秋華詩集

『誰が知る』しおんさんへ




貴女の辛さ誰が知る

貴女の悲しさ誰が知る

自分を分かってもらえないことほど

辛く悲しいことはない

せめて私だけでも

貴女を分かってあげたい

私ひとりでも

貴女を守ってあげたい

お願いだから苦しむのはよそう

頼むから泣かないで

言葉で癒されるなら

私の愛で癒されるなら

貴女の傍にずっといるよ





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