それでも世界はよくなるプロジェクト。

それでも世界はよくなるプロジェクト。

ツキを落としたい方は、読まないでください



そのとき、私の年上の友人からアドバイスをいただきました。

彼は、訳あって牧師の道を断念したのですが、彼の体験談を語ってくださいました。

「人を変えることはできない。しかし自分を変えることはできる。」


かれは牧師の勉強をしていた頃、うつの激しいかたと出会いました。何とか

助けようとしたのですが、彼女は一向に変わりません。彼はどんどんどつぼ

にはまってしまいました。最終的に、彼は怒鳴ってしまったそうです。彼も

そして共倒れになってしまいました。


「実は、わたしもうつに二回なりました。神経症にもなりました」しかしこ

の体験は、私にとって素晴らしい体験でした。これがなかったら、今の自分

のミッションができなかったと思いますし、薄っぺらい物になっています。

わたしは弱者の立場を経験して、初めて弱者の視点に立つことができたので

す。そのときの私はすべてに否定的でした。泣きました。自分の情けなさに

悔しい思いをしました。何度死のうと思ったかわかりません。そのとき、

家族にだけは、泣き言を行っていました。「俺の頭はくるってんだよ~(泣)」「なんで俺なんかを生んだんだ!(泣)」 

ある人はこう思うかもしれません。「甘ったれるな!世界には生きたくても

生きれない人が何億といるんだよ!」そういう方は、どうぞ勝手に言ってて

ください。たぶんあなたは一生自分の目線でしか見れないでしょう。そんな

方とはかかわりたくない。どうぞ、もう読まないでください。ツイてる、ツイてないの問題以上に、人間的に関わりたくない。もう二度と、このHPには

訪れないでください。お願いします。人間性の欠落という波動が移ってしまう。

横道にそれましたが、こういうときは、傾聴して、共感してあげてください。それだけでいいんです。それだけで、人の命が救われるんです。

そして、あなたはこの人とある程度の距離を保って、共倒れにならず、かといって無視をせず、ポジティヴに生きていてください。

かならず、あなたに好感を抱きます。
かならず、天、神、ゴッド、アッラー、大宇宙などと呼ばれるものが、その人を救ってくれます。何を介してかはわかりません。あるテープかもしれません。(大概、斉藤一人さんのテープ)本かもしれません。あるセラピーかもしれません。何かはわかりませんが、必ず救われます。

ツイてる方の役目は、「傾聴」と「共感」だけです。


絶対に共倒れはしないでください。あなたが一番大事なのはあなたです。

聖書には「自分を愛するくらい、他人を愛しなさい」と書かれています。

あなたを愛しているのが、絶対条件なのです。

私は一人でも多くの方とハッピーを分かち合いたい。そう願っています。


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