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タクミン2004

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2005年07月27日
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昨夜、Sからメール。

正月の年賀メール以来なので暑中見舞いかなと思いきや

「ある男性と今度の金曜日に入籍する。」

胸の鼓動が早くなる。

近況と今後のことが彼女の性格同様、丁寧に綴られていた。

「おめでとう。末永くお幸せに。」

ごくありきたりのレス。

10年前のことをリアルに思い出し、あの4年間で学んだことをあらためて咀嚼した。

初めて会ったのは15年前。

潮風が香る 海辺の地方の中核都市の職場。

Sは後輩。

机を並べることはなかったが、多人数で飲みに行ったりキャンプ、スキーに出かけたり。

当時、Sには彼氏がいて私は既に妻帯者。

職場仲間そして遊び友達のまま、それから2年経過した。

Sは彼氏との結婚を意識した。

彼氏は「数年待ってくれ。」と

Sはその言葉を「拒絶」と感じた。

なぜ結婚を急いだの?。

あなたを見ててとても羨ましかった。


結婚は現実直視と妥協の日々。
何かひとつでも共有出来るものがないと破綻する。
私の場合それが子供。
それ以外何一つ無い。


正直にこう言いたかったが

Sの幻想を壊したくなかった。

Sの告白によりその後の3年間は

お互いの感情に微妙な距離(表現に困ります。)が生じた。

そして3年経過し、今からちょうど10年前、私に本社への転勤が命じられた。

Sがみんなと送別会してくれると言う。

その夜は大雨だった。

びしょ濡れになりながら

抱き合ってキスした。

場所をよく憶えていない。

繁華街の歩道上なのか

公園なのか。

Sの部屋なのか。

気付いた時には お互い なにもかもぐしゃぐしゃになっていた。

Sが言う。

あなたのおかげで「身も心も潤う」ような気がする。
ここ3年 「乾いた生活」していたから。

4年後の別れの原因を

この時点で気付けば良かった。

ひとりの女性の

大切で取り返しのつかない20代の4年間という「時間」を

私のせいで無駄に浪費にさせてしまった。



これからのSには 身も心も「満たされた」生活 をしてほしい。


結婚 おめでとう。







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最終更新日  2005年07月27日 17時18分24秒
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