2003年06月07日
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本日も、足から来る熱が けっこーきつい ので(苦笑)手短に。

夜、ある方が拙宅までお越しくださった。夜の男である (笑)

ここ数日、ある意味 トレードマークとも言える、アルカイックスマイル (←綴り知らないからカタカナでごめんね(笑)) が、若干翳り気味で○○しさすら感じた ので、ちょっと気になっていた。

それを顔に浮かべた彼はまぁ 腹が立つ程イ○メ○ (註:イタメシではない) なのだ が、それは 彼にとっては、一種の○○であり...身近であればある程、それとは違った表情を見せる らしい。 (一説によれば、機嫌がいい時は身近な人にも振りまくらしい(笑))

で、まあその男があるものを届けにワザ×2リアル拙宅まで、仕事が終わってから相棒を駆って来てくれた。こちらも彼に渡したいものがあったので、まあ受け渡しだけして帰って貰ってもよかったのだが、流石に遠路遥々届けに来てくれた彼をそのまま回れ右して、というのも申し訳なく思い、珈琲だけ御馳走した。

リアル拙宅に来て、何をすると言っても、正直なにもできることはない(笑)
照明は作り付けのものとデスクライトしかないし(笑)エアコンすらない(爆)

昨晩は若干、雨があったので蒸したこともあって、少し暑いぐらいでもあった。
寒がりらしくそもそもがしっかりとプロテクターさえ入ったライダージャケットを着た彼は、流石に暑かったのか、途中でジャケットは脱いだ。プロテクターのついたインナーは着たままだったけど(笑)何もせんよ(爆)

で、そう、だから、何をすると言っても、自分がこんな状態だから満足にお持て成しができる訳でもない。
珈琲は一応準備していたが、他は....

所謂、マシンガントークで接待(爆)

それって接待なのか、と言われると、自分としてはなんとも応えようがないのだが、正直今だとそれぐらいしかこちらとしてはお披露目するものがないのだ(笑)
他のもので喜ぶタイプの方でもありませんし(謎笑)

この方と話をする時は大抵そうで、まあ例によって殆ど一方的にこちらが話をしたのだが(笑)、まあそれでも時々はこの方も口を開かれる。

こちらがお聞きしたかったことは、概ね聞けたと思う。
少し、安心した。

話は幾分途中、でもあったのだが、正義の味方から(笑)お電話が入った。雷も鳴っていたし、食事の都合があるから、早く解放するように、ということである(笑)

そういえば大抵の場合、この方と御会いすると食事はしない(笑)飲み物だけで終わる。その理由は聞いたのだが、なるほどと思った(笑) いやー、さすが 正義の味方はすごい♪

ま、そんな訳で、最後に一つ二つ、どうしてもお聞きして起きたかったことを聞いて、それについて、こちらも二三、お話しおいた方がいいかもしれない、と思うことをお話して、解放して差し上げた(笑)


ここ数日の様子にくらべれば、既に 来た時点で正義の味方が仰っていたように、だいぶ何か、憑き物が落ちたかのような顔になっていたのは確か
である。

それが、帰る頃には、一層、でもないが...まあ、控えめに言っても、幾分はすっきりした顔、と言えるものになっていた気がする。

いえ、物理的には何もしてません、はい、誓って (爆)

彼が今抱えている問題を、どのように解決をつけるのか、また、ある意味そのままにしておくのか、それは自分には解らない。

しかし、やはり彼も1人の男であって、自らが選んだことに対して、どんなに他人から批判されても、責任をとるつもりであることは、それは、彼がどんな状態に陥っても、間違いないことである。
例え本人にとってどんなに辛くとも、仮に説明をしないことで、彼自身が知らぬ他人から責められたとしても。

自らの意志を通すのは辛いことだ。
決して、気楽なことではない。
自らにしか理解できない理屈を通そうとする人間には、必ずその手の「困難」が付きまとう。しかし、それは仕方がないことだ。自分にしか解らない理屈を通そうとするのである。
知らぬ他人に責められて、当たり前なのだ。

それが嫌なら、我慢をするしかない。
責められるのが怖くて、意志を通さないなら、
そんな意志などなかったも同じ
である。

彼にもそれは解っていたのだ。ただ、ちょっと、いろ×2ありすぎて、混乱していただけである。
正直その混乱の元になるいくつかは、自分が彼に負わせてしまったものでもあったので、気になっていたのだが(苦笑)

彼が、今後どうするのか、それは自分にも解らない。

でも、昨日の 帰り際の彼の顔を見て、幾分ではあるが、ほっとした。どんな結論を出すにせよ、また出さないにせよ、きっと、大丈夫 だと思う。


自分、この安心感が欲しくて、時々とんでもないことをすることがある(苦笑)
前に言ったが、ある意味これは、自分から行くしかないことが殆どで、今回は極めて稀なのだ、欲しいものの方から来てくれたのだから。まあ、こっち、行きたくても動けないんだけどね(苦笑)


この方が来られる前に、ある方とお話していて、ふと思い至ったことがある。 「見舞い」 という言葉だ。

なぜ、「舞い」という言葉がつくのだろう、と不思議に思っていた。見舞いというのは、誰か動けない相手がいて、その人を勇気づけにいく行為、と理解している。

そして、はっ、とした。そうだ、これはきっと。

見舞いに行く者は、見舞われるものに対して、

「舞う」のである。


自らが動ける、「舞える」ことを見せつけることによって、動けずにいる相手に、そうできることの素晴らしさと、早くそうなって欲しいという気持ちを伝えるということ、そして、

「楽しく」なって欲しい のだ と。

舞いを観る、というのは、古来娯楽であることは言う迄もない。何か具合が悪い時、本人の気分が凹んでいると、治るものも治らないのは別に医学を生業にしなくても解ることだ。
だから、見舞いに行く人間は、まあそれが相手の身体に障らない範囲で、相手を楽しませるべきだと思う。

それを、見舞われる相手が望むかどうか、というのは、ある意味自分は関係がない、と思っている、まあそこが結構大きな自分の抱える問題なのだが(笑)それにはちゃんと理由はあるのたが、まあ長くなるので言わない(笑)

だが、先に書いた通り、 「見舞い」というのは、その相手を楽しませる、喜ばせることが必須 である。 それができないなら、やってはいけない 、ように思う。
見舞いに行った先で、堪えきれずに泣いてしまい、見舞った相手を哀しませる、そんなことは、やってはいけないことだ。
それは既に、見舞いではない。

どんなに辛くとも、見舞うなら、舞うことに徹するべき だ。
例えそのことで、見舞った本人から、舞い方がへたくそだとか、格好が悪いとかで、文句つけられたとしても、それは、目的をそこで半ば達成している、自分より下手な舞いを見せられた人は、優越感というものと、自分はそいつよりもっと巧く、今は無理でも舞える、という自信を持てる。
それは、ちょっと出来の悪いコメディを観た時と、同じ心境にしたことになる。

それでいいのだ。

そう思う。



話が逸れた(笑)今に始まったことではない が(自爆)

で、夜の男さん(笑)今日って見舞いだったの?違うよね?
いや、ある意味充分そうとれる部分もありましたけど(笑)

今度「見舞い」に来てくれる時は、 足りないものも持って来てくれるとありがたい なあ。正義の味方からなんか言付かったら、よろしく (爆)

ま、 今日の所はしょうがないな。足りないものはなんとか、他のもので凌ぐ としようか(笑)

あ、 なんだかんだっつーて 長くなった なあ(苦笑) 今に始まったことじゃないけど(爆) 寝よ×2 (爆)

そう×2, 勿論のことだが、かの男、出て行く時は 例の甲高い特徴的な相棒の音を深夜の拙宅付近に元気よく響かせ (うるさいよ(爆)) 降り出した雨にも負けず 、より排気量の大きい相棒に乗ってる自分より、 早く御自宅に辿り着かれた ことは、言うまでもない。

全く、 大した大魔王 である(笑)ま、 正義の味方には頭が上がらんらしい けどな(笑)
また、 なんかあったら呼んでください(笑)足があるなら行きます
から(笑)





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最終更新日  2012年04月06日 09時21分26秒


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