「駅伝の碑」
京阪本線・三条駅すぐ
三条大橋東詰北
今を遡ること99年前、大正6年(1917年)に「東海道駅伝徒歩競争」が開催されました。「東京奠都(てんと)50周年記念大博覧会」を記念して企画されたもので、これが日本の駅伝の発祥だと言われています。
4月27日、東軍と西軍に分かれて京都の三条大橋をスタート。ゴールは 上野・不忍池の博覧会場の正面玄関で、 23区508キロを3日間かけて駆け抜けたそうです。
結果は55時間34分で東軍の勝利。西軍は1時間半もの差をつけられたそうです。
ちなみに、ゴール地点である上野公園の不忍池にも、これと同じデザインの記念碑が建てられているそうです。
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