7/20 (8日目)

barca

7/20/2003 旅行8日目 機中泊

朝8時少し過ぎにホテルをチェックアウトしてタクシーで空港へ。
空港で驚いたのはカウンターでパスポートなんか見もしなかったことだ。
確かに最初の便はアムステルダム行き、つまり同じEU内だから国内線同様ということなのか。
それにしてもスペイン入国の時もパスポートにハンコを押すどころか、チェックもなかったぞ。アムステルダムで乗り継ぎのときにEUとしてのチェックらしきものはあったけど、それだってパスポート見るだけで「旅行の目的は?」とか「何日滞在するんだ?」とかの質問は一切なし。余裕で不法滞在できちまう。同じEUでもイギリスはけっこう厳しい雰囲気があるし、ドイツだってパスポートにハンコくらい押してくれる。
ま、楽なのはこちらにとってはいいことだけどね。

この日1番の事件(?)はロナウジーニョのバルセロナへの移籍が決まったことだ。正確には昨日決まったようだけど、オレは全然知らなくてスペインのスポーツ新聞の1面を見て知った。
マンチェスターユナイテッドがベッカムを放出したことで、ベッカムの穴を埋めるべく(実際にはプレイヤーとしてはロナウジーニョの方が上だからこの表現は正しくないかも)ロナウジーニョを獲得するだろうと予測されていたが、レアルマドリードやバルセロナも名乗りを上げているとは聞いていた。しかしとうとう決まったか。
この日もそうだけど、スペインのスポーツ新聞はサッカーシーズンでなくてもサッカー関係の記事がトップに来る場合が多いようだ。
TVのスポーツニュースでは自転車のツール・ド・フランスか始まったばかりの世界水泳(バルセロナで開催)が最初だったけど、サッカーの移籍情報も必ずやっていた。
さらにサッカーといえば、毎朝「キャプテン翼」をやっていた。タイトルはなぜか「Oliver y Benji」(オリバーとベンジ)。翼クンがオリバーで、ベンジは若林。
なんでこうなっちゃったのかさっぱりわかんない。翼クンはオリバーだけど、岬クンがパスを出す時は「翼クーン」ではなく「オリー」と呼ばれていたから、これが愛称か。で、岬クンの名前は正確にはわかんないけど「トビ」だか「タビ」だか呼ばれていた。

スポーツ新聞2紙を買い込んで飛行機に乗る。スペイン語はわからないとこだらけだけど、勉強も兼ねて機内での暇つぶしにはもってこいだ。自分の好きな話題なら飽きないからね。アムステルダムにはほぼ時間通り到着したが、成田行きは45分遅れて出発することが判明。待ち時間が3時間近くになってしまった。
そして東京へ向けて出発。さすがにこの便は日本人だらけだった。

翌日へ


(写真はロナウジーニョ移籍決定を報じるスポーツ新聞。左のSPORTはバルセロナのスポーツ新聞なのでこれに関する記事が10ページ以上。一方、右のMarcaはマドリードのスポーツ新聞なので一面で報道しているが他には数ページだけ。)


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