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2016年11月29日
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カテゴリ: 京阪沿線ぶら歩き

先日、大阪市立大学理学部附属植物園(大阪府交野市私市)を訪れました。ここは昭和25年(1950年)に設立された施設で、国内外の多くの植物を収集し育成しています。日本産の樹木は約450種が集められ、日本各地を代表する11種の樹林が造成されているそうです。

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カエデ

生きている化石とも呼ばれている「メタセコイア」(スギ科)の苗木が植えられ、大きく育っています。

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メタセコイア

メタセコイアは、75年前(1941年)に化石として発見され、その後、中国で生存個体が発見されたものです。この植物園には、1950年に植えられました。

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メタセコイア(遠景)

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イチョウ

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イイギリ

イイギリを漢字で書くと「飯桐」で、昔は葉で飯を包んだとか。別名「ナンテンギリ(南天桐)」ともいいます。ブドウの房のような真っ赤な実をつけていました。

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サザンカ(山茶花)

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スイレン

スイレンというと、初夏に花が咲くイメージを持っていましたが、パンフレットを見ると、開花時期は6月から11月ごろまでになっていました。冷え込んだ日にスイレンの花を見るのも乙なものです。








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最終更新日  2016年11月30日 00時43分49秒
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