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なぜ出汁を「ひく」のか・・・?不思議な言葉ですが。先日、ムスメが学校の冬休みの宿題で「各家庭のお雑煮の写真を撮って作り方をまとめる」ってなことをしなければなりませんでした。しかし、母直伝のわが家のお雑煮・・・めちゃめちゃテキトーで市販の粉末カツオだしで作るもの。学校で皆さまの前でご報告できるようなものではなく。ムスメの学校のお友だちはある意味”お嬢さま”なので、わが家のテキトーなお雑煮ではムスメが恥をかくのでは?と、不安になりました。そこで、出汁だけでもちゃんと取れば、ちょっとはちゃんと料理したように見えるかー・・・と、昆布とカツオ節で出汁を取ることにしました。この出汁の取り方が、めちゃめちゃテキトー(^^;;;)とりあえず、煮立たせてはいけない、ってことくらいは知っていたので、水に出汁昆布を投入し、しばらくしてからカツオ節も入れて、そろーりそろりと出汁を作ってみました。そしたら、テキトーに取った出汁のわりにはいい味に。そしてムスメが、そんなテキトー出汁を大絶賛。そういえば、3年前、まだムスコが口をきいてくれていた頃、こんなことがあったなぁ、と懐かしく思い出しました・・・。だしガラで佃煮あのとき、ちゃんと料理しよう!って思ったのに、全然忘れてた・・・(^^;;;)「出汁をひく」などというレベルからはほど遠く、まだまだ「出汁を取る」状態なのですが、ちょっとマジメに出汁を研究してみようかと思った次第。今度はこの決意を忘れないかな??
January 25, 2014
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クリスマスの話題続きで何ですが。以前、うちのムスメが「クリスマスにイチゴショートケーキってわけわからん」みたいなことを言ったという話をブログに書いたのですが。実はその日の夜放送されたNHK BSの美の壷という番組で、そのナゾが解き明かされていました。file 260 クリスマスケーキなんかこう、いろいろ意外な発見の連続で、すごく興味深い番組でした。生クリームのデコレーションケーキって、日本で誕生したものだったんですねぇ。もともとは、英国のティータイムの定番スコーンを大正時代のアメリカ帰りの洋菓子職人が日本人好みに作りかえたものだったのだとか。そしてそれがクリスマスケーキとかお誕生日ケーキとして日本に定着したのは、色の組み合わせが、クリームの白とイチゴの赤だったから。日本人のハレの日の色、”紅白”の取り合わせだったからだそうです。そう、めだたい日には、紅白のケーキ。紅白まんじゅうの現代版、ってところでしょうか(^^)というわけで、ムスメに「そういうわけで、めでたいクリスマスには紅白のイチゴショートなのだよ。だから食べようよ」とお誘いしてみたのですが。納得したようなしないような・・・「お母さんが食べたいなら食べてもいいけど~」ってぇ。結局、「でもやっぱり生クリームは嫌い」ということのようです。クリスマス、何でお祝いしましょうかねぇ・・・(^^;;;)
December 18, 2012
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先々週の土曜日。ムスメが、家庭科の授業でサンドイッチをつくるにあたり、家で練習してくるように、という宿題を与えられたので、さっそく、お昼ご飯にサンドイッチ作りの練習をしました。私が近くについていると「やりにくい」ということなので、私はリビングで待っていて、ムスメ一人で挑戦。・・・といっても、サンドイッチ用のパンにマーガリンを塗ってハムとチーズとトマトを挟んでできあがり♪なんですが(^^;;;)でも、丸いトマトを丸いまま横向きにスライスする、とか、一人でできるのかな~?と思ってたら、ちゃんとできてたのにはびっくり。何にせよ、作ってもらったものを食べるって、おいしいもんだな~、と、幸せをかみしめたサンドイッチでした(^^;)で、その翌日の日曜日の朝。サンドイッチ用パンが余ったのですが、ホットサンド用の調理器具があるのを思い出して、ホットサンドを作ってみました。【レビューを書いてポイント10倍】 ホットサンド メーカー (W) HOR-0016 【RCPmar4】 10P_0301 【0304superP10】中身は、ハムとトマトととろけるスライスチーズ。むか~しむかしは、よくホットサンドを作っていたのですが、ムスメの記憶にはなかったらしく、ムスメにはモノゴコロついてから初めてのホットサンドだったようで。私も、どれくらい焼いたらいいのかよく覚えてなくて、適当に焼いてみたら、結構、おいしくできました。ムスメも、モノゴコロついてから初めて食べる(<絶対に小さいときに作ってるハズなんだけど(^^;))ホットサンドがかなりおいしかったようで。今週末は、土曜日の朝ご飯はホットサンド、日曜日の朝ご飯は普通のサンドイッチとなりました(^^;;;)もう、飽きたかな(苦笑)
March 4, 2012
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そんなこんなで初・初釜が無事に終わり、みんなで後片付けをしていた時のこと。お茶の先生が、昆布と鰹節でだしを取ったお吸い物をつくってくださったのですが、その、大量に残った出汁ガラを・・・「これ、捨てないでもって帰りなさい。おいしい佃煮ができるから!」と、おっしゃり・・・。会場に家が一番近くて、一番若い(^^;;;)ワタクシが、その出汁ガラを持って帰ることになりました。持ち帰る容器がないので、「鍋ごと持って行きなさい!」って、先生が、直径30cmの大鍋ごと持たせてくださいました・・・(汗)。着物の上にダウンジャケットを着て、30cmの大鍋をもつ私・・・。ご近所の方に絶対に会わないように!!と祈りながら帰りましたよ。祈りが通じて、誰にも会わずに家に入ることができましたが(^^;;;)さて、せっかくいただいたので、自己流で佃煮をつくってみました。昆布と鰹節だけじゃ物足りないかも、と思って、近所のスーパーで食べるいりこを買ってきて足し、醤油と味醂で味付けして、ごまを混ぜて出来上がり。子どもたちは食べないだろうな~~~・・・と思っていたら。ムスメが「なんか、いい匂いがするんだけど・・・」とキッチンにやってきたので、一口あげたら。「おいしい~~~~~」おおお、わかる?このおいしさ??続いて、コタツでごろごろしていたムスコが、何か食べ物があるらしいと聞きつけて、キッチンにやってきたので、ムスコにも一口。最初は恐る恐る口に入れたムスコでしたが、その後、キッチンからなかなか離れず、餌を待つ犬のように、キッチンをうろうろしておりました・・・(^^;;;)なんだ、子どもたち、こういうの好きだったんだ!と、新発見ついでに、おなべに残っていただし汁に買ってあったつみれを入れて、これまたお茶事の残り物のトウミョウと、家にあったユズの皮で吸い口をつくって入れ、夕食に出してみたら。「なんか、旅館みたい~~~」と、子どもたち、喜んで食べてくれました。へぇぇ、意外とこういうの、好きだったんだ。いつも、ぱぱっと間に合わせで作っていた汁物でしたが、子どもたちも味が分かる年頃になったみたいだし、もうちょっと手をかけてお料理しなくちゃ~~~、と、気を引き締めた次第です、はい。
January 13, 2011
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あれは年末の、どたばたと大忙しだったクリスマス前後・・・。帰省するので食材をあまり買い込めなかったし、忙しくて食事をまともに料理する時間がなかったり、オットは出張、ムスコは家出・・・じゃなくて旅に出てて二人だけの食事を作るのもおっくうだった・・・ということもあったのですが、数日間、スーパーで買ってきたお惣菜やら某ファストフード店のチキンやら、簡単な外食やらで、食事をしのいでいました。そしたら、ムスメから「おかあさん、そろそろちゃんと料理して~」とクレームが・・・(爆)いつも、たいした料理はしてません。仕事が忙しくなるとカレー、親子丼、鍋、シチュー・・・と、ワンディッシュですむもの+サラダ(野菜の和え物)とおつゆみたいな料理が続いて、自分で料理しているのに食べ飽きる、みたいな食卓なんですが(^^;;;)でも、自分もアレルギー体質なので、できるだけ天然調味料で、地産地消の素材から手作りで、というところには気をつけていますが。だから、たまにはよそ様のお味もいいんでは~?とか思ってたんですが。数日続けただけで、ムスメにダメ出し食らうとは~~~。なんか、メンドウなんですが・・・ちょっとやりがいも感じる出来事でした(*^^*)
January 10, 2010
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いつだったか・・・去年の秋ぐらい?だったか・・・・・・。ほしくてほしくてしょうがなかったホームベーカリーを購入しました。【送料無料】エムケー1斤タイプホームベーカリーMK ふっくらパン屋さん HBH-100そして、早速、取説に書いてあった通りに焼いてみたパンの味は・・・ちがーう。なんか、ちがーう・・・。学校給食の食パンの味・・・おいしい♪っていうほどの感激がない。ネットでも材料の配合をいろいろ調べては試したりしたんですが、どうにも満足のいかない味。なんだろうー・・・?と思っているうちに、冬になりました。全自動のホームベーカリーとはいえ、パンは温度調節が大切なようで、気温が低くなると材料を入れてスイッチオン!ではうまく発酵しなくなります。で、温度調節のためにぬるま湯を入れたりいろいろしていたら、妙に発酵しすぎて中が空洞のパンが・・・それにめげて以来、ずうっとホームベーカリーに電源が入ることはなかったんですが。ここのところ暖かくなってきたし、パンを焼くにはちょうどいい気温かも?と思って、再び、挑戦することにしました。その際に参考にしたのが、この本。ホームベーカリーだから美味しい!黄金の配合率でつくる焼きたてパンムスメのリクエストに応えて、いきなり、にんじんクルミパンに挑戦してみました。そしたらー・・・おいしいーーーークルミを混ぜるとイケる!とわかったので、次は、シンプルな全粒粉パンにクルミを混ぜて焼いてみました。やっぱり、おいしいー・・・次は、ごくシンプルな朝食パン、ってのを焼いてみようかな。そのうち、成形パンにも挑戦してみたいです。
May 8, 2009
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久しぶりに金時豆の煮豆を作ってみました。うちのムスコの大好物。オットの実家に行くと、これを山ほど作っておいてくれるのですが、それをムスコがほとんど平らげて帰ります。だから、うちでも作ってあげればいいんですが、ずっと、おっくうだなぁーー、と思ってて(^^;)でも、これがあれば簡単に作れるじゃん、と気づいてやってみました。【送料無料】真空保温調理器シャトルシェフKPY-3000(うちと同じ型のを探したんだけど、モデルチェンジしちゃってなくなっちゃったみたい・・・うちのは、↑の4.5Lタイプ)煮豆は難しい料理ではないけれど、ことこと煮込んでいる時間が長くて、その間、火のそばから離れられないのがめんどくさい・・・。けど、シャトルシェフを使うと、その煮込んでいる時間、なべを保温器の中に放り込んでおけばいいので、楽チンでした。前の晩から豆を水に浸しておいて(水の量は豆の量の4倍程度)、朝、そのまま一回沸騰させて煮こぼして、水を替えて沸騰させたら保温器に入れておくだけ。1時間くらいで豆がやわらかくなっているので、なべを取り出して、お好みの量の砂糖と隠し味のしょうゆをたらして沸騰させて、また保温器に戻します。お昼までにはおいしい煮豆が出来上がってました。午前授業でお昼過ぎに帰宅したムスコのお昼ご飯に間に合わせることができましたー。出来上がった煮豆の画像を・・・と思っているうちに、ムスコがぺろりと平らげてしまいましたので、またそのうち(^^;;;)。オットが、「煮豆って難しいんだろー」としきりに感心してくれたので、「そうよ、手間も時間もかかるし、難しい料理なのよー(えっへん!)」と恩を売っておきましたが・・・ははは。
November 10, 2008
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前の日、スーパーで買い物をしていたら、粉物コーナーで、なんとな~~~く、白玉粉に目がとまりました。白玉粉・・・。手にとって袋の裏を見てみたら、白玉団子の作り方が書いてある。へぇぇ~~~、簡単!白玉粉に水を混ぜて、練って丸めて、熱湯に落とすだけなんだ~。ということで、なぜか白玉粉を衝動買い(^^;)(ストレス解消の衝動買いが白玉粉~)なんで白玉粉だったのかと言うと、ムスメが夏休みに読んでいた本の中に、ウサギのぬいぐるみをかぶった宇宙人がお月見団子を作るというストーリーの本があって、何かそれを読んでいたら、無性にお月見団子が作ってみたくなったのです。神出鬼没!月夜にドッキリお月見団子=白玉団子・・・・・かどうかは定かではありませんが、とにかく、私がイメージしたのは白玉団子だったもんで(^^;;;)。というわけで、久しぶりにヒマだった土曜日の午後、ムスメと二人、説明書とにらめっこしながら白玉団子づくりに挑戦しました。とりあえず、粉をボウルに開けて、指示どおりの分量の水を少しずつ投入。・・・全然、粉っぽいんですけど。これでいいのか?これを丸めて熱湯の中に落とせばあのつるつるの白玉団子になるのか???二人で悩んだのですが、やっぱりおかしーよね~~~ということで、アバウトな私がえ~~~いっっっ!と水を追加投入。すると・・・「おー!ドロドロ!!!(@@)」 <ムスメある臨界点を境に、粉っぽかった白玉粉が突然どろ~~~んとなったのです。それを見てもアバウトな私は、心配顔のムスメをよそに「なんかそれらしくなったじゃ~ん、これ丸めてお湯の中に入れてみよー!」ムスメが、自分が丸めたいというので、丸めるところは全部ムスメに任せて、私はその丸い塊をお湯に投入していきました。「おかあさ~~~ん、なんかお湯の中でくっついてるよ~~~。だいじょうぶ~~~???」だいじょぶ、だいじょぶ~~~!「おかあさ~~~ん、うかびあがってきたら、すくってとるって書いてあるよ~~。もううかんできたよ、とろうよ~~~」だいじょぶ、だいじょぶ!もうちょっとしっかりゆでとこうよ~。こんな、几帳面なムスメとアバウトな私のやり取りののちに、そんだけアバウトにやっても、それなりに立派な白玉団子が出来上がりました。トッピング(^m^)には、きなことあんこを用意。それなりに美味しかったのですが、なんか足りな~い感じも。やっぱり串に刺してあぶって、みたらしのタレをかけて食べたいねぇ~~~、という点で家族全員、一致したのでした。次はみたらし団子に挑戦です♪
September 27, 2008
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いつもはムスコのお弁当だけしかつくらないので、焦げたトンカツとかヘニョヘニョの解凍ブロッコリとかろくなものを入れていないのですが、今日はムスメもお弁当だったので、いつもより若干見た目を意識してつくってみました。なんか、私にしてはすごくがんばったので、記念写真をぱちり。ムスメの↓ムスコの↓それにしても、女の子のお弁当って・・・ムズカシイ~!ムスメのお弁当箱は小さいのに、その中にあれを入れろこれを入れろとうるさいうるさい。焼売を入れてあげる、という約束をすっかり忘れていて、お弁当を全部詰め終わったあとで、「入ってない・・・(涙)」と指摘され、あわてて詰め直しました。でも、「ソーセージも」と言っていたのは忘れたようなので、黙っていることに(^^;;;)あれもこれもと、結局、合計6品+ご飯の上のかまぼこに、お約束の動物キャラクターのミニフォークを付けて、彩りに気をつけて詰め込みました。ふぅ~~~。ムスコは「量さえあればそれでよし!」なのに(^^;)ムスコは、この2段弁当では足りない、といい出すようになりました。でも、これ以上デカイ弁当箱はもっていくのが邪魔でしょ・・・。
March 9, 2007
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『娘よ 本命チョコの練習でいいから~手作りチョコ パパは欲しい』今日の朝日新聞(大阪本社版)の「生活」面に、こんな記事が載ってました。森永製菓が全国の30~60代のお父さん412人に調査したところ、お父さんがバレンタインのチョコをもらいたい相手は「娘」が7割をこしたのだそうです。妻は6割・・・はっはっは、若い方がいいか(違)。さらに、娘からもらうのはどんなチョコがいい?という問には、手作りチョコが46%。さらに、娘の手作りをもらえるなら「本命チョコの練習台でもいい」 が88%、「余った分でもいい」 が73%、「おこづかいやおねだりに答えてもいい」 が68%。おとうさん、けなげです・・・(涙)。でも、娘の方も「本命以外にチョコをあげたい相手」はお父さんが58%だそうです。よかったねぇ、おとうさん。というわけ・・・ではないのですが、「今年はチョコレートを手作りしてみたい」というムスメのリクエストにこたえて、日曜日に私と二人でチョコを作りました。でも、スーパーにおいてあった「生チョコの作り方」のチラシの通りにつくろうとして、溶かしたチョコに生クリームをそのまま入れたら、チョコが分離しました・・・。何度やっても失敗。あとで本屋さんでチョコの作り方の本を立ち読みしたのですが、生クリームは沸騰寸前まで温めてからチョコに混ぜるんですねぇ・・・知らなかった。何度かトライした最後のヤツは、食べられないわけでもなかったので、ナッツと混ぜてカップに入れました。最後に残ったチョコには生クリームを混ぜずに、チョコだけで。まだラッピングしてないんだけど、どうしようかなぁ・・・。さて、冒頭の新聞記事の続き。お父さんの、娘へのホワイトデーのお返しの平均金額は3,731円だそうです。(ムスコ曰く、「そんだけあったらたくさんチョコが買えるじゃん」・・・まだまだわかっていません(苦笑))。ほっほっほ・・・いくら返ってくるかしら~(ーmー)
February 14, 2007
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今日は、ムスメのピアノコンクールのためにレッスン時間を伸ばしてくださったピアノの先生に差し上げるお礼を買いに、と~~~~っても久しぶりにデパ地下に行ってきました。いやぁ・・・買いもののためにデパートに行くなんて、ひょっとしたら何年ぶり・・・のオーダーでしょうか。デパ地下のお菓子コーナーに行ってみたら、季節柄、チョコレートがたくさんでした(@@)うちの街のデパートのデパ地下は、東京のとは比べものにならないほど小規模ですが、それでも、それなりにたくさんの種類のチョコが売ってました。あんまりお高いものをお渡ししてもなんだし、この季節だからチョコなら受け取ってもらえるかなぁ~、と思い、先生にはチョコをお渡しすることにしました。(いくつかの候補の中から、最終的にはムスメに選ばせて・・・)で、品定めをするために洋菓子コーナーをうろうろしてたら、ケーニヒスクローネのコーナーに巻きケーキなるものが。なんだろ~?と思って近寄ってみると、節分の恵方の巻きずしの代わりのフルーツロールケーキでした。ちょっとお高かったのですが、巻きずしを食べる予定もなかったので、このケーキで家族でお茶にでもするかー、と、買ってみました。我が家のおやつとしては、ちょっとお高かったですが・・・しっとりとしたスポンジでフルーツとクリームが巻いてあって、甘さもさっぱりほどほどで、とてもおいしかったです。でも、ムスメが「ケーキ~♪」といって包みを開けようとしたら、外側のプラスチックケースの中に缶が入っていて缶の中に厚紙の包み紙が入っていて、その中に薄紙の包み紙が入っていて、それをはがすと、やっと中身が出てきました。う~ん・・・過剰包装・・・数百円分はこの包装の料金かも(苦笑)。ま、縁起物ですね。恵方巻きの食べ方のルールなんて完全に無視して、1本を4等分して方角も無視して、おしゃべりしながら食べましたが・・・ご利益あるかな?お菓子のテーマをちょっと覗いてみたら、「恵方ロール」っていうケーキ、意外と出てるんですね。これから徐々に流行るのかな~(^o^)
February 3, 2007
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ご近所にご主人が高知出身のママさんがいて、ゆずのしぼり汁一升ビンいりで1800円、というのを、生産者から直接取り寄せている・・・(楽天さんじゃないのだが・・・(^^;))そんな話を小耳にはさみ、いいなぁ~、試してみたいなぁ~、でも100%しぼり汁一升瓶一本分はどう考えても使い切れないよなぁ~・・・と悩んでいたら、一本購入した別のママさんが、「使い切れなさそうだから、よかったら試してみて♪」と300mlほど分けてくれました。わ~い、いい香りだし、おいしそう~~♪ありがたくちょうだいしたものの、さて、何に使おうか・・・で、思いついたのが、水で割って、そのまま飲む(爆)。でも、これがなかなかおいしいのです。胃のあたりがすっきりして、夜、小腹がすいてちょっと夜食をつまんでしまいそうなときに飲むと、食欲が納まるのです。ちょっと疲れたなー、と思ったときにもビタミンCの補給と思ってエイヤっと飲むと、すっきりします。酸っぱすぎる場合には、お砂糖とかハチミツを加えるといいそうです。風邪気味の時にホットハニーゆずにして飲むといい、と↑のママさんもいってました。あとは、酢の物とかドレッシングとかに使ってみようかな。いろいろ考えたら、意外に早く使い切ってしまいそうです。でも・・・一升瓶では使い切れないだろうなぁ。ペットボトルに詰め替えて冷蔵庫で保存すれば、一年は保つよ~、と、取り寄せしているママさんはいってましたが、なにしろ、生で口にするものですから・・・。悩む(苦笑)。楽天市場で扱っているものでは、こんなところ?ドリンクにするならこれもいいかも。ゆ~ず 濃縮ジュース500mlこれはゆずジュースの定番(?)ごっくん馬路村【24本入り】これは我が家の常備品。~ポン酢と言えば!なんといっても~馬路村ゆずぽん酢 単品ムスメは、これさえあれば、嫌いなキャベツの千切りを食べてくれます。
January 14, 2007
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以前、日記にも書いたスイートポテトを先日、子供たちのアンコールにこたえて、再びつくってみました。カメラにいろんな写真をとりためてあったんですが、おからの写真をフォト管理画面にアップするときにスイートポテトの写真も一緒にアップしたので、ちょっと貼り付けてみます~。本当は、細長いはっぱの型に入れたかったんですが、100均にはマーマレード型しか売ってなかった・・・(爆)。こんなのを16個つくったんですが・・・ふかしたサツマイモを必死に裏ごしたので、翌日から腕が筋肉痛になりました・・・あれさえなければ、もっとお手軽につくれるのだけど、裏ごしした方が舌触りがいいからなぁ・・・ポテトプリンを作ろうと思って、デザートカップまで買ったんだけど、裏ごしがイヤでまだ挑戦してないです・・・
December 4, 2006
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最近、団地にお豆腐の移動販売車が来るようになりました。おもしろいお豆腐屋さんで、お豆腐やおからのお総菜やら、ドーナツやら、とうふプリンやら、いろいろ売ってます。で、ムスメがどうしても「とうふプリン」を食べてみたいというので、買ってみたら結構おいしい。やみつきになって、2回ほど購入しました。で、この「とうふプリン」を買うと、大袋入りのおからをタダでくれます。おおお~♪おからといえば、貧乏だった一人暮らしの学生時代、スーパーで安く買っては卯の花を大量につくってポソポソ食べていた、思い出の食材。でも、どうつくっても食感がポソポソなので、こどもたちは食べないだろうなぁ、と子供が生まれてからは、つくりたいけどつくれない・・・という状態でした。でも、大袋入りのきれいなおからをタダでくれる、とあって、ついもらってしまいました。さて・・・これをどう調理したものか。やはり、最初は卯の花だよねぇ・・・と、とりあえず、大袋の半量だけ使って卯の花をつくってみました。作り方、忘れちゃったんですけど、適当に。食感を柔らかくするために、だし汁を大量に入れて、ムスメが食わず嫌いしないように、大好きなこんにゃくとちくわを投入。塩味を少々濃いめに(私は薄めが好きだけど、子どもウケを狙って・・・)小さい器にちょっとだけ盛って、食いつき加減を見てみたら・・・ムスコが「おいしいよ、これ!」それにつられてムスメもぱくぱく(無言だったけど・・・)ムスコから「これ、おいしかったから、またつくってね」とリピートオーダーを受けるほどでした。さて、このおから。和風の器に入れると純然たる和食のメニューになるのですが、この間、プリンを作ろうと思って買っておいた、カフェ風のデザートカップに入れてみました。こんなふう。そしたら、朝、パン食の時に出しても、全く不自然な感じがしませんでした。和食にも洋食にもぴったり♪さらに発見したのは、卯の花は作りたてよりも一晩寝かせた方が味が馴染んでおいしいということ。(カレーみたい(^^;))卯の花ばっかりでは飽きられてしまいそうなので、おから料理を研究中。で、こんなHPを発見。おからひろばがんばります。
December 4, 2006
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収穫の秋になると・・・毎年頭を悩ませる問題が。オットと私の実家、双方から山のように送られてくるのです。サツマイモが。さらに今年は、ムスメのお友だちのお母さんが芋掘りに誘ってくださって、そのときにもスーパーのレジ袋一杯分の芋がとれてしまいました。・・・でも。サツマイモって甘いので、ただ煮ただけだとご飯に合わないらしくて家族はあまり食べてくれません。そこで数年前、苦肉の策で石焼き芋専用鍋を買いました。鉄鍋(ステンかな?)の中に、石が入ってるんです。石付きホーロー焼きいも器↑これはホーロー鍋のよう。先日、小さめの芋を選んで10本分くらい焼き芋を焼き、ご近所に配ったり、ムスメのお友だちにあげたりしたのですが、まだまだ、減った感じがしない・・・で、次にトライしたのが、サツマイモのグラタン。手持ちの栗原はるみさんのレシピ本にのっていたので、作ってみました。ポテトグラタンのサツマイモバージョン、ってところでしょうか。そしたらこれが・・・家族に大人気!作りすぎちゃったかなぁ?と思っていたのに、気づいたら全部なくなってました。ムスコなんか「なんか、お店の味がする~」だと。隠し味にナツメグを少々ふったせいでしょう。(ふだん、どれだけ手抜き料理をしているか、バレバレ・・・(^^;))そこで気をよくした私。今日トライしたのが、スイートポテトでした。芋の裏ごしがちょっと面倒だったのですが、あとはバターと牛乳と砂糖を混ぜて、シナモンをささっとふって、カップに入れて焼くだけ。お菓子の中でもひじょ~~~にシンプルなものなのに、できあがりは上々。ムスメもニコニコしながら「もっとたべていい?」と食べてくれたし、オットに至っては、無造作に口の中にぽいっと入れてから「おお!手作りだから甘く見てたけど、おいしいなー。店のと変わりないじゃん」(表現がムスコと同じ・・・おいしさの基準は『店』か(爆))。ムスコは黙々と食べながら「一人何個まで食べていいの?」ほっほっほ。なんか、日頃から粗食を心がけていると、ちょっと手をかけただけで名シェフになった気分♪(↑日頃、手を抜いているってこと・・・)次は大学芋とサツマイモプリンに挑戦したいと思っています。これで、今年のサツマイモ問題は一気に解決~♪・・・などといっていたら、次の強敵がやってきた・・・山盛りの柿20コはあるな・・・。
November 11, 2006
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