超狭いベランダ園芸日記

バラのトゲ

バラのトゲ近寄りがたさの証?

オクタビアヒル(ハークネスローズのフロリバンダタイプ)
オクタビア・ヒル
 新苗で購入したバラ。クォーターロゼット風の花の咲き方にも惹かれましたが、何よりも気に入った点は、この新茎の銅色。葉の色も暗緑色で私好み。オールドっぽい咲き方ですが、最近の品種らしく花の息が長い。香りはほとんどないように感じます。あまり多くないトゲも赤みが強い色合い。
オクタビアヒルのトゲ

ゴールデンボーダー(修景バラ)
*
ゴールデンボーダー
 我が家で一番長い付き合いのバラ。房咲きで次々にツボミが出てきます。明るいさわやかな香りがします。トゲがほとんどなく、手入れがしやすい。
ゴールデンボーダーの茎

ドレスデンドール(ミニチュア)
ドレスデンドール
 花の大きさは4cmくらい、ミニタイプのモスローズ。古い種類なのかと思っていましたが、作られたのは1997年だそうです。
ドレスデンドールのつぼみ
ドレスデンドールのトゲ 花首あたりの「モス」は固いけれど、触ってもそれほど痛くはない。でも下の方のトゲはピンク色をしていて威圧感があり、見た目の通り、刺さりでもしようものなら非常に痛い。挿し木とかしてみたいけど、何かムリそう…?

フェルディナン・ピシャール(ハイブリッド・パーペチュアル)
フェルディナン・ピシャール
フェルディナンピシャールのトゲ
大きめのトゲが下向きに尖って、たくさんならんでいます。トゲの色と形のどちらも美しい。緑色の茎に薄い桃色のトゲが映え、近付いて撮影するとなかなか神秘的。


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: