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スイスイファミリー
ダンナさんの病気（PD）をきっかけに始めた水素生活も3年が経過しました。楽しくて役にたつ水素生活の紹介と、息子の不登校経験や自然とのふれあいなど、家族のふわっとした日常を気ままに記します。 消費生活アドバイザー資格取得。買い物と楽天が大好き。
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2025年02月02日
テーマ： 旅行するならやっぱり秋田！
カテゴリ： 旅行
一家は再び秋田に降り立ちました。
初めて車で来ました。
3度目の訪問の目的は、
早くから宿を予約していました。
大学病院でワタシが手術したのが
7月上旬。
1ヶ月後に竿燈まつりにいけるかどうか、
入院中もそんなことばかり
考えていました。
男鹿なまはげライン同様、夢とロマンを
十分膨らませて当日を迎えましたが
竿頭まつりはワタシの予想のはるか上。
胸がギューっと熱くなり、涙が自然と出るまつりでした。（年のせいもある）
竿燈まつりは、とても困難で過酷な動きを
強いられます。
練習量もハンパないらしい。
しかし竿燈をもっともっと高く掲げようと
空を見上げる男性たちの姿が
本当に美しいんです。
太鼓と笛は女性の役目。
男女がそれぞれ役割を
果たすというのも独特です。
本当に行って良かった。
来年も行きたいとダンナさんに
言ったら
返事はありませんでしたけど。
こんなに大きな竿燈を1人で持ち上げると
なんて。神業です。
有料観覧席早めの購入をお勧めします。
ワタシは観覧席買えませんでした。残念
ホテルの部屋から撮影しました。
開始の合図と共に竿燈が立てられていきます。
家族4人で大コーフン！
このお祭りの良いところは
最後に演者さんと触れ合えることです。
ワタシも竿燈を持たせてもらいましたが
両手でも持てない位。
いかに過酷なまつりなのか
よくわかりました。
千秋公演にて念願の秋田犬とも触れ合え、
ワタシの願いは全て叶いました。
秋田の旅は終了〜
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