その後:「空に」前編



俺が美樹と付き合い始めて八ヶ月。
色々な事があったが順調に交際を深めていった。
「一磨ぁー!!遅い!!」
「悪い、また寝坊しちゃってなぁ。。」
「そうやっていつも言い訳するんだから」
「ゴメンな!まぁ行こうぜ!?」
「もぉー」
今からデートだ。
また色々な買い物に付き合わされるんだよなぁ、、
まぁ一緒におれるからええけど!
「見て、この服!可愛い~♪」
「美樹には似合うんちゃう?」
「ん~、少し大きいか、、、もぉ一つ小さいのを。」
気に入ったロンTを二枚買っていた
「一磨も服買いなよ!!いつもそのいかつい刺繍のジーパンだし」
「そぉだな、新しいジーパン一枚くらい買うか。。」
そしてまた別の服屋に入っていた
「おぉ、これカッコイイ!!値段は、、、二万五千円!?」
「あらら、少し高いね。別のにする?」
「そやな、ちゃうの探すわぁー」
十分くらい探し回っていたらまたいいジーパンをひとつ見つけた
「おぉこれも中々いいな。値段は、、、一万五千円かぁ」
「それくらいならいっちゃいなよ♪」
「よし!これとりあえず買うわぁ!」
一磨も一つズボンを購入した。
「昼飯でも食おうぜー」
「いいよぉー♪どこ行こっかぁー。。」
「ファミレスでいい?」
「うん、いいよ♪そこの角の店にいこっか!」
近くのファミレスに足を運んだ
そこで役一時間くらい食べたり話したりして過ごした。
「あぁ~腹いっぱい。。」
「そだねぇw次どこ行く!?」
「ボーリング!!」
「一磨はボーリング好きやなぁ。んじゃ行こっか♪」
なんか今日の美樹はさぞかし気分がよさそうだ
そしてボーリング場。
「うし、今日は200だすぞぉー!!!」
「そんな簡単に行かないってw」
一磨の最高スコアは193とかなりの高得点
「んじゃ俺が先投げるで、、、」
もぉ顔つきは真剣だった。
一投目、カーブを描き見事にストライク
「うしー、次美樹やで!」
「はいはーい、、、それ!」
うまいこと真ん中にいった、、、、、
しかし1ピン残ってしまった
「あぁ~最悪・・。」
「でもだいぶうまくなったよなぁー!最初の方とか、、笑」
「うるさい!!最後もちゃんとたおすから見てて!」
・・・・・・。見事にスペア。
「やったぁー!見たぁー!?」
「あ、見てなかった、、、もっかい見せて!?」
「えぇ~、、せっかくのスペアが!」
「嘘やってー、見てた見てた♪」
「意地悪!!」
そんなこんなでボーリングが終了した。
一磨184、美樹123と中々高成績。
「あぁ~なかなかスコアあがらないもんだぁー、、」
「180でも十分すごすぎ♪」
ボーリング場から出た。
公園に場所を移した
「今日はまじ楽しかったし♪」
「そぉだな、、でもスコア伸びなかったし!」
「そんなもんだってー200なんてそぉでない!」
「まぁもっと頑張らんと、、、」
「勉強もね!?」
「はいはい。。。」
「、、、、、、今日は空が綺麗だよね」
「快晴だな!綺麗な青空やんな!」
「ほんと綺麗、、、。うち、空になりた~い♪」
「なれるか、アホ」
「死んじゃったら空の一部になりたいなぁー、、、
 それで人々を見上げるの!」
「死ぬとかいうな!、人生まだまだ長いんだぞ!」
「なにそれ~、おっちゃんじゃん♪」
「確かに、、、」
「もしもだよー、うちが死んじゃったら
 空にいつまでもいる!とか考えてねぇーw」
「だからまだ若いのに死なない!」
他愛のない話をしていたら
「そろそろ帰りますか!?」
「そだねぇ~、でも帰ってもちゃんと勉強してやぁー」
一磨は美樹に無理やり勉強をさせられていた。
嫌々ながらも少しずつ学力を蓄えていっている。
「あぁ~、わかってるって、、んでこっちこい」
「あ、、、」
キスをした
「んじゃー」
「ありがと~♪じゃね!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「さて、約束どぉりしますかぁー・・。」
もぉすぐで試験共に卒業が控えてる。
しかし勉強を猛勉強を始めた時期が遅すぎたため
流石にいい高校には簡単にはいくことができない。
下の方の高校だが、一磨はそこを目指している。
、、、、やり始めて二時間、限界を感じてとりあえず手を休めた
ピーポーピーポー
この付近で救急車の音が鳴り響いていた
「なんだ、事故でもあったンかなぁー。」
「まぁええや、まじ疲れたー。。。もぉ寝よ・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学校に着いたら美樹の姿は席になかった
「珍しく遅刻かなぁー・・。」
朝のHRが始まった。美樹の姿はない。
「風でも引いたのかなぁー、、、、」
そして学校が終わり、美樹の家に訪れた
ピンポーン、、、、、ガチャ
「すいまーせん、美樹が休んでいたんで。風邪でも引いたんですか?」
小学六年生の恵美がドアから出てきたが下を向いていた
「・・・・・・・。」
「どぉかしたん?美樹はいる?」
「お姉ちゃん、、車にはねられて、、、、」
そこから泣きはじめた。
「ちょ、待てよ!?どぉいうこと?」
「昨日の夜、ひき逃げされて・・。」
気が狂いそうだった
ハネラレタ?ヒキニゲ?
「まさか、、、み、美樹は・・。」
「今、、、、も手術中見たい。。」
「ど、どこの病院?」
「大きい市民病院だよ、ほら向こうの、、、」
聞いて全力疾走で病院に向かった


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