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ここのところ、「あれを書いてみよう」とか「これを書いてみよう」とか思って宣言してみては、なかなか書き続けられないこのブログでございます・・・。よくよく考えてみたらこのブログ、2004年の10月から開始していて、もうすぐ18年目を迎えようとしています。開始当初は、翻訳という仕事について書いてみようと思っていたのですが、時は中学受験ブームまっただ中。ちょうどそのころ、うちにも中学受験をしようかな~、なんて思っていたムスコがおりまして、その話題について書き始めたらブログ上でのお知り合いがいっぱいできまして。それが楽しくて、翻訳者ブログから子育てブログに変更。子育ての悲喜こもごもは、書くこともたくさんあって、他の方々の子育てブログを読んでいてもとても楽しく、お知恵を拝借したり勇気づけられたりと、ムスメが小学校を卒業する頃までその路線で突っ走っておりました。でも、子供たちも大きくなって、それぞれのプライバシーにも配慮することが多くなって書きづらくなり、だんだん自分の体調不良やパートの仕事のグチなどが多くなってきて・・・体調不良の話はわりと見ていただいているようなのですが(^^;)、仕事のグチなどは書いていてもあまり楽しくなかったりして。結局、パートも辞めちゃって、話題が自分の体調不良くらいしかなくなって、何を書こうか迷走し始めたのでございました・・・。で、最近、初心に返って自分の翻訳者としての来し方をまとめようと思ったのですが。楽天ブログって、いつの間にかアフィリエイト向きな媒体になっちゃってまして。ここで「翻訳とは!」とか書き連ねててもなんか雰囲気がそぐわなくなってしまってしまいました。というわけで、翻訳の話は今流行のNoteに書いていこうかと思い至りました。(ただ、Noteに書いたからといって何がいいのかわからないのですが💦)こちらのブログも、体調不良(更年期障害(^^;))とか健康問題についてとか、なんかアフィリエイトしたいときとか、ときどき日記がわりに続けようとは思いますが、もし万一、翻訳者の話に興味がある方がいらっしゃいましたら、このブログに「書きました~!」と告知させていただきますので、ときどきご覧いただければと思います。ただ・・・楽天ブログ、どういうわけか書きやすいというか居心地がいいんです・・・実はいろんな媒体を試してみたりしているのですが、18年近くも続いているのは楽天ブログだけなんです。なのでまた、「やっぱりこっちかー」って戻ってくるかもしれません。そしたら「あー、また迷走してるわ」と生暖かく見守って下さい。
August 23, 2021
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クリスマスも年末年始もまったく実感がなく、ふと気づくと年を越えていた、という感じで始まりました2021年。勤めを辞めて自由な時間が増えたはずなのに、どういうわけかおととしの年末よりも忙しい12月でした。このブログも、書こう書こうと思いつつ、思いがなかなか文章にまとまらなくて、あー、まとまらない、と思っているうちに2カ月も過ぎてしまいました・・・。昨年があまりにもイレギュラーな一年であったために、長かったんだか短かったんだか、実感が全くなくて、でも振り返ってみると、なかなか盛りだくさんな充実した一年だったとも思います。コロナ禍でこういうのも何なのですが。コロナ禍で一つ確認できたことがあります。私、ひとりでも、毎日を結構楽しめるヒトなんだと。いえ、これまでも知ってましたけど、もうちょっと、ひとりで寂しい、とか思うかな?と思ったんですけど、全然。むしろ、ひとりで自由気ままにいろいろなことにマイペースで挑戦できました。幸い、生活に支障が出るほどのインパクトを受けなかったので、ひとりで自分を見つめ直すことができる良き一年でした。あとは、長年の念願だった、リサイタル・コンサート行きまくりの生活ができるようになれば、言うことはないのですが、このご時世、こればっかりはなんともしがたいです。という、なんとも間の抜けた感じのご挨拶になってしまいましたが、これからも、これくらいのペースでぼちぼち気がついたことを書いていこうかと思います。取り急ぎ、今年こそ、禍転じて福と為す、良き一年となりますように・・・。
January 2, 2021
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ここ数年、ブログ記事の更新にあまり熱心でなかったため、ブログの開設日のことをすっかり忘れていたのですが。先日、10月12日でこのブログ開設から16年経過いたしました。開設当初の目的からはずいぶんかけ離れたブログになってしまっておりますが、なんだかんだいって16年間の私の日常の記録となりました。こんなに更新されないブログなのに、最近でも毎日500件以上のアクセスがありまして、時々1000件を越えていたりして、「え、私何かした!?」とびっくりしたり、このアクセス数は本物なのだろうか?と疑ったりしております。別段、突出して多いアクセス数ではないかもしれませんが、書きたい放題に書いているだけで、特段、お得情報もお役立ち情報もないブログなのに、私にとってはありがたくも不思議な数でございます。お付き合いいただいている皆さま、本当にありがとうございます。パートを辞めて、ムスメと一緒に半年間暮らし、そのムスメもいなくなってひとりになっちゃって、最近は、はて何をしよう・・・?と思いながらダラダラしていたのですが、ありがたいことにもともとの仕事である翻訳のお仕事をぼちぼちいただくようになりました(こうやってブログに書くと減るかもしれない・・・)。もっとたくさん読書して読んだ本について書いてみたいとか、放送大学での学びのこととか、おひとりさまでもボケないための生活の工夫(笑)とか、水を飲んでいるだけで太っていく更年期(笑笑)についてとか、ちょっと最近気になっている詐欺的情報商材のこととか、書きたいことはいっぱいあるのですが、あいかわらず頭がシングルタスクなので、今は仕事中心の生活をしています(そうそう、ブログ開設当初嘆いていた私の頭が「シングルタスク」問題、最近ではマルチタスクは否定されてシングルタスクが主流なのだそうですよ、時代は変わる)そんな中で、一つだけ、ちょっと振り返っておかねばならないかなと気になっていることがあります。子育てについて。アクセス記録を見ていると過去記事にたくさんアクセスしていただいているようで、「え、私昔そんなこと書いた?」的なこっぱずかしい記事が掘り起こされてきたりしております。そんな日々の結果、どんなことになったか?ということを、一度総括しておこうかと思っています。このブログ、ずっと「子育てブログ」だったんですよ、実は。といっても、私の反省と後悔ばかりで、書くことは大してないのですが。また、時間を見つけてぼちぼち更新いたします(本当にその「時間」は見つかるのか!?保証の限りではございません・・・)
October 18, 2020
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ムスメ、2月14日が最後の登校日となりました。2月に入ってからはずっと自由登校だったのですが、家にずっといても一日のメリハリがつかなくなるから、と、学校の自習室で勉強してました。極寒の日が続いたので、2月に入ってからはずっと往復お車送迎していたのですが、それも最後となりました。ムスコ時代から合わせて約12年間続いたお弁当もこの日で最後になりました。私にとっては、ちょっと感傷的な「最後の日」だったのですが、ムスメに聞いたら「そう?そこ、全然思い入れないんだけど」と一蹴。ま、そよね。どちらかというと迫りくる本番の脅威でいっぱいいっぱいよね。次に登校するのは卒業式。みんなに満開の桜が咲きますように・・・。
February 15, 2018
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ムスメが、生まれて初めてしもやけになりました(^^;)足の指が、ぷちっと真っ赤に。この温暖な地で、しかも現代の家は暖かいので、よもやムスメがしもやけになろうなどとは思ってもいなかったのですが。今年の寒さはやはり、尋常じゃなかったんですね。最初は右足の中指だけだったのが、だんだん両足に広がったらしく、最初は「お母さん、これなに?かゆいんだけど・・・」と不思議がっていたのが、「なんか、かゆいんだけど・・・」となり最終的には、「おかあさんーーー!!なんとかしてーーーーー!!!!!」っていうくらいに痛痒くなったようで。もう勉強も手につかないし、ちょっと横になって一寝入りしようと思っても眠れないくらい、相当、ひどかったようです(^^;;;)私は、中学に上がるくらいまで、毎年冬は普通にしもやけになっていたので、つらさもわかるが、あったかくなるまで治らないよ~、くらいにしか考えてなかったのですが、さすがに勉強も手につかないとなると、今の時期、大変困るので、昔取った杵柄(?)で、治療法と教えられたありとあらゆる方法を試してみることに。ドラッグストアでいろいろ買いそろえて帰宅したら、ムスメ、絶賛悶絶中でした・・・グッドタイミング。まず、足をお湯と水に繰り返して浸けます。少し熱め(42~3℃?)のお湯をたらいに入れ、冷たい水を洗面器に入れて、お湯には保温効果のある入浴剤も入れました。そして、お湯に3分、水に5秒ほど、を繰り返し5回。終わったら、足の水分を十分にふき取って乾かし、ビタミンE配合のクリームで、プチトマトになっている指をやさしくマッサージ。【指定医薬部外品】《ユースキン製薬》 ユースキンA 70g (ハンドクリーム)そして、冷やさないように保温。靴下を履いたら「足が蒸れてかゆい・・・」といいだしたので、素足になってホットカーペットの上で毛布にくるまるように言いました。最後は、予防のために、ビタミンEのサプリを服用。ただ、私が小さいころは、何をやってもしもやけは治らなくて、結局、春になったら治る、って感じだったので、「何をやっても、すぐに治るわけじゃないからね~。ひどくならない予防用程度だからね」と念を押したのですが。これが効いたのかどうかは定かではありませんが、ムスメ、足湯後、ホットカーペットで毛布にくるまってたら、「おかあさん、かゆくなくなったよ・・・」と。できたてのしもやけだったので、足湯だけである程度効果が出たようです。まだ完全に治った感じではないので、お風呂上りにクリームでマッサージするのと、学校から帰宅後の足湯&マッサージは続けた方がいいかもね、とアドバイス。あと、ドラッグストアでこんな商品を売っていたので、学校に行くときに履かせてみました。桐灰 足の冷えない不思議なくつ下 つま先インナーソックス ブラック フリーサイズムスメの学校、なぜか上履きがナースサンダルなので、つま先が冷えるのです。登下校用の靴を履くと「きつくていたい・・・」といっていたので、学校で着脱したら?と。来週で通学は終了し、ずっと家にいることになるので、おそらく、しもやけはこれ以上ひどくなることはないと思われます。私が小さいころは、母に「あんたは血の巡りが悪いのよ」←なんかバカといわれてる感じとよく言われたもので、ビタミンE入りクリームとビタミンEの錠剤がいつも家にありました。でも、ぜ~んぜん効いた思い出はなかったんですけどね。治る保証はありませんが、試してみる価値はあるかもしれません(笑)
February 11, 2018
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職場の同じチームの某さんが、私に内緒で「私が先生に頼まれたから私がする」と引き受けた英訳の仕事がありました。急ぎの症例報告書のようなもので、急ぎなのでさほどの正確さは求められないものでした。彼女がなんかしていることは気づいていたけど、巻き込まれたくないから見て見ぬふりをしていたんですが、最後の最後に「これ、書いてみたんですけど確認してもらえますか?」と持ってきて・・・。えー?めんどくさい、と思ったけど、ちらっと見たら一行目から間違ってて。えー、と思って見直していったら本当にいっぱい間違ってて。私が残業して全部見直したんですが。そしたら翌朝、「あ、それは全部見直す必要はなかったんです・・・」って。おい・・・orzイヤガラセか?それにしても、手直しした部分がほとんど間違ってるってどういうことか?と思ってよくよく聞いてみたら、担当職員さんがgoogle翻訳にかけたままのものを持ってきていてそのまま第一報として提出した、で、追加報告として付け加えた文章の英訳を頼まれたのだけど、第一報の部分も変だから直してみましょうか?と提案して、彼女が手直ししたこと、がわかりました。それにしても、手直しした部分がことごとく間違ってるってどういうこと?と思ってさらに事情を聴いてみたら。辞書も引かず、ネットで調べることもなく、自力で手直ししたのだということが判明。は?と思って翻訳に携わる人が、辞書も引かず、ネットでも裏付けを取らずに英文を書くなんてありえないですよ、と暗に言ったら。「先生が、論文と違ってこの種の報告書は適当でいいから、適当に書いておいてっていっていたから、適当に書いたんです!!英玲さんのように完璧を目指す時間はないんです!(私を100だとすると)私たちは80くらいしかできないんです!」って。いや。突っ込みどころ満載で、どこから突っ込んでいいのやら。私は決して100ではないし、ましてや、この間違いだらけの英文を私の80/100だなどと、ふざけたことを言わないでほしいのだけど。っていうか、時間ないなら引き受けなきゃいいじゃん。私が2時間でできたことに2日間もかけてたのは誰?そもそも、間違っているものを間違って直したんでいいなら、直す必要ないじゃん。だいたい私”たち”って誰?他の同僚にこの話をしたら、「適当でいいって言葉、真に受けたの?」とあきれてました。ま、そうよね・・・。ちなみに、その適当でいい文書の英訳の続報が来た時、彼女は自分がやると買って出たそうです。リーダーさんには「私が頼まれたのだから私がやらなければ」と意気揚々だったそうですが。後日私は、その同じ先生から、論文の手直しを依頼されました。彼女が言うところの「適当じゃいけない」仕事。つまりそういうこと。適当に、と言われて、本当に適当にしか仕事をしない人には、適当でいい仕事しか回ってこないのですよ・・・(ただし、ドクターにとってどうでもいい論文しか回ってこないことを私は自覚してます。本当に大切な論文の校正は校正会社に大金を払って依頼しますからね・・・)レベルが低い人と一緒に仕事をするの、本当につらい・・・。
June 29, 2017
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職場の健診の一環で、ストレスセルフチェックなるものを受けました。厚労省が定めているもののようです。ネット上にも同じようなのがありました。5分でできる職場のストレスセルフチェック何も考えず、思うままに入力していったら「あなたのストレス状況は高めです」と出ました。ふん。それに引き続き「専門家に相談しましょう。産業医に相談することもできます」と出たのですがその産業医が直属の上司でストレスのもとだ、という事態が起こりうることは厚労省も職場も想定してないようですね。「専門家に相談しますか?」と問われたので、力を込めて「いいえ」を押したのはいうまでもありません。ただし、「所属の職場長に報告していいですか?」という問いには「はい」と答えましたが。どのレベルの上司まで報告されるのか、見ものです。ま、どうせ形式的なもので、さらっと無視されるのがオチでしょうけど。産業医が上司でいじめのようなことをしている場合、いったい誰に助けを求めたらいいのでしょうね。
May 18, 2017
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ムスメが、おどろきの母の日のプレゼントをくれました。アテックス 家庭用電気マッサージ器 ルルドプレミアム マッサージクッション ダブルもみ【送料無料】ムスメと一緒に東急ハンズに買い物に行ったとき、マッサージ器コーナーで、「これいいなー、ほしいなー、買っちゃおうかなー」と連呼してたのですが(結局その日は買わず)、まさか、ムスメが買ってくれるとは。しかも、こっそり内緒で通販で買ってくれていたようなのですが、いつ受け取って、どこにしまっておいたのか母の日の夕方に「じゃじゃーん」って、どっかから持ってきてくれました。高価なものなのに、お金も、貯めてたんですねぇ・・・。なんか・・・ムスメ、大きくなりました。
May 16, 2017
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職場の話。T〇EIC 900点以上でも英語の仕事ができない人のことは前から書いていますが。資格ってなんだろう?ってこの頃考え込んでしまいます。ワードやエクセルの検定資格を持っている人がいます。でも、エクセルで簡単な表計算ができないし、ワードに写真を挿入することも難しい様子。臨床試験についての資格のうち、医療資格がない人でもとれるものを片端から取っていっている人がいます。わざわざ、遠方へ何泊も泊りで研修を受けに行ってます。でも、実際の臨床試験の運用作業をしているのは私。エクセルが使えて、日本語が読めれば、できちゃう仕事だから。最近、無料で動画受講できるオンラインサイトで、臨床試験の勉強しなおしているのですが、こういう内容の研修にあんなにいっぱい行っているはずなのに、知識の量は私と変わらないか、私より若干少なめくらい。なぜなら、「参加することに意義がある」とばかりに、中身をあまり理解せずに研修を受けているだけのようだから。どんなにたくさんの資格を持っていても、それを利用して実務をこなせなければ、ドクターとなるべく同じ目線に立って話ができるくらいの知識がなければ、意味がない・・・。それでも、転職しようかな~?なんて考えたときに、役に立つのは履歴書に書ける「資格」。経験とか実績とか、パートのおばちゃんごときのものでは大した評価にはならないものね~。でも、大学生とか若者じゃないんだから、このトシになったら目標を定めて、その目標達成のために必要なものに絞って資格を取っていかないと。時間は無限にないからね。バラバラと、実務に結びつかない単なる「資格」を集めるだけじゃ、かえってただの資格コレクターのように見えちゃわないだろうか?といいつつ。在宅で受験できる翻訳資格に、受けられるだけたくさん挑戦しているワタシ・・・。ずらっと並べてみたいな、翻訳資格・・・ムリか 6(^^;)ま、翻訳者の世界は、トライアルに受かってなんぼだから。資格試験の受験は、スキルアップの勉強の一環という意味合いの方が強いかもしれません。
February 27, 2017
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一つ前のブログ記事に関係する話ですが。今日、職場で言われたことがあまりに情けなくて、ついムスメに「今日さぁ~、これまでお仕事だと思って一生懸命やってきたことをさぁ、勝手にやったことでしょ、って言われたんだよね~」って独り言のようにグチったら。ムスメ、「『んなら自分でやれや』って話だねぇ」と、ドスの利いた声で共感してくれました。・・・ムスメ、いつからそんなに強くなった?うれしかったし、私が知らなかったムスメの一面を垣間見た思いでした(^^)
November 18, 2016
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辞めようと決めました。いや、かなり前から決めてはいたけど、もう、早ければ今年いっぱい。遅くても今年度末まで。辞めるのを1年待ちました。でも、1年たって、本当に心残りがなくなりました。担当していた仕事も、他人に引き継げそうなメドが立ってきました。一生懸命やったけど。3年間、ものすごく一生懸命やったけど。勝手にがんばっただけでしょ、私個人にやってくれと頼んだ覚えはない、誰でもできることなのだから、と言われ。ま、がんばったわりに、はかばかしい成果が出たわけでもなく。私がいたら、うちのグループ自体が余計な仕事をかかえるだけな状態になり。仕事のために一日の大半を使っている意味が分からなくなってしまいました。それに。体調不良が続く中、家の中は片付かないまま荒れ放題。家事をだいぶオットに負担してもらうような状態となり。実家にも思うように帰れなくて。ムスメと過ごせる最後の1年ちょっとなのに、このままこのペースで仕事をしたら、後悔が残る。ムスメを介してお友達になった人たちとも連絡が取れなくなっちゃったし。だいたい、在宅翻訳者に戻った方が、絶対に時給がいい・・・。この仕事に何のメリットもない。唯一、デメリットといえば、また一人に戻ることくらいかな。先日、ボランティア翻訳団体に登録しました。英語に携わる機会がほとんどなくなってしまったことに危機感を感じて、ボランティアでも翻訳の勘をキープできたら、と思った末の決断でした。でも実際、翻訳をお引き受けした時に「ありがとうございます。助かります」というお返事メールをいただいたとき、心の底から、喜びが湧いてくるのを感じました。社交辞令だとは分かっているけど、それでもありがとう、と言われるのがこんなにうれしいものだとは。私が世の中に少しでも貢献できるのは、翻訳という分野なのだな、と実感。先日、ある翻訳団体の医薬日英翻訳のプロとしての認定試験に合格しました。1年間で2回合格すると得られる資格ですが、意外にあっさりと。そしたら、今の仕事にしがみつく意味がなくなりました。ま、翻訳業界、薄利多売の競争時代に入って、単価がダダ下がりとなって、以前とは比べものにならないくらい、大変な状況になっていますが。私の人生、もう先がそんなに長くないのだから、誰でもできる、意味を見いだせない仕事に割く時間はない・・・。結局、指導者とか上司に恵まれないめぐりあわせなんだな、私の人生。それとも、私の性格に問題があるんだろうか?よくわからないけど、ここにいる意味はないや。きっと、辞めるといっても、だれも止める人はいないだろうし。
November 18, 2016
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10分をあなどるなかれ。今日、約1.5kmを10分で走ってきたのですが、もう、自分の運動不足を身に染みて感じました。なんていうか、縮んでいた肺に大量の空気がバリバリ入っていく感じで、ひーーーってなりました。実はずっと、運動しなくちゃ、と思っていました。それは、ダイエットのためというより、心肺機能を高めるためで。日々、患者さんたちと接していて、年を取ってから病気になっていざ手術、となったときに、手術できるかどうかを心肺機能が大きく左右したりするのをよく目にします。若いうちから呼吸機能を鍛えておかないと、年を取ってから手術で助かる病気でも助からなくなる、ということも起きます。で、走るって手っ取り早く心肺機能を強化できることには気づいていたのですが、いかんせん忙しくて走る時間なんて取れない、と思っていたのですが。ふと思ったのです。1日10分だけでも、走って心臓と肺をいっぱい動かしたら、塵も積もれば山となるで、結構、効果があるんじゃないかと。1日、30分も1時間も歩いたり走ったりする時間は取れないけど、10分くらいなら取れるんじゃないかと。そんなとき、長い長い冬休みの間に体がなまって「走するりたいー」と叫んでいたムスメと利害が一致し、近所の人に見られない丑三つ時夜8~9時ごろ、1.5km走ることにしました。初日は私にムリのないようにゆるゆる走ったので、15分間かかったのですが今日は、私的にかなりペースアップして、同じ距離を10分間で走りました。ムスメと、私が慣れるまでしばらくは1.5kmを10分未満で走る訓練をしてから、少しずつ距離を伸ばそうと話しています。ちなみに。日々の部活と自転車通学で鍛えられているムスメが走る速度は、私の2倍以上・・・。「ゆっくりでもいいから(ウォーキングよりましだから)」と、私のスピードに合わせてくれてます。私の心肺機能、回復なるか・・・。今年の目標:走る!がんばって、続けます!
January 5, 2015
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水曜日は隔週で理不尽なことが起きる・・・というかまぁ、世の中にはいろいろな人がいて、きっと私のいう”理不尽”なんてのは、全然良質なレベルなんだろうなぁと思いますけど。もうちょっと若かったら、「こんな理不尽ありか!!」って激怒してたかもしれませんが、今まで、引きこもりの在宅事業者だったので、なんか、そんなこんなの経験も、興味深いと感じます。自分の性格に問題があるのかと、人間性を否定されているようですごく悩んでいた時期もあったのですが、これは「相性の問題だ」と割り切れるようになって、それを周囲に笑い話を交えて話せるようになって、そうしたら、あんまり気にならなくなりました。で、同僚の皆さまやらナースさんたちも理解してくれてるので、「もう、今日はこんなことがあって~(笑)」と、ネタにすらなってます。私も、今まで山のようにミスをしてきましたし(今でも多少・・・(汗))、きっと、私の表情やらものの言い方やら仕事の鈍くささやら、あちらに気に入らないところがいっぱいあるのでしょうしまぁ、あちらも、皆が認める「ものの言い方に問題あり」な方なので。私の人生が今まで幸福だったのか、本当に”悪いヤツ”って出会ったことがありません。この方も、”本当に悪いヤツ”だとは思ってません。人間関係で問題が起きる時は、たいてい、あっちとこっちの事情のミスマッチとか、単なる相性の悪さ、とか、そんなことが原因だなぁ、と思うことが多くて、こちらに原因があると思えば、自分の欠点を「教えていただいてありがとう」くらいに思ってスルーする、と。でも、同じことをしている(はず)なのに、他の同僚には普通の態度なのに私にだけイラつき大爆発で八つ当たりされると、正直、へこみますわ。人間ですから。で、それを患者さんの前でするもんだから、ホント、気を使います。私が怒られているとしても、患者さんは、自分のせいだと気を使われます。そして、そんな態度がドクターの評価を下げることもあります。そういうのを見せられる患者の立場を私自身が経験していますからよくわかります。自分自身、ドクターのちょっとしたそういう態度が原因で、そういうドクターに自分の手術をお任せできないと感じて、転院を決意しましたから。相手によって態度をあからさまに変える人は、結局、損をしてるって、気が付かないんですかね。ま、そんな水曜日のストレスを、今、癒してくれているのが日テレ系列水曜日夜9時から放送のドラマ花咲舞が黙ってないなぜって、そりゃぁ・・・おほほほほ。杏ちゃんも原作者の池井戸潤の作品ももちろん好きですが、そうじゃなくて(^^;;;)本気モードになると、ゆるんだネクタイをきゅっと締める仕草に、こちらも「きゅ~~~」っとなってます←何の話だ(^^;;;)この話はまたいずれ(・・・?)
May 21, 2014
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・・・何のことかといいますと。たとえば、テーブルの上に電話料金やクレジットカードの明細書が数枚あったとします。たった数枚なのですが、それを片付けるには・・・。その数枚を片付けようとする先は、昨年一年間分の明細書でいっぱいになっています。っていうか、一年分ならいいのですが、昨年は仕事に出るようになったりして全然掃除の時間が取れなくて、その前の年、前の前の年の分まで残ってたりします・・・。そこを片付けないことには、この目の前の今年の分を入れる場所がない。ということで。各種明細書の束をシュレッダーがけすることになるわけです。ところが、家庭用のシュレッダーってヤツは、一定時間使い続けるとオーバーヒートして止まってしまいます。それが回復するまでに最低でも数十分は待つことに。そんなこんなで、目の前のたった数枚の明細書を片付けるために、午前中いっぱいかかりました。それなのに、片づいたのはリビングのテーブルの上のほんの片隅・・・。片づけがおっくうで進まないのは、要するに。目の前のちょびっとを片付けるために、あちらを片付けなければならなず、そこを片付けるためには別の場所の別のものをもっとたくさん片付けなければならず、そこを片付けるために、別の場所のものをもっっともっと片付けなければならない・・・。という、連鎖反応を、考えただけでめんどくさくなって、目の前や手元に片付けなければならないものが山積みになっていくわけですね、しかも、この類の片付け、いらないものを処理するスピードが増えていくスピードより遅いと、片付けても片付けても、ものがどんどん増えていくという、悪夢のような状態に。中学受験算数に出てくる、水道算を思い出しました。だからね片づけってイヤなのよ・・・。でも、そうはいっても、要らないモノを減らしていかないことにはものすごいスピードでゴミ屋敷化するわけで。というわけで、本日の成果。大きい紙袋2袋分のシュレッダーくずでした。
April 19, 2014
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たった1年半で壊れるものだとは考えてもいなかった炊飯器・・・。日曜日に、購入した大型電気店に修理をお願いしたら、昨日、「修理が完了したので取りに来てください」と電話がかかってきました。よかった・・・。月曜日から昨日まで、都合4日間、炊飯器なしの生活をしたのですが、たった4日間なのに、身にしみて炊飯器のありがたさを感じました。決まった量のお米と水を入れてスイッチを押すだけで、ちょうど良い加減のご飯がムラなくできあがるという、当たり前のことが、圧力なべでは難しかったです。味は申し分なかったんですけどね。っていうか、おいしいくらいだったんですが。鍋の上の方はとても上手に炊けているのに、そこの方はべちゃべちゃでおかゆ状態。全体を混ぜ合わせると、どうしてもべっちゃりしたご飯になってしまいました。しかも、保温できないから、あら熱を取ったらすぐに冷凍しないと、いったん冷えてしまうと、もちもちに固まってしまって(ー"ー)ああ、炊飯器、おそるべし!と思っていたら・・・。先日、久しぶりに会ったムスメのお友だちママさんにそのことを話したら、そのママさんちでも炊飯器が壊れて、なんと、1ヵ月半、圧力鍋でがんばったと(><)炊飯器って、すごいよね~~~!!!という、二人にしかわからない会話で盛り上がってしまいました(^^;;;)で、本日、いそいそと修理済みの炊飯器を受け取りに行って、夕食用にご飯を炊きました。ラクチンでした~~~♪日本の炊飯器、良くできています(^^)
December 21, 2012
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ムスメ、GW中に日本文学の本を一冊読むという宿題が出ていたので、夏目漱石の『坊っちゃん』を読むことにしました。夏目漱石の中では短めの小説だし、ま、他の諸事情(^^;)もあって、読もうと思ったんだと思うんですが。でも、漱石って、文体といい仮名遣いといい、現代とはまた違って今どきのお子さまには読みにくいと言えば読みにくく。GWを残すところあと3日、という時点で、4分の1しか読んでませんでした(^^;)もう、またかよ・・・みたいな。余計なお世話と思いながら、「読まないでごまかすの?」と聞いてみたら、「読む」っていうから、「だったら、今日は一日読書ね」と厳命し、ムスメもその通りがんばって一日で読み終えました(だったら早く読めばいいのに・・・)で、その感想が。「なんかさぁ、松山の悪口ばっかり書いてあるよね」諸事情(^^;)により、大変不服だったようです(爆)。 ↑事情はご想像にお任せします。私なんかは、坊っちゃんと同じように、東京から某地方都市に移り住むようになって、坊っちゃんと同じような思いをそこかしこでして、ああ、「明治と何も変わってないのね」「漱石、鋭い」などと溜飲を下げる思いが強かったのですが。「松山の人って、こんなに悪口書かれてるのに、町中に”坊っちゃん”とか”マドンナ”とか名前の付いたものがいっぱいあって、心が広いよね」うん、お母さんも、それがすごく不思議なんだけど(^^;)でも、今回、私も『坊っちゃん』をさらっと読み返してみて、あることに気がつきました。この小説って、波田陽区ばりの”自爆(自虐)ネタ”なんですね。↑例えが古くてスミマセン。松山のことをさんざんバカにしたようなことを書いているけど、それを語っている坊っちゃん本人はそこかしこで自分のことを「無鉄砲で知恵が足りない」と評していて。要するに、田舎の人をさんざんバカにしておいてからの「でも自分はもっとおバカですからー。残念!」みたいな。↑重ね重ね、古くてスミマセン。これが、東京から来たとても賢い正義の味方が田舎の人たちのことを批判したとなれば、ただの悪口になっちゃうし、批判された方はたまったもんじゃないけれど、「無鉄砲なバカが言ってることだから勘弁してね」というところが、坊っちゃんを一流文学たらしめたのか、と、今さらながらに改めて気がついたのでした。坊っちゃんの立場で読むか、松山の人たちの立場で読むか、それによっていろんな見方ができるんだな~、と、なんとなく勉強になりました。それにしても、坊っちゃんの最後、坊っちゃんと山嵐が松山を離れる場面で「その夜おれと山嵐はこの不浄な地を離れた」って。不浄な地ってぇ・・・そんなにイヤだった?(^^;;;)でもまぁ、その後に続く文章、「神戸から東京までは直行で新橋へ着いたときは、ようやく娑婆へ出たような気がした」これは、すごくよくわかります(^^;;;;;)親子で視点が違う、面白い読書体験でした。
May 7, 2012
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前のタイトル、『在宅翻訳者の子育て日記』だったんですけどね・・・<知ってました?仕事の話も書かなくなっちゃったし、子どもたちも大きくなっちゃって”子育て日記”には違和感が(^^;)ちょうど子どもたちの節目でもあることですし、ブログタイトルを変えてみました。気の利いたタイトルも思い浮かばないので、わが家でプチブームな日常にちなんで命名。”日常”という名の非日常的な出来事・・・は、起きないと思うのですが、『東雲家わが家は今日も平和であった』でありたいと思います。
March 13, 2012
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ムスメの願書用の写真を撮りに、近所の写真館に行きました。初めて行く写真館だったのですが、受験用の写真をよく扱っていると聞いたので、そこにしたんですけどね・・・。ムスメは、人類を、目がパッチリな人と細い人の2つに分けたら、確実に細い方に入る目をしてます。でも、ぽちゃっとしたタヌキ顔で、敵を作らないほにゃんとしたいい顔立ちです。ただの親バカですが、私から見たら、カワイイ娘なワケです。ですが、写真写りは確かにあまりよろしくない。目がパッチリしていた方が、確かに写真写りはいいですから。というわけで、写真館で何枚か写真を撮ってもらったのですが、なんかこう、目がほそ~く写ってしまって、いつものかわいらしさ(親バカ)が見えてこないのです。いつものことですからしょうがないんですけど。フツーに笑っているスナップ写真なんかはかわいく写るんですけど(繰り返しますが、ただの親バカ)真面目な顔をした写真は、う~~~ん、な写り。で、写真屋さんも、そう思ったようで、なんとか目をもうちょっとパチッと開いた状態で撮ろうと、ポーズの取り方を変えて何度かチャレンジしてくれたんですが、やっぱり細い・・・。ま、そんなもんかな~、証明写真だし、本人だってわかればいいし。と思っていたら。写真屋さん。「女の子はね、就職試験の時とかね、やっぱりちょっとでもかわいく写った方が有利だからね、目に力を入れて、ぱっと開くようにした方がいいよ。目は大きい方がかわいいからね。就職試験とかお見合い写真とか撮るときはね、そうしなさいよ」って。おいおいうちのムスメ、そんなにかわいくないですか?そりゃ、モデルさん並とはいわないけど。さらにさらに。「女の子はね、そんなにたくさんお勉強しなくてもいいんだからね。女の子はお勉強ができすぎると、こわがられちゃうからね~」って、おい!!悪かったね、かわいくないのに勉強一生懸命がんばってて!!かちん!ときたけど、この土地に住むようになってからこういうのはもう慣れちゃったので、ニコニコしながら「お勉強できすぎるほどできたら、いいんですけどね~~~」と、聞き流しましたが。ムスメも、塾のクラスの中じゃ下から数えた方が早い立場だとわかっているので、自分のことを言われているとは全然思ってなかったみたいですが(^^;)でもさぁ。浅田真央だってキム・ヨナだって、すっぴんだと、目、細いよ~。お化粧の仕方もあるだろうけど、がんばる人って、目が細くったって魅力的。日本の昔の美人は、一重で切れ長な目をしていたもんだし。アジアンビューティー目指して、がんばれー(<最後まで親バカ)
November 28, 2011
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去年に引き続き、今年も行ってきました、地元オーケストラによる”子どものための音楽会”。今年はバレエ組曲『コッペリア』より「マヅルカ」と、ホルストの『惑星』から「木星」でした。地元アマチュアオーケストラが、毎年小学生親子をタダで招待してくれるこの音楽会。毎年同じように楽器紹介をしてくださるのですが、どうも木管・金管楽器はまだよくわかりません~~~。イングリッシュホルン、初めて、ホルンなのにまっすぐ!ということを知りました。そしてぐるぐるしている方がフレンチホルンだということも!そうそう、楽器紹介のときに、フルートさんが二人でくるみ割り人形の「葦笛の踊り」を吹いてくれたのですが。ムスメと、ムスメのお友達が二人で目を輝かせて「ソ○トバンク!!」と・・・。おおお、確かに。言われてみて初めて、白い犬のお父さんの姿が浮かんできました(^^;;;)CMで使われてますよね~。でも、くるみ割り人形は私にとっては思い入れの深い曲なので、やっぱり「葦笛の踊り」は「葦笛の踊り」にしか聞こえなかったのですが~・・・。ホルストの惑星「木星」は、平原綾香のジュピターで有名になりましたよね。お友達ママさんが、木星のサビのところがようやく出てきたところで、「私、この(ジュピターのメロディーより)”前の部分”、聞いたことなかったわ~~~」と。あああ、この”前の部分”がワクワクして楽しい曲なのに~~~、と、ちょっと力説したくなりました(爆)。それにしても。毎年思うのですが。なぜその選曲?アマチュアオーケストラなので、やはりプロとはちょっと違う演奏になります。そりゃ、違わないといけないですよね。プロはプロですから。けど、アマチュアだって素晴らしい演奏を一生懸命してくれます。だから。いいところが美しく響くような選曲にしたらいいのにな~~~、っていつも思うのですが。なぜ、音の一番不安定なホルンがメインの曲を選んだのか!?弦も木管も打楽器も、ホント、アマチュアとは思えないくらい素晴らしいのに。金管はプロでも不安定なのに。なぜ、ホルンメイン!?手に汗握る「木星」でした。もう最後は、「がんばれ~~~~(><)!」な気持ちでした。演奏が終わった時、心から「お疲れさまでしたーーー!」と拍手しました。そんなこんなな演奏会ではありましたが、やっぱり、オーケストラはいいなぁ、と、今年も思った演奏会でした。今年は、夏のN響定期公演、チケット代が1000円もアップしてたので行くのあきらめよう~~~と思ってたのですが。A席でいいから聞きに行こうかな?指揮者はコバケンさん(ケンコバではない(^^;))が来るし。
June 12, 2010
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ことあるごとに何度も書いてますが・・・。ムスコは反抗期真っ最中です。考えてみたら、ムスコが変!!っておどろいて、パニックに陥って、泣いて泣いて泣いて・・・1年たってました。1年・・・いろいろありました。こいつ、死ぬ気か?!と不安で不安でたまらなかった時期もありました。すったもんだの挙句、お互い、距離の取りかたもうまくなったもので、今は、必要最低限のコミュニケーションのみとなりました。口を利かなくても信頼できる最低ラインがわかった、とでもいうべきでしょうか。さびしいですけど。子どもはいずれ親から離れていかなければなりませんから。かなり早めに、しかも相当いきなり、その日がやってきてしまった、というだけのことのような気がします。・・・いやしかし。必要最低限しかシャワーを浴びないとか(2週間~1ヶ月に一回?)、人前に出る必要があるときにしかワイシャツを着替えないとか(同上)、白い靴のはずなのにすっかり全体が茶色に変色している上、大きな穴が何個も開いて通気性も抜群!になってるとか、食べ物を必ずあちこちこぼしまくるとか、そーゆーのだけは、どうにかしてほしいところですが。あと、そんな兄でも慕っている妹に対してあの冷たい態度はどうかと。熱を出したときは2語以上の会話まで発展したものの、熱が下がったらまた発語しなくなったし(爆)喃語もしゃべらん。そんなムスコですが。ご近所の方にはほめられるのです。ムスメの同級生のお母さん方に「この間、たぬきちくんが大きな声であいさつしてくれたよ~~~」と。このマンションの妙齢(^^;)の子たち、確かに、大きな声であいさつする子はいませんから、目立つでしょう~~~。さらに。小1の男の子のお母さんから「うちの息子が雨の日にかさを飛ばされちゃったらしいんだけど、たぬきちくんがそれを拾ってくれて、マンションの入り口までかさをさして一緒に歩いてくれたらしいの」・・・人違いでは???と思った私は鬼母でしょうか(^^;;;)ムスコの様子がおかしくて、と学校のカウンセラーの先生に相談に行ったときも「どの先生も、たぬきちくんはすごく礼儀正しいっておっしゃるんですよ~」と、言われ、私はいったい何を相談しに来たのか・・・?な状態になったり。家では、家族にあいさつどころか、ひとっこともしゃべりません。目もあわせません。姿を見ない日もあります!なんて話すと、もはやウケ狙いのネタにしか聞こえないほど。外ではすご~~~~く好青年みたいです。今日、7時過ぎに帰宅したと思ったら、9時ごろまでずうっと自室にこもってリコーダーの練習をしていたムスコ。期末テストで、音楽のリコーダーのテストがあるようなんですが・・・。繰り返し繰り返し。必死に練習している・・・。実はムスコの学校は進学校なので、実技教科を軽んじる生徒が多いらしく、実技の授業は成り立たないようなのです。そんな中、内申がかかわるわけでもないのに、何度も何度も、何時間も何時間もリコーダー。なんかコイツ、基本、真面目なんだよな・・・と、ちょっと安心しました。真面目な人間が生きやすい世の中かというと、必ずしもそういうわけではないこのごろ。ただの”真面目”は長所になるのかどうかは微妙なところですが、でも、少なくとも、家族にあんなに反抗的でも、一応、”ちゃんとした人間”とはどんなものか?ということはわかってるんだ、と安心しました。長いようであっという間だった1年間。次の1年、次の1年と、あっという間に経過しそうです。この調子で、ムスコは巣立ってっちゃうのかな~~~~?と思うと、ちょっぴり・・・っていうか、すごくさびしいです(涙)。
March 3, 2010
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何かここのところ突然、生活のリズムが整って、家事をいい感じにこなせるようになりました!って。洗濯、片付け、掃除くらいなもんですが。年末からずっと、夜更かし→朝が弱い→二度寝→午前中がつぶれる→洗濯も掃除もできないみたいな悪循環がずっと続いてて、しかもほら、ちょっとうつうつとした気分が続いたり、体調がよくなかったりしてたもんですから。さぁ仕事!と思っても、埃だらけの散らかったリビングでは仕事に集中もできないし、ああ、洗濯しなくちゃ、干さなくちゃ、取り込まなくちゃ、たたまなくちゃ・・・と気になって気になって、何も手に付かず。ふと気づくとムスメの帰宅時間になっていて、ぼーっとしてると食事の支度の時間・・・なのに、そんな時間に限って仕事がのってきちゃったりして、夕食は8時・・・。・・・すみません。主婦失格で。それが。夜、ちょっとだけ早く寝るようにしたんです。で、朝、二度寝しなくてすむようになったところで、前の晩取り込んだ洗濯物をたたみ、洗濯機を回し、朝食の片付けや部屋の片づけをしてから洗濯物を干し、掃除して、パソコン(仕事)。このパターンが無理なくできるように!。。。重ね重ねすみません・・・何年、主婦やってんだ!って感じで。今週に入ってから、お昼過ぎのお散歩も組み込んで、結構いいリズムになってきました。あとは、夕食の時間を7時までに何とかしたい!元来、低血圧体質で、午前中は使い物にならず、仕事に集中できるのが夕方から夜中、というバイオリズムの持ち主なので、主婦業との両立はかなりきついのです・・・なんとか、仕事に集中できるピークを午前中に持ってきたいところなんですが(><)お昼ごはん食べちゃうと、どうしても眠くなる・・・。とりあえず、立春を過ぎて、体が起動した模様です(笑)。あとは、今のいいリズムを何とか保たないと!!
February 5, 2010
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ムスメは小さいときからびみょ~~~~なくじ運を持っています。保育園のバザーのくじコーナーとかでよく1等をとったし、この間の小学校のバザーのくじコーナーでも1等とってたし。近所の大学の学祭のダーツコーナーでは、2千円くらいのカピバラのぬいぐるみを当ててました。あ、それ以外にも具体的に思い出せないんですが、いろいろと。でも、だいたい、くじコーナーで当たる1等は、ムスメの好みに合わないものばかり。1等を取れたのはうれしいけど、これ、いらないかもー?みたいな。そのうち、コンクールの演奏順がくじ引きで1番とか2番とか。それはくじ運すごく悪くないか?みたいなことも起きたり。「あ~、変なところで運を使ってるからそういうことになる~」なんて、自分で嘆いたのを聞いたときには、ちょっと気の毒にもなったのですが。そんなびみょ~~~~なくじ運の持ち主のムスメ。さて。市内の小学生対象に、元オリンピック選手がやってくる「キッズかけっこ教室」が実施されるというので、かけっこに執念を燃やすムスメに「絶対に応募しておいてねっっ!」と釘を刺され、葉書で申し込んでみました。ところが、500名募集のところ千人以上の応募があったとのことで、抽選の結果「落選しました」というはがきが返ってきました。あああ~・・・。小学校のバザーで1等なんか引くから~~~・・・orzなんて自分でつぶやきつつ落胆の色を隠せなかったムスメでしたが、そんなことがあったことも忘れていた昨日。この教室を主催する団体から電話がかかってきました。「先日、落選のお葉書をお送りしたのですが、インフルエンザで辞退者が出たので、再抽選した結果、さるえさんが当選されました」と。一瞬、何の詐欺?!と思ったりしたのですが、そんな何の利益にもならない詐欺はないよなーと思い直し・・・(^^;;;)追って郵便物をお送りします、との連絡にびっくり(@@)でした。どれだけ辞退者が出たのかわかりませんが、千人中500人よりも、補欠当選の方が、確率低いよな~~~~。ホントに、びみょ~~~~~なくじ運の持ち主のムスメなのでした。とりあえず、ムスメは大喜びでした
November 20, 2009
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諸事情で土曜日に変わったムスメのピアノのレッスン日。前のレッスンから2週間ほど間を空けてのレッスンでした。で、レッスン終了時間くらいに合わせてムスメを迎えに行ってみれば。なんだか、いつもと違って緊迫感があふれていて・・・先生「今日帰ってからと明日の朝練習すれば、大丈夫だからねっっ」とおっしゃっている・・・何が???レッスンが終わってから恐る恐る聞いてみれば・・・「はい、グレードテスト、明日なんです~~~」てぇてっきり来週かと。っていうか、はっきり確認しなかった私が悪かったんだけど。まさか、グレードテストの前に2週間もレッスンがあくとは思わず~~~(涙)コミュニケーション不足でした。ま、もうとっくの昔に仕上がっていて、中だるみの末、ピークを逸してしまったような曲なので、翌日のテスト前までに集中して練習すればなんとかなるとは思うんですけど。11月の始めにアンサンブル・コンサートが終わり、先生も正気(^^;)に戻られたようで。「コンサートの方に夢中になっていたら、コンクールまであと2ヶ月半になってしまってて、すみません~~~」はい、わかってます(笑)。一応、コンクールの曲はちゃんと弾かせてましたから~。「これからは毎週、コンクールに向けて集中して練習しますので~~~」ああ、よかった「で、コンクールの地方大会(予選通過後)の課題曲がもう発表になっていて、平吉毅州さんの曲なので、練習してみてはどうかな~と思いまして」・・・今度のコンクールは予選通過の予定(?)はないので、課題曲の心配はないと思いますが~~~でも平吉さんの曲なら是非♪「で、来年の発表会なんですが、グリーグのスケルツォにしようかと思ってたんですが、来年はショパン生誕200年ですし、ショパンにしようかと思うんです~~~」・・・せ、先生。今、何と?「『小犬のワルツ』で~♪」・・・すみません、私も練習したけどそこそこで挫折したあの、小犬・・・ですね ・・・ひ、弾けますかぁ~~~!?ムスメに!???「大丈夫です~~~。コツがありますから(^^)」ほ、ホントですか・・・???というわけで、なんだか、ショパンイヤーにショパンに挑戦、ということになりました。ああ、ショパン。つい最近まで「ショパンが夢♪」と言っていた私だったのに・・・ムスメは10歳にして、ショパンですかぁ・・・。大丈夫かな?今は、バウムクーヘンも含めた3曲とKのエチュード集、教材の中に入っているブルグミュラー数曲などを中心にして、ツェルニーやソナチネは、5年生になってから始めましょう♪という見通しになりました。それにしても・・・今までブルグミュラー1番を弾いていたヒトがいきなりショパンって・・・いいんですか(ー"ー)エンジンがかかるといきなり暴走しそうな勢いのピアノの先生でした(^^;;;)。・・・信じてついていきます。とりあえず、降ってわいたようなグレードテスト、さっさとクリアしないとー。
November 14, 2009
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か、買いたい・・・【送料無料】星空観賞ソフトウェア StellarWindow v1.0ステラウィンドウ スタンダードパッケージ紀伊国屋BookWebからのメールで配信されてきたのですが、そのメールの宣伝がこれ。「STELLARWINDWO 星空鑑賞ソフトウェア」病床にある少女の想いが1人の医師を動かし凄いソフトウェアが誕生しました。付属のセンサーを夜空に向けると肉眼では見ることができない宇宙の深淵まで美しく描画します。写真であって写真ではない、奥行きのあるリアルな映像を堪能できることはもちろんのこと、学習用としても最適なソフトウェアです。ちなみに、このソフトのスペックは、紀伊国屋BookWebの方が詳しくのっていました。STELLAR WINDOW 星空鑑賞ソフトウェア確かに、学習用として最適ですねぇ・・・ムスメ、最近天体について学習したばかりだし。でも・・・高いなぁ・・・。でも、ほしいなぁ・・・私が(爆)ああ、なんかこんなことが以前にもあった気がする。2005年12月15日の日記
November 7, 2009
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日本のプロ野球なんか全く関心のなかったムスメが、巨人ファンのオットに「さるえちゃんの好きなチームはどこ?」と聞かれた答えが「楽天!」なんで~~~?と聞いてみたら、「だって、監督がおもしろそうなんだもん~~~♪」そっか~、でももうこの監督、やめちゃうんだよ。と教えられて、ムスメ、がっくり来てました。プロ野球に全く関心のない小学生の女の子まで惹きつけた名将・野村監督、74歳。本当に辞めさせてよかったの?楽天さん??せっかく、新たなファン一人獲得~~~だったのに。
October 24, 2009
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このブログを始めて4年とちょっと・・・。当初は子どもじゃなくて自分の仕事や趣味の話題を書くつもりで立ち上げました。でも家族の成長とともに扱うテーマもいろいろ変化して、今ではなんとなくいろいろな話題のごった煮となっておりますが。で、久々にトップページを見てみたら、なんだかいろいろほったらかしになっていることに気づきました・・・子どもたちが中1と小1のままになってるし(爆)(本当は中3と小3)HTMLのタグがちゃんとなってないから、デザインが崩れてるし。フリーページは書きかけのままだし。なので、ただいま、整理しております(<やること発見)で、そういえば・・・と気づいたのが、別所に立ち上げていた自分の仕事についてのブログ。仕事の話は、どこまでが守秘義務に相当するのかよくわからないのでうっかり書けず、英語の勉強も仕事に忙殺されて遅々として進まず・・・そうこうしているうちに、仕事が徐々に少なくなってきたりして、更新も月に一度が年に一度となり・・・あまりにもほったらかしなので、そのまま更新をあきらめることにしました(こらこら)閉めると日記が消えてしまうので、まだどうするかは思案中。で、仕事やら英語の勉強やらの進捗状況もこちらにまとめることにしました。それを励みに勉強を続けよう、という魂胆も・・・(^^;;;)。この試みはいつまで続くかわかりませんが・・・なるべく続けたいと思います(^^;)。子どもとともに私も育っていかなければー。
February 5, 2009
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引っ越してから、早1ヶ月がたちました・・・年末年始のドタバタをはさんだせいか、なんかものすご~~~~く時間がたったような気がするのに、まだ1ヶ月。う~~~ん(ー"ー)ムスコ曰く、「前の家が自分ちだとは思わなくなったんだけど、ここも自分の家だとは思えないんだよなーーー」うん。言い得て妙。生活が激変したもんね。でも、オットとムスメ曰く「もう前の家の生活が思い出せない」順応性の高い、似たもの父娘であります。私は、今日、久しぶりに一人でボーーーっとする時間ができました。ボーーーっとしてないで、やることやったらいいんだけど(^^;)なにやったらいいか、わかんないーーー。やりたいことがいっぱいあるのにーーー。というわけで、ただ今、エネルギー充電中です。ブログの更新も、ぼちぼち、やりますね~~~。
January 22, 2008
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すみません。年末にぷっつり音信不通になったと思ったら、七草がゆの日になって「おめでとう」なんてーーー。実は、兼ねてからちょこっとずつ書いていた引っ越しが怒濤のようにやってきて(少しずつ準備していたつもりが、やっぱり甘かった・・・)まるで津波に流されるように、引っ越しを完了いたしました。今、新居におります。だいぶ、段ボール箱の山が崩れて、生活できる空間になってきたところです。あと一歩、オットと私の寝室兼私の仕事部屋の箱の山を崩したら!というところでタイムアウト。明日から新学期です。はぁぁぁぁ~~~~~。だいたい、22日に引っ越しをして、28日から翌月5日まで帰省するという無謀な計画にムリがあったわけで。(ついでに、7日(今日だ!)に名古屋で新年会、とか誘われていて、行こうとしていた私・・・思いとどまったけど)明日から、ムスメは新しい学校に登校します。ムスコは、新しい通学路で初登校(相変わらず、宿題終わらず)。オットは・・・オットだけは生活に変化なし。出張だそうで。私は、まとまった仕事がまだ入ってこないので、段ボール箱崩しに精を出さねばなりません。新年早々、家族4人でそれぞれ引いたおみくじが全部、大吉ですた。それを見た瞬間、ゾッとしました。なぜなら、去年の年始も大吉を引いたから~・・・そして降りかかった事件、災難の数々・・・今年もまた・・・???いやいや、もっとプラス思考で行きましょう。今年は4人全員、大吉だし!!というわけで、みなさまに、この大吉の幸運が届きますように~!!みなさまのブログをささっとROMさせていただきましたところ、いろいろな変化を迎えられた方々もいらっしゃり、かなり淋しい限りですが。こんなブログでよろしければ、今年もおつきあいくださいませ。そのうち、いかに怒濤の引っ越しだったか書きますね。(ピアノも来ました~♪)
January 7, 2008
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今日、本屋さんをうろうろしてたら、こんな本を発見。のだめだ~♪と思って、手にとって中を見てみたら。のだめ特集は特に目新しい話題はなかったのですが、その次の特集がもやしもん細菌やウイルスと話ができる農大生のお話。きゃーーー!これ、ずうっと読みたくてしかたがなかったマンガー!(実は、細菌くんたちがコミック版のだめカンタービレにゲスト出演してます)細菌もウイルスも、かわいいんですーーーっっ!あ、すみません・・・職業柄、こういう話題をこういうキャラクターにしてマンガにしてくれるというだけで、もう、ツボにはまりまくりで。今秋からアニメ化決定だそうです♪その次の特集が地球へ・・・竹宮恵子先生の往年の名作が、最近、再びアニメになって放送されています(土曜日の夕方6時から)残念ながら、我が家は裏番組を見たいという人たちが多数派なので、私は見られないのですが、見たいー、見たいー、是非みたいーーーと、心の中で暴れまくってました。そのアニメ製作の裏話など、竹宮先生のインタビューがのっていました。さらにページをめくると、なんの脈絡もなくNHKの『着信御礼!ケータイ大喜利』の特集。なーんてマニアックなーーー(<実は私も見てる・・・)こちらも番組製作の裏話などなど。そして最後をシメるのが、SP-RECOMMENDというコーナー。朝の情報番組、「とくダネ!」に出てくる気象予報士アマタツーーーッッッッ!こと天達武史さん。とくダネ!の司会者、小倉智昭さんにコケにされながらもかわいがられている、癒し系の気象予報士さんです。なんだろう~?この、すごく流行してるとか、すごく有名、というわけではないのに、微妙に私のツボをくすぐるラインナップは??しかも、トピックの選択基準はどこに??・・・というわけで、900円近くする雑誌なのに・・・・衝動買いでした。
July 20, 2007
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アップする順序が逆になりましたが5月3、4、5日の日記をアップしました。一覧から、さかのぼってご覧ください~。
May 7, 2007
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いっぱいコメントをいただいているのに、お返事が遅れていて申し訳ありません~~(><)土曜日の夜中(日曜日の朝?)コメントにお返事をしようと思ったら「メンテナンス中」の画面がー(汗)。日・月と、「ちょっと帰ってました」という距離ではない実家にちょっと帰っていて、今日、帰ってきました。これからお返事を書きますので、しばしお待ちくださいませ~。***ただいま、お返事をアップしました。
March 19, 2007
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いつものように楽天の管理画面を開いてびっくり!画面が変わってるじゃありませんか!しかも・・・わかりにくい。わかりにくさは、新しい画面に慣れれば問題解決、というレベルじゃないです。何がわかりにくいって、自分がお気に入り登録している方々の日記の一覧が新着5件までになってしまったこと。これじゃぁ、6件以上更新があった場合にはわからないです。新着コメントも管理画面を開いてからもう一度別の画面を開かなければならず、2度手間に。うちのパソコン、光のくせに画面の切り替えが遅いのです。だから、あらためて画面を開くのはとてもうっとうしいです。こんなふうになるんだったら、今までのままのほうが親切でよかったです。なんのためのリニューアル?ぱっと一目で見わたせた今までの画面の方がありがたかったのですが、もう、もとにはもどらないんでしょうか???・・・とつぶやいて、楽天さんにトラバしてみる。
January 18, 2007
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昨晩、帰省の旅から帰ってきました。往路は船&新幹線だったのですが、帰りは自動車で10時間。長期休暇のたびにこんな大移動の繰り返しです。今回は、少し長めにオットと私の実家を渡り歩いてきました。それにしても・・・寒かった。北陸にあるオットの実家は古い木造家屋なので、ストーブを焚いている居間以外は、室温が数℃。それでも、「今年は暖かくて助かった~」と、みなさん、おっしゃっておりました。南国の我が家に帰ってきたら、やっぱり寒さがちがうー!空気にピリピリ感がないっっ!旅に出る前には「最高気温が16℃なんて寒すぎる~!」と思っていたのですが、帰ってきたら「12℃もある~~!!」って感じ(爆)昼間は、お日さまがでていれば暖房なしでもこたつだけでしのげるし。今日は、荷物の片づけと、オットの実家からもらってきた八百屋を開けるような大量の野菜や芋、お餅の処理をしていました。助かるんだけど・・・うちはあったかいからすぐ腐るぅ・・・。というわけで、帰省していないご近所さんを探し回って野菜を配り歩きました。でも、お年賀が野菜って・・・(苦笑)そして、仕事始めの今日、最初にやった仕事が仕事部屋の大掃除年内にはできず、無念・・・(涙)まだ、居間にはクリスマスツリーが飾ってあります。鏡開きまでにお鏡をかざることができるかっっ??というわけで、どたばたしております。ちょっと落ち着いたら、いただいているコメントのお返事など書きますので、少々お待ちくださいませ。ではでは、今年もよろしくお願いいたします。
January 4, 2007
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え~と、ただのつぶやきなので、興味のない方はスルーしちゃってくださいね。自分の頭の中の考えをまとめたいだけ・・・っていう感じもするので。いえねぇ・・・あることで悩んでいるんです。昨日一日ボケまくってた一因はそれなんですけど(いえ、ボケは単なる性格(^^;))ずうっと以前、去年の春頃だったか、「家探し」をめぐって壮絶な夫婦バトルを繰り広げた話を書いたことがあります。ええと、一部の方々にはご記憶にあるかと(^^;;;)あんまり見苦しい話なので、ブログ上からはすぐに消してしまいました。(でもバックアップしてあったりはしますが)なぜ「家探し」だったのかというと、うちは築○十年のぼろ団地なんです。家賃が安いだけがメリットの。次に大地震が来たら確実に壊れるにちがいない、と誰もが口をそろえる団地の1階が我が家。どう考えても、団地の建物がつぶれたら1階はぺっちゃんこです。ま、それだけではなくて、朝掃除してもお昼にはほこりが積もるような通気の悪さや、天井やらお風呂場の床・壁にひびが入ってるとか、風呂場・トイレはカビだらけだとか、どこからともなくゴキブリの団体さまが入っていらっしゃって家の中をフンだらけにされるとか・・・。まま、それだけならいいのですが(よくないけど)、去年の春先、台所の排水溝から階上のよそ様から流れてきた下水があふれ出てきまして。それを見た私が、あまりの不衛生さに「もうたくさんだぁ!!」と音を上げた次第です。あれからずうっと、いろいろな情報媒体で家探しを続け、いろんなところを見て回ったものの、なかなか希望に合う物件に巡り会えないでいます。一番ネックなのが、娘の小学校問題。娘、究極の内弁慶なので、小学校も保育園のお友だちの多い学区外の学校に変更するほど、小学校にこだわりを持っています。なので、その学校区で家を探さなければならないのですが、この地区が狭い。2、3年前までは盛んに宅地開発されて、たくさん宅地が販売されていたのですが、最近はあらかた開発され尽くした感じで新しい物件がなかなか出てこないような地区なのです。もうこんな家には住み続けたくない・・・と、夢にまで引っ越しを見るほどなのに、引っ越す先が見つからない・・・。にっちもさっちもいかない様な状態で、実は私の精神にもあまりいい影響を与えていない・・・というか、ぶっちゃけ、いつ『うつ』になってもおかしくない状態。在宅で仕事をしているので、一番ここに住むのがイヤだと思っている私が、一番長時間、家にいるんですよね。さて。先週、ずっと気になっていたあるマンションのモデルルームができていることを知りました。見に行くだけいってみようよ、と、見に行ってみたら・・・。これが、当たり前ですが、輝くばかりの美しさ。さらに、市内の中心街のど真ん中が建設予定地で、交通の便がよく、ある特殊な理由でマンションへの信頼性もおそらくばっちりだろうと考えています。景観もほぼ保証されているし、広さも問題なし。そんなマンションだから、きっと手が届かないような値段だろうな・・・だったらあきらめよう、と思っていたら!ちょっとムリをすれば手が届くかもしれないような値段だったのです。娘の小学校区とは全く違うところなので、最初のうちは娘も「絶対に引っ越さない!」とがんばっていたのですが、立地条件がいいだけに「あそこにもここにも遊びに行けるよ」と説得。最初は泣いていた娘も、「TV付きお風呂」が気になっていたようで、少しずつOKの方向に気持ちを動かしてくれました。内堀が埋まり、土日はずっと、「これはもう、ここを買うしかない!」と、思い詰めていたのですが・・・時間がたつにつれて、冷静な状態に戻ってきました。市内の中心街っていうのは、ファミリーが住むにはあまり適してない、というのが気になり始めて。スーパーが近くにないんです・・・っていっても、自動車で15分くらい行けば、たくさんスーパーはあるのですが。ちょっとお買い物、って訳にはいかなくなる。さらに気になるのは、これから竣工なので、完成して引っ越せるのが約2年後。時間がかかる。その上、娘は小学校の途中で転校になってしまう。そして最も気になるのが、「ローンを抱えたら子供たちにかけるお金に不自由しないか?」息子が私立中学に通い始め、これからどんどんお金がかかりはじめるこの時期に、娘だって数年後に塾だ受験だと言い出さないとも限らないこの時期に、やっぱりこの値段の買い物はやめておいた方がいいのか・・・。そして、万一、十年後くらいに売りに出さなければならなくなった場合、どれだけ価格が下がってしまうのか。土地付きの一戸建てなら土地の値段だけは確保できるのですが、地方のマンションは損を覚悟しなければならないのがつらいところ。実は、これだけのお金をかけると、今住んでいるあたりだと結構広い一戸建てが買えてしまうのです(ただ、なかなかジャストフィットな物件は出ないのですが)。よ~く考えてみると、娘に小学校を転校させてまでこの地域にわざわざ引っ越すメインの理由がなにもないんですよね。「ここがこうだから、絶対にここがいい!」みたいな、強い動機付けがない。でも、オットと話し合ったら、「引っ越して後悔することはないと思うよ」のひと言に納得も。だってぇ、築○十年から最新式のマンションですもん。う~ん・・・またまた「にっちもさっちもいかない」状態だぁ~。でも、書いたらちょっとすっきりしました。もうちょっとよく考えてみよう・・・失礼しました。
February 13, 2006
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いよいよ首都圏の私立中学の入試が始まりますね。私、このブログをはじめた時は、仕事のブログにしようと思ってはじめました。でも、そのときにお近づきになった受験生ママさん方に導かれるように息子の話を書くようになり(かなり頻繁に脱線もしつつ・・・)タイトルも子育て日記に変えて、今日に至っています。そのときにお友だちになったママさんたちは、ほとんどが首都圏の方々でした。あれから1年とちょっと・・・いろいろな変遷がありつつも、地方在住の私が首都圏の方々とともに、子どもの受験の道のりを歩んできました。今、そのときにお友だちになった方々のお子さんたちが、本番に望もうとしている。感慨深いものがあります。みなさん、我が息子なんかと比べものにならないくらい成績優秀で、しかも親子そろって熱心に受験勉強に取り組んでいらっしゃいました。私がそういう方々と悩み苦しみ、そして喜びを共有できたのは、本当に幸せでした。ありがとうございます。今夜から本番入試を経て、合格発表まで、一番ドキドキするのがお母さんだと思います。大丈夫。きっとよい結果が出ます。今日、TBS「学校へ行こう」を見ていたら、宮崎学園高校合唱部の努力の結果がオンエアされてました。7ヶ月前にはたった4人の男子部員からスタートしたのに、ものすごい努力で部員を少しずつ増やし、素人同然の新入部員とともに猛練習の日々を送り、混声合唱の部門でコンクールにエントリーし、地区大会、九州大会を勝ち抜けて、最後には全国大会で金賞・第3位を勝ち取りました。7ヶ月前には部員はたった4人だったのに。その男子部の部長が、最後にこう言っていました。「一生懸命がんばれば、かならず何か結果が残る」受験生活に一段落ついた我が家でも、これを見て、親子そろって「ほんとだね」と実感しました。だから・・・これまで全力でがんばって来られた受験生の皆さんと親御さん、一生に一度しか経験できない中学受験を、悔いなく全力で楽しんできてください。そして、サクラ咲くよう、私も全力でお祈りしています。いってらっしゃい!!そしてまた、ブログ上で会いましょう!
January 31, 2006
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ふと気が付くと3が日が終わっておりましたが・・・あけましておめでとうございます!実は、今回の年末年始は実家にも帰らないし、ゆっくり我が家で年越しができるわ~、と期待していたのですが、甘かった・・・年賀状作りは29日スタートだわ、娘が保育園の冬休みに入って退屈しまくってるわ、そもそも、我が家で年越しということは、家事をまかなうのは私一人。全部自分一人でこなさなければならなかったんだ!ということに、今まで気づきませんでした・・・。(オットの実家でお義母さんのお手伝いをしていた方が、よほどラクだった・・・)結局、たいくつしている娘の気を紛らわせるために、結婚してから初めて、大晦日に大掃除を実行。紅白を見ながら年越しソバを食べ、年が明けたら、おせち料理とおもちを食べ、1日に初詣に行って・・・本当に、結婚して初めて、家族だけで日本らしい年末年始を迎えました。・・・というわけで、このブログのトップページはまだMerry Christmas!のままでございます・・・コメントをいただいていた方々にも、お返事を書くことができず、本当に申し訳ありませんでした。今週中は、仕事のしめ切りがあるので(悲)しばらくトップページはクリスマスのままかもしれませんが、お許しくださいませ~・・・こんなブログではございますが、本年も昨年同様、よろしくお願いいたしますー m(_ _)m
January 4, 2006
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先週、取り上げてらっしゃるブログも多かったのですが、ウカール合格神社が開設されました。トップページにリンクしておきましたので、見てみてください~。うちの息子に教えたら、さっそくおらが村の村民登録をして、絵馬に書き込みしたようです。で、明治製菓の「ウカール合格神社関連グッズ」を眺めていたら、ウカールだけじゃなくてハイレモンの合格祈願バージョンハイレルモンってのがあるんですね~。うーん、思いついた人、すごい。ウカールもハイレルモンもまだ店頭に出ているのを見たことがないのですが、都会ではどうでしょう??(※ハイレルモンをハイレル"レ"モンって書き間違えてしまいました~。 訂正しました。すみません~m(_ _)m)+++さて、息子が塾からこんなことを聞いてきました。「入試当日は、ポケットにカイロを入れておくとよい」とか。試験会場は暖房されているでしょうが、寒さで手がかじかんでいたりすると、緊張も加わって、手が思うように動かなくなるのだとか。そうならないように、カイロで手を温めておくのだそうです。で、「忘れないうちに、カイロを買っておかなくちゃ~」と、気にしていた私。今日、スーパーでこんなものみつけちゃいました。ロッテ ホカロンミニ 開運コアラツボにはまって即買いでした(苦笑)。お受験関連グッズ、どこまでいく~。こちらもトップページにもリンクしておきましたので、いつでもご覧ください。+++そうそう、トップページにお寄りの際には、是非、きママさんちの合格入校(いりこ)もどうぞ~。ただの便乗商品とは違います!なんといっても、脳の働きをよくするDHAをはじめとする栄養分がたっぷり!1分半ほど電子レンジでチンして水分をとばすと、スナック感覚でぽりぽり食べられます。
December 25, 2005
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・・・なんて最近思ってます。いや、別にすごいことを思いついた!っていうわけではなくて、なんとなくなんですが。このブログにはタイトルが付いているんだ、ということをつい最近再認識しました。そしたら、「このタイトル、日記の内容を全然反映してないじゃん」ということに気づきまして。「在宅翻訳者」って書いてあるわりに、翻訳の話を書いたことがほとんどない。最近に至っては皆無に等しい・・・っていうか、仕事の話は別ブログに持ってっちゃったんでした。たまに、英語つながりでうちのブログに来られる方がいらっしゃるのですが、自分の仕事の話はおろか、子どもに熱心に英語教育をしているわけでもない。サギを働いているような気持ちになることもあり・・・(ま、ほとんど私の考えすぎなのですが(爆))そして、その後に続く「子育て日記」。確かに子供のはなしを書いてはいるのだけれど、どうも最近、自分が子どもを育てている、っていうのは間違いなんじゃないかと感じるように。どう考えても子供たちは私の思う方向には育ってなくて、どちらかというと、自分たちで勝手に成長してる感じ。私は彼らが道をそれないように、とりあえず健康を維持して生きながらえてくれるように、そばから支えているだけ。あまりにもおバカなハハで、「子育て」について語る資格、あるんかいな??と疑問に思うこのごろなのです。たかがタイトル、されどタイトル。まだ、どうしようか決めかねてるのですが、ひょっとしたら週明けあたり、タイトルが変わっているかもしれません。でも、日記の内容は変えるつもりはありませんので、いつも来ていただいている皆さま、びっくりしないでいつも通り遊びに来てください。・・・やっぱり変わってないかもしれませんし(←優柔不断)
December 2, 2005
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・・・ってなことを「中学受験」のテーマに投稿するのもどうかと思ったのですが、このブログを続けてこられたのもこのテーマでお会いできたたくさんの方々のおかげ。なので、こちらに報告いたします。なにをやってもなかなか続かない私が、ブログを一年間続けることができました。当初は、仕事関係の仲間がほしいと思って立ち上げたこのブログ。ところが、中学受験のテーマで同じ系列の塾に通う息子と似たような子供たちを持つママさん方に出会ったのをきっかけに、このブログの話題の中心が「子育て」に変わりました。子育て、特に息子の受験勉強を通して、たくさんの素敵な方々と巡り会うことができました。反面、たくさんのお別れもありました。地方で在宅仕事をしているせいで、もともと狭い視野がますます狭くなっていた私でしたが、ブログを通していろいろな方々の意見に触れ、いろいろなものの見方を教わり、極狭だった私の視野がかなり広がりました。そして、そのおかげで、現実の人間関係の中でも自分のやっていることに自信が持てるようになりました。反面、私は自分とは違うものの見方を知りたいと思う性格で、建設的な意見交換なら異論反論といえど大歓迎だったのですが、自分がそうだからといって、誰彼かまわず自分の意見をぶつけてしまい、不快な思いをさせてしてしまった方々も少なくなかったと思います。表現がよくなかったせいで誤解を招いたことも数知れず。この点については思い出すだけでも苦しくなるほど反省しています。ごめんなさい。どこで読んだのか忘れましたが、「自分の考えを言語化すると、成長の速度が速まる」のだそうです。ときに殴り書きのように自分の思いをブログにぶつけていたこともあって、読んでる人にはさぞかし迷惑だよなぁ、と思うことがしばしばありましたが(迷惑と思う人は読まないか・・・)、それでも、たとえば怒りを感じている時、その原因はなんなのか、その状態から抜け出して状況を改善させるにはどうしたらいいのか、なんてことを、書きながらどんどん冷静に考えられるようになりました。あとで読み返すと「なんでこんなことで怒ってたんだろ?」なんて思ったりして。また、時に共感のコメントであったり、または反論のコメントであったり、冷静な第三者の意見をいただくことで、考えの幅が広がりました。また、なんとなく頭の中をぐるぐるめぐっている「思い」をなるべくきちんとした文章にしようと努力することで、漠然とした思いがきちんとした意見にまとまり、いざ意見を求められた時にもどかしい思いをせずにさっと自分の意見を述べることができるようにもなりました。書くことは人を成長させる。1年間を通して、多少ではありますが実感を得ることができました。もう一つ、子どもの成長を書きつづることで得られたことがあります。それは、子育てってこんなに楽しかったのか!という発見。うちの一風変わった第一子の息子。ブログを始める前は、この息子とどうかかわってよいものやら途方に暮れていたのに、息子の様子を書きつづり、いろいろな方から「うちの子もそうだよ」「子どもってそんなもんだよ」というコメントをいただくにつれ、つらさばかりを感じていた子育てから解放され、あるがままの息子を認められるようになりました。私にとって、これまでいいことがいっぱいだったブログ。でも、ブログはまた公共のメディアであるという側面も持っています。自分が思ったことを思ったように書くと傷つく人がいる。いわれのない批判や攻撃に曝されることもある。悪い意味で書いたつもりではないのに、読み手の心情によって「攻撃的」と捕らえられることもある。文章による相互理解の限界を感じることもある・・・。「私の意見に共感できない人は読まないで!」と、人を閉め出すことができないのも、またブログの特徴。不特定多数の人たちに自分のメッセージを伝えるというのがこうも難しいものなのか、と痛感した一年間でもありました。そんな漠然とした苦しみを抱えている時に、それを言葉で明確に表現してくれているサイトに出会いました。ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されている山田ズーニーさんのおとなの小論文教室この中にある連鎖という一文が心に残りました。悪意ある攻撃に曝された時に人はどうすべきか・・・。山田ズーニーさんほどの文章のプロでも、自分に投げかけられる悪意に苦しみ、また、意図せずして他人に悪意をまき散らしてしまうこともあるものなのだ。私が苦しんで当然じゃないか・・・。苦しむことを放棄してはいけないけれど、苦しむことに苦しむことはなくなりました。許されることなら次の一年もブログを続けていきたい。でもきっと、また表現することに苦しみながら過ごす一年になるのかもしれません。そんな苦しみを抱えてでも、表現することは面白い。だから続けていきたいのです。あっ、そうそう、重大な反省点がもう一つ。文章長すぎっっ!なんでこう、私って書き出すと長くなるんだろう・・・?この文章からして、すでにかなり長くなってるし。今後はコンパクトな文章を心がけていきたいと思います。ただし、成果が出るのは何年先か・・・。しばらくはこんな調子で続けていきますが、ご容赦くださいね。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)mそして、中学受験を迎えるお子さんのおかあさん方!あとちょっと、がんばって我が子を応援しましょうね!!私も我が子だけでなく、皆さんを応援しています!!
October 12, 2005
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先週末、団地の草むしりと息子の運動会で、私にとっては1,2年分くらいの太陽光を一気に浴びてしまい、今週はずっとダウンしておりました。日記にコメントをいただいておりました方々には、大変にマヌケなタイミングならがお返事を書きましたので、ご覧ください~。ところで、私、太陽にあたりすぎると偏頭痛が起きるのです(それがわかっているのに、帽子をかぶるのを忘れた私・・・)・・・で、頭痛といっしょに肩から首にかけてぱんぱんにこってしまって、パソコンの画面を見るために首を固定する、ということができなくなっちゃうのです。目の焦点もあわなくなるし。そんなことって、ありません??私だけ???とりあえず、体操して頭痛とこりを退治してから、家事にいそしんでおりました。でも、まだ首が怪しい・・・明日は娘の保育園の運動会なので、今日は運動会の準備のために、娘はお昼降園。息子も5時間授業で早く帰ってくるし、何もできないな~、今日も。
September 30, 2005
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ミュージックバトンの次は調味料バトンです~いつもおいしいお料理のレシピを教えていただいている。きママさんがバトンを回してくださいました(掲載が遅くなってすみません~)。・・・が。質問の内容を見てみたら、これに答えると私が日頃、いかに手抜き料理をしているかがバレそうでこわい・・・。私のバトンは料理の参考にはならないです(キッパリ!)きママさんのブログのバトンには、おいしそうなソースやたれのレシピがついていました。ご参考ください。【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか? ( 薬味は含みません。)・目玉焼きご飯の時にはしょうゆパンの時には塩(&コショウ)。半熟目玉焼きに塩(コショウ)をしてパンにのっけて食べるとおいしいです。 ・納豆パックについているたれまたは うちのしょうゆ・冷奴しょうゆ ・カレーライス そのまま ・ピザ タバスコ・生キャベツ高知県馬路村産のゆずのポン酢しょうゆ「ゆずの村」このままでもおいしいし、ゴマ油を混ぜてドレッシングにしてもおいしいです。 ・トマトそのまま・サラダ市販のドレッシング・・・最近は胡麻ドレッシングを使ってます・カキフライなにもかけない または しょうゆ・メンチカツこれも何もかけないでたべてるかも・・・・コロッケ上に同じ・天ぷら意外に「塩」をつけるとおいしいです(京都の湯豆腐やさんで教えてもらった食べ方です)・とんかつお好み焼きソース(うちにはこのソースしかないので・・・) ・ご飯そのまま 【Q2】周囲に意外だと驚かれる好きな組み合わせはありますか? う~ん・・・思いつかない【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか? 牡蠣フライにタルタルソースはだめかも・・・あぶらっこすぎて 天ぷらに天つゆも実はダメ・・・天ぷらのあぶらっこさが きわだってしまって本当はバトンをまわさなければならないのですが、ここで止めさせていただきます。もし、うちに回して!と立候補される方がいらっしゃったら、コメント欄にてお知らせください♪う~ん、本当にシンプルな回答だ・・・
September 16, 2005
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うちの息子の小学校のクラスは、30人31脚に参加します。夏休みから練習が始まり、うちの息子も塾の夏期講習との折り合いをつけながら、練習に参加してました。でも、当日の参加には1つ問題がありました。日曜日なので、塾の模試と授業があるのです。7月のうちはテスト日を移動させて、どうにか両立・・・と考えていたようなのですが、夏休みの練習が始まって、どうも両立は難しそう、と、気づいたようです。夏期講習が刺激になって、受験に本気で取り組みたいという気持ちも出てきたよう。で、「ボク、塾のテストに行きたいから、30人31脚の当日は参加しない」と言い出しました。私は本人の意志が一番大事だろうから、と思って「じゃあ、そのこと、ちゃんと先生に言いなさいね」と息子に任せました。でも、今考えると、それが間違ってたんだなあ・・・実は私、ひそかに、「塾のテストを1回くらい休んでもいいから、30人31脚に出場したらいいのに」と思ってました。息子にとって学校はあまりいい思い出のない場所のようなのですが、それでも、最終学年でみんなが一つになって盛り上がる経験はいい思い出になるんじゃないだろうか?って考えてたのです。ずるずると成り行きで参加してみたら、終わってみたらすごく楽しかった、っていうことはよくあるし、息子にもそういういい経験になるんじゃないかと思っていたんです。だから、私からは直接、先生には何も連絡しませんでした。それに、息子、練習には積極的に出て楽しんでいたので、私自身、本当に不参加でいいのかよくわからなかったのです。そんな息子の様子を見ていて、先生も、息子の「当日は参加しない」という申し出にちょっと困惑されたのだと思います。息子はぜんぜん出るつもりがなかったのに、先生はなんとか出てほしいと思っていたようで、息子の不参加の申し出は受理されることなく今日に至っていたらしいのです(どうも、息子の言い方も中途半端だったらしい・・・)。昨日の夜、なにかのきっかけでその話が出て、息子とよくよく話し合ったのですが、やはり塾の方を優先させたいという意志は固く、でも先生はどうしても不参加を認めてくれない(と息子は思いこんでいる)と泣き出したので、私が先生に不参加の旨と謝罪のお手紙を書いて息子に渡しました。そうしたら、今朝、先生からお電話が。私の書いた手紙を先生が読む前に、うちの息子、「ボクは当日参加しないから練習も出ない」とクラスに宣言してしまったらしいのです。そしたら、クラスが「今さらなんだよ!」という雰囲気になっちゃったらしいのです・・・。息子は、我が道を行くタイプで、あまりまわりのお友だちの心に配慮がありません。私も、ま、いじめられてはいないけど、仲間がいるようすもないし、クラスメートも息子には無関心なんだろうな、と思ってました。だから、今、不参加を決めても、先生に生徒の補充のご苦労をかけることにはなるけれど、まさかクラスの雰囲気が悪くなるとは思っていませんでした。でも、息子の不参加宣言を聞いたクラスメートが「今さらなんだよ!」と思ってくれたということは、まわりは息子をクラスの一員として認めてくれていたんだ、と気づきました。そうか、息子がお友だちに無関心でも、お友だちは息子の存在を認めてくれていたんだ・・・自分の考えの至らなさを深く反省しました。先生、息子、私の3者で微妙に思いこみや思い違いがあったために招いた事態ではありますが、私がもう少し息子の気持ちをきちんと把握して、私から早めに先生に連絡を取っていれば、そんなことにはならなかったのに・・・後悔しきりで、落ち込み中・・・。これから息子のまわりがどう変化するのか・・・?いろいろあっても、最終的にはクラスが息子の不参加に納得してくれるといいのですが。
September 8, 2005
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ご無沙汰しております。タイトル通り、毎朝のラジオ体操ですっかりバテてます~。うちの息子、夏休みが始まる前に「あれもこれもがんばる!」と欲張ったものだから、もう大変。付き合わされている私のほうが、すっかりバテました。正午から夜9時までの夏期講習に加えて、小学校では朝の7時半から30人31脚の練習、毎朝6時半から地域のラジオ体操の当番、8日間。我が子が当番の日には、防犯上、親も一緒に出て行かなければならないので、私もいっしょに出て行っています。6時15分起床・・・。学校がある日でさえ、こんなに早起きはしたことがない(ー"ー)ほんとーに朝に弱い。朝、10分早起きするだけで一日の調子が狂う低血圧人間なので、6時15分起きするだけで一日が終わってしまう感じ・・・。お昼に息子を塾に送り出すために午前中はどたばた。仕事にならず。午後、ほっと一息ついて仕事をするも、4時半には娘のお迎え(いつもは5時過ぎなのに、娘の頭の中では「夏休み時間」になっているらしいくて・・・)夜は夜で、9時過ぎに息子をバス停に迎えに行ったり、それから夕食を食べさせたり。なんだか、一日中、気持ちの休まる時間がないような夏休みの毎日でした。どうせなら、塾の夏期講習、午前中から夕方までのほうがいいなぁ・・・。学校タイムと同じなら私の生活パターンも変えなくてすむのに。なんで昼から夜までなんだろう??救いは、仕事が少し手薄になったこと。久しぶりに仕事に追われなくて済む毎日です。でも、気がゆるむと体調も崩れるようで、掃除もしなくちゃ、買い物にも行きたい、なんて思ってたのに、なにもできず。早起きのおかげで一日ぼ~っとしてます。毎日、塾の勉強に励んでいる息子が輝いて見えるぅ。そんな息子の夏期講習の様子はまたそのうちに・・・。
August 5, 2005
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ちょっと前の日記(14日(木))になります・・・この日は下娘@保育園の家庭訪問でした~。保育士さんの滞在時間はほんの十数分・・・とはいえ、玄関から居間までどこをとってもよそ様には見せられないような、床の上に置いたものが置いただけでホコリだらけになるような大変な状況になっている我が家。とにかく玄関から居間までのルートだけでも、掃除をせねば!と、朝から大掃除を始めました。玄関に人を入れるということは、玄関から丸見えの洗面所の片づけをしなければならず、居間に人をお招きするということは、居間から丸見えの台所も掃除しなければならず、ついでにベランダの整理もしなければならない。。。日頃の怠惰を大いに反省しつつ、居間、玄関、台所、洗面所、トイレ・・・と掃除していきました。居間、玄関、洗面所、トイレは日頃少しは掃除しているので何とかなったのですが、問題は長年手を付けていなかった台所。手を付けるのも恐ろしい。が、外に出しっぱなしになっている食料をストッカーの中に入れるために、ストッカーの中を整理しました。そうしたら・・・賞味期限が2000年のシャーベットのもと(20世紀の遺物!)、変色して正体が怪しくなっているスルメやコンブ、何年ものだかわからない黄色いそうめん、果てはベビーフードまで・・・誰のベビーフードよ?結局、全部捨てたらストッカーが空っぽに。さらに野菜を保存している箱の中もきれいさっぱり整理して、台所の床に出ていた食料品をしまってすっきり!まだ手を付けるのが恐いシンク下が残っているものの、そこまでやると家庭訪問の時間に間に合わなさそうだったので、外見がすっきりしたところで終了としました。居間の床に転がっていたものはすべて別室に押し込み、戸を閉めて、終了(その別室はまたあとで・・・って、いつだ?)なんとか保育士さんをお迎えする態勢がととのいました。日頃から、築三十○年のこの宿舎からはさっさと引っ越したいと思っているのですが、掃除してみたら案外住みやすそうになったので、びっくり。ホコリで人は死なん!などと豪語している私ですが、やっぱり掃除はした方がいい、と反省しました。でも、この心地よい環境はいつまでもつのだろう・・・?+++娘のクラスの担任は、2人。一人は年中組さんから持ち上がりの先生で、もう一人は保育士4年目の若い先生。娘の担当は若い方の先生になりました。とてもほんわか、おっとりした、かわいらしい癒し系の先生。一生懸命がんばってます。家庭訪問はこの若い方の先生がいらっしゃいました。で、家族の状況を話しながら、先生にこう聞かれました。「お母さん、翻訳をやってらっしゃるんですね~。英語、お得意なんですかぁ?」・・・う~ん、一応、英語でお金をいただいているのだけど、「得意か?」とあらためて聞かれると答えるのが難しい~。さっと食べられるものを、と思って、イチゴとお茶をお出ししたのですが、イチゴを食べながら、「すみません、お気遣い頂いてぇ。イチゴって高いんですよね~」・・・すみません、一パック358円のイチゴです・・・。いえ、安かったんですよ、ともいえず、心の中で冷や汗~。娘が6ヶ月になるまで京都に住んでいた、という話をしたら、先生も中学生まで京都に住んでいたという話になりました。どの辺に住んでらっしゃったんですか?とうかがったら、「多分、ご存じないと思います~。向日市っていうところなんですがぁ」・・・向日市は京都市の隣ですね。7年も住んでいたら、それくらいはわかるようになります・・・。でも、ほんわかしていてかわいくて、なにより一生懸命な先生なので、大好き。陰ながら応援してます。一年間、娘をよろしくお願いします~♪
April 14, 2005
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少し、疲れることが続きました・・・。自分の子供たちの面倒を見るだけで精一杯なのに、よそさまの母娘の問題にまで関わることになってしまい、あ~・・・しんどいです。その上、確定申告の季節にもなり、仕事もこちらの都合に関係なくどんどん送られてきてしまい(フリーは仕事が断れないですよね、なかなか・・・)ちょっと忙しくなりそうです。日頃から仲良くしていただいている方々の日記にはなかなか訪問できなくなっておりますが、お許しくださいませ~。自分の日記&みなさまのHPへの訪問は、不定期になりますが、ときどき遊びに行きますのでよろしくお願いします。はぁ~、それにしても、国際理解、なんて言葉は簡単に使うもんじゃないな、とつくづく思う、このごろ・・・(多少英語がしゃべれるからといって、簡単に理解できるもんじゃないっすわ・・・)
January 30, 2005
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昨日までの日記に、自分の考えを書き、いろいろな方々からいろいろな意見や考え方を教えていただき、ようやく、か~!っとなっていた自分を冷ますことができました。多少、担任の先生に確認したい点は残っているのですが、ここは、息子と「学校には学校のやり方がある(らしい)けど、いろいろな考え方ができる方が将来は役に立つ」ということを確認して、私は黙ることにしました。私も、息子と「いろいろな考え方の大切さ」を確認することができたし(学校にお任せだったら「別の解法をしちゃいけない」と思いこんでしまったかも)、学校教育について考えを深めることができたし、息子がどんな環境で勉強しているのか理解することができたことは収穫だった、と思えるようになったので。で、いろんなことをが~~~っと考えていたら、突然、天からの声(??)が聞こえてきました。で、このHPをちょっとモデルチェンジしました。このHPは子供の話題メイン(中学受験を目指す息子がメイン、かな)のHPにして、自分の仕事や趣味は、別のところにお引っ越しすることにしました。今年になってから、別の天の声(???)があって、英語にもっとまじめに取り組もう!とも思っていたので・・・(自分の仕事が「英語」だったってこと、すっかりわすれてたわ・・・)。お仕事(語学)に関するHPは今、工事中ですので、できたらトップページでお知らせします。多分、仕事の話がお引っ越ししても、変化を感じる方は非常に少ない(いままで、ぜんぜん書いてこなかったもんね、仕事の話)と思うのですが、いちおう、お知らせです。今日はそれだけ・・・
January 21, 2005
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子どもは親の思い通りにはならないけれど心配通りにもならないものだこれは、高橋書店の第8回手帳大賞 「身近な人の名言格言部門」浅井慎平賞を受賞したことばです。年末のごたごたしている時に新聞で見かけた言葉です。この言葉を見た時は「そうあってほしいなぁ」と思っていたのですが、年が明けてからの息子を見ていて、ひょっとしたらそんなもんなのかもしれないなぁ、と思うようになりました。一年前の年末年始、息子と私の親子関係は最悪の状態でした(そこに私の実母がからんで大変だった)。私と全く口をきかないイライラ状態がしばらく続き、そういう時にかぎって事故が起こるもので、旅行先の温泉で息子一人でお風呂に入りに行ったときに、すっころんで耳の上部をかっぱりと切り、数針縫うケガ。勉強はそこそこできていたものの、いろいろな理由から気持ちがすさみつつあり、親との会話もまともに成り立たなくなっていた当時の息子の様子を見ていて、このままでは世の中で起こっていた「重大な少年事件」や「自殺」が他人事ではなくなる・・・と、将来が不安で不安でたまりませんでした。それから丸一年。それまでは受験や進学塾なんて考えてもいなかったのに、力試しのつもりで進学塾に入り、塾の勉強が楽しくて毎日が充実するようになり、気持ちの荒れも徐々に落ち着いて・・・。まわりの雰囲気に影響されて受験を目指すことにもなってしまいました。それでも、自宅での学習はおぼつかず、何に対してもやる気があるんだかないんだか、な状態に、私も多少(いや、かなり?)いらだちを感じていました。でも、今年、年が明けてみたら、とりあえず自分で何かにトライしようという意識が少しずつ見られるようになってきて(年末、ガーーー!とシメたせいもある)、ひょっとしたら、カメの歩みながら、彼なりに成長してるのかもな、と思えるようになりました。最近はそれなりにハハをいたわってくれる・・・こともある・・・。たまに。とりあえず、息子が事件を起こすかも・・・という切迫した危機感を感じなくてすむ毎日を過ごせるだけで、今は十分です。この先、新6年生の一年間がどうなるかはわからないけど、親が動揺してても何の解決にもならないようなので、↑の言葉を胸に刻んで、親としてどっしりと構えていたいものだと思います。今、受験で緊張感が絶頂の6年生ママの皆さま、応援してます!そして、これから緊張した一年間を送ることであろう新6年生のママのみなさま、一緒にがんばって乗り切りましょうね!ファイト!
January 14, 2005
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ちょっと出遅れましたが、あけましておめでとうございます♪あわてて帰省してから17日間(ぎゃ~!そんなにたっちゃったのね~!)この間に昨年一年分の活動をまとめて体験したような気がします。芸術(?)の年末年始、旅行の年末年始、とにかく歩き回った年末年始でした。ついでに、年始早々、頭をぶつけておでこに5cmほどの切り傷をつくるという、大当たりな年始です(痛いというより、おでこのガーゼが恥ずかしい・・・)。この調子で宝くじにでも大当たりしないかなぁ。ちなみに、冬期講習をパスして完全に正月ボケした息子、昨日、N研初めをしてきました。「どうだった~?」と、”大変だった”という返事を期待しながら聞いたら、「楽しかった」ですと・・・楽しんでる場合じゃないのでは??あいかわらずおおぼけな我が家ですが、本年もよろしくお願い致します~♪
January 11, 2005
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過去にさかのぼって2日分の日記を書きましたが、ようやく今日に追いついたわ・・・。でも、あまり時間がなかったりするので、さらりと書きます(と、決心しながら、いつも長くなる私・・・)。・・・というのも、実は12/26から、オットをおいて、子供たちと私は実家に帰る予定になっているのです。と、書くと、「あれ?Nの冬期講習は??」とお思いの方も、いらっしゃることでしょう・・・そう、なんと大胆にも冬期講習はパスしてしまったのです!!実はこれにはいろいろと理由があり、考えるところがあっての選択だったのですが(これについては、また時間のある時にでも、ゆっくりと・・・)、今となっては本当にそれでよかったのか・・・?と不安もないわけではなく・・・。冬期講習に出ない、といっても、弱点の漢字・計算・社会は、毎日のノルマだぞ、と息子に言い聞かせておりますが、どこまで実行するのかなあ。でもまあ、決めちゃったことは仕方ないか~(・・・どこまでも脳天気なハハでした)。先週、Nの保護者会があり、うちの分室でも6年生からW・G・Vのコースに分かれると説明がありました。ふ~ん、これがうわさの・・・と思って聞いていたのですが、関東の方々の話とはやっぱりちょっとちがう(コースのネーミングからして違う)。うちは、1,2,3組のクラス分けはテストで行い(うちは、栄冠とかマスタークラスとかはないのでした)、それとは別に授業時間によってWGVに分かれるのだそうです。Wは全組共通の基礎コース。その上に、レベルに合わせてG、Vのコースがあり、Wに3時間ずつ授業時間が足されていくのだそうな。なんだかよくわからないのですが、推奨コースがGだったし、GはWに特算だったか日特だったかの算数2時間+国語1時間が加わるだけ、ということだったので、算数好きの息子は迷わずGを選択しました。でも・・・。通塾日が1日増える上に、授業開始時間が1時間早まるので、学校からの帰宅時間が遅い息子にはちょっと厳しい日々になりそうです。大丈夫かな、6年生・・・********************************************************・・・というわけで、今年は多分、今日が最後の日記になると思います(この期に及んでもう一つ、あしたしめ切りの仕事が入ったよ・・・涙)書きたいことはいろいろあったのですが(実はここ半月ほど、じんま疹の大発生でふらふらになっていたりしました・・・で、仕事に集中できなくて、ブログの方に熱が入っちゃったりして・・・)ああ、時間がない~。皆さまのブログにもお邪魔させていただきたかったのですが、時間が取れずすみません~(涙)。ああ、計画性のない性格がここにきて破綻を来してるわ・・・で、来年の目標:1.じんま疹に負けない体力をつける2.もっと計画的に行動するブログ三昧していると、実現が厳しい目標かも~(ブログにも「ご利用は計画的に」っていう注意書きが必要だわ)。でも、ブログを通して、いろいろな方々の考えを知ることができて、いろいろなストレスや悩みから解放されたし、自分という人間を見つめ直すきっかけになったこともまた事実です。来年も皆さまとの交流を楽しみにしていますね~(だから、忘れないでね~^^/~)。
December 24, 2004
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書きたいことがたくさんあるのだけど、今年最後の仕事がなかなか仕上がらないよ~(見直しだけなのに90ページもあると大変だ~)その上、今週は毎日何か予定が入っている上に、23日は休日なのね・・・( ̄□ ̄;)・・・というわけで、急いで仕事を仕上げてから戻ってきます。
December 20, 2004
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