☆★蹴球11日制★☆

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デュデク



イェルジ・デュデク
Jerzy Dudek
フルネーム ユレク・デュデク
Jurek Dudek
ニックネーム イェルジ
国籍 ポーランド
生年月日 1973/3/23
出身地 リブニク
ポジション GK
身長 185cm
体重 79kg
代表デビュー 1998/2/25
管理人評価 B
所属クラブ
1994-95 GKSティヒ
1995-96 ソコル・ティヒ
1996-01 フェイエノールト(オランダ)
2001- リバプール(イングランド)
主なタイトル
2004/05 UEFAチャンピオンズリーグ優勝
コメント
 世界レベルの能力を備えるポーランドの守護神。やや安定感に欠ける嫌いはあるが抜群の反射神経を誇る。
 いわゆる天才型のプレーヤーではなく、1994年から1996年まで母国ポーランドのクラブチームに所属したが出場機会は多くはなかった。1996年に移籍したフェイエノールトでも最初のシーズンは1回も出場機会がなかったが1997/98シーズンよりようやく能力を発揮。レギュラーの座を掴むと1998/99シーズンにはチームのリーグ優勝に貢献。同時期にポーランド代表にも選出されるようになり、世界的なプレーヤーへと成長を果たす。
 そんなデュデクが自身の評価を著しく高騰させたのがイングランドのリバプールに引き抜かれた2001/02シーズンだった。強固なDF陣を適切なコーチングで指揮し、自身もファインセーブを連発。プレミアシップでも最高峰のGKとして認知された。


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