去る 1/16
に行ってきた、
『ガウディとサグラダ・ファミリア展』。
名古屋市美術館
にて開催。
スペイン
の バルセロナ
で 活躍
した、
建築家 アントニ・ガウディ
(1852-1926)
は、
一度見たら忘れることのできない
その ユニークな建築
で、
今なお 世界中の人々を魅了
し続けるとともに、
様々な芸術分野に影響
を与えてきました。
本展
では、
長らく 「未完の聖堂」
と言われながら、
いよいよ 完成の時期
が
視野に収まってきた
サグラダ・ファミリア
に 焦点
を絞り、
ガウディの 建築思想
と 創造の源泉
、
さらにはこの 壮大な聖堂のプロジェクト
が持っていた
社会的意義
を解き明かします。
図面のみならず
膨大な数の模型
を作ることで
構想を展開
していった
ガウディ独自の制作過程
や、
多彩色のタイル被覆、家具、鉄細工装飾、
そして 彫刻
を含めた
ガウディの総合芸術志向
にも光を当て、
100 点
を超える 図面、模型、写真、資料
に加え、
最新の技術で撮影された
建築映像
も随所にまじえながら、
時代を超えて
生き続ける
ガウディ建築の魅力
に
迫ります。
ガウディ
にも、
サグラダ・ファミリア
にも、
まったく 興味がなく
てねぇ。
テレビで特集されてるの、
たまたま見かけたことあったりしたけど、
いつもスルーしてた。
ていうか、
興味がないのにもほどがあって、
サグラダ・ファミリア
と
ピサの斜塔
を
混同
していたことも
あるんだわね。(汗)
・・・って、
そこのアナタ、
今、
アタシのこと、
白い目
で見たでしょ。
^ ^;
すべては、
絵画には興味あるけど、
建築物には興味がない
ゆえの
無知×××
そんなアタシが、
何でこの展覧会を見に行ったかというと、
今年度は 東海地方に
コレといった展覧会が来てない
からで。
多分これ、
かなり良い方
なんで。
興味ないけど 行ってみるか
。
まあそんな感じ。
でも 行ってよかった♪
ガウディ
が、
その建築物
が
いかにすごいか、
よーくわかったし、
とても勉強になったわ。
今まで 食わず嫌い
していたなあって
後悔。
^ ^;
展覧会は 4章
仕立て。
第1章「ガウディとその時代」
第2章「ガウディの創造の源泉」
第3章「サグラダ・ファミリアの軌跡」
第4章「ガウディの遺伝子」
ガウディ
『サグラダ・ファミリア聖堂、
降誕の正面、女性の塑像断片』
ガウディ
『サグラダ・ファミリア聖堂、
降誕の正面、女性の顔の塑像断片』
ガウディ
『サグラダ・ファミリア、
降誕の正面:アヒルの浮彫』
ガウディ
『サグラダ・ファミリア聖堂、
降誕の正面:カエルの浮彫』
ガウディ
『サグラダ・ファミリア、
降誕の正面:葉の浮彫』
『古代メキシコ展』その1。 May 4, 2024
『モネ 連作の情景展』。 April 26, 2024
『ブルターニュの光と風展 ~画家が憧れ… March 29, 2024
Calendar
Keyword Search