ひさびさ、夫ネタ登場!


夜ならいくらでも遅くまで起きていられる。

本人に言わせると、夜になると目が冴えて
体調が良くなるらしい。(なんだそりゃ?)

だから、深夜だというのに何か食べながら、
好きな映画を見たりして、有意義に且つ、
活発に行動している。

まるで、夜行性動物のようなやっちゃ。

今までは、翌朝会社に行くので程ほどに
していたけど、早く起きなくてもよくなった今、
真夜中の1時でも2時でもまだ起きている。

そして、結局次の日は朝寝坊をするはめに
なったり、しなくてもいつもボーっとしている
頭が余計「ボーっとさ」を増すことになる。

したがって、というか、お決まりの私の雷が
ドドーンと落ちる。

「明日は、フィジカルセラピーの日でしょ!
しかも朝イチのアポイントじゃない。」
(夫は頚椎のヘルニアと診断されて、治療を
受けているのだ)

「自己の体調管理も、エクササイズの一つ
なんだよ。」
(妻は、早寝早起きとまでは言わないまでも
規則正しい生活をしてほしいと思っている)

「おまけに、チップスやらポップコーンやら
食べちゃって、ああ、ピザも食べてるぅ~」
(失業太りだけは避けてくれぃぃぃ!!!)

などと、立て続けに責められる羽目になる。

夫も怒られた翌朝は、意味のない早起きを
して家族全員のパンケーキを焼いてみたり、
名誉挽回を図るのだが、所詮は見え透いた
行動に過ぎないので、すぐ宵っ張り活動に
励んでしまう。

夫は、「自分は夜型なんだ」と言い訳をする。
でも私は、やっぱり「習慣」、クセになってる
だけだと思う。

はぁ~~~。
夫に、「早く寝なさい!」なんて言うこと自体、
なんだか「母親」っぽくっていけない。

それとも私が過干渉すぎるのか、悩む悩む。



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