ハーブと一緒に私のスマートライフ

Free Space

ご訪問ありがとうございます。
横浜市在住のSumikoです。

自己紹介
北欧スウェーデンハウスでエコ生活を
実践している50代です。
中央大学卒業

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お気に入りの雑貨やコスメがたくさん。

本の大好きな私は、楽天ブックスを利用。

アフターコロナで私たちはまた元の生活に戻るのでしょうか？
満員電車でオフィスまで通勤し
コンビニ、ファミレスのまずい食事を食べる。
ニコチン、カフェイン、アルコールを
摂取する人達に勝間和代氏が人間の幸福とは
何かを語っています。

おうちで過ごす時間が一番！
そんな「ポジティブな引きこもり」を
カツマーは推奨しています。

彼女のように自宅で仕事ができる人ばかりでは
ないかもしれません。
でも、人間らしい生活とは何かを
彼女は語っています。

高い年収を求めるのではなく、ほどほどの
穏やかな暮らしをするために仕事もチェンジしていく。

コロナ感染拡大の時でも近所の大手コーヒーチェーンに
朝から車で来る人を見ると
自宅でくつろげない人間が多いのだな～と感じています。

勝間和代氏は
「自宅の中に引きこもる」というとあまりポジティブなイメージが
持てない人が多いと思いますが、それは自宅に十分な
広さと設備の投資を行っていないためですと
言い切っています。

その通りだと私も思います。

仕事に関しては、成果報酬型で働くことが
自由で幸せになると言っています。
そうかもしれません。

自分でよく把握し、体感するため劇的に無駄使いをしなくなります

バーゲン品を買わない。
100円ショップに行かない。

私もそうなのですが、その理由はこの本に
わかりやすく書いてあります。

著者のスローライフは、
・ネットスーパーなどを活用
・調理家電の活用
により徹底的な自炊を行い
ジムに出かけるのをやめて、家でエクササイズを行う。

アルコール、ニコチン、カフェインをやめる。

スイーツは手作りして砂糖を半分にするなど
ストイックに思えるかもしれませんが
実は私も彼女の考えに賛成です。

みんなが、彼女の本を読んで彼女のような
生活をしろとは言いませんが彼女の生き方に
学ぶところは大いにあります。

特に、ニコチン、カフェインは摂る必要がないのでは？
と思うのは私だけでしょうか？

自炊が世界一！
そう思える日本人がこの本を読んで増えることを
願ってやみません。