足摺編その1 初めての夜行フェリー


時は8月のお盆後、暑い日が続いてる最中、
地下鉄に乗りニュートラムへとおっちらおっちら
歩くすずめ娘の姿がありました。

一路大阪港のフェリーターミナルを目指して1人歩いて
行く。ここの駅で待ち合わせなのだ。
集合時間30分前に到着してしまったので行きかう人々を
眺めながら待っていた。
忙しそうなサラリーマンの帰り支度かと思えば家族揃って
おみやげを手一杯持った人影。普通なら今日でお盆休みは
終わりなんだよなと1人思う。

本当ならバディと一緒に行けるはずだったお盆休み。
私の休みが市場の休みの関係でずれ込み、お盆の後半と
なってしまって休みが合わず今回も1人でのダイビング
休暇となる。一度位一緒に少し足をのばしてみたい・・

そんなことを考えてる内に集合時間。
一向に現れる気配なし。
私の他は家族でダイビングに行くようで大所帯だ。
不安になった私は携帯をかける。

なんと!ツアー代金を忘れた!!
と一度引き返しているらしく、先行隊は地下鉄を
逆方向にまちがって乗ってしまったらしい(笑)

まあ焦る事はないだろうとのん気に構えてると
どやどやとやってきた!いつもの顔なじみの夫妻と
子供達がやってきた。

フェリーはお盆休暇前半組の最終日だけあってすごい
人だかりが並んでいる。行きは指定寝台なので楽勝だ。

でっかいフェリーには赤いクジラマークの船。
なんだか古そうな感じの船だ。
フェリー室戸という 高知シーライン の船。
カーフェリーということもあり、多くの人達の車も
大行列。初めての夜行フェリーということもあり
とてもわくわくしてくる。

入場前の休憩所で気になるお天気ニュースが
かかっていた。

南太平洋に台風が居るらしい。
ちらりと夕方頃のニュースでやっていたが
はるか南の方で問題はなさそうだった。

フェリーが動き出す。
なんだか変な音のなるフェリーだなあと思いながら
遅い夕ご飯をご一緒することに。

思ったより色々取り揃えがあるし、気にしていた
フェリーの揺れはあまりない。
途中早朝に甲浦に着き一路足摺へと船は進む。
朝4時ごろに到着して甲浦へ降りる人って大変だよね。
車を持ってないと立ち往生するんじゃないかと思う。

そんなことを考えながら夜は更けていく・・
おなかいっぱいになってベッドに横になると
すぐに寝入ってしまった。
ふかふかとはいかないものの快適なベッドでの船旅。
明日は海がご機嫌でありますように!



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