想 ~爆音夢花火~

想 ~爆音夢花火~

JAPAN CIRCUIT vol.30 2006/2/11



向井秀徳アコースティック&エレクトリック
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
髭(HIGE)/マキシマムザホルモン

2006年2月11日


ロッキンオンジャパン主催の対バンイベントJAPAN CIRCUITの記念すべき30回目のライブ。

この日は前回のTHE BACK HORNの時の反省を生かし、開場の30分ほど前に着く。

この判断は正解!!
ぜんぜんロッカー空いてるじゃん。

しかし、この日気づいた新事実が・・
会場左手のロッカーは\400なのに、右奥のロッカーは\300・・・。
なぜ同じロッカーなのに料金が違うんだ!?
もう渋谷AXのロッカーに悩まされるのはゴメンだ・・・


グッズ販売は髭(HIGE)とマキシマムザホルモンのはあるが、向井秀徳とOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのグッズはいっさいナシ・・・。
ちなみにZAZEN BOYSとBRAHMANのグッズもなし。
なので今回はグッズは何も買わないことに決める(--;


開演前にはCOUNTDOWN JAPAN 05/06のGALAXY STAGEと同様ロッキンオンジャパン編集長の古川氏が登場して、改めて場内の注意事項をアナウンスする。


そして彼からの紹介でトップバッターとしてステージに現れたのは、日本ロックシーンの奇才向井秀徳!!


向井秀徳アコースティック&エレクトリックと名乗りステージには彼ただ一人。
しかし、だからといって物足りなさは微塵も感じなかった。
ZAZEN BOYSが4人編成のバンドとはいえ、その中核はあくまで彼が掌握しているのだということをひしひしと感じた。
「繰り返される諸行無常・・・よみがえる性的衝動・・・」ともはやZAZENのファンにはおなじみと(耳タコ?)も言えるフレーズを繰り返しひたすら数珠をアコギに持ち替えた修行僧のごとく独自のグルーヴを唱え続けた。
そして最後はアコギを弾きながらステージ袖にひっこんでいくという徹底っぷり・・・(^^;


続くはOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
今回のイベントで一番気になっていたバンド。
あのBRAHMANのメンバーが参加してるというのだから。

BRAHMANの音から予想してたイメージをいい意味で裏切り、奏でられたのはカントリー調のような感じでギターはときにフラメンコのようなフレーズを聴かせる。
そこにバイオリン、トライアングル、スチールドラム、ボンゴ、ウィンドチャイムなど多彩な楽器が彩りを添える。
BRAHMANの天まで轟くような咆哮とは対極的な全てを楽曲の数々。

ボーカル兼バイオリンの外人さんがMCを。
「コンバンワ!「米米クラブ」デス!」と予想だにしていなかった発言に会場は大爆笑!!(笑)
ちゃっかり「ソンナワケナイデショ」とおちゃめなフォローも。

そして「I tuneデ2曲ダウンロードデキマス」と嬉しいニュースが!
「デモボクハI podモッテナイケドネ」とこれまた会場を爆笑の渦に巻き込む・・・(^^;
なんかただものじゃないですねこの人・・・

BRAHMANでストイックに咆哮しつづけるTOSHI-LOW氏はステージ右手にアコギを持ってたたずむ。この日は彼がボーカルをとることは少なめでコーラスがメインだったような・・・。
しかしBRAHMANのような荒々しさとは対極の暖かい声が印象的だった。


3番手は髭(HIGE).
で、ごめんなさい、このバンド1曲しか見てません・・・

ステージには3人が立ち、ジャムりはじめたのでインストバンドなのか?と思いきや、どこからか拡声器で叫ぶ声が。
そのへんを見渡してみるとステージ前方の客席最前列のあたりから拡声器を持って叫ぶメンバーと、スタッフに神輿状態でかつぎあげられてるメンバーが!!
予想以上にイカれてるバンドだ!!
曲調はゆらゆら帝国をおもわせる・・・が、絶叫しまくる!
なかなか問題児なニューカマーだった。


そしてトリ、マキシマムザホルモン。

「こんにちはー!米米クラブです・・って、さっきの外人さんにネタとられちまったよチキショー!!!」と、ドラムナヲ姉の爆笑を誘うMCが繰り広げられる。
これもホルモンのライブの醍醐味のひとつ(笑)
で、COUNTDOWN JAPAN 05/06では相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」のモノマネを披露したが、今日はアムロの「BODY FEELS EXIT」のモノマネを(^^;

こんなこと書くと彼らがただのコミックバンドのように思われそうだが、サウンドは重戦車のごとく重い!!!
「What’s up people?」「ロッキンポ殺し」「アカギ」「恋のSWEET糞メリケン」「Rolling1000ton」、そしてアンコールで「握れっ!!」をぶちかましてそれまで大人モードだったフロアを揺らして観客のエネルギーを搾り取っていった。
しかし禁止のはずのモッシュが・・・
そして持っていたペットボトルの水をぶちまける輩がいた・・・(--;
盛り上がるのはわかるが個人的にはカンベンしてほしかった。


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