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BCCのニュースレターを書いていて、肩がこったので久々に温泉に行ってきた。午後3時の温泉は先客が1人しかいなくとても広々としていた。近くの温泉は泉質がとても良く、ぬめっとしていて肌がツルツルになりそうだ。しばし対岸のホテルを眺める。こういうときに新しいアイデアが出てくるのです。会社に帰ってBCCニュースレターを続ける。今回はチラシの報告を1件、BtoBの事例を2件、ニュースレターを2件載せる予定。
2004年04月21日
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昨日書いた日記のタイトルが割と興味をそそるものだったらしく、アクセス数が普段よりも多かった。アクセス数が多いとか、少ないとかあまり意識していなかったがタイトルによって変わることが分かった。昨日のタイトル、「なぜ修学旅行の費用が高いのか?」はほとんどの人がそう感じているから反応したのだと思う。書き込みにも親切に自分の経験をアドバイスしてくれた人もいた。この問題について関係者はもっと考えたほうが良いと感じた。大きな問題にならないように考えるべきだろう。今日は昨日の大雨から晴れに変わって気持ちのいい朝を迎えた。会社へ来るまでの間、窓を開けて新鮮な朝の空気を胸いっぱい吸い込む。小鳥達は5時半くらいに起きるらしくいっせいに鳴きだした。会社の窓から見える山の木々の葉は雨に洗われて青みをまして若葉はより一層瑞々しくなっている。これから来月頭に届けるBCCのニュスレターを書き始める。延期している新プロジェクトの準備も進める。
2004年04月20日
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次男が4月から中3になった。今月末に中学校のPTA総会があると案内が届いていた。PTA総会のあと修学旅行の説明会があると書いてある。長男のときもそうであったが、参加費の高さに驚かされた。旅行会社に12年近くいて、大体の費用は分かるがこの行程でなんでこんな金額になるのか不思議だ。先生のフリーを何人分出すのか分からないが、5人程度であれば100人ほどで5人分を負担したとしても5%上がるだけだ。ホテルも所謂修学旅行が使うクラスのホテルだ。バスや列車、飛行機を学割や団体割引を使い、修学旅行が使うホテルに泊り何でこんなに高くなるのか?旅行に併せて制服の値段も異様に高い。春山や青山で買えばスーツが9800円だ。そこまで行かないまでも、団体で買うのだから安くなるはずだ。それなのにあんなペラペラの生地で4万円。中学時代は年々成長し大きくなるので、すぐに買いかえないといけなくなる。品質と価格がつりあわないのだ。どうしても納得できない。しかし父兄は子供を人質にとられているといったら言い過ぎかもしれないが、内申書など子供に影響があったらいけないと思うので、不満をもっていても面と向かっていえないのだ。
2004年04月19日
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昨日、新著に登場いただいた方々に見本を送る。届いた数が10冊と少なかったので、最小限の人にしか送れなかった。登場いただいた方々に是非感想を聞かせてもらいたいものだ。発売時期がGWと重なるので、会社でメルマガを見ている人も多い事だろうから連休明けにアマゾンキャンペーンをやることにする。昨日は土曜日。当番の社員と出社。土曜日は受付が休みと発表していても電話はかかってくる。一応出社しているので受付ける。さつきはっさくを食べた人からバックオーダーが入る。「美味しかったから家と進物用に使いたい。」「チラシの通りぷりぷりしていて美味しかった」などと嬉しい声。今週も食べてくれた人からの広がりを期待したい。自分はみかん類に関しては少々どころか、もの凄くうるさい。しかしこのはっさくは問題なく上手い。このはっさくの味を全国の人に紹介してみたいものだ。今日は日曜日。誰もいない会社で明日のメルマガや他仕事をやる。
2004年04月18日
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昨日大阪出張から帰ってきたら新著が届いていた。タイトルは『1枚の絵手紙で10倍幸せに儲ける!』ゴマブックス1260円。なかなかいい。打合せで充分自分の意見を言っておいたので、カバー、タイトルなどは専門家に任せた。今のところ、10冊しか来ていないので、本に登場してくれた関係者にまず送ることにする。2月末予定が4月末に延びたので何だか自分としてはテンションが落ちてしまった感が否めない。またアマゾンキャンペーンをやる予定だが発売日とGWが重なってしまうので、GW明けにする事にした。
2004年04月17日
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昨日は13時からビデオ撮影。ビデオ屋さんが一日勘違いしていて、前の日はチョッとあせったが替わりの人を手配してくれて無事撮れた。借りていた会場は行ってみると特別室。大きなテーブルが部屋の真ん中にあり豪華なつくり。所謂セミナーなどを開く公共の教室のような会議室でなく、会議のみができる本当の会議室であった。チョッと難しいかなと思ったが、テーブルを部屋の隅に移動させる。ビデオ4本は1時間、30分、45分、70分。若干の休憩を挟みながら撮った。予定ではもっとかかるはずであったが、18時くらいには終わる。足はがくがく、肩はコチコチになった。緊張したが去年4本同じように撮ったのでその経験が生かせた。これを編集して入会パッケージとしてプレゼントする。その後梅田のホテルに移動してパートナーと今後の活動について打ち合わせる。風呂に入りマッサージを受け就寝。疲れたが充実した一日であった。
2004年04月16日
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今日は大阪出張。約2時間かけて電車に揺られ出張に出かける。13時からビデオ撮影。45分~1時間のビデオ1本と30分のビデオ3本の予定。これを一気に8時間以内で撮り上げる。去年もそうだったけれど、終わったら肩はコチコチ、足はガクガクになるんだろうな。まぁでもこれが大きな位置を占めることになる。終わったらマッサージを受けてゆっくりする事を思いながらがんばる事にしよう。
2004年04月15日
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ビデオ撮影のために明日から大阪に出張する。1章から4章まで1本ずつ撮る。先週から各章をまとめ、頭の中で台本を作りマインドマッピングにして紙に落とす。昨日は文房具屋さんで模造紙を買ってきてカンペを作ろうと思ったが、書ききれないことが分かりやめる。手元にB4の紙を置くことにする。ビデオ撮影の会場探しは苦労した。安いところを探すために、大阪の公共施設をあたったがほとんど満室状態。やっと探し出したところは、駐車場が無くてビデオ屋さんに手間をかけてしまった。今日は残った3章と4章をまとめ確認をする。
2004年04月14日
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昨日はさつきはっさくの初出荷だったので、朝一番に農家へ取りに行く。いい天気で窓を開けると春の清々しい風が入ってきてとても気持ちが良かった。途中何軒か鯉のぼりが泳いでいて、もうそう言う季節かと改めて思う。気がつけば4月も中旬。早いもので今年も後わずかで3分の1が終わる事になる。農家から戻り発送担当が箱に詰める。広いスペースを確保するために玄関ホールを使うが、さつきはっさくの香りが会社中に広がった。それだけ味が濃いのであろう。普通のはっさくではこんな濃い香りがしない。60年間除草剤を使わず、9種類の有機肥料、冷泉水をやり育てたさつきはっさく。今年のはっさくを食べてみたが、実がぷりぷりしていて予想通り味が濃い。消毒は極力押さえているので、器量はあまりよくないがこれこそ本物のさつきはっさくだ。
2004年04月13日
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2年間ブランクがあった、五月はっさくを今日から出荷する。以前扱ったときはまぁそれなりに売れたのだが、手間がかかってしょうがなかった。しかし良く考えたら、お客さんに今回のDMはどんな提案をしてくれるのだろうと言う期待感が、DMの開封率を上げるのだ。手間をかけてもやるべきだと思った。だから最近は毎月目新しい企画を考えてお客さんに提案している。季節感や参加することへの楽しさを表現する。今年はじめのDMで干支のおサルのマークがでたらあたりだよというハガキをつけたら大好評であった。そういう小さな成功体験が社員のやる気を引きだす。夏のキャンペーンの企画会議もだから意見がたくさん出たのであろう。社長はそういう小さな成功体験をできるだけ社員に経験させるかが大事だ。五月はっさくは木なりで熟すため普通のはっさくとは一味も二味も違う。農薬はほとんど使わず、防腐剤も塗らず人間にもはっさくにも良い育て方をした。食べてみておいしかった、こんなの初めてなど、買ったお客さんの声がたくさん届く。今日はその農家へはっさくを取りに行って初出荷だ。
2004年04月12日
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一昨日、セミナーの案内が届いた。今までに無い高額のセミナー。しかしその内容は、今正に自分が必要としているものであった。2日間のセミナーからすると、目がくらむ金額だが何の迷いも無く申し込んだ。4月に入って新しいプロジェクトにかかり始めたが、一旦やり始めてもし間違った方向に行っていると修正するのに時間が掛かる。それでどうしたものかと悩んで、パトナーに相談したら、それはもう3ケ月待ちましょう。そういってくれたので、決心がついた。こういうことってあるんですね。今のプロジェクトにしても、こういうパトナーがほしいなぁと思っていたらめぐり合えた。たまたま座った忘年会の隣の席が求めていた今のパートナー。そして、このプロジェクトの進行の上で必要な人たちが次々と目の前に現れる。この3ケ月を準備期間として考え、7月からのスタートに備えよう。自分が努力をして、求めていれば必ず必要な人は現れると信じてこれからも取り組もう。
2004年04月11日
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昨日、6月1日からの夏のキャンペーンの企画会議をした。昨年の夏、冬のキャンペーン結果を踏まえて今回はどうやるのかに重点を置いてそれぞれの考えを述べてもらった。一昨年までは商品価格自体を割引していたが、昨年から価格を割り引くのではなく、その分をご利用券として還元した。価格を割り引くのと、ご利用券にするのとは大きな違いがある。割り引けば会社としてはそのままの金額が減収となる。一方ご利用券だと商品原価相当額が減収となる。これは大きな違いだ。1万円の商品を10%割り引くと1,000円マイナスの9000円が売上になる。一方ご利用券だと10%のご利用券を還元し、商品原価が60%だとすると1万円ー(1000x0、6)=9400円となる。この違いは会社にとっては大きい。お客さんはどちらも10%割引の恩恵を得ることができる。こういうふうに考えて今年もご利用券プラス毎月目新しい企画をお客さんに提案する事にした。活発な意見が出て有意義な会議であった。
2004年04月10日
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去年の今頃、会社のコンユーターが三台続けて故障した。モニターがだめになったり、他の箇所がおかしくなったりした。今回は自分のPCにフロッピーが入らなくなった。一昨日まで何の問題も無く入っていたのが、昨日は入らなくなっていた。買った店に連絡したら、NECは部品を出さないので送らなければ修理できないという。送って修理してもらう事にする。仕方が無いので他のPCを使う事にするが、ツイ先日も他のPCのモニターがおかしくなったばっかり。こういうのって伝染するのだろうか?そんな事はありえないと思うのだが・・・昨日は大分より2名来社。某出版社の編集長を紹介したのだが、めでたく出版が決まったそう。全国どこでもある問題を取上げるそうだ。その人は直接会った事が無かったのだが、その人を紹介してくれた人も一緒に来られたのだ。わざわざ大分からこんな遠いところまで来てもらって恐縮だ。紹介したぐらいのことで来られるなんて義理堅い。
2004年04月09日
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昨日友人にセールスレターを見てもらった。他人のことはよく分かっても、自分のことはなかなか見えない。そこでいつも大事なセールスレターなどの文章を他の人に見てもらっている。自分では良い出来ではないかと思ったものでも、違う視点から見てもらうことにより気付くことが多い。昨日もそうであった。自分が見落している部分も指摘してくれずいぶん参考になった。参考にするべきセールスレターも見つかり、早速修正してみる。前の文章より格段に良くなった?と自分は思う。これをプリントして、全体のバランスを見て、再度確認する。次は申し込み書。これも工夫の余地はありそうだ。
2004年04月08日
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昨日、印刷会社から小冊子が届いた。A5サイズ、94pの小冊子。原稿から冊子の形になると、感慨深いものがある。何回もあれやこれや修正してやっとできあがった小冊子。只これを作るのを目的にしたのではない。この小冊子を使って、見込み客を集めるというのが目的なのだ。FAXDMの原稿も出来上がった。後は全国に流すだけ。どれくらいの反応率があるのか?チョット楽しみだ。セールスレターを完成させて、小冊子とともに送る。今日はテキストの解説ビデオの台本作成をする。
2004年04月07日
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先週大阪で入ったラーメン屋さんの話だが、その店の名前は小法師。子供の頃から知っている、起き上がりこぼしとは小法師の事だとその店で知った。こぼしではなくて、小法師なのだ。トリビアではないが、「へぇー」だ。今まで知らなかった。お恥ずかしい。そういう勘違いは結構ある。小学校の時音楽の時間に歌った、童謡「ふるさと」の歌詞で、うさぎおいしかの山とあるが、おいしを美味しとしばらく思っていた。ウサギって食べたことないが、美味しいんだ。そう思っていたのだ。(汗)いかにも食いしん坊の私らしい発想だ。おいしを美味しいと思うなんて・・・文脈を見れば小鮒釣しと続くのであれば、ウサギを追いかけるになっていないとおかしいのだ。あぁ恥ずかしい。
2004年04月06日
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昨日、『「ない」といわれたところに市場はあった!』PHP、川北義則著、を読む。昨年出した拙著『小さな会社の儲かるアタマの使い方』あさ出版、と同じようなことを言っている部分が多い。しかし改めて考えてみると、自分の言っていることが他の人も言ってくれたと言うことは、自分が言った事が間違っていなかった?と確認できて心強い面もある。今週はイヨイヨ新プロジェクトに向けて具体的に動き出す。小冊子が出来て、FAXDMを出して見込み客を集める。そして入会者を集め、製作中の入会パッケージを完成させ送る。
2004年04月05日
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昨日出張から帰り出社したところ、某在京キーTV局関連会社から、某大手企業の幹部、FC経営者の研修会の講師依頼が来ていた。どこで私のことを知ったのか興味があるが、誰でも知っている会社の経営幹部の人たち、FC経営者200人くらいが有名ホテルに集まるらしい。5月17日に予定されているが、あす担当者に電話して確認して打ち合わせる。たった2日出張しただけでずいぶん郵便物、FAX等がたまっておりこんなことも今後改善の余地がある。たまったメール、メルマガ原稿を書いて昨日は終了。出版社から新著のカバー、オビが届いていたがどういうわけか見ることができない。あすFAXで送ってもらおう。
2004年04月04日
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昨日は仕事が予定より早く終わったので、前から1度行ってみたかったスパワールドに行く事にした。入場料が一日券で2700円。自販機で買って入る。靴を入れるのにも100円掛かる。エレベーターで4階に移動。服を脱ぐがココのロッカーにも100円。どこでも100円がかかるのはチョッとどうかと感じてしまう。ずっといる時間も無いので、全部見て廻ることはできなかったがいくつもフロがあってそれなりに楽しめそうだ。サッと入ってマッサージを受ける。4階にもあるし3階にもマッサージ室がある。4階は和室の茶室風の部屋でゆっくりと受けられる。1時間コース6300円。丁寧な仕事と誠実な振る舞いがいい。言葉がチョットたどたどしい感じがしたので、もしかしたら日本人で無いかも知れない。日本人であっても日本人でなくても良い仕事が出来ればいい。気持ちいい1時間を過ごして天王寺に移動。今度のビデオ撮影場所の会議室の予約に行くが、予定の日はあいにく満室。6時半を過ぎたので食べ歩きの取材を兼ねてラーメン屋さんに夕食をとりにいく。目をつけていた2軒並んだラーメン屋さんのうち1軒はこの前食べたので、もう1軒の「小法師」という喜多方ラーメンの店に入る。麺は平打中太麺のシコシコ麺。スープは鶏がらと魚介類と昆布の合わせ。なかなかの味だ。この前のもう一軒の店よりも上手い。これなら記事になりそうだ。
2004年04月03日
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昨日はビデオの編集のため大阪出張。パートナーと3時に待ち合わせてビデオ屋さんへ行く。事前にビデオを送ってもらっていたため、割とスムーズに進む。さすがプロの仕事、画像がきれいで音声もきれいに入っている。2時間ほどで終了。場所をリッツのロビーラウンジに移して今後の活動方針、お互いの関係を確認する。気がつけば3時間近く話し込んでいた。ピアノとボーカルが入ったが、全く気にならないほど集中していた。最後に今後の行動予定と期日を確認し、分かれる。部屋に帰り荷物を置いて夕食をとりに出かける。リッツの部屋はDXダブル。部屋が広すぎて落ち着かない。でも最上階からの眺めは抜群。夜景を見ながらBEDに入る。あれこれ考えてなかなか寝付けない。ウトウトしていたら4時半になったので起きる。今日はある商店主の新規出店に関する相談があるので、候補店舗を見て、今後の収支計画、商品政策等今後の方針を一緒に考える。
2004年04月02日
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今日は昼前から大阪へこの前撮ったビデオの編集に行く。このビデオの業者さんは2月に大阪で講演会に呼ばれた時に参加されていた人。ビデオを用意しなければ・・・と思っていたら、そう言う仕事をやっている人にめぐりあえるんですね。その時はもう1人これからやろうとしているプロジェクトに大きく関係する人に出会えたんです。こういうことは自分が常にこれからやろうとしていることに焦点を合わせ、どういうプロセスでどういう人たちと取り組んでいけばいいのかということを考えているから、そう言う人に会うとピっとくるのだと思います。こんな人を探していますというテレパシーを送ると必ずキャッチしてくれる人がどこかにいるのですね。今、自分に必要な人は実務家の人。アイデアを形にして、それを日常業務に落とし込みお金に変えられる人。そう言う人を捜しています。今日の泊りはリッツカールトンにしました。明日は帰るだけの予定でしたが、タイミング良く仕事が入り、そのためにもビジネスホテルではなく久しぶりにリッツでいい気分になり、明日の仕事に備えようと思ったのです。大阪のリッツに前回泊ったのは、もう2年ほどになるのか。早いものです。バリのリッツもホスピタリティーがあふれていましたね。1ナイト550ドルのフォーシーズンホテルよりホスピタリティーという点では、リッツの方が良かったように思います。大阪のリッツが以前と変っているか、変っていないのか楽しみですね。
2004年04月01日
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明日4月1日から、消費税込みの表示が義務付けられる。我が社でも先月から、受注システムのソフトをいじって明日からに備えているが、こんな後向きな手間はやめたい。こういう馬鹿なことを考え、後の消費税アップをもくろんでいるのは見え見えだ。財務省の人たちは本当にゾンビのようなやつらだ。煮ても焼いても食えない。死滅したと思ったらまた生き返ってくる。社会保険庁の人たちもそうだ。保身しか頭になく、国民の保険料を使い利用されない箱を作って、自分達の天下り先を確保している。昨日もテレビでその一部をやっていたが、国民は怒らなければいけない。江角マキコも悪いが、社会保険庁の方が悪い。アレで6億も使った?冗談じゃない。財務省も社会保険庁の役人も自分の腹が痛まないのでそう言うことが出来るのだ。民間の苦しさを少しは理解しろ。またそういう公務員をのさばらせる政治家がだらしない。
2004年03月31日
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今日会社に来てメールをチェックしていると、パートナーから新プロジェクトの入会パッケージの原稿が届いていた。3月末の仕上がりということで書いてもらっていたが、イヨイヨという感じだ。これから中身を読むが凄く楽しみだ。165Pの力作。これをもとにビデオを作って入会パッケージは出来上がり。4月から会員を集め始める。価格調査も着々と進み、近く決定する。思っていたより価格についての考え方にばらつきがあるが、プレミアム上限価格に近い線でやってみたい。
2004年03月30日
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「お父さん、漢字の問題出すよ」4月から中3の次男が辞書を見ながら問題を折込チラシの裏に書いていく。鯛、鮒、鯵、鯖、鰐、鰯、鰹・・・・「どれどれ・・・うおへんだな」と私。書き終えて次男が答えあわせをする。全て正解であった。「何で全部知っているの?」と次男。「そりゃ、中学校の時に本を読んで勉強したから」「ふーん、そう」「お父さんは食いしん坊だから食べるものは得意なのよ」と妻。「じゃぁ次は食へん、いくよ」と次男。こうやって昨日、巨人とヤンキースの試合を見ながら、たわいも無い会話で一日を終える。『本当の学力は作文で伸びる』を読んで、確信した。以前から文章を書くことで問題を理解させ、問題を考える過程を練習させる。それが各教科の成績を上げる近道だと思っていたが、正にそのことが書いてあった。今年受験する次男にどうやって学力をつけるか考えているが、初日にしてはうまくいった。親がいかにその気にさせる環境を作るかが大事なのだ。
2004年03月29日
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「お兄ちゃんの彼女ものすごく可愛いよ」先日次男は妻が仕事から帰ってくるなり興奮して話したらしい。春休みに入った先日、長男は彼女を家に連れてきて、駅から家までの途中にテニスの練習から帰ってきている弟がお兄ちゃんの彼女を見たらしい。別に隠す必要も無いからと長男は母親に連れてきた事を話した。体も顔もちっちゃくて可愛く、ミニモニサイズらしい。まぁ、子供がそう言う年代になってきたのだと感慨深かった。そして日曜日の今日、その子が家に来ると長男は言った。その子は別の高校の同い年の子らしいが、長男よりは勉強が出来、「勉強を教えてもらんだ」と長男は言った。「オイオイ、せめて対等に勉強の話が出来るくらい頑張れよ」と話したが、それがキッカケで勉強に力が入ればいい。彼女に対して恥ずかしくない成績をとるというのが、モチベーションになればいいと昨夜妻と話し合った。11時に来るらしいが、妻が「お昼どうすんの?」と聞いたら「僕が作ってあげる」と答え、「何人分?」と聞くと、「お父さんと、お母さんと、僕たち2人分の4人分チャーハンを作ってあげる」と答えた。「ずいぶんやさしいねぇ」と妻と顔を見合わせたが、どんな子か楽しみだ。
2004年03月28日
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今日は土曜日。会社は一応休みだが、出社。社員は朝から出てきている。今日は5月の企画会議を午後2時から開く。広告の社外スタッフも含めて話し合う。斬新な企画を期待したい。あと、消費税の総額表示の切り替えで5時から受注システムの入れ替えがある。その間先日撮ったビデオの編集準備、価格調査の分析等やることが目白押しだ。
2004年03月27日
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昨日で5年間勤めてくれたパートさんが辞めた。ご主人が1年半前、47歳で早期退職制度に応募し超大手企業を辞めた。奥さんには辞めてから伝えたらしい。そのまま後10数年おとなしくしていれば定年まで勤められたであろう会社を辞めたなんて、奥さんは気を失うほど驚いたらしい。奥さんに取ってみればそれも当然の話。でもご主人が時間をかけて奥さんに自分のやりたいことや夢を話したらしい。周りの夫婦を見ていると、男は自分の夢を追いかけ、奥さんが後から「どうしようもないわねぇ。」といいながらフォローしているパターンが多い。今回のケースもそうだった。ご主人は1年間調理師学校に行き、調理師免許を取った。自分の店を持ちたいらしい。奥さんはその間、陶芸教室に通い店で出す食器を作っていた。ふたりで小さな店を開くのがご主人の夢だそうだ。ご主人は自分の夢に向かって大きな決断をし、奥さんはその夢についていく。ふたりの成功を祈りたい。
2004年03月26日
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オモロイおっちゃんが開催するイベント告知です。『インターネットで売りたい商材がある。でも売り方がわからないあなたへ』「あなたのお店をオンリーワンにする」セミナー~ほんの4時間で「あなただけの」売り方・表現方法に出会えます~日程:2004年4月10日 土曜日時間:13時15分開始 17時終了予定場所:大阪ドーンセンター(地下鉄天満橋駅より東へ徒歩5分)金額:10,500円(消費税込み)●講師の「マツモトケンイチ」からのメッセージです。ご参加頂いて、単純に「よかった。」「感動した。」「感激した。」だけで終わるようなセミナーではありません。(1)あなたが持っている「想い」をはっきりさせ(2)お客様に伝える方法を理解し (3)それを誰に伝えていくかが分かれば必ず売れるようになります。 このセミナーは、その日からすぐに使える具体的な事例を交えて説明して参ります。必ずみなさまに金額以上のものを持ち帰っていただけるセミナーです。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。詳細な内容のご確認、お申込みはこちらからお願い致します。http://www.jgroove.net/seminar.html
2004年03月25日
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「自分の夢に他の人を参加させるのがリーダーシップだ。」とジェームス・スキナー氏は彼の著書『成功の9ステップ』に書いている。今、彼の著書を読んでいる最中。一昨年、彼の経営者育成塾に1年間通ったが、繰返し彼はそのことを話していた。確かにそうだと思う。自分ひとりで出来る事などたかが知れている。私の小さな会社ですら、逆立ちしたって1人で会社をまわすことなど出来ない。プチリタの石井君がいっている。「英語を話せなければ、話せる人にやってもらえればいいじゃないか」「自分が出来なければ、出来る人にやってもらえればいいじゃないか」彼の友人のヒモのM君だったかな?そういっていたのを、なるほど・・・と思って自分でも実行しているらしい。本当にそうだと思う。自分が出来なければ、やれる人に頼めばいいのだ。それを実現できるのが、リーダーシップなのだ。
2004年03月24日
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昨日、デルのコンピューターを購入しました。先日新聞に出ていた、17インチのモニターがついている機種で基本性能を載せても14万は安い。今日振り込むと、10日くらいで届くそう。2年ほど前から毎月FAXDMがデルから届き、その時は買う気が無くても毎月送られてくると頭にこびりついているから断然有利ですね。おまけにハガキDMも届きます。必要となったときに、スペックが同じで価格が安い上に毎月コンタクトを取ってくる会社に頼まない理由は無いですね。だからデルは世界1の会社になったのでしょうか?オンラインショップの使い方というか、申込み方にはもう少し工夫が必要ではないかと感じるところがありました。またこれは意識的にでしょうが、電話がフリーダイヤルを前面に出していない事が気になりましたね。その部分を価格を安くすることで反映しているとすれば、消費者も納得するでしょう。テレビCMでは、さすがにフリーダイヤルを出していますね。
2004年03月23日
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昨日は9時半から天王寺の某公共会議室の部屋を押さえ撮影した。専門のカメラマンが大きな機材を持って30分ほどでセッティング。その間最後の打ち合わせをする。前夜確認したのだが、本番になると対談の相手は緊張するらしい。自分は全くこういう場合は上がらない。むしろ講演会で多くの聴衆を前にしたほうが緊張する。当たり前か・・・10時過ぎからいよいよスタート。内容は30分の予定。テイク1は全編通しで撮る。これでOKならパーフェクト。NGの箇所があればそれを撮り直す。時間を見ながら、約30分で終わる。気になる箇所が出たので、その部分を撮り直す。その箇所をもう一度確認するが、間違えないようにと思ったら余計に間違える。おまけに隣の部屋では子供の絵画展の集会で子供達の声、親たちの話し声が廊下から入ってくる。静かになったときを見計らいながら、テイク2,テイク3と続く。あまり時間がなくなってきた。12時までの予約。結局12時ぎりぎりの時間で撮り終える。ホッとして、参加者にお疲れさまを言う。場所を移して食事をとって解散。昨日は重要なプロモーションビデオの撮影であったが、無事終了。2時間かけて会社に戻り、5時前には帰宅。
2004年03月22日
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昨夜は夕方大阪に行きビデオ撮影のための打ち合わせをする。ホテルのティールームで3人で2時間程話し込み、あと1人揃ったところで場所を移して再度内容について確認する。協力者の1人がビデオを持ってきていて、ホテルの部屋で確認した内容を撮りたいという。司会役の人と私はそこまでしなくても大丈夫じゃないの・・・と半分思ったが、その人は真面目というかそこまで考えてくれて・・・とありがたい気持ちも半分。4人のうち2人は夜10時頃帰ったが、その人と私はホテルに泊ったので12時まで話し込む。12時過ぎに部屋に帰って即寝る。今日のビデオ撮影のイメージが浮んできてよく眠れなかった。今日のビデオ撮影本番はまた明日。
2004年03月21日
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今日午後から大阪出張に出かける。夕方から新プロジェクトの打ち合わせ。明日はそのプロジェクトのビデオ撮影があるので、その打合せを兼ねて4人で集まる。これはもうなんとしても成功させる。推進者がいて、その周りに協力者がいる理想的な形。構想3年、やっとこの4月からスタートする。その間色々なことがあり、スタートできなかったが結局今のメンバーに会うことが出来てよかった。今まではまだスタートするなという事だったのでしょう。求めていると最適なタイミングで最適な人とめぐり合える。あとはアイデアを形にして、日常業務に落とし込める仕組み作りが出来る実務者を探しています。
2004年03月20日
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昨日は午前中初稿のチェクやら他の用事を済ませて午後一番で出版社に行く。修正箇所は3ケ所だけ。日程の打合せをして、少し残った仕事の段取りを打ち合わせる。とうとう決まりました!4月23日には全国の書店に並んでいる予定です。30分ほどで打合せを終え、近くのそば屋さんで遅めの昼食。「砂場」という店で商標登録をしている老舗のそば屋さん。その店の前を通って出版社に出かけていたので、以前から気になっていた。それまでは午後2時とか3時であったので、そばを食べる機会が無かったが今回は午後1時半。遅めの昼食にそばを食べる事にした。発行しているニュースレター「炭倶楽部通信」の「社長の麺類大好き」のコーナーに使える。その後、いつものように東京温泉に入って、マッサージを受けて羽田から飛んで、20時前に自宅に帰着。
2004年03月19日
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昨日は1月から始まった訪問コンサルの日。昨年9月頃からBtoB専門であった会社が、個人通販を始めたのだ。過去2回は通販の基礎とスタッフ教育になったが、今回は商品はしっかりしているので、客層、営業、顧客、組織の各戦略を説明して考えてもらう。今回のコンサルを受けて、来月までに来期の売り上げ、利益目標、各戦略のまとめを作成してもらい各月の行動計画にまで落とし込む。意欲があり、能力のある経営者なので結果が出ると確信する。夜は友人でもありクライアントでもある人から新規事業の相談を受ける。やればすぐにでも結果が出ると思われるのに躊躇している。一緒に来月10日までの行動計画を立て、行動することを確認した。その後は、新著の販売作戦会議。その企業、また共通の友人の企業、取引先の企業2社が各100冊買ってくれるそうだ。ありがたい。前日はマグロ姉さんルートで協力してくれそうなメルマガ発行者の連絡があり、WEBキャンペーンを考える。支えてくれる人たちがいてこそヒットが生まれるのだ。今回はWEBだけではなく、ポップ作戦などドロくさい活動も取り組む。
2004年03月18日
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昨日は羽田に着いて、虎ノ門に移動。商談を終えて、出版社に行く。初稿を受け取る。なかなか良いではないか。これで新著出来上がりのイメージがわいてきた。最初は編集長が担当してくれ、前回から女性編集者が受け継いだ。さすが細かいところに気が届いていて、これならビジネス書としての扱いになるが、女性もプライベートでも役に立つ本に仕上がるだろう。おまけに、イラストは売れっ子のAさんが担当してくれる。韓国でも販売されるベストセラー作家のMさんやお金に関する今売り出し中の大ベストセラー作家H氏のイラストを担当しているAさんが担当してくれるのだ。売れる流れに沿った人選で感謝。打ち合わせにはマグロ姉さんも同席して、編集長に紹介する。熱く語る編集長の話に負けないくらいマグロ姉さんが、デビュー作に向けて話をしている。途中からこちらは担当編集者と話を進め、隣では編集長がマグロ姉さんと大盛り上がりだ。とにかくマグロ姉さんの第一歩は始まったし、初稿を受け取って有意義な一日であった。
2004年03月17日
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今日から東京出張に出かけます。今日は羽田に着いたら、即出版社へ。4月20日発行の新著の打ち合わせ。どんな初稿が上がってくるか、楽しみだ。その時にマグロ姉さんを編集長に紹介する。マグロ姉さんは新著にも登場してくれたが、前回の打ち合わせのときに彼女の企画書を編集長に見てもらったら、大変興味をもってくれたのだ。編集長は彼女の波乱万丈の経験を本にしたら面白いと直感したらしい。その後、新宿で商談を2件。今回の出張もハードスケジュールで忙しい。
2004年03月16日
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昨日はテニスの練習があった次男以外3人で墓参りに行ってきた。車で約1時間の距離。おにぎりをもって行ったのだが、思いのほか早く済んで、食べずに帰って来た。長男は携帯が壊れたので、買ってもらいたくて手伝ったようだが、まぁそう言うところが彼の良いところ。16歳といえば親となかなか一緒に行動したくないものだと思うが、割と一緒についてくる。時々母親とじゃれあったりしている。普通の16歳の男の子はそんなことはまずしない、とほとんどの人は言うが、うちでは次男も含めてそんな具合だ。結構仲がいいというか、スキンシップ、コミュニケーションは良いほうだろうと思う。夜はサッカーとK1があって、去年の大晦日のような状態であったが、ボブサップと朝青龍の兄の戦いは1ラウンドが面白かっただけになんか消化不良で終わった。次の試合が楽しみだ。
2004年03月15日
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今週末は彼岸の入り。日頃墓参りはしないが、春と秋の彼岸、お盆には墓参りをする。今週末は出張になっており、墓参りできないので前倒しでもう少ししたら妻と出かける。墓の周りの雑草を抜いて、墓石を洗って、花を挿して、線香を立てて手を合わせる。ずっと前に書いたと思うが、結婚して母は妊娠したが流産した。私が生まれる前に流産していたのだ。女の子だったらしい。それからすぐにまた妊娠して私が生まれた。だからその流産した子供が無事育って、生まれていたら私はこの世に生まれていなかったのです。大学生になるまでそのことを知らなくて、知ったときは少しショックを受けた。今はその子の分まで生きなければと思うようになれたが、知った当時は、めぐり合わせというか、運命というか複雑な気持ちになった記憶がある。結婚して妻にそのことを話したが、黙って聞いていた。今日はその女の子も入っている墓掃除に行くのです。===========ココからイベント告知===========--*--*--*--*--*--*--*--*--*マドレボニータの放課後活動第5弾のゲストは楽天オブザイヤーを受賞された、「ウケる日記」の水野敬也さんです。--*--*--*--*--*--*--*--*--*27歳という若さで、ビジネスのあたらしい教科書『ウケる技術』という画期的な本を著し、ビジネス書としては、9万部のベストセラー。メルマガも数千人の読者が毎週楽しみにしている、もっとも削除されにくいメルマガをだされているかた。書き手としても、パフォーマーとしても、才能の大爆発中です。詳しい内容は、こちらで・・。http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/2005テーマは〔セックスレス問題〕です。非常にためになる内容ながら、素で聞くのはきまずい、ツライ話ではあり、そんなわけで、フツーのセミナーとはちがったテンションでお送りします。そんな彼の「ものを、効果的に伝える」ためのパフォーマーぶりも見ていただけると思います。いまのところ、彼の文章はいろんなところで、読めますが、パフォーマンスはほかでは見れません。当分は・・・。よかったら、いらしてくださいませ。もちろん託児アリです。ミズノヒロシ氏は、同じ水野として、プライドをかけて参戦してくださる予定です。********************************マドレボニータの放課後活動第5回 『パートナーを調教する方法』 ゲスト講師:水野愛也********************************日 時:3/21(日)10:30~12:00場 所:下北沢駅徒歩5分参加費:男性5000円 女性6000円懇親会:13:00~15:00 参加費4000円(下北沢のオサレなカフェでやります、ショータイムあり。)託 児:お子様おひとり1500円(定員10人)参加ご希望のかたは件名に【放課後活動参加希望】と書いて1.お名前、2.電話番号、3.懇親会参加の有無、4.託児をご希望のかたは、お子様のお名前と月齢または年齢をかいて、sango@din.or.jpに送信してください。・『ウケる技術』オフィシャルホームページhttp://www.ukerugijutsu.com/・ウケる日記http://plaza.rakuten.co.jp/ukeru/・マドレボニータ楽天日記http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/
2004年03月14日
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昨日昼休みに新しく買った、ナイキの420CCでかヘッドのドライバーを試しに練習場に行った。友人達はずっと前から最新のドライバーに変えて、飛距離を伸ばしていて、買い換えるように勧められていたのだがやっと決心して買ったのだ。試してみるとやはりでかいヘッドは安心感がある。打ってみるとキーンという金属音が気持ちいい。飛距離も確実に20ヤードは伸びた。これでスコアアップが可能かも。早くコースに出て試してみたい。
2004年03月13日
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ある会社が新規顧客の獲得をどうするかと考えていました。そこで、どんなときにその商品が使われているのを考えようということになりました。残業の時。ということが分かり、残業=会社そうだ、会社のキーマンに商品情報が届くようにすればいい。という事になり、会社=事務用品ー→アスクルなどの通販事務用品会社との交渉と、アイデアがひろがりました。いきなり新規顧客獲得と考えると難しくなりますが、自社商品がどんな所で、どんなときに使われているのかが分かれば突破口が開けることが多いようです。
2004年03月12日
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火曜日の新聞で、某引越しセンターの盗聴器発見サービスが好調と出ていた。依頼主は20代~30代の女性が主で中には60代の女性もいるという。多分その人たちはストーカー被害にあっている人とかその心配のある人でしょう。何故そのゾウさんマークの引越し会社はそのサービスに気がついたのでしょう?それは、多分お客さんが何故引っ越すのかを注意深く観察し、考えたからではないでしょうか。だからそういうサービスを思いついたのでしょう。これって引越しセンターにしてみれば見込み客探しになっているのですね。探偵社に頼むよりはるかに安い料金でできるのです。だって、それで儲けなくてもいいのですから安くできます。でも探偵社はそれがメイン商品であったりするのです。お客さんは安いほうがいいので当然引越しセンターに頼みます。盗聴器が見つかり、お客さんに見せると、気持ち悪がって多分引っ越したいと言うでしょう。じゃぁ、引越しお願いします。なんて話になるのですね。それがこの会社の筋書きなのです。上手い!自社の商品、サービスを使われるシーンを思い浮かべてみると新しい切り口が発見できるかもしれません。
2004年03月11日
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昨日は次男が通う中学校の卒業式。中二の次男はテニス部に入っている。今朝キッチンのテーブルの上にテニス部の先輩に贈る言葉集が置いてあったのを見つけた。どんなことを書いているのか見てみたら、みんな結構しっかりとしたことを書いてあった。次男の家の様子を見ていたら、中二になった今でもアニメを見ている幼い子供だと思っていたが、贈る言葉は結構一丁前のことを書いてあるではないか。ひらがなばかり書いている子供もいるが、次男は「頑張って」など次男にとっては難しいと思われる漢字をいくつも書いてある。家では幼い子供のように見えるが、外では一丁前に行動できているのかも知れない。親が思うほど子供は幼くないのかもしれない。昨日の日記に書いたが、社員も社長ができると思っていない事が案外できてしまう、過小評価しているのかも知れない。子供も社員も本当はしっかりしているのかも知れない。
2004年03月10日
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価格設定によって売上がそんなに変わらなくても、利益がドーンと違ってくる場合がある。よって価格設定は極めて重要なのである。今、新プロジェクトの価格設定について考えている。見込み客を中心に価格調査をするのだが、全く新しい分野に進出するだけにほとんど見込み客がいない。見込み客を探していたら、間にあわない。スピードが命なのだ。いち早く業界1位になって、圧倒的シェア26,7%?(ランチェスター法則)を確保するのです。昨日から価格調査のアンケートお願い文やアンケートの中身を書き始めた。メルマガ原稿が書き終わったとおもったら別の文章、これでは作家になったみたいで、毎日文章を書いている。今日も一日作家になったつもりで書いてみる。煮詰まったら、温泉に入ろう。
2004年03月09日
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昨夜はヘンな夢をみた。夢の中に右脳開発で第一人者の七田眞先生が出てきて(お会いしたことはまだなく、著書の写真でしか知りません)、「あなたの会社の社員と物事の奥深く、本質というものを考える機会をもちなさい。」そう言うんですね。夢の中で私はその指示通り、社員と色々なテーマにそって本質を掘下げて話し合ったのですが、多分そこまで考えてはいないだろうと思っていた事を、社員はスラスラと自分の考えとして発表するのです。社員の能力を低く見過ぎていたと夢の中で反省しているのです。やってみて初めて分かった、できないだろうと思わずにもっと早く話し合うべきだったと反省しているのです。どうしてこんな夢をみたのか分かりません。ナゼ七田眞先生が夢の中に出てきたのか分かりません。不思議だ・・・もしかして本当に社員とテーマを決めてその深い部分、本質について話しなさいということかも知れません。
2004年03月08日
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昨日は新プロジェクト立ち上げの打合せで大阪に行く。今回のパートナーはまだ20代で若いけれど、1を言えば10を理解する素晴らしい才能の持ち主。筆力もありながらマーケティングの能力もある。どこかで勉強したわけでもないが、いままでの仕事の中で習得してきたのが素晴らしい。今までそれだけ真剣に仕事をしてきたという事だろう。たとえ話として一般的な事例をあげてアドバイスすると「それって結局こういうことですよね」とこれからやろうとすることへの応用ができてしまう。とても頭がいい。直接会って話すと益々プロジェクトのアイデアが加速してくる。なかなか面白い展開になっていきそうだ。いや、そうするように考えて行動するのだ。
2004年03月07日
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昨夜遅く、雷、大雨、強風と台風には慣れっこの当地でも驚くほどの春の嵐であった。おかで、よく眠れなかった。といっても、今日は土曜日だから5時までフトンのなかにいる。物干しの洗濯竿は飛ばされるわ、会社へくれば作業用のコンテナが飛ばされているわ大変だった。道まで散乱していて今日土曜日でよかった。ホっ。平日であれば、近くの人に迷惑をかけていたかもしれない。片付けるのに30分以上もかかった。今日はあと少しすると大阪へ出かける。昼過ぎに待ち合わせて4月から始まるプロジェクトの件で打ち合わせる。これはかなり大きな事になりそうだ。今からワクワクしている。人の役に立ちながら、喜ばれながら売上,利益がもたらされる予定。小冊子の原稿ができて、FAXDMのメドがついて、ビジネスモデルも確認した。イヨイヨ始まります。
2004年03月06日
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昨日徳島からお客さんが我が社に来社されました。わざわざ我が社の朝礼を見学に来られたのです。我が社の朝礼のビデオを見て、自分の所の朝礼に取り入れたいとの事でした。またマネージメントについて、お客さんの接遇に対して改善したいとの気持ちもあって来られたのですが、自分の所の状況は差し置いて偉そうなアドバイスをしてしまいました。自分の事となると、良く分からないですね。でも人のことはよく分かる。「うちに来るまで煮詰まっていた」、といっていましたがとても喜んで帰られましたので良かったなぁと思った次第です。こちらのほうこそ今考えている事のヒントをたくさんもらい、有意義な一日でした。おまけにたくさん商品を注文いただき、気を使っていただきました。一緒に食べた昼食も美味しかったし、気がつけば16時。朝8時過ぎに来られ、丸一日我が社に居たことになります。昨日は大変有意義な一日でした。
2004年03月05日
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今日は徳島からお客さんが来社予定。うちの朝礼を見学に来ます。ビデオでうちの朝礼を見て自院にも取り入れたいと思われました。その人は歯医者さん。今日は休診日ということで、来られます。なかなか熱心ですね。昨日診察が終わってから、フェリーで和歌山まで着いて夜遅く田辺駅前のホテルにチェックインしているはずです。スタッフに前もって見学に来る人がいると話すと緊張するので黙っておきました。たまたまソコにいるのだというほうが普段の朝礼になるからです。タイミング良くその人に聞きたいことがあったので昨日から準備していました。どういうことになるのか楽しみです。
2004年03月04日
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昨日はある新聞社系のプレゼント誌の2月号に載せていたプレゼントの当選者を選んだ。つるりん石けん20名に対し約1600通の応募があった。集まったはがきを各県別に分けて、それを各市町村に分けて複数応募者を排除する。こういう作業をやっていると、家族で出したり、パターンを変えたりして複数のハガキを出している人が必ずいることが分かる。一生懸命当ててもらおうと、コメントを書いてくる。選ぶほうはそんな人に当ててあげたいと思う。しかし、編集部からそう言うことを基準にしないで、ランダムに選んで下さいという連絡が来ている。複数の商品に当選する人が毎回いるらしい。涙ぐましい努力ではないか。そう言う人は本品をまず買わない。そう言う人を当ててしまったらダメなのだ。こちらの狙いは見込み客の獲得。選に漏れた人に対して、特別価格で提供しますとDMを打つのだ。この方法は毎回かなりの成績で結果を出している。セールスレターを書いて、魅力的なオファーを出して無料なら欲しいという人を、これだけ安いから買ってみようと思わせるのだ。そうやって獲得した人でも3回以上買ってもらう工夫をすると、普通に本顧客として育ってくれるのです。
2004年03月03日
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