ひだまりももカフェ

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久々に、病巣を見る。


2004年の入院・手術後、2年は経過検査、ガン検診等でなにかとその後を見ざるを得なかった元病巣=卵巣かいわい。

昨年の自分の転職に伴い、ストレス増大&金銭的理由で、病院からは遠ざかってました。
やはり健康オタクといえど、免疫が低下した状態でのガン検診は一度擬陽性を出した身、怖かったのです。
同時にそのとき行われるべく経過検査もせずじまい。

しかし、それに体が業を煮やしてか、最近また免疫が落ち、体調がおかしくなりました。

今回の体調不良を機に、再びレディースクリニックへ行ってきました。
しかし今まで行っていたところが遠いので、職場の近くの病院へ。
しかし当然初診ゆえ、私の過去のカルテなど無いし、過去の病気のこともセンセイはしらない。
そこで今回は少々先生をびびらせてしまいました。
そんな診察裏話をば。。。

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 体調不良は、突然。
G.W.中にやってきました。5/3。病院はこの日から6日までお休みでしょう。
「連休明けに病院にいこう」
そう思っていたのですが、転職して間もない身、連休明けにうまく仕事が回るわけも無く、
連日残業で、今まで行ってた病院は今の職場か遠いから無理としても、
会社から2~3分程度の距離の病院にさえ行けないほどの忙しさ。

あっという間に週末になってしまった。
土曜日ならいつも通ってた病院に行ける。でも行けば必ずガン検査も付いてくる。
今炎症が起きているであろう患部から採取した細胞が正常なわけあるまい。
(おそらく前の3a(擬陽性)も、そのせいだと私は踏んでいる)
何もむやみやたらに擬陽性を出すために行きたくねぇなぁ~(--;)
そう思いつつも、経過を見てもらうのなら事情も分かってて、カルテのあるその病院のがいい。
仕方ない、予約しよう・・・。
そう思って予約サイトを見ると、なんといっぱい。

でも、もうこの炎症も1週間以上放ったらかしてるわけで。
そろそろ行かねば行くまい。
婦人科系の病気は特に、荒れている、炎症を起こしている、痛いなどという場合は、
放っておいてひどくなることはあっても良くなるものは無いと思っているので。

金曜日、定時で仕事を切り上げ、近所の病院に滑り込みました。
この病院はまだ新しいのですが、センセイが女医さんで経験も豊富なことから、
患者さんが大変多かった。
夕方あと受け付け終了まで40分という時間に付いたけど、それ以降もぎりぎりまで初診で滑り込む人が結構いました。

診察まで考えていました。
「おそらくの病名は症状やら経験から自分でわかってるし、
 多分超音波までは見ないだろうな。菌調べるだけだよな・・・」
と軽く思ってました。

超音波(エコー)。

それによって映し出されるのは、子宮・卵巣(卵管)・膀胱など。
シロウトがみると白黒のガザガザ模様で指示がないと何がなんだか分かりませんけど。

名前を呼ばれ、症状をさらっとつげ、治療へ。
あのやや抵抗のある診察台(っていうかイスですよね)。

恐れていたのにやはり。
カーテンの向こうで超音波で写真を撮っているのが分かりました。
センセイが助手さんに「もう少しこちら映して」などとしつこくあちこち映しているのです。

あぁ、まずい。
再び肥大しているニセ腫瘍が見つかってしまう。

またイチから説明しないといけないんだろうか。
そのげんなり気分の私の思惑通り、
カーテンの向こうでセンセイが明らかに困っている空気を感じました。

「どうしよう、この人ただの治療できたのにこんなでっかい腫瘍がみつかっちゃった」

みたいな。
超音波で飽き足らず、カルテに私が腹痛など一切無いと書いてるのが不信だったのか、
触診まで始めてしまいました。
執拗に左下腹部ばかりあちこち押さえては
「こっち痛くない?このへんは?」
とたずねてきます。

説明は面倒だけど、いい加減その体勢に疲れてきて、
(お尻に支えが無いのでかなり体制的には苦しいと思う、あの診察台)
コチラからたずねてみました。

「あの~、なんか血のかたまりみたいのがみえるんですかね?」

センセイがその問いかけに「なぜ知ってるの?!」的驚いたリアクションをしたので、
いえいえ実は、昔ヒルシュ・スプルング病って病気で手術しまして、
その後遺症で癒着膜があっちゃこっちゃの臓器にひっつきまわって卵巣かいわいに偶然できる密室状態のとこに逆流血やら分泌物が溜まりますねん、というような内容を、
カーテン越しにあの状態で説明しました(かなり足プルプルしてます)。

センセイが、なんだ、異物があってその原因や状態がわかってるのね、と安心したように、
ようやく問診室の方へ移るようイスを下ろしてくれました。
なんというか、日ごろの運動不足をこんなとこで目の当りにするとは・・・。

部屋を移ってから、写真を見せてくれましたが、驚いたのはその存在では当然無く、
その大きさでした。
なんか前より大きいような。
液体だから確かに移り具合によりますけどさ。

そのデカイ二セ腫瘍のしたがもやもや黒いのだけど、
センセイがいうには漏れ出してんじゃないだろうか?とのこと。
そのほうがコチラとしては好都合なんですが、
それにしたってあの大きさ袋があるということは、
穴があっても超小さいってことね(いつつぶれるか分かんないような)。

触診でその異物の感触がよく分かったとセンセイは言っていたけど、
当の本人は、あまりの下腹部の脂肪の多さにまったく分からないんですけど・・・・・・。

今までかかった先生が言うように、やはりこのセンセイも、
「経過を見ていくのが一番安全策かな。痛みがまったく無いわけだし。
 逆に、へたにさわるのが逆に危険かもしれない。
 もしも痛みがある、違和感があるというときはすぐ診てもらってね。
 場合によっては内容物を吸いだしたほうがいいこともあるでしょうから」
とのこと。
はぁ~、やっぱり経過検査要。

今回の当初の目的の炎症の診察結果も、ひどくは無いけどやはり菌のせいだという。
私はこの体内に常駐している菌の管理ができない体のようだ。
ストレスが重なるとすぐに菌増殖&発症。
迷惑な話だ。


この炎症が治まったころ、来月くらいか。
覚悟を決めてまたガン検査に行こう。

それにしても、ようやく子宮がん検査の対象者が20代~に引き下がったのに、
まだまだ検査を受けてない子は多いでしょう。
健康オタクももは常に思う。

日本の女子よ、病院へ行くのだ。



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