ショコラの日記帳

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2019年04月20日
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カテゴリ: 朝ドラ
​​​​- <4/22(月)追記>
第2週(4/8~4/13)「なつよ、夢の扉を開け」の週間最高視聴率は、 関東 23.1% ↑(4/10水)、関西 22.5% ↑(4/11木)、北海道 17.5% ↓(4/10水)。
関東も関西も 最高視聴率 でした♪(^^)
ただ、北海道は第1週より下がってしまいました(汗)
北海道が舞台なのに、初回を超えられず、残念です。。。
関東は、第3週、更にそれを上回る 23.6% が出ました♪(^^)
-
第3週(4/15~4/20)「なつよ、これが青春だ」の 関東 の日々の視聴率は、
・第13回(4/15月) 22.6%   ・第14回(4/16火) 23.4%
・第15回(4/17水) 23.6%   ・第16回(4/18木) 22.2%
・第17回(4/19金) 23.1%   ・第18回(4/20土) 20.6%
<第3週平均> 22.6%      <第3週最高> 23.6% (4/17水)
-
23.6%(4/17水) は、関東の 最高視聴率 でした♪(^^)
なつの子役の粟野咲莉ちゃん、評判、良かったですが、
広瀬すずさんに代わってから、更に、それを上回る高視聴率が出て、良かったです♪(^^)
平均視聴率も (第1週)22.1%→(第2週)22.2%→(第3週)22.6%
と、第3週に0.4%も上がり、安定して高視聴率となっています♪(^^)
関東は、とても好調です♪(^^)

             * * * * *

これは『なつぞら』第4週(4/22~4/27)「なつよ、女優になれ」の日別のあらすじです。

(​ Yahooテレビ より)

第19回[4/22(月)]

泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)とのもめごとがきっかけで演劇を始めることになったなつ(広瀬すず)。いざ入部してみると演劇部の練習はとても厳しく、酪農との両立も次第に厳しくなっていく。そんな中、なつが同級生の雪次郎(山田裕貴)や良子(富田望生)たちと話をしていると、突然、不良学生風の男子生徒たちに取り囲まれる。驚くなつたちに彼らは「ある人が呼んでいる」と伝えた…。 第20回[4/23(火)]

ついに、演劇部顧問の倉田先生(柄本佑)が脚本を書上げ、なつ(広瀬すず)、雪次郎(山田裕貴)らに台本を手渡す。なつが、祖父の泰樹(草刈正雄)を思い入部したことを知る倉田は、物語の重要な役をなつに与える。さらに倉田は、舞台の背景となる絵についても相談する。倉田のイメージが、雪月に飾ってあった絵画であることを知ったなつは、その作者に絵を依頼することを提案。その作者の家を訪ねることに…。

第21回[4/24(水)]

十勝農業高校演劇部の芝居の稽古が始まった。その初日、なつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)は、天陽(吉沢亮)を学校に招き、演劇部顧問の倉田先生(柄本佑)に紹介する。そこで倉田は、天陽にある重要なお願いごとをする。放課後、倉田が書いたセリフをもとに、自分なりに演じてみるなつ。そんななつに、倉田は何度もやり直しを求める。駄目出しが続き、わけが分からなくなったなつは…。

第22回[4/25(木)]

倉田先生(柄本佑)が指示する言葉の意味がわからないなつ(広瀬すず)。演劇の稽古を見ていた天陽(吉沢亮)は倉田に疑問を投げかける。すると倉田は、思わぬこと天陽たちに打ち明けた。そのころ剛男(藤木直人)は、山田正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)に、今後は牛乳を農協が一括管理してメーカーに売りたいと説明。ところが山田は、泰樹(草刈正雄)がそのことに反対しているのではないかと剛男にこぼし…。

第23回[4/26(金)]

なつ(広瀬すず)の演劇大会が近づいたある日、富士子(松嶋菜々子)は雪月を訪れ、自分たちにもできることはないかと相談。とよ(高畑淳子)や雪之助(安田顕)は、その熱意に押され、十勝の酪農を発展させるあるものを、会場で配布することを決める。一方、舞台の背景画を任された天陽(吉沢亮)も、演劇に必死に取り組むなつたちの姿を見ながら、自らの表現を絵にぶつけていた。そしていよいよ、演劇大会の当日を迎える…。

第24回[4/27(土)]

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​泰樹(草刈正雄)と天陽(吉沢亮)が会場に来ないまま、なつ(広瀬すず)たちの演劇の幕が上がる。これまでの練習の成果を発揮すべく、必死に演じるなつ。終盤を迎えたそのとき、泰樹と天陽が会場に現れた。なつの演じる姿を見ながら泰樹は、天陽の家であった出来事について思い出す。終演後、楽屋を訪れた天陽から、最初から見ていなかったことを知らされるなつ。そして、なつは泰樹に演劇の感想を尋ねると…。
               * * * * *

第3週(4/15~4/20)「なつよ、これが青春だ」の 関東 の週間最高視聴率は、4/18(木)迄で、 23.6% (4/17水) で、これは 最高視聴率 でした♪(^^)
金曜、土曜の視聴率は、月曜に分かる予定です。
第2週(4/8~4/13)の関西の週間最高視聴率も月曜までに分かる予定です。
ヒロイン、広瀬すずさんに代わってから、最高視聴率が出て、良かったです♪(^^)
この日の内容は、十勝一の酪農家の​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​泰樹さんと、農協へ勤める剛男さんの対立が鮮明になりました。
農協が、牛乳を一括管理してメーカーに売りたいというのは、弱小農家にとってはありがたい事でしょうけれど、十勝一の酪農家の​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​泰樹さんにとっては、逆に不利になるかも?(汗)
折角、品質のいい牛乳を作っているのに、いろいろな所で作った質の悪い牛乳と一緒くたにされてしまい、品質のいい牛乳を作ったところは浮かばれないでしょう(汗)
だからと言って、農協から離れると、「下町ロケット2」のいいお米を作っていて入らなかった農家のように、加盟している農家&酪農家から村八分にされてしまうかもしれません(汗)
農協との関係は、農家・酪農家にとっては大事な問題でしょう(^^)
それにしても婿養子の剛男さんが、農協側に立って、泰樹さんの気持ちを分かってあげられないのは残念でした。
この問題をなつの演劇で、和解させられるのかどうか・・・
富士子さんが9歳の時に、母が突然倒れて、泰樹さんが帯広まで医者を呼びに行ったけれど、お金がなかったので、医者が来てくれなかった。その時、父は「組合があれば…」と悔しがったとの事なので、その時の事を演劇にすればいいのではないかと思います(^^)
もしかしたら、天陽の家で同じような出来事があったのかな??
泰樹さんが、なつの演劇に遅れてくるとは、きっとかなりの出来事があったのだと思います(^^)

-
【各地の週間最高視聴率】
                     関東            関西           北海道   BS(関東)
初回視聴率(4/1月)             ​      22.8%     18.5%      18.4%    5.4%
最高視聴率                      23.6%(4/17水)  22.5%(4/11木) 18.4%(4/1月)
第1週(4/1~)[なつよ、ここが十勝だ]  23.0%(4/3水)    21.1%(4/5金)   18.4%(4/1月)
第2週(4/8~)[なつよ、夢の扉を開け]  23.1%(4/10水)  22.5%(4/11木) 17.5%(4/10水)
第3週(4/15~)[なつよ、これが青春だ]23.6%(4/17水)
第4週(4/22~)[なつよ、女優になれ]

<三連星さん、北海道の視聴率情報、ありがとうございます♪(^^)>


【視聴率推移】
[第1回(4/1月)] 22.8% (関西18.5%)
[第2回(4/2火)] 20.9%
[第3回(4/3水)] 23.0%
[第4回(4/4木)] 22.4%
[第5回(4/5金)] 22.3% (関西21.1%)
[第6回(4/6土)] 21.0%
<第1週平均>22.1%
-
[第7回(4/8月)] 22.5%
[第8回(4/9火)] 22.1%
[第9回(4/10水)] 23.1%
[第10回(4/11木)] 21.9%
[第11回(4/12金)] 22.0%
[第12回(4/13土)] 21.6%
<第2週平均>22.2%
-
[第13回(4/15月)] 22.6%
[第14回(4/16火)] 23.4%
[第15回(4/17水)] 23.6%
[第16回(4/18木)] 22.2%
[第17回(4/19金)] 23.1%
[第18回(4/20土)] 20.6%
<第3週平均>22.6%
-


【原作・脚本】大森寿美男
【主題歌】スピッツ「優しいあの子」
【音楽】橋本由香利
【語り】内村光良(戦死したなつの父)
【制作統括】磯智明、福岡利武
【プロデューサー】村山峻平
【題字・タイトルバック】刈谷仁美
【アニメーション監修】舘野仁美

-
【登場人物】
<主人公>
奥原 なつ(おくはら なつ)…広瀬すず(子供時代:粟野咲莉)戦争で両親を失い、父の戦友の剛男に引き取られ、北海道・十勝に移り住む。
<なつの家族>
奥原 咲太郎(おくはら さいたろう)…岡田将生(子供時代:渡邉蒼)なつの兄。
奥原 千遥(おくはら ちはる)… (子供時代:田中乃愛)なつの妹。

<北海道・十勝 編>
[柴田牧場]
柴田 泰樹(しばた たいじゅ)…草刈正雄 なつが移り住む十勝にある「柴田牧場」のオーナー。
柴田 富士子(ふじこ)…松嶋菜々子 なつの育ての母。泰樹の娘。
柴田 剛男(たけお)…藤木直人 なつの父の戦友で育ての父。婿養子。
柴田 照男(てるお)…清原翔(子供時代:岡島遼太郎) 剛男の長男。
柴田 夕見子(ゆみこ)…福地桃子(子供時代:荒川梨杏) 剛男の長女。
柴田 明美(あけみ)…平尾菜々花(子供時代:吉田萌果) 剛男の次女。
戸村 悠吉(ゆうきち)…小林隆「柴田牧場」の従業員。泰樹の右腕的存在。
戸村 菊介(きくすけ)…音尾琢真悠吉の息子。
[菓子屋 雪月]
小畑 雪之助(おばた ゆきのすけ)…安田顕 菓子屋「雪月」の店主。帯広のお菓子発明王。
小畑 とよ…高畑淳子 雪之助の母。雪次郎の祖母。
小畑 妙子…仙道敦子 雪之助の妻。雪次郎の母。
小畑 雪次郎…山田裕貴(子供時代:吉成翔太郎)雪之助と妙子の息子。なつの幼なじみ。
[山田家]
山田 天陽(てんよう)…吉沢亮(子供時代:荒井雄斗) なつの友人。画家志望。なつに絵を教える。東京出身。
山田 正治(せいじ)…戸次重幸 天陽の父。戦争で家屋を失った北海道移住者(拓北農兵隊)。開墾が難航し、郵便配達で生活する。
山田 タミ…小林綾子 正治の妻。天陽の母。東京出身。近隣の農家の手伝いで家計を支える。
山田 陽平…犬飼貴丈(子供時代:市村涼風)天陽の兄。
[その他]
阿川 弥市郎(あがわ よいちろう)…中原丈雄 十勝の深い森に住み、民芸品を作っている。
阿川 砂良(さら)…北乃きい 弥市郎の娘。
居村 良子(いむら よしこ)…富田望生 十勝農業高校でのなつのクラスメイト。
倉田 隆一(くらた りゅういち)…柄本佑 十勝農業高校の教師。演劇部顧問。

<東京・新宿編>
岸川 亜矢美…山口智子 おでん屋「風車」の女将。伝説の劇場「ムーランルージュ新宿座」の元人気ダンサー。
前島 光子(こうこ)…比嘉愛未 ベーカリー兼カフェ「川村屋」のオーナー。通称「マダム」。
野上 健也(けんや)…近藤芳正「川村屋」のギャルソン。
茂木 一貞(かずさだ)…リリー・フランキー 大型書店「角筈屋」の社長。
煙 カスミ…戸田恵子 クラブ「メランコリー」の歌手。伝説の劇場「ムーランルージュ新宿座」の元歌い手。
亀山 蘭子…鈴木杏樹 劇団「赤い星座」の看板女優。
三橋 佐知子…水谷果穂「川村屋」の喫茶ウエイトレス。なつのルームメイト。
佐々岡 信哉(のぶや)…工藤阿須加(子供時代:三谷麟太郎)なつの幼なじみ。

<アニメーション編>
仲 努(なか つとむ)…井浦新「東洋動画」のアニメーターのリーダー。日本初の長編アニメーションの作画監督。
大沢 麻子(おおさわ あさこ)…貫地谷しほり 「東洋動画」の敏腕アニメーター。通称「マコ」。
坂場 一久(さかば かずひさ)…中川大志 「東洋動画」の監督見習い。
神地 航也(かみじ こうや)…染谷将太 なつの後輩アニメーター。
三村 茜 …渡辺麻友 「東洋動画」のアニメーター。なつと一緒に試験を受け、一足先に合格し、アニメーターとなる。
森田 桃代…伊原六花 「東洋動画」のセル画の彩色担当。なつの親友。通称「モモッチ」。
下山 克己… 川島明(麒麟)元警察官の異色アニメーター。
井戸原 昇…小手伸也 「東洋動画」の作画監督。
露木 重彦…木下ほうか「東洋映画」のベテラン映画監督。
大杉 満…角野卓造 「東洋動画」の親会社「東洋映画」の社長。

-
『なつぞら』公式HP・柴田泰樹役 草刈正雄さんインタビュー
『なつぞら』公式HP・語り役 内村光良さんインタビュー
『なつぞら』公式HP
『なつぞら』公式HP・人物相関図
『なつぞら』公式HP・第3週あらすじ


<Yahoo日別あらすじ・まとめ(ネタバレ)>
・ドラマ紹介&第1週(4/1~4/6)「なつよ、ここが十勝だ」あらすじ&人物表 
・第2週(4/8~4/13)「なつよ、夢の扉を開け」あらすじ&視聴率
・第3週(4/15~4/20)「なつよ、これが青春だ」
-

<過去レビュー>
第1~3話 視聴率と感想
第4話(4/4木)感想と視聴率
第5話, 第6話(4/5金,4/6土)感想と第1週感想
第7~9回(4/8月~4/10水)感想と視聴率「語り=なつの父」


『なつぞら』視聴率一覧(関東)
関東・週間視聴率ランキング ​(ビデオリサーチ社)
関西の週間視聴率ランキング(にょえブロ) (4/8~4/14)


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連続テレビ小説 なつぞら Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 大森 寿美男 ]


【中古】 農協との「30年戦争」 文春新書/岡本重明【著】 【中古】afb


【中古】 良い農協・ダメな農協・ムダな農協 Yell books/折尾儀治(著者) 【中古】afb

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【中古】 こんなに得する「農協」活用法 21世紀は多彩な魅力にあふれる「JAの時代」だ /船井財産コンサルタンツ(編者) 【中古】afb


【新品】【本】酪農家による酪農家のための高齢者福祉  浜中町農協とキャンナス釧路の取り組み 河合知子/著 竹内美妃/著

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「広瀬すず in なつぞら」PHOTO BOOK / 広瀬すず 【ムック】

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NHK連続テレビ小説 なつぞら 上 [ 大森 寿美男 ]
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最終更新日  2019年04月22日 17時51分03秒
コメント(11) | コメントを書く


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Re:ネタバレ【なつぞら】第4週(4/22~4/27)あらすじ&感想&視聴率(04/20)  
神風スズキ  さん
G'evening. How ya doing ?

 お世話様になっております。
嫁、明日入院、明後日オペ、28日退院予定なり。
付き添い、我独り。

 1年前も同じ経験。心の準備OKです。
ただ、1年前は緊急輸血での入院で
今回は切腹オペですので、やや不安。

 病院を往復する日々なれど
塾とブログは休みなしで続行 ♪

Happy Saturday night.

☆ 長崎から真心応援2
  そして「あなた様の健康と幸福祈願」
  完了です。


(2019年04月20日 17時09分12秒)

Re:ネタバレ【なつぞら】第4週(4/22~4/27)あらすじ&感想&視聴率(04/20)  
Hiroki Nara  さん
こんにちは

酪農は農家減る一方ですね。

世界は中小企業に厳しいですね。
(2019年04月20日 17時59分47秒)

第3週・後半  
三連星 さん
土曜日のなつぞら・アニメーション、投稿者はなかはら・ももたさんとなっていました。「半分、青い」で、鈴愛の描くマンガを担当していた方と同じ人なのでしょうか。これまでの投稿よりは断然出来がいいのですが・・・。「わたしが考案したのではないのですよ」と言いつつも、「新元号は素晴らしいネーミングです」と高く評価する文化勲章受章者みたいなことにならないことを願います。(そういうのを「公然の秘密」と言います・・汗)

さて、剛男が農協のことで熱くなるというか、力説しているのは、泰樹に認められたいからではないでしょうか。決して山下一仁さん(先日は字を間違えました)の「農協の大罪」に反論しているのでも、小泉代議士が進めようとした「農協分割(購買・金融・共済)」に反対をしているのでもないでしょう。
何しろ牧場の働き手としては、勘定に入れてもらえませんでした。ならば、現在の職場でいいところを見せたいという気持ちの表れではないでしょうか。組合長を差し置いて、なつに話し続けるのがいいとは思いませんが・・・。

なつは木曜日には「くそじじい」とパラパラ漫画(今後の伏線ですね)を描いていたのに、土曜日になると「じいちゃん、大好き」となるのは、豹変(?)のスピードが早すぎます。実は地元民だった剛男のことを聞いて、泰樹を見直すのはどうかと思いました。
「おじいちゃん子」を通すのはいいのですが、泰樹はいつまで生きているのでしょうか? 1955年現在60代半ばに見えますが、なつがイラストレーターとして最初の作品を発表するころ、生きているかどうかです。

本作で余りうまくいっていないのが、多人数での会話です。木曜日の雪月、金曜日の柴田家と、スベルとまでは行きませんが、「早く、本題をやってよ」と言わざるを得ない脱線が長々と続いていました。雪月ではとよ、柴田家では夕見子が「かき混ぜる」責めを負わなくてはならないでしょう。とよが倉田先生のことを学生と間違えたのも、どうかと思いました。わたしは柄本佑さんはむしろ老け顔だと思っているくらいです。会話のテンポと本題の進め方では、前作「まんぷく」の方が上手かったです。 (2019年04月20日 20時06分17秒)

Re:ネタバレ【なつぞら】第4週(4/22~4/27)あらすじ&感想&視聴率(04/20)  
megumi さん
この頃から農協ができていたとは知りませんでした
発足当初は小さな農家への救済、町全体の農業(十勝では酪農ですね)の発展を目指すなど「まともに機能していた」のでしょう。
組織として大きくなかったようなので、豊かな牧場を持ち安定した収入のある泰樹さん一人が加入しなかったからと言って、農協から不利益を被るということもそんなになかったのかなと思います

農協が泰樹さんを何としてでも引き入れようとしたのは
おそらく十勝いちの酪農家である泰樹さんが組合になれば他の酪農家も取り込みやすいというのがあったのではないでしょうか?

現在は農協についていい話はあまり聞きません。
農薬や農耕器具の購入を強制されたりして、組合員は買いたくもないのに購入させられて借金をしている者もいると聞きます
今は儲け主義に走りすぎてるようにも思います
小泉元首相の息子である進次郎氏が一時期農協を解体しようとしていたのも
(現在もそのような活動をしているのかわかりかねますが)
農協と組合員のトラブルのような話を見聞きしてのことだったのではないでしょうか

(2019年04月20日 21時16分42秒)

Re:ネタバレ【なつぞら】第4週(4/22~4/27)あらすじ&感想&視聴率(04/20)  
neko天使  さん
こんばんは。
いつもありがとうございます~。
鼻からの胃カメラ、しんどいんですね(^^;
それは、病院選びで変わるんですね…。
今日は晴れて爽やかなお天気でした~。
お庭の花もだんだん増えてきました(*^^)
応援☆

(2019年04月20日 23時51分14秒)

Re:ネタバレ【なつぞら】第4週(4/22~4/27)あらすじ&感想&視聴率(04/20)  
Hiroki Nara  さん
おはようございます。

今日は晴れのち曇りです。

温度差激しいですね。

日中の暖かさに騙されては

行けません。

風邪引きました。

>『名探偵コナン』ブームはどこまで行くのか?映画もマンガも記録更新の予想

子供の教育上 毎回人が殺される番組は

良くないでしょう。



投票お願いいたします。

ブログにて 新作の壁紙 配布中です。


応援。 (2019年04月21日 10時22分34秒)

4/21  
くみ1  さん
こんにちは。
いつもありがとうございます。
統一地方選挙に行ってきました。
歩いて行ったんですが、
外は暑かったです。
素敵な日曜になりますように・・・P★
(2019年04月21日 12時43分24秒)

検診・のど自慢・やすらぎの刻 道  
三連星 さん
ショコラさんは人間ドッグなど検診の類をまめに受診されているように思います。失礼な言い方かもしれませんが、ご自身の身体の弱点を心得ている人ほど、健康のことに気を遣って、長生きするパターンになるのではないかとお察しいたします。それにしても、一口に検診といっても、その受診は容易ではないことをこれまでの記事から感じます。

きょうは「のど自慢」を見に行きました。わたしの住んでいる街での開催は14年ぶり、前回は落選しましたが、今回は10枚応募したかいがあって、当選です。観覧倍率は7.3倍とのことなので、そのくらい出さないととても安心できません。
のど自慢への参加はこれで5回目になりますが、番組後の歌手の歌が1曲から2曲へと増量していました。ゲストの歌が楽しみで観覧応募しているようなものなので、これは歓迎です。今回のゲストは石川さゆりさんと北島兄弟(北山たけしさん&大江裕さん)なので、結果として3人の歌手を見ることができました。
予想されたことですが、札幌からの出場者・観覧者が多かったです。合格者は8名と多く出ましたが、市内が2名なのに対し、札幌の人は4名合格していました。
札幌放送局長は「てるてる家族」「風林火山」のPだった若泉久朗さんでした。去年から赴任していますが、2年目の今年ようやく姿を見ることができました。和洋を問わず、芸事が好きな感じに見えました。


やすらぎの刻は、橋爪功さんの登場から劇中劇「道」へと転換しました。橋爪さんの示した3枚の写真と前週取り上げられた「機の音」とを結びつけると、「道」になるというわけで、その誘導は悪くなかったと思います。中島みゆきさんの新曲「進化樹」もバーンと流れましたが、これまでの「慕情」に比べると勢いが良すぎて、慣れるのに時間がかかりそうです。

「道」はヒロイン(清野菜名さん)14歳から始めており、子役なしでのスタートです。「やすらぎの郷」に出たあざみをイメージしたので、どうしてもあなみ=清野さんの風貌になると、倉本先生は言い訳しています。(笑)
橋爪さんの口癖「ついてない」を具現化したような男の子は風間俊介さんで、物語の語りも務めています。木・金の2話では、人物関係を説明する程度しか進んでいませんが、知らない人ばかり大挙出るので、正直困っています。

本作のためにオーディションを行い、34人が選ばれました。その中には秋元才加さんや小林涼子さん(先生役で登場しました)のように知っている人もいますが、男性は知らない人ばかりです。HPには役名と俳優名が書かれているだけで、「やすらぎの刻」パートの充実ぶりに比べると、不親切なのは否めません。風間さんのすぐ上の兄も風間(晋之助)さんですが、顔の骨格が違うので、兄弟ではないでしょう。(汗)
オーディション・メンバーでは、まず草刈麻有さんが出ました。松岡茉優さんのあとを襲って、バーテンダーの役です。松岡さんはお忙しいので、交代したのでしょう。朝ドラ・昼ドラと、草刈さん親娘を見たことになります。 (2019年04月21日 18時27分42秒)

視聴率など  
三連星 さん
8~14日の視聴率です。
なつぞらは前週より数値を落として、17.5(水)です。これでは札幌放送局が総力を結集して番組告知にあたった効果はないと言って差し支えないでしょう。
もっと気になるいだてんはランク外(<6.3)でした。札幌放送局にとっては、大河は今年は休み・なしの心境でしょう。きのうののど自慢では、ゲストの石川さゆりさんに「来年の大河にご出演ですね(明智光秀の母役)」と振っていました。会場のほとんどの人は知らないらしく、この日一番の「ほ~」「へ~」という声があがっていました。
いだてんを挟んでのバラエティ対決、この週はイッテQ18.5-一軒家16.4でした。

やすらぎの刻は9.6(月)でのスタートですが、最終話まで恐らくこれを上回ることはないでしょう。(汗)「道」編になったら、かなり下がるのではないかと予想しています。
特捜9、月9、ストロベリーはやすらぎの刻よりも低い値ですが、次週は入れ替わるものと思います。

白衣の戦士は13.9と信じられないような好発進です。ナースものにそんなに需要があるとは思いませんでした。(汗)「ナースのお仕事」シリーズと比較されるのは覚悟の上でしょう。
ほかの2ケタはインハンドと緊急取調室の2本です。

金曜ロードショー「風立ちぬ」は10.5です。初めての放映ではないはずなので、これはなかなか立派な値でしょう。

フィギュアの団体戦は12.5~13.3でした。megumiさんが寄稿されたように、「選手にとってあまり真面目にやる気のしない」大会という感じがしました。雨後の筍のように、各競技で団体戦が出現していますが、個人戦のあとで、どれだけ力を入れてやれるものかという疑問はあります。なお、MEGUMIさんには、フィギュア大会の格付け解説をしていただき、ありがとございます。 (2019年04月22日 07時15分21秒)

なつの長い一日  
三連星 さん
朝早くに起きて、夜遅くに帰宅する、その上家でもう一働きというなつの一日は、とても長いものです。一日を有効利用していると感心せずにはいられません。「酪農の仕事免除=演劇の主役」という関係になっているのが、なつにとっては負担になっているようです。「まれ」もはじめの能登編は長い一日を過ごしていたはずなのに、あとの能登編になると何となく一日が過ぎているような感じがしました。

のちにアニメーターになることを思うと、ここで演劇活動をする必然性は感じられません。あるとすれば、十勝編の登場人物を一堂に会する機会を作ることでしょう。各地に点在する登場人物をまとめるには、何らかのイベントが必要でしょう。本作ではそれが演劇だったと言えるかもしれません。(「私の青空」ではボクシングの試合でキャスト総出演という回がありました)

番長の呼びかけで歌うことになった "FFJの歌" ですが、知り合いの農業高校出身者は、最後の一節を歌ってくれました。校歌と並んで初めに覚える歌ということです。そして、驚くべきことに、この歌が東京編で出てくると言うのです。さらに、札幌放送局の「なつぞら」サイトでは、「みんなでつくるFFJの歌」として、動画投稿を呼びかけています。番長が演劇部に入った理由は予想通りで、思わぬところで三角関係が生じました。(笑)

「魂込めろ」とは倉田の口癖にしても、なつのセリフが棒読みだったのは事実です。「お前(というよりはお前の祖父)のために、台本を書いたのに」という意識があるから、余計に倉田の追及は厳しくなっています。天陽の反発が見ものです。


「いだてん」の追加キャストが発表されました。第6弾ともなると、後半の田畑政治編で、水泳競技の選手役が中心です。中でも、注目されたのが前畑秀子に上白石妹さんが起用されたことです。のんさんに一縷の望みをつないでいた人には、残念な結果となりました。のんさんファンは、なつぞらでの懐かしの再登場へと、頭を切り替える必要があるのではないでしょうか。

物語概要では、ロサンゼルス・オリンピックで前畑が「銀メダル」に終わったことが責められたとあります。80年後にある政治家が「2番じゃあダメなんだ、1番でないといけないんだ」と徹底的に非難されたことを考えると、日本人は同じところを留まっているような気がします。
有森裕子さんがアトランタ・オリンピックでの「銅メダル」に対して「自分で自分をほめたい」と先回りしたのは、賢明でした。(バルセロナ・オリンピックでは「銀メダル」)きょう話題になっている小出義雄さんは有森さんの師でもあるはずですが、もっぱら高橋尚子さんを「金メダル」に導いた人という評価になっているのはどうか。 (2019年04月24日 18時53分26秒)

第4週・後半  
三連星 さん
倉田先生が「白蛇伝説」という芝居の台本を書くのは、必然でした。なぜなら、「あさが来た」では「白蛇さん」と呼ばれていたからです。(笑)本作よりも少し後のことになりますが、1958年に日本で初めての長編アニメ映画が『白蛇伝』です。そしてヒロインの「モデル」を演じたのが当時売り出し中の佐久間良子さんでした。「シンゴジラ」における野村萬斎さんと同じ役割です。東京でのアニメ編で「白蛇」にちなんだ話が出てくるかどうか。

倉田先生が込めた物語のメッセージは「一人よがりはよくない、みなで力を合わせないといけない」というものでした。芝居についての予備知識がない泰樹が途中から見て、よくそこに気づいたものだと思います。ということで、農協をめぐる剛男との対立も沙汰止みです。ただ、なつは特定の個人だけに見せるものではない芝居の普遍性に気づいたようです。これまた、のちのアニメ制作につながるかどうか。

わたしはアイスクリームを食べる時、カップではなく、コーンを選びますが、コーン(最中)での食べ方を発案したのは、本作では妙子ということになりますね。妙子によく礼を言わねばなりません。(笑)原料の生乳は農業高校から調達し、あとは雪月任せとは、富士子の頼みはかなり虫のいい話だということになります。とよならずとも「ウチの儲けはないのかい」と言いたくなるところです。

金曜夜のローカル番組「クローズアップ北海道」は前週に収録された土スタの短縮版でした。音更町の会場(別イベントで行ったことがあります)に広瀬妹さん・冨田望生さんが参加したものです。冨田さんは良子ほど太った感じはしなくて、せいぜい「ぽっちゃり気味」といったところでした。広瀬さんとの共演は早くも3回目だそうです。質問(新MCは近藤春菜さん)はどうしても広瀬さん中心に繰り広げられましたが、あまり具体的な話はなかったです。(汗)
このあと「頑張るなっちゃん」というミニ番組が流れました。(この回は女性設計士)わたしはドラマ末尾にそういう女性の写真が掲載されるのではないかと予想していましたが、アニメーションですね。 (2019年04月27日 20時27分47秒)

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