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いつもPCに電源を入れると、まずメールチェックをします。今日も何通かのDMがあり、何気なく見ていると、お~懐かしい。イ・ジュンギのファンクラブからのメールがありました。なんでも公式日本ファンクラブが新しくなるとか。サイトも変わっていました。でも久しぶりにジュンギの顔を見て、『やっぱり綺麗~♪』と思ったんですよね。ギャラリーの画像は、知っているモノも多いのですが、何度見ても美しすぎます。それから今私がはまっているカン・ジファン。ホン・ギルドンはめちゃくちゃかっこいいです。もう毎回胸きゅ~ん状態で見ているのですが、17、18話はギルドンとイノクのキスシーンがあり、ますますハラハラドキドキです。この2人うまくいって欲しいんですけど、まだ6話分残っているので、そうすんなりとはいかないでしょうね。納得できるラストじゃなかったら、ちょっとショックかも。そのギルドンことカン・ジファンssiの最新映画が近日公開ですね。なんとソ・ジソブとの共演という豪華なキャスト。「映画は映画だ」面白そうだな~。この「映画は映画だ」プレミア上映会にジファンssiの舞台あいさつがあるだなんて!あ~ん、行きたいよぉ~!でも東京だよ~。(涙)大阪にも来て欲しいなぁ~。生ジファンssiを拝んでみたいです。(ファンミは昨年東京であったんですよね)
2009/02/27
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「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞を受賞しましたね。よかったです。なんとなく、芸術作品が選ばれるというイメージのカンヌに比べて、アカデミー賞は娯楽作品が受賞すると思い込んでいたのですが、今回「おくりびと」が受賞して、そうでもないのかな?と認識を新たにしました。とはいっても、私はまだ「おくりびと」を見ていないので、詳しい内容はわからないのですが。ずっと見てみたいと思ってはいたのですが、なかなか時間がとれず、オスカー取っちゃったので、しばらくは映画館が混むかな?とちょっと躊躇したりして。ほとぼりが冷めてから、或いはDVDが出てから見ようかなと思っています。ユーモアもちりばめられているようですが、人間の「死」と「生」を扱っている内容だと聞き、カンヌで賞を取った河瀬直美監督の表現とどう違うのか、比べながら見てみるのもオツかな~?なんて思っています。外国語映画賞にノミネートされていた「戦場でワルツを」「ザ・クラス」「バーダー・マインホフ・コンプレックス」などの作品も見てみたいです。また短編アニメ賞は「つみきのいえ」で、これまた日本の作品でした。受賞ニュースで流れた映像をちらっと見たのですが、温かな映像だったので、全編見てみたいな~と思いました。またまた見たい映画が増えてしまいました。(笑)
2009/02/24
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とうとうグリーンフィンガーズの幕が開きましたね。東京・青山劇場で3月10日まで、相葉ちゃんがどんなコリンを見せてくれるのでしょうか?そして3月は20~23日まで、大阪・梅田芸術劇場でも公演がありますね。めちゃくちゃ楽しみです。初日の今日、相葉ちゃんからケータイにメールが来たし。(笑)Jwebの嵐登録している人には全員来ているとはわかっていても、なんだかうれしいですよね~。実は今日が初日だってすっかり失念しちゃっていたんですよ。(汗)メール着信音を聞いて(嵐のseasonを設定中)何気なくメールチェックをしてみると、タイトルが「こんにちは!!」でJwebからのメール。ここでピンと来ました。以前「忘れられない人」に相葉ちゃんが出ていたときも、千秋楽後にありがとうメールが来たんですよね。一斉メールだとわかっていても、うれしいですよね。特に今回はメール文の最後に「又、メールします。相葉雅紀」で締めくくられていますから。(笑)うれしさ100倍かも。相葉ちゃんの舞台、成功を祈っています。
2009/02/23
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図書館で予約した「おひとりさまの老後」がようやくまわってきました。何ヶ月待ったんだろう・・・。でも買うつもりなかったので、待っていました。待っててよかった。というのは、買って手元におかなくてもいい内容だったからです。もちろん漠然と感じていた老後のことについて、筆者の視点ではありますが、具体的に把握できたので、自分の老後について多少霧が晴れたという感じです。いくばくかのお金、でも本当に必要なのは友人たち。私が尊敬する作家のS先生も、おひとりさまの老後を生きています。80歳を超えた今も現役で小説を書いていますし、かなり頻繁に友人たちと会食したり飲みに行ったり。自宅に客を招くのも好きで、私も何度かお呼ばれしました。S先生は、もともと美しい顔立ちなのですが、知性によって、年齢を重ねた今も魅力的な容姿なんです。ま、私の場合はもっとまったりとした老後を過ごしたいなと思いますが、余り老後を恐れすぎることもないかなと、「おひとりさまの老後」を読んで思いました。ただ遺産相続に関する部分は、著者の意見に同調できないなと感じました。遺留分についての不公平さを指摘していたのですが、今の社会では遺留分は必要ではないかと思うのです。賃金格差などある状態で、しかも既婚女性が働きにくい状況で、夫の遺産慰留分の権利がなければ、妻は困るのではないかと思うのです。例えば夫が浮気をして愛人やその子どもに財産を全て譲るとした場合、妻やその子どもには財産が受け取れなくなるのではないでしょうか。著者はそれだけの人間関係を築いてこなかったことに問題があると言っていますが、現状を理解していないのではないかと感じました。私がこの本を読んでいると、友人知人たちが「あなたはまだ早いんじゃない?」なんて口をそろえて言っていましたが、備えあれば憂いなしですよ。ま、私が老後を迎えるときには、また社会状況が変わっているでしょうけれどね。とりあえず、今を一生懸命生きるしかないのかしら。
2009/02/22
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久しぶりに韓国ドラマ関連雑誌を買いました。最近はアイドル誌が多かったのですが。(汗)(といいつつ、今日も「オリスタ」「Myojo」も買いました。「Myojo」の相葉ちゃんアップには死にそうになりました。素敵・・・。)「韓国&アジアTVドラマガイド」vol.21 表紙は懐かしのイ・ジュンギ♪やっぱり美しいわ~。で頁をめくったらカン・ジファンのポスター、裏はジュンギ。これはもう買わなくちゃ・・・。韓国版「花より男子」についての記事もあり、「韓国ドラマパーフェクトガイド2009」という小冊子も挟み込まれており、なかなか読み応えアリ。「パーフェクトガイド」では、人気ランキングがあり、なんと261位にあの「ヤ・ク・ソ・ク」がランクイン。これって韓国ドラマではないのですが・・・。でも売れているんですね。なんかうれしかったりして。それから「劇場公開情報」では、映画「今度の日曜日に」も載っていました。韓国ドラマの雑誌で染五郎さんのお顔を拝見するとは・・・。しかもキャラクター紹介の欄にはジヌくんのお顔も。いや~、感慨深いです。出演者の3番目に名前がありますから、染五郎さん、ユンナssiの次に重要な役どころなのかしら?そうそう肝心のそっくりさんのことを書かなきゃ。韓国の俳優さんってイケメンで、日本のアイドルに似ている人も多いと思うんですよね。最近娘に指摘されたのが、「快刀ホン・ギルドン」に出ているチャンフィことチャン・グンソクssi。Hey!Say!JUNPの山田涼介クンに似ているって言うんです。あ~、チャンフィを見ながら誰かに似ているって思っていたんだけど、そうか~山田涼介クンか~。特に笑った顔が似てるかも。もう一人、娘が発見したそっくりさんは、SS501のリーダー、キム・ヒョンジュン。これまたジャニーズなんですけど、NEWSの山Pに似ているとのこと。ああ、これもなるほど。甘~いマスクがね~。そうそうNEWSといえば、手越クンはジョンフンに似ているんですよね~。ジョンフンの方が甘いルックスだけど。それからこれは確認できる人が少ないかもしれないんですけど、「生協の白石さん」こと白石昌則さんが、21日(土)の読売新聞朝刊に載っていたんですけど、その写真がチュ・ジフンに似ているんですよ。娘に確認すると「あ、似てる!」って言ってましたから・・・。白石さんは本が売れていたときは顔を出していなかったのですが、今回東京農工大の広報大使になったのを機に顔を出すのを解禁にしたとか。眼の辺り、鼻の形など、けっこう似てます。なんかそっくりさんを探すのが楽しくなってきたかも。(笑)
2009/02/21
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以前のように毎日追いかけられるような視聴をしていないので、ちょうどいい感じです。いや一気に見られないので、少々物足りないかも。(どっちなんだ!?)ぼちぼち見ていた「春の日」は挫折。でも衛星劇場で放送中の「快刀ホン・ギルドン」には、かなりはまっています。16話まで見たのですが、毎回ドキドキハラハラ、きゅんきゅんしながらの視聴です。主人公ホン・ギルドンのキャラがとても魅力的なのはもちろんのこと、ヒロインのイノクがキュートだし、ギルドンの恋敵であるチャンフィもとても素敵で、この2人のどちらかを選べといわれたら、めちゃくちゃ迷うだろうな~なんて妄想。(笑)ギルドンとイノクが結ばれて欲しいと思いつつ、孤独なチャンフィも幸せになって欲しいし、ギルドンとイノクの秘密がわかってしまったら、この2人が激しく傷つくと想像できるので、ハラハラもしつつ・・・という状態です。ストーリーもしっかりしていますよね。チャンフィを亡きものにしようとした、兄である今の王は、女に溺れるどうしようもない王で、そんな王を見たギルドンはチャンフィに国を託します。嫡子だから王になるのではなく、民に望まれ、民を守る王になれと、チャンフィに言います。またチャンフィもそんなギルドンの気持ちに応え、それこそ自分が王になる理由だと言うのです。このシーンが感涙モノでした。あ~、今の日本の政治家に聞かせてやりたいものだわ。24話までだんだん残り少なくなってきましたが、1話1話じっくり楽しみながら見たいです。それからこれまた衛星劇場で放送中の「インスンはきれいだ」もなかなか面白いです。これは少年院帰りのヒロインのお話なんですが、犯罪者の更生と社会の偏見を扱っていて、いろいろと考えさせられる内容です。ちょうど日本も裁判員制度が始まりますが、犯罪者を裁くということ、更生させるということ、本当の謝罪とは?など、本当に考えさせられます。もちろん恋愛も描かれていますが、これもヒロインに対する気持ちが愛情なのか、同情なのかという迷いが、なかなか深いです。4話まで見たのですが、これまでに2度ヒロインのインスンは世の中に悲観して自殺しようとするのです。4話のラストで自殺しようとしたインスンが、彼女より先に線路に落ちた男性を助け、生きたい!という意欲が湧くところで、また涙が・・・。インスンには幸せになってもらいたいな~と思いつつ、16話まで視聴したいと思います。後は、「愛しの金枝玉葉」を見ています。これもヒロインの恋愛が上手くかみ合わない状態で、ハラハラしながら見ています。
2009/02/20
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久しぶりにベランダに置いてある花の世話をしました。(汗)年末にパンジーなどを植えたまま、あとは水をやるのみでしたが、久しぶりに、生えてきた雑草を抜いたり、新しい苗を植えたりしました。そこで気付いたのが、あじさいの新芽。冬の間は枯れたような姿でじっとしているあじさいですが、春が近づいてくると根元や枝の先から若々しい色の新芽が顔を出すんですよね。今年も柔らかな色の新芽が出ていました。 それを見ると、『あ~、植物ってすごいな~。ちゃんと季節を知っていて、春に向けて蓄えていた力を出すんだな~』って感じ入りました。そして今日は久しぶりにお気に入りのお店に行きました。娘が幼稚園に通っていた頃は、幼稚園の近所にあるので、けっこうひんぱんに行っていたんですけど、娘達がすっかり大きくなってからは、なかなか足を向けることがなかったんですよね。今日はたまたま、そのお店の近くで友人と会う約束をしていたので、時間までお店をのぞいてみたんです。そこは手作りのお菓子を売っているお店です。お店というより、オーナーさんのご自宅の一室を開放してお店にしているんです。開店しているのは週に1日だけ。しかも11時から。置いているお菓子はすべて手作りのため、売り切れたら閉店してしまうとか。だから開店とともに行かないと、欲しい商品が手に入らないんです。オススメはソフトタイプのクッキー。口に入れると、ふんわりと溶けてしまうクッキーで、お店の1番人気。以前からそのクッキーのファンだったので、今日は自宅用のほかにお友達へのプレゼントも購入。スコーンも美味なので、さつまいも、すだち、しょうが味を買いました。 クッキーやケーキに使われているハーブは、そのお宅の庭に生えている自家製ハーブ。もちろん無農薬。我が家の小さなベランダでも春の訪れを感じましたが、そのお店の庭は、もちろん手入れが行届いているので、より一層春を感じました。庭で順番待ちをしている私の頭をツンツンした物体を振り返ってみると、頭上には可愛らしいミモザの花が。風で枝が揺れて、私の頭に触れたのでした。
2009/02/18
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我が家で購読している新聞は、読売新聞なのですが、最近連載小説にはまっています。朝刊は宮部みゆきさんの「三島屋変調物語事続」で、土曜日朝刊には桐野夏生さんの「優しいおとな」が掲載されています。やっぱり大手新聞社ですね。売れっ子作家をそろえています。(ちなみに夕刊は伊坂幸太郎さんの「SOSの猿」)我が家の中学生の長女は、宮部みゆきさんの「ドリームバスター」を読んでいるようですが、私は「ブレイブ・ストーリー」のDVDをちらっとみた程度で、本格的に彼女の作品を読んだのは今回の連載小説が初めて。でもこんなオハナシは大好きですね。タイトルの「三島屋変調物語事続」の通り、「事続」つまり前作「おそろし~三島屋変調物語事始」の続編なんだそうです。もちろん初めて読む読者にもわかるように、登場人物の説明もあります。毎朝の新聞が待ちきれないくらい、楽しみなんです。ホントは少しずつではなく一気に読んでしまいたいのですが、連載小説なのでそれもかなわず。せめて前作の「おそろし」を一気読みしたいと思っても、図書館では大勢の予約待ち。当然ですよね。ま、気長に待つしかありませんね。土曜日の小説は、今月7日から連載が始まったばかりです。この土曜日の小説は、小川洋子さんの「ミーナの行進」やドナルド・キーン氏の「私と20世紀のクロニクル」など、大好きな作品が多いですね。毎回楽しみに読んだ後、単行本化されたときに本を購入したものです。お話を手元に置きたくて。今回の桐野夏生さんの「優しいおとな」も、なかなか面白いです。長女と一緒に読んでいるのですが、ストリートチルドレンの15歳の子どもが主人公なので、興味深く思っている様子。長女に「何かオススメの本、ない?」と言われ、大昔に読んだ吉本ばななの「サンクチュアリ」を渡した母なので、彼女と一緒に連載小説を読むのも、なかなか楽しみです。
2009/02/17
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春が近づき、auのCMも曲も新しくなりました。今回もドラマ仕立てで、60秒バージョンもありますね。潤くんの「見送り」編、ニノの「引越し」編、大ちゃんの「めまい」編とありますが、私はニノのが1番好きです。潤くんが彼女を空港まで見送り、楽器つきケータイで演奏するのも素敵だし、大ちゃんが徹夜明けでお母さんとケータイで話すのもほほえましいけど、(あの「春キャベツ?」というのは、なんだか大ちゃんのアドリブのような気がしてならないんですけど。笑)やっぱりニノの「引越し」編のロングバージョンのドラマが好きだなぁ~。サラリーマン時代の描写から始まり、社員証やネクタイを記念にケータイで写している引越しの日がメイン。引越しの手伝いをしている同僚が言うまでもなく、このご時勢に会社を辞めてまで役者になろうとするニノの姿に、視聴者の私も一抹の不安を感じるのですが、夜桜の美しさに感動したり、近所の猫に声をかけながら写真を撮る姿はピュアで、なんだか思いっきり応援したくなってしまいます。サラリーマン時代だって、きっと一生懸命に仕事に邁進していただろうと想像できるし、そんな彼だからこそ、器用に仕事と役者の二足のわらじを履くことは出来なかったんでしょうね。不器用でさえある生き方しかできないけど、最後のシーンで台本片手に一生懸命お芝居に打ち込む姿に感動し、エールをおくりたくなります。会社を辞めて、コンビニでバイトしているんですよね~。(仕事の合間に「ジャングル大帝」のアニメをケータイで見ているのは、お芝居に必要だから?それとも趣味?笑)auのHPではCMのほかにメイキングも見られるのですが、夜桜に感動するシーンのニノはめちゃくちゃかっこいいです。そしてその表情から「カット!」の声と同時に、クールな顔に変わるところも感涙モノ。何度も見ちゃいます。そうそう嵐の「season」もいいですよね。ニノのCMに雰囲気がぴったりな気がします。
2009/02/16
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今日はバレンタインデーですね。私はもうドキドキしながら意中の人に渡すこともなくなっちゃったけど、今日何人の女の子達がドキドキしながらチョコを抱えていたんでしょう。そりゃ、潤クン、相葉ちゃん、フニちゃまに渡せるとなると、やっぱりドキドキするんでしょうけど。(笑)今日は次女と一緒に親子クッキング教室へ。帰りに寄ったデパ地下で見つけたかわいいモノ。 ハートコロッケ余りにかわいかったので、買って帰りました。(笑)このほかにも、和菓子屋さんではピンク色でハート型のお饅頭、お惣菜のお店ではカップル用のオードブルやサラダなどを売っていました。もちろんカップル用なので2人分。ワインに合うようなオードブルセットが美味しそうでした。帰宅すると長女がお友達にもらった友チョコをたくさん持って帰っていて、おすそ分けしてくれたので、母もチョコにありつけたバレンタインデーでした。
2009/02/14
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いよいよ明日はバレンタインデー。本命クンがいない長女は、友チョコを作る事にしました。ホントはめんどくさがりやなんですが、なんでも友達がすでに長女の分も含めた友チョコを買ってくれたとか。やっぱり自分も渡さないと・・・と思ったそうです。なんだか昔の義理チョコを思い出し、イマドキの中学生も大変なのね~と思いました。我が家では手作りチョコを作る事にしました。作った方が安上がりかな~なんて思っていましたが、材料の他にラッピング材料を買うと、チョコを買ったほうが安上がりだったような・・・。(笑)でも気持ちがこもっていますから。レシピは明治製菓のHPで探し、超初心者の長女に合わせて簡単にできる、サクサクトリュフにしました。いざ作るときになって、生クリームを買うのを忘れていたのに気付き、あわてて近所のスーパーに走ったものの、なんとすでに生クリームは完売でした。みんな手作りチョコのために買っているのかしら?仕方なく隣においてあったコーヒーフレッシュを購入。(汗)乳脂肪分が高いものを選びましたが・・・。5mlずつ小分けになっているので、1つ1つ容器を開けてボールに入れるのに手間がかかること・・・。なんとか指定の量を入れ、溶かしたチョコと混ぜ、シリアルを入れ・・・。できたのが、これ。↓ シリアルがサクサクしていて、美味しかったです。←味見ただ長女がココアパウダーをめいっぱいかけたので、口に入れた感じが少々苦かったかも。明日お友達の家に行き、チョコレートフォンデュをいただくそう。そのときに友チョコ交換をするとか。チョコの食べすぎで鼻血を出さないといいのですが・・・。
2009/02/13
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小学生の次女に買った絵本「天使のかいかた」は、大人の私もお気に入りの絵本です。主人公はさち。小学生のようです。お友達はみ~んなペットを飼っているのに、さちは何も飼っていません。だってお母さんがいろいろと理由をつけて飼ってくれないのです。でもそんなある日、さちは野原で天使をひろいます。小さな天使のために、クッキーの空き箱でお家を作ってあげます。でもわからないのは、天使のえさ。一体何を食べさせたらいいのでしょう・・・。天使と一緒のさちが、クラスの中の出来事を通して、ちょっぴり成長する姿を描いていて、同じくらいの年齢の娘を持つ親として、とっても心がほんわか温かくなる作品です。娘も一生懸命読んでいて、自分がいまクラスで置かれている状況なども考えているようです。綺麗事だけで済まないのが大人の世界ですが、でもほんとはこのオハナシのようにシンプルで素直な気持ちで生きていくだけでいいんじゃないかな~って思いました。
2009/02/09
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昔は義理チョコと本命チョコなる区別がありましたが、最近は友チョコや自分用のチョコを買う人が増えたとか。中学生の娘に聞いたところ、友チョコは基本手作りらしいです。でもクラス全員の女子に作るのも大変なので、チロルチョコを1こずつあげるという子もいるとか。娘はまだ迷っていますが、作るときには私も手伝う羽目になるでしょう。スーパーで見かけたのですが、今は手作りチョコ用に、いろいろなものが売られていますね。手作りチョコキットが何種類も。またネットでも手作りチョコのサイトがいろいろとあります。なるべく簡単に作れそうなレシピを娘に教えてやろうかしら?(笑)そういえば、こんなチョコを売っていました。 なんでも逆チョコといって、男の子から女の子へとチョコをあげるんだとか。「待つよりも、いっそあげよう」ですって。(笑)またまた男の子達も大変になってきましたね・・・。
2009/02/08
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嵐のau新CMがオンエアされるそうですね。そろそろ新しいバージョンを・・・と思っていたので、うれしいです。auのHPも新しくなっていたし、ワクワクします。壁紙も新しいバージョンになっていたので、さっそくDLして設定しました。まだアップされていませんが、スペシャルムービーもあり、潤くんの「見送り」編、ニノの「引越し」編、大ちゃんの「めまい」編が待機しています。潤くんのも見たいのですが、大ちゃんの「めまい」編というのが、どんなCMなのか興味あります。めまいって・・・?(笑)しかしケータイって進化しましたよね。潤くんがCMで持っているケータイって、楽器のように演奏できるみたいですね。HPで楽器デモ体験ができるのですが、ただただ驚くばかり。そういえば白いおとーさんわんちゃんの電話会社のCMでも、ケータイを楽器のように演奏するシーンがありましたよね。う~ん、すごいわぁ~。私のケータイは松山ケンイチくんのCMなんですが、そこも楽器みたいなケータイあるのかしら?(「銭ゲバ」を見ている長女が『松山ケンイチってニノに似てる』と言っていました。確かに雰囲気が似ています。)
2009/02/06
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昨年読んだ本の中に白洲正子のものが4冊ほどあり、彼女の凛とした美学と、白洲次郎の生き様に興味があったので、大丸神戸店で開催中の「白洲次郎と白洲正子展」に行ってきました。平日の昼間だったにもかかわらず、人の多いこと!特に年配者が目立ちました。展覧会は、白洲次郎、白洲正子、次郎と正子の3部に分かれていて、次郎のコーナーには衣類、書簡、愛用品(机、タイプライター、時計、懐中時計、トランク、シルクハット、カフスボタン)などが展示されていました。もちろん彼の愛用品にも興味津々でしたが、何より私の興味を引いたのは、憲法に関する資料でした。終戦後アメリカGHQから憲法の草案(もちろん英語)を渡され、外務省により日本語に訳され、それを何度か練り直した原稿があり、思わずガラスケースにへばりついてしまいました。昭和21年3月5日案という原稿の横には3月6日の閣議審議用憲法改正草案要綱があり、一生懸命にどこが違うのか比べてみたのですが、時間に追われていたのと、人が多かったのとで、早々にガラスケースの前から退散しました。1点だけ違いがわかったのは、語尾が口語になっていたところ。たぶん。サンフランシスコ講和会議のオフィシャルカードや、吉田茂の講和会議公用パスポート、吉田から次郎へ宛てた書簡なども展示されていて、見ごたえがありました。書簡に関しては、次郎、正子、吉田茂のものがあり、それぞれの筆跡なども比べながら、人となりを思い浮かべられました。今のようなPCがあったわけではないので、もちろん書簡は手書き。万年筆や毛筆の具合など、なかなか味があります。また正子のコーナーでは、彼女のお眼鏡にかなった骨董の数々が展示されていて、次郎コーナーとは違った意味で圧倒されました。正子は特に初期の作品を愛したといいます。陶器でも草創期に生み出された作品を、ウブな美と呼んで好んだようです。展示品の中で、私も気に入ったのは、「織部呼継茶碗」「十字文絞り旗指物」「片身替り盆」「豆皿」「ムラノ製グラス」などです。どれも洗練されたモダンな美しさを感じました。私は正子のようにウブな美しさより、洗練された美が好きなのかも。「織部呼継茶碗」の「よびつぎ」とは、壊れた陶器の破片を集めてきて、1つの完成品に仕上げることだそうです。この「織部呼継茶碗」もつぎはぎに見えますが、さまざまな柄が混在することが、かえってモダンな印象を受けます。「十字文絞り旗指物」は、縦長の紅い布地に、白で十字が描かれています。これもまた斬新でモダンな柄です。しかしなんといっても今回の展示品の中で気に入ったのは「片身替り盆」です。丸い盆の真ん中で赤と黒に色分けされた大胆な図柄で、とても印象的。この盆は図録の表紙を飾っています。こんな盆が欲しいなぁ~。それから展覧会の図録はしっかりと装丁された単行本になっていて、新潮社から出版されています。3000円と、図録にしては少々高価なのですが、欲しくなって購入。「白洲次郎と白洲正子」というタイトルがついていました。この本の装丁は、本当に凝っていて見事です。赤と黒が効果的に使われていて、本棚に飾っていれば、ちょっとした美術品のようになるかも。次郎と正子のコーナーでは、彼らの自宅であった武相荘のリビングを再現していて、そのセンスの良さにしばし時を忘れて見入ってしまいました。あと白洲家の食卓も蝋細工?で再現されていて、美意識に貫かれた食生活も興味深く見ることが出来ました。お節料理も展示してあったので、我が家のお節の参考にさせてもらおうかと、ちょっと思ったりして。(笑)最後は次郎の遺言書と、亡くなる直前に絵付けしたコップが置いてありました。遺言書には「葬式無用 戒名不用」の文字。自由に生きた人生だったんだなと実感しました。絵画などの展覧会でないのに、こんなに熱心に、しかも感銘を受けた展覧会は久しぶりです。会期は2月9日まで。
2009/02/05
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以前の日記で、甘酒キャンディがお気に入りだと書きましたが、最近は甘酒そのものも好きになりました。甘酒もどきの清涼飲料水ではなくて、ちゃんとした甘酒。近所のスーパーで甘味料無添加のものが売っているので、たまに買ってはしょうが汁を入れて飲んでいます。今日別のお店で見つけたのがこれ。 三崎屋醸造の甘酒「桜」です。これもまた無加糖で、その代わりになんと桜の花と葉が入っています。桜の花は塩と梅酢で塩漬のもので、薄いピンク色は紅麹の色だそうです。あまりにもロマンチックな甘酒なので、買ってかえりました。で、さっそくコップに移して温め、飲んでみました。最初は甘味が足りないなぁ~と思いながら飲んでいたのですが、だんだんほのかな甘味で満足できるようになりました。ただ桜の花と葉が多すぎるように感じました。それにさらっとしすぎていて、従来の甘酒の風味が足りないような・・・。そこがウリのようですが、甘酒好きには少々物足りないですね。ただ見た目は綺麗なので、お花見の時にいただくのもいいかもしれません。
2009/02/04
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KBS Worldで放送がはじまった「愛しの金枝玉葉(クンジオギョブ)」韓国でまだオンエア中のドラマなんですよね。早いわ~、日本公開が。韓国ドラマファンとしては、とてもうれしいんですけどね。「フルハウス」や「BAD LOVE」で見かけていたキム・ソンスssiが、売れなくなった元シンガーソングライターとして主人公を演じています。「フルハウス」「BAD LOVE」ともに、ヒロインを想いながらも振られる役で、なんだか可哀そうだな~、私ならこっちを選ぶのにな~って考えていたので、今回は満足です。きっとヒロインとラブラブになってくれるでしょう。(たぶん)<ストーリー>DV夫と妻に言われ離婚した、元シンガーソングライターのチョン・ソル。ラジオ局のディレクター、チャン・イノに請われ、DJとして芸能界に復帰する。彼の復帰を快く思っていない元妻やその恋人が妨害するが・・・。なんせキム・ソンスssiの子煩悩なパパが素敵で、毎回うっとりしながら見ています。ルックスは濃いタイプなので、苦手なはずなんですけど、あの優しい微笑みにググッときちゃうんですよね。イノとは最悪な出会いをしたけれど、お互いの辛い気持ちを知って、どんどん惹かれあっていく様子。これからの展開が楽しみです。韓国ではもうすぐ終わりに近づいているみたいですけど、私はまだ8話までしか見ていないので、これから主人公2人がどうなっていくのか、また脇役の面々も個性的なので、彼らがどうなっていくのかも興味津々です。
2009/02/03
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