2007年10月の記事一覧 | 愛する双子ちゃんとの日々♪

排卵日が近いのに・・・！

あぁ～ぼちぼち排卵の時期が近づいてるというのに、看護婦さんの「移植後はホルモンバランスが崩れてるから、避妊してね」の一言に、今月はチャレンジできず・・・。確かに、基礎体温もまだヘン・・・。生理が始まっても３７度超えが続き、ここ数日は３６，７前後に少し下がったものの、まだまだ高めです。（平熱は３６．４なので。）ちなみに、病院では初回に必ず受けなきゃいけない感染症血液検査も夫婦２人共したんだけど、その説明が書かれた書面にも「結果が出るまでは避妊して下さい」の一言。この「避妊」って、コンドームを付けてください、ってこと？それとも妊娠しないようにさえすればいいってこと？？？なんか生々しい話ですみません・・・（＾＾；ってゆーか、感染症検査って、なぜ　夫婦それぞれ受けなきゃいけないんだろ？もし、どちらかが陽性なら、すでに相手にもうつってるってモノじゃないのだろうか？！だったら一人だけ受ければいいのでは？？けど、きっと　そんな単純なモノじゃないんだろうねぇ～。

不育症の血液検査　第２弾

今日は不育症の血液検査のＢ（先日はＡだった）をしました。絶飲絶食だったので、お腹すきました～。食べれないと思うと余計にお腹すくんですよね・・。が、さすがに今日は待ち時間もなく、すぐに終わりましたよ！検査結果は約１ヵ月後。11月20日に予約入れましたが、もし結果が出てたらその前の週に聞きに行こうと思います。その後、中学からの親友の出産お見舞いに病院に行ってきました。赤ちゃんは昨日の夜８時に産まれたばかり。彼女とは、結婚も同じ頃で、結婚後も家が徒歩１０分ほどなので、少なくとも週１は会っています。だから日々、大きくなるお腹をしょっちゅう見て、羨ましいのはもちろんありましたが、それ以上に、身内のような気持ちで　赤ちゃんの誕生を私も楽しみにしていました。この前の移植後２週間は、散歩がてら毎日うちに遊びに来てくれてずいぶん気が紛れました！不妊治療の事も全て話しています。彼女は自分の赤ちゃんを見つめながら「しゃんにも早くこんな可愛い赤ちゃんを産んで欲しい・・・」って言いました。親友だからこそ、心からそう思って出た言葉なんだと思います。私も早く追いつきたいなぁ～今日の治療費不育症検査Ｂ　27090円

転院と不育症検査

今日、転院先の病院に行ってきました。知り合いに、８年間不妊・１０回の胚移植の末、ここの病院に転院してたった１回目で妊娠・出産された方がいて、私の期待も膨らみます話には聞いていましたが、待ち時間がすごく長くて、9時半に予約して終わったのは１時半・・・。お腹が空いて、最後はかなりイライラしてしまいました・・・２回の胚移植に失敗していることを伝えると、先生は「アメリカでは、受精している卵を戻しても子宮にくっつかないというのは、ある意味流産ととらえる考え方がある。着床前に流れてしまう、着床前流産。それは着床してもすぐに流産してしまう「不育症」と原理が似ているので、子宮にくっつかない理由を探る為にも、不育症の人がする血液検査をしてみましょう」とのこと。その不育症の検査がまた高いんです。主人のホルモン検査・夫婦の感染症検査と合わせて、今日の支払いは４万９７１０円必要な検査だから仕方ない・・・・か。ここは培養液も最高で、とにかく全てに最高級のものを使っているらしく、妊娠率も５０％ある病院。もともとの値段が高い、とは聞いてたので、覚悟はしていますこれも可愛い赤ちゃんを授かる為　　頑張ります！！あと、先生に今までの治療暦を聞かれ、●去年の夏に流産してから左の下腹部に違和感があること●そのとき検査すると子宮腺筋症と診断され、その後　他院で誤診と言われたものの、内膜症が疑われることを伝えると、ここでも目立った内膜症(子宮腺筋症)や筋腫などは見つからなかった様子・・・。じゃ、今でも感じているこのぎゅっと掴まれているような違和感は何なんだろう？？？気にはなるけど、今はとにかく先生を信じて前に進むしかない。あと、生理が始まって７日目だというのに、体温が低温にならないんです・・・。じんましんがでたり、風邪気味だったりと、ここ最近体調を崩しているのでそのせいなのかな？と思ってるんですが、看護婦さんに聞くと、移植後はホルモンバランスが崩れているので、今月は夫婦生活も避妊をきっちりしてくださいね、と言われてしまいました。あと「内膜は薄くなっているので妊娠してる可能性はないです」と。いやいやそれは期待してないし、わかってますよ(笑)っけど、な～んだ、避妊しなくちゃいけないんだ～。久しぶりに自然妊娠に向けて頑張ってみようと、排卵検査薬を買ったとこなのにぃ～。ま、しょうがないか～。火曜日は朝食抜きで受ける血液検査がひとつ残っているのでそれを受けてきます。本日の治療費私　　３７８４０円初診時に行なう検査と費用１９３９０円（初診料820円、保険がきく血液＆尿検査1390円、感染症検査12500円、細胞診980円、超音波検査1590円、その他ガイドブックなど2110円）不育症血液検査（着床障害）19000円夫　11870円（感染症検査9770円、ホルモン検査1280円、初診料820円）

2回目の胚移植を終えて

先日書いたとおり、２回目の胚移植は失敗に終わりました。励ましを頂いたり、愚痴を聞いてもらったり、ありがとうございますこのブログは不妊治療関係の事のみ、書いていこうと思ってますので、次は転院した病院に行った時に更新することになると思います。しばらくは新しい病院で検査や治療方針を決めたりするだけなので、頻繁には更新しなくなると思いますが、また私の名前を見つけたらぜひ遊びにいらしてくださいね～。皆さんの妊娠や、お腹の赤ちゃんの成長をお祈りしています！

判定日　陰性

今回は残念ながらダメでした。今日、病院ですごく腹が立つ出来事があり、悲しむどころか、怒り爆発です。うちの病院はカウンセラーをやとっていて、曜日がきまってるんですが、今日はカウンセラーが居る日だったんです。以前からここのカウンセラーの無神経さが苦手だった私は、血液検査の結果待ちの２時間に話しかけられないようにするため、コーヒーショップで時間をつぶして、それから結果を聞きに病院にむかいました。うちの病院は、先生の部屋に通される前に、まず個室に通されて、順番がきたら先生の部屋に入るシステム。その個室ににカウンセラーが入ってきて・・・そこからが最悪の５分間でした。カウンセラー：「この２時間どういうお気持ちでした～？」私：（アンタには話したくない）と思いつつ「あまり考えたくなかったんで、小説を読んで気を紛らわしてました。生理が来そうな腹痛があったんで半ばあきらめてます。えへへ」カウンセラー：「子供ってアナタにとってどういう存在でしょうね？」私：（それを聞いてどうすんの？！）と思いつつ、答えたくなかった私は「う～ん・・・」と悩んだフリ。根気良く私の返事を待つカウンセラー。答えなければ引き下がらないのか？と思い、私：「不妊症だと分かる前までは　結婚したらできるものだと思ってました。居て当たり前、って感じに」カウンセラー：「あぁ～そうですよね～。」って親身になってるふう。それからも、どーでもいいような話を聞いてきたりして、結局、また「子供ってどういう存在ですかね」と再度聞いてきた。それにどう答えたかは忘れたが、「あぁ今回はダメだったんだなぁ」と確信した。だからこんな質問をしてきて、今から辛い結果を聞かされる私に心のケアをしてるんだ・・・。と。で、その後の質問にキレた。カウンセラー：「もし赤ちゃんが生まれたら、ご主人かアナタ、どちらがお風呂にいれるんでしょうねぇ？」すごく笑顔で優しい口調だ。だが、それを聞いてどうするの？？？？あまりに馬鹿げた質問に、どうしても答えたくなかった私は私：「何でそんなこと聞くんですか？」と聞き返してみた。すると、カウンセラー：「出産前にそういうことを想像するのもイイかな？っておもって」と。私は「子供が出来るかどうかも分からないのに、今そんなこと考えてないし、考えたくも無いですね」と答えた。だってそうでしょ？今から結果を聞く、陰性の可能性が高い。そんな私が「お風呂に入れる」ことを何故いま考えないといけない？想像して浮かれなければならない？ものすごくイラついた。が、精一杯、怒りを見せないように答えた。カウンセラーは「う～ん、そうですよねぇ～。一つずつ結果を積み重ねて、その時、その時に考えればいいですもんね～」とフォローしてきた。ウンザリだ、早く看護婦さん、私を呼びにきて～と叫びたかった。先生の部屋にまで入ってきそうになったカウンセラーを断り、陰性の診断を受けて部屋の外に出ると、まだカウンセラーが待っていた。「どうでしたぁ～？」と神妙に聞くカウンセラー。素で「ダメでした」と答えた場所は、もう待ち合い室の近く。他にもたくさん患者さんがいる。多分聞こえてはないだろう。だけど、まだしつこく「大丈夫ですかぁ～？もう少し休んで行かれませんかぁぁぁ」と精一杯やさしく聞く心配そうに聞くカウンセラー。私は、アンタとこれ以上居たくない。と思い、私：「いや、帰ります。これから仕事なんで」と答え、やっと開放された。普段、ここのカウンセラーは他の患者さんがいる待合室で話しかけてくる。小声とはいえ、「治療暦どれくらいですか？」「今、どんな段階ですか？」不妊治療専門病院とは言え、なぜ、公衆の面前で自分の治療暦と「この前顕微授精してだめだったんで、２回目の胚移植のための注射にきてます」と答えなければならないのか？そうこう話してるうちに、すぐ看護婦さんに注射に呼ばれる。話は途切れる。これでは周囲の人に、治療暦と治療内容を知られるだけで、何のカウンセリングにもなっていない。寝てるフリをすれば「大丈夫ですか～？しんどいんですか？」と聞いてくる。一人がけの椅子に座れば、来ないだろうと考えたが、カウンセラーはよその椅子を持ってきて話しかけてくる。こうなったら、もうコントのようだ。少し笑える。いつも話しかけられないように、カウンセラーが居る日は、座る場所や目を合わせない、トイレに立つ、など工夫してきた。こうなる前に、「カウンセラーは不要」と看護婦さんに言えば良かったのかもしれないが、相手も仕事だし、まぁ最悪　話しかけられたら相手してやるしかないか？と思っていた。しかし、最後の最後にこれだけ不愉快な思いをさせられるとは予想しなかった。今回で凍結胚もなくなったし、他によい病院も見つかったので、ダメだったら転院しようと決めていた。だから、もうこの不愉快な思いはしなくて済む。が、悲しみよりも怒りが爆発したので、割と元気だ。ある意味、悲しみを怒りに変えてくれたのはカウンセラーの成果だと感謝し、評価すべきなのか・・・？！会社でも、友達にもこの不愉快な体験を話して、スッとした。あとは旦那に話して、怒りを静めようと思う。

移植１２日目

今日は最後のお注射に行ってきました。明日判定日なので、陽性だったらまたお注射なんですが、陰性だったら、そのまま帰宅です・・・。今日は何故か体調がすぐれず、すぐに疲れてしまいます・・・。胸もムカムカ・・・？！っていうか、いよいよ明日に迫ってきた判定日にドキドキしてるのかな？　想像妊娠？！なんかいてもたっても居られない気持ちです。検査薬をすればこんな気持ちにならなくていいんだろうけど、明日病院に行くまで我慢しようと思っています。とりあえず、今から友達と遊んで、このことを忘れようと思います。一日考えてると頭がおかしくなりそうなので！！

胚移植１１日目

今日はお注射がありません。それにしても昨夜は驚きました。まるで今にも生理が始まるくらい、いやもう血が出てるんじゃないか？！ってほどの生理痛の痛みがあったんです。夜何回も目が覚めました・・・けど、今朝になっても生理にはならず。久々に計ってみた基礎体温も３７．０９度と、高温をキープ。何とか今日はまだ生理にはならなくて済みそうです。妊娠したら足の付け根が痛くなる人がいるみたいですが、実は私も右足の付け根が痛い・・・。って言っても、実際になんかコリコリしたものが付け根に出てるんですよね。だから妊娠した時のものとは違うと思いますが。今朝は起きてしばらくは快調だったのに、１０時ごろから頭痛が始まり、昼食を作ってるといつの間にか頭痛は取れてました。判定日はあさって。どうやったって、何を悩んだって、結果はもう出てるんですよね。