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やればできるじゃないか、NHK!と久しぶりに思った番組です。『コズミック フロント』NHK BSプレミアム 毎週火曜日 夜9時~9時57分NHKが作る宇宙関連の特集番組は、なんでそうなっちゃうのかな~~~???な出来が多く、専門家の間ではとっても不評でした。なんかこう、宇宙船に乗って冒険の旅に出る、みたいな、ちゃちな番組が多かったからでしょうね。日本の成果を全然取り上げてくれない、ってのも不満の一部だそうですが。でも、このコズミックフロントは、とにかく映像が美しいです。BGMもいい感じです。萩原聖人さんのナレーションもすごく素敵です(↑ヨン様の声だもんな)。往年の名作、カール・セーガンのコスモスを思い起こすような、わくわく感。先週は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した天体写真がこれでもかと出てきて、それはそれは美しかったです。星の卵あり、星が生まれる瞬間あり、星の最期あり、不思議な形に輝く天体あり。そして、宇宙は泡のような構造をしている、という近年の大発見がどのようになされたかを丁寧に説明しています。さらに、日本人天文学者の研究成果も紹介されます。純粋に科学的な話だけで番組は進んでいくのですが、難しい話はほとんどなく、ただひたすら、美しいです。そして、やっぱり宇宙って広いな~~~・・・って、わくわくします。今晩も9時からNHK BSプレミアムで放送されます。今日は、地球外生命の話だそうですよ・・・(^^;)
April 12, 2011
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宇宙から地球を見ると、こ~んなカワイイやつらも見えるみたいです。http://twitpic.com/19r7l6 My favorite "cat" island :-) mediterrainean.http://twitpic.com/19r7m9 My favorite dog island :-) Near Cape Town, South Africa.あ、ブログ上の写真だとイヌの鼻先が切れてしまう・・・。かわいいですよね~。癒されます。
March 24, 2010
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またまた野口宇宙飛行士のツイッターから、徳島上空です。http://twitpic.com/1a2pwr "Tokushima, Japan"いつもいつも思うんですけど・・・地図の通りに見えるんですよ~~~。この徳島の上空写真は特に、社会で習ったとおりだ~~~~みたいな感動が。日本三大暴れ川の一つ、四国三郎の異名を取る吉野川がどーーーんと真ん中を流れる、典型的な沖積平野。無味乾燥な教科書の記述もこの写真を見ただけでこの川の周りに土砂が堆積して大きな平野ができたのね~~~、と、納得惜しむらくは、ムスメが地理を習ってからこの一連のISSからの写真を見せたかったな~、そしたら、学校で習ったことを目の当たりにできておもしろかったろうになぁ・・・・ということ。学校で使う教科書も、航空写真とか駆使してがんばってますが、宇宙からの写真とは説得力が違います~(笑)。でも、ムスメに「見て見て~~!この写真、地図の通りだよ~~!!!」っていったら、「当たり前じゃん(ーー)」って・・・(涙)。当たり前じゃないんだけどな~~~。他にも、世界中の地理のお勉強ができます。地図上ではまんまるに描かれている湖が、現在の宇宙からの写真ではやせ細ってる!なんて、環境問題の勉強もできます。http://twitpic.com/19to26 "Aral sea"(これはほんとにぞっとしました・・・)
March 22, 2010
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またまた野口聡一宇宙飛行士のツイッターから。大陥没!!と思いきや・・・答えはAstro_Soichi "Mt.Iwaki in Aomori, Japan"の写真の上にあるRotate Photoを2回クリックしてみてください(^^)ムスメに大ウケでした(笑)。
March 15, 2010
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今流行のツイッター。使い方も見方もよくわからなくて、ブログの更新もままならない無精者の私には何が面白いのかぜんぜんわからないんですが。これは楽しいですよ。Astro_Soichi今、国際宇宙ステーションに滞在中の野口聡一さんが、宇宙から見た地球の画像をほぼリアルタイムで送ってくれています。きれいです・・・。
March 9, 2010
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以前からうちにアルゴ(algo)っていうゲームがあって、最初はムスコが、そのうちムスメが、ときどき思い出したように遊んでいるわけですが。私は究極の負けず嫌いなので、子どもたちに負けるようになってからはやらなくなりましたー(^^;)なので、大人はもっぱらオットが遊び相手。でも、ゲームのケースに書いてあるようにこのゲームは頭のよくなるゲームこのまま子どもたちだけ賢くなって、私だけ置いていかれるのもくやしいーーー・・・と思っていたら、本屋さんでこんなドリルを発見。アルゴ算数パズル(初級編)これなら、勝ち負け関係なく頭を鍛えることができるわー。でも私一人でやるのもなんだかき恥ずかしいし、ムスメに「ねぇねぇ、これでトレーニングして、お兄ちゃんに勝とうよーーー」と誘ってみたところ、ムスメもノリ気に。というわけで、ムスメを巻き込んで、私のボケ防止に初級編から取り組むことにしました(^o^)ちなみに、これを終了したら、アルゴ算数パズル(中級編)アルゴ算数パズル(上級編)あります。
January 18, 2009
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ムスメに、どーーーーーしても買ってくれ、とねだられて、だったら夏休み前に公文を所定の枚数終わらせたらね、と約束していたのですが、ムスメ、根性で約束を守り、ゲットしました。それが、これ。【ロンポス 101 ピラミッド】 1050円実は、数年前から、ムスコにもねだられていました。ムスコが欲しがったのはこちらの本格派フルバージョン。【ロンポス4Dパズル】 8190円買ってあげたかったのは山々だったのですが、なにしろこちらは8190円もする代物。そうそう簡単には買ってあげられず。なので、入門バージョン1050円が出たのを知って、とってもウレシカッタのでした。で、公文のハードルをクリアして、念願のこのパズルを手に入れたムスメ。夢中になってやってます。しかも、本当は自分がほしかったのに買ってもらえなかったムスコも、宿題そっちのけではまりまくり。さらに、それを見ていた私も、「ちょっとやってみよーかなー?」という気になって、やり始めたら結構奥深くて辞められなくなり・・・。以前日記に書いたチョコレートのパズルは、難しすぎて、いまだに誰も成功してないのですが、ロンポスは、平面にはめ込むだけなら30万通り以上のハメ方があるらしく、ちょっと頭をひねると何通りか成功できるところが辞められなくなるワケかも。ツボにはまって、ピラミッドの立体パズルの方にも挑戦するのですが、こちらはなかなか、すぐにできあがり、というわけにはいかないみたいです。このパズルのいいところは、問題集がついていて、入門レベルから徐々に高いレベルの組み立て方に挑戦できるところ。いきなり何も見ずに立体パズルに挑戦して玉砕してあきらめるより、少しずつ組み合わせを学習していって、最後に自分で挑戦できる、というところが、すぐに飽きない理由なのかもしれません。ちょっと挑戦してみたら、平面は2通り成功したので、次はピラミッドに挑戦です。ムスメは、箱に描いてある挿絵を見ながら、ピラミッドを組み立てました。ムスコは、「僕の頭は3次元にはできてないからねー」と、ハナからあきらめムードみたいですが。子どもの立体感覚や、いろいろな角度からものを見る能力を養うのに役に立つかなー、とは思いました。思いましたが。子どもだけに遊ばせるのはもったいない~。私も脳のトレーニングですっ!
July 23, 2007
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♪ない、ない、もったいないない~♪私が風邪をひいて寝込んでいたとき、寝室のふすまの向こうから軽快なメロディーと、ムスメのノリノリの歌声が・・・体調が回復したころに、これがNHKみんなのうた●ルー大柴&仁井山“MOTTAINAI~もったいない~ ”だということを知りました。しかも、歌ってるのがあのルー大柴!私の世代には、なんだか声がでかくてうるさくてうっとうしいおじさん、という印象しかない彼が、みんなのうたで歌っているなんてー!驚きでした。ここ1週間ほど、この歌のプロモーションの一環なのか、彼が出るトーク番組が立て続けに放送されていました。そして、この歌が、ルーさんが自分でNHKに企画を持ち込んでスピード実現したものだったということ、この企画を立案するきっかけは、「もったいない」という言葉がノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイさんによって世界的に広められた、ということを知ったことだったということ、などなど、ルーさんが大まじめに語っていたのでした(ただし、彼が大まじめに語っても、あんまりマジメに聞こえないところが、彼らしくもあり・・・)。各局のトーク番組を見ていくうちに、この歌が広い世代に受け入れられていて、「くどくてうるさい」キャラクターが、若者世代に結構ウケていて、ルー語なるものが流行している・・・などということがわかってきて、昔のルーさんとはずいぶん印象が変わったもんだと思いました。タダの単なるうっとうしいキャラが、年齢を重ねて少し落ち着いて、「この世代にしては明るく元気にがんばってる前向きおじさん」になったのが、ポイントでしょうか(失礼!)そして、自然環境を守ろうという「もったいない」の精神の『固さ』が、彼のどうやってもマジメに見えない元気の良さによって中和されて、どの世代にも受け入れられやすい歌になったようです。メロディーは小さい子どもから若者世代にまで受け入れられるラップ調なのに、歌詞の意味するところは大まじめ、みたいな。この歌は、みんなのうたの4月の歌として、NHKで絶賛放送中(?)です。(あ、もうすぐ放送終わっちゃうのかな・・・?)交互に流れている、高見のっぽさんの<NHKみんなのうた>ハーイ!グラスホッパー ~グラスホッパー物語2 春編~も、とってもよい歌ですよ~。
April 27, 2007
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ムスコが、夜、宿題の合間に目を真っ赤にしながら泣き始めました。なにやら、ムスメと一緒に遊びで物語を作っていたらしいのですが、その物語に自分で悲しくなってしまったんだとか。なんじゃそりゃ?遠足で6kmも歩いた上に、作文の宿題(!)を抱えていたので、また、疲れとストレスでまたアタマがおかしくなったのか?と思ったのですが、よくよく話を聞いてみると、そうでもないようでした。突然、「人は死んだあと、どうなるの?」と言い始めたのです。オットが「そんなもん、誰も死んだことないからわからないだろ」と、身も蓋もない返事をしていたのが聞こえてきて、思春期のムスコにその返事もないだろ・・・と、若干、あきれましたが。ムスメさるえが5歳の時、死について何かを意識した時がありました。さるえちゃんは死なないよね保育園のお友だちと、理事長先生が相次いで亡くなられた時のことでした。ムスコが小さいころは、「死」についてなんて全く眼中にない感じだったので、ムスメの感受性に驚いたのですが、この日記を書いたとき、うちでもこの年頃に死について意識するようなことを言ったよ、というコメントを何件かいただいて、そうなのか~、と驚いたのを覚えています。ムスコは、そういう方面の成長がゆっくりなタイプだったのでしょう。これまで芽が出なかった「死」への意識が、忘れたころに突然、むくっと出てきたような印象でした。多分、おじいちゃん(私の父)が倒れたまま意識が戻らない状態にある、というのも、ムスコに何かを考えさせるきっかけになったのかもしれません。いつまでたっても、目を赤くしてぐしゅぐしゅ泣いているムスコに、オットの身も蓋もない返事では納得いってないよなー、かといって、ムスメの時みたいに「人は死んだらお星さまになるんだよ」で納得してくれるような年齢でもないしなー、と、悩んでいたときに思い出したのが、今年2月に惜しくも亡くなられた哲学者、池田晶子さんが書かれた若者向けの哲学書 『14歳の君へ』でした。ムスコは3月生まれなので13歳になったばかりなのですが、この本はきっと、中1でも中3でもない、中2のために書かれた本なんだろうと察して、ムスコの13歳の誕生日にプレゼントしました。でもまぁ、案の定、手もつけてなかったようですが(苦笑)。ムスコに「誕生日に買ってあげた『14歳の君へ』、読んでごらんよ。生きるとは、死ぬとはどういうことなのか、が書いてあるから。哲学っていうのはね、そういうことを考える学問なんだよ。」と、言ってみました。・・・もう無くした??と、念のため確認してみたところ、「大丈夫、しまってある」との返事(ホッ)。自分の不安に対する答が何かあるのかもしれない、とわかって、少し安心したのか、ムスコは泣くのをやめて、宿題に戻りました。ま、今朝になっても本に手を出した形跡すらありませんでしたから、今後、読むかどうかは定かではありませんが。本の内容は、人の生死というよりは、いかによりよい人生を送るか、という観点から、友人、自分、勉強、社会問題、そして、幸福、生死についてとてもわかりやすい、語りかけるような文章で書かれています。私が読んでも、とてもためになる本でした。・・・というより、自分がこの年齢の時に、こういう本に出会えていたらよかったのに、とすら思いました。思春期の入り口に立つお子さんには、読んでおいて損はない本だと思います。
April 25, 2007
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昨日、スーパーの菓子コーナーをフラフラ~っとしてたら、こんなものを発見。フルタ シカクいアタマをマルくする 6入うぉ~~~~~。N研、ここまでやるか!・・・というわけで、あまりの懐かしさに、ふと気づくと、残り一箱を即、衝動買いしていました(爆)。木製の立体パズル(からくり箱やタングラムも)が6種類。中身がわかるように外箱に表示してあるので、欲しいのを選んで買えるみたいです。もう売り切れちゃってたけど、他の種類もほしいなぁ・・・。
April 25, 2007
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ネーミングといい、放送時間帯といい、とてもまともな番組とは思えない・・・のに、実はとっても真面目で楽しい科学番組。ネプ理科TBS系列チャンネル 毎週火曜日23時55分~理科や科学なんか小難しくてわかんないや~、という人にこそ、見てもらいたい、お笑い科学番組です。人気お笑いグループ「ネプチューン」の三人が、ボケたりつっこんだりしながらも、大まじめに科学番組の司会進行役をやっています。毎回、ゲストにその分野のプロの研究者や専門家数人を迎えて、専門的な話を聞いたり、先生たちのお宝を自慢してもらったりするのですが、ちょっとでも専門的にコムズカシイ話になりかけると、一般人代表のネプチューンの三人が、待ったをかけて質問。その掛け合いが、何とも絶妙におもしろいのです。プロの研究者や専門家の先生方のオタクぶりも見ていて楽しいし、そのオタクぶりを引き出すネプチューンの三人もさすが芸人さん、という感じ。司会とゲストがそれぞれの立場を尊重しあいながら話が進むので、見ていてイヤな気持ちになりません。30分枠の番組なのに、内容が盛りだくさんなので、もっと詳しく話を聞きたいヒトにはちょっと物足りない感じもするのですが、内容はかなり高度なホンモノの科学の話題を扱っていますし、科学への入り口としては、サイコーです。いつだったか、夜中に仕事をしていて何気なくTVのチャンネルを変えていたときに、この番組を発見しました。で、ちょっと見ただけで、あっという間にこの番組のファンになっちゃいました。そのすぐあとに、ムスコが「学校の理科の時間にネプ理科のビデオを見た」と興味を示し、今は毎週録画して家族で見ています。タモリのジャポニカロゴス(フジ系毎週火曜日23時~)で国語の勉強をしたあとで、理科の勉強もいかがですか?
April 24, 2007
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