さと式 子育て(昔ながらの育児法)

朝はどこからくるかしら




花のお気に入りの曲「朝はどこからくるかしら」を
調べてみつけたもの。
ちょっとぺたっと貼り付けておきます。




さ…爽やかな朝は親子の挨拶と努めて母の声かろくなり

 明るい家庭かそれとも明るくない家庭かは親のありようで決まってくる。概して明るい子どものいる家庭は家庭が明るいものである。
 親の明るい朝の挨拶からその家庭の明るい一日が始まり、親の明るい夜の挨拶で明るい明日が約束される。”あした”は、その字の通り”明”るい”日”と書いてあるではないか。
 歌にもある。あげてみようか。
 「朝はどこからくるかしら
  あの山超えて丘超えて
  光の国からくるかしら
  いえいえそうではありません
  それは明るい家庭から
  朝がくるくる朝がくる
  おはよう おはよう」
挨拶という字を調べてみると、心を広げて心で迫るという意味があるそうだ。「おはよう」と心を開けば相手も心が開く。そして、お互いに心で交わり合い、それが人間の心の対話になり、温かい関係ができていく。
「おはよう」「おはよう」明るい家庭の明るい声。お父さんとお母さんの挨拶の声、子どもと親とが交わし合う挨拶。爽やかになる。




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