです。CAさんとご挨拶。事前の調査通り、名前で呼んでくださいました(≧▽≦)早速肘掛けに置いてあるメニュー表を手に取ってみる。おぉぉぉーアルコールもお見事な品揃えで。ちなみに先に申し上げておくと、ホットコーヒーは国際線のビジネスクラスでも提供されている品種です。実は今回、ボーディングがちょいと遅れました。それでも「ちょっと」なので全く気にしていなかったのですが、CAさんが一人一人に「先程はご搭乗が遅くなりまして申し訳ございません」と一言。。だーれも気にしてへんで！ホント恐縮です。ついでにおしぼりの支給m(__)m「JAL」のタグ入りで温かい布！しかもね、メッチャいい香りなんですよ！！ホームページでアロマのご紹介がありましたが、きっとそれです。思わず何回も嗅いじゃいました。プッシュバックして、いよいよ出発です。ラウンジで05から16Rに替わっているのを見たのでこれは期待！国際線ターミナルを横目にレッツ・フライ～！！離陸からわずか20分で富士山まで到達(笑)スカイネクストといえば、やっぱり機内Wi-Fiの装備です。機内エンターテインメントにWi-Fiを使用しているそうです。有料ですが、空の上で携帯電話でインターネットができるということはすごいですね。もちろん機内モード設定は必須ですが！前の方からお食事の配膳が始まり、いよいよ自席にもやって参りました！！全部お皿に華やかに盛られての登場です♪ちなみに右上の飲み物はスカイタイム(キウイジュース)です(笑)メニューです。・鶏すき焼、金時草麩、鳥賊うに和え・里芋と独活の炊き合わせ、長茄子のたたき・お味噌汁・以前から気になっていたふっくりんこ！！！中身ってこんな感じだったんだ～。ご飯ちょっと温かい。プレミアムクラスのご飯はすごいと歯にしみるレベルでしたからねぇ。・鳥鶏庵というスイーツ店の烏骨鶏カステラ！！この辺になるとかなり急いでしまう。せっかくの烏骨鶏なのに…(しかもよく分かっていない)。そんなヤツはファーストクラスには乗りません！って聞こえるなぁ遠くから(笑)まだ食事中ですが、あっという間にセントレアを通過。やっと完食し、食後にはお楽しみのコーヒー。カップにロゴ入り♪上で申し上げた通り、ビジネスクラスでも提供されている品種です。もちろん、飲んでみた感覚でそんなことなどは分かりませんが。ってキッパリいう人やはり乗っちゃダメよね～。ベルトサインが点灯し、眼下には関西の街が見えて来ました。お久しぶり―！大阪国際空港に到着！降機前にSKY NEXTの機内を覗いてみました。こちらはクラスJです。CAさんに記念写真を撮っていただき、写っていただき、少しおしゃべり。「憧れていたファーストクラスにやっとたどり着けました」と話すと喜んでくださいました。今更ですけど、チーフパーサーさんは白色なんですね。ANAだとゴールドのバッジが付くだけなので分かりやすいです。「ありがとうございました～」って、おっ！！月刊エアラインで見たアレ。ここにあるんだ～。と記念にぱしゃり。改めてありがとうございました～。素晴らしい1レグでございました。【今回のフライト】　・JAL115便羽田-伊丹　・B777-200 SKYNEXT仕様機 JA771J(ワンワールド)　・特便割引1山をバックに眺めるこの風景、伊丹だなぁとしみじみ感じながら出ます。伊丹のファーストクラスカウンターは1階にあります。ANAのプレミアムチェックインは2階なのにね。さて実はここでアクシデント発生！機内に忘れ物をしてしまいました！早めに気が付いたのがせめてもの救い。通りかかった係員さんに事情を話します。「今到着した115便に乗ってきたんですが」「座席は2のKです」…………………………………………ファーストクラスやんけ！(by グランドスタッフさん)すぐに持ってきてくださいました。ご迷惑をおかけしましたm(__)mやっと落ち着いたので展望デッキに行って、乗ってきたシップをお見送り。続く。

July 25, 2015

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JAL国内線ファーストクラス体験の旅　その2

最初に伝えておきます。今回は、以前いただいた「ゴージャスな旅をやってや！」という、その一言のコメントから始まった企画です(違います)。さて、続きですよ。今度は隅っこのスペースに行ってみる。マッサージチェアでちょっとだけ仮眠zzz他にも、JT提供の喫煙スペースもありますよ。では次はサクララウンジへ移動します。ファーストクラス利用客はダイヤモンドプレミアラウンジ・サクララウンジの両方に入ることができちゃいます。この時点では出発1時間前。当然利用しないわけにはいきませんよね！サクララウンジの様子です。基本的にダイヤモンドプレミアラウンジと似ていますね。こちらは3000円の追加料金で入室できることからか、やはり人はやや多めですね。(とはいえ、3000円ってなかなかの値段だよなぁ)こちらでもヒコーキ眺めながら、ソフトドリンクをガブガブ。隅っこに小さなスペースも。さらに、女性の1人旅にはありがたい？女性専用のお部屋もあるようです。出発時刻まであと約30分。ここでシャワーに入ります。レセプションに申し出るとカードがもらえます。鍵はなんとカード式！ここにタッチするとドアを開けられます。そのカードを、ここに入れれば電気が付いて準備は完了！さっぱりしてヒコーキに乗って参ります。ラウンジで過ごすこと約5時間、いよいよ搭乗口へ向かいます。搭乗開始が間もなくなので、搭乗口はすごい人だかり。というわけで、これから乗る便です。ITMかよっ！って思ったアナタ、「ちょっと乗ってみる」なんだから、これぐらいしかできないわよ！そして話題のスカイネクスト初体験です。レジはJA771J。何気にワンワールド塗装機でした。優先改札を経て、いよいよ優先搭乗開始！もちろん私は人々の間を通りながら改札を通りましたよ。おばちゃんの「ファーストクラスが先なんだって」という会話を小耳にはさんじゃいました。ごめん、それ俺や…(笑)B777クラスのブリッジは途中で二手に分かれます。クラスJの座席数が多いので左側から行った方が近い席もあるんでしょうね。てか、白地のクラスJロゴって国際線機材用では…？(←細かい)私はもちろん左側ですからね(←細かい)。ワンワールドの文字、こんな近くで見るの初めて！！！紺色の制服を纏ったCAさんに出迎えられ、機内へと入ります…。続く。

July 18, 2015

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JAL国内線ファーストクラス体験の旅　その1

…とうとうやりましたぁ！！！！！！これまでアッパークラスと呼ばれる空間に潜入させていただきました。グリーン車→グランクラス→プレミアムクラスと年を重ねるごとにステップアップして参りまして、いよいよ完結編となります。そう、「ファーストクラス」。レミエが白雪が…ってそっちじゃねぇ！2007年12月から始動したJAL国内線ファーストクラスの方だよ！！存在を知ったのはいつだかなんてすっかり忘れてしまっていました。しかし2013年から読み始めた、最初の月刊エアラインの企画で「JAL VS ANA」の中に上級クラスでの比較があり、プレミアムクラスもですがファーストクラスにも憧れの気持ちがありました。羽田がベースになって以降も何度も検討はしていたのですが、プレミアムクラスを優先していて全く乗る機会が出で来ず。しかし今年の元旦に、「2015年はJALに絶対乗る！」と公言。早くて3月に乗れる見込みがありましたがやはりその時も「プレミアムクラスに一通り乗ってから」ということで再び延期。ちなみに九州旅行の時です。今思うと福岡-羽田で乗るのがベストだったのかなと…。こうなってくると機会を見失ってばかりになるので、どこにも出かけたい場所がない時期を狙って、結構突発的にに予約を入れました。こうなったら、もう当たって砕けろだ！！！とりあえず片道だけでもと思ってあえて帰りの予約はせず。プレミアムクラスと同時に乗り比べするか、ファーストクラス往復か、どちらも空いてなければ新幹線のぞみでもいいよなーと計画に柔軟性ができますので。繁忙期でないのでスカイメイトでも高くない運賃だし。というわけで、大興奮な当日です。朝6時から、既に一般レーンは放送で忙しない感じです。展望デッキで撮影は今回はパスして、とっととチェックインしちゃいます。Fレーン！！！！以前からの憧れだった、ダイヤモンドプレミアエントランス。こちらはファーストクラスやJALのステータス持ちでないと入れないスペースです。クラスJ利用では入ることができません。やっとその中へ入ることができる～(T-T)「いらっしゃいませ」綺麗な方にご挨拶。「あ、こちらはもう搭乗手続き済みなので、保安検査場へお進みください」。あの野郎！！！！！俺の楽しみを奪いやがった！！！！！！！！！！！とちょっと思った(笑)ショーケースを見て進むといきなり保安検査場なのでかなりビビった。私だけなので、ペットボトルやパソコンを取り出すのに手伝っていただいちゃいました(^^;)保安検査を抜けると、ANAの方にはないような輝く階段！！！いきなり鳥肌立ちまくり。レセプション。ご挨拶の後搭乗券をタッチし、いよいよ入室。「まずは」国内線で羽田空港に唯一ある、ダイヤモンドプレミアラウンジへ。そこは異空間ですよ。松のオブジェがお出迎え。ラウンジの様子です。ドリンクコーナー5:30～と17:30～には数量がある限りメゾンカイザーのパンをご賞味できます。3つ星レストランでも提供されているそうですよ。ライブラリーエリアにはお洒落なところ満載！いや、朝の6時からこんな空間に自分がいていいんでしょうか。眠気なんて吹っ飛びます。感動で鳥肌立ちまくりですよ。皆がそれぞれのリラックスを満喫しているんだな～って思った。テーブルが家具屋さんみたいですね。では、私も座って朝食を。3つ星レストランのパンと野菜ジュース…。何と優雅な朝でしょう。ホテルに泊まったみたい。朝早く来たのはこのためでもありました。でも結構な数を用意してくださっているようで、すぐ品切れにはなさそう。初めての(一人)JAL搭乗ってことで、搭乗券を記念撮影。「JAL FIRST CLASS」の印がかっこいい！！！ちなみにクラス差額受領証も取っておいてあります。プレミアムクラスはどんどん値上げしていく中、こちらは8000円と据え置き。いつの間にかプレミアムクラスの方が高価になっているという事態まできてしまいましたね。そんなダイヤモンドプレミアラウンジですが、入室できる人が限られているからか、一時人がちょっと多めなくらいであとはガラガラでした。ピーク時は福岡行きや沖縄行きの時間だったのかな？落ち着けますね～。続く。

July 13, 2015

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ANA3235便のプレミアムクラス乗り納めしてきた　その3

今回の機材はいつもと違って時刻表では「73P」ではなく「737」。いや、同じB737-700なんですけど、ANAウイングスの機体なんです。プレミアムクラスは私一人だけだった。「本日はプレミアムクラスにご搭乗ありがとうございます」とお出迎えしてくださったチーフCAさんの制服姿に感動。あ、新しい！いつも「新聞はいかがでしょうか」に対してついつい「結構です」と答えてしまうのだが、次回別路線で搭乗時は読もう！今回は飛行時間が短いからか、早くもドリンクのオーダーを受けました。これまたついつい「スタバのホットコーヒー」と言ってしまいますね。そして今回はボーディングの際にちょっと慌ただしかったので、機内の写真撮ってたら機内BGMのアナザースカイが突然プツリ。驚いて振り返ったらチーフCAさんが笑顔で「あ、まだ大丈夫です」とか(笑)しかも地上滑走のとき、見回りに来たチーフCAさん、隣の席のレッグレストが故障していてなかなか上まで上がらない。1人救援で呼んでもびくともしない。2人目を呼ぼうとしたらなんとか上がりました。「失礼致しました」と謝るチーフCAさん、あなたマジでかわいすぎ(笑)気を取り直して、制服チェンジに伴って機内ビデオも変更。今までと全く違っていました。新制服導入のCMのように明るく爽やかな映像ですが…ごめんなさい。これは正直「えー」でした。CMと違って、やっぱり以前の落ち着いたBGMをバックにした方が好きでした。夜のフライトは久しぶり。写真は撮れないけど、見る分にはすごい楽しめる！誘導灯の明かりがきれい♪滑走路にたどり着くまで結構な時間があるので、オーディオプログラム聴いてたり。RWY16Rからの離陸。左側の成田空港を見下ろしながらどんどん高度を上げて行きます。機長さん、かなり頑張るのでなかなかベルトサインが消えません。普通席にいたら何も気にならないでしょうが、プレミアムクラスではお弁当が出るので、どうしても急かします(笑)無事に消灯し、来ました来ました！Premium GOZEN。嫌な予感はしてたが、和食だった。スタバのホットコーヒーもほぼ同時に到着。右側(壱ノ重)・焼き板蒲鉾・オクラ胡麻和え・大豆五目煮、鰯梅煮・セロリピリ辛・蟹かまぼこ・出汁巻き玉子・鯖味味醂干し左側(弐ノ重)・鶏カツ(とろっと玉子)・俵ご飯合計 527kcal　by ANAケータリングサービス前回もそうでしたが、全体的に冷たくて食べづらい、特にお米。問い合わせたら、「多くお声を頂戴している」とのお返事がきました。もう聞き飽きているでしょうから申し訳ないのですがハッキリ申しちゃあそりゃそうだな。現在は主要路線のみ改善済み。そのうち地方路線でも改善されているだろうと期待します。ゆっくり味わえる時間があればこんな注文しないのですけどね～。今回は必死こいて食べました。んで完食できたよ！！そのため、一緒に飲むはずのホットコーヒーに構ってられず「入れなおして参りましょうか？」と聞かれるはめに。そのうえ、途中でチーフCAさんが何度かこちらを見てニコッとされるので照れちゃうよ(´▽｀)お味噌汁も付く。お味噌汁は完璧。正直、コレであ～っ！ってなるので飲み物いらず(笑)あまりに急いで食べたので苦しくなるどころかそれを越して少々気持ち悪くなってしまいました。甘い飲み物を！てことでアップルジュースを一杯いただきました。何とか生き返りました。こんなところでベルトサイン点灯し、サービスは店じまい。RWY09着陸で無事に仙台空港に到着しました。エアドゥのB737-500と顔合わせ。今回は乗客が少なめだったので、普通席もちょっと見てみました。さらにギャレイも覗かせてもらっていると、こんなの発見。そしてCAさん2人と写真を撮ってもらい、CAさん3人と男の私一人でしばし雑談。「今後はB737-500に運航となりますが、ずっとなのでしょうか」と伺うと、そのようです。つまり定期でプレミアムクラス装備機材が入ることはない。「あ～やっぱり乗ってよかったんだ。いやぁね、乗り納めも兼ねて今回乗ったんですよ」と言うと「あ～よかったですね」こんなところで雑談終了。降機しました。定刻での到着でした。荷物を受け取ると、プライオリティタグはない？？よく見てみると、いやある。これではチト、マニア心はくすぐれないよな～(笑)一応見てみたけどやはり、とぶっちゃはもう閉まってました。今回もフライトログ書いていただいちゃいやした！機体番号確認してなかったけど、JA14ANだったのね。ANAウイングスということで、エコボンのステッカーだーーー！！あと写真にないけど、B737-500の丸いステッカー貰ったよ。これからヨロピクな機材ですね♪あと着陸前にはアーモンドボールも。本日からB737-500での運航になっています。B737-500でもそろそろ本格的に引退の時期が見えてくることでしょう。それにしても今まで3回乗りましたが、やっぱりプレミアムクラスっていいものですね。時間は短いですが、CAさん独り占めですから。？？？☆今回のフライト☆成田-仙台　JA14AN、ANAウイングス機材スカイメイト割引(プレミアムクラスへ有償アップ)、132マイル、442プレミアムポイント

March 29, 2015

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ANA3235便のプレミアムクラス乗り納めしてきた　その2

続きです。入ってすぐと出る前とで、ANA ARRIVAL LOUNGE室内を改めて撮影。一部の写真は以前のものを使用しています。ラウンジエリアソファ席が大人気。確かにすぐ埋まるのにもうなづけますね。入って左手にはこんな小部屋もあります。クッションがさりげなく置かれているのがたまらないです。・ビジネスエリアタブレット端末と、一部の席にはノートパソコンが置いてあり、使うことができます。ちょっとした調べものがある際には重宝しますね。コンセントはもちろん全席に付いているので安心です。・シャワーシャワーはANAラウンジでは、ダイヤモンド会員やファーストクラス利用客でしか入室の権利がないスイートラウンジ以外の国内線出発ラウンジでは装備されていません。(ここも厳密には国内線出発ラウンジというわけでもないですが)。アメニティもビジネスホテルのように充実しているのがありがたいです。・ドリンクコーナーここは特に他のラウンジと変わりありません。最新のコーヒーマシンってタッチパネル操作なんですね。スゲェ。EGROという会社のコーヒーメーカーなのですが、調べてみたらお値段があらビックリ！200万円もするらしい…よくも平然と飲んでいたものだよ愚かな私め(笑)・軽食サービスサンドウィッチ、おにぎり、パン…。一部のカードラウンジとか、上級会員専用のラウンジにしかない軽食を仙台に行くときにも食べられちゃうとは何とお得な話ですこと！一つ一つは小さいので、おやつ感覚ですね。プレミアムクラス利用者なら、後でどうせ機内食提供されるので。リンツのチョコレート、撮影後に食べようと思ったら、品切れでした(笑)さてさて、保安検査を済ませていないので気持ち早めにラウンジを出ます。とりあえずシャワー浴びたし、4時間楽しむことができました。許可をいただいて、ラウンジのお姉様方を♪ほな、保安検査場へ向かいます。待合室に行く際、またアメックスのボールペンいただきました(笑)もう慣れた成田の待合室。ちょっと人は少なめでした。カウンターに立つスタッフさんも、新制服。ステキですね。いよいよダイヤモンド会員のボーディングがスタート。ボードを持ち替えるのを見計らって、「プレミアムクラスにご搭乗のお客様」に合わせいの一番に改札を通ります。では、行ってくるぜ！通路を歩いていると、何故か56番ゲート前がまだ開いていなかった。突如不備が見つかったのでしょうか。「優先搭乗」なんて所詮名ばかりだから、全然気にしていませんが(笑)窓の外にはB767-300。いつもいますね。一般搭乗客が追いついてしまうーーーー！！！結局行列ができてしまい、後から来る一般搭乗客に「ドウゾドウゾ」と譲ったので優先搭乗は崩壊(笑)「申し訳ございません」と並んだ乗客に一言挨拶していくのは華麗。というわけでいよいよ乗ります。

March 20, 2015

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ANA3235便のプレミアムクラス乗り納めしてきた　その1

2015年。1月29日より3月29日以降の旅割予約開始となったので、2014年初フライトの選定をしようと各路線の使用機材・ダイヤをチェックしたら、成田-仙台という路線に大きなニュースが。もちろんドドーンとプレスリリースで公表された大きいものではありません。ごく一部の利用客やマニアにしか気付かない小さな変化です。されど愛用者の私には大きな変化。見にくいですが、上下を比べてみてください。上が3月28日のもので、下が29日のものです。ピンと来ませんか？それでは、拡大しましょう。これでお分かりになりましたね！？！？！？ANA3235便の機材が73P(B737-700)から735(B737-500)にかわっています。どういうことなのかというと、プレミアムクラスを装備する機材からプレミアムクラスを装備しない機材へと変更されたことになります。ANA3235便で使用するB737-700は海外からの国際線の折り返しのはずです。3月29日以降は成田に到着して運用終了、もしくは他の路線に回されることとなりました。これを知って2015年初フライトは3235便にすることと決定しました。直前だったので成田空港で券を購入することにし、当日の朝早くから普通電車で横浜へ向かう。横浜駅からはYCATへ。今回は電車を使わず高速バスを使います。学生証を提示するだけでお得になる「ヤング2000」があるから。既に車両が停まっていたので開くまでそばで待っていようと並んでいたら、「どこの航空会社をご利用でしょうか」と聞かれたので「全日空です」と答えると、第一ターミナルは北ウイングと南ウイングでバス停が分かれているんですね。預かっていただき、「しばらくお待ちください」と横にあるもう一つの待合室で待機。渡された控えが、若干縁起が悪くない気がしないでもない(笑)乗車可能になり、乗り込みます。確か今回は京急バス車両でした。個別のページ作れるほど数が集まらなかったので、ここで車内の写真を貼ってきます。ホームページでトイレを装備しているのを見ていたのですが、実車では真横にも座席があり、既に座っている方がいらっしゃったので、ちょっと入りづらいですね。ラッシュを横目に、こちらは数名しか乗っていないゆったりとした空間。ランドマークタワーを眺めながら横浜の中心部にさようなら。工業地帯や横浜の市街地を高速道路から眺められるとは、チト優雅な気分。しかも走り屋の聖地・湾岸線を走行(やや古い)。しばしテンションアゲアゲでした。この後寝られないので、あとは寝ていましたが(笑)クラウンプラザホテルのあたりで目が覚めました。エクセルホテル東急に泊まったとき送迎バスで通った横のインターチェンジから下り、セキュリティチェック。成田の第三ターミナル、そのセキュリティチェックのすぐ目と鼻の先でした。もちろん到着後はまっすぐ展望デッキへ。撮影の模様はこちら。14時前に撮影を切り上げ、航空券を購入します。券売機で。今まではもっと大がかりな乗り物だと思っていたけど、こうして券売機で手軽に購入できるってすごい。手軽にっていっても、若干ATMみたいな購入のしかたですが…。やっぱりとは思ったが、こんな風に置かれているのはチト残念。しかーし！やはり「ご自由にお持ち帰りください」ではなく、グランドスタッフさんの手渡しでいただくことに意味があるのだァーー！で、こっちのレーンでアップグレード。※アップグレードは券売機で購入時に可能です。お姉さんが「まだ早くないの？」てな感じで話していたのがちょっと面白かった。いや、早くはないんです！全てはラウンジに入るためなのです！いや、貧乏性だからさ～俺？14時頃から4時間強、しばらく「入り納め」ってことでラウンジで過ごします。入室するときに挨拶するスタッフさんの制服におー！ってなった。イベントで見てなかったよな～？と思ったけど、写真一緒に撮ってくれた方がラウンジスタッフさんの格好でした。なお字数足りないので、室内の写真は次回に回します。ということでまだ夕方前の14時台はさすがにガラガラ。ソファー席が埋まっているのみで、10名もいませんでした。室内の様子は後にするということで、先に2ラウンドの軽食の戦！飯になったら意地汚い(笑)※写真は二巡目に撮影しました。国内線のラウンジと違って保安検査前なので後で行くこともできるけど、絶対動けなくなるだろうから先にグッズ買ってきました。ヴァージンアトランティックの垂直尾翼を模したつばさキーホルダー。ラストフライトを見に行ってやれなかった「償い」。今度ANAのも買ってリュックで共演させたいところです。パソコンで作業をしたいので移動して無線LANでサクサク。さすがに無線LANに繋いだ時の画面は全空港共通みたい。。。。15時を過ぎてからはかつてないくらい混んできて座る場所がなくなってきたので、いいタイミングと思いシャワー室へ。このシャワーもしばらく浴びられないんだなぁ。ガラスの向こう側はなんとも現実から離れたような…そのためか、自分で「何やってんだ？」て一瞬感じる(笑)これらがなくなってしまうのは、ホントに残念だ(もちろんステータス持ちなら変わらず入ることができますが)！ブロンズ会員になって1000マイル減算で入ってみたいものですが、こうして短距離路線を、それもプレミアムクラスでチマチマ乗ってる時点で一生なれやしねーよって聞こえてくるな(笑)続く。ちなみに昨年はブロンズの1/6でした…(^_^;)

March 17, 2015

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年末ドリームライナー初搭乗　その3

続きです。東京近郊の機窓。まずはレインボーブリッジから。既に東京ではないがディズニーランド。昨年の夏休み初日はあの園内から移動中もずーっとヒコーキに頭が行っちゃってました(笑)そして小さくしか写していませんがスカイツリー。マウント.富士？いつにも増して優雅なフライトです♪後の普通席とカーテンで仕切られ、いよいよプレミアムクラスのサービスがスタート。気が付けば急に機窓は山に変化！！さてウェットタオルとお弁当が手渡され、同時にドリンクのオーダー。午後のフライトなので「Premium SABO」。一度体験しているので、昼食のPremium GOZENの方がよかったなぁ～。機内で食べるのは左の箱で、右のスイーツの箱はお持ち帰り可能。ということで今回もお持ち帰りです。今回の機内食は…・ポテトとミートソースのデニッシュ・蓮根と里芋のスイートチリソース・あさりとイカのマリネ　小松菜のソテー・ミルクティーのジュレ　タピオカと共に　　　　　　　　　　　　　　　　何のことやらチンプンカンプン。機内食の内容ににこだわるというより、「機内食が出る」ことに意味があるのでチンプンカンプンなままでイイ！ミルクティーのジュレが特に美味しかった！！一緒にコーラって…どんな選択だよ。イヤイヤ欲しいんです、刺激。完食後、機長さんからの放送。もう山形県上空を飛行中(笑)かなりモクモクしていますね。お替りはいかがでしょうか？と聞かれたのでもう定番のスタバのホットコーヒー。まさにアフタヌーンフライトにふさわしいドリンクだなぁ。普段あまり喫茶店に行かないので、こういう機会しか飲めません。ちなみに昔はANAマイチョイスのメニューになっていて有料で飲めたそうですが、現在はプレミアムクラスのみでの提供となっています。もちろん無料。プレミアムクラスの搭乗率は50%といったところ。飛行時間が短いこともあってか、あまりCAさんは巡回しませんでした。機内サービスはもう終わりでしょうから、あとはドリームライナー特有の電子シェードをいじっていました。詳細はこちらへ。いよいよ降下を開始して秋田県に突入。雪景色が見えてきて、北に来たー(笑)もちろんフライトマップも秋田県内に。着陸！おー秋田空港だーーー！CAさんの到着直前の放送はもちろん「よいお年をお迎えください」でした。スポットに停まり、ボーディングブリッジがにょきにょきと伸びてきます。シートベルトを外して降機が始まった直後、ポストカードが再び戻って来ました！！「本日ボーイング787に初の搭乗ということで、楽しんでいただけましたか？」とCAさんとちょっとお話をさせてただきました。他の乗客が降機されるまで、座席の写真を撮って待機。そして「記念フライト」にかこつけて、降機時に記念撮影をお願いしちゃいました。結果的にこれが9代目制服の最後の写真となりましたとさ。礼して降機すると機内清掃が始まるところでした。記念すべきドリームライナー初搭乗、絶対に忘れません。工事中だったようで、非常階段みたいなところを降りて、なぜか一旦外に出てターミナル内に入りました。地方って感じですね～。そして手荷物を預けたのも随分久しぶり。プライオリティタグの付けられたキャリーケースを受け取りました☆秋田だ！せやねん、ここは秋田。帰省ラッシュの取材か、新聞社の方がいらっしゃいました。私にインタビューしてくれればねー「仙台市です」って、何で秋田におるねんみたいな(笑)アライバルボード。出発の遅れがそのままだったのか、5分遅れでした。で、その遅れが災いしたのか私の降機が遅すぎるのか分かりませんが、「秋田駅行きのリムジンが間もなく発車しまーす」とか聞こえたのでロビーの皆大慌て。私もすぐにチケットを購入し乗り込みました。本数が少ないだけに、ちゃんと待ってくれる。1時間後に名古屋からの便があるので空港ビル探訪もよかったんですけど、帰るの遅くしたくなかったので…。てなわけで、ドリームライナーへの搭乗は終わりましたが続きますよ(笑)

February 22, 2015

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年末ドリームライナー初搭乗　その2

続きですよ。今度は一人掛け座席に移ってお昼ご飯。なお、クイックエリアだけでなく、こちらでもコンセントが付いているので携帯などを充電することができます。その分、このようにスペースは小さいです。この後も何杯か飲み、ラウンジから退室。憧れていたラウンジはとってもよかったです。成田の方はねぇー、窓がないからねぇー。軽食はないですが、窓があるこっちの方がインテリアでは好きです。早く北ピアにも行ってみてぇぇ～すよぉ。次回来るときが楽しみになった所で、搭乗口へgo！トリプルセブン。おおぉ今からあの向こう側へ行けるぞ～。搭乗口は前日のメールでは64番だったので、プレミアムクラスと普通席でブリッジが分かれてる♪ってルンルンだったのですが(基準それだけかよ)、ラウンジにいたら搭乗口変更メールが来てしまったのであまり喜べなくなっちゃいました。なぜかエスカレーターを降りてここへ。700番台の搭乗口…ハイ、バス護送です。えーそれってS席と普通席の入口一緒なの～？って基準点やっぱそこだけ～？到着すると事前改札が始まっていました。なんか回数を重ねるうちにラウンジを出るタイミング覚えたのかとちょっと嬉しい♪ていうか、ラウンジから搭乗口って結構遠いのよ。北ピア行ったらもっと遠い！てなわけで、これから乗る便です。秋田へ飛んじゃいます。B787-8の定期便就航は2013年6月だったそうです(秋田空港ホームページより)。暫定国内線仕様で一回乗ってみたかったですねぇ。いよいよ優先搭乗。いの一番にバスへ向かいます！！待機中に知りましたが、スターフライヤーの最上級会員もダイヤモンドメンバーと同じ待遇を受けられるんですね。いやぁ～バス護送は一人で乗るようになってから初めてだ！バスの移動中こそ気が抜けねえ！！鼻血が出そうだ！！展望デッキの下の部分を走っていきます！うっひょう～～なかなか見られないぜこんなの！降りた先はもちろんすぐそこにドリームライナーがいる訳なんですけどもね、展望デッキからは見られない場所ですんで、色々ムッハーなのでぃす。じゃあな、ありがとうよ羽田。また来年！！そしてこれから乗るドリームライナー！！！！！！JA818Aでした！！！！！！下から見るロールスロイスのエンジンや、787ロゴが一際かっこよく見えた。ちょっと撮ったら、とっとと機内に入っちゃいます。「ご搭乗ありがとうございます」とCAさんのお出迎え。しかしお出迎えはこれだけではなく…。虹色の照明まで。さっきのバスからの搭乗も含め、まるで私の初搭乗を祝福してくれているような、まさにサプライズでした。座席は2A。やっぱり後ろの席が、リクライニングの際に気を遣わなくていいよねー。そもそも倒す時間があるかどうかですが。でも倒さなくても十分イケるよ。「本日はプレミアムクラスをご利用いただきありがとうございます」の挨拶に来ていただいた時に「めでたく今日がドリームライナー初なので、このポストカードにフライトログ的なことを書いていただけないでしょうか」と6月に初めて一人でヒコーキに乗った際にいただいたドリームライナーのポストカードを差し出し、申し出ておきました。ネットで検索するとログブックがあるんでしょうか？でもそんなたいそうなマニアじゃないし、お仕事に差し支えるかもしれないので「機材、その機体番号、区間」くらいで十分ですよという意味で、「的なもの」という伝え方をしました(笑)「おめでとうございます！飛行時間が短いので到着後にお渡しすることになるかもしれませんが宜しいでしょうか」と快諾してくださいました。到着後にどないな仕上がりになっているのか楽しみ♪そしてお召し物はコチラヘ。秋田に行くのになかなか軽装？(笑)後の普通席を見るとそこそこ埋まっていますね。さすが帰省ラッシュ。どしどし乗ってきますがそこはバス護送。やっぱり出発は遅れます。座席やら何やら撮りまくる私を好奇心的な目で見られるのはいつものこと(笑)さぁドアクローズだ。2ヶ月ぶりにお空の上に行けるぞー！セーフティービデオの左上に出る「B787」うーん、しみじみ。やっと乗れたんだなぁと実感。てことは「-9」でも同じか。地上滑走は、海側なので景色に変化はなく…。うん、ミスったね。とりあえずエアドゥのB767-300を。JA01HDでした。鶴丸の全機塗り替えと同時に、こちらも新塗装への塗り替えで話題ですね。確か2015年も一機塗り替えのはずだけど、JA98HDとどっちになるのだろうか？？てことでバス護送スポットはこちら。よく見たらB737-500と並んでるのね。B737-500は新塗装になることなく、旧塗装のままでの引退になるんでしょう。お、今回はD滑走路ではなくC滑走路使用？？ミスってなかった！ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰｰ(^v^)ちょうどピースジェットが着陸してきました。2タミの展望デッキでいつも見ていた離陸のシーン、今回は逆パターンですぞ。しかも進行方向左側がターミナルだから、展望デッキを眺めながらのテイクオフでした。上空に出ました。D滑走路使用だったフライトだとそのまま南下していくのですぐ地上の風景とはオサラバって感じだったけど、今回はしばらく東京の風景を楽しむことができました。お待ちかねの機内サービスは、東京近郊の機窓を楽しんでから！続きます。

February 15, 2015

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年末ドリームライナー初搭乗　その1

年末の話です。ホントは「正月特番！！」でお届けしたいくらいの内容でしたが、二ヶ月遅れで公開しているうちのブログでそんな急に編集することなんてムリだろーと思ったら案の定でした。てことで内容はタイトルの通りです。時期外れですが濃い内容になっているので最後までご覧くださいませ。年末の羽田空港第2ターミナル。ついこの間までツリーが置かれていたところが年末年始セットに早変わり。今日から帰省ラッシュってことで、手荷物預かりカウンターはものすごい混雑！！ただし、今回はこちらとは関係ありません。私はこちらのレーンで手荷物を預かってもらいました。プレミアムチェックイン。門松が置かれるんですね。こちらには入ったことがないのでもうワクワク！室内は割とカウンターが少なかった。それでも1分も待っていません。あの行列だったら…。チェックインを済ませ、青いキャリーバッグにプライオリティタグが付けられました！！イヤッホウ！！！！あ、もちろんプレミアムクラス利用ですよ。専用の保安検査場を通過すると他の空港にはない開放的な通路。ANAラウンジへ繋がっています。しかもエスカレーターで上がってわざわざ行ける、ちょっとしたお楽しみ付き(笑)ANAラウンジは2階です。3階はプレミアムクラス利用者はもちろんのこと、プラチナまでのステータス保持者でも入ることのできない、ホントに特別中の特別なラウンジです。ご注意を。憧れの羽田ラウンジ。今回は本館南を利用しました。2つあるのでどちらに行くか迷っていましたが、結果的に今回の搭乗口に近い方が本館南だったのでこちらに。時間がなかったのと夢中でしたので北ピアの方は次回に(笑)ということで本館南ラウンジの写真貼っていきます。うっひょ～～！ビジネスデスク一人掛けの座席もあるんですね。クイックエリアコンセントがあり、ドコモに限っては充電コードも置いてあるようです。ドリンクコーナー雑誌・新聞コーナーさすがは羽田！日本酒コーナーまで！！プリンターとEdyチャージちなみにプリントサービスはWindows8は不対応らしいです。念の為(笑)窓側にも座席がありますが、眺めはイマイチ。スポットに駐機中の機体は全然見えません。さて、ある程度撮影できたところで着席して乾杯することとしましょう～～～！パソコン持ち込み、飲み物持ってきてカンパーイ！！あ、黄色い飲み物はお酒ではなくてリアルゴールドです。ソフトドリンクのラインナップがやや秀逸ですよね(笑)ドリンクの品揃えは空港によってちょっとした違いがあることが明らかになりました。伊丹にはリアルゴールドがない分、ジョージアのアイスコーヒーがあります(2階しか見ていないのでハッキリしてはいませんが)。一方で写真の羽田本館南のドリンクコーナーはオレンジジュース二つとなっていますが、このラウンジ内にあるもう1箇所ではアップルとオレンジになっています。超どーでもいいプチ情報失礼しました。続く。まだヒコーキに乗ってねぇ(笑)

February 12, 2015

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スターフライヤー山口宇部就航初便で山口に行ってきた　その5

続きです。上空に出てきました。いよいよ機内エンターテインメントがアンロック！早速チャンネル鷹の爪MAXに合わせて大笑い(笑)ベルトサイン消灯から間もなくドリンクサービススタート。切り替えが早くて素晴らしい！車内探検のページでも載せたように、羽田着の便ではオニオンスープもあるのでオニオンスープで！ここのドリンクは熱すぎずかといって冷めているわけでもなくちょうどいい温度で提供してくださいます。今更ですが、フットレストを装備しているので足元は結構楽ちんです。鷹の爪に夢中になっているうちに静岡を飛んでいました。機内は見事に満席。行きと同様機長からの就航記念のアナウンスもありました。ただなぁ～もう一声！そろそろ降下を始める頃。急に景色が白く、かなり暗くなって、おまけにガタガタ揺れてベルトサインが点灯。もう今日のフライトはあっけなく終わってしまうのかと思ったら落ち着いて再び消灯。最後の一時を楽しまなくては！外が見えだすとこんな夕方の風景が見えてきました。夕方のフライトならではの光景ですね。暗くなってきた機内。マップをご覧になるお客様が多いですね。中には私と同じ鷹の爪に見入っている方も(笑)そしてとうとう着陸。行きより15分短い1時間30分のフライトを終えました。B滑走路を使用。A滑走路を渡る際に「STOP」の赤い表示が出て一旦停止。離陸待ちですね。5分ほどの地上滑走を終え、無事に羽田空港に到着！降機まではもちろん写真撮ったり、CAさんとお話をしていました。前編にも書きましたが、行きと機体番号もCAさんも一緒でこの日はずっと羽田・山口宇部を往復していたそうです。「同じ人ですみません」と言われましたが、いやいや！同じ人の方がかえっていいですよ！「またお会いしましたね」という会話ができるので(笑)最後に「よかったらいかがですか？」とお子様向けのグッズを色々いただいちゃいまして、3名のCAさんに挨拶をして出てきました。いい会社だなぁ～と最後にいい気分になっちゃいました。スターフライヤーの搭乗記は以上で終了です。往復共にドリンクも機内エンターテインメントも楽しめました。余韻に浸りながら横向きのエスカレーターに乗って外を眺める…そのエスカレーターから駐機中のB777-300と到着したB777-200を撮影できました。普段は高い位置からしか見ることができないので撮っとかな！！そしてとうとう出口レーンから出てしまいました。電光掲示板が新しくなった？と思ったら先日の降りたところとは違う出口なだけでした。今度は関西行く際にでも乗りたいなぁ。この日貰ったもの降機時にCAさんからいただいたポストカードとはながっぱのペーパークラフト。山口宇部空港到着時に手渡しされた手提げバッグの中身は…クリアファイル、ボールペン、メモ帳、かわいい飛行機のぬいぐるみ(みたいなもの)と、大量の山口県のチラシが入っていました。真ん中の写真はすごく壁に貼りたくなるチラシですね。わずかですがお土産も購入しました。自分へは萩・夏みかんサイダーと宇部かまぼこを。目が覚めそうな酸っぱさでした。かまぼこは期限間際におやつとしてさらっと食べてしまいました。あと写真にはありませんが今回はこの他に山口宇部空港のANAFESTAで売り出し中だったので山口名物のふぐせんべいも購入。周囲から大好評をいただきました。おまけご協力・株式会社スターフライヤー様・山口宇部空港ビル株式会社様おしまい。

January 1, 2015

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スターフライヤー山口宇部就航初便で山口に行ってきた　その4

続きです。山口宇部空港から新山口駅までバスで30分程でした。空港近くの駅から電車走ってるみたいだったけど、時間なくて乗れませんでした(久々にICOCAのホントのテリトリーであったのですが)。今回は贅沢を言わず中心・新山口駅だけで我慢。元々予約してからの計画だったので、観光地とかは考えてなかったンス(笑)歩道橋を歩いて在来線の駅に来ました。。どうやら駅舎の建て替えを行っていた模様です。こちらは旧駅舎。ここらは車両基地があるようで山口を走る通勤型がいっぱいいました。冗談抜きで広い。目玉は黄色い電車ですか！！まっきっきですんげーー！こんな電車があるんかいとびっくりです。あ、こっちの電車に関しては自分自身ワケワカなので、コメントされても対応できないのでご遠慮願います。ごめんねごめんねー(笑)さて、時間潰しにとりあえず山陽新幹線の500系が見られるかもしれない…と思い新幹線ホームに入ってみた。こだまが…8両！時刻表持って来てないけど8両ならば500系かレールスターが来るかも！接近放送が鳴ってからおよそ3分後、来たのはレールスターでした。新大阪～博多でしか見られない車両なのでヨカッタ。こだまのあとは回送。何が来るのかと楽しみに待っていると…さっきと同じかよーーーーーーーーーーー！？ゴメン、500系とか九州新幹線のN700系とか期待してた。でもレールスターは何気に生で見るのは初めて。実は大収穫でした。編成はE13編成。日曜日だけど試運転してました(仙台でもフツーだったから全然驚くことでないですが)。山口県での自由時間これだけ。まぁ、今回はスターフライヤーに乗りに来ただけだからね。贅沢は言わんとこ(笑)時折土砂降りの中また高速バスに乗って山口宇部空港に戻りました。全然街中ブラブラできなかったなぁ…。時間があったら歩きたかった…。帰りの便も行きと同じくスキップ可なんですがやはり記念にまたカウンターで発券してもらい、やることないのでちょっとお土産を購入し保安検査をちゃっちゃと通っちゃいます。でも昼飯忘れてた！山口グルメ～～～～！！ANAFESTAで昼食なり買って、いよいよボーディング開始。後の方の座席を指定した私はまた早めの搭乗。機体は…今度は番号の小さい機材かなぁ？？JA21MCかよっ！！！はい、行きと同じ機体でした。機材が同じなら当然CAさんも同じ。またお会いしましたね(笑)※降機時にCAさんに尋ねたところ、この日はずっと羽田-山口宇部を担当していたそうです。黒い座席。今度もたいして変わらない位置の24Aを指定。この便はそうそうに埋まってしまい、一カ月くらい前からもう満席だったかと。窓側を取れてホントによかったと思います。展望デッキのギャラリーも朝よりはちょっと落ち着きました。朝の便ではあった横断幕ももう出されなくなり、寂しい…(元々逆側だったけどね)。ではでは、山口さようなら～～～～！乗客150人を乗せたA320が、軽いダッシュで浮かび上がる～！そして上空に出てきていよいよ機内エンターテインメントのスタート。いよっ、待ってました！！続く。

December 24, 2014

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スターフライヤー山口宇部就航初便で山口に行ってきた　その3

ちょっと間が空きましたが続きです。降りる前にCAさんと記念撮影。降機すると、ハロウィンの装飾がお出迎え。出口から出ようとすると、黒いバックが手渡された！やっとです。記念グッズ目当てに来たといっても過言ではなく(笑)初便で何もくれないとかスターフライヤーも結構・・・。しかも後から知ったのですが、なんとスターフライヤーの社長さんが中に紛れていたようで。私は社長さんといつの間にかお会いしていたということになる！？！？！？山口といえばフグですね。保安検査場前では記念セレモニー(の跡)がありました。山口宇部発初便で式典が行われていたようです。山口県のキャラクター？と記念写真を楽しむ人々。それにしてもキャラクター、川崎町と似ているな(川崎市じゃないぞ！宮城県のだぞ！)。乗ってきたJA21MCを見送るため展望デッキに出てきました。ここは普段は有料だそうなのですが、就航を記念してか無料開放されていました。JALの便もやって来ますが…なんだかこの日はハッキリ言ってあまり相手にされていないように見えました(そう思うのはたぶん私だけ)。ということで写真撮ったけどカット！(笑)そんなことは置いといて、山口宇部発第2便がいよいよ出発します。行ってらっしゃ～い！やっぱりSFJ12便が出発したら皆展望デッキから出て行きます。JAL撮る気なしなので私も早く出ました(笑)戻ってくると、先程お見送りしていた観光大使の方々も戻られていました。記念撮影で大忙しです。確かこの時4、5名で囲っていました。こういうの撮るのY155以来です。今回はコレ目当てではないので1枚サクッとで終了しました。ANAのカウンター。ハロウィンの飾りとともに、しっかりとスターフライヤーの看板も。小さいけどね。セレモニー会場では相変わらずブラスバンドによる演奏。何故かアンコールコールされてた。外に出てみました。そうそう。なんだかんだでここは山口です。まさか中国地方に進出するとは思ってもいなかったのでこういう機会に恵まれて感謝感謝です。SFJのFacebookで予告されていた就航記念塗装のバス。いきなし見れちゃいました。外はかなり静か。ここで事件発生。中心部へ行くバスが、しばらくありません。スターフライヤー見送ってたからだ…。ということでしばらく山口宇部空港周辺をブラブラ。まずは山口の観光情報収集しましょ。……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………もう我慢できないのでラウンジ行きましょう。ラウンジ「きらら」初のカードラウンジです。2時間インターネット使えてドリンク飲み放題で1080円。結構お得じゃなーーーい！？1080円を支払うとカードが渡されました。ラウンジ内はこんな感じです。小ぢんまりとした室内です。Wi－Fiがありますが、パソコンも使えるようになっています。ドリンクは…県産のみかんを使ったオレンジジュースが美味しかったなぁ。利用客は私が入室した際は他に一名いたくらいでしたが、続々と入ってきて満室に近いくらいになりました。それでも皆カードを使用して無償で入ってこられる方がほとんどで、料金払って入ってるのは私くらいだったみたい。本来のカードラウンジってそういうものでしょうしねぇ。館内には山口の新聞や時刻表、機内誌まで置いてありました！すごい！ならばと、普段乗る機会の全くないJALの「SKYWARD」を読んでみた。ありがたくWi－Fiを使わせていただき、さらにオレンジジュースがぶ飲みして出ました。大満足(笑)バスの切符を購入して再び乗り場に行くと、ちょうどB767-300が到着してきました。記念ということでこちらもかなりお得な運賃で、割と直前まで空いていましたがプレミアムクラスはそう安くはないですが、さすがに数日前に満席になっていました。言ってしまえば私もこれで帰ってもよかったのですが…当日アップなんてどうせ無理だろうと思ったし、何しろ空港から出る余裕があまりないもので(ただし今回もロスした影響でそんなにはない)。続く。

December 21, 2014

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スターフライヤー山口宇部就航初便で山口に行ってきた　その2

続きです。まずはどんなチャンネルがあるのか一通り回してみました。NHK仙台の畠クンが出てる！こんなところで見るとは(笑)うおー青い世界に出てきたぞー♪東京発初便11便の乗客はマニア半分、旅行客半分といったところ。満席になるかと思っていましたが、意外にも真ん中の席とかポツポツ空いている感じでした。シャッター音を切って撮影されているのか分からないけど、熱心に写真撮りまくっているのは私くらいでした。機体が新しいとかそういう機会ではないんでね。もしかしたら皆スターフライヤーに乗り慣れてるかも分からんなぁ。撮影を忘れるほど、機内エンターテイメントに没頭できるのかな！？スターフライヤーでは、ドリンクサービスも魅力！いよっ！後ろからもカートが回ってきたぞ～！ホットコーヒー。ANAのプレミアムクラスだとスタバのコーヒーを飲めますが、スターフライヤーではタリーズのコーヒーを飲めます。とはいっても味の違い全く分からない！まぁ、横浜駅の店内にいるみたいに(笑)ここまで社名入り！スターフライヤーのこだわりっぷりに尊敬します！！コーヒーを注文すると、付け合わせにチョコレートが付いてくるよ☆ベネズエラビターというお味だそうで。なんのこっちゃ！私はまだまだお子ちゃまです(笑)温かいコーヒーを飲みながら、絶好の風景を眺められるなんて、史上最高の一時じゃないですかね～。その上ニュースも見る。まるで広告のモデルになったようだ。すぐ後ろのギャレイを覗かせてもらいました。機内販売を利用される方のご対応で、ちょっぴり忙しい。なんつうんすかねー。スターフライヤーのCAさんってね、ごぶごぶごぶ…ああっ！もう！今度は機内誌をちょっと読む。現在の安全ビデオのことが書かれていました。電子機器規則緩和から新しくなったのね。そして山口の観光についてのページも。山口宇部就航のスペース。オイ！小さすぎるやろ！普通さ…特集ページとか組まないの？もっとお祝いムードだせや！いかつい血来たでオイラの～(笑)ところでUSBポート、何に使うんだろう？まさか携帯の写真をモニターに映し出せるとか？そんなん面白いですね～。……………充電できるだけです。それで十分。iPodでも同じです。チャンネル回してたらアニメやってるじゃん！「秘密結社鷹の爪」何これ！？メッチャ面白い！！これ帰りの便でも観なきゃ！(笑)ベルトサインが間もなく点灯するとのことで、乗客の一名がドリンクを注文しているのを見て私も同時に頼んじゃいました。ホットコーヒーって名前の通りホッとするけど、いまいちサッパリしないときがあるのよね～。てことで、りんごジュースをお願いしました。サッパリです！…とこんな感じで上空で過ごす1時間を終え、ベルトサイン。いよいよ山口に上陸します。帰りもゆっくり観られる時間があるので、往復SFJ便にしてよかった。と一安心。なんともくだらない理由(笑)マップによると山口宇部空港の上で旋回しているようです。当然のように見てるけど、国内線で普通の会社に、こんなの付いてないからね！？スターフライヤーってすごいんだからね！？だんだん低くなってるな～と思ったらあっという間に着陸。で、羽田の寂しさから、「どうせここでも何もないんだろうな～」と察していると、放水アーチがあるとのこと！やっとそれっぽくなったな！遅いわボケ(笑)うわすごいすごい～！まさか機内からこんな機会に会うと思えへんがな。外から見たら綺麗に囲っているんだろうな～とかワクワク。ザパ～ン！到着！無事、中国地方に初上陸しました。放水アーチを担当した消防車、お疲れ様でした！「山口県」と書いてあるのが嬉しい(笑)山口宇部着初便を見に来た展望デッキの観客たち。多いな！！喜んでいるのはマニアだけかと思っていたけど、黒い機体はやっぱりインパクト大か？でも今のところ放水アーチくらいだけやで！ほんでもうエンディングって…なんかオカシないか？機内アナウンスも「本日より山口宇部空港に就航しました」くらいだし。それで終わりかい！！スターフライヤーの機内を楽しみ、CAさんとちょっと写真撮ってやっぱり一番最後に降機しました。なんかブラスバンドの音が聴こえる！続く。

December 15, 2014

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スターフライヤー山口宇部就航初便で山口に行ってきた　その1

10月26日より、スターフライヤーが山口宇部に就航しました。今回は初便と帰りの便を予約できたので、これと絡めて少し山口市内もぶらぶらしようかな～と思い企画を立てました。スターフライヤーに乗ったことがなかったし、とりあえず記念運賃でかなりお得だそうなので今回は山口のみ搭乗。で、この就航の話を知ったのが8月のことだったわけだ。8月26日から予約開始で、前日は上級会員のみの優先予約でした。11時からだったと思いますが、私は10:45くらいにパソコンを起動。10:57頃に基本情報を入力しておく。そしていよいよ11:00！予約開始！さすが。前日の優先予約で旅割75・60・45はもう満席。往復共に旅割28で予約購入し、無事に初便の予約を完了！！！あとは2ヶ月待つのみ～～～！そしていよいよその日がやって来ました。また4時起床で朝一番の快特に乗り、羽田空港へ。うををををを！案内表示に山口宇部行きが加えられているぞぉぉぉ！ターミナルに入ってすぐに時刻が出ていますが…こっちもキター！ドカーン！ターミナル内でやることもないので、とっとと保安検査を通過しちゃいます。栄えある初便は70番スポットからの出発。羽田には定期便のないLCC。白いバニラエアが一機ダイバート？すぐにトーイングカーに牽引されてどこかへ行っちゃいました。初便の機材が既にスポットインしていました。ぷっ！レジはJA21MC。おめでたい日・路線だから最新の機材を使うものだと思ったのでなんか拍子抜け。これから乗る便です。しっかし…就航初日なのに、セレモニーなしとか。ビックリだわ！寂しいわ！福岡線就航の時は機内食キャンペーンまでやっていながら、山口宇部線に対しては何もなしかい(T-T)スターフライヤーってこんな------会社なの？？いや、----のはずはない！よりによってスターフライヤーにそんな----なイメージはないはずだ！少々落胆。そしてしばらく退屈そうなので、70番搭乗口近くにあるスターバックスで季節限定のフラペチーノを飲むことにしました。プリンのフラペチーノ。分かってはいたけど、甘い！口の中がメッチャ甘くなって気持ち悪くなりそう(笑)7時になると搭乗予定時刻も掲示され、カウンターは慌ただしくなってきます。搭乗開始5分前。おそらくスターフライヤーのお偉いさん？いや、違うやろ～。今日日セレモニー----できない会社だから------------------------------------ってよ～。せめて「祝！スターフライヤー山口宇部就航！」の貼り紙くらい出してほしかったです～。今回もスキップ可ですが、もちろん初便という大事な機会なので、有人カウンターで発券してもらいました♪そして7:10、いよいよ搭乗開始。上級会員のあと、12列目より後を指定した乗客からのボーディング。私はほとんど最後列なので人の流れを見てタッチして、ブリッジを通ります！スターフライヤーの関係者？に挨拶をして行ってきま～す！隣にはドリームライナー(JA810A)の姿も。コックピットの様子。名誉ある東京発初便のパイロット！大抜擢ですね～。こちらからはよく見えませんが真剣そうです。いよいよ真っ黒なスターフライヤーの機内へ！！すげ～～！黒い！CAさんからイヤホンを受け取りましたが、何に使うんだろう…？(機内エンターテイメントに使うイヤホンでした)私が指定した座席は後ろから2列目の窓側の26A。いよいよドアクローズ。スターフライヤーのセーフティービデオ、これも楽しみの一つです。ジャズ音楽が流れた、スターフライヤーによく合うビデオでした。音楽だけ聴いてもたまらない♪羽田発のフライトは2回目。今回もD滑走路ですが、ちょっと距離が長い地上滑走も写真撮りまくり。JA705Aが目の前を飛んで行く！次はこっちもだ～。さあ歴史に残るかもしれない初便、SFJ11便が飛び立ちます。そして、飛んだ～動画で撮ってみました。やっぱり加速の揺れで撮りづらい(笑)上空に出ました。モニターの画面にA320が出てきたらさあエンターテイメント開放だ！スタートをタッチしよう！続く。

December 14, 2014

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お手軽プレミアムクラス　その3

続きです。56番スポットからボーイング…いやボーディング！…と写真を細々と撮っていたらCAさんが出てこられて「機体と一緒に写真撮りましょうか？」と聞かれ、お言葉に甘えて撮ってもらっちゃいました。「こんなアングルどうですか」と話を聞いていたら、なんだかんだで3枚も！普通席搭乗客のボーディングと間隔が空いているのが優先搭乗のありがたい点ですよね。おかげで記念撮影だけでなくブリッジの撮影にも余裕がありました。マニアであることを分かっていただけてウキウキの状態で乗り込むことに～♪てことで成田から仙台まで1時間ばかりのプレミアムクラス。CAさんから「本日はプレミアムクラスにご搭乗いただきありがとうございます。担当致します～～～」「新聞はご利用になられますか？」「お召の上着をお預かりいたしましょうか？」と聞かれると、あぁ憧れのプレミアムクラスにやっと乗れたんだなぁと実感。修学旅行の時はまだ遠い存在でしたからね。ちなみにこの日はジャケットを着て搭乗していたので上着を預かっていただきました。以前と違って、今回は私の他にも1名。ちょっと意外ですね。上級会員でなくともラウンジが使えることが大きいのでしょうか。その方とはラウンジでお会いしていました。まさか同じ便だったとは(笑)「枕をお使いになられますか？」と聞かれたので今回も使わせていただきました。「Inspiration of Japan」の模様入り(笑)いよいよドアクローズでプッシュバック開始。機内ではモニターがウィーン出てきてセーフティービデオの始まりです。今度ANA便に乗るときは、動画で全部撮影してみようかな～(公開の手立てはないが)。さて、成田のタキシングは長いから、ここ見物ですよ！・シンガポールのA380・なぜか初対面のFLY!!パンダ号他にもカーゴ機が2つ見られました。今日の離陸は機内エンターテイメントを聴きながら！さすがに滑走路で離陸待ちはなく、テイクオフも非常にスムーズ。ついでに携帯で離陸を撮影してみました(もちろん機内モードに入れてだよ！)。しかし外が暗いのでイマイチな動画になってしまいました。この前の141便で撮るべきだったかぁ～。動画がイマイチなら写真もイマイチ。ベルトサインが消灯しさあ東野君、問題はここからの弁当ですよ。ここへ来てテンション下がるようなことは、ごめんやわ。それだけは！！あ、これもしかして2名のうちどっちかが「何やね～ん！？」でどっちかが豪華。みたいな(笑)…あれ？ちゃんとしてるやん。お味噌汁まで付いてきているし。ってか、和食かいな！！お味噌汁、めちゃ温かい！2段のお重。上の段は何とかかんとか、下の段は何とかかんとか…何のことやらさっぱり(笑)メニューです。鶏つくね、お浸しが美味しかった！！ていうかなんで、サンドイッチだったり和食だったりメニューがそんなに変わっちゃうの？残念ながら完食できませんでした。てっきりサンドイッチだと思っていたので付け合わせにはスタバのコーヒー。大失敗でした(笑)お重+お味噌汁+コーヒーで2枚のテーブルはぎっしり！短時間フライトですが食事後にはクッキーと緑茶をいただきました。さらにベルトサイン点灯寸前に機内販売までさせてもらっちゃってすみません。なんと図々しい(笑)隣の座席に預けていたジャケットを置いてもらって満足して仙台に着陸。ただ、機内食を完食できなかったのは本当に悔しい！出発前に写真撮ってもらいましたが機内と写りたかったので、最後にまた1枚撮ってもらっちゃいました(^O^)出発から到着まで全ての時間を合わせても1時間あるかないかですが、和食な機内食などプレミアムクラスのサービスを受けることができ楽しいものです。事前改札を受けた家族が降りられた後、私も降りました。停止するときのあの挨拶もすごいんですよね～。確かこの時は「10月に入り肌寒くなりましたが、どうぞ風邪をひかれないよう～～お過ごしください(～～の部分にも何かしら入りますが覚えておりません)」というご挨拶でした。ウルウルしますよ感動ですよ。ありがたい！広島、福岡、名古屋からの到着が重なってて到着口は出迎えの方でいっぱいでした。3235便は結局9分遅れでした(出発が1時間ずれたので21:05到着予定とした場合)。おしまい。

November 26, 2014

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お手軽プレミアムクラス　その2

続きです。1階に戻ってきて出発ロビーへ向かうと、エスカレーターの前には遅延を知らせるボードがありました。時間ももうちょうどいい頃。ということで出発だけど、アライバルラウンジへ。新しい時刻は発券時に手書きで書かれました。eチケットって緑色だったっけ？と思っていたら、やはり10月1日よりリニューアルされていました。席に着き落ち着いたところでドリンクと成田限定のおつまみをいただくことに♪ビスケットとリンツのチョコレートは相変わらずでした。新しく見えたのがチョコブラウニー。味はやっぱり普通ですが…ANAラウンジでいただくのは違うなぁ！ビールサーバーでビールを飲むビジネスマンもちらほら。いいですね～！で、前回と同じく野菜ジュース・トマトジュース・牛乳を一通りがぶ飲み(笑)まだ余裕があるのでシャワールームに行ってみました。6月末に搭乗した際よりだいぶ空きがありました。さすがに夏のように暑くなくなった今、ちょっと隙間時間にシャワー浴びたいと思う方は少ないのでしょうね。ということでカウンターの方に「シャワーを利用したいのですが」と申し出てカギを貰います。では、どうもすいませんね本当に！失礼します(写真は浴びた後に撮影)。向かい側で同時に利用されていた方もなぜかドアが閉まらなくて、近くにいた掃除のおばちゃんを呼びました(笑)おぉ、ビジネスホテルさながらのシャワーと、よく見たらトイレまで付いてるやん！さっすが成田ですよ。アメニティも充実。資生堂のボディソープ・シャンプーなんてそうそう使う機会ないですよ。しかもいい香りするし！個室でゆっくり10分程浴びさせていただきました。本来ならもう機内に入っている時間です。まさかシャワーを浴びさせていただけるとは予想していませんでした。年末フライトに昼くらいに来て展望デッキで撮影した後にラウンジに浸ってその時にシャワー浴びてみたいと思っていたのですが…もうやってしまったからな(笑)シャワーを浴びた後にはグレープジュースで爽やかに行こう！あ～気持ちイイ！いいねぃ！男はこれだぜぃ！定刻ならとっくに飛行に入っている時間。ラウンジももう国内線営業は終了といったところ。シャワー室行く前は結構人がいたような気がするけど、随分ガラガラになっちゃってビックリ。ということで、ラウンジ内を少し撮影しちゃいました。入口プリンター・携帯電話充電コーナービジネスコーナー　コンセントが使えます。カウンター席　ドリンク・軽食は写真左手からどうぞテレビの真ん前の椅子そういえば、事前に調べた室内と実際に見た室内は随分異なるのだが…リニューアルで模様替えされてしまったのでしょうか。私の調べたサイト様では今の椅子がいっぱい並べられている箇所にパソコンが並んでいたり、ミーティングスペースがあったりしたのですが。次に来る際はカウンターのお姉さんに聞いてみよう(聞くな！)。さて、出ようと思ったら、私の乗る仙台行きが最後でした(笑)いよいよ保安検査を通ります！…あれ？レーン1列だけ？前回は2列で、プライオリティーレーンを通ったのですが…。ズデーン！上級会員も平会員も関係ないんかいな！！プライオリティーレーン対象者だけにかなりガックシ。「プライオリティーレーンはこちらです」の案内板がその辺に片付けられていましたOrzこれから乗る便です。優先搭乗まで外国人が屯しているのが怖かったわ～。さすがに私と同じく優先搭乗ではなくてよかった。赤ちゃん連れの家族の事前改札のあと！私もいざ優先搭乗です！！続く。

November 24, 2014

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お手軽プレミアムクラス　その1

私にとって今後恒例化していくであろう3235便。また乗って来ました。今回は急遽乗ることになったので事前予約はなく、当日にスカイメイト割引で購入することにしました。横浜から成田空港まで成田エクスプレスで一直線！さあ行こう！と思ったら、指定していた座席は誰かが座られている…。まぁ横浜からはガラガラだし、指定されている方がやって来られたら席を替えればいいか～。と座っていると、偶然ながらその座席は誰も指定していなかったようで、東京で検札に来られた車掌に移動した旨を伝えると笑って対応していただけました。それどころかなぜか謝られて恐縮です。その成田エクスプレス、東京から外国人で結構な乗車率になりました。正直私の住んでいるところからではわざわざ日暮里に行くのが面倒。成田エクスプレスの便利さには頭が下がりますね。成田空港、着きました。本人証明も学生証でOK。ホームとかで手荷物検査がありますって注意喚起しているけど、手荷物検査はしておりません。今回は航空券をまだ手配していないので、やけに人のいない通路を通り、化粧室経由でカウンター方面へ進みます。初めてここを通りましたが、結局国際線到着と国内線カウンターの距離が至近なので出る場所はほとんど一緒でした。今回初めて機械を使って発券しました。マイレージカードを入れれば生年月日記載の書類を出す必要がないんですね。すごーい！めっちゃ簡単やん！で、それをカウンターに持ち込み、一般カウンターで8250円でのプレミアムクラスへアップグレード完了～♪1Aが埋まっていたのは知っていましたが、それ以外の座席は埋まることなく選びほーだい。といっても6席、窓側は3席の中ですが…。私は前回2Aに座ったので反対側の2Kを指定。プレミアムチェックインでもよかったけど、結構列ができていたのと、行く勇気が…(なんじゃそりゃ)。「ラウンジがそちらにございますのでどうぞご利用ください♪」「はいはーい♪」というやりとりもヒコーキに乗る楽しみ。カウンターを介さずチケットレスでは勿体ないぜ！…定刻通りならここでそのままラウンジに入るのですが、今回は使用機到着遅れのため出発が一時間延びていました。スカイメイトで購入したときに「遅延」と書かれてたけど、そういうことかい！なんか怪しいぞ！ま、とりあえず余裕ができたということで空港内を散歩。いや広い広い！端っこまで歩いて戻ってきたらこれだけで運動になります。国際線の到着スペースはすごいことになっていました。それに比べて国内線の出発カウンターはシーン…。えっと、これ仕込みちゃいますよね？とりあえず外に出てみました。おーすごいですね！東京みたいですね！羽田はまだ発展途上な様子が見えるんですが、成田はさすがというところですね！私もずーっと昔、ここでチェックインして、出国レーンを通ったのか…。いやはやそう考えるとすごいな～。そのうち撮影しに行きたいので展望デッキにも出てみました。ここは4年前、ヒコーキにあまり関心がなかった頃来たことがあります。デルタ航空とユナイテッド航空がちょうど目の前にいました。続きます。

November 22, 2014

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初めてのプレミアムクラス　その3

前回からの続きです。いよいよ機内へ入ります。この便でのチーフCAさんがお出迎えしてくださいました。座席は事前にシートマップから選んだ2A。と言っても窓際は4席しかないけどね。とりあえず左右どちらかにするかというどうでもいいようなことで悩んで決めました(笑)さて、着席して周囲をパシャパシャ撮り始めると、別の若いCAさんがご挨拶に来ました。「本日はプレミアムクラスをご利用くださいましてありがとうございます。乗務いたします…」とかうんたらかんたら。ラウンジで見たら残席が8から7にしかなっていませんでした。つまーり！プレミアムクラスは仙台まで私1人～～♪外を見るとシンガポール航空の姿もありました。色々撮影しているとドアが閉まり撮影は一旦中断。いや～なにせ1時間10分のフライトなので、上空に出てから撮影を始めるのはチト遅いですしね。そういえばベルトチェックに来なかった。いいのかそれで！？(笑)タキシング中に初めてA380見ました！大きいですね～いずれ撮りたいです(9月からは撮影できます^^)。ある程度進んだところで機長さんの放送がありまして、「滑走路が大変混雑しております。この機体は7番目なので少し遅れます」とのこと。先行して飛んでいったのはほぼJALで間にキャセイパシフィックとか入ってました。あぁあとわずかで自分も飛ぶのかー楽しみだなーとワクワク。格納庫とかその辺にいぱーいヒコーキがいてダイコーフンでした！！！！！しばらく揺れましたが徐々に安定してデジカメ使用Okの許可が出ましたので眼下の風景を。茨城県とかかな？もはや夕方ではなく「日本の朝を迎えました」的な。普通席での飲み物サービスがあるのか分かりませんが、プレミアムクラスは弁当が出ることになっています。その前に今月のお楽しみ…ANAマイチョイスのメニューを拝見。とりあえずどれ注文するかだけ決めました。アメニティはCAさんにお申し付けくださいとか言いつつ、CAさんが気を遣ってくださり「毛布はお使いになりますか？」とのことで遠慮なく使わせていただきました。足元は127センチ。ヒローーイ！足元ユターリ(笑)セーフティービデオが始まるときもそうでしたが、いきなり機内でウィーンと鳴るのでなんだなんだ！？と思ったら上からモニターが出現。機内の前方に大きな画面で映し出されるものだと思ってたけど、B737は席ごとに装備されてるのね。すげぇ。幻想的スギ！こんなの地上では見られないだろうな～としみじみ。景色見るなり座席の写真撮るなりしていると、チーフCAさんからお弁当が渡されました！！重箱。うん、開けるともくもく白煙が出てくるものだな～(笑)しっかりと「Premium GOZEN」。中身はこんな。メニューです。あ～抹茶か～と思ったのですが、抹茶のクリームがフワトロで口当たりがよく、濃すぎないちょうどいい味だったので高評価！飲み物も一緒に頼んでおきました。「スペシャルドリンク」です。すると「野菜ジュースです。2種類ありますがどちらがよろしいですか？」とのこと。私が驚いたのは2種類選べるところではなく、先に野菜ジュースと答えを言ってしまうのかというところでした(笑)2種類のうち片方はラウンジでも飲んだようなフツーの野菜ジュースだったので、炭酸入りのトロピカーナにしました。缶から自分で注いで乾杯！あ、ちょっとチーフCAさんに注いでもらいたかったような…(だまりんしゃい！)キンキンに冷えててビリビリが喉にぐさり～！もう1杯別の飲み物飲んでみたかったのに、結局このフライトはこの1杯だけで終わりました。モニターに現在の位置が出るかと期待していたのですが、観光の話題しか出ませんでした、残念。プレミアムクラスのサービスを楽しんでいたらあっという間にベルトサインが点いてしまいました。飲み物がまだちょっと残ってたので「早く飲んで！」という感じでCAさんからのお達しでプラカップ片手に刺激に耐えました。結局着陸までプラカップ片手でしたが…。ピーチのA320と並びました。仙台発着のピーチは朝早くか夜遅くなので撮影には厳しい会社。そんな中並んだ機体は何気にRUNE塗装。調べてみると2機あるらしいですが、どちらのレジ番かはわからず。プレミアムクラス利用客は早く降りられる特典も付いていますが、もちろん後の方に出ました。お世話になったCAさんにお礼を申して出ました。ありがとう！プレミアムクラスこれからも利用したいぜー！荷物受取所には結構人が集まっていましたが預けた手荷物ないのでスルー。離陸は遅れましたが結局到着は定刻通りでした。ささ、せっかく仙台空港来たのでANAフェスタとかターミナルビル内を散策にgo！すいません、羽田と同じ感覚で来てました(^^;;)20時を過ぎるとさすがに羽田でも徐々に客は減っていきますね。でもよくよく考えると金曜日とはいえ平日、さらに地方空港なので当然といえば当然です。デパーチャーボードを見れば…発車までわずかなエアドゥの新千歳行き一本だけでした。制限エリアだともうちょっと人がいると思うんですけど。空港に来たのは2013年3月以来。あの時はちょうどピーチとスカイマークが就航目前というところでした。ピーチのカウンターが既に出来てた頃です。のはずが、何故かピーチのカウンターがなくなっていました。自動チェックイン機のみにしたのか？それすら見当たらなかったが…(成田ではありました)。一方でスカイマークのカウンター。今年4月から神戸行きができたけどどうなんでしょう…？よく見たら、沖縄行きもできるそうで。今年はやっぱりスカイマーク旋風か！？以前はあったヒコーキ模型はいつの間にかなくなっていました。あれ見てるの楽しかったのに～。羽田と同じ感覚で来てますと、空港アクセス電車が少ないことを知らずに来て待ちぼうけになってしまいます。ちょうど5分後の電車の次が30分後だったので、もっとターミナル内を歩きたかったのですが断念(笑)改札口前にはSAT721系のモックアップ。地味にリアール。てか、仙台空港鉄道にマスコットキャラクターなんていたのかっ！？長町までピカピカなE721系で移動です。でも私は前方のSAT721系に座りました。遅くに仙台に着く便の利用客でボックスシートはおろか、席自体が埋まっています。以上！

August 31, 2014

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初めてのプレミアムクラス　その2

その1からの続きです。出発前、いよいよ成田のアライバルラウンジに！！！！緊張のためこの先の写真は多くがぶれています。「アライバル」ということで、国際線の到着した客が主に使うラウンジなのですが、国内線の出発ラウンジも兼ねています。ANAラウンジでは唯一、保安検査場の前にあるラウンジとなります。マイレージ平会員の私ですが、プレミアムクラス利用客であればどなたでもご利用可能。一番左にプレミアムクラス書くの・・・なんか違和感なんですけど！それはヨシとして、中に入り携帯をタッチします。入れなかったらどうしよう…と思っていたらエラーが発生しお姉さんに見せたら、利用可能でした。「こちらですよ」と案内されてたどり着いた先は…うををををを～～～～～～～！ANAラウンジ！！椅子がイパーーーーイ！！ちょっと空いているので館内をパシパシ撮影。・ソフトドリンク・水、ビールサーバー、野菜ジュース類成田のアライバルラウンジでは軽食もあります。・焼おにぎり・おかき・サンドイッチは3種類・リンツとかいうチョコレートあまりの豊富さにハァハァ興奮してしまった私は、ひとしきり盛り付けいただきます(*´Д｀)焼きおにぎりとサンドイッチとチョコレートとグレープフルーツジュースというカオスな組み合わせ(笑)軽食を少しいただいた後は、忘れないうちに館内を散策。・新聞、雑誌コーナー・シャワーこのシャワーも成田限定。予約は受付で行うそうです。私は今回はそこまで時間の余裕がなかったので撮影のみ。途中みは名古屋便とか福岡便の放送があったからか、ラウンジ内は時間が経つにつれて空いていきます。私のはまだ時間があるので、とりあえず「元」を取ります。ひたすら軽食ポリポリとドリンクを一通り飲むぜーー！(←とりあえずお前は出禁な)アイスティーでティータイムとか。あ、ここのコーンパン、とても美味しかったですよ。さらにこのあと野菜ジュースやらトマトジュースやらアイスコーヒーやらお腹がタプタプになるまで飲みました。そのせいか、ラウンジ内のトイレに数往復することに(笑)ラウンジ内ではWi-Fiも使えるのでとてもありがたいです。早速ANAのアプリを開くと搭乗口変更のお知らせが出ていました。お…バス搭乗かな！？かなかな！？！？！？余裕をもって、早めにラウンジを出ました。あぁ、成田のラウンジ最高。今度はシャワーを浴びる余裕のある時に乗りに来よう！絶対に。札幌便と入れ替わったようですね。保安検査は2レーンに分かれていました。上級ランク用の保安検査場があるのは主要空港だけだと思っていたけど成田にもあるんですね。プレミアムクラス利用客も通れるということでどっちも混んでいなかったのですが優先レーンを通りました。コードシェアの数がスゴイ！！これから乗る便は7社との共同運航(笑)というわけで、こちらに乗ります！仙台行きの3235便。ちょっと早く来たので、売店やら見てまちぼうけ。保安検査で発行された搭乗券を記念撮影♪見事に小さく「Premium Class」！カウンターにお姉さんがやって来ると搭乗の案内が出始めました。出発予定の15分前からボーディング。お年寄りや小さい子供を連れた方が一番最初に乗り込み、次が上級会員+プレミアムクラス利用者の優先搭乗。今回は優先搭乗に私も該当するので私も一緒に機内に先に入らせてもらいましたー♪携帯を本日2度目のP！するといよいよ静かな通路へ。バス搭乗を期待していたけど、やっぱり違った…。今回乗る機体。B737-700、レジはJ05ANでした。続く！

August 29, 2014

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初めてのプレミアムクラス　その1

東京～仙台を、あなたはどう移動しますか？新幹線？お安く行くなら高速バスも多く出ているのでいいですね。そんな中、私は飛行機で移動してみました。成田～仙台の3235便に乗ってみたかったので！しかもプレミアムクラス設定便ですよ！旅割で予約して当日アップでプレミアムクラスにしようと思っていましたが、実は特割の方が安かったのでそちらで事前にプレミアムクラスを指定しちゃいました。ちなみに、出かけたのは6月のとある金曜日です。モバイル搭乗券として携帯に情報を入れて、あとはその日を待つだけ…そしてついにその日は来た！授業が終わった後そのまま京急に乗り、品川経由で日暮里へ。↑これからコイツに乗ります。初めは横浜から成田エクスプレスで行った方がいいよなーと思っていたらスカイライナーと比べて高い高い！以前成田空港にこれで行ったことがあるので、今回はスカイライナーに乗車してみます。係員に事前に購入しておいたライナー券を見せてホームへ。日暮里駅はドーム状のきれいな駅。特急ホームの1番線と一般列車の2番線は同じ線を使うんですね。こっちは特急のみですから人は全然いませんが、向こう側は帰宅時間が始まっているようです。特急ホームは相当閑散としているかと思ったのですが、待合室には人がいっぱいいて出発までこちらで涼んでようかと思いましたがやめました。通勤列車を何本か見送って、いよいよスカイライナーのお出ましお出まし！もっと青が強い車両だと思っていたのですが、割と黒めでした。おー！成田スカイアクセス線経由の表示が！！これからちょいと160km/h運転を体感してきます。出発してしばらくすると、東京スカイツリーが見えました。と言っても先っちょの方だけだけどね。やっぱりもっと近くで見たいとは思わない(笑)中途半端な時間ではあるのですが、車内はちらほらと埋まっていました。京成本線内は結構ゆったりな速度。地元の電車が時々見えるのが、何とも違和感…。車内の液晶では前面展望が映し出されます。写真は京成高砂のあたり。その後もたまにすごい加速を味わいながら、初京成線を楽しみました。で、高速運転は…？成田湯川あたりのたぶん5分にも満たないわずかな間だけのようでした。新幹線で300km/hの速度を体感したことがあるだけに、まったく高速運転に感じませんで、地元の快特の方が速く感じました(笑)あっという間に「間もなく空港第2ビルです」こんな感じの風景は新幹線ぽい？空港第2ビルに到着。ここで大挙して下車。わずかな間ですが貸切状態に。ということで車内の全景を撮ったりしてました。到着前にターミナルの案内が出てましたが、スカイマークとか、ジェットスターとか国内線は第2ターミナルが多いようですね。ANAは第1ターミナルです。お間違いのないようご注意ください。終点・成田空港に到着。日暮里から40分もかかっていません。ここで降りたのはかなりの少人数だったようです。羽田と違い防犯対策が厳重な成田は、空港に入る前に身分証を見せなければなりません。知らなかった私でしたが、大学の学生証でもOKと言われて無事に通過できました。看板通りに進むと出発ロビーが見えてきました。思ったよりも簡単な道順で安心です。館内自体が羽田と比べてあまり広くありませんでしたし(笑)階段を上がると保安検査場につながる平らなエスカレーターがあります。でも今回は少し「寄り道」してから行くのです…。続く。

August 28, 2014

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