私のメンターたち
メンターという意味はたくさんありますが、僕は「人生の師・心の師・学びたい人」と言う風に捉えています。
実際、英和辞典で調べてみると・・・
【Mentor】
１〈ギリシャ神話）メントール（Odysseusの息子Telemachusの忠実な助言者）
２（賢明で信頼のおける）助言者
英英辞典では・・・・
an experienced person who advises， encourages， and helps a less experienced person
訳：経験豊富な人が、そうでない人にアドバイスしたり、励ましたり、助けたりする人
となっています。
しかし、まぁそんなに堅く感じず、私が「見習いたい人（物）、人生のガイド」をメンターと置いてみたいと思います。
・ゴータマ・ブッダ
仏教の開祖。釈迦。王子という自分の地位を投げ捨て、人生の苦しみがなぜあるのかを探求した人。そしてこの世の宇宙の原理を悟り、たくさんの人に説法を説いた。
・道元禅師
仏教、曹洞宗の開祖。彼の「身心脱落」と言う言葉にとても感銘を受ける。その意味は、身も心も一切の束縛から解放されて、絶対的な自由を獲得すること。彼も、貴族という身分を投げ捨て、仏門を叩いた。
「曹洞宗」という宗派に縛られることも彼は好んでいなかった。
・坂本竜馬
幕末を駆け抜けた風雲児。日本を変革しようと、強い志を持っていたところがカッコいい。既成概念をことごとくぶち壊し、新たに創造して行く姿は、私をいつも鼓舞してならない。若くして死ぬるも、彼の内に秘めた優しさが心を打つ。
・（更新中）
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