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*ネパールの過去の日記の写真をアップいたしました。ボダナートという聖地にはマンダラのお店が数件あります。それぞれが、ファミリーでマンダラ画を描いています。指導者のもと、赤を塗る人、黄色の人、金の人。。。と10人くらいで自分の担当の色を塗っています。細かい作業になればなるほど、熟練された職人が描きます。この指導者(ラマ)は最後にサインをするのですが、聞いてみると、なんとマンダラ画を描いて25年。とてもピースフルな人でした。ところでこの色どうやって作られているか知っていますか?なんと石で描かれているのです。正式には岩絵の具。色のついている自然の岩を砕いて、そこに角の粉、ヤックの皮、樹脂、などをボイルしたりまぜあわせるこにより作られているのです。どうりでエネルギーある作品なわけです。ちなみにわたしのお気に入りのこの2作品は完成までに2年半かかっているそうです。何かの神様画と、カーリーチャクラヤントラ画。こういった、人工絵の具でない作品は高いです。私もマンダラ画を習えるか聞いてみました。もし今度来るとき、1ヶ月ネパールにいるならラマに相談してみる。と言っていました。入学したらたぶん、ただ、ひたすら赤色を塗る1ヶ月になります。
2007.07.05
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ネパールで習った、アーユルベーダ(ヒーリング)クラスの最終日は5日間の今まで習ったことを実際にマッサージしてみるということでした。もちろんもっとネパールに滞在することができればアーユルベーダの薬草のことや、他のマッサージの仕方も勉強できます。受講生は私と、ネパール人女性の2人だけだったので交互に練習することになりました。施術モデルの先生はヨギーなので肩甲骨が簡単にでてきます。手に集中すると、だんだんと呼吸が深くなります。まるでヨガしているときの呼吸みたいです。しかも30分くらいマーツサージしたら、私の体中、大量の汗が…!私はもともと汗っかきではないため、自分の体の(変化)状態にびっくりです。先生に、「ヨガしているときよりも、汗かいてるみたいだけど、大丈夫か?水を飲みなさい。これは、エネルギーワークのアーユルベーダマッサージだから。」施術を受ける側の人と一緒に、自分の中のネガティブなものや、エネルギーも汗とともに外へ排出しているみたい。(しかも、鼻水も泊まらないし、途中でトイレにも行ったりする。)これじゃぁ、人、一人マッサージするのに1リットルは水飲まないとやってけない。先生は大体一人やるのに1時間半。でもビギナーな私たちは2時間かかりました。ここで、もう少し勉強したかったけど、次の日は帰国だったのでまた今度きたときにでも。そしてアーユルベーダライセンスをもらいました。
2007.07.04
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カトマンドゥにて、ここ10日間くらいとても健康的な生活を送りました。毎日3食、とってもヘルシーメニューだし、コーヒーはあまり飲まないようになったし。受け付けないんですよね体が。そのかわり、毎日1.5から2リットルの水。そして余計な情報に振り回されない。(テレビがなかったので。)ヨガやメディテーションをするシンプルな環境!!これが大!!!6時から、朝日を浴びながら屋上で軽くヨガ。ヨガというよりゆっくりと呼吸をしながらストレッチします。はじめは、足首を丁寧にまわして、エネルギーの流れをグラウンディングさせます。それから1時間くらいかけてストレッチ。サンサルテーションで(ヨガのラジオタイソウ)みたいなので足先から、登頂までのエネルギーを活性化。この後、鼻からエネルギーを取り込む呼吸法(プラナーヤマ)どちらのはなが、閉じているかによって自分のエネルギーのバランスがわかります。3人くらいでいっぱいのyoga部屋右の鼻の穴は太陽のエネルギーの通り道。ここが通っていると現実的なことにフォーカスしているそうです。左の鼻の穴は月のエネルギーの通り道。ここが通っていると、スピリチュアルなこととつながっているそうです。絶えずどちらかが閉じていて人間はエネルギーのバランスをとっています。体が熱くなったときは、左の鼻で呼吸しなさい。逆にクールにしたいときは右の鼻で。はなから、息をはくと、右と左では温度がちがうそうですよ。そのあと、かるくメディテーション。これですっきり。軽く朝食をとったあと、9時半から11;00時まで、はマンツーマン。アショタンガヨガクラス。これはサボれません。みっちり10日間習ったおかげで、背中のロックがだいぶ外れてきました。今まで、背中の筋肉が固まっていて、うまくそれなかったのですが、ゴニョゴニョと背骨が動くようになったんです。自分の体の変化はうれしいものです。よし、日本に帰ってからも続けよう!と思うのでした。↑海外へ行くたびに毎回そうおもいます。ヨガの先生のレッスンは非常に高度なものでしたが、とてもためになりました。先生;「君は帰国したら、日本で、ヨガの先生を目指しなさい。フレキシブルなので向いています。」私;「日本に帰ると多分夜型人間になります。しかも日本では、刺身や肉や、おいしいものがたくさんあります。とてもベジタリアンになれそうにもありません。だから、偽者ヨギーをめざします。」先生「僕は、リアルヨギー。君は、イミテーションヨギー。(笑)ノンベジタリアンでもヨギーになれますよ。」いろんなポーズでとる呼吸とともに、蓄積されていたエネルギーが外に排出されて、クリアになります。おまけにいろんなところの、ロックが外れてオープンします。普通に呼吸するよりも、体をねじってたほうが、隅々までのワルイエネルギーを絞すことができそうです。頭の中がカラッポになるので、正しく、落ち着いて、考えることができます。エネルギーがすぐに入れ替わってくれるせいか、こころに、動揺がおきてもすぐに回復します。さてこれから最後のヨガクラスと、アールベーダのクラスです。明日はいよいよ帰国
2007.07.01
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また、はっきりと覚えている変な夢をみました。ブルー色の蝶の羽を持つ綺麗な妖精が人間の子を身ごもりました。やがて陣痛が来ましたが、苦しみながらも産れてくるであろう、子供のために、綺麗な歌声を残そうとしています。生んだら死んでしまうのでしょうか?「もじゃもじゃ巻き毛の私の赤ちゃん。」人間との、そういう子が産れてくるととても楽しみにしています。それから数十年の月日がたちました。蝶の妖精の陣痛はまだ終わっていなかったのです。蝶の妖精の羽は身体の数十倍にも異常なまでに巨大化し、今もまだ陣痛に苦しんでいる蝶の妖精。その綺麗な巨大化したブルーの羽の片隅に、ストレートヘアの可愛い子供の蝶の妖精が、母親に相手にされず悲しそうにうずくまっているのが見えました。そこで目が覚めました。なんか、今朝、ずっと覚えていたんですよね変な夢。
2007.06.29
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昨日は、ヨガの最中になぜかロータスポーズのまま、ハタヨガの先生とアーユルベーダについて話した。先生はネパール人だけど、インドのマイソール、リシュケシュにてアーユルベーダセンターで10年も仕事していたらしい。そして今、ネパールでヨガとアーユルベーダを教えている。「今、ネパールでもいろんな所でアーユルベーダをやっている施設があるけど、あれはただのマッサージビジネスなんだ。お金のために時間をくぎって決まったことをマニュアル通りにやってる。気持ちが入ってない。ほんとうのアーユルベーダはハートの内側に働きかけなければならない。ハートがパワフルになれば人は健康になるんだよ。」ただのインド式マッサージを超えた、ヒーリングアーユルベーダだ!そういえば同じゲストハウスの人から、こんな話も聞いた。ある女性がアーユルベーダマッサージを受けた。彼女にとって、初めて受けるアーユルベーダは壷押しでも、整体でもなく、ただ体にオイルを塗り体をさすっているだけのように思い少しものたりなかった。だが、次の日、どういうわけか、体が動かない結局彼女は、体が解毒、回復する5日間もの間眠り、その後とってもナイスなコンディションになったのだとか。どうやらそのセラピスト、凄腕のアーユルベーダヒーラーだったらしい。とそんな話をしているうちに、わたしもアーユルベーダを少しかじってみたくなった。先生が教えてくれるコースはマッサージの仕方が中心。1日1時間半から2時間ほど(希望によってはもっと時間をとることも可能だけど頭にはいらないのだとか)これを5日間コースで6000ルピー(11000円くらい)薬草についてはもっと時間をとる必要がある…。なんて話をロータスポーズのまま話し込んでしまったからその後2人とも足がしびれて大変でした。
2007.06.27
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カトマンドゥにもけっこうヨガのクラスがあるのですが、1回のレッスンが大体200Rから500Rくらい。大体、ほかの生徒さんがいないのでマンツーマンになることが多いです。専門でやっているところだと、ハタヨガやアシュタンガヨガ、いろんな種類のメディテーション、クリヤヨガ、クンダリニー、レイキなんかが揃っていますが、自分にあった先生やクラスを見つけられたらラッキーです。私の最近のお気に入りは、タメルのヒマラヤブッティストメディテーションセンターの近くにあるヨガアシュラム?小さいんですけど受付にヨガのポーズの看板があるのですぐわかります。そこでアシュタンガヨガをならっています。1日に6クラス(1レッスン1時間半くらい)あるので好きな時間を選べます。マンツーマンなのに250R。(500円)全部受けても3000円もちろんその人のレベルに合わせてやってくれます。ポーズをとるたびに、「メ アイ ヘルプ ユー?」って聞いてきて「はい。お願いします。」←日本語というとポーズを直してくれます。関節を折りたたんだり、伸ばしたり。はっきりいってかなりのスパルタ教育です。でも、「イナフ イナフ」というとやめてくれます。「君は背骨がまだオープンしてないね。でもたいていの人がクローズしてるんだ。」ヨガの先生はネパール人。大変自信満々に、目を閉じ自分の言葉にうなずき、ハキハキとした独特のネパールの英語でヨガについて語ります。私は、それを見ているのが好きです。でも、実はあまり話している内容はわかってないんです。とても「私は英語が苦手なもんで、8パーセントくらいしか理解できてません。」なんて言えません。でも大丈夫です。とりあえず「吸う」と「吐く」が聞き取れればOKです。そして「ペイン」と「イナフ」が言えれば伝わります。あとは見よう見真似です。ということで今日はほどよく筋肉痛です。
2007.06.26
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前回、胃腸の調子がそろそろ弱ってきたのと、好奇心で行ったチベット医療の小さな診療所。そこで処方してもらった、チベットの薬玉。あれを飲んでか、暑さのせいか、疲れが溜まっていたのか、2日間とにかく眠りました。食欲はなかったけど、ご飯の時は起きて、薬を飲んで食べたらまた寝る。水は2リットル飲む。こんなによく眠れるなぁ。と思えるほど眠りました。それで、2日後、同じゲストハウスに滞在している、同じくチベット診療所へ行った旅行者に会いました。「私も2日間寝続けてようやく今、ここでお茶してるのよ。あの薬はナチュラルハーブだからゆるーく効いてくるから、1ヶ月は飲まなくちゃダメよ。」これを聞いて、持参した抗生物質をのみました。半日でお腹の調子は回復。そして、他の滞在者も…「やあ、2日ぶりだね。なんだか眠くて2日間ずっと寝たきりさ。」…!!他の滞在者も、「今日はご飯食べて寝て、今起きて、また食べたら眠るとするよ。」なんでしょうね。この眠り病は。みんなが眠たいんです。チベットの薬球だけのせいではなさそうです。ここがメディテーションセンターのせいでしょうか?といってもみんなメディテーションなんかしてませんけど。
2007.06.25
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今朝のメディテーション。メディテーションホールに誰かがドアをノックして入ってきました。みんな目を閉じていたので誰が入ってきたかわかりません。終わってから部屋を出ようとするとそこにはウ○チが!どうやらサルが入ってきてなぜか、ウ○チを神聖な部屋の中でしていったらしいのです。なかなか度胸のあるサルです。さて、昨日はチベット医療について少しネットでしらべてみました。星回りによって収穫時期を決め、一番薬草の効果があるときに収穫しそれを、医療効果の高い土や石なんかとマントラなんかを唱えながら乾燥させたり、練り合わせて作る特大正露丸風の薬はチベット独特の薬。チベット医療をしてくれるところで医師の診断のもと処方されるらしいのです。そしてゲストハウスへ戻ると、「私これからチベットクリニックに行くのよ。」というネパール人にあったので、ついていくことに。カトマンドウチャトラパティ付近のよく効く薬を処方してくれるとして有名なクリニックへ。待合室には同じゲストハウスの人がいました。そして私もついでに診察してもらいました。最初に脈を計ってから、簡単な質問に答えて。。。胃とお腹の調子が少しよくないと伝えました。ここに来る患者さんはほとんどがそうでしょうけど。薬は巨大正露丸だま見たいなのが、朝昼晩用とかわいい赤い袋に包まれたスペシャル玉が4つ。なんと1か月分も処方されました。ケミカルな薬でないのできっと効き目もゆっくりなのでしょう。日本に帰って水が変わればすぐに回復するとおもうんですが。。院内の待合テラス。庭には緑が生い茂っています。ちなみに今泊まっているゲストハウスのほとんどがお腹を壊しています。暑さと水が会わないのでしょう。それも、ひどく壊しているわけでなくてなんとなく「お腹の調子よくないねー。」「そうだねー私もだよ。」くらいな程度。(スタンダードな健康状態)小麦粉をお湯でといて蜂蜜なんかを、たらして食べてました私は今日はロータスカフェで日本食。
2007.06.22
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昨夜、寝ている顔面に何か当たってきたので、見てみると、親指ほどの巨大ゴキブリ!電気をつけっぱなしにしていたので、バタバタと飛んでいたみたいです。そして、私の顔面ステーションに着地。どうりで、時折ゲストハウスに泊まっている人の悲鳴がきこえると思ったらこれだったんですね。部屋はとても清潔なんですよ。ただ、ほんの少しドアの下に隙間が。。。このゲストハウスブッティストセンターなので動物の殺生は禁止されてます。なのでビニール袋で捕まえようと、試みるが失敗。結局昨夜はドキドキ怯えながら、捕まえられずに寝てしまいました。さてさて、仕入れのほうなのですが、ようやく、よさそうな石やさんを発見!!
2007.06.20
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カトマンドゥに戻ってきました。ポカラのネット環境はあまりよくなくて、1時間でホットメールやっと4通送るので精一杯。しかもよく停電になる。楽天のブログは開かないし見れない。でもこの景色雨が降ったら部屋から湖をただ眺めてるだけ。グリーンラインというバスで移動したのですが、ランチに立ち寄るレストランが素敵でした。すごく熱くて南国っていう感じ。こんな花も!!
2007.06.19
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非常に健康的な生活を送っています。フェワ湖のずっと北のほうにある、ブッテイストメディテーションセンターというところで、200ルピーほどでヨガのレッスンが受けられ、しかもほかに希望者がいないので、マンツーマン。この先生がいうには、ヨガというよりもヨガができる体つくりをはじめの1ヶ月はします。ということで、健康のために朝の7時半から9時まで軽いストレッチとバランスのよい筋肉を作るトレーニング、2.3個簡単なヨガのポーズ、プラナーヤマ(エネルギーを取り込む呼吸法)なんかを教えてくれます。金曜日から4日間はメディテーションのコースが組まれていて、4.5人が受講していました。ちなみにこの系列のお寺はタメルの中心カトマンドウにもあってゲストハウスとお寺が一緒になってる。ヒマラヤメディテーションセンター私が泊まっていたところ。」ここの先生のレッスンも300Rだけど教え方がとてもよかったです。ただ、ローカルのネパール人が朝食や夕食をたかりにくるので要注意。昨日は、ポカラで一番大きいとおもわれるるヨガクラスへでてみた。クリヤヨガ、クンダリニー、ハタヨガ、レイキ、メディテーションとメニューがいろいろあるのだけど、先生は偽者ヨギーだった。先生はストレッチするたびに、イテテテテ。。。と。体が曲がる曲がらないじゃなくて、痛くなるまで曲げるだろうか。。。ほんとに毎日やってるのだろうか?疑問である。少なくとも、普段ヨガしてない私のほうが、ヨガができていて、「君には教えることがない。教えてくれ。」と言われた。この先生のアーサナが、なんかへんな感じだった。ポーズの中心がまっすぐでない。帰りぎわ、君は、ヨガでなくてメディテーションクラスに出なさいといわれた。会社のマネージメントもこなす、ビジネスヨギーである。この人に400Rも払ってしまった。もうここには、いかない。お寺のラジオ体操風ヨガのほうがいい。そういえば、カトマンドゥでヨガしたとき頭頂がモゾモゾした。それが数時間つずいた。モスキートかと思ったけど、違ったみたい。ちゃんとバランスよくヨガができた日はこうなるんだと思う。いよいよ開いたかサハスラーラ!と思ったけど夕食にタンドリーチキンを食べたら止まった。やっぱりベジタリアンじゃないとだめみたい。
2007.06.14
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無事ポカラへ到着しました。一番よいバスで移動したのですが、私のシートは屋根から雨漏り。もちろん別なシートに変えてもらいましたけど。6時間バスで揺られてようやくポカラへ。山と湖とのどかな風景がすごくいいです。バスから降りたとたんまたすごい人数の客引きに囲まれて、泣こうかと。。。(笑)みんな顔の近くに名詞やら顔やら次から次へと、ちかずけてくるんですよね。その、必死さがこわかったので、とりあえずタクシーでお寺へ逃げ込み、荷物を置かせてもらい、ゆっくりとやどを探しました。地球の歩き方に乗ってないくらい北のほうで、湖が見えてきれいなところです。窓からの風景夕暮れ
2007.06.12
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カトマンズは車の騒音がすごいですね。大通りに面していた部屋だったので眺めがよいぶんなおさら。明け方にようやく静かになったかと思うと今度は犬やら鶏の泣き声で朝の4時ころに目覚めちゃったりします。耳栓をしながら寝ていたのですが、そろそろ静かな立地に移ります。そこで見つけたのが、ヒマラヤンブッティストメディテーションセンター。名前からして静かそうです。朝と夕のメディテーションとヨガはフリー。ハーバルティーなどもフリーなようです。日中はさまざまなヨガのレッスンなんかがあります。(有料)お部屋もきれいでゲストハウスとお寺が一緒になっているのでなんだか安心です。昨日はフラフラしていたら、ヒマラヤクリスタルのお店を見つけました。店内というか、店の中には石がギッシリひしめいていて中にはいれないんです。バランスくずしたらクリスタルクラスターとかにささっちゃいそう。だから路上のバケツの中から選んだりしました。天然のスモーキークォーツの原石やルビーアクアマリン、カヤナイトなんかがあります。土や泥なんかがついていましたが、バーコードやレコードキーパーファントム、レインボーなんかのレアなクリスタルもありました。さっそく仕入れです。
2007.06.09
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朝から、マーケットにくりだしました。どこからか、かぎ覚えのあるよい香り。。。魔法のランプみたいな入れ物に大胆な焚き方!!多分香木なんかをたいているのでしょう。サンダルウッドにジュニパー、グカル。朝は、店先や家の神様にお香をささげているようです。朝市の野菜露店に混じり、ナチュラルインセンスのお香露店を発見!!しかもスパイス屋と隣り合わせでどこからが、お香でどこからがスパイスなのかわかりません。きらびやかな露店はお祈りグッツ屋。使い方のわからない世にも不思議な小物が並んでおります。晴れ間を見計らってボダナートのストゥーパへ行ってきました。といっても日中は比較的天気もつんですよ。夕方からはすごい雨。道路を川みたいに流れています。この付近はお香やマンダラ、タンカ、仏具パラダイス。掘り出し物がたくさん眠っていそうです。ポカラ行きのバスの予約をしようとおもったら、なんとストライキに突入。ということでしばらくバスは運休。カトマンズから動かずにじっとしています。
2007.06.08
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バンコク経由で23時間くらいかかってようやくカトマンドゥに到着しました。空港へ降り立つとあっという間に、日本語を話すネパール人の客引きやら、タクシーやら、関係ないけどただ、日本語話すネパール人に囲まれ、お手上げ状態。「わるきけど、だれもついて来ないでくれない。ホテルも決まってるし彼も待ってるし、カトマンドゥへは5回もきているし、この後日本人の友達がくるから、ただメーターで寄り道しないで走ってくれるドライバーをさがしているの。」というはったりを言ってみたりして、いつくるかも知れない日本人(これから友達になるであろう友人)を待つ。知らない土地で、タクシーは一人で乗るのは少し危険。土地勘がないのでどこにつれていかれるか。。。しばらく待つと、日本人女性らしき人を発見!!客引きをなんとか振りほどき2人でタクシーに乗り込み安宿街のタメル地区へ到着。決定したゲストハウスは1泊200ルピー。ゲストハウス屋上↑壁にサドゥーの写真が飾ってあったので聞くと、「ここはサドゥーが、かつて泊ったラッキーでエネルギッシュな部屋。宿泊者の夢のの中にサドゥーが現れる」という少しいわくつきの部屋。(半分は冗談だと思うけど)メディテーションにつかったと思われるろうそくがいまもそのまま残っている。ということで、しばらくの間サドゥー部屋に宿泊することになりました。
2007.06.06
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