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鍋をした。

やっぱこの時期は鍋にかぎる。



ということでシモネタをひとつ…


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小学校の頃、友人の家の隣の公園で友達を待ちながらよく一人で遊んでいた。

一人でサッカーしたり、遊具で遊んだり…

そういう遊びにも飽きた頃、公園の便所が目に入った。

中を覗くと汲み取り式のボットン便所だった。

強い日の光が射し込んでいたので便器の中がよく見えた。

「タップリ溜まっとるな~」

そう思いながら小石を一つ投げ入れてみた。

ポスっと音がして堆積物の表面に小さな穴が開いた。

「面白れ~」

俺は続けていくつもの小石を投げ入れて穴が開くのを楽しんでいた。  臭さも気にせずに…

「もっとドカンといきたいな」

そう思って俺は公園を探し回って一抱えもある大きな石を持ってきた。

「どーなるんかなー?♪」

気持ち勢いをつけてその石を便器の穴に目がけて放り投げた。 

堆積物の飛び散る様子をよく見ようと便器の真上から下を覗き込みながら…





「どぷんっ」




鈍い音がして便器から飛沫が飛び上がった。    黄色がかった飛沫が…




俺は、

その時、

熱中していたあまり、



口を開けていたのだ…



吐いたら負けだと思った。

大したことではないと自分に言い聞かせながら唾を吐き、水飲み場で口をゆすいだ。

必死で頭からその出来事を追い出そうとした。

その後、友人と何事も無かったかのように白いシャツに黄色い斑点を付けたまま遊んだ。

いつも以上に楽しかった記憶がある。



しかし、

俺の口の中に不特定多数の人間の大小入り混じった排○物が飛び込んできたことは消しようの無い事実なのだ…








どうもすみません。



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