想 ~爆音夢花火~

想 ~爆音夢花火~

ROCK IN JAPAN FES.2006/8/6

YUI から。

「こんにちはー。私の名前はYUI??」 と、たぶんボケを狙ったMCをしたが、会場はキョトンとしてて確実にMCはすべったのだろう(^^;
もともと歌に言いたいことをすべて込めているタイプのシンガーで、もともとMCが得意そうには見えないしな・・・


アコギで1曲目を披露したあとは、ストラトに持ち替えてけっこう芯のあるギターサウンドを。
小柄で細身だけど、声量はかなりあったと思う。
「ローリングスター」 という新曲も披露。
「この曲を太陽の下で歌いたいと思います」 との前フリにピントきた会場からは歓声があがり、そのまま映画の主題歌になった 「Good bye days」 が。
しかし、この曲が終ってから帰る人がわりといた気がする・・・
ラストは彼女一人で 「TOKYO」 を。


つづいては VOLA&THE ORIENTAL MACHINE


超個人的には3日目のベストアクト!!!


COUNTDOWN JAPAN05/06 MOON STAGE 出演の時に感じた音の悪さはまったくなかった。
というかあれはたぶん MOON STAGE の音響が悪かったんだろうな・・・
同じく MOON STAGE に出てた マキシマムザホルモン のときもあんだけ重たくへヴィな音を出してるのになんか音がこもり気味で迫力がなかった気がしたので。


2月に観にいった JAPAN CIRCUIT ではホルモンの音も全然よかったしさ。


ギラギラジャキジャキしたギターサウンド、芯が太いけど重過ぎるわけでもない中音域の強めなベース音。
そして思うぞんぶん叩きまくるドラム中畑氏。


つい4日前に syrup16g でも叩いてたドラム中畑氏の姿をここひたちなかでも観るというのはなんだか奇妙な感じもしたが(^^;
ステージに出てきたときは黒いグラサンしてたけどいつの間にかとれてました(笑)


何曲かおわったところでアヒトのMC.


「サッカー日本代表は負けてしまいましたけど、その原因としてはコミュニケーションが足りない。もしくは、コミュニケーションをしたくない!!」 (おぼろげだけどたしかこんな内容だった)との自身のサッカー好きと次の曲の前フリを兼ねたMC.(わかってる人はもうこの時点で歓声をあげてた)


そしてその前フリに続き演奏されたのが代表曲 「a communication refusal desire」!!


すっとんきょうな(?)アヒトのこれまたクセのあるボーカルもよく聴こえて冴え渡ってた。ほんと今回音響には恵まれてたんじゃないかと思う。
文句ナシのアクトだった!!
カウントダウンとかに出る前にハコでもまた観たいな。


そして ART-SCHOOL


普段ボーカルの人はステージ中央に立つのが普通なんだけど、ギタボ木下はステージ右手にフライングVを構えて登場。


CDとは違ってかなり全体の音は厚い。
まあそりゃライブだしPA通してんだから当たり前か(^^;
ドラムの人がどうやら左利きらしくいつもと違う位置にハイハットやフロアタムがある光景がなかなか新鮮だった。

「車輪の下」「BLACK SUNSHINE」 などをプレイ。

「今日はスペシャルゲストがあります」 とのMCがあったけど俺は吉井さん観たくてゲストを見れず途中で抜けてしまった。

一体ゲストは誰だったんだろうと思ったんだけど、あとで調べたら DOPING PANDA のボーカルの人だったらしくラストに演奏された 「あと10秒で」 を熱唱してたとか・・・。


GRASSステージへ 吉井和哉 を観に移動。


吉井さんの時ビークルの時に比べるとあきらかに客が少ない・・・
最前列のほうの熱狂っぷりはビークルの時よりもすごかった気がするけど、人の減りっぷりはちっとさみしかった。
なんだかなあ。世代交代なのか・・・


そして吉井さん登場。


言葉の重さも声の太さ、渋さも貫禄がある。
知ってる曲は2~3曲しかなかったけど、歌詞の言葉の重さ、強さが他のバンドに比べてかなりずっしりきた。

そしてラスト2曲で驚くべきことが!!!

ソロの曲だけで終るのかと思っていたら、演奏されたのがあのイエモン時代の代表曲、 「LOVE LOVE SHOW」!!!!
それまで余裕があったスタンディングゾーンにどんどん人が走りこんでくあの様子、ほんと圧巻だった。
映像でその様子を見せることができないのがほんとに惜しい・・・。


そしてラストには 「俺を育ててくれたロッキンオンジャパンと渋谷陽一に捧げます」 と同じくイエモン時代の代表曲 「バラ色の日々」。

少々クセのある、バラードだともいいきれないこの曲をラストにもってくるのが一筋縄ではいかない吉井さんらしいともいえたかもしれない。
ただ観客は LOVE LOVE SHOW の時より多少ノリづらそうにもみえた(^^;


そして急いで SOUND OF FOREST に戻りなんとか SOIL&PIMP SESSIONS の演奏に間に合う。


「われわれは~であり、破壊者であり、創造者である!!!」 との社長の演説(すごくMCうろおぼえなので前半何言ってたか思い出せないが・・・)、さすが世界にも認められるジャズバンドのアジテーターだと思った。


本編終了後も歓声がなりやまずアンコールへ。


「これはうれしい誤算だな」 とご満悦気味な社長。


そして観客席にハンズクラップのリズムを教える。
「ちょっと早くない?グルーヴグルーヴ!」 とたしなめる場面も(笑)


そして本編最後よりはわりとゆったりした曲調で客席のハンズクラップのリズムも楽器のひとつとなり、メンバーのソロを折り交えつつアンコールは終了。


ここでもう完全に満足し、トリの 栄ちゃん はあんま見なくてもいいかなーと、グラスステージに行く前のクロークで荷物を取り出し少し休憩。

ふと見るとけっこうグラスステージから人が流れてるのであんまグラスは客いねーのかなあと思い、人波に逆行してグラスへ移動したら意外にかなり人がいるじゃないか!?

そこらじゅうでタオルの乱舞(笑)

でも俺が着いた直後に演奏はフィナーレを迎え、フェスの終わりをつげる花火が打ちあがる。(写真のやつね)
ちっと休みすぎたか・・・(--;

アンコールはあったのかな・・・?


そして会場を出ると、・・・・恐ろしい人、人、人・・・・・・・。


バスに乗るのでも20分近くはかかったんじゃないかと思う。
バスに乗ったあたりで無情にもケータイの電池がきれ、そこから帰宅するまではケータイから情報も得れず、加えて疲労しきった足が悲鳴をあげはじめる・・・

ほんといつ足がつるか不安でしょうがなかったわ(--;


勝田駅からの臨時列車の中では疲労しきったロッキン参加者が爆睡する光景が多数みうけられました(^^;


俺がアパートの最寄り駅にたどりつけたのは0:30ぐらいか。


・・・なんか最寄り駅に降り立った時に着いた安心感よりも虚無感のほうがより心を支配した。


現実にひきもどされてしまったあの途方もない喪失感、脱力感、そしてあいかわらず軋轢ばかりのクソくだらない街に感じた虚無感に似た感覚。


言葉では言い表すことはとうていできない。


また乱反射する想い、交わることなきベクトルだらけの現実が待ってると思うと・・・なあ。


暑くて過酷だったけど素晴らしかった。


夏フェス、来年からは参加できるかどうかも怪しいが・・・


行きたいな、やっぱり!!
なんとかせねば!


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