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21日は、この学期の修了式だった。韓国語が話せるようになっているかは別として、順調に進級中。今回は、週3日のRegularコースの生徒のみだったので、参加した生徒の数はとても少なくて、ちょっと寂しい修了式。でも、再び!演歌歌手のテツヤさんが登場!実は、この学期は、テツヤさんと同じクラスだったのだ!日本にはファンクラブもあるらしい!!!前回の修了式の日記はこちら今回は、渋くそしてしっとりと、冬のソナタの曲を歌い上げた。そして、持ち歌も一曲。さすがプロ!ほれぼれする歌声であった。残念ながら、テツヤさんは終了式後に、仕事のために日本に帰国してしまった。日本でCDを発売するとのことなので、日本の皆さん、是非、演歌歌手の加藤テツヤさんを宜しくお願いします。テツヤさん、熱唱中の図↓
2005年03月23日
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昨晩、「悲しい恋歌」の最終回だった。率直に今の感想、終わってホッとした。一度見始めるとなかなか止められなくなっちゃうのが、ドラマの嫌なところ。それが魅力でもあるんだけどね。さてさて、日本でも、このドラマフジテレビでオンエアされるとのこと。その記事はこちらなので、詳しい結末は書かないことにしましょう。私はグォンサンウ目当てで見てたので、それなりには満足だったけど、韓国でも評判は今ひとつで、視聴率もかなり低かったよう。ま、理由は明確。ありえなさすぎるシチュエーションの連続で、「おいおい」っていう感じが否めなかったこと。最終回もまさしくその「ありえない」ストーリーで終了。にもかかわらず、私は泣きましたが・・・(恥?)
2005年03月18日
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ようやっと期末テストも終わってホッとしたところ。皆さんのメッセージを読んで、学生でいられること、勉強に集中できることは、幸せなことなんだよな、と思った。さて、書き損じてしまったホワイトデーについて書きたい。彼からは鉢植えのお花と美味しいチョコレートをもらう。一緒に暮らし始めてからは、プレゼントのお花は、切花ではなくなってしまった。切花は枯れてしまったら何も残らないから、それが嫌らしい。だから・・・・お詫びの時にご機嫌を取る時→切花・プレゼントの時→鉢植えというわけ。たまには、大きな花束とかもらいたいなぁ・・・などと贅沢なことを思ったりする私。でも、メインイベントは、そんなロマンチックなことじゃなかった!週末に田舎のお父さんに結婚式のことで相談に言った彼は、お土産にカニをもらってきていた。1匹1000円はするカニである。韓国では人気のあるカニの種類らしく、値段もかなりのもの。買った時はもちろん生きていたらしいが、家に帰るまでの電車の中でどうやらお亡くなりになったらしい。ナム・・・。夕食の後、それを蒸して食べようということになった。蒸す事30分・・・カニは赤くなり食べ頃に。そして、カニの身を必死でホジホジして食べた。もちろん、こういう時は無言になるのがお決まり。2匹を食した後、周りは汁やらカニの甲羅の残骸やらですっかり汚くなり・・・→掃除へ。まぁ美味しかったけど、ホワイトデーなんだからもうちょっとロマンチックに行こうよ、って思うのであった。現実はこんなもの・・・。
2005年03月16日
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明日としあさって、期末テストなので、週末だけど勉強中。普段ちゃんと覚えないから、こういう時に一気に覚えないといけなくなって大変になる。新しい単語の数も多くなってきて、頭は完全に混乱中。時々、英語も日本語も韓国語もごちゃ混ぜになって話している時がある。これって良くないなぁと思う。日本語の時は日本語のみ、英語の時は英語のみ。韓国語のみってのはまだ無理なんだけど、きれいに言葉を話したいものだ。私は、大卒後の社会人生活4年半の後、学生生活に逆戻りした。かれこれ、シドニーへの留学期間を含めて3年以上も第2の学生生活を続けている。(まだこの先1年くらいは続くだろう・・・)いい加減、テストや宿題に終われる生活はやめたいと思う。学生って言っても、仕事はしないといけないわけで、パートタイムと言えど楽なわけじゃない。でも、フルタイムで働いていたら、学校で勉強したいって思ったりするのだろう。隣の芝生は青いものだ。いい年して、いつまで学生でいるのだろうか、いったい・・・。
2005年03月13日
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ついさっき、日本でお母さんが買ってくれた「おちょこ」を割ってしまった!ガガーン・・・(涙)。シ、ショック。高い物ではないけど気に入っていたんだよー!焼き物の店で買ったから同じ物、同じ色を見つけるのは難しいだろう。アー、時間が戻ればいいのに・・・。あの時、そこを通らなければ、おちょこをそこに置いておかなければ・・・。後悔しても遅いのは良く分かっているのだけど。私は結構おっちょこちょいなので、良い食器類は買わない方が良いと実感。落としても大丈夫な、機内食用の食器が一番安全か・・・。来週は期末テスト。勉強しなくちゃいけないけど、もうすっかり落ち込み気分・・・。トホホ。
2005年03月10日
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今日は、授業の後、日韓カップルの同志Satominとそのお友達とランチ。初めてプデチゲを食べに行った。うちの学校の食堂にもあるのだが、見た目がいかにも辛そうなので、私には無理だろうと避けていた鍋。Satominいわく、これは見た目だけで辛くないとのこと。それに、最近少しキムチも食べれるようになったし、と思いトライ。プデチゲとは、日本語では「部隊なべ」の意味。朝鮮戦争後の食糧難の時に、アメリカ軍から流出したスパムやソーセージを入れて鍋を作ったことが始まりらしい。ラーメンや餅と少しのお野菜を入れて作る、ボリューム満点の鍋である。やはりスープは私には少し辛いけど、見かけより全然辛くない!食べれるじゃん、私。と、調子に乗って食べた。最後には口の中が、やっぱりカラーイって感じだったけど、思ったよりも美味しかった。初体験☆プデチゲ→私の舌も少しだけ韓国化。その後はカフェに行って、色々と話し合う。いつも面白いと思うのが、韓国人の彼(旦那)を持つ人で集まると、皆、似たような悩みや問題があったりする。他の国の彼(旦那)を持つ国際結婚カップルの人と話しても、同じようにはならないので不思議である。私は基本的に人格や行動は、人によると思っていて、それに国はあんまり関係ないと思っている。だって、同じ日本人でも分かり合えない人はたーくさんいるし、違う国の人でも一緒にいて心地良いと思う人もたくさんいるから。もちろん、言葉や育ってきた環境などは違うわけだから、深く仲良くなるのは同じ国の人が圧倒的に多くなるのは当然だとは思うが。でも、こうして韓国人の彼(旦那)を持つ日韓カップルで集まると、明らかに、「韓国人・韓国」という強い傾向があり、それは私達の文化や考えと違うため、皆が戸惑っている=似たような悩みを抱えている、というのが見えてくる。これは、日韓だけに限らない。クラスにいる米韓カップル、台韓カップルともかなり似たような話しになるから。*歴史問題などは、日本人だけ感じる特別な感情なので、この問題は上記カップルにはないが。なかには解決出来ない文化的なことも多いのだが、お互い話してスッキリするし、何より心強い。そして、それをネタにして、盛り上がれるのも何気に楽しかったりする。(↑楽しんでるわけではなく、真剣に悩んだりもしてるんですけどね。)今のところ、ここでは自分の世界がない私にとって、良いストレス解消法である。
2005年03月04日
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ついに恐れていたことが・・・。先日、調子が悪かった私のPCがついに使えなくなった。仕事もしてるってのに致命的・・・。一応バックアップを取ることが出来たのでまだ良かったが、初期化することになり、全てが消えた。消えちゃったよぉー(涙)。とりあえず復活したけど、またいつこうなるか分からない。新しいPCの購入も考えなければ・・・(また涙)。おとといから、新しいソフトウェアをダウンロードして、サーバーから仕事のフォルダもダウンロードして、HPのお気に入りとかも作って、色々設定してかなりお疲れ。明日、皆さんのページには遊びに行くことにしよう。
2005年03月02日
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私は元々辛い食べ物が苦手。結構味に敏感なので、刺激が強すぎてしまうのだ。ここ韓国に行くと決めた時に一番心配だったのが、やはり食べ物。韓国料理って言ったら、「辛い」イメージしかなかったから。韓国でどうやって生きていくのか、考えるだけで怖かった。(韓国料理には辛くない物もあるのだが、全然知らなかった。)韓国へ来て6ヶ月。実は、前よりもちょっと辛い物が食べれるようになってきたのだ。もちろん他の人と比べると、全然ダメなレベルではあるが、自分自身では少し免疫が出来てきたのかと思う。キムチもちょっと食べれるようになってきた。もしかしたら食べるうちに、もっと食べれるようになるのかもしれない。だって、韓国の子供達だって、キムチは元々食べれないのだ。子供のころは、お母さんがキムチを洗って、唐辛子を落として食べさせるのだそう。そうするうちに、食べれるようになるのだから。(中には強制的に泣きながら食べてる子供もいるらしい・・・拷問!)うちの彼の夢は、2人で辛いチゲ鍋を食べることだそう。それって、相当遠い将来な気がするけど。
2005年02月26日
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今日は金曜だっていうのに、私を一人残し、うちの彼は20時に寝てしまった!昨晩、会社の部署の定例飲み会があり、明け方まで飲んでそのまま仕事に行ったから、相当疲れてたみたい。うちの彼は、韓国では中規模のシステム会社に勤めている。韓国企業にしては珍しく、完全週休2日制だし(まだ韓国の企業の多くが隔週土曜日は出勤である)、残業せずにその分自分のために勉強しなさいという考え方の会社である。面白いのが、この会社、部署ごとに月に一度定例の飲み会がある。もちろん、費用は全部会社もちで、1次会で食事、2次会で飲み、3次会でカラオケというコース。ちょっと頻繁すぎじゃないかと思うが、ま、いわゆる「ノミニケーション」なのだろう。彼のように、客先で仕事している人には、本社の人や同期と会えるいいチャンスではあるとは思う。でも、それだけじゃなくて、1月には会社主催のスキーキャンプがあった。春と秋にはハイキングツアーなるものもあった。夏には、ビーチリゾートに1泊旅行っていうのもあった。ここでかかる費用も会社負担だそう。韓国は、給料は少ないけど、その分色々と福利厚生として、補助のお金が出るというのは聞いていたが、まさにそれなのだろう。交通費はもちろんだが、働いている日の昼食代や、残業がある日の夕食代、チュソクやソルナルなどお祝い事の祝日の際には、海苔の詰め合わせなどの贈り物が届く。これらの費用の分をお金にかえて給与で還元してくれればいいのに、って思うのは私だけだろうか。本人達にとっても、参加したくない飲み会や旅行もあるだろうに。しかし、上記のイベントは、ある意味「強制参加」っぽいので、時々気の毒だとは思う。(当の本人はただ飲み出来るから、結構喜んでるけど・・・。)日本の企業は、不況になってから、どんどん福利厚生にかかる費用を減らしてきた。つまり無駄な福利厚生を省くという意味で。韓国もそのうちそうなるのかなぁ・・・その時はちゃんと給与に還元して欲しい・・・。などと思う、孤独な*花金*の夜。私もそろそろ寝よう・・・。
2005年02月25日
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私はユジャチャ(柚子茶)が大好き☆家にいると何杯も飲んでしまう。うちの彼も、辛党なのに(韓国人だから)、甘い物もいける口で、ユジャチャが大好きである。だから、大きなボトルがすぐになくなってしまう。と思い、安いボトルを近所のスーパーで買ってみた。2kgで5500W(約550円)。格安。日本のお土産にロッテデパートなどでユジャチャを買うと、500mlで同じような値段になるだろうから、それを考えると相当に格安。しかし、値段が安いだけあって、かなりまずい・・・。初めてこんなにまずいユジャチャを飲んだ。やっぱり韓国では、そこそこの値段の物を買わねば駄目らしい。いわゆる、安かろう悪かろう。それもあって、今回はなかなか減っていかない・・・。余談であるが、日本の我が家にユジャチャの小瓶を送ったところ、誰も興味を示さず、母がマーマレードとしてパンに塗って食べたらしい・・・。 こちらがその格安だが、まずいユジャチャ。皆さん、安いからといって、私のようにすぐ飛かぬようご注意!
2005年02月24日
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今朝起きたら、辺り一面真っ白だった。韓国に来て、初めての本格的な雪。今までちらついたりしたことは何度もあったけど、こんなに積もるのは初めて。うちの周辺では、5cm程積もった。今日は学校がなかったから、外に出なくて良くてホッ。家で雪を眺めつつ・・・ウトウト。
2005年02月22日
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現在、韓国人の彼と同棲中の私なのだが、今年中ごろにいよいよ結婚する予定。今持っているワーホリのビザが7月で切れてしまうし、一応、結婚前提でこっちに来て一緒に生活してきたので、何となく流れ的にそろそろという感じになったのだ。残念ながらプロポーズはなかったんだけど・・・。やっぱり「プロポーズ」という言葉には憧れがあって、そういうのして欲しいなぁとか思ったけど、色々決め始めないといけないことが出始めて、しかももう結婚するつもりでいたのもあって、今更っていうようになってしまったのだ。ま、それは仕方ないとして。当初は、入籍だけ今年して、式はお金が貯まる来年にしようと思ったいたのだけど、結婚して式は来年っていうものなんだか変だねということになり、式も今年する方向になった。彼の親戚関係が多いのと、私達がこちらに住んでいるというのもあり、韓国で式をする方向である。(日本よりも値段が安いと言うのもある)と言うことで、昨日は、ヨイド63ビル(韓国で一番高いビル)でのウェディング・フェアに行ってみた。私達が一番欲しかったインフォメーションは、ずばり「式場」。しかし、韓服・ウェディングドレス・写真スタジオ(韓国の人はビックリするくらい写真を沢山撮り、写真にお金をかける)・ハネムーン用の旅行・家具・ジュエリー、そんなのばっかりで、肝心の「式場」のコーナーがひとつもなかった。日本ではウェディング雑誌を見ると、式場の紹介がたくさんあるので、それをイメージしていたのだが、こちらのウェディング雑誌には、式場の情報ほとんどなかった。日本にあるようなエージェント主催の式場をまわるバスツアーみたいなのもない。どうやら韓国では、どの場所でするかというのは、あまり重要ではないようである。お金がある人は、高級ホテルで。普通の人やあまりない人は、ウェディングホールで。という流れらしい。このウェディングホールというのは、値段はリーズナブルだが、概観のダサイ所が多い。豪華に見せかけたお城だったりする。お金はないが、出来ればウェディングホールではやりたくないのが本音。こぢんまりしたレストランウェディング、みたいなのが希望だが、そんなこじゃれた場所は韓国にあるわけがなく・・・。韓国で式を挙げた皆さん、一体どこで式場の情報を得たんでしょうか!!!この分だと、式場選びに相当時間がかかりそうである、ふぅ。
2005年02月21日
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今、私が一番はまってるドラマはこれ、悲しい恋歌(スルプンヨンガ)。大まかなストーリーはこちら。目の見えないキム・ヒソンをめぐり、友達同士のクォン・サンウとヨン・ジョンフンの争いを描くドラマ。元々恋人同士だった、キム&クォンだったが、キムを面倒見てくれているおばさんがアメリカ人と結婚することになり、泣く泣く渡米。しかし、そのアメリカ人が暴力亭主で、命からがら逃げ出し、NYでその日暮らしの生活を始める。そのNYで、アメリカの大学に留学してきたお金持ちのヨンと知り合う。そこからはシンデレラストーリーのようで、ヨンの紹介から、歌が上手いということでバーで歌手の仕事を手にし、目の手術をして目が見えるようになった。ヨンの大学卒業と共に、おばさんも一緒に韓国に帰国。そして、友達のクォンに紹介される。もちろんクォンは、彼女が自分の愛している彼女だとすぐ分かる。しかし、彼女は目が見えなかったために、その彼がクォンだったと分からない。周りには、その事実を知ってる人もいるのに、彼女には教えてあげないのだ。(色々、恋愛がらみ、お金がらみの事情があり・・・)そして、貧乏なクォンも、彼女の本当の幸せを考えた挙句そのことを言い出せない。お金持ちのヨンは音楽関係の会社を設立、シンガーソングライターのクォンや他の友達を雇い、彼女を歌手デビューさせる。昨晩、第11話が終わったところ。これから、デビューイベントをして、彼女がクォンがその彼だったということに気づくというストーリー展開の予定。ドラマ当初は、ちょっとありえないんじゃない?っていう展開が多すぎだったし、三角関係のストーリーとしては、ありがちな韓国ドラマである。ロマンチックすぎたりして、寒くなることも多々あったりする。だが、回が進むにつれ、クォン・サンウの心の葛藤、キム・ヒソンの心の迷いみたいなものが描かれ始め、面白くなってきた。このドラマのバックミュージックがいいのもポイント。あと、ファッションも、時々「んん?」というのもあるが、基本的にみんなお洒落だし、出演者もこなれたジーンズなんかを上手く着こなしている。私がこのドラマにはまったのは、ミーハーなのだが、何よりもクォン・サンウがかっこいいから!彼は、肉体派俳優で知られており、日本では「天国の階段」でチェ・ジウと共演したことで有名になりましたね。苦労して俳優になり、昔、アダルトサービスで働いた経験もあるとかないとかという、ブラックな過去も噂されたりしているが。演技力はあると思う。韓国語初心者の私には、意味の分からない部分も多々あるが、それでも、クォンの心の葛藤を映し出すシーンでは、かなり泣ける。日本上陸の日も近いかも?こっちで評判になった「パリの恋人」「バリでの出来事」も海を渡っているし。*「バリでの出来事」はうちの彼のイチオシ。一足先に、サントラはインターネットで購入できる。 こちらで、予告が見れます。サントラも聞くことができます。MBC「悲しい恋歌」第12話予告第11話の様子はこちら
2005年02月17日
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今回、日本から持ってきた物で楽しみにしていた物のひとつ。「ビーズ」です。友達がプロ級の腕前で、彼女に教えてもらい、簡単そうな物をまず購入してみた。韓国に来てから、寒いのが嫌で外に出るのが億劫になり、家の中でお金をあまりかけずに出来る趣味があったらいいなと思ったから。また、韓国では「手作り」という概念は、「食事」でしかなく、あまり手芸やお菓子作りなどが盛んではない。→だからこそ、喜ぶ人も多い。ケーキやお菓子作りだけでなくて、何か一芸あったら素敵じゃないか。と思ったのが事の始まり。しかし、思ったよりも全然簡単じゃなかった!私の不器用さを見せ付けられた感じ。でも、何とか2.5hかかって、携帯のストラップが完成した!(パッケージには、所要時間40分ほどって書いてあったんだけど・・・アレレ?)私にはお菓子作りの方があってるみたい・・・。産みの苦しみとはこのことか!苦労して作っただけのことはあり、目にするだけでにやけてしまうほど大変嬉しい。ご覧下さい。これが処女作のビーズストラップです。
2005年02月15日
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今日は中間テストだった。思いのほか、リスニングが難しくて、大汗をかいた。そんな単語勉強してないよーって言いたいけど、どんどん自分で語彙力を伸ばしていかないといけないのよね。学校でやること以外、ほとんど勉強してないからね。ま、でもちょっと肩の荷がおりてホッ。今日はバレンタインだから、私の学校がある梨大周辺は、デートらしきカップルでいっぱいだった。卒業式の時期でもあり、制服を着たティーンエイジャーがたくさんたむろしてた。*韓国では、3月からが新学期なので、2月は年度末になります。そして、街中のいたるところでチョコレートが売られていた。この光景は、日本と同じだなぁ。クラスメート(台湾人・既婚・子供あり)に、「独身最後のバレンタインだから楽しんで」と言われる。彼女いわく、結婚したら何もなくなるとか・・・。そうか。やっぱり・・・。「でも、本人次第じゃない?」って言ったら、「台湾では、常に男がプレゼントする方だから、女は何もしなくていい。だからそういう習慣がないから、旦那からのを待ってるけど一向に来ない」って。韓国男も独身時代は、あの手この手で彼女を喜ばせるのに必死だけど(プレゼント攻撃・花攻撃・ロマンチック攻撃etc)、台湾はもっとすごいのかも?でも、結婚するまでか?
2005年02月14日
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週末のお昼はビビンパになることが多い。平日に作ったナムルですぐに用意できるから。ナムルで使うのは、私の好きなほうれん草ともやしのナムル。ゆでてから、塩をごま油を適量入れて、手で混ぜるだけでも結構おいしくなる。ネギのみじん切りやにんにくのみじん切りを入れてもいい。私がお気に入りなのはほうれん草に少しお豆腐をつぶして混ぜ合わせるナムル。それから、砂糖・しょうゆ・お酒・にんにくのみじん切りにつけておいた薄い牛肉を焼くだけ。こちらではあまり売ってないので、しゃぶしゃぶ用にとお願いしたり、ない時はプルコギ用のを使う。そして、目玉焼きを作り、韓国のりを小さく切って上にかける。私は辛いのを食べないから、これだけをご飯に混ぜて食べる。うちの彼には、キムチのみじん切りを入れて、コチュジャン+スイートチリを入れる。これが美味しいのだ!石焼き用のおわんも買っちゃおうかなと思ったりする。最近は、もう少し違う種類のナムルも作れるようになったらいいなと思う。山菜とか、ズッキーニとかのね。
2005年02月13日
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きっかけは、昨年の暮れ、「ブリジット・ジョーンズの日記」の新作を見たこと。実は、本は以前に買って持っていたのだけど、その時にチラッと見たけど、つまんないって、ポイしていたのだ。多分その時は、私はまだ若すぎたのだ。それが、今になって、ブリジットの気持ちがよく分かる年齢になり、感情移入してみるようになったら、途端に面白くなって、テスト前だって言うのに本を再読中。とまらない。日本では「負け犬の遠吠え」というのが流行ったらしいですね?(私は日本にいなくて、負け犬の概念などを友人から聞いた。)まさしく、ブリジットは負け犬に該当する人。そして、私も負け犬に足を突っ込んだところ。(一応、結婚前提の彼がいるから、負け犬とは言わないのかも?)ブリジットの日記の中でも、結婚して子供の世話におわれるマグダという友人が出てくる。金・土に予定がないことに怯え、パーティのあと一人で帰る寂しさを味わう彼のいないシングル者と比較されている。そういえば、私の好きな「Sex and the city」でも、同じような展開があったね。(韓国で見れないのがちょっと残念・・・。)どっちもどっちで、ない物ねだり、隣の芝生は常に青い。これって、全世界の女性に共通した、永遠のテーマなのだ。仕事もバリバリして、結婚していて子供も育てている、パーフェクトな女性達もたくさんいる。もちろんそういう人達は、それなりの努力がいり、苦労していることも多いかもしれないが。しかし、実際問題、そういう道を選べる人は少ないのではないだろうか。女は欲張り。みーんな幸せになりたい。私もそのひとり。まずは小さな幸せのために、バレンタインのチョコレートを作り始めようっと。(テスト前なのに・・・いいんだろうか・・・)
2005年02月12日
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昨日は、旧正月ソルナル。彼のお母さん(オモニ)の家に挨拶に行ってきた。昔、病気をして以来、すっかり健康志向になったオモニは、環境の悪いソウルから、去年、田舎に家を買って引越しをした。ソウル市内からは、バスとタクシーを乗り継いで45分程のところであるが、そこは山の中で自然に囲まれたなかなか良い所だった。オモニの家は、新築なのでとってもキレイで、庭がえらく広かった。なんと、庭には小さな川があり、そして小さな滝まであった。でも、寒いので全部凍っていた!そう、家の横にも川があったが、それも見事に凍っていた。やっぱりソウルよりは遥かに寒いのだろう・・・ブルッ。そして、家では彼に促され、初めての韓国式お辞儀。さらに、韓国語がまだ上手くない私には、彼から「コンガンハセヨ」という言葉が用意されていたので、それを言う。*「健康でいて下さい」のような意味。ドラマなどでこの光景を見た方もいると思うが、この際の挨拶は1回である。まず立って挨拶をして、あぐら座りをして、両手をついて挨拶、「コンガンハセヨ」を言って、そして立って挨拶。女性は右の手を上に、男性は左の手を上にするらしい。女性は、上記のでなくて、片方のひざ(右ひざ)をついて、手は横に置き挨拶する方法でも良いらしいので、私はそれをした。かなりぎこちなかったが、オモニは喜んでいた。やっぱり、若年者からこれをしてもらうのは嬉しいんだなと発見。*3回これを繰り返すのは、亡くなった人に対しての挨拶の場合。そして、お正月に食べるという、餅や水キムチなどをご馳走になる。日本に帰国した時のお土産を持っていったので、そのお返しとばかりに、またたーくさんのお土産をもらい、おばさんに車で家まで送ってもらった。実は、今回がこちらに来て初めての韓国らしい文化体験だったように思う。家それぞれにやり方の違いなんかがあるみたいだけど、うちの彼の家は、あんまりそういう伝統的なことをやらない家みたい。あんまり大変なのは嫌だけど、こういう伝統文化みたいなのって守っていかないと、とは思っている。もちろん日本の伝統文化についてはすごくそう思う。だって、これがなかったら国や民族の特色って何にもなくなってしまうもの。そういう自分たちの歴史については、やっぱり大切にしていきたい。だから、自分が受け継いだものを、次の世代に受け渡して行くべきだと思っている。私はあんまりそういう堅苦しい、重苦しいのは好きじゃないんだけど、韓国の伝統文化についてもそういう風に思わないとな、と感じた初めてのソルナルだった。
2005年02月10日
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今日から旧正月のお休み。でも今年はカレンダーの具合で、3日だけなのだ。うちの彼は、昨日も仕事をしなければならず、かなり文句タラタラだった。何でも、旧正月を過ごす家(大体が祖父母の家)が遠い人は、月曜も休んでいいことになったらしい。彼のおばあさんは、ソウル市内在住だから、そのチームには入れず残念ながら仕事をすることに。かばいそうに。でも、昨晩は彼の友達がやってきて、やっぱり家を荒らして、今朝帰っていった。いつも友達が帰った後、私は大掃除をすることになる。と言うのが、なぜだか家中がものすごく汚くなるのだ、特にバスルーム!!!あと、食べ散らかしがものすごい。男の人って、これが普通なのだろうか・・・。うちの彼が意外とキレイ好きなのかも?そうでもないと思ってたけどなぁ。午後になって、彼はおばあさんの家に行った。私はまだ今年は免除である。来年は行くことになるだろう・・・。今回、彼のお父さん(アボジ)が彼に言ったらしい。「Tinaも連れてくれば?きっと楽しいよ。」って!そう言ってくれたのはとてもありがたいが、何で「楽しい」って思うんだろうか、と不思議に思う。言葉も通じないし、彼以外誰も知らなくて緊張するし、しかも皿洗いとかお手伝いとかあって気を使うだろうし。彼はそれをよく分かっているので、うまく断ってくれたのだけど。ひとりで家にいる方が、よっぽどのんびり出来るしいいんだよね。明日は彼のお母さん(オモニ)の家に挨拶に行くことになった。(彼の両親は離婚しているので、別々なのだ。)オモニとはもう慣れているし、日本から戻ってきてまだお会いしてなかったので、ちょっと楽しみ☆3匹の犬と遊べるし。明日はオモニの家で、初めての韓国式挨拶をする予定。(韓服は着ないけどね。もってないから。)うまく出来るかな。私にとっては、旧正月でメデタイって言われても、ぜーんぜんピンと来なくて、ただの祝日。もう私の頭は、すっかり新年終わって2月になってるし。
2005年02月08日
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旧正月前の日曜日。彼が新年を迎える前に、テミリ(垢すり)したいと言うので、近くのチムジルバン(銭湯&サウナ)に行った。入場料が4500W(450円)で、サウナで着る体操着のようなものを借りるのに1000W(100円)。*夜は、入場料が6000Wになる。24時間オープンなので、泊まる人もいるからかな。サウナは男女共同なので、そこでは彼と一緒にくつろいで汗を流すことが出来る。そこには、インターネットカフェもあり、食堂もあり、売店もあって、テレビを見たり、思い思いにくつろいだり、寝ている人でたくさんである。1日中ここで過ごす人も結構いるだろうと思う。食事をして、テレビを見て、昼寝でもして、サウナやお風呂に入って・・・。私は、家のお風呂でしょっちゅうテミリしているので、広いお風呂でくつろいで、自分でちょっとだけテミリをした。彼はアジョシ(おじさん)にお願いしたそうで、かなり垢が出てスッキリしたらしい。12000W(1200円)だったとのこと。ま、ローカルな場所だから安いわね。昔は、どんなにこすっても、そんなに垢が出なかったのに、このところは慣れたのか、垢が増えたのか(!)、ちょっとこするともう垢がボロボロでてくる。今回、日本滞在中の3週間テミリをしなかったのだが(マイテミリを忘れた為)、こちらに帰ってやったらすごいことになっていた。新陳代謝が良くなったのかしらん?綺麗になって旧正月を迎えます。
2005年02月06日
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今日は金曜日、ランララーン。授業の後に、クラスメートと学校近くの梨大(イデ)にある、エステに行ってきた。ここは、彼女お勧めのところで、お値段はお手ごろだし、アジュンマは親切だし、割といい感じとのこと。フェイシャルマッサージとデコルテ&背中マッサージをしてもらった。約45分で28000W(約2800円)。悪くはない。日本のエステと比べると、ちょっと豪快だったというか、乱暴だったような気もするけど。彼女いわく、これより安いところもあるらしい。やっぱり地元の人が行くようなエステはそれなりの値段なんだな。だって、主に日本人を相手にしているところなんて、最近やけに高くて、日本でマッサージやエステをするのと変わらないような値段だ。明らかに値段つり上げてるねーって感じがする。これくらいのお手頃価格なら、月に1回は行けそう。と言うことで、早速、来月の予約を入れた。追伸マッサージの後は、だいたいハーブティかお茶が出るものだが、ここではヤクルトだった。うーん、いいのか悪いのか。でも韓国らしいかも。
2005年02月04日
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我が家では、ケーブルテレビを入れているので、NHKワールドプレミアムを見ることができる。水曜夜は、私の好きなプログラム続き。「英語でしゃべらナイト」に「百歳ばんざい」、そして「ためしてガッテン」。その「英語でしゃべらナイト」で、ハッさせられる言葉に出会ったので、ここでご紹介したい。この番組、英語にまつわる話がもりだくさんの番組。英語教育やその実情、外国の有名人へのインタビューや、日本芸能人の英語との関係、他国の英語への取り組み、などを明るく楽しく紹介する番組。うちの母が、この番組が好きで、それにつられて見ているうちに私も好きになった。*放映時間→日本ではNHKで、月曜夜23:00から。韓国ではNHKワールドプレミアムで、水曜夜20:15から。今日は、チェコでの英語の実情・教育が紹介された。チェコでは、社会主義時代は、小中学校ではロシア語が必須だったそうで、英語教育が始まったのは社会主義崩壊以後(1986年)。社会主義時代から英語を学んで、今英語の先生をしている女性のインタビューがあった。「もうひとつの言語を話すということは、もうひとりの自分を生きるということ。」「言葉は人生を豊かにしれくれる。」実は、これを聞いた時に気持ちがとっても癒された気がした。今、韓国語の勉強をしていて、でも、正直やりたくてはじめた言語でないので、やる気がおきないこともしょっちゅう。ちょっと挫折すると、投げ出してばかりである。生活するのに困るので、必要に迫られてやっているように思ってしまうこともある。だから、ものすごく上達が遅い。でも、英語を少しでも話せるようになって、自分の人生の中で交わらなかったかもしれない人と話せるようになった。ちょっと大げさかもしれないけど、私という人間は一人だけど、もう一人自分を与えられたような気もする。そして、新しい友達ができ、新しい考え方を知り、日本しか知らなかった自分だが視野を広く持つことができるようになったと思う。今だって、相当、英語のおかげで助かっている。韓国語だってきっと同じなはず。もっと話せるようになったら、もっと違う世界が見えてくるのだろう。そして、また韓国のもう一人の自分に出会える。今している勉強は、自分の人生を豊かにするための勉強と思えば、お金も時間も全然惜しいと思わないから不思議である。
2005年02月02日
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あっという間に2月。今日はマイナス12度という寒さだと聞いていたので、一歩も外に出なかった。←うん、それが賢明。と言うことで、家でお菓子の本をあさり、バレンタインのプランニング。私が毎年作る「スクエアチョコレート」というチョコがある。これ、簡単で美味しいのだ。彼がいてもいなくても、これは毎年の恒例行事のようなもので、とりあえず作って職場の人や友達に配ったり家族にあげる。*スクエアチョコレートのレシピは下にあります。さて。今年はどうしようか。実は自分では美味しいチョコも食べたくて、スクエアチョコレートは作りつつ、買ってもいいなぁと思ったりする。でも、日本には山ほど美味しいチョコがあるけど、韓国では種類に限りがあるのだよね・・・。 あーよだれでそう。ぐふ。見てるだけで幸せー☆*スクエアチョコレートレシピ*1)ブラックチョコレート(160g)をくだく。2)マクビティ全粒粉のビスケット3枚をくだく(ほどほどに)。3)1を仕上げ用60gと種用100gに分ける。4)無塩バター(50g)と種チョコをまぜて湯せんで溶かす。5)別のボールで卵黄(2個)とグラニュー糖(大2)をあわ立てる。(クリーム色になりトロリとするまで)6)4に5を混ぜ合わせる。7)6に2のビスケットを混ぜ合わせる。8)15cmくらいのタッパーの底にラップをひき7を入れて、固まるまで冷蔵庫へ(1hくらい)。9)仕上げチョコを湯せんにかけて、固まった8をラップごと取出し、その上に乗せてゴムベラで伸ばす。10)冷蔵庫で固める。11)2cmくらいのスクエアに切って、上にココアをかける。
2005年02月01日
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先日日本に帰った時に、飛行機で隣の席になって友達になった韓国人の女の子2人と、今日ソウルで再会した!あの時に横浜を案内したのがとても嬉しかったのか、携帯でメッセージを送ったらすぐに電話をくれて会うことになったのだ。恩や情にはとことん厚い韓国人である。日本でご馳走してあげたので、今日は彼女達のおごりとのこと。ここでの勘定は韓国式である。→つまり、次は私の番である。梨大前で会って、ランチ。そして、ソウルではここに行こうね、と話していたお約束の「MIGO」へ行く。ここは、韓国にしてはお茶の値段も安いし、ケーキの種類も豊富だし、味も美味しいカフェ。と、彼女達が、ここでケーキを買って、他のお茶の美味しいカフェに行こうと言う。今までちっとも知らなかったのだが、韓国のカフェは、持ち込みOKらしいのだ。彼女達いわく、ほとんどのカフェは大丈夫らしい。*ホテルのカフェやレストランを除く。だから、ケーキやパンやチョコレートなどを持って、カフェに行くのだ。もちろんカフェでもそういうデザート系のメニューはあるが、全然問題ないとのこと。現に、訪れたカフェでは、外で買ってきたケーキのためにお皿を出してくれた。カフェでは、もちろんおかわり大国の韓国だけに、お湯も注ぎ足し無料だし、長居が当たり前。これは便利!MIGOは、ケーキは美味しいんだけど、紅茶の種類がなくて、リプトンのイエローラベル(しかもティーパック)だけなのだ。外で紅茶を飲むときは、葉っぱから、しかも違う種類のを飲みたい。今日訪れた、MIGOの近くにあったカフェは、ティーサロンで、恐ろしくお茶の種類が豊富だった。今後は、この手を使おう。うひ。今日は真剣に寒い日だったので、カフェでの温かいひと時はとてもホッとする時間だった。*今日の最高気温-5度。最低気温-10度。オーストラリアには、レストランでアルコール持ち込みOKっていう店が多くて、なんて良いシステムなんだろうって思った。だって好きなの持っていけるし、安上がりだし。韓国の「ケーキB.Y.0」。お勧めである。
2005年01月31日
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韓国に戻って1週間になる。もう、めまぐるしいままに毎日が飛んでいった。先日、出張でやって来た大学時代の先輩が言っていた。「この国に来ると、なんか疲れるんだよねー。」それ、まさしくそうなんだ。もちろん異国だからってことはあるけど、そうじゃなくて、人々が常に急いでいて慌しくて、なんか疲れちゃうのだ。リラックスとか、のんびり行こうよって雰囲気はあんまりない。みんな、せかせか、こまこまと動きまわってる。忙しくなくても、急いでなくても、慌しそうなのである。その上、ソウルなどは人が多すぎるし、それゆえ、さらに騒がしい。良く言えば、エネルギッシュなパワフルな感じなのかなぁ。・・・私には、その感じが、全然合わないんだけど。自分のペースで生きていければ、そういう風には思わないんだろうね。でも、私みたいに影響されやすい人は、周りの雰囲気に巻き込まれてしまう。韓国でも田舎に住んだら、もしかしたらこうじゃないかもしれないけど。(でも、とてもじゃないけど、田舎には住めないよ!)こういう時、シドニーでの暮らしが懐かしくなる。
2005年01月29日
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昨日から韓国語のクラスに復帰。と言っても、クラスは昨日が初回というわけでなく、実は、2週間前から今学期の授業はスタートしていたのである。私は、合計6回のクラスを休んだことに。おかげで、すーっかり出遅れ&頭がすっからかん状態だった。先生からは、今までの分を自分でやっておくように、と山のようなプリントと宿題が手渡される。トホホ。授業の後には、嬉しい新☆出会い。楽天を通して知り合った同じ日韓カップルのmiumiuさんとお会いできたのだ!彼女は遠距離恋愛中の韓国彼に会うためにソウルを訪れていて、彼が忙しいので自由時間がありそうということで、会うことになった。年も近いし、何より同じ日韓カップル仲間、これからも良いお友達として、仲良くできそうでとっても嬉しい☆さて、宿題に戻らねば。。。
2005年01月25日
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昨日、韓国に帰国。空港を出た途端に、予想通りの凍りそうな風。ブルブル。迎えに来てくれた彼と帰宅、近所なのでこういう時はすごく楽だ。今回は、私の人生の中で、もう二度とないだろうと思うくらいの最高のフライトだったのだ!ちょっと長くなるが、ここに書いておきたい!今回はJALだったのだが、成田でチェックインの際に、体調は大丈夫ですか?と突然聞かれた。スタッフによると、そこの欄にチェックが付いていたらしい。しかし、身に何の覚えもないので、手違いだろうと言うことで手続き終了。私には、「羽の上の窓側」という意味のないシートが発券された。ゲートに入る前に母の作ったおにぎりを食べていると、先ほどのスタッフがやってきて、オフィスから連絡があったので、もう一度カウンターにお戻り頂けますか?とのこと。すると、先ほどの「体調不良確認」はやはり間違いで、満席のため、私にはビジネスクラスの席を用意しているとのことだった。ラッキー(!^0^!)前回もアシアナで満席のためビジネスクラスになったので、このライン(成田-インチョン)、一人で乗るとビジネスになる可能性が高いのかも。でも、疑問・・・。誰をビジネスにするかって誰がどうやって決めてるんだろう。やっぱりマイレージ持ってるっていうのは大きいのかな?ご存知の方いらっしゃいますか?(理由がわかればまた狙いたい!)ということで、意気揚々ビジネスクラスに乗り込む。なんと、アシアナの時と違い、サービスも全てビジネスクラス同等だったのだ。初めの新聞サービスから、ビジネスクラスの全員に「本日はありがとうございます」というフライトアテンダントの挨拶まであった。なんと、ドリンクサービスで緑茶を頼んだら、ちゃんとした湯のみに茶たく付きで出てきた!ビックリ!そして、機内食までビジネスクラスのお食事だったのだ。全く期待してなかったのだけど、こんな豪華なのを頂けるとは。初めてだったので、こんなにもエコノミーとは違うのかと愕然。もちろん履いたスリッパは頂いてきました。これまた家のより立派じゃないだろうか・・・(私の彼談)。もちろん機内サービスにはもう大満足で、もうちょっと乗っててもいいんだけどな・・・という状態だったのだが、それ以上に何より飛行機からの景色が、本当に素晴らしかったのだ。私の席は、05A。2階席のあるジャンボだったので、飛行機の一番前の左窓側だった。日本はお天気がとってもよかったので、飛び立ってから日本海に抜けるまで、ずっと下の景色を見ることが出来た。九十九里で折り返し、東京湾を通ることには、房総半島・三浦半島・伊豆半島が模型のように見え、初島も見えた。その先には雪化粧をした丹沢、芦ノ湖、大きな富士山が見えて、富士五湖の幾つかも見えて、更に南アルプスも中央アルプスも、山の尾根から谷から、全て綺麗に見えた。あまりの美しさに目が離せなかった。たまたまラッキーなことの偶然で、今までにない最高のフライトになった。いつもなんとなく気の重い飛行機移動だけど、こんなんだったら、かえって楽しみのひとつになっちゃうかもなぁ。
2005年01月23日
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日本での楽しく忙しい日々も、残すところあと1日になってしまった。土曜日にはサムーイ韓国に帰る予定。ウウッ。そろそろやらなきゃ・・・パッキング。やばいよ、入らないよ・・・。結構たくさん買い物をしてしまい、既にダンボール2箱を郵送した。にもかかわらず、追加料金の危険を感じる28kg強。飛行機がJALなだけに、ゴリ押しも出来なそうだし、荷物を減らさなきゃかな。あぁー帰りたいような帰りたくないような・・・。
2005年01月20日
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シドニーにいた時、私は日系の船会社で、駐在員のアシスタントの仕事をしていた。たった1年半のパートタイムの仕事だったが、現地のスタッフと仕事をして、色々な経験をすることが出来た。その時に一緒にランチをしたり、仕事で困った時に助けてもらったり、色々お世話になった日本人の同僚(先輩)が、日本にちょうど帰国しているとのこと。彼女は、シドニーの現地採用でもう20年近くもその会社で秘書の仕事をしているのだが、年に1回は日本に帰国しているらしい。そして、今日、彼女と会えることになった。10ヶ月ぶりくらいの再会だったし、なんだか懐かしくて、話がノンストップだった。シドニーのこととか、その会社のこととか、自分たちの将来のことも。ますますシドニーに帰りたくなったな。帰るって言い方は変かもしれない。今の私の家は韓国だからね。でも、故郷は日本・横浜、第2の故郷はシドニーだから。
2005年01月13日
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日本に帰ってから急に毎日が忙しい。韓国では、「学校+家で仕事+時々外出」というルーティン生活だったけど、日本では毎日違う予定がある。それも、楽しい予定ばっかりだ。こんな忙しさなら大歓迎。昨日は、在宅で仕事している会社のミーティング。家で働くのは自分のペースで出来るから楽だけど、会社で他の人と一緒に働いたりするのも、楽しいんだよなぁって思う。ずっと日本の敬語を使わない生活なので、来客があった時に思わず言葉が出てこなかった!私のボスは、ブラジルで生まれた日系二世で、日本語とポルトガル語のバイリンガルである。しかし、最近ポルトガル語を使わないので、とっさに出てこなくなった、特に敬語(ポルトガル語にも敬語があるそうだ)、と言っていた。まだあと2週間ある。いつも思うけど、やっぱり友達って重要だなぁ。韓国でもそういう友達が出来るといいなと思う。
2005年01月08日
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昨日は、箱根駅伝を見に行った。私、何気に箱根駅伝ファンなのだ。オーストラリアに行く前に友達と一緒に見に行って、それからご無沙汰していたので、久々に応援に行ってきた。もちろん我がH大の応援である!古豪なのだが、ハッキリ言ってあんまり強くないので、いつもシード権ギリギリの際どいところにいる。今年は無事にシード権入りした、ホッ。藤沢駅の近くで見たのだが、道幅が狭いところなので、選手の息遣いまで感じるくらいすごい近い距離で観戦できた。ちょうど給水ポイントだったので、ちょっと面白かったな。テレビで見ても思うのだが、駅伝の選手って、本当にやせていて、小さい人も多くて、その体のどこにそんなパワーがあるんだろうって不思議になる。良いパワーをもらった。うっかり自分も走りたくなる・・・が、無理そう。
2005年01月04日
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☆あけましておめでとうございます☆いよいよ2005年が始まりましたね。皆さんにとって、良い1年でありますように。今日は、韓国からの観光の女の子2人と横浜へ。日本へ帰る飛行機で隣り合わせになって、一生懸命、日本語の練習をしていたので話しかけた。そうしたら、私が通っている語学学校のある大学付属の高校で地学の先生をしているとのこと!なんという偶然!それに、とても誠実で真面目そうな感じの良い2人だったのだ。私の韓国語と言えない韓国語でも、一生懸命理解しようとしてくれて。東京・大阪・京都・神戸と11日間の日程で観光するとのことなので、横浜に来たら案内するよと伝えた。そして、今日、一緒にMMエリアやチャイナタウンを見て、シーバスに乗って、色々観光をした。今日はすごい良い天気だったので、ランドマークの展望台からきれいに富士山が見えたのだ!丹沢山地も、秩父山地もきれいに見えた。感動!彼女たちは、英語も日本語も駄目だったので、韓国語しか使えない。もう辞書に頼りまくりで、とっても苦労したけど、楽しい一日になった。向こうに帰ったら、ソウルの美味しいお店に連れて行ってもらう約束をした。本当に意外なところで友達って出来るもんなんだなぁと思った。新年早々いいことがあった。日頃のおこないが良いからかなーなんてね・・・。
2005年01月02日
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29日に無事に日本に帰国。年末特別番組を見て、買い物に行ったり、早速日本生活を満喫中。韓国で見れなかったオリンピック特集なんかを見て、遅ればせながら感激中。あと、韓国ネタをテレビで見る機会も多くて、今更ながら韓流ブーム、すごいんだなぁって感じ。今回は、半年前だったので、それに韓国は日本と雰囲気が似ているので、あんまり始めから違和感なし。でも、やっぱり日本はどこに行っても洗練されていて、街もきれいだし、落着くなぁって思う。ウリナラ(私の国)。2004年は、私にとって渡り鳥の一年だった。年明けから3ヶ月はシドニーで暮らし、韓国を経由して5月に日本に帰国。8月からは韓国での生活をスタートした。荷物のパッキングや移動ばかりだったけど、来年は韓国で落着いて暮らせるかな(暮らしたいな)と思う。体調も悪いことがあったけど、全般的には良い一年だった。今年は、年の暮れに悲しいニュースも飛び込んできたり、日本は災害の多い年だったように思う。来年は良い年でありますように。皆さんにとっても良い年でありますように。「WORLD PEACE」
2004年12月31日
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明日の夜の便で、日本に帰ります。3年ぶりの日本でのお正月。母の手料理とおせち料理を食べて、こたつにみかんで、年末年始の特別番組を見て、駅伝も見て、友達に会って、温泉とか行って、セールにも行かなきゃね・・・。うーん、考えただけでも、ものすごい楽しそう。彼としばらく離れるのは寂しい。でも、それ以上に日本には楽しみなことがいっぱい待っている。ごめんよ。ま、彼は彼で、たまの一人の時間を楽しむのだろう。友達と会って朝まで飲んだり、サルサに行って色々な女の子と踊りまくったり、家族サービスとか・・・。私がいたら出来ないことがたくさんある。1/22まで日本から日記を書きます。おぉー、早く荷物をパックしないとxxx
2004年12月28日
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クリスマス明けの26日、今日は彼のお母様とおばさんとクリスマスランチへ。彼女達はクリスチャンなので、クリスマス時期は教会活動が忙しい。そのため、クリスマスランチが今日になった。お母様お気に入りの、アップクジョンにあるサムウォンガーデンへ。ここは、高級焼肉のお店で、とにかくカルビがおいしーいのだ!店の雰囲気や、滝の流れる庭も豪華だが、値段も豪華。自分達ではとってもじゃないけど行けない店である。ここに来るのは2回目。今日も、しっかり食べていかなくっちゃと、彼と気合いを入れて行った。もちろん、チョコレートと手作りケーキも持って、さらに気に入って頂けるよう、良い嫁候補を演出する私なのであった。今回は、少しだけ韓国語で会話も出来て、やっぱり場が和やかになったのを感じた。向こうも言葉が通じると思うと、話すこともあるみたいで、いつもあまり輪に入れないのだが、今回は私の話を聞かれる事が多かった。言葉って重要だなと改めて感じる・・・もっと真剣にやらないと。この3日ほど、カロリー取り過ぎじゃない?ってくらい、美味しいものばかり食べすぎた。ちょっと自制しないと、これから日本でも美味しいものが待ってるっていうのに。お腹が出てしまうわ。。。
2004年12月26日
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実は、今年は彼と初めて一緒に過ごすクリスマスなのだ!昨年は、シドニーと韓国で遠距離中だったもので。と言うことで、24日のイブは、クリスマスディナーを作り(と言ってもたいした物じゃないのだが)家でこじんまり2人パーティをした。今日は、待ちに待ったフレンチディナー!韓国に来てから、辛いものにやられ、外食しても楽しめないことが多かった。日本料理も中華料理もイタリアンも、味はなぜだか韓国風。韓国人の食文化の強さにあきれたこの半年であった。せっかくの機会なので、彼にお願いしてフレンチコースが食べれる店を探してもらった。インターネットで調べると、韓国料理店の影でひっそりと、でもいけてるというお店が、意外にも結構あるのだ。そして、とりあえず評価の良かったGECKO'S GARDENというレストランに行ってみた。場所は外国人の集まるイテウォンの駅すぐで、一歩裏道に入ったところ。素敵な門をくぐって、庭もあって、なかなかお洒落な店構え。お店の中の雰囲気も落ち着いていた。肝心のお料理の方。クリスマスということで、値段は高めだったが、それでも前菜からスープ、サラダ、メインにデザートというしっかりしたコースで、シャンパンも付いていた。これで、48000ウォン(4800円)。悪くない。韓国の食事の値段で考えると、結構高いのだけどね。前菜とスープ、メインの前に口直しのシャーベットが出たのだが、それらは特に美味しかった。ちょっとメインは、普通かなって感じだったけど。本当に久々にフレンチを食べれたので、また雰囲気も手伝って、とっても嬉しいクリスマスディナーになった。ここは、BBQのコースが有名らしく、BBQ用のオープンスペースにはお客さんが結構入っていた。このレストラン、GECKO'S TERRACEというお店が別の場所にあり、そっちはアメリカンスタイルのパブのよう。そちらもHPで見た感じ悪くない雰囲気だった。このレストランの通りには、他にも雰囲気の良い各国料理の店が軒を並べていた。うーん、全然知らなかった。もう1件お洒落なビストロがあったので、今度はそっちにもトライしてみようと思う。美味しいものを食べると気分がとっても良くなる。ちょっと高いけど、韓国にもこういうレストランがあると分かって、さらに気分の良いクリスマスの夜であった。
2004年12月25日
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29日から3週間ほど、お正月を日本で過ごすために帰国する。さっきやっとチケットを手にしたところ。韓国でエアチケットをとる場合、日本系のJALやANAが安い。日本では乗りたくても高くて乗れないラインなのに。逆に日本では激安の大韓航空は、韓国ではとても高いのだ。この時期でも、JALが往復で4万円ほどだった。韓国のお正月は旧正月なので、ピーク時期ではあるが日本の正月時期はそんなに高くならないのだそう。しかし、日本から正月休みに韓国に遊びに来る方は、きっと高いお金を払っていることであろう。思ったよりもずっと安くチケットを取ることが出来てホッとしている。私はワーホリビザなので、韓国をいったん出てまた戻ってくる場合には、再入国許可証というものがいる。韓国に滞在できるビザがあるのになんでだろーと思うのだが、ルールだから仕方ない。私の家から、市の移民局まで1.5hはかかるので、空港にある分室で申請することにした。何の問題もなしに、すぐこの許可証はおりた。ただ、3万ウォン(3000円)も取られた。ビックリ。高すぎる。しかも、空港では「シングル」という1回分の許可しかないので、もしかしてまた帰る必要がでたら、その段階でまた申請しなければならない。市の移民局に行けば、「マルチプル」という、何回も出入りできる許可証がもらえるらしい。そんなに何回帰るつもりはないので、まぁ必要はないけど。それから、こっちで行った病院に行って、診断の明細書をもらう。私は日本の国保に入り続けているので、海外で払った医療費についても、後からクレームできるのだ。翻訳しなければいけないし、ちょっと面倒ではあるが、もらえるものはもらわないとね。
2004年12月23日
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先日から、本当に私の想像を絶する寒い日が続いており、外に出る気力ゼロ。だって、最高気温0度なんてありえます?最低気温-7度ってなにー!本当にありえない。昼でもオンドルのスイッチは切れなくなってしまった。家でやることもなく、ぐうたら生活を過ごす毎日である。学校が終わった途端こうなってしまった。勉強でもすればいいんだろうし、家の大掃除もそろそろやっておかないとだし、日本に帰る荷物も詰めないと、と考えるとやる事もないわけではないが、やる気がおきない。彼は年末に向けて仕事がかなり忙しいらしく、家に帰ってくるのは10時ごろ。暇なので遊んで欲しいのだがそういうわけにもいかず・・・。こうなると以前から、考えてはあきらめ、考えてはあきらめていた、ペットへの気持ちがまた強くなる。猫が飼いたいなぁ。寂しいからというのは良い理由じゃないかもしれないけど。家が汚れるし、お金がかかる、それに責任があるというのが、いつもあきらめることになる原因。日本に帰れば老猫のフジが待っている。それまでは我慢しよう。こうして、またあきらめモード。とりあえずフジの写真でも見て元気を出そう。
2004年12月22日
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先日のNHK「生活ホットモーニング」で、「米粉を使って作るクリームシチューとアップルケーキ」という放送があった。見ていると手順がものすごく簡単で、しかもスタジオのゲストはみんな美味しいー!と言っている。先日、近くのスーパーで「rice powder」と書かれた粉を見て、何に使うのかなーと思っていた矢先だった。日本の上新粉とはもしかしたらちょっと味が違うかもしれないけど、試してみることにした。まず、クリームシチュー。こちらは、予定の分量だとかなりとろみが付きすぎてしまったので、水を足す事になったが、それでもだまにもならないし、結構美味しい。コンソメを入れたら、もう少しいいお味になるかも。アップルケーキの方。こっちを焼いてみて気が付いたのだが、なんだか米の匂いというか、ちょっと匂いがきつい。やっぱり韓国の米粉は、日本の上新粉とはちょっと違うんだろうなぁ。味は軽い感じで、ケーキというよりパンに近いサックリした感じ。粉の粒が大きいのか、少々ザクザクした感はあった。しかし、ものすごく簡単。粉を振り入れる必要もないし、とにかく混ぜるだけ。あっという間に出来上がるのは、大きな魅力。日本に帰ったら上新粉を手に入れて、もう一度トライしてみよう。放送内容・レシピについては こちらへ 12月17日放送分です。
2004年12月21日
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今日はお天気がすこぶる良い。雲ひとつない青空。なのに、すごーい寒い。予想では、最高気温1度とのこと。うーん、ありえない。ゴミを出しに行ったら、ほんの数分だったのに、あまりの寒さで顔は痛いし、鼻は赤くなっていた。今日は、買い物に行くのはあきらめよう・・・。今日、日本の家族からクリスマスプレゼントが届いた!母は、ハワイアンキルトにはまっており、素敵なクッションとクリスマスバージョンのタペストリー、コースターを作ってくれた。そして、うちの彼へはまた、さきイカを送ってくれた。彼はこれが大好物である。クリスマスはもう今週末。そしてその後は、日本でのお正月が待っている。うっひっひひー!
2004年12月20日
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昨日、光化門から市庁の間にある、「ソウルルミナリエ」を見に行った。ソウルにも、あのルミナリエがあるのだ!!!残念ながら、神戸や東京のような規模ではないのだけど。でも、久しぶりに美しいイルミネーションを見れて、とっても良かった。しかも、混んでいないから突然行っても大丈夫だし、ウロウロしてても大丈夫。すごく寒いから長居はしたくても出来ないけど、ばっちり写真も撮ることが出来た。ちなみに、神戸のルミナリエを見て感動した人が働きかけて韓国でもルミナリエはスタートし、昨年は、富川というソウル郊外の市で有料で行われたそうだ。東京で開催された時(2000年冬)に見に行って、あまりの美しさに感動して、また機会があったらなぁと心待ちにしていたのだけど、まさかソウルで見れるとはね。
2004年12月19日
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韓国語の発音には、「ツ」がない。私の名前には、名字と名前あわせて2つの「ツ」サウンドがある。だから、韓国人が私の名前を言おうとすると、大変なことになる。先日の修了式のときに、私の名前を呼び上げた人は大変なことだったろう。私の彼もいまだに、ちゃんと「ツ」が言えないことがあり、「ツ」の発音が「チュ」になったりする。←ちょっとかわいい。韓国にはトンカツを出している店が結構多いのだが、看板の韓国語は「トンカス」となってしまう。それを日本語にそのまま訳したのだろう、「トンカス」と言う日本語の看板も掲げている店をよく見かける。韓国では、適当に日本語に訳す人が多いようで、また気にしないようで、色々なところで面白い日本語(間違った日本語)を目にする。それもまた一興。昨日、家でうどんを食べていた時。中にかつおぶしが入っていたのだが、パッケージには韓国語でこう書いてあった。「カスオ」そうか、これも「ツ」サウンドだった。
2004年12月17日
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この冬、3回目の風邪をひきました!まだ、冬も始まったばかりというのにね。はじめは、心配していた彼も、最近では「また?」「本当に韓国に住める?」と真剣に不安がっている。私だって風邪をひきたくてひいてるわけじゃない。自分でもどうしようも出来ないんだけど・・・。また例の空港病院に行って、お尻に注射を打つ。ところが、今回は注射後に薬局に行ったら、突然めまいがしてしまい、病院に逆行。理由は不明なのだが、注射が強すぎたのか、喉が渇きすぎていた(?)のが原因のよう。1時間くらいの間、焦点がぼやけてしまい、周り全てがぼーっとなっていたので、病院のベッドで休ませてもらう。私はとっても目がいいので、経験したことのない世界だった。目が悪いって大変なことだなぁと、こんなところで実感。そして、空港で働く彼を呼んで、一緒に家に帰る。彼は今日の夜出かける用事があったのに(しかも、結構楽しみにしていたのに)、キャンセルすることになり・・・。かばいそぉ。でも、今はすっかり元気になった。注射を打つと、本当に一気に元気になる。この冬、何回風邪をひくことになるか、私史における記録更新は間違いない。(嫌な記録更新だなー)
2004年12月15日
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今、さつまいものケーキを焼いている。早く焼けるといいなぁ。わくわく。韓国に来てから、暇に任せてよくケーキやクッキーを焼いている。韓国の女の子達は、あんまり手作りケーキとかしないみたいで、どこに持って行ってもすごーく驚かれるのだ。しかし、誰も作らないだけに、材料を揃えるのはかなり大変である。普通のスーパーでは絶対においておらず、デパートでもないことが多い。あっても品揃えが非常に悪い。生クリームなんかは、1リットルで売られている。(多すぎ!)先日、500mlも発見したが、いつもそれが手に入るということでない。クリームチーズでさえ、近所のスーパーにはない。デパートか、外国食材を扱うインターネット店で買うしかない。しかも、ない物もたーくさんある。そういうのは親に頼んで送ってもらうしかない。オーブンも持っていない人が多い。だから、値段も高い。しょうがないので、ヨドバシネットで安いオーブンレンジを購入して、日本から送ってもらった。変圧器を使って問題なく動いている。キムチの材料やら、チリの入ったソースとか、そういうものは種類も多いしすぐ手に入るのにね。こういう時、近い韓国だけど、やっぱり外国だなーと感じてしまう。
2004年12月14日
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皆さん、いつも私のページに遊びに来てくれてありがとうございます!ついに20000アクセス、突破しました!し、しかし・・・自爆しましたぁー!(涙)タイトルは、「シドニーリラックスライフのススメ」→「カラーイ韓国日記」に変わりましたが、ここで皆さんに励まされたり、刺激を受けながら、楽しくここまでやってこれたと思います。たくさん新しい友達が出来たもの、このページのおかげです。早いもので12月ももう半ば。残りの2004年を大いに楽しみたいと思います。
2004年12月12日
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今日、ついに見ました。韓国でも宮崎アニメは人気があって、うちの彼もほとんどの宮崎作品を見ているほど。でも、期待しすぎたのか、正直イマイチだった・・・残念。彼の方も、「うーん・・・」っていうコメント。なんでこうなったの、とか、ちょっと急展開すぎない?みたいな感覚があった。前回の「千と千尋~」が良すぎたのかもなぁ。あの時はシドニーだったので、日本の良さみたいなのを再確認させられて、ホームシックになったほどだった、そういえば。もちろん夢のある作品で、絵の美しさは相変わらず素晴らしいですが。
2004年12月11日
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今日は、通っている語学堂にて今期の終了式。メインは、6級の生徒。(一番上のクラス)6級の生徒は、韓国語コースを全て終了して、学校も卒業することになるので、ひとりづつ修了証を受け取り、プレゼンテーションもしていた。私はRegularコース(週3日クラス)の1級の代表として、修了証を校長から受け取る役目をすることになった。そして、学校の名前の入ったペンケースを頂いた。それには、クラスの中の良い成績の生徒が選ばれると聞いて、1級ではあるがなんだか嬉しかった。最後に、Intensiveコース(週5日クラス)1級の「テツヤさん」という人が歌を歌うという。いったいなんだろう、誰なんだろうと思っていた。テツヤさんは、突然、真っ赤なスーツに真っ赤なシューズで現れた。そして、韓国でも有名なバラードを(私でも聞いたことのある歌だった)を、韓国語でしっとりと歌いあげた。素晴らしい歌唱力。一同ビックリした。拍手と共に曲を歌い終えて、彼は言った。「私は演歌歌手です」おぉー、この学校に韓国語を勉強している演歌歌手がいたのだ!彼は、もう1曲と言って、持ち歌であろう日本の演歌を歌った。やっぱり持ち歌だけあって、声のトーンもノリも全然違った。演歌ではあるが、会場はかなり盛り上がり、楽しい閉めとなった。痛いことに今日はカメラを忘れてしまい、そのテツヤさんの赤いスーツ姿を写真におさめることが出来なかった・・・残念。
2004年12月10日
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もうすぐクリスマスですねぇ~。街はすっかりクリスマス一色。久々の冬のクリスマス。やっぱり冬の方が感じが出ていいかもなぁ。昨日で期末テストも終了して、後は明日の終了式を残すのみ。昨日の夜は、気分もスッキリ、彼とサルサに行って汗をかいて更にスッキリした。さてー、テストが終わったらやろうと思っていたクリスマスカードに今日から取り掛かる。昨日、テストの後に、教保文庫(キョボムンゴ)にカードを買いにいった。ずっと学校周辺やデパートも覗いていたのだが、なかなか安くて良いカードがなかった。それに、こっちではボックス売りがないので、1枚づつの購入になってしまう。→コスト高になる。日本を出てからは、クリスマスカードが年賀状の代わりと思って、毎年40~50枚のカードを送っている。カードの値段はせこいようだが少し気にかかる。教保文庫(キョボムンゴ)にもやっぱりボックス売りはなかった。しかし!キラーン★私が日本で好きだったシリーズが売っているではないか!小さいサンタクロースがたくさん入っているカードである。ひとつひとつのサンタが、色々な行動をしていたりして、細かいのだがかなりカワイイのだ。しかも、値段がものすごい安い!日本で300円とかのカードが、1000ウォン(100円)だった。しかもメロディの流れる音楽カードも安い物は100円である。ポップアップのカードも、ゴージャスな物でも200円。種類も豊富だったので、もうワクワクしてしまい、大量に購入。こんなに安くてカワイイのが(日本のなのでカワイイのは当然なのだが)韓国で買えるとは思ってなかった。家に帰ってから、彼と一緒にどれを彼の家族、私の家族、共通の友達に送るかミーティング。顔や雰囲気を想像しながら、あれがいい、これがいいって考える。実は、この時間が何気に楽しい。しかし、全部カワイイので、自分宛てに送っちゃいたいくらいだ。
2004年12月09日
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今日、リスニングとライティングのテストが終わった。後は、水曜のグラマーとスピーキングを残すのみ。今はもう全部終わったような気分・・・。今日の帰り、地下鉄の中で、久々に売り子を見かけた。私の移動する範囲や時間帯にはあまり現れないので、本当に久しぶり。何気に、これを見るのが好きな私である。売る手口としては、だいたい車両半分の人を対象に、商品説明をして、実際にその場でバンバン商品を売っていく。しゃべり方にも勢いがあるし、声も大きいので、つい見てしまう。だが、品物は、本当に大したことなさそうな物ばかりなのだ。今日は、黒の手袋だった。軍手に色を塗ったようなのだけど、パッケージには「マジックグローブ」って書いてあった。説明してたけど、韓国語なのでどんな代物かはさっぱり分からない。この間は、手元を照らすキーホルダータイプの小さな懐中電灯だった。この商売、商品の値段は1000ウォン(100円)が相場である。誰が買うんだよ、こんな物・・・といつも思っているのだが、アジョシもアジュンマも結構買っていく。誰かが購入すると、つられて他の人も購入する。不思議なことに、1回の説明で大体4、5個は売れる。と言うことは、車両は10両。各車両2回説明。10両×2回×5個×1000ウォン=100000ウォン(1万円)!!!説明と販売を含めて、1回5分程度しかかからない。ということは、5分×10両×2回=100分=1時間40分1時間40分で1万円も稼げるんか・・・。元値をひいても、かなりの稼ぎになる。この国のアルバイトの時給は、300円くらいと非常に安い。それと比べたら、結構いい商売だ。地下鉄の中は、暖かいし、どんどん新しい客が入ってくる。10両終わったら、次の地下鉄に移動すればいい。韓国語がしゃべれるようになったら、こんな商売もいいのかもしれない・・・。(←ちょっと本気)
2004年12月06日
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早いもので来週の月曜と水曜は期末テスト。今回は、リーディングとスピーキングのテストがあるので、中間テストに比べるとちょっと大変。それが終わると、終了式があって、テストの点が良ければ1級を終えることができる。(たいていの人は、受かるので多分大丈夫だろう)ふぅ、あと少しの辛抱。こんな時に、在宅でしている仕事がことに忙しい。ホームページの修正などが主な仕事なのだが、師走に入ったからなのか、急に動きがあって休む暇もない程。仕事に関しては忙しいというのは嬉しい悲鳴でもあるのだが、今この時期にこうならなくても・・・。テストが終わって落ち着いたら皆さんの所に遊びに行くので、ちょっと待ってて下さいね。
2004年12月03日
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