Infoseekマネーのチャート: 2695 くらコーポレーション
|
---|
- 2004/01/31の日記より - ●2695 くらコーポレーション 株価(2003/1/30) 425,000円 前回も食べ物関係・・・で今回もそうです。 今日は家族で外食しようということになりまして、これまでの第1候補としては 焼肉だったのですが、近所にある回転寿司に行こうという事になりました。 それで『くら寿司』です。 他にも回転寿司の会社 スシロー(あきんどスシロー)とかカッパ寿司(カッパクリエイト)などありますね。 どれもさほど遠くは無いところにあるのですが、一番近いところがくら寿司なもので深い意味は無く「くら寿司」です。 これまでいつ見ても店の前に人がいっぱいで、うちの近くのお店が開店したのは確か昨年9月。 しばらくすると人も減るだろうと様子を見ていましたが結構いつもいっぱいですね。 今日も夕方5時半くらいに行きましたが、10組くらいの待ち状態でした。 とりあえず店内に入り順番表に名前を書くと比較的早くテーブルに着けたかなという印象です。 店にはテーブル席とカウンター席がありましたが、家族連れはほとんどテーブル席ですね。 わたし、回転寿司というものにこれまでいったことが無く初体験。 なんとなく最初は要領を得ませんでしたが、ほとんどセルフサービスなのですね。 お茶のコップとティーバックを取って、テーブルの給水口からお湯を注ぎ準備完了。 お皿が回るのを少し眺めてから気に入ったものを取って食べました。 印象としては、たまごなど最初からレーンを回っているものはややご飯が乾燥気味のような感じ。 食べたいものがレーンに無いときはテーブルにある20×16センチくらいでしょうか液晶のタッチパネルで注文します。 やはりつくりたてのほうがご飯も少し温かみを感じ、口のなかでほどける感じでおいしかったです。 しかし家族4人で1つのテーブルについて注文できるのが2種類までとは少ないこと無いかい? 皆同じものを注文するわけじゃないからせめて5つくらいにしてよ。 食事も落ち着くと子供たちはデザートを注文。 結構喜んでました。 それでもって食べた皿はというと、テーブルにお皿の回収口がありましてそこに1枚ずつ流し込むのです。 そうして5枚ごとに1回、液晶パネルでルーレットが回り当るとカプセルが出てきます。 食べたお皿は27枚。 ルーレット5回まわるも当りは1回だけでした。 お客さんの回転も良く繁盛しているようで、私ら家族もそれなりに満足して帰ってきました(^.^) まあ、値段は安いしこんなものでしょう。 しかしおすし屋さんのしっかり握った寿司もたまにはたべたいなぁと妻も洩らしていました。 おっとこんなに書いたのに株の話を忘れていた。 決算は10月でしたが、今月株主優待を実施すると発表されてました。 1株以上で3000円の食事券か自社商品セット。 株価を見ると買えない価格ではないが、なんとなくちょっと割高かなと思えます。 昨年で最安値が20万円くらいで、高値が45万円くらいです。 やはり牛肉はBSE、鶏は鳥インフルエンザと食肉業界が厳しいなか、お魚関係が見直されてはいるようです。 食肉問題が長期化するようであれば、勝手にそう思っているのですが外食産業の2台勢力である焼肉屋と回転寿司では、回転寿司に追い風が吹いてるようです。 |