大自二(第一段階)

大型自動二輪取得記(第一段階)



初日1時限目(夜間教習、曇)

(※ここでの普通車とはバイクの普通自動二輪のことです)

さて、今日からいよいよ大型二輪の教習が始まる。
入校と言っても普通二輪と同じ教習所のため、ただバイクのサイズが変わったという感じ。
普通二輪取ってすぐに大型二輪入校なので適性は免除となった!
これは俺にとってかなり嬉しい・・・ ヽ(´ー`)ノ

大型二輪は二輪免許の中で最高峰。
当然、中型免許より高度な技術を要する。

ちなみに二輪免許の区分はこうなっている
     ↓

原付      ~50cc
小型限定    ~125cc
普通二輪(中型)~400cc
大型二輪    ∞



これを取得すればリッターバイクでも乗れるのである。

教習前の大型のイメージとして
速い!重い!でかい!曲がりにくい!
こんな感じである。
教習車は本田のCB750というバイクで、普通二輪の時はCB400だった。
カタログ値で乾燥重量がCB400が 170kg 、CB750が 217kg であり、
大型二輪は普通のバイクより 約50kg近く重い ということになる。

さて今日の教官は中免の二段階のみきわめで教わったイッコク堂似である。
教習生は俺ともう一人、25歳、ひげを生やしたワイルド系の人(以下Aさん)だ。
「よろしくです」と声をかけてきて、愛想のいい感じである。
ちなみにAさんは普段からバイクに乗っているとのことだった。

さてまずは一通りの点検の仕方、乗り降りなど。
これは中免の時と全く変わらないので省略☆
(※気になる方は 普自二の第一段階 を参考にしてください)

まずは発進前に取りまわしをするが、やはりかなり重い!といった印象。
男は問題ないと思うが、女性はこの重さが結構きついかもしれない ( >Д<;)オモー

さてさっそくまたがりエンジン始動。
大型はクラッチが油圧式で普通車よりも重い!(※かたいってことネ)
コース内の渋滞時など、手が疲れそうである。。。

さっそく発進し、まずは場内をぐるぐる回る!
教官、Aさん、俺の順番である。

大型車は一度スピードが乗れば抜群の安定感で気持ちいい♪
パワーも普通とは比べ物にならず、ちょっとひねるとあっという間に40km/hに達する。
普通車と原付をうさぎと亀とするなら大型車は馬と言っても過言ではない。

シフトチェンジも普通車よりスコスコ入る。
外周のコーナーからコーナーまでの短い距離でもひねればすぐ40km/h!
Aさんも走りながら大型車のパワーを堪能していた。
(教習車は40km/hを超えると白ランプが点滅する。
場内は一応35km/h制限ゆえ、周りからオーバースピードと分かるのである)

約4周ほど、周回ごとに発着点に止まって発進の練習をしながら大型車に慣れる。
特に問題もないので、今度は小回りの練習で8の字へ。
カーブでなるべく惰力を使うようにとのことでクラッチを切って曲がり、
失速&コーナー出たらつないで加速。

原理は普通車と一緒だが、大型の場合は曲がりにくい。
実際やってみるとまじで曲がりにくかったww
視線に気をつけて曲がっていく先、先を見るとのこと。
自車の直前のパイロンを気にしているとすぐに膨らんでしまう。

さて、しばらく8の字を回った後、その後はUターンの練習である。
3速からブレーキで減速→2速、クラッチを切ったままU、失速したらつなぐ!という感じ。
コース脇で何度もやった後、コースでUターンをする。

ただでさえ重たい車体が止まる寸前のスピードで、しかもUターン!
想像以上に曲がりにくい!
パワーもあるためクラッチの操作も気をつけなくてはならない。

結局、いろんな箇所でUターンしまくったのだが腕が疲れた。
本当に大型車は重たい・・・
教習前のイメージとすべて一致という印象である!


この時限のポイント
・ニーグリップ!
・大型車に慣れる

反省点
・視線を落とさないように気をつける



2時限目(雨が降り出す)


連続教習でAさんも続いて連続教習のようだ。
天気予報通りパラパラと雨が降ってきた。やだな~雨の教習は。
濡れるのもやだし、仕方なくカッパをレンタルし、雨の教習に備えた。

授業開始!
教官は普通の二段階4日目のしんちゃんパパ似だ。俺のことも覚えていたようである。
この時限も引き続きAさんと一緒に教習である。
そしてこの時限から開始時の鳴らしも始まり、普通車に混じって鳴らし走行。

さて、まずは急制動をやることになった。路面はもちろんウェットw
ちなみに急制動は検定でも普通車と全く同じ条件である。

まず30km/h。続いて40km/h。
特に問題ないので3回やったところで平均台&スラロームをすることになった。
大型は
平均台10秒以上 スラローム7秒以内 であり、
普通車の平均台7秒以上、スラローム8秒以内より条件が厳しくなっている。

さて、大型車になったらこれらの課題がどうなるのだろうか(^^;)
やや、不安な感じもしながらさっそく一発目トライ!

ん?
平均台もそんなにバランスがとりにくいわけでない。
スラロームは普通車よりクイックには曲げれないものの、特に問題ない。
結果、平均台11秒、スラローム5.7秒だった。

「その調子でいいよ~」
あら?
これに関してはもっと大型は大変なもんかと思ってたけどたいして難しくなかった。
まだ平均台やスラロームの感覚が残っているのもあるな~と感じた。

実際、Aさんはスラロームはスイスイだが、平均台で何度か落ちていた。
はじめに登る際、勢いがいいとすぐに中央付近まできてしまい、後半で稼がなくてはならなくなる。
登るときにゆっくり登れば(これが少し難しいけど)安定して時間を稼げるのである。
結局何度か両方練習し、平均台14秒も叩け出せるようになった。
スラロームのほうは平均して6秒ちょい。現状維持でいけそうだv

その後、クランク、S字を何度かやり、終了。
申送り欄に「平均台、スラ良好」と書かれる(・∀・)

次の時限は平均、スラの仕上げとのことだ。
それにしても雨の教習はほんとにいやだなー(+_+)


この時限のポイント
・急制動、目線はいつも先

反省点
・平均台で後輪ブレーキOKとのこと。
・スラローム、パイロンに近すぎないようにする。



二日目 3時限目(晴、夜間教習)


前日飲んでて今朝は3時間しか寝てない上にテニス行ったから
夕方時には疲労がピークに達していた。
一瞬キャンセルしようかと思ったが、やっと取った土曜の教習だし、
予定通り消化したいところ(´ー`)トホホ
さて、今日の教官は宅麻 伸。180cm以上の長身、英語担当教官でもあり、さわやかである。

おわっ!w(°o°)w !!
2人で受けるのだが今日のパートナーは外人さん。(以下Bさん)
「はい、じゃあ今日は平均台、スラロームやっていきますね」

さっそくバイクにまたがる。
ん?Bさんは普通車に乗っているではないか・・・!
さりげないボケに俺からのツッコミ待っているのかと一瞬思ったが、 ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )
どうやら普通車で間違いないようである。

ん??
ゼッケン赤ということは、Bさんは普通車の一段階。教官は英語担当教官。
俺とBさんは同時教習。
教官は「大丈夫だよね?」と微笑みかける。
= 放置プレイの予感・・・。

予想は的中した。
この時限はひたすら平均台、スラロームなのだが俺には目もくれないで
教官はBさんの教習に集中していた。

まぁいいけどね(^^;)
特にスラロームが好調で安定して5秒台を出すことが出来た。

とは言え、やはり疲れが出てきた。
平均&スラを一度やるたびに本線に復帰してまたスタート地点へ戻るのだが、
土曜の教習は二輪、車をもほぼフル状態で出ており、右折待ちがいると渋滞が起きる。

さらに「誰か要人乗せてるんですか?」とインタビューしたいくらいゆっくり走る車に
まるで俺は要人警護の白バイ?といわんばかりに微速で追走の繰り返し。
これはかなり疲れる(;´ρ`)

6度目くらいだったか、平均台で15秒を出してみようと思い、
『いーちーにーさーんーしー』と自分で数えながらやっていた。
かなりいいペースで行ってると思った瞬間、右にヨレヨレっとなり、
クラッチを繋ぎハンドルを切るも、ヤバイと思ったら落っこちたw

自分でも苦笑いしながらスラロームに行き、出口にいた教官に
「どしたのw?」と言われる。

結局、教官が一時間で俺にかけた言葉は
「それで問題ないから」と「どしたのw?」の二言だった。


この時限のポイント
・平均台、スラロームの仕上げ

反省点
・寝不足はダメだね(-_-) zzz



三日目 4時限目(晴、夜間教習)


今日の教官は中免の時の2段階3限目の時のさわやか教官。
一緒に受ける人は俺とほとんどタメという感じで、ちょっとコワモテ・・・。(以下Cさん)

せっかく一緒に受けるし「よろしくです~」というと「いえいえこちらこそ~(^^)」
かなりいい感じだったw 聞くと、普段はスカイウェーブに乗っているという。
駐車場を見ると真っ黒でカスタムを施されたスカイウェーブが停まっていた。
いわゆる今時の流行り仕様と言った感じ。

さて、今日は「狭路の走行と坂道発進」
俺が大型二輪の教習で唯一好きじゃないのは8の字だ。
8の字ラインに沿っての走行はまぁいいとして8の字の中側を回る(小回り)がどうも嫌い(^^;)
大型が失速&カーブの時は結構しんどいものがある。

まずはそれを5分くらいひたすら回り続けた。もちろんカーブ時はクラッチを切り、惰力。
その後に繋ぎ、またカーブで減速、クラッチを切り惰力・・・円が小さくなるほどツライ。
普通車の場合は苦にならなかったが大型車の場合は疲れる・・・(;´ρ`)
続けて端っこで数度Uターンの練習をした。

さて、その後はクランク、S字を行くのだが、この小さな8の字に比べたら広い広い♪
まさにノープロブレム☆
何度か立て続けに走り、一度エンジンを切っての休憩。
狭路はクラッチ切ってるから手の負担が非常に大きい。
前述だが、大型車は油圧クラッチなのでかなり重い(かたい)のである。
ず~っと続けていると左手がなよってしまうのであるww

その後は坂道発進。
これは普通車とほぼ変わらない。逆に大型の方がパワーがあるから楽と言っても良い。
これも3度ほど繰り返した後、流れで平均台&スラに入る。
「これを、何度かやっていきますね~」
Cさんも俺も特に問題なく通過した。すると教官が
「あ、じゃあ波状路やりましょうか??」と。

波状路は普通車では体験だったが大型車は卒検の課題で5秒以上と決まっている。
その名の通り、路面が凸凹になっていてうまくクラッチ操作で通過するのである。
この時の姿勢は立ち姿勢でニーグリップは強くしないようにし、
腕やひざでもバランスを取る様にするのである。

凸のところでクラッチを繋ぎ、乗り越えたら切る、次の凸でまた繋ぎ・・・
これで5秒以上経過すればOK。
もちろんスピードが速ければなんなく通過できてしまうが、それでは×。
ちなみに1速。

リズミカルなアクセルワークとタイミングに合ったクラッチ操作が必要となる
が、
結構適当でも大丈夫そう(^^;)
要するに姿勢、タイムをクリアーできれば良いのである。

3度ほどやったところでこの時限終了。
波状路は2段階なので今日は体験、、、といった程度だ。


この時限のポイント
・狭路の走行
・坂道発進

反省点
・小回り時、しっかりニーグリップ&目線は先



5時限目


連続教習で、Cさんも同じくである☆
5時限目は1段階のみきわめとなる。
教官は初顔で、俺の行きつけの板金屋さんの店長の弟に似ているから、
心の中で弟さんと名づけたw マイナーネタで誰も分からないと思うが本当に似ている!!

さて、いつものように鳴らし走行をし、まずは平均台&スラローム。
タイムは気にしなくていいよと言いながらストップウォッチを片手に
「じゃあどうぞ~」と。
気にするっちゅーねん!

ま、それはいいとしてまずはCさんから。後半で粘るがタイムはギリ?という感じ。
スラロームは普段バイク乗ってるだけあって軽やか。
さて俺も1本目。ちょっと勢いあったもののまぁOKでしょ、そのままスラ。
こっちは問題なし。

またくるりと平均台のスタートまで戻ってきてそれぞれのタイムが告げられる。
「Cさんは平均台10秒、たっとぅんさんは11,4秒、スラロームは2人とも6,1秒です。
 だいたいこの調子でいいですよー☆」

さて何度か繰り返す、Cさんは平均台が相変わらずギリギリ。
よく見るとCさんはブレーキを使っていない。ゆえに厳しくなるのである。
使ってはいけないと思っているのだろう。俺も最初は知らなかった。

言ってあげたいな~なんて思った時、またスタート地点にて
「2人のタイムの差はなんだと思います?」と聞いてきた。
Cさんが首をかしげると教官はブレーキのことを言った。

そう、 リアブレーキはOK なのだ。
もしブレーキ不可なら平均台は結構難しいと思う。
そもそも重たい車体をゆっくり平均台に乗せるのは教官とかのレベルじゃ簡単だろうけど、
生徒のレベルでは結構厳しい(普通車はそうでもないし、ブレーキを使うまでもないが・・・)。
故に少し勢いをつけて登るとその勢いが橋の中腹まで落ちないので後半が厳しい!ということ。
Cさんも「 なんだそうだったのか早くそれ言えよオーラ 」を出し、平均台にのった。
なんなくクリアーしていた♪やったねヽ(´ー`)ノ

何度か繰り返すうちに俺も続けて13秒台を出すようになってきた。
「そこまで粘んなくてもいいですよ(^^;)」
ごもっともだと思ったw

平均台&スラを繰り返すのには本線に戻ってUターンというのを繰り返したりするのだが、
混んでくるとUターン(右折)がなかなかできない。
で、よく対抗の車が譲ってくれるのだが、先頭にいた二輪の女性が焦って、テンパって
発進できなくなってしまい、つま先でよちよち歩きながらUターンをしていた。
う~む微笑ましい&かわいいからよしとする、いや、皆からされる。

それが男だったら、もし路上だったら間違いなくパッシングの嵐だろう・・・。


さてその後は周回なんかを走りながらクランク、S字。

最後の方に練習コースやりますね、と発着点から一通りやった。
普通と大型はコースがちょこっとだけしか変わらない。

普通卒業して日も経ってないからまるまる覚えている。これはお得のひとつだろう。
ちなみにCさんも普通を同じ教習所で取っているらしいが1年半経っている上、改修したので
さっぱり初めてになってしまうらしい。
まぁ2、3度走れば誰だって覚えちゃうけどね☆

無事見きわめをもらい第一段階終了した。
第二段階の予約を取り、帰路に着いた。


この時限のポイント
・みきわめ
反省点
・特にナシ




第二段階へGO!!








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