ゆるゆるといこう

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娘の一歳半健診


出掛けたんですけど、
まにあうぎりぎりに出掛けたら思いっきりの渋滞で受付時間に間に合いませんでした。
でも、ふとその場にいる子ども達階段を手を繋いで登っている~。
娘は、修正月齢的に1才4ヶ月近くてでもまだハイハイと立って歩くの半々。
これはなぁ・・と修正月齢で受けさせようと決めました。
結果的にはこれがよかったのです。
未熟児ちゃんは1歳半健診は修正月齢で更に1才6ヶ月の終わりの方で受けるのが
基本的に良いかもしれません。

ちなみに修正月齢1歳半にはハイハイは卒業していて、階段は
段差は登れるけど、体格的に階段は一段ずつ手をかけてよいしょって
感じでアスレチック状態で、
登れるかなんて聞かれても困ります~と思いましたね・・・
小柄な子には階段登れるかなんて聞かれても不適切だなぁとおもいます。

そして1歳半健診。
言葉が言えてないけど雰囲気はわかるようになっていたし
全然気にしていなかったのですが
自治体によって違うみたいなんですが
事前の聞き取り表のチェックだけで言える言葉がゼロだった娘は
1歳半だと5つくらい言える言葉があって普通ですし、と
別室の発達相談受けるように言われました。

日記にはあんまり書いてないけど、正直言って
娘だけ別な相談受けるということだけでどよんとショックで
その発達心理、言葉相談というのは
個室でおもちゃで娘の遊ぶ様子とかみて
そのほかいろいろ聞かれて、
その説明聞いて初めて指さししない子は言葉も遅いという
関係性を知ったくらい呑気だったんですけど、

言葉というのはその前の段階に言葉の芽があること
例えば指さして「あ~」とか
あるいは欲しい物指さしてあ~あ~とか
喃語に意味がでてきてそうしているうちに言葉がでてくること、
でも、全く指さししない今の感じだと今すぐ
言葉を言うようになる感じはありません。
だけど、こうやって遊んで欲しい要求とかおもちゃを使う遊びも
コミニュケーションというのはこうやって
言葉がなくても繋がっている感じがするということも
言葉の芽なので中で育っている感じはみられるし
3ヶ月位様子見て電話かけさせてもらってその時も
指さしがまったくないなど変化がなかったら
遊びの広場へ行ってみませんかということになりました。

まだしばらく喋らないと思いますと言われたら
なんで~とショックが大きくて言われたことを冷静に判断するのも
その時は上手くできなかったけど

それで2週間後に言われて気がついたんですが
やっぱり娘って確かに遊び方も幼いかなあと思います。と
再度相談に行ってみて

その2回の言われた中身。
娘ってコミニュケーション意欲はある子というか社交的で
どうも話し出すの遅いというのが本当のところでは
納得できないんだけどでも、
娘と遊んでくれて説明してくれる「言葉の芽」という説明とか
ああその通りだよなあさすが専門家はわかるんだなぁとか
きっとそうなんだろうなと信用が出来たので

次の遊び広場行くことに決めたのだけど

これがもし、保健婦さんの「1歳半で5個言えて普通です」だけなら
それは・・いくらなんでもと不信感持って
いかなかったかもしれないし、

気がかりな子のための相談そのものも
ネットの徘徊で知ったけど
目の前でおもちゃばらまいて、さあ遊んで見せて様子見ないと
何にも判断できませんよみたいな

それはどうなの?みたいなこともありみたいだし、

親は子どものためには打たれ弱いといけないのかもしれないけど、

でも、健診での印象ってその後の子どものための福祉制度全部の
印象とリンクしてしまって
踏み出せないこと結構あるみたいだし
私だって行こうかなと思う気になったのは健診後の相談の印象が
よかったからで、

これはリンクも作っているぶどう社からの
「健診と言葉の相談」に書いてあったことだけど、
健診の保健婦さんの役割は次の繋がりへの印象のキーパーソン。

その通り・・でも、これはその後の繋がりも娘にあっていたから
言えるけど、
逆を言えば、保健婦さんはただのつなぎでしかなくて

自治体によって差が大きいらしいけど、次って行ってみたら
子どもにあっていて楽しいとか、親も気が楽になるとか
行ってみたら案外行って良かったというのもありなので

行ってみて気に入らないなら止めたらいいことだし
とりあえず行ってみても損はないかと思います。




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