全18件 (18件中 1-18件目)
1
温床の米ぬかによくいるダニエルさん。よくいるんだけど、いつも見落としがち。そして、本名は知らない。収穫物をたべたりはしないみたいだけどきれいにパックした中に入ると、とても目立つし困るんだって。動き回るから、フォーカスが甘かったな~。ところで、ダニエルさんの本名は何なんだろう?
2009年03月04日
コメント(3)
屋外に普通にいたアヒルを撮影。意外と保護色だ・・・昨日、びっくりした。っていうか、普通にいた。柵もないところに。野生・・・じゃないよね?夜はどうしてすごしているんだろう?なんて思いながら、今日も同じところを通った。そしたら、今度は池に・・・鳥の基本は、団体行動なのでしょうか?白鳥もそうだけど、鳥ってコミュニケーション技術に長けている気がします。 昨日、自称「アンパンマンの爺」にご馳走になった。(頭があめてるので、孫にそういわれているらしい)みんなでコタツで食べるすき焼きは、とてもおいしかった。いろんな話をした。じいちゃんやばぁちゃんの若いころの話もたくさん聞けた。なんか、あったかい夜だった。
2007年11月28日
コメント(2)
週末に撮った野鳥写真たいていの白鳥写真家には、雁とか鴨は好まれないらしいですが私は結構好きです。人懐こいし。水きん公園の渡り鳥は、あまり人を恐れません。これはズームも使っているけどそれなりの至近距離から撮影したものなのでございます。ね、白鳥もいいけど、これもかわいい。目がかわいい。黒目がち。今週は、まだ暖かいせいか、朝の湖畔が大盛況でした。混んでた。とっても。本気一眼レフとすごいズームレンズの人から、携帯カメラまで。そして晴れてたせいか、湖面に霧がたって、とても雰囲気がよかった。霧の日は、未明から道路にも霧が出て、行くのが大変なんだけどね。でも、シーズンの始まりとしてはいい日でした。ところで、キム・ヨナちゃん、かわいい・・・そして、すごいね・・・
2007年11月26日
コメント(4)
遡上中の鮭と、稚魚写真。遡上中の鮭です。実はあこがれてます。結構本気で、鮭に生まれ変わってみたい。遡上してきた鮭を見ていると、「生きる」ということを考えてしまう。子孫を残すために、遡上してくるわけだけどそれはつまり、死ぬために、ここまでやってくるということ。これは、まだ遡上したてのきれいなからだ。でも12月半ばを過ぎた鮭は、本当にすごい。見てるだけでなんだか泣けてくる。命の輝きとか、美しさとか、そういう感じでくくることの出来ないなんか、すごい感じがする。で、こっちは鮭の赤ちゃん。お母さんがくれた、いくら弁当を持っています。うちの母も、いくらの塩漬けやしょうゆ漬けを作るのが上手ですが彼らの持ついくら弁当の愛情にはかなわないな~・・・ほんと、そのまんま、いくらだね。母方のじいちゃんは、昔鱒屋で、採卵とか放流もしてたんだって。だから、というのかわからないけど私は水棲の脊椎動物が大好きだ。ちゃんと育って、また帰ってきてね。
2007年11月25日
コメント(4)
とあるところで、えびに出会いました。植物園の水槽にえびがいた。大きさは2センチくらいかな?とりあえず写真を撮ってみました。名前は、忘れちゃった・・・これは、別の水槽のえび。これも2センチくらい。雪割り草展とか、チューリップ展とかやっていて、いろいろあったけど今日は久しぶりに動物写真を載せたくて、えびなのです。植物園で、えびの写真撮りに夢中の女・・・もしそんなのを見つけた人がいれば、その人が私です(●ゝω・)ノ
2007年03月17日
コメント(6)
イチゴマスター・K氏に会いに行きました。受粉用の西洋蜜蜂の巣箱で~す。あれ?なんか変?そう、写っているのはスズメバチ。じつは、スズメバチにとりつかれたのです。毎日、襲撃を受けてるんだって。日本蜜蜂のばあい、襲撃されると巣箱からでてこなくなるから、平気らしいの。でも西洋蜜蜂の場合、襲撃されても出てくるから、どんどん減ってしまうんだって…自然の摂理とはいえ、また凄いものをみた…
2006年10月03日
コメント(5)
たらの木畑で、蟷螂発見! 今日は、ミクロ→マクロで行きましょう。 たらの木の畑をパトロールに行ったら かまきりを見つけた。こわかった。 なぜこわかったかというと、 子供の頃、かまきりに怒られて 指を切られて血が出たから。痛かった… この、三角形の顔が、ホントこわい。 こちらは、たらの木の先端のほう。 枝が出ている元のところが 一つ一つ節になっていて、頂芽がなくなると そこから新しく腋芽が出る。 たいていのたらの木は1本立ちで 腋芽が出てるのはあんまり見ないけど。 自然状態ではそうでもないのかもね。 収穫のために、短く切り取るときは この節が必ず入るように切り取ります。 これは昔載せたものだけど 畑でのたらの木の姿。 いまはもっともっともさもさしてますが。 たらの木は毎年収穫して切り倒すので 250センチくらいまでしか伸びない。 もっと温暖なところでは大きくなるのかな? たらの木は落葉高木だったと思うので 本当なら大きくなるんだろうな。 たらの木、ごめんね。
2006年09月22日
コメント(4)
女郎蜘蛛かな? また、べりにグロいと言われそう… でものせちゃったも~ん 蜘蛛です。でっかい蜘蛛。 4cmくらいあったかな~。 ウルイの養成畑で見つけました。 ウルイとは、ギボウシ(ホスタ)の 若芽を収穫する山菜のことです これは、表側から撮った写真。 もっとグロいかとおもってupしたら 毛並みが良くて意外ときれい… 蜘蛛ってもしかしてキレイ好き? い~や!私だってきれい好きだ! でもって、これが裏側。 裏側も、やっぱりきれい。 動物ってのは、体調のいいときは きれいなんだよね。人も猫もそうだし。 この蜘蛛もきっと、体調がいいに違いない。 はじめてわかったんだけど 蜘蛛の糸の出る穴の場所は どうやらおしりの先端ではないらしい。 蜘蛛の場合、頭と腹しかないので おなかの先端ではないらしいというのが 正しい表現なのかな? 昆虫も蜘蛛もそうだけど、虫の写真にはまりそう…
2006年09月17日
コメント(10)
栗の木にはカブトムシが来る?栗のイガもでっかくなってきた。緑のいがぐりはどことなく愛嬌があると思うんだよね~。子供の頃、栗の木の傷がついたところにカブトムシが来ていた。ばあちゃんがよく捕ってきてくれた。カブトムシって子供の頃よく探したけどその林がなくなってしまったとこがけっこうあるんだよね~。たくさんいるところは秘密の花園的な場所だった。
2006年08月11日
コメント(6)
きあげはの幼虫実家の人参畑でようやく見つけたきあげはの幼虫です。きれ~いこれはたぶん終齢幼虫だね。こないだのしゃっくんの拉致写真に続いて またベリにグロいといわれそうですが… この幼虫、背中に傷があるんだよね。幼虫にもいろんな事情があるんだなあげはは、カンキツの葉っぱをきあげははセリ科の葉っぱを食べる昨日からお盆休み。うれしいな
2006年08月11日
コメント(6)
おくらの葉っぱにいたかえる先日おくらの葉っぱにいたかえる。葉かきしてあるけど、上ったんだねがんばった指が柔らかそうに撮れた。今日は友達の畑に遊びに行った。暑さで育苗もうまくいかない様子。寒冷者あると過湿。ないと葉やけ。植物は、動物以上にデリケート
2006年08月06日
コメント(0)
衝撃的、自然の摂理を見た!! ※気の弱い方はご遠慮ください※ 藤棚の下で、友達とのんびりしていた。 そしたら、糸を伸ばしながら、木の上から しゃくとりむしが1匹降りてきた。 で、コンクリのとこに降りたあと、 尺取で移動を始めた。 かわいいなぁ~とかいいながら、見てた だが、そのあと・・・ 1匹のありが、しゃっくんを見つけて攻撃を始めた。たぶん、その毒素は蟻酸だと思うけど・・・攻撃はだんだん激しくなり、ありは増えてくるしゃっくんはだんだん弱ってきて・・・あっという間に、数匹のありがしゃっくんを連れ去ってしまった。それはつまり、弱肉強食・・・ 軍隊ありというのが出てくる本を、いくつか読んだことがある。子供だった私は、「こわいな~。ジャングルには、こういうのがいるんだ・・・と、思っていた。でも、被食者と捕食者はどこにでもいるんだね。思いがけず、白昼、自然の厳しさを見ました。感じることも、考えることもたくさんあった、一幕でした。このとき感じていた痛みは、大切な痛みだと思う。
2006年08月04日
コメント(2)
ようやくせみの抜け殻ゲット今日は、お休み。朝、ベリから電話がきたけど二度ねしちゃった…ホスタ(ギボウシ)のつぼみで羽化したらしい。近くに木はなかったけどここまで歩いて?これは、たぶんアブラゼミ。彼には申し訳ないが本当はヒグラシの殻が見たかったでも、横向きでも羽化できるんだね~まっすぐじゃないと、殻を脱ぎづらかったりとかないの?
2006年07月29日
コメント(0)
緑のくもがいましたたまたまデジカメもってて接写。とってもキレイなクモだった。もっとじっくり撮りたかったのに足が速いのなんのって…でも、昆虫写真、いいかも。はまってしまいそう・・・
2006年07月28日
コメント(2)
せみが鳴いてる。今日鳴いていたせみは、2種類。アブラゼミとヒグラシ。昆虫は結構好きなんだけど、なぜかせみとかまきりとナナフシが苦手…なんでだろ?ちなみにナナフシはツゲ(つげのくしのツゲ)の木によくとまってます。ヒグラシの鳴き声を聞くと、なんだか焦らない?明け方と夕方、あの鳴き声を聞くと、なんとなく悲しくなっちゃう。夏休みの宿題が間に合わないような、早くうちに帰らないとって思うような・・・・・・そうか。小学校の頃からの刷り込みだね。これはさ。何とか写真を載せたくて、せみを見つけようとしたり、抜け殻をあつめようとしたりしばらく庭をさまよったけど見つけられなかった。いいよ。別に。せみ苦手だから。そうそう、槇原敬之のアルバム「cicada」introdaction の音源のモチーフってアブラゼミとヒグラシの鳴き声だと思うんだよね~。夏の雰囲気をとてもよく表現している、短いけど大好きな1曲です。
2006年07月22日
コメント(0)
うしだよ、うし。うしが放牧されてたんだっ!ちょいと車で走っていて、山のほうにいったら、突然、電熱の入った、有刺鉄線が…そしてその向こうに、うしさんが・・・なんだかとっても心が和んだ。酪農家さんのとこに行ったときも感動したけど放牧はやっぱりいいね!なんというか、身も心もひろびろだ!経営収支的には、よく分からないけど。そういえば畜産のことはよく分からないな。これから勉強しないと。でも、彼らが食べている生の草は粗飼料ってことになるんだろうか。すわりこんで、反芻してる牛さんもいたよ。この写真、アングルとかも気に入ったから携帯の待ち受けにしました。みんな、牛乳を飲もう!
2006年07月21日
コメント(2)
うちの地元は蛍が出るんです。これは父親が撮った写真。種類はたぶんゲンジ蛍。子供の頃の蛍は、もう少し遅かった。そしてちっちゃかった。アレはきっとヘイケ蛍だったんだなぁ。子供のとき蛍をたくさん捕まえて蚊帳をはってもらってその中に放して布団しいてもらって寝たことがあった。次の日1匹もいなくなっていたのが気になるところではありますが…そこは突っ込まないでね。普通は発光には熱を伴うらしいけど蛍の光はまったく発熱しないんだって。ルシフェラーゼっていう酵素だったかな。あれ?ホタルイカだったかな・・・?自信ないから後で調べようっと。でも発熱しないってことは、発光ダイオードより省エネなんだね。これを応用できれば、ノー○ル賞もらえるかもしれない。蛍というのは、日没直後に羽化が始まって、まず川から上がってきて、川端の草の茎にとまってはねを乾かすみたいです。この川は幅3メートルほどですが、大量発生する年は緑に光る滑走路ができるんだ。ほたるのやどはかわばたやなぎ…っていう歌は蛍の羽化をうたったものなのかな。
2006年07月16日
コメント(0)
酪農家を見学に行った。搾乳牛が約40頭いる農舎を見せていただいた。うし、すごい!そして、くさい!そして、こわい。でもかわいい。優しい目をしてるんだよ。とっても。ちょっと慣れてくると、頭とかからだとか、触っても平気。そういえば学生の頃もうしと触れ合ったことがあったな。「あの時、生の牛乳飲んで、おいしかったんだっけ…」という思い出を数年後友達に話したらあの時おなかを壊さなかったのは私だけだったってことが判明した。悪食万歳。帰り際なんとなくドナドナを歌ったら、「あー、そうそう。オスが生まれると、肉牛になるんだよ」と、おっしゃるオーナーさん。人間は、ほかの生き物の命をもらって生きているんだね。と、しみじみかんじてしまいました。今日は、うしに感謝の一日。
2006年07月15日
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1