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2009年の沖縄旅行編も載せ終わったので、最後に沖縄で撮った花を載せて完結したいと思います。とはいっても、撮ってきたのは浜辺に咲く自生種だけで、種類もわずかではありますが。最初の花は、クサトベラです。これは沖縄の浜辺のあちこちで見かけました。扇状に広がった5枚の花弁が独特ですね。それ以上に、半円の花の上に突き出した雌しべも個性的です。実もたくさんできていて、熟すと緑から白に変わるようです。【写真】クサトベラ(草とべら) クサトベラ科名前は草ですが、常緑低木です。沖縄本島・東村のウッパマにて。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2009/07/27 11:32:05Tv 1/500Av 5.6ISO感度 200レンズ SIGMA 17-70mmF2.8-4.5 DC MACRO焦点距離 70.0 mmこちらはハマゴウ(浜栲)で、東北地方以南でみられるとか。沖縄の浜辺では普通に見られます。シソ科っぽい花ですがクマツヅラ科で、草のように見えても常緑小低木だそうです。砂地でも群生してたくさん咲いているのを見かけます。沖縄・南城市のコマカ島(またはクマカ島)にて。こちらはウコンイソマツ(鬱金磯松、イソマツ科)でよろしいかと思います。ウコンとは何の関係もなく、花の色が黄色いのでウコンの名があるそうです。ちなみに、イソマツの花はピンクだそうで、こちらも見たかったですがありませんでした。こちらも沖縄・南城市のコマカ島(またはクマカ島)にて。環境省レッドデータブック:絶滅危惧II類最後にパイナップル・・!?じゃなくて、これはアダン(タコノキ科)の実です。成長すると7~8mの高さまで育つそうで、このオレンジ色の実も沖縄ではよく見かけます。もちろんパイナップルとは縁もゆかりもありません。子供の頭くらいの大きさの実は食用になるんだそうです。でもカヌーツアーのガイドさんは美味しくないと言ってました。甘みがあっても美味しくないって、どんな味なんでしょうね。スナックパインみたいにちぎって食べるんだそうですが・・これも沖縄本島・東村のウッパマの浜辺にありました。さて、2009年の沖縄シリーズもこれにて(完)です。序盤は雨が降ったものの、やろうと思ったこと、行こうと思ったところは全部クリアしてきました。来年も行けるように、せっせと働こう~。
2009年08月17日
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一昨日はコマカ島のアジサシを載せたので、本日は続編でビーチの様子です。小さな船で無人島に到着すると、目の前が砂浜のビーチになっています。早い時間に着いたので、オーバーハングになっている岩の下に場所をとり、本島で借りてきたパラソルを立てました。コマカ島は無人島なので、必要なものは本島側で調達してから渡らなくてはなりません。港の側に2軒の売店があって、パラソルやライフジャケットを貸してくれます。(有料)もちろん食べ物や飲み物も予め用意して持って行きます。毎度のことながら、我が家では折り畳みのクーラーボックスを持っていきます。行きがけのコンビニで飲み物を買いますが、最近は凍結させたペットボトルの飲み物を売っているので、2本くらい買って保冷材代わりにします。それと、役に立つのがジップロック。機密性が高いので、水道水を入れてホテルの冷蔵庫に一晩入れておくと板氷のできあがり。これをクーラーボックスに入れておけば、午後まで氷が残っています。いざとなったら袋の水も飲めるし・・このビーチの反対側のあたりで動画を撮りましたので、今日もYouTubeのリンクを貼っておきます。一昨日載せたアジサシの岩の、少し右側のあたりです。YouTube動画この辺の海がいちばんきれいに見えたかな~。今日は海の中の写真も・・折角防水カメラを持っていたので、魚の写真を撮ったものの、液晶モニターがほとんど見えない!!そういや~2年前にも同じことを思ったのに、すっかり忘れてました。水中でも使える液晶モニターのフードってあるんでしょうか。左上に写っているのが息子です。魚を餌付けしているそうで、人が来ると寄ってきたりします。ここは魚の数が多かったので、手軽にシュノーケリングを楽しむならいいところだと思います。なお、シュノーケリングにはライフジャケット必須で、付けてないと監視員に注意されます。ライフジャケットは本島の売店で、1日500円で借りて持っていきました。本島からの船代が往復2500円(ネットで10%割り引き券の入手可能)かかりますが、手軽に離島気分が味わえるので一日かけて行ってみてもいいのではと思います。
2009年08月09日
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沖縄4日目の7月29日も朝から青空に恵まれました。沖縄本島も何度も行っていると同じところばかりに行くようになってきたので、いったことのないところに行こうと思ってました。そこで白羽の矢を立てたのがマングローブの森と、コマカ島という無人島です。無人島といっても沖縄本島南部・知念岬の沖にあって、船で15分で行けてしまいます。上の写真で見えている対岸は沖縄本島で、近く見えても3キロほどあります。たったの3キロといえども、この島は立派な離島でした。海も十分にきれいで、飛び交うアジサシもいかにも無人島っぽいです。ま~、無人島といってもビーチの監視員やらマリンレジャーのスタッフはいますからね。いうなれば「なんちゃって無人島」でしょうか。誰も住んでませんので、確かに無人島ではありますが・・設備としてあるのは、島の一番高いところにトイレがあるだけです。周囲800mほどの小さな島は、周囲の3/4くらいが砂浜になっています。遊泳できるのは東半分で、島の北側はアジサシの営巣地になっているので立入禁止でした。でも、島の崖っぷちを辿る小径は歩くことができたので、アジサシのいっぱいいる岩を見に行ってきました。正面の大きな岩に多くの巣があります。4~500羽が営巣していて、ちょうど繁殖期に当たるようです。iPhoneは動画も撮れるので、YouTubeに載せてみました。アジサシの鳴き声もしっかりと入っています。YouTube動画結構きれいに撮れるもので、ちょっと感心してしまいました。残念ながら楽天ブログにはYouTubeの埋め込みができない(使用禁止タグがある)ので、上のリンクからYouTubeにアクセスしてください。コマカ島までは知念岬付近から船が出ていますが、ほとんど遊漁船に近いです。私が行った時間は渡る人が多くて、30人乗りのグラスボートで向かいました。人数が少ないと屋根なしの小舟だったりするようです。今日はコマカ島の前編。ビーチ編を後日載せようと思います。
2009年08月07日
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沖縄3日目(7月28日)にしてようやくスッキリ晴れた青空に恵まれました。となればもちろん海に行かなくては~。この日は火曜日でしたので、本部半島沖の水納島に行くことにしました。なぜ火曜日だと水納島に行くのか!?それは、帰り道でステーキを食べるためです。水曜日はステーキやさんが定休日なのでした。(笑)水納島までの行程は7月28日に記載のとおりです。ここの海はやっぱりきれい。でも、ここでちょっと不愉快な出来事がありました。渡久地港でパラソルレンタル券(800円)を買ったんですが、島に渡ったら何と無料でパラソルを貸してくれてました。何じゃこれは!?どんなに海がきれいでも、こんなんじゃもう二度と行かないぞ!!・・とまぁ愚痴を言ってもつまらないので、子供たちが遊んでいる間に島内散策に行ってきました。船を下りて島の真ん中に向かう道を真っ直ぐ歩くと、程なく反対側の海が見えてきます。 この島はクロワッサン型をしているので、内側の湾に出てしまいます。島のかたちは7月31日に飛行機から撮った写真を載せていますので、そちらをご覧ください。この内側の湾は水深が浅くて、水があるところを見たことがなかったのです。このときはほぼ満潮で、ちゃんと水がありました。これもまた横に6枚ほど繋いでパノラマにしてみました。沖縄・水納島の内湾 posted by (C)たけぽここを見に来る人はほとんどいないようです。過去に何度も来てますが、誰かに会った記憶はありません。ビーチに戻りがてら、民宿のあるほうを見るとどうやら学校があるようです。 沖縄らしく、校門にはしっかりとシーサーが構えてますね。生徒数は数人だそうです。海がきれいなので海水浴やシュノーケリングでに夢中になっちゃいますが、島内散策もまたいいものですよ。なお、静かな島なので、騒がずおとなしく歩きましょう。 この日はやや波があって、海水が少し濁っているようでした。とはいってもこの状態ですから、わざわざ行くだけの値打ちはあるでしょう。もしこれから水納島に行かれる方がいらっしゃいましたらいくつか情報を。・このビーチはシュノーケル使用可です。ライフジャケットなしでもいいようです。 ただし2009年7月28日時点の状況なので、変わってしまう可能性もあります。・シャワーと更衣室完備ですが、帰りの時間は女性のほうがかなり混みます。 帰りの船の30分前では間に合わないので、時間に余裕を持って帰り支度を。・以前はパラソルは有料で、バスタオルをタダで貸してくれていたこともありました。 この日はパラソル無料で貸してくれてましたが、今どうなっているかは分かりません。
2009年08月06日
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今年沖縄に行ったらぜひ訪れたいところがありました。すなわち慶佐次川のマングローブ林をカヌーで巡るというツアーです。これなら多少天気が悪くても問題ないですので、旅行中の天気予報を見つつ日程を決めようと思ってました。そしたらいきなり曇り一時雨で、沖縄入りの翌日に行くことに・・(7月27日)前日の夜、締め切りギリギリに予約をしたら、翌日の最終回(12:00出発)しか空きがありませんでした。でも最終回に参加したのは、結果的に大正解でした。何しろ、10時頃に出発したらご覧のとおり、川面はカヌーだらけの状況でしたし。最初にパドルの使い方、艇への乗り降りの仕方を教わって、さっそくマングローブの森に向けて出発です。国道の橋をくぐると、もうすぐそこにヒルギの森が広がっていました。艇は2人乗りの、多分「シットオントップカヤック」というタイプなんだと思います。前に息子、後ろに私。もう1艇は前に家内、後ろに娘の組み合わせにしました。もちろんガイドさんもついて、総勢6艇で出発です。マングローブってよく聞きますが、マングローブという木があるわけではないんですね。汽水域の水中に生える木の総称をマングローブというそうです。慶佐次川の森には、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種類が見られるそうで・・でも、どれが何だったか。(笑)写真の左右で根の様子や木の高さが違うのが分かると思います。最終回で正解だったというのは、潮が引き初めて水位が下がり、ヒルギの根がよく見えるようになっていたからです。満潮時は葉のすぐしたまで水が来て、それっぽい風景が見られないのです。さらに、水が引いた土の上にはシオマネキというカニの大群がハサミを振って食事中でした。これも潮が引かないと見られないとか。さらに進んで、広い川から狭い支流に入り込みました。前を行くのは家内と娘の艇です。息子よ・・お前も漕げや・・なかなかそれっぽいところですが、この先は浅すぎて通れないので、途中でUターンです。引き潮になるとあちこちに浅瀬が現れて通り道が狭くなります。一度だけヒルギの根っこに引っ掛かってしまいました。ヒルギの根元には何種類ものカニや、トントンミーと呼ばれるトビハゼがたくさんいます。最初のうちは「ハゼだ~!」とかいって喜んでますが、いくらでもいるんですよね・・途中、二度ほどスコールに逢い、そこそこ濡れてしまいました。でもカヌーを漕げば濡れるもの。ほとんど水着同然で乗っているので問題なしです。結局一番楽しんだのは、最初は参加を渋っていた娘でした。ちょっと高かったけれど、滅多にできない体験だしよかったです。多少の雨でも行けるし、海水浴に飽きたらちょうどいいアトラクションじゃないでしょうかね。持っていくカメラはもちろん防水タイプを。なくてもガイドさんが撮ってくれて、最後にお土産としてもらえます。間違っても濡れたらいけないものは持っていかないように。2時間あまりのツアーを終えて着替えを済ますと、滝のようなスコールがやってきました。
2009年08月04日
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首里森御嶽と書いて「すいむいうたき」と読むそうです。首里城の正殿に入る奉神門の前にあります。写真の順番としては最初ではないのですが、印象に残ったので最初に載せました。【写真】首里城・首里森御嶽首里城にはここを含めて10カ所の礼拝所があり「十嶽(とたけ)」と呼ばれているそうです。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2009/07/26 17:25:29Tv 1/100Av 8.0ISO感度 400レンズ SIGMA 17-70mmF2.8-4.5 DC MACRO焦点距離 17.0 mm7月26日からの沖縄旅行、初日の予定は何も考えていませんでした。というのも、お天気がどうやら不安定な予報だったからです。まずはアウトレットモール「あしびなー」に行って帽子を買い、何度も沖縄に来ている子供たちが一度も行ったことのない首里城に行くことにしました。お馴染みの守礼門です。15年前に、娘がまだ1歳の頃に一度来ています。印象としては特に変わってないかな・・しかし首里城公園のだだっ広い地下駐車場には驚きました。炎天下に停めておくことを考えたら、こういう施設が必要なんでしょう。この日は曇りで露天の駐車場でも困らなそうでしたが。続いて歓会門。夕方5時を過ぎても観光客が多く、人を入れないようにするのは一苦労でした。首里城入り口でもらったスタンプラリーの用紙にスタンプを押しながら進みます。スタンプラリーってなかなか名案ですね。これなら子どもたちも宝探し感覚で歩いてくれますからね~。結局、終わってみたら途中抜けているところがあって記念品をもらい損ないました。瑞泉門。階段を上ると汗が出てきます。曇っていても暑いです。湿気も多いし。続いて漏刻門。お城故に、門がやたらと多いですね。さらに進んで広福門を入ると、いよいよ正殿の入り口である奉神門の前に出ます。一番最初に載せた首里森御嶽は奉神門の前にあり、ここまでは無料で見物できます。しかし、奉神門から先の入館料大人800円はちょっと高すぎるかな。漆の塗り替えなど維持費がかかるんでしょうけど、もうちょっと何とかなりませんかね。時間的にも遅くなったので無料の範囲の見物だけにして、最後に「西のアザナ」という展望台に行ってみました。ここからは那覇の街並みを一望にできます。沖縄・首里城からの眺め posted by (C)たけぽ横に5枚、写真をつなぎ合わせてパノラマにしてみました。フォト蔵のリンク張ってますので、画像クリックで最大横2400まで拡大できます。
2009年08月02日
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今年の沖縄行きもつつがなく終了し、今日は埼玉の自宅に帰ってきました。最終日はレンタカーを返して、空港の売店で買いそびれたお土産を調達しておしましです。長いと思っていた6日間も、終わってしまえばあっという間の出来事です。例によって空港で時間を持て余しつつ、離陸していく飛行機を撮ってみたり・・帰りの飛行機はお昼過ぎと、やや早めの時間だったせいかガラガラに空いていました。B747の真ん中の4人掛けを予約したんですが、席が埋まっているのは窓際のほうだけでした。多分、半分くらいの席が空席だったのではないかと思います。いつのこの時期に同じくらいの時間の飛行機に乗るのに、こんなに空いていたのは初めてです。これも、もしかしたら不況のせいでしょうか。【写真】ANAのB747-400。よく失速しないもんだとハラハラするような角度です。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2009/07/31 12:17:06Tv 1/640Av 10.0ISO感度 200レンズ SIGMA 17-70mmF2.8-4.5 DC MACRO焦点距離 70.0 mm離陸してから、空いていた窓際の席にカメラを持って移動しました。ちょうど眼下に7月28日に訪れた水納島が見えます。クロワッサン型の小さな島で、そういえば海水浴中に上空をとおる飛行機を何度も見かけました。今日はやや霞んでいるようで、はっきりとは見えませんでした。すぐに楕円形の島が見えてきます。これは伊江島で、水納島の写真で海の向こうに尖った山(城山)が見えていると思います。この山があるのが伊江島です。上の写真でいうと、上から1/4くらいのところに黒っぽく見えているのが城山です。上空からだとほとんど分かりませんね~。地上からだときわめて特徴的な山なんですけど。帰りの飛行機は揺れもせず予定より早めに到着し、ラッシュ時間の前に帰宅しました。さて、今回の旅行ではiPhoneで写真を撮ってブログの更新をしていました。結論から言うと、iPhoneの写真は思ったよりきれいで、3Gの通信速度はかなりかったるいものの、ブログの更新くらいなら十分使えました。ただし、iPhoneの写真については機能があまりにも貧弱で、画像サイズの指定すらできません。そのため、でかける前にiTunesで画像処理の有料ソフトを購入してインストールしておきました。有料といっても300円くらいのものですが、十分役立つものでした。画像を480×360にリサイズし、明るさとコントラストを少し強調してメールで楽天ブログのフォトアルバムに更新します。これで、「日記を書く」画面からアルバムの写真を選ぶだけで写真を掲載できます。iPhoneは折角のフルブラウザなのに、なぜか画像をアップロードするのに写真のファイル名を指定できないので、こんなまだるっこしいやり方でないと写真をアップできません。テキストの入力は、直接「日記を書く」画面に打ち込むとカーソルの移動が思うようにできないので、一旦メモにテキストを書いてからコピペしました。これでカーソルの位置が思うようにならない点は解決です。あれこれ工夫して、PC並みとは行かないまでもそれなりに更新できることが分かりました。従来のケータイで更新するのとはだいぶ違います。ま~そこまでして更新することもなかろう・・という意見もごもっともですが。(笑)なお、他にもっといいやり方がありましたら教えてください。
2009年07月31日
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沖縄は今日も朝から晴天です。すでに2日続けて海で過ごしているのに、懲りずにまた海水浴に行きました。場所は、宮城島のトンナハビーチで、一昨年にも訪れたところです。ここも本島周辺の離島ビーチではありますが、観光名所にもなっている海中道路で繋がっているので、車で行けます。手軽に行けて駐車場とパラソルのレンタルで千円と、あとはシャワー代くらいでしっかり楽しめます。監視もうるさくなくて、遊泳区域もあってないようなもの。無粋なブイやネットがないところも気にいっています。何よりいいのは、ご覧のとおり人が少ないこと。今日の午前中いっぱいは完全にビーチを貸し切りでした。海のきれいさもご覧のとおりです。明日はもう埼玉に帰るので、午後早めに那覇に向けて出発し、国際通りで土産物の調達も完了しました。今日の午後はスコールがくるかもという予報でしたが、結局一日中晴れて暑かったです。現在濡れた水着やタオルをコインランドリーで乾燥中です。濡れた衣類は異様に重いのでこれは必須なのであります。写真はわが家のプライベートビーチと見まごうばかりのトンナハビーチ。
2009年07月30日
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沖縄4日目も予報どおり夏らしい青空が気持ちいい朝を迎えました。今日は沖縄本島南部、知念岬沖のコマカ島という無人島に行って来ました。まぁ無人島といっても、もちろんビーチのスタッフは何人もいるんですけどね。島までは小さな船でわずか15分、頼りない桟橋から足を濡らしながら上陸です。周囲800mほどの小島の海はとてもきれいでした。本島からほんのちょっと離れただけでも、しっかり離島です。この島は魚も多く、シュノーケリングで十分に楽しめました。魚だけでなく、海鳥~アジサシもたくさんいます。コマカ島にいるのはベニアジサシとエリグロアジサシで、4~500羽が繁殖期を迎えているそうです。写真はアジサシが営巣する巨大な岩。海はきれいだったものの、島はまともに太平洋に面しているせいか、波が高めでした。Kissデジでも撮ったので、帰宅後にあらためて掲載します。
2009年07月29日
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沖縄滞在3日目にしてようやく安定した青空に恵まれました。朝、カーテンを開けると青い空と海が!海水浴の準備をして8時過ぎに水納島に向けてとっとと出発しました。水納島には高速船で渡りますが、満席の場合は1時間後の次の便に回されてしまいます。今日は運良く9:15に港に到着し、9:30の船に乗れました。船で行くといっても片道わずか15分、それでも海の美しさはさすが離島だと思います。今日はやや浪があって、海水が少し濁っていたのが残念でした。でも色とりどりの魚たちも見たし、さんざん泳いで丸一日ビーチで楽しみました。砂浜にパラソル1本あれば1日遊べてしまいます。水納島は人口50人の小さな島です。島内を歩いてみるのもいいですよ~。写真がうまく撮れていたら、あらためて載せたいと思います。ただ、最近すっかり有名な観光地になってしまい、ちょっと俗っぽくなったかなという印象も・・我が家では恒例となった水納島、多分今回で5回目のはずなので、次回また沖縄行きのときはもういいかなと思います。次は渡嘉敷か慶良間で潜りたいなぁ。一日中炎天下で過ごしても~くたくたです。でもまた明日も日帰りで行ける近場の離島に行ってきます。写真は水納島ビーチから伊江島を望む。
2009年07月28日
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沖縄旅行2日目は、天候が不安定な予報だったので、海水浴は止めにしました。その代わり、もうちょっとあとで行こうと思っていたマングローブカヌーツアーに行ってきました。東村にある慶佐次川のマングローブ林は本島最大だそうです。そこを2人乗りのカヌーで2時間あまりで巡ってきました。もちろんガイド付きのお手軽ツアーでしたが、マングローブの森を間近に観るのはこれが一番でしょう。途中、川幅の狭いところや浅瀬もあり、たくさんのカニやハゼもいて、それなりに面白いツアーでした。ま~お値段もそれなりというところではありましたが、なかなか経験できないし、子どもたちも楽しんだようなのでよかったです。途中で2度ばかりスコールの洗礼にあったものの、そもそもカヌーは濡れてしまうので問題なしです。ツアーが終って帰り支度を始めると滝のようなスコールが来たのには面食らいました。あと10分長くカヌーに乗っていたら直撃だったはずです。確率100%で濡れてしまうカヌーツアーにiPhoneをもって行く訳にはいかないので、本日は写真はありません。2度目以降の沖縄旅行であればお勧めのツアーだと思います。ただ、オンシーズンには川面がカヌーだらけになるくらいですが~。写真はムーンビーチの日没。明日は海に行く予定です。
2009年07月27日
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今年も今日から沖縄に来ています。昨年は北海道に行きましたが、やはり夏は海だよねということで家族の満場一致で沖縄行きに決定しました。経済的には楽ではないものの、ようやく定額給付金も振り込まれたし(遅っ!)、娘も公立高校に入ってくれたし。何より自分が行きたかったというのがいちばんかもしれませんが。(笑)直前の天気予報では今日の沖縄地方の天気は曇り一時雨でした。しかしいざ沖縄に着いたら雲は多めなものの晴れてました。今回はやや遅めのフライトだったのでレンタカーを受け取ったらとうに3時をまわってました。実は初日の予定を何も考えてなくて、車に乗ってからさあどこに行こう!?という状態でした。まずは帽子を買ってブルーシールアイスクリーム食べて、時間もないので守礼門と首里城のタダで見られるところまで見物して宿に向かいました。飛行機でひとっ飛びとはいえ、やはり埼玉からは遠いです。初日は移動日と割り切って。
2009年07月26日
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埼玉は梅雨明けしてから猛暑日の連続です。沖縄も暑いと思いましたが、暑さの質が違いますね。水納島から伊江島を望む posted by (C)たけぽ今日は37℃くらいまで上がったようで、沖縄より4℃くらい高いです。沖縄旅行から帰ってきた日がちょうど梅雨明けで、帰ってきたら埼玉の方が暑かった・・こうも暑いと、完全に思考能力が麻痺しますね。何も思いつきませんので、沖縄の写真をばらばらと載せてしまいます。帰ってきてもう10日も経ってしまい、ずいぶん前の出来事のようにも思えます。1枚目は、水納島から見た伊江島。ちょっともやっていました。昨年は風が強かった反面、視界は良かったんですが、今年はほぼ無風。【写真】カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2007/07/30 10:46:48Tv 1/80Av 9.0ISO感度 100レンズ EF-S 10-22mm USM焦点距離 16.0 mmCPL沖縄旅行のレンタカー posted by (C)たけぽ今年のレンタカーはトヨタのVitzでした。荷室がやや狭いことを除けば特に不満なしです。多分、この車1台あったら、高速道路の上り坂で非力感を感じる以外は特に不満もなく、長距離走行も難なくこなすでしょう。沖縄ではいろんなコンパクトカーを借りましたけど、運転のしやすさではこれが一番でした。唯一困ったのは、どこに行っても同型同色のレンタカーがやたらと多いこと。どうせなら紫とか奇抜な色の方がわかりやすくて良かったのに。発売されたばかりのマツダデミオも、レンタカーとしてもう既にたくさん走っていました。当たらなくて残念・・続いて食べ物編です。牛テールの煮込み posted by (C)たけぽ仲泊のシーサイドドライブインで注文した牛テールの煮込み。ご飯にスープとサラダがついて1500円くらいでした。量が多いです。おなかがぺこぺこだぁ~というときにどうぞ。ボロボロジューシー posted by (C)たけぽ語感が面白いですね、ボロボロジューシーというやつです。要するに、いろいろ入った雑炊です。これも多かった。黄色いのは生卵です。混ぜていただきましょう。暑いところで熱々の雑炊もまた乙なものです。名護市の名護曲レストランにて。ゴーヤキューピー posted by (C)たけぽ沖縄に行くと、毎年何かしらのキャラクターが流行っています。今年はどうやらキューピーらしい・・・これは「ゴーヤキューピー」でしょうね。島唐辛子キューピーとか、いろんなグッズを売っています。タテハチョウ posted by (C)たけぽこれはヒメアカタテハでしょうか。埼玉でもよく見かけます。もともとは暖かいところの蝶なんでしょう。朝の泊港(那覇) posted by (C)たけぽさあ今日はもううちに帰るぞという日、ホテルでゆっくり朝食をとりながら久米島行きのフェリーが出港するのを眺めていました。ここは座間味島や渡嘉敷島に行く船のターミナルです。このホテルに泊まって毎日船で離島日帰りというのも一つの作戦かも。天気が良ければ短い日数でも堪能できそうです。次回は検討してみましょうか。・・って、今度はいつの話だろう。とりとめのない話になってしまいましたが、今年の沖縄旅行はこれで締めということにします。またいつか、行けますように。
2007年08月11日
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長いと思っていた6日間の旅行も、終わってしまえばあっという間の出来事でした。毎日携帯で更新しましたが、やはり無理がありますね・・・いただいたコメントは順次お返事させていただこうと思います。また、写真と記事も順に書き直す予定です。やはり携帯の写真はちょっと。でもチラガーだけは載せておこうかな。最終日はもう何も予定なしで、レンタカーを空港近くの営業所に返して、あとは飛行機が出るまで空港の中で最後の買い物したり、早めに昼を食べたりして過ごしていました。ここ3年連続で同じ時期に同じパック旅行を使ってますが、今年は一滴の雨に当たることもなく、台風の心配も全くなく、実に穏やかな天候・・・いや、強烈な太陽に恵まれた旅行になりました。これだけ天気がいいと海水浴も苦痛になってきます。さすがに4連投は無理。帰る頃になって台風が発生したようで、帰りの飛行機はだいぶ揺れてくれました。那覇空港出発便 posted by (C)たけぽ那覇空港の出発便も随分多いんですね。首都圏の通勤電車並み!?今日の飛行機は12:35発の予定でしたが、羽田からの便が着いたのがそのくらいの時間で、我々の搭乗する折り返し便は1時間あまり遅れての出発になりました。空港で3時間もあると、やることなくなりますね。(笑)さて、来年は娘が中3で高校受験を控える身なので沖縄はパスです。今年たっぷり楽しんだから、もう来年は行かなくてもいいでしょう。しっかり勉強してもらって、再来年の夏にまた考えることにします。再来年もこんな旅行が出来るくらいの余裕があるといいんですけどねぇ・・・子供たちは明日からまた部活にサッカーの練習と、通常の日々に戻ります。私は金曜から仕事、6日間で太陽のエネルギーを十分に吸収したし、頑張れそうな気がします。何となく。【写真】グンバイヒルガオ(軍配昼顔) ヒルガオ科水納島の海岸に咲いていたグンバイヒルガオ。朝咲いて、昼にはしぼんでしまいます。宮崎以南の温暖な海岸に咲くそうで、沖縄ではどこの海岸に行っても咲いていました。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2007/07/30 10:50:49Tv 1/100Av 11.0ISO感度 100レンズ EF-S 10-22mm USM焦点距離 10.0 mm気が付いたらカメラのC-MOSセンサがゴミだらけになっています。掃除しなくちゃ・・・
2007年08月01日
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連日の海水浴続きで疲れ果てたので、今日は予定通り海に行かず、ホテル近くにある「ビオスの丘」というテーマパークに行ってきました。感想は・・某所のジャングルクルーズのような湖水鑑賞船のガイドさんの口上が楽しかったです。園内には蘭の花がたくさん咲いていて、好きな方なら退屈しないでしょう。ビオスの丘の蘭 posted by (C)たけぽフウリンブッソウゲも咲いていました。フウリンブッソウゲ posted by (C)たけぽ花の実物を見たのは初めてです。下は、ヒカゲヘゴという木性シダで、高さ10mほどに育つんだそうです。ヒカゲヘゴ posted by (C)たけぽゼンマイのように巻いている若い葉は食べられるそうです。この写真ので長さ4~50cmくらいありそう。味の方は・・船のガイドさん曰く、スーパーに行ったらもっとおいしいものをいくらでも売っています、ガイドするために食べましたがもう食べません、とのこと。おいしいものではないようです。外を歩きまわるのも暑くて疲れるので、早々に引き上げて娘のリクエストでA&Wで昼食をとって那覇へ。最後にもう一仕事残っています。そう、土産の調達です。正直言ってこれが海水浴より余程くたびれます。私は職場の分だけですが、家内や子供たちはあちこち持って行くところがあるようです。3時間ほど国際通りや市場(まちぐゎー)を経巡ってどうにか完了しました。あ~、疲れた。これで明日はゆっくり朝食をとって帰宅するのみとなりました。チラガー posted by (C)たけぽ写真は牧志公設市場で売られていたチラガー、つまり豚の顔です。これを丸ごとスモークにしたものもあって、1500円ほどで売られています。嵩張るので買って帰るわけにもいかず、真空パックのミミガーを買いました。マンゴかき氷 posted by (C)たけぽ買い物が終わって、国際通りのわしたショップでマンゴかき氷を食べました。かき氷にマンゴジュースがかかっていて、上にフレッシュマンゴがたっぷり乗ります。これはもうだいぶ食べたあとです。今年はマンゴが高いそうで、一応B級品の値段を聞いてみたものの、昨年よりだいぶ高かったので買うのは止めました。これ以上おいしいフルーツがこの世に存在するか!?というくらいおいしいんですが、今年食べたのはこのかき氷に乗っている分だけです。その後、ゆいレール(モノレール)で小禄駅まで行き、「通堂」(とんどう)というラーメン屋さんに行きました。とんこつも塩もうまかったです。とんこつラーメン好きの方は行ってみてもいいのでは。
2007年07月31日
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今日は少し早起きして、本部半島沖の水納島に行ってきました。ここは3年連続で訪れているところです。船賃はかかるものの、海が綺麗で子供でも手軽にたくさんの魚を見ることができるのが魅力です。去年はえらく混んでいて、行きの船は定員オーバーで一本待たされましたけど、今年はすんなり船に乗れました。毎日好天に恵まれ今日も海、海水浴3連投で鉄腕稲尾並み!?それにしても晴れた日の日射しは目を開けているのがつらいくらいで、日向にいるだけで疲れます。なのに子供は放っておくといつまででも遊んでいます。疲れないんですかね。パラソル1本分の日陰があれば何とか一日遊べますけど・・海の中の様子は・・・餌付けなんかしようものならこの有様です。水納島で餌付けすると・・ posted by (C)たけぽよく魚肉ソーセージで餌付けしますが、防腐剤など自然界にないものが含まれているので、魚には良くないそうです。なので、今年我が家は餌付け禁止にしました。多いのは、この鯛みたいな魚。結構大きいです。人をおそれず、近くを悠々と泳いでいます。水納島の鯛!? posted by (C)たけぽ水の中って必要以上に大きく見えるんですが、人の大きさと比べてみると、やはり50cm以上はありそうです。お刺身にしたら何人前とれるでしょうね。他にはこんなやつとか。クマノミと派手な魚と・・ posted by (C)たけぽこういう小さな魚は、ちょっとした珊瑚の影なんかにいくらでもいます。小さい魚たち posted by (C)たけぽこの日は干潮時でえらく水深が浅かったので少し砂が舞い上がって濁っているように思えました。どこまで見える!? posted by (C)たけぽそれでも随分先の方まで見えます。遠くから何か出てきそうな気がします・・・・これ、すごくおいしくて2個も買いました。パッションフルーツシャーベット posted by (C)たけぽ水納島産のパッションフルーツを使ったシャーベット。パンチの効いた酸味が暑い時には爽やかです。黒っぽく見えるのは種で、噛んで食べてしまえます。1個300円で売り切れたらおしまい・・8月にはもうないかも知れません、とのこと。ということで、丸一日堪能しました。海水浴3連発でくたくた、さすがに明日は海には行かないつもり。日焼けの方はSPF50の日焼け止めが威力を発揮し、痛くもなくいい具合に黒くなってきました。たいしたものですね。すごい効き目です。なお、水納島ビーチのシャワー兼更衣室は新しく建て替えられてきれいになりました。シャワーは無料で使い放題なんですが、男女ともに一度に使えるのは7人くらいなので、帰りの時間帯は混み合います。特に女性はいつも行列が出来ていました。帰りの船の時間が決まっているので、着替えできずに船に乗る人も少なからずいたようです。うちは45分前にシャワーにの列に並んで、船に乗ったのは出港2分前という綱渡りでした。
2007年07月30日
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沖縄は今日も晴れて暑いです。晴れたら海ということで、魚が多いらしい宮城島のトンナハビーチというところに行ってみました。例によってコンビニで食べ物・飲み物を調達してビーチに向かいます。ビーチに着くと先客わずか一組、ほぼ貸し切りと言ってもいいくらいの状態でした。今日は快晴で南国らしい強烈な日射しがまったく途切れることなく降り注いでいて、日向にいるのがつらいくらいです。魚の種類も数もそこそこで、海に入っていると退屈しません。ここは大きなビーチではないですが、自由に過ごせる感じでよかったです。とはいえ、あまりにも強い紫外線に午後2時には撤退~グンバイヒルガオ posted by (C)たけぽこのビーチにもグンバイヒルガオが咲いていました。なお、このビーチは駐車場500円、パラソル500円、シャワーが1人200円。他のビーチに比べたらちょっと安いかも。シャワーが100円だったら言うことなしなんですけどね。2時過ぎにビーチを脱出し、3時のお茶兼おみやげの買い出しに恩納村に戻りました。沖縄本島観光ならおなじみの御菓子御殿恩納村店へ~。ここでは、海を眺めながら食事やお茶を楽しむことが出来ます。紅芋ムース posted by (C)たけぽこれは私が注文した紅芋ムースです。見た目以上にボリュームあって、甘すぎないのがいいです。紅芋モンブランと紅芋シュークリーム posted by (C)たけぽ左は娘が注文した紅芋モンブラン、右は家内の紅芋シュークリーム。どっちもおいしかったとの報告でした。隣近所、親戚の土産を買い揃え、自宅に宅配便で送って一丁上がりです。一番上の写真は宮城島のトンナハビーチ。6日間でこの日が一番クリアに晴れて日差しがきつかったです。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2007/07/29 10:47:35Tv 1/80Av 9.0ISO感度 100レンズ EF-S 10-22mm USM焦点距離 12.0 mmCPL
2007年07月29日
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沖縄2日目、今日から本格的に活動開始です。天気もいいし、早速海に行かなくちゃ。人が少なくて海が綺麗なところで、しかも行ったことのないところということで、津堅島に行くことにしました。ネックは船便の少なさ・・朝は9時か11時の2便のみで帰りは3時か6時のみ。さすがに9時乗船は厳しいので、行き11時・帰り6時にしました。ホテルから与勝半島先端の平敷屋港まで車で小一時間、時間に余裕があるので世界遺産に登録されている勝連城趾に寄り道してみました。勝連城跡 posted by (C)たけぽ今は石垣しか残っていません。いったいどんなお城が建っていたんでしょうね。城跡は小高い山の上にあって、眺望はいいです。朝から日差しが強くて暑いのなんの・・・平敷屋港からは津堅島行きのフェリーに乗ります。所要30分。津堅島行きのフェリー posted by (C)たけぽフェリーと言っても乗用車4台くらいで甲板は満杯になりそうです。船室どこ!?津堅島に着くと、ビーチまで無料の送迎バスがあります。ややアクセスが不便なせいか、ビーチは予想通り人が少なくて静かです。海も離島らしい綺麗さ。午後3時近くなると大方の海水浴客は帰ってしまい、気が付くとビーチにはパラソルわずか3本!!のんびり過ごすにはいいところです。ただ魚は少ないのでシュノーケリングにはやや退屈かも。海底にこんなのがいました。クマノミ posted by (C)たけぽこのイソギンチャクとクマノミの組み合わせは、ビーチの海底のあちこちにいました。近づくと、親(大きいやつ)が向かってきます。そしてこんなやつも。ヤドカリ posted by (C)たけぽ大きなヤドカリがたくさんいます。森に入るとガサゴソ音がします。何かと思ったらこいつらでした。色や模様も派手ですね。ずっとビーチにいるのも疲れるので、カメラを持って散歩に行きました。津堅島の蝶 posted by (C)たけぽ蝶の種類は分かりません。これ以外にも色鮮やかなのがたくさんいましたが、撮れませんでした。ニチニチソウ posted by (C)たけぽニチニチソウも野生化して道端のあちこちで咲いています。一番上の写真は津堅島・トマイ浜ビーチ。魚は少ないですがきれいな海でのんびり海水浴にはいいと思います。海には無粋なネットも遊泳区域のフェンスもありません。帰りの船は6時出港なのに、送迎バスが来たのは5時55分を過ぎてから。本当にバス来るの!?なんて言いながら待っていました。
2007年07月28日
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ようやく到着という感じです。飛行機でひとっ飛びとはいえ、うちを朝出発してホテルに着いたらもう7時前ですから。今年も家族全員元気で、予定通り沖縄に来ることができてよかったです。今回は昼前の飛行機だし、パック旅行とはいえ航空券を持っていたので、羽田でチェックインするだけと高をくくっていたら、荷物を預けるのも手荷物のチェックもすごい行列!結局搭乗口に着いたのは定刻の3分前で、ちょっと冷や汗でした。那覇空港でレンタカーを受け取ったらもう4時前、今日は本当に移動だけの一日です。さすがにそれだけでは淋しいので、まずは沖縄の味をということで、北谷のブルーシールアイスクリームで遅めのおやつにしました。ここのアイスクリームはくどくなくておいしいです。少し前に福生のあたりにも店ができて、沖縄まで来なくても食べられるようになりましたけど、やはりこっちに来てたべたいです。早めの夕食を済ませてホテルにチェックイン、部屋は15階建ての14階で眺望抜群です。去年、一昨年の4階5階とは景色が違います。写真はベランダからの眺め。帰ってから写真を貼り直します、と言いたいですが、今日はほとんど写真を撮ってない・・・疲れたので今日は早めに休んで明日は朝からバリバリ活動しますよ~!【写真】写真を貼り直しました。14階の部屋からムーンビーチホテルを見下ろすことが出来ます。プライベートビーチのないホテルですが車で本島周辺の島に遊びに行くので問題ありません。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2007/07/27 19:02:45Tv 1/80Av 9.0ISO感度 200レンズ EF-S 18-55mm USM II焦点距離 55.0 mm
2007年07月27日
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おきなわワールド・玉泉洞で買ってきたハイビスカスの枝切れ、順調に発根・発芽したので本日植木鉢に植えました。今回買ってきたのは15cmほどの枝切れ3本です。枝の両端を蝋で塞いであるので下側を削って水に浸けておくと、まず根が出てその後に芽が出ます。去年、那覇で買ったのは根が出始めた頃に腐ってダメになっちゃいましたが、今年のは元気いっぱいです。枝の半分ほど水に浸かるようにしておいたらわずか3日ほどで根が出始め、一番早いのは5日目くらいに芽が出始めました。特にここ数日は、朝と夜で明らかに葉が大きくなっているが分かるほど成長しています。用土は、腐葉土と赤玉土を混ぜたのに保水力アップのため1割くらいのバーミキュライトを混ぜ、元肥にマグアンプの大粒を入れました。さて、これでそう遠からず真っ赤なハイビスカスが咲くことでしょう。赤!? 多分、赤。そういえば、買うときに色は確認してませんでした。赤と言えば、今年の沖縄での相棒、三菱コルト。オートエアコンにカロッツェリアのDVDナビ、オプションの15インチホイールに185/55R15のハイグリップタイヤ、フォグランプ付きという、およそパック旅行のおまけとは思えない装備でした。もうひとつ、赤と言えばソーキのトマト煮定食。ソーキたっぷりで、1000円か1100円でした。食べ応えあります。沖縄ではソーキは安いの!?定食と言えば、豆腐チャンプルー定食。身の詰まった沖縄独特の豆腐たっぷり、定食で600円。これに麩チャンプルー定食、豚肉のスタミナ定食、ソーキソバとジューシー(混ぜご飯)のセットの4点で3000円ちょうどでした。以上、名護市の名護曲レストランにて。とどめのシークワーサーチューハイ。これは、羽田のツアーデスクで2個貰いました。持って歩くの重かったです。もずくの天ぷらと砂肝ジャーキーは御菓子御殿恩納村店で購入しました。ということで、ハイビスカスが咲いたらまた写真を載せたいと思います。今日は何だかとりとめのない内容になっちゃいました。要は、また来年も行きたいなということで。
2006年08月12日
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9日間の夏休みも今日で終わり、明日から現実世界に引き戻されてしまいます。沖縄からは一昨日帰ってきたばかりなのに、何だか夢でも見ていたような気分です。写真は、帰りの飛行機の窓から撮ったもの。真ん中に見える小さな島が水納島で、26日に行ったところです。ショウジョウソウが咲いていたのもこの島。その右手に見える島が瀬底島。ここも海がきれいでした。更にその右手の陸地が本部半島で、写真の端っこあたりが美ら海水族館あたりかと思います。いつも目一杯行動しちゃうので、今回はちょっと余裕を持って、ティータイムも設けました。これは、24日の瀬底島の帰りに寄った御菓子御殿(恩納村店)でいただいた紅芋ショコラ。この後、大方のお土産を買って、自宅に発送してしまいました。沖縄といえば、ブルーシールアイスクリーム。これは、真栄田岬の青の洞窟シュノーケリングのあとで北谷まで食べに行きました。ブルーシールのお店はたくさんありますが、このサンデーが食べられるのは北谷と牧港のBigDipのみ。左は家内が注文したストロベリーにフルーツ、右は私のライムシャーベット+マンゴソフトクリーム。こちらは水納島で食べたドラゴンフルーツシャーベット。色はどぎついですが、あっさりした甘さです。水納島産のドラゴンフルーツ使用で、数量限定だそうです。水納島ご訪問の折には、是非お試し下さい。最後に、忘れちゃいけないマンゴーです。那覇の公設市場で買って帰ったもの。いやもう、これは楽園の食べ物ですね。こんなものを食べているので、当然のことながら体重は・・・梅雨も明けたし、今日はMTBで出撃し、たっぷり汗を流してきました。摂取しすぎたエネルギーも消費してやらなくちゃ。さ~、明日から仕事、仕事。来年にむけてまたがんばろう~!
2006年07月30日
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恩納村のホテルをチェックアウトし、那覇に向かう日です。移動だけではもったいないので、伊計島の大泊ビーチで海水浴をして行くことにしました。今日はここ5日で一番いい天気で、風も波も穏やかでした。写真は大泊ビーチです。対岸は沖縄本島で、そんなに遠いわけでもないのに、海の綺麗さはまるで違います。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2006/07/27 12:14:21Tv 1/80Av 11.0ISO感度 200レンズ EF-S 10-22mm焦点距離 14.0 mmCPL使用このビーチのいいところはシュノーケルが使えるのと魚が多いこと。波打ち際でも餌付けができるくらいです。今日は那覇まで行くので、名残惜しいけど程々にビーチを後にしました。那覇で最後の買い物を済ませ、明日はもう帰るのみです。今回もなんとか天気に恵まれ、十分楽しむことができました。でもも~くたくた・・
2006年07月27日
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沖縄地方、本日も晴れ。但し、強風波浪注意報発令中・・そんなことは構わず、本部半島沖の水納島に行ってきました。高速船で片道15分、船を降りたら目の前がビーチです。船は波で揺れたものの、ビーチは比較的穏やかでした。海を渡る強めの風も、心地よいものでした。写真はビーチの全景。船の定員が決まっているので、この島に来る人の数は自ずと決まってしまいます。昨年は9時頃に港について9時半の船に乗れたのですが、今回は既に満員で次の船まで45分待たされました。ちなみに次の船ももう満員寸前で、危ういところでしたが・・・人気上昇中!?やっぱり離島のクオリティですから、みんな行きますよね。このビーチの良いところは海が綺麗なのと、魚が多いこと。行きがけにコンビニで買った魚肉ソーセージをばら蒔くと、たくさんの魚が寄ってきます。ちょうど干潮時にあたったので、普段背の立たないリーフも十分浅くなって、魚を間近に見ることが出来ました。餌をばらまくと、鯛みたいな形の大きな魚がたくさん集まってきます。そんなこんなで、強烈な陽射しのもと、丸一日海水浴三昧でした。それでも子供たちはまだ物足りなかったようですが、こっちは限界です。何しろ、朝10時半から午後4時過ぎまで泳ぎっぱなしですからね・・さて、この島はクロワッサンアイランドと言われるように、クロワッサン型をしています。内側は入江になっていて、その風景を撮りたかったので行ってみましたが、干潮ですっかり干上がっていました。この風景は次回の課題ということで・・・一番上の写真は水納島のビーチから見た伊江島。
2006年07月26日
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台風の余波で、やや風が強めの一日です。今日は、連日丸一日海水浴もしんどいので、ホテルからほど近い真栄田岬にシュノーケリングに行ってきました。ここは、青の洞窟という有名なダイビングスポットがあります。以前から行ってみたかったところに、手頃な料金のシュノーケリングツアーがあったので参加してみました。簡単な講習のあと、ライフジャケットとマスク、シュノーケル、フィンを付けて青の洞窟目指して出発です。真栄田岬から海に入って洞窟まで20分くらいかかったと思います。その間、たくさんの魚を見ることができました。クマノミの姿も見ることができましたよ~。途中、結構水深の深いところもとおります。ダイバーの姿も多く見かけます。いいなぁ。ところで、息子は大丈夫か!?(インストラクターの引っ張っている浮き輪につかまっているはず)いよいよ青の洞窟に入ります。洞窟は思ったより狭かったですが中は真っ暗で、入り口を見ると水が青く輝いているようで神秘的な光景でした。しかし、中から撮った写真は全滅・・・カメラの使い方覚えないと。洞窟の中も深く、暗いので夜行性の魚が昼間も泳いでいるそうです。最後に魚の多いところで餌付けをしておしまい。小学生の息子はシュノーケルを着けて、浮き輪につかまってインストラクターに引っ張ってもらえるので、子供でも十分楽しめるものでした。有名なところだけに、海上も陸上も凄い混みようでした。往復で小一時間泳いだせいか、下半身がだる~いです。一番上の小さい写真は、真栄田岬。ここから海まで歩いて降り、泳いで洞窟に向かいます。
2006年07月25日
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朝、目が覚めると窓の外には青い空と青い海が!昨日の天気予報では曇りのち雨だったのに、今朝の天気予報では晴れのち曇りに変わってました。台風は、だいぶ南の方にそれてしまったようです。ということであれば、海に行くしかありません。そこで、以前から行ってみたかった瀬底島に行ってきました。遠浅の珊瑚礁が切れると急に水深が深く、海流も早くなります。でも浅いところは子供も安心。(うちの子供たちです。)遠くに見えるのは伊江島で、実際はもっと大きく見えます。広角で撮ったのでこんなですが。本当に台風来てるの!?というような空でした。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2006/07/24 12:48:14Tv 1/160Av 8.0ISO感度 100レンズ EF-S 10-22mm焦点距離 12.0 mmCPL使用水面の下は色とりどりの魚がたくさん!ここは水深が浅いので、手軽に魚を見ることが出来ます。パンくずか魚肉ソーセージでもあれば、凄まじい数の魚が寄ってきます。餌付けなんかしなくても、ご覧の通り。この写真、今回導入した「新兵器」で撮影しました。オリンパスμ720SW、そのままで水深3mまでOKの完全防水コンデジです。こんなのもいました。30cmくらいありそうです。でかい・・・こんなのに食われたら珊瑚もひとたまりもないかも。駐車場1日1000円の、業者がやってるビーチの入り口を無視して進むとこの写真のビーチに出ます。車は路駐ですが、道が広くなっているので10台やそこらはとめられます。ビーチには町営のトイレとシャワーがあて、どちらも無料。岩がオーバーハング状に張り出しているので、日陰もあります。穴場的なビーチですが、ネットに情報が溢れかえっているので、私含めて観光客も少なくありません。前日の天気予報が嘘のように強烈な南国の太陽が容赦なく照りつけ、脳みそまで溶けそうです。結局、一日中晴れでした。一番上の写真は携帯で撮った、瀬底島から見た伊江島。
2006年07月24日
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さ~て、今年もやって来ました、沖縄!台風接近の影響か、晴れているかと思ったらザッと雨が降り、また晴れる、の繰り返しでした。夕方からは晴れて、今日はなんとか傘なしで済みました。那覇に着いて車を借り、子供たちのリクエストにより糸満のA&Wへ。ここに来たらルートビアとオニオンリングを注文しないわけにはいきません。ルートビア、私には沖縄の味なんですが、子供達には変態よばわりされる始末・・・この味、わかんないだろうなぁ。ドクターペッパーが好きな人には抵抗ないかも。その後、玉泉洞とおきなわワールドへ。ここでも、晴れていると思ったらザァザァ降り出し、また晴れるの繰り返しでした。子供達は紅型(びんがた)の染め物体験、出来上がりは染料が乾く一週間後、うちに帰ってからです。同じシーサーの模様ですが、それぞれどんなシーサーが出来上がるのか、楽しみです。おきなわワールドに咲いていたサンタンカ。街路などにも植えられていて、どこにでも見られる花です。ここまでは順調だったのですが、夕食で一波乱あってくたくたになりました。初日はホテル近くのシーサイドレストランで食事の予定が、行ってみたら何と改装中でお休み!!いつも行っていたイタリアンレストランは焼肉屋に変わっているし、そんじゃいつもの名護の店まで行くか・・・と走り出したら地元のお祭りで大渋滞。店に着いたら駐車場が満杯で轟沈し、別の店に向かいました。結局、名護の街を通り抜け、「ふりっぱー」というレストランへ・・・230gのサーロイン、サラダにスープもついて1470円。ボリューム満点。写真に写っている「A1」というそーす、酸味があってステーキによく合います。ここに来るのは10年ぶりくらいか!?去年は水納島の帰りに寄ろうと思ったら定休日だったので、今回リベンジを果たしました。ここからホテルに向かう途中、今度は祭りが終わって帰宅する車でR58が大渋滞・・・結局途中で名護に引き返し、高速道路で石川まで出るという始末で、お祭りには本当にえらい目に遭わされました。去年も同じ目に遭っているのに、まったく学習効果なしの初日でした。あ~、疲れた。今夜は星が綺麗、でも明日はあまり天気は期待できないようです。さて、どうしよう。海にいくことしか考えてなかった。一番上は携帯から投稿した写真で、ホテルの窓から見た東シナ海。
2006年07月23日
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※フォトアルバムの残容量確保のため、画像を外部リンクに変更しました。(2008/5/6)オオゴチョウ posted by (C)たけぽ毎年11月3日は、うちの近くの自衛隊入間基地で航空祭があります。いろんな飛行機のデモンストレーション飛行や、ブルーインパルスの曲技飛行もあって、相当の人出らしいです。一度は行ってみたいと思っているのですが、なかなか機会がなく、もう9年も経ってしまいました。入間基地は輸送機が多く、普段、戦闘機は見かけません。でも、11月3日は別です。甲高い轟音とともに、戦闘機が我が家の上を飛んでいきます。私の家は入間基地の滑走路の延長線上にあるので、入間に着陸する飛行機は大抵うちの真上を飛んでいきます。昼過ぎに自転車で狭山丘陵に行ったのですが、ちょうどブルーインパルスの飛行時間だったらしく、4機がダイヤモンド型の編隊を組んで飛んでいました。か、かっこええ・・・。う~ん、来年こそは行ってみたい。でも、トイレも行列が出来るくらいの混みようらしいし、うちの窓からでも飛んでいる飛行機は見えるし・・・。来年は飛行機の写真を掲載することが出来るだろうか!?花と全然関係ない話題ですみません。【写真】オオゴチョウの花。夢の島熱帯植物館にて。デイゴ、サンダンカと並んで沖縄三大名花に数えられています。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2005/10/30 13:37:55Tv 1/100Av 4.5ISO感度 400レンズ 60.0mm焦点距離 60.0mm
2005年11月04日
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沖縄で撮影した写真も、掲載できそうなのは残り少なくなってきました。写真は、今回の旅行でいちばんお気に入りの水納島のビーチです。ところで、ビーチに行くとき、デジカメの取り扱いには気を遣いますよね。海水に浸けようものならイチコロです。潮風にあたるだけでも壊れることもありますし・・・撮影するときは手を十分に乾かし、撮影が終わったら乾いたバスタオルでくるんでカバンの中へしまっていました。あ~、防水のデジカメ、欲しいなあ。
2005年09月08日
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残波岬です。残波岬 posted by (C)たけぽこっちから写真撮るから向こうの崖の上に行ってくれ、と頼んで行ってもらいました。何だか落っこちそうで、見てる方が怖くなってしまいました。足場もかなり悪そうだし。ということで、崖の上にいるのが妻と子供たちです。このあと、私も向こう側に行きましたが、ゴツゴツした岩場で辿り着くのが大変でした。釣りをしている人がたくさんいましたが、何が釣れるんだろう!?
2005年09月06日
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デジカメのおまけで、いくつかソフトがバンドルされていました。その中に「Photo Stitch」なるものがあって、どうやら写真の連結とかできるらしいじゃありませんか。試しにやってみました。写真は、沖縄で宿泊した恩納マリンビューパレスの部屋からの眺めです。これは3枚の写真を連結し、ほぼ部屋のテラスから見える範囲をカバーしています。いや~、お手軽でした。こんなに簡単にできるとは。自動でトリミングまでしてくれます。なかなか面白いので、機会があったらまたやってみようと思います。
2005年09月04日
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海中道路から見た浜比嘉島です。少し前に浜比嘉島のビーチの写真を掲載しましたが、この写真では島の真ん中よりちょっと左あたりになると思います。海中道路は素晴らしい風景が楽しめます。でも、この美しい海を埋め立てて造った道路であることは違いないので・・・生態系などには影響ないのだろうか。この先の平安座島には石油基地もあって、必要な道路なんでしょうけど。
2005年09月03日
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今年の沖縄旅行で、最初に訪れたビーチです。地元の人が、バーベキューしながらカラオケやってました。とりあえずってことで、ちょっとだけ水浴びしました。ここは磯の香り、というよりバーベキューのにおいで充満してましたね。(写っている建物はサンマリーナホテル)最初は恩納村営ビーチに行ったんですが、この日は「恩納まつり」の会場になっていて、道路も渋滞、駐車場も入れずで、仕方なく万座ビーチホテルの入り口でUターンさせていただきました。このときの、ホテルの駐車場係のおねいさんがとても感じのいい方で、万座毛への行き方とかいろいろ教えてくれました。・・・次回は万座ビーチホテルに行こうか!?無理無理、そんな金ないよ~。
2005年08月30日
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Rongunさんの記事で、ハッと気付きました。目から鱗が落ちるとはこのこと。沖縄の海って磯の香りというか、潮の香りがしません。だから、より一層透明感を強く感じるんだと思います。それだけ海がきれいだってことでしょうね。沖縄は日差しが強烈なので、Tシャツを着たまま泳いでいます。泳いだあとのTシャツ、絞ってホテルに持ち帰っても臭くなりません。美ら海水族館の大水槽も、水族館の前の海水を温度調節もせずそのまま使っているそうです。【写真】水納島より伊江島を望む。遠く、かすかに伊江島の島影が見えるでしょうか。ブルーのグラデーションが印象的な砂浜でした。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2005/07/27 13:05:52Tv 1/320Av 11.0ISO感度 100レンズ 18.0 - 55.0mm焦点距離 18.0mm
2005年08月28日
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といっても、ソーキソバなんですけどね。伊計島に行くと、お昼は必ずソーキソバを食べます。青い海を眺めながら、ソーキをかじって幸せかみしめる訳です。ビーチには食堂があって、屋内でも食べられるんですが、濡れた水着には冷房がちょっとつらい・・・。値段は550円でした。6年前は500円だった気がします。
2005年08月27日
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楽園の入り口 posted by (C)たけぽやっと辿り着いたビーチの入り口。少なくともここにいる間は、日頃のストレスから完全に解放されます。束の間、日常を忘れることのできる、私の楽園です。伊計島にて・・・写真に電線が写ってた。気付かなかった。
2005年08月25日
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ちょっちゅね posted by (C)たけぽ沖縄で買ってきたお菓子です。「疲れた体に」というコピーに惹かれましたね。ホテルの売店で210円、2種類売ってました。「ちょっちゅね」ってネーミングですが、具志堅用高さんと関係あるのかしら。ちなみに、具志堅用高記念館のHPがhttp://www.chocchune.com/ですからね。中味は、キャンディーじゃなくて黒糖の固まりそのものって感じで、味も黒糖です。ただ、珊瑚のカルシウム入りというだけあって、食べたあと、口の中が気のせいか砂っぽい・・・。でも、何だか体によさそうです。今日も夕食後に一粒食べました。これで明日も元気いっぱい・・・かな!?
2005年08月23日
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水納島 posted by (C)たけぽ沖縄旅行で270枚の写真を撮ってきました。ちょっとずつ掲載していこうと思いますが、楽天広場は画像のサポートが貧弱なのでどこまであげられるか・・・。ということで、本日は水納島ビーチの写真です。船着き場(写真の奥の方)付近は売店もあって、かなり人口密度が高いですが、ビーチの一番奥までくると、ご覧のような有様で、ほとんど誰もいません。真ん中へんにいる3人がマイファミリーです。子供達はこの場所がお気に入りで、時間いっぱいまでここで遊んでいました。水納島ビーチはさすが離島!という透明度。海の色が違います。
2005年08月22日
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ホテル posted by (C)たけぽホテルのレストランより posted by (C)たけぽ今年の旅行でお世話になったホテル、恩納マリンビューパレスです。何でこのホテルにしたかと言うと、ズバリ安かったから。予算的に、選択肢がほとんどないという状況でした。場所は、ムーンビーチホテルの向かい、R58の山側です。最上階のレストランからムーンビーチホテルを眼下に見下ろすことができます。そのため、ホテルにビーチはありません。一応プールはありますが、こぢんまりしています。料金が安いのは、ホテルにビーチがないというのが一番の要因と思います。部屋は和洋室でベッド2台と和室に布団2人分、小さなキッチンもついているので十分広くて使い勝手も悪くありません。ちなみに私たちが泊まった部屋は、真ん中の階段状になっている所の下から3段目の部屋です。テラスも広く、水着を干す場所にも困りませんでした。(洗濯物を干す紐は持っていった。)あと、このホテルで良かったのは地下駐車場があることです。強い日差しでも車の中が暑くならないし、雨が降っても濡れずに乗り降りできます。斯様な立地条件なので、こんな旅行計画にしました。・ホテルをベースに、島のビーチに車で遠征する。・ホテルは寝るところ、朝ご飯食べるところと割り切る。レンタカーがあるし、食事するところも困らないし、ビーチは離島の方が断然きれいです。思った通りに行動できたので、ホテルにビーチがないことで不便を感じたのは沖縄到着初日だけでした。さすがに到着初日はのんびりしたかった・・・。なお、過去の沖縄旅行で使ったホテルは以下のとおりです。・かりゆしビーチリゾート・ココガーデン・ホテルムーンビーチ・カヌチャベイあえて序列は付けませんが、カヌチャベイは格別に良かったです。
2005年08月21日
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レンタカー posted by (C)たけぽ今回の沖縄旅行ではニッサンレンタカーのお世話になりました。車はcubeです。目立つ色で、広い駐車場に停めてもすぐに目につきました。・・・確か、トヨタレンタカーで頼んだような気がするんですが。まぁいいか。いつも思うんですが、沖縄のレンタカーやさんはおおらかというか、アバウトというか。レンタカーを借りるときは外観のチェックを行って、返すときは燃料のチェックと外観のチェックやってというのが本土のレンタカーやさん。沖縄のレンタカーやさんでこれやった記憶がないんですよね。今回も、なにもなし。返す前にどこで給油したかも聞いてくれません。そういえば、一度だけ聞いたこともないレンタカーやさんで借りたときは指定の給油所があって、洗車までさせられて随分高かった記憶があります。偶然、今回も返車のときにこの給油所で給油しました。それにしても沖縄はレンタカーが多い!飛行機+レンタカーが定番になってますしね。リザンシーパークホテル谷茶ベイのだだっ広い駐車場に、色とりどりのコンパクトカーがびっしりと並ぶ様は圧巻です。沖縄はレンタカー比率日本一でしょうね。今回借りたcubeはパッケージツアーのオマケで、追加料金なしでした。荷室も広くて、特に高さがあるので、大きな浮き輪をふくらませたまま何個も積むことができたので、非常に便利でした。コンパクトで四角くて見切りもいいので、乗りやすかったです。そうそう、ETCお持ちの方は、ETCカードを持っていきましょう。料金所でも、ETCカードで支払いができます。え、常識!?初めて知った私は遅れてるってこと!?
2005年08月20日
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美ら海水族館 posted by (C)たけぽさて、沖縄旅行記も最終回です。ここでひとつ、今回の旅行を総括してみようと思います。また来年に繋げないといけませんからね。今年良かったこととか、特に反省点を整理して、来年の旅行をより良いものにしなければなりません。プロジェクトっていうのは、終わったら総括して失敗や反省点を次回に生かすことが重要です。毎年夏休みの家族旅行っていうのは、我が家にとって一大プロジェクトです。限られた期間に、限られた予算を活用して、最大限の効果を得なければなりませんからね。・・・な~んて、大上段に振りかぶらずに、良かったところ、悪かったところなど挙げてみようと思います。1.反省点(1)野ビーチ対策 特に浜比嘉島のビーチで泳げなかったのは残念。 次回は更衣室もシャワーもないビーチで海水浴できる準備をしていきます。 ・・・で、どうしよう!?来年までに考えよう。(2)食べ物やさん これは、食べ物やさんに限らずですが、ついつい知っているところに行って しまいがち。次回は新たに開拓しよう。 個人ブログは情報の宝庫ですし、もっとリサーチして行こうと思います。(3)時間に余裕を 水納島では更衣室が狭く、帰りの船の時間ぎりぎりになってしまいました。 もっとゆったりスケジュールを組もうと思います。(4)写真 一眼レフはきれいに写るけど、水中で使えるコンパクトデジカメがあったら なお良かった。防水のデジカメ持ってる人が羨ましかったです。(5)離島 恩納村など、リゾートエリアから行ける離島は多くないです。 次回は那覇をベースに座間味とか離島に行ってみようと思います。 ナガンヌ島という無人島が気になってます。2.良かった点(1)予算超過なし 朝はホテルのバイキングでしこたま食べるとか、ローソンのおにぎり買って 泳ぎに行くとかね。 何はともあれ、安いパッケージツアーを見つけたのが一番。 レンタカーがあればホテルのプライベートビーチなんて要らない。(2)那覇後泊 安い追加費用で丸1日遊べる日が増えました。 旅行代理店のお姉さん、後泊オプションを教えてくれてありがとう。 これがあるのとないので大違いです。 最終日は帰るだけ、と割り切れたのも良かった。天気にも恵まれたし、行きたいところに行けて、食べたいもの食べて、たっぷり楽しめたと思います。来年もまた沖縄に行けるように頑張って働きます!P.S.写真はまだあるので、これからも掲載します。【写真】美ら海水族館から伊江島を望む。特徴のある島影です。とんがった山のてっぺんからはどんな景色が見えるんだろう!?カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2005/07/25 10:07:36Tv 1/250Av 10.0ISO感度 100レンズ 18.0 - 55.0mm焦点距離 24.0mm
2005年08月19日
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海中道路 posted by (C)たけぽ7月28日、伊計島から那覇に向かう途中で立ち寄った海中道路ロードパークにて。雲がとてもきれいだったので写真を撮りました。空も海も、すごくきれいです。このあと、一路那覇に向かい、かりゆしアーバンリゾートにチェックインしたあと、那覇市内の散策に出掛けました。まずは国際通りにでて、第一牧志公設市場方面へ。観光客相手のお土産物やさんが多いです。ここでは、最近多い沖縄限定のお菓子が割引で販売されています。おお~、ホテルの売店で買うより全然安いじゃないか~!!ということでナンピン買い(?)。ハイチュウ(シークワーサー味、パイナップル味)、ぷっちょ(パイナップル味)、マーブルチョコレート(黒糖)等々購入。沖縄限定のお菓子は国際通りで買いましょう。そのあと、お腹が空いたのでサムズでステーキを食べ、ゆいレールでデューティーフリーに行ってみました。でも、DFSでは何も買わず(買えず)、送迎バスだけ利用させてもらいました。すでに最終日、お金は使い果たしてますから~!今日も朝からてんこ盛りの1日、へとへとになってホテルに帰着・・・。明日はいよいよ沖縄を発つ日・・・チョット淋しいね。【写真】海中道路ロードパークより平安座島(左)、浜比嘉島(右)を望む。・・・というか、雲を撮ったんですけどね。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2005/07/28 15:01:08Tv 1/160Av 8.0ISO感度 100レンズ 18.0 - 55.0mm焦点距離 18.0mm
2005年08月18日
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浜比嘉島 posted by (C)たけぽ7月28日は恩納村から那覇への移動日です。とはいっても、那覇まではいくらもかからないので、当然どこかの海に寄って行きます。そこで、ガイドブックに載っていた浜比嘉島のビーチに行ってみることにしました。浜比嘉島は海中道路の先、平安座島から浜比嘉大橋を渡って行きます。場所は下記リンク参照下さい。http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E127.57.13.8N26.19.20.9&ZM=7浜比嘉島に入り、漁港の先まで進むと、道がぷっつりとなくなっています。・・・あれれ。車を降りて海に出てみると、美しい無人のビーチがありました。誰もいない、何もないビーチ、最高です。・・・が、しかし、このあと那覇まで行きます。さすがにシャワーと更衣室は欲しいところ。ビーチ近くのお店にシャワーがあるらしいですが、営業しているのか不明。後のことも考えて、ここで泳ぐのは断念し、伊計島に向かうことにしました。(このあと、沖縄旅行記(10)に続く)う~ん、残念。この次に来るときは、野ビーチ対策を立ててから来ようっと。【写真】正面は海中道路、右手の山は平安座島。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2005/07/28 9:33:57Tv 1/250Av 10.0ISO感度 100レンズ 18.0 - 55.0mm焦点距離 18.0mm
2005年08月17日
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7月28日、浜比嘉島での海水浴を断念し、一昨日と同じ伊計島に行きました。さすがに台風5号もすっかり遠ざかり、この日の伊計ビーチはとてもきれいでした。水納島と比べると、魚は少な目ですが、それでも餌付けするとどこに隠れていたんだろう!?と思うくらい魚が寄ってきます。餌付けする人が多いのか、餌を持ってなくても魚の方から寄ってきました。写真に写っている、白と黄色の浮き台の向こう側まで行くと、海底にいろんな魚をみることが出来ます。大きなイソギンチャクに出たり入ったりするクマノミとかもみることが出来ました。それにしても、シュノーケル使用禁止っていうのはしんどい。シュノーケル使用中の事故が多いんだそうですが、何とかならないんでしょうかねぇ・・。放送で何度も言ってました。(注:水中メガネはOK。念のため。)また、遊泳区域を出たところに魚がたくさんいるポイントがある(はず、6年前はあった)のですが、以前と比べて監視が厳しいようなので遊泳区域の外に出るのは止めておきました。・・・ちょっと残念だな~。ま~でもこのきれいな海は素晴らしいです。今回の旅行は、海水浴はこれでおしまい。また来年までお預けです。(すでに来年も沖縄に行く気になっている訳だが・・・)名残を惜しみつつ、最後の宿泊地、那覇に向かいました。【写真】伊計ビーチの西側半分くらい。東側はハブクラゲよけのネットが張ってあるそうなので、魚はいないかも。遊泳区域の一番奥で水深はたぶん4mくらいでしょうか。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2005/07/28 10:41:35Tv 1/160Av 8.0ISO感度 100レンズ 18.0 - 55.0mm焦点距離 18.0mm
2005年08月16日
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名護曲にて posted by (C)たけぽ7月27日、水納島からの帰り道にそろそろお土産も買わなきゃいけない、ということで、恩納村のお菓子御殿で買い物をすることにしました。恩納村まで帰ってきたものの、お菓子御殿の周囲に知っているお店もなく、恩納村から名護に逆戻りして、2度目の名護曲レストランに行くことにしました。本当は、この日の夕食は名護の「ふりっぱー」でステーキを食べようと思っていたのに、水曜日は定休日ということで、ちょっと残念。さて、今回は3種類の定食と、単品でミミガーキムチとラフテーを頼んでみました。【写真左上】グルクンの唐揚げ定食。800円だったと思います。唐揚げはそのままでも塩味で食べられます。ポン酢でもおいしいです。魚があまり好きでない長男も、この魚は美味しいと言ってました。沖縄に来たからには、一度はグルクンを食べておかないと・・・。【写真右上】牛軟骨のニンニク炒め定食。ガツンと効いたニンニクが食欲をそそります。ご飯が進んじゃいますね。それにしても量が多い・・・沖縄の人ってたくさん食べるんでしょうか。軟骨の食感が苦手な人は避けましょう。【写真左下】ソーキのトマト煮定食。これも量が多かった。ソーキって、安いんでしょうか!?東京あたりで買うと結構な値段しますが。6年生の娘がぺろりと完食、これも旨かったです。定食にはみんなおからの小鉢がついてました。【写真右下】ミミガーキムチ。これは辛いので、私しか食べられません。安いので頼みましたが、これも盛りがよかった。こりこりした食感がいいですね。お酒のあてにいいんじゃないでしょうか。ちなみに、ラフテーは写真撮る前に跡形もなく食べられていました。ラフテーは作るのに手間がかかるのか、他の料理と比べてちょっと値段が高いです。
2005年08月15日
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水納島 posted by (C)たけぽ7月27日は天気は良かったものの、台風の余波で太平洋側は若干波があるとの予報だったので、この日は東シナ海側で遊ぶことにしました。そこで、一度行ってみたかった水納島に行くことにしました。旅行会社のオプションツアーで行くと、恩納村の各ホテルから送迎バス+船(往復)+昼食で5千円くらい取られるようです。家族4人だとバカにならない金額だし、レンタカーもあるので本部町の渡久地港まで車で行って船に乗ることにしました。これなら船代と昼食(ローソンのおにぎりを買っていった)と飲み物代くらいで済みます。水納島に渡る船は160人乗りの高速船で、片道15分。予約はやってなくて早い者勝ちだそうです。ホテルから本部まで車で1時間、9:30の船に乗ることが出来ました。さて、島に着くと、船着き場の目と鼻の先がビーチです。噂通りきれいなビーチで、水の透明度も高いです。ただ、ビーチの人口密度は高くて、随分混みあってました。・・・とはいっても船着き場に近い一角だけでしたが。このビーチはシュノーケルの使用OKでした。そりゃそうだろうね、魚もいっぱいいるし、これでシュノーケル禁止はないよね。ここは結構魚がいました。50cm以上はあろうかという鯛みたいなのとか、カマスみたいに細長いのとか。水族館でみた熱帯魚もたくさんいて、3~4mの海底まで潜るととてもきれいです。船は大人往復1500円くらい、パラソルのレンタル800円、更にバスタオルを無料で貸してくれます。自力で本部まで行けばそんなに費用もかからないし、恩納村あたりのリゾート泊まりでしたら1日かけて行くだけの値打ちがあると思います。なお、行きの船に乗るとき、帰りの船の予約を取らされます。15:30の船を予約しましたが、これはちょっと早すぎ、16:15のにすれば良かったと後悔しました。更衣室、シャワーの数が少ないので、時間に余裕をもって行かれることをお勧めします。あ~、26日もここに来れば良かった・・・。そしたら2日続けて水納島に来ていたと思います。【写真上】水納島のビーチ。奥の方に行くと空いていて誰もいません。遊泳範囲も広く、深いところは5mくらいあるかも。底まで潜ると耳が痛いです。【写真下】売店で魚肉ソーセージを売っています。岸から50mくらいのところで餌付けしてみました。そしたら、魚が来るわ来るわ、凄まじい数の魚が寄ってきました。子供達は初めての経験でびっくりしたと言うより、怖がっていました。20cmくらいはある魚がうじゃうじゃ寄ってきますからね。そうそう、行きがけにコンビニで魚肉ソーセージを買っていきましょう。餌付けも楽しいです。
2005年08月14日
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沖縄風イタメシ posted by (C)たけぽ7月26日、北谷でアイスクリームを食べてから残波岬を見物し、夕方になったので旅行ガイドに載っていた「min-tama」というイタ飯やさんで夕食にしました。民家を改造したお店で、私たちの通された席はほとんど庭先っていうところでした。大きな扇風機がいくつかあって、エアコンはなかったけど案外涼しかったです。蚊取り線香をふたつ焚いてもらいましたが、蚊にくわれました。残波岬からも近く、私たちが席に着いてから立て続けに残波岬ロイヤルホテル宿泊のお客さんから予約の電話が入って、あっという間に席は予約で埋まってしまいました。【写真上】お店おすすめのラフテーチャーハン。量もたっぷりです。チャーシューのチャーハンより、こっちの方が美味しいと思います。子供達にも好評でした。【写真左下】牛バラ肉とクレソンのピザ。ニンニクと塩味が効いていて、大人の味です。これは本当に旨かった。是非ともまた食べたい。私のお薦めです。【写真右下】ベーコンとトマトソースのパスタ。実は、これはメニューに載っていません。子供でも食べられるもの、ということで作ってもらいましたが、ピリ辛で大人向けでした。以上3点とソフトドリンク4つで4400円くらいだったので、値段も高くはありません。これで、大人3人お腹いっぱいになると思います。残波岬方面に行かれたら是非ともお立ち寄り下さい。できれば早めにテーブルを予約された方が宜しいかと思います。なお、日曜日はお休みとのこと。場所は、下記リンク先参照下さい。http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E127.44.4.1N26.24.35.1&ZM=8Yahooグルメ
2005年08月13日
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ブルーシールアイスクリーム posted by (C)たけぽ7月26日、どうしてもアイスクリームが食べたい、しかもブルーシールの何とかサンデーじゃなきゃイヤだ!というリクエストにより、伊計島で海水浴したあと、北谷のBigDip北谷店を目指しました。沖縄に行く前から、うちの奥さんは旅行ガイドを見て「このアイスが食べたい」とか言ってましたからね、まあ行かない訳にはいきません。しかも、行きのJAL機内で貰った「JAL沖縄パス」というのを見せると1個50円引きになるそうですから、これはラッキーです。私は、普段ほとんどアイスクリームは食べませんが、たまに食べると美味しいもんです。食べた後、のどが渇いてしまいましたが・・・。ワッフルコーンにアイスクリーム、その上にソフトクリームが乗っているウエルカムサンデーというのを食べました。50円引きで310円だったかな、量も多いし安いですね。こんな店が家の近所にあったら、きっと太ってしまうでしょう。50円引きとはいえ、どれも300円そこそこ。満足感あります。余談ですが、帰りに那覇空港でアイスクリームを食べようと思ったのですが、ブルーシールはカップのアイスクリームとソフトクリームしか売ってませんでした。以前はブルーシールのお店があって、帰る直前までシークワーサーシャーベットとか食べていたのに、ちょっと残念でした。アイスクリームを食べ終わって、まだ夕食にはちょっと早いので、残波岬を見物しに行くことにしました。【写真左】私の食べたウェルカムサンデー。見えないけど、中に「マンゴタンゴ」というアイス、その上にソフトクリーム(チョコ)いっそのこと、ソフトクリームもマンゴにすれば良かった・・・。【中】妻の食べたストロベリーアイスの何とかサンデー。トロピカルサンデー!?忘れちゃいました。フルーツに生クリーム、これも結構ボリュームあります。【右】娘の食べたレインボーシャーベットの何とかサンデー。ちなみに息子はコーラを飲んでました。
2005年08月12日
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伊計ビーチ posted by (C)たけぽ3日目、7月26日は本格的に海水浴をしようということになりました。太平洋側はまだ台風の影響で波が高い状態ということだったので、東シナ海側に行こうかと思いましたが、結局は良く知っている伊計島に行くことにしました。この日の天気予報は晴れだったのですが、朝から雨が降っていました。でも天気予報を信じて出発。旧石川市、旧具志川市付近は結構な降りで、おいおい本当に海水浴できるのかよ、という一抹の不安が。しかし、海中道路に出る頃から雨は上がって、陽が差したりしていました。伊計島に付くと・・・ほとんど誰もいない。朝9時半ですからね、早いんです、来るのが。着いてびっくりしたことがふたつ。ひとつは、波のせいで海が濁ってる・・・。おまけに海草などの浮遊物が多く、お世辞にもきれいとは言えない状態でした。波が穏やかなら相当の透明度のはずなんですが、ちょっと残念。でも、子供達はお構いなしに海に飛び込んで大喜びしています。もう一つは「シュノーケル使用禁止」・・・おいおい、そりゃないよ。まあ、今日は海が濁っていてどうしようもないけど。(注:水中メガネは使用OKです。)どうやら、シュノーケリング中の事故が多いのが原因らしいです。シュノーケル使用禁止のビーチは結構多いみたいで、これについては改めて別記事で書きましょう。伊計ビーチは有料ビーチで、常設のテント(2000円)を借りると家族4人でお昼に軽く食事すると5000円以上かかってしまいます。ちょっと高いかな~。今度来るときはコンビニでおにぎりを買ってこようっと。さて、天気の方は、朝は曇っていましたが10時過ぎにはすっかり晴れ、強烈な日差しが照りつけてきました。波は相変わらず高く、海も濁ったまま・・・こりゃリベンジしなくちゃね。何だかんだいいながらも3時前まで遊んでから、家内と娘のリクエストによりアイスクリームを食べに行くことになりました。目指すはブルーシールアイスクリームBigDip北谷店。・・・って、そりゃちょっと遠いだろ、アイスクリームのためには。【写真】朝は雨が降っていましたが、お昼前にはご覧のとおりの好天に。しかし、こんな雲を見たのはいつ以来だろう。海は濁っていたけど、風景は素晴らしいです。カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N撮影日時 2005/07/26 11:51:26Tv 1/200Av 8.0ISO感度 100レンズ 18.0 - 55.0mm焦点距離 18.0mm※サーキュラーPLフィルタ使用。
2005年08月11日
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名護曲 posted by (C)たけぽ 7月25日に美ら海水族館~古宇利島の帰りに寄ったお店です。沖縄に来ると、大体2回は夕食をここで食べます。今回の旅行でも2回食べました。このお店はなにしろメニューの種類が多いです。値段もリーズナブルで、ボリュームもあります。お店の看板には「ファミリーレストラン」と書いてありますが、ちょっと大きい大衆食堂って感じです。入り口付近ではスイカなどの農産物や昆布などの乾物も売っています。店内は座敷のスペースが多く、一番奥に広い禁煙エリアがあります。喫煙エリアとの間に間仕切りもあるので、タバコ嫌いな方は一番奥の席に行きましょう。場所はR58世富慶交差点のちょっと恩納村寄り。恩納村方面からは世富慶交差点でUターンしないとお店に入れません。【写真上】店構え。西向きなので、夕日がきれいです。夕暮れ時に行きましょう。【写真左下】名護曲定食。うちの奥さんの定番です。ジューシー(混ぜご飯)に具だくさんのみそ汁、ラフテーなどのおかず7品がついています。とりあえず沖縄料理を、っていうんだったらこれは如何でしょうか。(1300円)【写真右下】ゴーヤーと豚肉のピリ辛炒め定食。不思議と苦みを感じないんですよね、ピリ辛のせいでしょうか。妻:「これ、うちだったら4人前の量だヨ。」美味しく完食させていただきました。もずくの吸い物がついていて、これがまた旨いです。人数がいれば、それぞれ違った定食を頼んで、つつきあうのも楽しいと思います。
2005年08月10日
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古宇利島 posted by (C)たけぽ沖縄2日目、7月25日は昼過ぎまで美ら海水族館で過ごし、娘のリクエストで名護パイナップルパークに向かいました。ここも行ってびっくり。ここは3度目か4度目か、それすら覚えていないけど、何しろ空いている時にしか来たことがないので、臨時駐車場も車でいっぱい、見学用の乗用カートも行列が出来ているという事態は想定できませんでした。・・・夏休みだもんね、この時期に空いていたら商売になりませんよね。ま~パイナップル食べ放題といってもそんなにたくさん食べられるものでもありませんね。ちょっと酸っぱかったかな~。パイナップルはホテルの朝食バイキングの定番で、毎朝食べてました。プレーンヨーグルトかけて。さて、パイナップルパークを出ても、夕食までには少し時間があります。テーマパーク巡りもどこに行っても2度目なので、最近橋が架かったという古宇利島までドライブすることにしました。名護からR58を辺戸方面に向かい、奥武島、屋我地島を経由し、古宇利大橋を渡って行きます。場所は、下記URLを参照下さい。http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E128.1.10.8N26.42.8.9&ZM=5島をぐるっと1周できる道路がありますが、島の中腹あたりを通っていて、ずっとサトウキビ畑の中の道です。枝道はどこも細く、車で入り込むのはやめた方がよさそう。この島はまだ観光化されておらず、訪れる人も少ないようです。とてもきれいなビーチがありますが、監視員もおらずパラソルなどのレンタルとバナナボートとかやってる出店みたいのがあるくらいです。シャワーはあるものの更衣室がないので、みんなどこで着替えるんだろう!?と思ってしまいました。更衣室があったら、ここで1日海水浴っていうのも考えましたが・・・。立派な橋も架かったし、これから開発されちゃうんでしょうかね。【写真上】古宇利島から古宇利大橋を望む。立派な橋です。橋の上からの眺めも素晴らしいです。対岸は屋我地島。【写真下】古宇利大橋脇のビーチ。遠浅でとてもきれいな海です。監視員もいないし、目障りな遊泳区域のブイもありません。橋と一緒に整備されたと思われる駐車場、トイレ、シャワーがあります。営業していたかどうかは分かりませんが、食事処もありました。
2005年08月09日
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